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講習会などのイベント

2017年度大宮図書館特別展観「~物語る~」を開催します!!

龍谷大学では、これまでも図書館が所蔵している貴重な古典籍を特別展観として展示してまいりましたが、今回は、仏教の著名な説話をはじめとして、古今東西の人々が紡いできた「物語り」を紹介したいと思います。今回は50点の資料を出陳します。

この機会に普段見ることができない貴重な資料を御覧ください。

 

日  程:2017年10月12日(木)~10月20日(金)

 

時  間:10時~17時(16時30分受付終了)

    ※最終日の10月20日のみ、16時まで(15時30分受付終了)

 

場  所:龍谷大学大宮学舎本館  展観室

 

注意事項:1)駐車場はありません。公共の交通機関を御利用ください。

     2)展観図録を御来場記念に一人1部、無料で進呈します。

特別展覧会チラシ

【瀬田ミニ展観:2/1~2/28】省エネルギー月間

2月は省エネルギー月間です。日本は石油や天然ガスなどの化石燃料の大半を輸入に頼っています。エネルギー資源には限りがあり、効率よく活用しなければなりません。また省エネルギーの取組は化石燃料を燃やすことで発生する二酸化炭素を減らし、地球温暖化の防止にもつながります。もちろん電気代やガス代の節約になり、家計にも優しいのです。
冬季は暖房や給湯のためエネルギーを最も多く使用する季節です。暖房器具や電化製品の使い方を見直して、省エネルギーを心がけましょう。特にここ数年はコロナ禍のため自宅で過ごす時間が増えているのではないでしょうか。考えてみれば「読書」って、とても省エネな趣味ですよね。

展示期間:2023年2月1日(水)~2023年2月28日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『省エネ対策の考え方・進め方』
『ゼロから見直すエネルギー : 節電、創エネからスマートグリッドまで』
『研究者が本気で建てたゼロエネルギー住宅 : 断熱、太陽光・太陽熱、薪・ペレット、蓄電』
『現場で働く方必携!!知っておきたい省エネ対策試し技50』
『5アンペア生活をやってみた』
『しあわせ節電』

関連サイトへのリンク
    経済産業省 資源エネルギー庁
    滋賀県 冬の省エネ・節電対策の実施について
    大津市 省エネ家電購入補助金について

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ライティングセンター&瀬田図書館共催  おすすめ本「忖度」について

   20173月に起きた森友学園問題の中で、忖度という言葉が注目され流行語となりました。

 忖度の意味を調べると、「他人の気持ちをおしはかること。推察。」(コトバンク)とある。森友学園問題では、官僚が政治家の意図を忖度したことが問題となりました。安倍政権の問題を追及するために多用された言葉のため、忖度すること=悪いことのようなイメージを持っている人も多いかもしれません。しかし、忖度は良い意味でも使われてきた言葉です。問題は、「誰が何のために忖度したのか」という点にあります。

 

 森友学園問題が話題となり海外でも報じられる過程で、ある問題が起こりました。忖度という日本語は、英語で訳すことができない。「surmise(推測する)」「reading between the lines(行間を読む)」が意味としては近いが、どれも忖度の意味を正確に訳せているわけではありません。つまり、忖度は日本社会特有のコミュニケーションであるのかもしれません。

 

今回ライティングセンターでは、忖度をテーマに本を選び紹介しています。また、瀬田図書館で働く学生(ライブラリー・アドバイザーを含む)にもライターを募集し、この企画に加わってもらいました。

選ばれた本の多様さから忖度がいかに広がりのある言葉なのかをわかっていただけると思います。あるいは、多様な忖度のとらえ方ができるのだろうと思います。

もし、紹介されている本の中に気になるものがあれば、この機会にぜひ手に取り読んでみて、忖度について考えてみていただければ幸いです。

 

 【 おすすめ本 】

テ  ー  マ : 忖 度(そんたく)

  期   間 : 2017103(火)~122()

  場   所 : 瀬田図書館本館1階  カウンター前 

全国高等学校ビブリオバトル 滋賀県大会を開催します。

「全国高等学校ビブリオバトル2019」の滋賀県予選として、「全国高等学校ビブリオバトル 滋賀県大会」を開催いたします。滋賀県大会でチャンプ本獲得者(優勝者)となった方は、全国大会に出場していただきます。

 
 現在、出場者(バトラー)を募集していますので、参加希望の方は、下記のとおりご応募ください。


 

1.日 時 : 20191026日(土)1020


2.場 所 : 龍谷大学 瀬田キャンパス

3.出場者(バトラー) : 16名(滋賀県内の高校に通う高校生)

 

4.応募方法: 

申込みは高等学校単位でお願いします。参加を希望する場合は、927日までにEメール(s-lib@ad.ryukoku.ac.jp)にてご応募いただくか応募用紙に必要事項を記入の上、FAXを図書館部事務部(瀬田)(077-543-7769)宛てに送付ください(下欄の各添付資料をご覧ください)。

 

メールの場合は、下記の要領でお願いします。

件名:「滋賀県大会発表希望」

本文: ①学校名
②発表生徒名(ふりがな)・学年
③紹介する本のタイトル・出版社名・著者名
④担当教諭(担当司書)
⑤連絡先電話番号(高校)・メールアドレス(高校)

 ※ 発表者の決定が遅くなる場合、学校名だけの仮エントリーも可能です。

5.その他  

  ・当日の観戦は申込不要です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。

  ・ビブリオバトルの公式ルールは以下のとおりです。

 

 【ビブリオバトル公式ホームページより】  

  ビブリオバトルとは?

   ビブリオバトルは誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。
   「人を通して本を知る.本を通して人を知る」を
キャッチコピーに日本全国に広がっています!

 

 ビブリオバトル公式ルール (ビブリオバトル普及委員会)

  1. 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.

  2. 順番に一人5分間で本を紹介する.

  3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを23分行う.

  4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を
    参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.

 

  ビブリオバトル公式HP

   http://www.bibliobattle.jp/

  

以上

  

【添付資料】
① 発表者募集要領.pdf
② 参加申込書(記入例)-.pdf

③ 参加申込書-.pdf
④ 滋賀県大会チラシ.pdf

【瀬田ミニ展観:5/1~5/31】就職活動応援展(対策編)

青々とした新緑が目にまぶしい5月。これから夏に向かって就活も佳境に差し掛かる大学4回生。大学生活の折り返し地点とも言える大学3回生。自分の将来について考えたり、業界・企業研究を開始したり、インターンシップに参加したりと忙しい時期だと思います。そんな時期だからこそぜひ、図書館をご利用してほしいという思いを込めて、龍谷大学瀬田図書館がお勧めする就活に役立つ資料を集めました。どうぞ手にとってご覧ください。

展示期間:2024年5月1日(水)~2024年5月31日(金)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『本気で内定!面接対策 : Web・オンライン完全対応 : 自己PR・志望動機』 瀧本博史監修-- 新星出版社
『面接の教科書これさえあれば。 : 「合格の法則」がここにある』 坂本直文監修 -- TAC株式会社出版事業部
『図解正解努力100 : 一番効率的な頑張り方がわかる』 野村礼雄著. -- KADOKAWA
『就職四季報企業研究・インターンシップ版』 東洋経済新報社編 -- 東洋経済新報社
『大人のお作法』 岩下尚史著. -- 集英社インターナショナル
『「やりたいこと」の見つけ方 : 1万人の才能を引き出してきた脳科学者が教える』 西剛志著. -- PHP研究所

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龍谷ミュージアムでの図書館所蔵資料公開について

 本学創立380周年を記念し、図書館所蔵資料の代表的なものを龍谷ミュージアム

において公開しています。(9月11日まで)

 本願寺歴代宗主の蔵書「写字台文庫」資料、大谷探検隊将来品等、通常観覧

することがなかなかできない資料をこの機会にぜひ御覧ください。 

 詳細は以下(龍谷ミュージアムの案内)を御参照ください。

 https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/ex.html



【瀬田 貴重書展観:5/7~6/10】「龍谷の至宝」展

社会学部コミュニティマネジメント学科では1年次配当科目「入門ゼミナール」において独自に開発した「図書館探検ツアー」を実施し、大学図書館の使い方や文献の探し方などを体験しながら学べる仕組みを取り入れています。図書館で実施している「図書館探検型ツアー」はこの取り組みがモデルになっています。今年度のコミュニティマネジメント学科「図書館探検ツアー」の目玉として、下記の貴重書を展示することになりました。いずれも歴史上重要な貴重書中の貴重書です。これらの資料の学術的な意味、またそれらを後世に残し受け継いできた悠久の歴史に思いを馳せてみてください。今回の展示は「龍谷の至宝」の中のごく一部ですが、社会学部コミュニティマネジメント学科新入生以外の皆様も是非この機会にご覧ください。

展示期間:2024年5月7日(火)~2024年6月10日(月)予定
場  所:瀬田図書館 本館B1階 展観C(中央)

展示資料

  
『信長公消息』 戦国時代の武将、織田信長(1534~1582)が本願寺に宛てた書状。
『北斎漫画』 江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎(1760~1849)の画集。

関連サイトへのリンク
    龍谷蔵
    龍谷ミュージアム

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ライブラリーサポーターのおすすめ本:テーマ「新生活」!!

 深草図書館1階エントランスのライブラリーサポーターコーナーでは、恒例のライブラリーサポーターのおすすめ本を展示しています。今回のテーマは「新生活」。長い夏休みを終えた新学期の始まりに合わせた内容となっています。

あなたも、読書の秋におすすめ本を読んで、心機一転、新生活を謳歌しませんか。設置後すぐに借りられた本もありますので、関心のある方は早めにご来館ください。

 

ライブラリーサポーターは、図書館で様々な活動を行っています。京都府で初めて開催された「全国高等学校ビブリオバトル京都府大会」(924日)では、司会をはじめ運営に大きく関わっていただきました。

今後も、「全国大学ビブリオバトル 龍大予選」(112日)や、「全国大学ビブリオバトル関西Bブロック決戦」(1118日)などの催しにライブラリーサポーターの活躍が期待されます。

 

ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、以下のアドレスにご連絡ください。

 連絡先: biblio@ad.ryukoku.ac.jp
サポーターおすすめ本.pdf

【瀬田ミニ展観】「表題は誘惑」開催案内


 本棚をのぞいた瞬間、視線が吸い付いてしまう。
「何の本だ?」「これは読まなきゃ!」と思わずにはいられない、そんなインパクトを
放つタイトルの本を選んで集めてみました。
どの本も、読んでもらうため皆さんの目を引こうと、今日も静かに誘惑しています。
 本を見る際、最初に目を留めるであろうタイトルの重要さ、面白さを知っていただく
展観となります。疑問形や命令形、一見不可解な文など、タイトルの形をよく見られる
パターン毎に分類し、どういった心理で惹き付けられるのかも併せてご紹介します。

 期間:2019年9月3日(火)~2019年10月31日(木)
 場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー

 主な展示資料
 ・「先生、イソギンチャクが腹痛を起こしています!」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32071615
 ・「なぜ分数の割り算はひっくり返すのか?」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32022867
 ・「97%の人を上手に操るヤバい心理術」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32013107
 ・「こんな夜更けにバナナかよ」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21251274
 ・「断れる20代になりなさい!」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21457284
 ・「タイトルの魔力 : 作品・人名・商品のなまえ学」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21150436

【瀬田ミニ展観:5/1~5/31】リブアド企画『新着本特集』

図書館には毎年4万冊ほどの新しい本が入ってきます。今回はその中から2024年2月から2024年4月に入荷した本を紹介します。新年度も始まって新しいことに挑戦したい人もいるのではないでしょうか。今回はそんな人に新しい視点を足せるような本を選びました。瀬田図書館本館1階ゲートを入ってすぐに新着本コーナーがあります。そちらも是非チェックしてみてください。

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

展示期間:2024年5月1日~2024年5月31日
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
『疲労とはなにか : すべてはウイルスが知っていた』
『磯焼けと気候変動 : 変わりゆく沿岸岩礁生態系』
『昆虫カメラマン、秘境食を味わう : 人は何を食べてきたか』
『猫の日本史 : 猫と日本人がつむいだ千年のものがたり』

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