講習会などのイベント
【瀬田ミニ展観:1/6~2/28】ちょっと1冊いかがですか?学部と相性ばっちりの自慢のおすすめ...
瀬田図書館本館1階にて「ちょっと1冊いかがですか?学部と相性ばっちりの自慢のおすすめ本ご用意しております!」と題したリブアド※企画展観を実施します。1~2月は新年が始まり、テストや就活準備、春休みに入ってバレンタイン・アルバイト・旅行!などなど、学生が忙しくなる時期だと思います。そんな中でも手に取ってもらえるような本を学部と絡めて選書しました!ぜひ龍谷大学瀬田図書館本館1階学部おすすめ本コーナーまでお越しください。
※リブアドとはライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、文庫本コーナーやDVDコーナー、おすすめ本コーナーといったコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
開催期間:2023年1月6日(金)~2023年2月28(火)
展観場所:瀬田図書館 本館1階 学部おすすめ本コーナー
主な展示資料
『最強の経営者 : アサヒビールを再生させた男』
『奇跡のリンゴ : 「絶対不可能」を覆した農家木村秋則の記録』
『宮沢賢治の元素図鑑 : 作品を彩る元素と鉱物』
『笑う数学』
『速攻!これだけ!!SPI』
『社会福祉士国家試験過去問一問一答+α』
ナレッジコモンズオープニングイベントのお知らせ
2017年9月11日に大宮図書館にナレッジコモンズがオープンします。
オープンに伴い下記のとおりイベントを開催しますので、興味のある方は是非ご参加ください。
①イベント名:「和装本のメモ用紙をつくろう」
②日時:2017年9月22日(金)13時~16時
※2部入替制で実施
1)13時~14時20分
2)14時50分~16時
③定員:各時間帯15名(合計30名、先着順)
④申込方法:大宮図書館カウンターへお越しください。
⑤申込期間:9月11日~9月20日
【大宮図書館】平賀源内関連のミニ展観
平賀源内(1728~1780)は本草学、医学、蘭学などを学び、燃えない石綿や摩擦起電機(静電気発生装置)エレキテル等を発明しました。
その他、夏季の土用丑の日に鰻を食べる習慣(2019年は7月27日)も、当時(江戸時代)夏になると鰻の売り上げが落ちることに困っていたある鰻屋の主人が、
源内に相談したところ、源内は「土用丑の日は鰻の日 食すれば夏負けはなし」という看板を店先に立てたところ、店が大繁盛したことが端緒になったとされています。
今回のミニ展示では、源内が著した談義本『根南志具佐』と、源内の死後、源内の広告口上を、幕臣であり戯作者であった太田南畝が編集した『飛花落葉』を展示します。閲覧カウンター前で展示しておりますので、是非御覧ください。
【LibrariE】特集「趣味vol.1」について
今回のLibrariEの特集は「趣味vol.1」です。
趣味に関する30タイトルを集めました。
タイトルは、「タイトルリスト」 からご確認ください。
LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。
既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。
LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。
なお、2023年1月26日までポータルサイトのアンケート機能にて図書館アンケートを実施しています。いただいたご意見は、今後のより良い図書館サービスの提供、運営に役立てさせていただきます。LibrariEをはじめとした電子資料に対する要望等ありましたら、自由記述欄(質問22)に入力をお願いします。
アンケートのご協力、よろしくお願いいたします。
【瀬田ミニ展観:5/1~5/31】社会学部教員の著作 part3
1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された社会学部は2025年春に深草キャンパスに移転します。これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。また他学部教員の著作の展示や退職された教員の著作の展示も予定しています。
展示期間:2024年5月1日(水)~ 2024年5月31日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)
主な展示資料
『中絶と避妊の政治学 : 戦後日本のリプロダクション政策』 ティアナ・ノーグレン著 ; 塚原久美, 日比野由利, 猪瀬優理訳. -- 岩波書店
『タネとヒト : 生物文化多様性の視点から』 西川芳昭編著 ; 宇根豊 [ほか著]. -- 農山漁村文化協会
『ハンセン病療養所を生きる : 隔離壁を砦に』 有薗真代著. -- 世界思想社
『ソーシャル・イノベーションが拓く世界』 西村仁志編著 ; 山口洋典 [ほか] 著. -- 法律文化社
『高齢者と家族の支援と社会福祉 : 高齢者福祉入門』 小松啓, 春名苗編著. -- ミネルヴァ書房
『ロボットだって恋をする』 築地達郎, 京都経済新聞社取材班著. -- 中央公論新社
関連サイト
龍谷大学社会学部特設サイト
【瀬田ミニ展観:5/1~5/31】自転車月間
5月は自転車月間です。自転車は環境にやさしく、また幼少の頃から慣れ親しんだ乗り物です。自転車を活用したまちづくりや地域貢献に取り組む自治体もありますし、また国際貢献にも一役買っています。自転車で瀬田キャンパスに通学している方もたくさんおられます。しかし油断は禁物です。警察庁発表の「交通事故分析資料(令和4年)」によると、令和4年に自転車乗用中に死亡した人数は336名にも上ります。自転車とぶつかって亡くなるあるいは重傷を負う歩行者も少なくありません。中には数千万円の賠償を求められるケースもあり、京都府および滋賀県の条例では「自転車損害賠償保険」等への加入が義務づけられています。また道路交通法が改正され、2023年4月からヘルメットの着用も義務付けられました。着用の有無によって自転車事故での致死率に約4倍の差があるという報告もあります。あなた自身の万が一に備えましょう。
展示期間:2024年5月1日(水)~2024年5月31日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『ずかん自転車 : 見ながら学習調べてなっとく』 森下昌市郎著. -- 技術評論社
『世界に学ぶ自転車都市のつくりかた』 宮田浩介編著 ; 小畑和香子, 南村多津恵, 早川洋平著. -- 学芸出版社
『脱炭素社会に向けた都市交通政策の展開』 秋山孝正編著. -- 勁草書房
『カンボジア自転車プロジェクト : オッサンが国際支援をはじめた!』 安田勝也著. -- 新評論
『サイクルツーリズムの進め方 : 自転車でつくる豊かな地域』 藤本芳一, 輪の国びわ湖推進協議会著. -- 学芸出版社
『自転車で行こう』 新田穂高著. -- 岩波書店
関連サイトへのリンク
国土交通省 GOOD CYCLE JAPAN
自転車普及協会
シェアサイクル「PiPPA」 ※学内のみ
【大宮ミニ展観:1/6~1/31】親鸞聖人~御遺徳を伝える~
浄土真宗の宗祖親鸞聖人(1173~1263)のご命日である弘長2年11月28日(旧暦)は、現在の暦では1263年1月16日にあたります。
聖人のご遺徳を讚仰するために、龍谷大学では、本学の前身である学寮を創設された西本願寺第13代良如上人の御祥月命日(10月18日)を報恩講として、お勤めしています。
(西本願寺では、毎年1月9日から16日まで御正忌報恩講をお勤めしております。)今年は、親鸞聖人御誕生850年の年にあたります。
今回のミニコーナーの展示は、「親鸞聖人~御遺徳を伝える~」として、聖人の主著である『顕浄土真実教行証文類』(『教行信証』)
ならびに、聖人の御生涯を図会に記した『親鸞聖人御一代記図絵』を展示いたします。
この機会に、聖人の御誕生から今日に至るまでに伝えられてきた御遺徳について触れて頂ければ幸いです。
図書館×龍谷ミュージアム連携展示「文明の十字路・バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰」の開催について
図書館では、龍谷ミュージアム春季特別展「文明の十字路・バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰」の開催に伴い、連携展示「文明の十字路・バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰」を
4月22日(月)~6月14日(金)の期間開催いたします。開催場所は、深草・大宮・瀬田の各館展示コーナーです。
図書館では、バーミヤン遺跡などに関連する図書の展示紹介をする他、弥勒信仰などにまつわる古典籍をご紹介いたします。
連携展示をご覧になって、龍谷ミュージアムに足を運んでいただく、あるいは龍谷ミュージアムをご覧になって、さらに連携展示でより理解を深めていただくなど、中央アジアから日本へと伝えられた仏教の信仰について興味を持っていただければ幸いです。
【瀬田ミニ展観】「本で読む!ICTの世界」開催案内
農業や介護にも活用されているAI(人工知能)やIoTの技術。これから私たちの
働き方や暮らしはどのように変化していくのでしょうか?今回は瀬田図書館が所蔵
する「ICT」についての図書を集めてご紹介します。
近未来やSFをテーマにピックアップした軽読書コーナーもご用意しました。
お気軽にお立ち寄りください!
期間:2019年9月20日(金)~2019年10月31日(木)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー(新聞コーナー前)
主な展示資料:
・「これからのIoTビジネス」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32074802
・「IoTで変わるのは製造業だけじゃない」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32029104
・「コンピュータが小説を書く日 : AI作家に「賞」は取れるか」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32029106
・「ITと熟練農家の技で稼ぐAI農業」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32026793
・「超ロボット化社会 : ロボットだらけの未来を賢く生きる」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32088884
・「マンガでわかる人工知能」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32063068
・「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32013120
・「あなたの人生の物語」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32046372
・「タイムトラベル : 「時間」の歴史を物語る」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32071674
・「ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32046370
・「SFで自己を読む : 『攻殻機動隊』『スカイ・クロラ』『イノセンス』」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21534495
【瀬田ミニ展観:5/1~5/31】リブアド企画『あすのアース~環境に悪いことについて考えよう~』
本館1階おすすめ本コーナー、5月のテーマは「あすのアース~環境に悪いことを考えよう~」です。4月では現在問題とされている環境問題の対策であったりなど、環境に対していいこととは何かを考えてきました。では、このような対策をしなければ今後地球がどうなってしまうのか、その環境問題が起こってしまった原因とは何かというのを考えてみませんか。今回はそのような本を選出してみました。4月のおすすめ本と合わせて、改めて環境について考えてみましょう。
展示期間:2024年5月1日(水)~2024年5月31日(金)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
『これでわかる!石けんと合成洗剤50のQ&A : あなたは何を使って洗っていますか?』
『気候変動を学ぼう : 変化の担い手になるために』
『地球があぶない!地図で見る気候変動の図鑑』
『「海の砂漠化」と森と人間』
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。