講習会などのイベント
【大宮図書館ナレッジコモンズ】11月14日(木)講義公開企画について
大宮図書館ナレッジコモンズ(2階閲覧カウンター隣接)において、
11月14日(木)4講時(15:00~16:30)
通常、講義室で開催されている講義『美術史特殊研究(美術史特殊講義)』
(担当:神田雅章先生)を講義公開頂きます。
受講登録者の方が優先となりますが、先着順で、(受講登録者数から空席有り)
図書館利用資格のある方は聴講可能です。
この機会に専門科目の講義を大宮図書館ナレッジコモンズで体験されてみては
如何でしょうか。
【神田雅章先生】ナレッジコモンズ講義公開(11.14)周知.pdf【開催報告】大宮図書館ナレッジコモンズ講義公開(2019年11月7日実施)
よろしければ御参加頂き、新たな発見をして頂ければと思います。
「課題発見・解決能力向上セミナー」(11月21日)の開催について
「課題発見・解決能力向上セミナー」(11月21日開講/無料・当日参加自由・予約不要)
龍谷大学図書館では、今年度から新しく「課題発見・解決能力向上セミナー」を開催します。
セミナーの講師は、木下謙朗先生(経済学部 准教授)です。
このセミナーは、昨年度まで実施していた「文章力アップセミナー」をバージョンアップしたものです。
セミナーはワークショップ形式で実施します。
ワークショップを通して課題発見・問題解決の手法を皆さんと一緒に考えていきます。
詳細は、以下のとおりです。
日時:2019年11月21日(木) 13時15分~14時45分
場所:深草図書館2階 グループワークルーム4
講師:木下謙朗先生(経済学部 准教授)
グローバル化、IT化時代で将来の変化を予測することが困難な時代の中、私たちは学生時代にどのような「能力」を身に付ける必要があるでしょうか。
私たちの身の回りには、膨大な量の知識や情報が溢れています。
必要な時に必要な知識や情報を収集するだけではなく、それらを批判的に活用しながら課題を発見し、問題を解決していくことができる能力が重要視されています。
ワークショップを通して課題発見・問題解決の手法を考えます。
「やさしい日本語」基礎講座② 開講のお知らせ
「やさしい日本語」基礎講座② 開催のお知らせ
「やさしい日本語」基礎講座②を下記のとおり開催します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日時>
11月20日(水)、11月21日(木)
*いずれの日も15時~15時45分に開講します。
*両日とも講座の内容は同じです。
*両日の受講も可能です。
*事前申込は不要です。
<場所>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<講座名>
「外国人の日本語に耳を傾ける」
<目標>
1.外国人の日本語を読んだり聞いたりして、発話者の発話意図を探ります。
2.背景にある日本語と外国語の違いを考えます。
講師からのメッセージ
外国人の友だちから「コーヒーヲ飲ミタイデスカ。」と聞かれて、「そう聞かれると『飲みたい』と言いづらいよな。」と思ったことはありませんか。
「アナタノ、アノ服カッコイイデスネ。」と言われて、「どの服だろう?」と思ったら、自分が今着ている服の話だったということはありませんか。
出席確認の時、その場にいないAさんについて、外国人の友だちが「Aサンハ来テイマス。」と言っていたけど、「あれ?あいつはまだ来てないよ。」と思ったことはありませんか。
今回は日本語を学習中の人のたどたどしい日本語の裏にあるメカニズムに目を向けることによって、話している人の発話意図を汲み取る方法をテーマにしたいと思います。
具体的には外国人の誤用例を見ながらその発話意図を考えてもらいます。外国人の誤用の背景にある日本語の特殊性に気がつくと、外国人にとってわかりやすい日本語を話すヒントになります。ご自身のコミュニケーション能力向上のためにぜひご参加ください。
(今回の内容は2019年5月8日、9日にお話しした内容と一部重複した部分があります。)
【開催報告】大宮図書館ナレッジコモンズ講義公開(2019年11月14日実施)
大宮図書館では、11月14日(木)4講時に【美術史特殊研究(美術史特殊講義)】
の公開企画を実施しました。
担当の文学部教授 神田雅章先生の御協力により実現しました。
企画内容の詳細は以下を参照ください。
https://library.ryukoku.ac.jp/index.php?key=bb2jo1e47-1807#_1807
この講義公開企画では、「肖像彫刻の世界」をテーマに講義公開頂きました。
26名もの参加者があり、真剣な表情で聴き入っていました。
今後もこうした企画がなされた場合、図書館利用者の皆さんも
よろしければ御参加頂き、新たな発見をして頂ければと思います。