お知らせ
開館時間の変更について
4月7日(金)・8日(土)授業の休講に伴い、図書館の開館時間を4月7日(金)は9:00~18:00に変更いたします。
なお、4月8日(土)は開館カレンダー通り10:00~17:00開館します。
龍谷大学図書館貴重資料画像データベース「龍谷蔵」がジャパンサーチと連携
龍谷大学図書館貴重資料画像データベースがジャパンサーチと連携しました。https://jpsearch.go.jp/database/ryukoku
我が国が保有する様々な分野のコンテンツのメタデータを検索・閲覧・活用できるプラットフォームであるジャパンサーチ( https://jpsearch.go.jp/ )と連携することにより、ジャパンサーチからも「龍谷蔵」の資料を検索することができるようになります。
このことにより、本学所蔵資料に関連する他機関の資料と比較検討なども容易におこなうことができるようになります。
龍谷大学図書館貴重資料画像データベース https://da.library.ryukoku.ac.jp/index.html
ジャパンサーチ https://jpsearch.go.jp/
「未知の世界へ」竹内館長から新入生へのメッセージ
未知の世界へ
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
初めて龍谷大学の門をくぐられた時、どのような思いを抱かれましたか?
「大きさ」に圧倒された方も多いことと思います。小学校・中学校・高校までで、ここまで大きな「学校」で学んだことのある人はほとんどいないでしょう。みなさんにとって、未知の世界だと言い換えることもできます。
当然、高校までと「学び」のありようも大きく変わってきます。何より重要なのは、未知の世界に飛び込む勇気かも知れません。と言っても、そんなに高いハードルではないのです。必要なのは、「できることを少しずつ増やしてゆく」意識です。過去と現在の自分を見つめ、「自分にできること」を探索してみてください。
大学図書館は、その「探索」にとって最適の場です。
大学の校舎同様、図書館も非常に「大きい」。そして、そこには一生かかっても全容を把握できない「知」が詰まっています。書架に並ぶ無数の本を眺めていると、時として自分が卑小な存在に思えるかも知れません。おそらくその通りです。しかし、どんなに卑小であろうと、今、自分は無数の本、人類の叡智と向き合っている。すなわち、叡智と向き合っている自分は厳然として存在している。それは動かしがたい「事実」です。
すべての「学び」は「自分が存在している」という実感からしか始まりません。是非、図書館に足を運び、自分の存在を再確認してみてください。
2023年4月1日
龍谷大学図書館長 竹内真彦
図書館報「来・ぶらり」No67発行
図書館報「来・ぶらり」No67を発行いたしました。
掲載内容は次のとおりです。
・TOPICS 中高生図書委員等交流会(学生スタッフ参画)
・巻頭言 図書館長 竹内 真彦
・学生に薦めたいこの一冊 図書委員担当教員
・新・画像データベース 龍谷蔵
・親鸞聖人御生誕850年に臨んで
・ビブリオバトル2022
・「学生Web選書」からのお薦め本
こちらからご覧ください。
『龍谷大学史報』vol.23 を発行しました
龍谷大学大学史資料室の機関誌『龍谷大学史報』vol.23 を発行しました。
毎年度一回発行(vol.15よりweb版のみ)の本誌では毎号、大学史資料室所蔵資料の翻刻解題の報告と元本学教員の寄稿を掲載しています。
今号では本学名誉教授の末原達郎先生(元農学部)と本学名誉教授の岡田至弘先生(元先端理工学部)から御寄稿頂きました。元農学部の先生からの御寄稿は初です。
ぜひ、御覧ください。
龍谷大学大学史資料室のホームページから御覧頂けます。https://library.ryukoku.ac.jp/Guide/page_id26
大学史資料室のQRコードは以下のとおりです。