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講習会などのイベント

ミニ講義開催 「和食の真髄 -だしを学ぶ-」  1月17日(火) 12:45~13:15

 農学部 山崎先生によるミニ講義を実施します。

 

 「和食の真髄 -だしを学ぶ-」というテーマでお話いただきます。

 皆様、ふるってのご参加をお待ちしております。

 

【ミニ講義】
  テーマ :和食の真髄 -だしを学ぶ-

  講 師 :農学部 山崎 英恵 先生

  日 時 :117日(火) 12:4513:15

  場 所 :瀬田図書館 地下1階 ナレッジコモンズ

 

 内容紹介 :

  和食にかかすことができない、出汁(だし)。

  味噌汁やうどん、おでんを始め、汁物や煮物だけでなく様々な料理に使用されます。

  今回のミニ講義では和食の真髄である出汁について、農学部山崎先生にお話いただきます。

  出汁について学ぶことで皆さんの料理がレベルアップするかもしれませんよ!!


  事前申込不要でどなたでもご参加いただけます!!

  皆様のお越しをお待ちしております!!


    1月図書館イベント情報.pdf

第五回「私のお薦め本コンテスト」の「館長講評文」と「受賞作本文」を公開します。


 龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第五回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施し、大賞1篇と優秀賞4篇、さらに特別賞2篇について、昨年1216日に表彰式を実施しました。

本日あらためて、図書館長による講評と受賞作本文を公開いたします。
 お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。


  【館長講評文】

第5回「私のお薦め本コンテスト」講評.pdf

 

【受賞者一覧】

<大賞>

山元 彩美 (文学部 臨床心理学科 4年)

『“It(それ)”と呼ばれた子』 デイブ・ベルザー[著] 田栗美奈子[訳] ソニー・マガジンズ

 

<優秀賞>

真方 翔平 (文学部 歴史学科 3年)

『寺内貫太郎一家』 向田邦子[著] 岩波書店

 

<優秀賞>

龍村 薫 (文学部 真宗学科 3年)

『永遠の0(ゼロ)』 百田尚樹[著] 講談社

 

<優秀賞>

神田 脩一郎 (文学部 日本語日本文学科 2年)

『鳥山石燕画図百鬼夜行全画集』 鳥山石燕[著] 角川学芸出版

 

<優秀賞>

稲田 啓祐 (社会学部 社会学科 4年)

『火花』 又吉直樹[著] 文藝春秋

 

<特別賞>

松尾 大地 (文学部 日本語日本文学科 1年)

『アドルフ・ヒトラーの青春:親友クビツェクの回想と証言』 アウグスト・クビツェク[著] 橘正樹[訳] 三交社

 

<特別賞>

吉岡 佳音 (政策学部 政策学科 4年)

『断片的なものの社会学』 岸政彦[著] 朝日出版社

 

【受賞作本文】

(大賞)It(それ)と呼ばれた子.pdf
    (優秀賞)寺内貫太郎一家.pdf
    (優秀賞)永遠の0(ゼロ).pdf
    (優秀賞)鳥山石燕画図百鬼夜行全画集-2.pdf
    (優秀賞)火花.pdf
    (特別賞)アドルフ・ヒトラーの青春.pdf
    (特別賞)『断片的なものの社会学』.pdf


【表彰式の模様】

  受賞者の皆さんと審査員(安藤図書館長、三原文学部教授、杉村図書館事務部長)

  

【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】

  今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りについては、作品を提出された図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。

なお受取時間は、2017127日までの「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。

深草図書館ミニ展観「就活は情報戦」展 開催中!!


 「就活は情報戦」と題し、深草図書館でミニ展観を開催中です。
内容は、図書館が契約している就活に使えるデータベースの展示(紹介)を行っています。データベースを使えば、簡単に正確な情報が入手でき、就職情報誌や企業の
HPには載っていない情報も入手可能です。
 スムーズな就職活動に向け事前準備が大事となります。まさに就活は情報戦です。

 
<紹介しているデータベース>
日経テレコン
日経BP記事検索サービス

東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー

期間:
2017228日(火)まで

場所:深草図書館1階展示コーナー

    

2016年度図書館公開研修(開催報告)

2016年12月16日(金)1時から、深草学舎アクティビティホールで2016年度図書館公開研修「大学生の知的好奇心にを点ける学習ガイダンス実践法」を開催しました。講師は、中央大学職員の梅澤貴典氏で、「裏付けのある情報を入手しよう」「検索結果はゴールでは無く入口である」といった観点に留意して、初めて研究レポートにチャレンジする大学1回生向けの模擬ガイダンスを行う形式での講演を行っていただきました。

    

参加された方々からの下記のような感想をいただきました。

 

 
られました。」

「大学の学びと社会での活動(仕事)との関係性の深さを、あらためて感じさせられました。」

☆「導入部分の『大学生のうちにたくさんの失敗をして欲しい』という話が、説得力満点だった。」

 

☆「失敗をする機会、恥をかく機会の大切さは同感です。そのための教育機関でもある。」

 

☆「大学でのレポート・授業が社会に出て役に立つのか?と多くの学生がかかえている疑問に、納得できるよう説明をされていたと思います。」

 

☆「情報化時代であるからこそ、その情報の出典・根拠や一次資料を明確にして、正しい判断を導く必要性を改めて感じました。」

 

☆「話がおもしろくテンポも良かった為、聴きながらアンケートを書くことができませんでした。」 

 

また、梅澤貴典氏から、今回の講演で使われた資料の提供をいただいております。当日参加出来なかった皆さんも、是非この資料をご活用ください。
https://drive.google.com/file/d/0B0TVuAUy8kERdG5xcWktdVJlc3M/view?usp=sharing

龍谷大学図書館





国宝『類聚古集』公開(貴重資料画像データベース)

龍谷大学大宮図書館が所蔵する
国宝『類聚古集』のデジタルアーカイブ化が完了し、
本日【龍谷蔵(貴重資料画像データベース)】に公開いたしました。
龍谷蔵
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/kicho/top.html

『類聚古集』は『万葉集』の歌を歌体別にまとめて、
春・夏・秋・冬・天地・山水などの題材によって分類し、
さらに季節の風物や行事の推移の順序に従って配列する
というように編集し直したものです。

現存が確認されている『類聚古集』の写本は本書のみで、
昭和28年(1953)3月に国宝に指定されました。
類聚古集
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/kicho/collections/ruijyukosyu.html

公開していますので、ぜひご覧ください。