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【瀬田ミニ展観:2/3~2/28】省エネルギー月間


2月は省エネルギー月間です。日本は石油や天然ガスなどの化石燃料の大半を輸入に頼っています。エネルギー資源には限りがあり、効率よく活用しなければなりません。また省エネルギーの取組は化石燃料を燃やすことで発生する二酸化炭素を減らし、地球温暖化の防止にもつながります。もちろん電気代やガス代の節約になり、家計にも優しいのです。
冬季は暖房や給湯のためエネルギーを最も多く使用する季節です。暖房器具や電化製品の使い方を見直して、省エネルギーを心がけましょう。考えてみれば「読書」って、とても省エネな趣味ですよね。

展示期間:2025年2月3日(月)~2025年2月28日(金)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『省エネモータの原理と設計法 : 永久磁石同期モータの基礎から設計・制御まで』 森本茂雄, 真田雅之著. -- 改訂版. -- 科学情報出版
『アルコールで走る車が地球を救う : 脱炭素の救世主・バイオエタノール』 本間正義 [ほか] 著. -- 毎日新聞出版
『バイオマスの科学と技術 : 未来を創るエネルギー』 日本エネルギー学会編. -- コロナ社
『なぜ住まいのカーボンニュートラルは進まないのか?』 住総研「住宅の省エネ化推進のための情報発信」研究委員会編 ; 秋元孝之 [ほか] 著. -- 井上書院
『水素エネルギーが一番わかる : 「脱炭素」だけじゃない!未来を拓くマルチ燃料の基礎知識』 白石拓著. -- 技術評論社
『核エネルギー革命2030 : 核融合と4種の新型原子炉がひらく脱炭素新ビジネス』 斉藤壮司, 佐藤雅哉著. -- 日経BP

関連サイトへのリンク
    経済産業省 資源エネルギー庁

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【瀬田ミニ展観:2/3~3/31】社会学部教員の著作 part5


1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された社会学部は2025年春に深草キャンパスに移転します。これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では既に退職された教員の著作を中心に展示します。

展示期間:2025年2月3日(月)~ 2025年3月31日(月)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

主な展示資料

『都市・地域』 岸政彦, 川野英二編. -- 岩波書店
『アートの根っこ : 想像・妄想・創造・捏造を社会へ放つ』 青木惠理子編著. -- 晃洋書房
『現代社会における「福祉」の存在意義を問う : 政策と現場をつなぐ取り組み』 村井龍治, 長上深雪, 筒井のり子編著. -- ミネルヴァ書房
『社会福祉原論の課題と展望』 大友信勝, 永岡正己編著. -- 高菅出版
『大学生入門』 高橋三郎, 新田光子著. -- 3訂版. -- 世界思想社
『日本文化のかなめ : つがやま市民教養文化講座二十年の記録』 高橋正隆, 高谷好一, 舟橋和夫編. -- サンライズ出版

関連サイト
    龍谷大学社会学部特設サイト

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【深草ミニ展観:1/20~2/28】ライブラリーサポーター「冬展観」開催案内

深草図書館では、ライブラリ―サポーターによる「冬展観」を開催中です。

今回のミニ展観では、ライブラリ―サポーターが選んだ冬だから読みたい本8冊を展示しています。

寒いからこそ家で読みたい本もあれば、冬だからこそ外に出て行きたくなるような本もあります。

あなたの冬のお気に入りの本を手に取ってください。

 

展示期日:2025年1月20日(月)~2月28日(金)

展示場所:深草図書館 1階 柱状書架

展 示 本:冬展観 展示リスト.pdf

 

【深草ミニ展観1/22~2/28】来・ぶらり70号 龍大生のお薦め本

深草図書館では2階展観コーナーにて図書館報【来・ぶらり70号】に掲載されている『龍大生のお薦め本』を学生の紹介文と共にご紹介しています。
この機会にぜひ、お手に取ってご覧ください。

展示期間:2025年1月22日(水)~2月28日(金)
場所:和顔館2階 文庫・新書棚付近

https://library.ryukoku.ac.jp/Guide/burari_70/recommend

【瀬田ミニ展観:2/3~3/31】リブアド企画「こたつでじっくり小説特集」

本館1階おすすめ本コーナー、2,3月のテーマは「こたつでじっくり小説特集」です。いよいよ本格的に寒くなってきました。雪がちらつく日も増えてくることでしょう。寒い日が続くと、外に出るのも億劫になりこたつや暖かい部屋で過ごす時間が増えるのではないでしょうか。今回は、そんなこたつのお供として、身も心も暖かくなれるような小説を集めました。これを読んでこの冬を暖かく乗り越え春を迎えましょう。

展示期間:2025年2月3日(月)~2025年3月31日(月)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)

主な展示資料
『蜜蜂と遠雷』
『農ガール、農ライフ』
『超高速!参勤交代』
『陸王』

リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。