講習会などのイベント
「学生Web選書」の参加者を募集します。
下記のとおり、「図書館Web選書」の参加者を募集します。
インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。
夏休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
ふるってご参加ください。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)
記
○対象
学部・短期大学部の学生
○募集人数
20名 (先着順)
○募集期間
7月5日(火)~8月2日(火)
○申込方法
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、
◇メール本文に下記の事項を記入。
①氏名
②学籍番号
◎選書期間
8月8日(月)~9月9日(金)
Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
☆Web選書報告会(オンライン開催)
9月21日(水)12時45分~13時15分(予定)
Web選書参加者から、選書理由などを紹介していただきます。
「本を語る夕べ」(11月28日、岩田貢先生)の開催について
「本を語る夕べ」(11月28日、岩田貢先生)の開催について
昨年度に続き、今年度も「本を語る夕べ」を実施します。
「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。
そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。
あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!
☆スピーカー
岩田貢先生(法学部 教授)
☆本
『史実を歩く』吉村昭〔著〕、文春新書、1998年
☆対象
興味のある方はどなたでも
☆日時
2018年11月28日(水)17時~18時30分
☆場所
深草図書館2F グループワークルーム4
<主催>龍谷大学図書館
<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp
<開催報告>オンライン・ビブリオバトル
11月26日(木)、オンライン・ビブリオバトルを開催しました。対面式のビブリオバトルは、これまで10回以上実施してきましたが、オンラインでの実施は今回が初めてとなります。
当日は、3名のバトラー(出場者)が、それぞれのお薦め本をもとに、熱いトークを繰り広げました。オーディエンス(聴衆)には、学生さんに加えて、図書館長などの参加もあり、世代を超えてオンライン・ビブリオバトルを楽しみました。
挙手での投票の結果、チャンプ本は、法学部3回生の市来裕奈さんの紹介した下記の本に決定しました。
チャンプ本: 『ヴェールドマン仮説』(西尾維新 著)
今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)
1.『鹿の王』(上橋菜穂子 著)
文学部3回生 濵岡利奈さん
2.『ヴェールドマン仮説』(西尾維新 著)
法学部3回生 市来裕奈さん
3.『人魚の眠る家』(東野圭吾 著)
国際学部1回生 中山いつみさん
(なお2冊目のチャンプ本については、現在、購入手続き中です。
所蔵されましたら、ぜひご一読ください!)
オンライン・ビブリオバトルについて、当初は「臨場感がどこまで保てるのだろうか?」と一定の不安がありましたが、実施した結果は、予想以上に一体感があり、参加者間のコミュニケーションも円滑に取れることが確認できました。
今後も、図書館ではこのようなオンラインの催しも継続して開催できればと考えています。皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
<「学生Web選書」のお知らせ>
図書館では、今回「学生Web選書」を実施します。
募集人員は20名。申し込みは、12月18日(金)まで。
申し込み方法等の詳細は、下記の図書館ホームページで確認してください。
https://library.ryukoku.ac.jp/index.php?key=bbpwcjv3w-1807#_1807
【図書館×龍谷ミュージアム連携展示:7/16~8/6】「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術」展...
深草図書館・瀬田図書館では2022年7月16日(土)から7月28日(木)まで、大宮図書館では2022年7月16日(土)から8月6日(土)までの期間、龍谷ミュージアムとの連携企画として「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術」展に関連する蔵書と古典籍資料を展示いたします。
この夏、“あの世”の美術をのぞいてみられてはいかがでしょう。
「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術」展
<深草><瀬田>
期間:2022年7月16日(土)~7月28日(木)
場所:深草図書館1階 展示コーナー
場所:瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア(展観コーナーA)
<大宮>
期間:2022年7月16日(土)~8月6日(土)
場所:(古典籍資料)大宮図書館2階 閲覧カウンター前 展示ケース
(図 書)大宮図書館2階 入館ゲート入館側傍 展示コーナー
【主な展示資料】
・念仏の聖者法然
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21262418
・法然と親鸞
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21461373
・法然上人絵伝
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21164309
・起請文と那智参詣曼荼羅
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32024129
・九相図をよむ : 朽ちてゆく死体の美術史
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21594543
・九相詩
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21610798
・妖怪絵巻 : 日本の異界をのぞく
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21441864
・極楽へのいざない : 練り供養をめぐる美術
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21543358
・いのちを生きる : 法然上人と親鸞聖人のみ教え
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21245495
<深草図書館での展示の様子>
<瀬田図書館での展示の様子>
<大宮図書館での展示の様子>
龍谷ミュージアムでは、2022年7月16日(土)から8月21日(日)までの間、企画展「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術-岡山・宗教美術の名宝Ⅲ-」を開催いたします。
<企画展「のぞいてみられぇ!❝あの世❞の美術 -岡山・宗教美術の名宝Ⅲ-」特設サイト>
https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/2022/okayama
この企画展では、岡山県の寺社・個人からお預かりした寄託品の中から、「法然上人」・「地獄・極楽」・「熊野比丘尼」の3つのキーワードを軸に、岡山県下の浄土教美術をクローズアップしています。
龍谷大学の学生・教職員の方は、龍谷ミュージアムへ無料で入館できます。
ぜひ、この機会にご来場ください。
龍谷ミュージアム展覧会情報
https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/
Vol.58-2 No.211 2016.11 公共建築 PUBLIC BUILDINGS 公共建築賞 文化施設部門(近畿地区)
https://www.pbaweb.jp/img/content/15thpbaward_a02.pdf
龍谷ミュージアム 可変的な展示を実現する照明 (<特集>海外でも評価された日本の照明デザイン2012) 照明学会誌 97 (1), 31-35, 2013-01-01
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jieij/97/1/97_KJ00008521131/_pdf/-char/ja
R-OCEAN命名式を行いました
Ryukoku university Online Catalog for Education & Academic Navigationsystem
たった一つのサーチボックスに思いつくキーワードを入力するだけで、
図書館が持つさまざまな資料を、すばやく、簡単に探し出すことを
可能にした新しいサービスです。
このサービスの名称を付けてくれた文学部4回生の田坂 渉さんに
賞状と記念品を授与しました。
文章力アップセミナーの開催(11月20日)について
文章力アップセミナー
<11月20日開講/無料・当日参加自由・予約不要>
龍谷大学図書館では、今年も「文章力アップセミナー」を開催します。
セミナーの講師は、昨年に引き続き木下謙朗先生(経済学部 准教授)です。
このセミナーでは、ワークショップ形式で、文書の基本的な組み立て方や、
読み手に伝わる文書の書き方の基礎が学べます。
詳細は、以下のとおりです。
日時:2018年11月20日(火) 13時15分~14時45分
場所:深草図書館2階 グループワークルーム4
講師:木下謙朗先生(経済学部 准教授)
文章力がアップすると・・・・・
メリット①文章の構成の仕方を学ぶ⇒論文やレポートの作成に活かせる!
メリット②伝わりやすい文章の書き方を学ぶ⇒社会に出た時の必須スキル!
メリット③文章の読み方を学ぶ⇒SPIや公務員試験にも活かせる!
■セミナーの内容
今、どんな文章が求められているのでしょうか。
どんな点に留意して書けばいいのか、
簡単なワークショップに参加しながら考えます。
【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】ねんきん月間
11月は、ねんきん月間です。「年金」が貰えるのは遠い将来のことで、今の自分には関係ない、と誤解している方おられませんか?老後の生活費用だけが「年金」ではありません。事故などで障害が残った時や一家の働き手が亡くなった時にも支給される「年金」、みんなで支え合う仕組みが「国民年金」といわれる公的年金制度です。20歳以上60歳未満のすべての方に加入義務があります。20歳になると日本年金機構から国民年金に加入したことのお知らせが届きます。保険料は16,520円/月(令和5年度)です。学生の皆さんにとっては結構高額ですよね。でも心配いりません。大学在学中で一定の所得以下の場合、「学生納付特例制度」を申請すれば保険料の納付が猶予されます。20歳になるまでに年金制度について勉強して、将来のリスクに備えましょう。
展示期間:2023年11月1日(水)~2023年11月30日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『日本の年金』 駒村康平著 岩波書店
『「超」現役論 : 年金崩壊後を生き抜く』 野口悠紀雄著 NHK出版
『「超」リタイア術』 野口悠紀雄著 新潮社
『「高齢ニッポン」をどう捉えるか : 予防医療・介護・福祉・年金』 浜田陽太郎著 勁草書房
『知らなきゃ損する農家の年金・保険・退職金』 林田雅夫著 農山漁村文化協会
『いま、知らないと絶対損する年金50問50答』 太田啓之著 文藝春秋
関連サイトへのリンク
日本年金機構
厚生労働省
大津市 国民年金保険料 免除制度について
貴重資料画像データベース 龍谷蔵 新たに40点公開!
貴重資料画像データベース「龍谷蔵」
現在2,000タイトルを超える画像を公開しています。
今回、新たに公開した40点は主に「医学」「理学」分野の資料で、
龍谷大学図書館貴重書庫の一つ「写字台文庫」に保管されています。
【春野七草考】
お正月行事の一つ、松の内(一般的には1月1日~1月7日)の最後の日に食べる七草粥
春の七草をいれて作ります。
この資料は江戸時代に春の七草について書かれた書物です。
ほかにも、面白い資料がたくさんあります。
ぜひご覧ください。
【瀬田展観】ライブラリーサポーター企画「下町ロケット」特集開催案内
秋のライサポでは、現在放送中のドラマ「下町ロケット」に
関連しそうな本をピックアップしました。
読書の秋、夜長のおともにぜひどうぞ。
期間:2018年10月31日(水)~ 2018年12月27日(木)
場所:瀬田図書館本館1階カウンター前 展観コーナー
主な展示資料
・「中小企業は進化する」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21409487
・「こころから感動する会社」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21413031
・「民王」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21614523
・「手作りロケット入門」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21272588
・「宇宙のあいさつ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562769
・「銀河鉄道の夜:宮沢賢治」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21555978
ライブラリ―サポーター活動中!「Web選書」「おすすめデータベースの紹介」
ライブラリーサポーターは、学生の視点やアイデアを反映させ、図書館をさらに使いやすい、快適な空間にしていくために、活動しています。
今年度は、オンラインでの活動として、新たに「Web選書」や「おすすめデータベースの紹介」を実施しました。
<Web選書>
オンラインの選書ツールを使って、ライブラリーサポーターが図書館に置いて欲しいと思う本を選びました。深草図書館2階の学生選書コーナーに配架していますので、皆さんのお気に入りの本を見つけてください。
<おすすめデータベースの紹介>
図書館システム上では、様々なデータベースを利用することができますが、その中でもライブラリ―サポーターがおすすめするデータベースを紹介する資料を作成しました。自宅からでも利用可能ですので、ぜひ利用して日々の学習等に役立ててください。
ライブラリ―サポーターおすすめデータベース紹介.pdf
◎ライブラリーサポーターは、図書館活動を学生視線から捉え、様々な活動を実施しています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp