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講習会などのイベント

<展示期間延長>【深草】大宮図書館所蔵貴重書「禿氏文庫貴重書展」を開催中

現在展示中の下記の展示について、展示期間を2021年1月29日(金)まで延長しました。
また、Web展観も併せて開催しています。
2020年度大宮図書館特別WEB展観「禿氏祐祥~知の先人~」の開催について
こちらも是非ご覧ください。
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深草図書館では、「禿氏文庫貴重書展」を開催しています。
 期間:12月8日(火)~2020年12月21日(月)
 場所:深草図書館1階展示ケース・軸展示ケース


 「禿氏文庫」は、龍谷大学名誉教授であり、仏教史学並びに仏教書誌学の研究者として知られる禿氏祐祥(とくしゆうしょう)氏(1879~1960)の旧蔵書です。
 文庫の構成は、仏教・真宗・日本史・日本文学関係など多岐の分野に渡り、『正信念仏偈』(延徳3年(1491)写)をはじめとする数々の貴重書が収められており、多くの研究者から注目されています。
 2020年は、昭和35年(1960)に禿氏先生が逝去されて60年の年にあたります。
龍谷大学の知の先人としての先生の業績を振り返るとともに、「禿氏文庫」に所蔵される貴重資料を展示することで、先生の研究の一端を知って頂ければ幸いです。

【瀬田ミニ展観:8/1~8/31】食品衛生月間


8月は食品衛生月間です。今夏は猛暑が予想されており、既に6月には日本各地で記録的な暑さが観測されています。この時期に注意しないといけないのが食中毒です。サルモネラ菌などの食中毒の原因となる菌が増殖する高温多湿の環境が形成されるのです。一方ノロウィルスによる食中毒は冬季の方が多いという統計もあります。
厚生労働省のデータによると昨年度は11,080名(うち滋賀県27名、京都府141名)の食中毒患者が発生しました。発生場所の約20%が一般家庭です。これは保健所に届け出があり、調査の結果、食中毒と断定されたケースですが、軽症の場合は届け出ないことも多々あり、実際はもっと多いといわれています。
食品衛生関連の資料から得られる知識を基に予防・対策することで自身の健康を、また身近な人の健康を守りましょう。

展示期間:2022年8月1日(月)~2022年8月31日(水)
場  所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前

主な展示資料

『食中毒学入門 : 予防のための正しい知識』
『図解飲食店の衛生管理 : HACCPへの対応が具体的にわかる』
『食品安全法制と市民の安全・安心』
『食品衛生学』
『食品衛生入門 : 過去・現在・未来の視点で読み解く』
『食品衛生法対応はじめてのHACCP』

関連サイトへのリンク
    厚生労働省
    日本食品衛生協会
    滋賀県食の安全情報

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【学生活動成果展示:11/1~11/30】限界集落

社会学部コミュニティマネジメント学科の実習科目では「限界集落」について学ぶとともに京都府京丹後市甲坂地区での村おこし活動に住民の皆さんと一緒に取り組んでいます。活動成果ならびに関連書籍を展示します。是非ご覧ください。

展示期間:2023年11月1日(水)~ 2023年11月30日(木)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

 展示資料

『自立と協働によるまちづくり読本 : 自治「再」発見』 大森彌[ほか]共著 ぎょうせい
『限界集落と地域再生』 大野晃著 京都新聞出版センター
『大学生、限界集落へ行く』 専修大学経営学部森本ゼミナール編 専修大学出版局
『限界集落の生活と地域づくり』 田中きよむ [ほか] 著 晃洋書房
『奇跡の集落 : 廃村寸前「限界集落」からの再生』 多田朋孔,地域おこし著 農山漁村文化協会
『消えない村 : 京丹後の離村集落とその後』 小山元孝編著 ; 林直樹,関口達也,齊藤晋著

関連サイト
    甲坂実習プロジェクト(instagram)
    甲坂実習(ブログ)
    甲坂実習(YouTube)
    龍谷大学甲坂プロジェクト(facebook)
    限界集落のムラおこし 甲坂実習活動記ー12月ー(動画)

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新深草図書館の入館者数が100万人を突破!!

 年が明けて授業が開始し、新深草図書館大勢の利用者で賑わう中、本日(110日)、開館以来の通算入館者数が100万人を突破いたしました。

 新深草図書館は、大学教学施設の充実を目的としたキャンパス整備の一環として、201541日に開館しました。館内には、“多様な学びの空間”である龍谷大学ラーニングコモンズの一角を占めるナレッジコモンズも設けています。ナレッジコモンズでは、大学生等のチューターによる学習支援(レポートの書き方やレジュメの作成の仕方等のライティング支援)を提供しています。

 また、図書(館)の利用促進も積極的に展開してきました。たとえば、新入生支援や就職活動支援など、学生生活のシーンに合わせたテーマでの蔵書展示や、教員からの推薦図書の紹介、ライブラリー・サポーターによるビブリオバトルの開催などです。

 こうした学習環境の整備や学生・教職員の協働による取り組みの効果もあり、開館2年を経ずに通算入館者数が100万人を超えました。全国の大学図書館の利用状況が横ばいまたは減少傾向を示す中にあって、深草図書館の利用者は2年連続で前年度よりも増加しています。

 記念すべき100万人目の利用者は、文学部日本語日本文学科1年生の杉本 拓海さん。杉本さんには、安藤図書館長から記念品が贈られました。杉本さんは、驚きながらも笑顔で、喜びのコメントを下さいました。

 

 <杉本 拓海さんのコメント>

 記念すべき入館者100万人目となり、光栄です。私は、主に授業の課題に取り組むために図書館をよく利用しています。今日も、じつは安藤先生の授業の期末レポートを書くために来ました。

図書館は各階で環境や雰囲気が違うので、目的に応じて階を選んでいます。たとえば、1人でじっくり課題に取り組むときは静かで落ち着いた地下2階で、みんなとグループ発表の準備などをするときは2階や地下1階にあるグループワークルームで、というようにです。どの場所も居心地がよく、学習環境が整っていると感じます。これからも積極的に深草図書館を利用していきたいと思います。

 

<安藤図書館長から>

龍谷大学図書館は「知の広場」を目指しています。それを具現化した新・深草図書館は20154月の開館以来、多くの方にご利用いただいてきました。その結果、開館2周年を待たずに、本日、通算入館者が100万人を突破しました。たいへんうれしく、またありがたく思います。しかも、なんという偶然でしょうか、100万人目は私が担当する授業の受講生でした。私としては、喜びも一入です。

私たちは、今後、さらに多くの学生がより快適かつ利便な環境で学びを深められるよう、知性と魅力に溢れる図書館づくりに邁進いたします。どうぞご期待ください。

 

 スタッフ一同、今後ともよりよいサービス及び学習環境の提供に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
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安藤館長と杉本さん         ナレッジコモンズを利用する学生達

【深草図書館】ミニガイダンスを開催します(11月7日~12月21日)

図書館を利用する際に、「本の所蔵場所がわからない」「レポートを書きたいけど何を利用していいかわからない」といったことはありませんか。そのような疑問に答えるために、深草図書館では下記の通りミニガイダンスを行っています。
閉館の1時間前まで受け付けておりますので、お気軽にお越しください。

              記

1 開催期間 11月7(水)~12月21(金)
2 所要時間 約15
3 申込方法 地下1階総合カウンターへお越しください。(申込不要)

※受け付けは閉館1時間前まで
4 対象データベース
  R-WAVE/R-OCEAN
   本学の図書や雑誌など蔵書を調べることができます。
  CiNii articlesCiNii Books
   国内の論文情報・大学図書館所蔵の本を検索できます。
  ERIC
   →教育関係の洋文献の検索ができます。
  Japan Knowledge Lib
   百科事典、各種辞書、用語集や言葉の解説、最新の関連情報等を1度に検索できます。
  聞蔵Ⅱ
   朝日新聞のデータベース。新聞、雑誌、広告等が検索できる国内最大級のデータベースです。

  ⑥日経テレコン21

   →日経の速報ニュース、英文速報ニュース、株価指数、為替、債券価格などのほか、日経4紙の新聞記事検索が可能です。

  ⑦eol

   総合企業情報データベース。多様な切り口で企業情報の検索ができます。

  ⑧D1-Law.com

   →憲法から告示までの法令、判例とこれを理解するための要旨・解説情報、文献情報等の法情報を登載した日本最大級の法情報データベース。

【図書館×ライティングサポートセンター連携展示:「意外と知らないお金の世界」:11/1~1/19】

ライティングサポートセンターのチューター(本学大学院生)が「意外と知らないお金の世界」というテーマで選書した本を、図書館にて展示します。

ご来館いただき、それぞれの本を手に取って、読書に勤しんでください。

▼図書館✖ライティングサポートセンター連携展示

 「意外と知らないお金の世界」2023後期展観チラシ.pdf

展示期間:

 2023年11月1日(水)~2024年1月19日(金)

展示場所:

 深草 図書館 和顔館2階 展観コーナーA

 大宮 図書館 2階 入退館ゲート付近

 瀬田 図書館 本館地下1階 展観コーナーB

主な展示資料:

『貧乏するにも程がある : 芸術とお金の“不幸"な関係』 長山靖生著、光文社、 2008

『円の誕生 : 近代貨幣制度の成立』 三上隆三著、講談社、 2011

『貨幣と欲望 : 資本主義の精神解剖学』佐伯啓思著、筑摩書房、 2013 

展観の目的:

 今回のおすすめ本では「お金」をとりあげます。来年度に新紙幣が発行されることからの発想です。「お金」の持つ意味合いは多様です。新紙幣の肖像さえ、なぜ「渋沢、津田、北里」な

のか、だれが決めるのか、謎だらけです。ほかにも闇バイトや回転寿司チェーン店での迷惑行為賠償請求問題など、話題になるニュースにも事欠かきません。多様すぎるからこそ、「意外と

知らないお金の世界」を、理解するために考えてみましょう。

 

▼ライティングサポートセンターについて

【開室日時】 2023年10月2日(月)~2024年1月19日(金)11:30~16:00(受付15:45)

【場所・曜日】 深草 和顔館 1F   スチューデントコモンズ 月~金

        大宮 東 黌 2F   スチューデントコモンズ 月・水・金

        瀬田 智光館 B1F スチューデントコモンズ 月・火・水

レポートや論文作成上のお悩みについて、対面・オンラインで相談対応を行っています。

オンラインについては要予約です。

 

ナレッジコモンズ(瀬田)にLEDライトを設置

  瀬田図書館本館地下1階にあるナレッジスクエアの東(新館)側にLEDライト
を設置しました。
  ナレッジスクエアの東側に並べた机で、閲覧等をする利用者も多くいます。
  この場所は、外に向かっているため、蛍光灯の光が届きにくいことや手暗が
りになることも考えられました。このため、利用環境の改善として照明器具を設
置しました。
  LEDライトは、1月10日に設置しましたが、昼休みには、早速使用する利用
者も見受けられました。

        
               LEDライト設置
        
               ライト利用者

【瀬田展観】Libアド企画「ゆく年くる年 ~2018年を振り返る~」開催案内

 Libアドメンバーが、それぞれ印象に残った2018年の出来事にまつわる本を集めました。
年末の話題づくりや、日本や世界の時事について理解を深める一助となれば幸いです。
 ぜひ瀬田図書館に足をお運びください。

 
 期間:2018年11月16日(金)~2018年12月28日(金)
 場所:瀬田図書館本館1階展観コーナー


 主な展示資料
 ・「激化する自然災害:巨大地震、強大化する台風、地球温暖化」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21450818
 ・「日日是好日 : 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21391341
 ・「災害ボランティア入門 : 実践から学ぶ災害ソーシャルワーク」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32059429
 ・「昨夜 (ゆうべ) のカレー、明日 (あした) のパン 」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21529399
 ・「北朝鮮を撮ってきた! : アメリカ人女性カメラマン「不思議の国」漫遊記」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32047228
 ・「羽生結弦王者のメソッド2008-2016」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32046451


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