講習会などのイベント
第11回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。
<応募資格>
本学学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)
<対象図書>
本学図書館所蔵の図書及び電子図書
<応募要件>
①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
②内 容:未発表原稿に限る。
③書 式:「龍谷大学図書館 私のお薦め本コンテスト 応募用紙」のとおり
④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。
<応募期間>
2022年11月1日(火)~11月30日(水)
<提出方法>
次の応募用紙をE-mailに添付し、下記の宛先に送付する。
<応募用紙>
<宛 先>
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
※メールの件名に「お薦め本コンテスト、学籍番号、氏名」を記入
<表 彰>
大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(大学記念品)
<審 査>
選考委員会による審査を実施する。
<入選発表>
2022年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。
<参 考>
『「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」受賞作品集』の刊行について
「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」が2021年度に10回目の節目を迎えました。
これを記念して、過去の受賞作品を掲載した受賞作品集を刊行しました。
コンテストには、10年間で357篇の応募があり、これまでに大賞(12編)、優秀賞(38篇)、佳作(7篇)、特別賞(5篇)が表彰されています。
受賞作品集には、これら全ての受賞作62篇が年度毎に掲載されています。
コンテストの応募の参考に、受賞作品集をぜひご覧ください。
以上
来場者皆様へ アンケートのお願い【大宮図書館2022年度特別展観:10/13~10/20】「戦...
2022年10月13日(木)~10月20日(木)まで大宮キャンパス本館1階展観室において、
大宮図書館2022年度特別展観「戦(いくさ)と平和」が開催されます。
来場者の皆様には、ご見学の後、下記の画像QRコードよりアンケートに
ご回答いただきますようにお願いします。
【大宮図書館2022年度特別展観:10/13~10/20】「戦(いくさ)と平和」
大宮図書館では、2022年度特別展観として「戦(いくさ)と平和」を開催します。
日本で古代から繰り返されてきた様々な戦(いくさ)が、どのように記録され、語られてきたか、
そして平和への思いが如何にして伝えられてきたかを紹介すると共に、ウクライナ情勢など戦争の影を強く感じる現在を生きていく上で考えるきっかけとなるよう
「戦(いくさ)と平和」展を企画しました。この機会にぜひご覧ください。
場 所:大宮キャンパス本館1階 展観室
開催期間:2022年10月13日(木)~10月20日(木)(土日含む) 開館時間:10時~17時(最終入場は16時30分まで)
特別展観は入場無料です。
【深草ミニ展観:10/1~12/28】「卒論とプレゼン展」開催について
2022年10月1日(土)から12月28日(水)まで、深草図書館2階展観コーナーAにおいて「卒論」と「プレゼン」に関する書籍を展示しております。
提出や発表が近い方は勿論、今後の参考のためにも幅広くご活用ください。
展示期間 :2022年10月1日(土)~12月28日(水)
展示場所 :深草図書館 2階展観コーナーA
【主な展示資料】
・パワーポイントスライドデザインのセオリー : セオリーを押さえればわかりやすく魅力的なスライドは誰でも簡単に作れる!
・ICT活用で学ぶアカデミック・スキル : 大学生に求められるデータ活用力と論理力
・文書作成・プレゼンに役立つ!実践ドリルで学ぶOffice活用術 : Word・Excel・PowerPoint
・人前で30分話すためのプロの実践テクニック : スピーチ・プレゼン・研修・セミナー・講演
他多数。
関連した講習会も開かれます↓
【深草ミニ展観:9/1~11/30】「動物大集合~馬と虎と恐竜と?!~展」開催について
ただいま深草図書館1階ゲートから入館すると、いろんな動物たちの書籍がお出迎えしてくれています。
その種類は日ごろ街中でよく目にする動物から、動物園や水族館で会えるもの。また、今では化石や映画でしか見られない恐竜まで様々。
この機会にまだ知らない生態系や特性に触れてみてはいかがでしょうか。
展示期間 :2022年9月1日(木)~2022年11月30日(水)
展示場所 :深草図書館 1階入退館ゲート横
【主な展示資料】
他多数。
【瀬田ミニ展観:10/4~1/16】あなたが読みたいのはどんな本?瀬田図書館での人気作品
本を読みたいけどどれを読もうか迷う、そんなときはみんなの人気作品から選んでみましょう!瀬田図書館で貸し出し冊数の多い本や、ライブラリーサポーターのおすすめを集めました。今回は本の紹介だけでなく、人気作品についてのアンケートも行っています。「面白かった!」「読んでみたい!」など、皆さんの声を聞かせてください!アンケートの締め切りは12月26日(月)です。(ライブラリーサポーター企画)
展示期間:2022年10月4日(火)~ 2023年1月16日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階 カウンター前
主な展示資料
『舟を編む』
『火花』
『私の男』
『ペンギン・ハイウェイ』
『模倣犯』
『星の王子さま』
【瀬田ミニ展観:10/1~11/18】リブアド企画『「文化彩」~autumn culture ...
瀬田図書館本館1階にて『「文化彩」~autumn culture collection~』と題した展観を実施します。
「芸術の秋、読書の秋、音楽の秋、旅行の秋」4つの○○の秋から題材を決めました。
文化祭のように楽しめる本を紹介します。さまざまな本を読み、感性を豊かにしませんか。
開催期間:2022年10月1日(土)~2022年11月18日(金)
展観場所:瀬田図書館本館1F ミニ展観コーナー(おすすめ本コーナー)
主な展示資料※
「ロックフェスの社会学 : 個人化社会における祝祭をめぐって」
【瀬田ミニ展観:10/3~11/14】「本を読む前の本。」読書術展
普段あまり本を読まない方も、毎日本を読んでいる方も、もっと本に触れる機会を増やすため、本を読む前に、手に取る前に、参考として活用してほしい資料を集めました。読書術・読書論などを中心に、新たな本と出会いやまだ読んだことのない名作・名著のための読書案内(ブックガイド)もご紹介します。この展観を通して、本を読まない方は本に少しでも興味を持って手に取るきっかけに、本を読んでいる方は本を読むのがさらに夢中になってくれたら、と心ばかりの手助けができたらと思っています。ミニコラムと称して、2022年本屋大賞ノミネート作品の中から展示担当者オススメ本をお伝えします。資料はすべて貸出可能です。手に取って見ていただくだけでもかまいません。ぜひ、お越しください。
展示期間:2022年10月3日(月)~2022年11月14日(月)
場 所:瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジコモンズ
主な展示資料
『心ゆたかな読書』
『理系読書 : 読書効率を最大化する超合理化サイクル』
『読書は「アウトプット」が99%』
『生き方がみつかる青春の読書案内 : 読んでおきたい心をゆすぶる日本の名著・名作100冊』
『何のために本を読むのか : 新しい時代に自分と世界をとらえ直すヒント』
『読書革命 : 「本の読み方」で人生が思い通りになる』
【瀬田ミニ展観:10/3~11/11】覗いてみよう ノーベル賞の世界
日本人受賞者も多いノーベル賞は、6つ分野において後の世を大きく変えた人物に贈られます。そこで今回は、龍大にも関わりのあるノーベル平和賞を受賞されたユヌス博士や日本人受賞者をはじめ、受賞者の著書や関連資料を集めました。研究者・学者として皆様の大先輩にあたる受賞者たちはいかにして偉大な賞を受取るに至ったのか。この機会に彼らの言葉や研究に触れてみてはいかがでしょうか。また、ユーモラスな研究を行う研究者に贈られるイグ・ノーベル賞も併せて取り上げます。
展示期間:2022年10月3日(月)~2022年11月11日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料
『天野先生の「青色LEDの世界」 : 光る原理から最先端応用技術まで』
『生涯最高の失敗』
『「役に立たない」研究の未来』
『ソーシャル・ビジネス革命 : 世界の課題を解決する新たな経済システム』
『現代科学の大発明・大発見50 : なぜその発明・発見はノーベル賞につながったのか?』
『地球温暖化はなぜ起こるのか 気候モデルで探る 過去・現在・未来の地球』
【瀬田ミニ展観:10/1~10/31】食品ロス削減月間
10月は食品ロス削減月間です。食品ロスとは、作り過ぎ、売れ残り、食べ残し、賞味期限切れなど、食べられるのに廃棄される食品のことです。日本の食品ロス発生量は農林水産省サイトによると令和2年度推計で約522万トン(うち家庭から約247万トン)にも上ります。あまりに数字が大きすぎてイメージ出来ませんが、1人当たりに換算すると毎日お茶碗1杯分の食品を捨てていることになります。これでも推計を開始した平成24年度以降で最少だそうです。世界に目を向けると食糧不足の発展途上国へ支援される食料は年間約420万トン(2020年)。飢えに苦しむ人々がいる一方で、何ともったいないことでしょうか。また日本の食料自給率はたった38%に過ぎません(カロリーベース令和3年度)。大量の食料を外国から輸入しているにも関わらず、大量の食品を捨てているのです。そして捨てられた食品はゴミとなり焼却処分され、二酸化炭素排出の要因ともなります。食品ロスについて、一人ひとりが自覚し、取り組むことが重要です。
展示期間:2022年10月1日(土)~2022年10月31日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『世界の食料ムダ捨て事情』
『食べものが足りない! : 食料危機問題がわかる本』
『大切な食べものを無駄にしない本 』
『食材保存大全 : ムダを出さずに長もちさせる、これからの保存方法』
『食品保存の科学』
『産廃Gメンが見た食品廃棄の裏側』
関連サイトへのリンク
環境省 食品ロスポータルサイト
農林水産省
消費者庁
京の食品ロスゼロ検定