講習会などのイベント
【瀬田ミニ展観:9/1~9/30】宮沢賢治没後90周年
2023年は宮沢賢治(1896年8月27日~1933年9月21日)没後90周年にあたります。宮沢賢治は37歳という短い生涯を終える間に沢山の名作をのこしました。哀しさと美しさを内包する作品の数々は現代を生きる私達の心にも響くものばかりではないでしょうか。「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」で有名な宮沢賢治は詩人、童話作家として有名ですが、農芸化学者や農村指導者、宗教思想家としても活躍しました。少年時代から植物採集や昆虫採取が好きで「石コ賢さん」と呼ばれるほど特に鉱物採集に熱中しました。その影響で宇宙感覚を持つ宗教と自然科学とのまじりあう想像力豊かな詩・童話を多数著しました。しかし意外にその作品たちは生前ほとんど認められませんでしたが死後、草野心平、高村光太郎らの尽力によって遺稿の出版が相次ぎ急速に知名度を高めていったのです。宮沢賢治の世界をこの機会にのぞいてみてください。
展示期間:2023年9月1日(金)~2023年9月30日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)
関連サイト:宮沢賢治記念館
主な展示資料
「宮沢賢治で生命誌を読む : 生る」
「宮沢賢治はなぜ教科書に掲載され続けるのか」
「宮沢賢治」
「雨ニモマケズ」
「「銀河鉄道の夜」をつくった宮沢賢治 : 宮沢賢治の生涯と作品」
「よだかの星 : 童話III・初期短篇」
学生選書を実施します
学生の皆さんが図書館に置いて欲しい本を書店で選ぶ
ことができます。
皆さんの意見を図書館の蔵書に反映することができる
この機会をお見逃しなく!
ツアー実施日及び募集要領等は、下記のとおりです。
記
日 時 :12月7日(水)15:30~16:30(15:20集合)
場 所 :大垣書店(イオンモールKYOTO 店)
京都市南区八条通西洞院下ル
イオンモールKYOTO Kaede館2F
募集方法 :公募(図書館HP、ポータル、掲示等で周知)
募集人数 :10名程度(先着順)
対 象 :文学部の学生(院生を含む)を対象に募集
受付方法 :大宮図書館総合カウンターにて申し込み(所定の用紙を提出)
受付期間 :2016年11月14日(月)~12月6日(火)
2016年度学生選書について.pdf
2016 大宮図書館学生選書 参加申込書.docx
【大宮図書館ミニ展観】『親鸞聖人~御遺徳を伝える~』を開催
今回展示は、「親鸞聖人~御遺徳を伝える~」をテーマとし浄土真宗の宗祖親鸞聖人(1173~1263)のご命日である弘長2年11月28日(旧暦)は、
現在の暦では1263年1月16日にあたります。
聖人のご遺徳を讚仰するために、龍谷大学では、本学の前身である学寮を創設された西本願寺第13代良如上人の御祥月命日(10月18日)を報恩講として、お勤めしています。
展示資料を大宮図書館来館時(10月18日は閉館)にご覧ください。
【瀬田ミニ展観:6/1~7/31】10代~20代の君にオススメの一冊
10~20代の今の時期を皆さんは、どのように過ごしたいでしょうか?社会人になると今以上に時間に追われることになります。今の時期だからこそ、読んでいただきたい本を厳選しております。是非、一度手に取って読んでみてください。
展示期間:2022年6月1日(水)~2022年7月31日(日)
場 所:瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジスクエア
主な展示資料
『チーズはどこへ消えた?』
『メモの魔力 = The magic of memos』
『置かれた場所で咲きなさい』
『20代にしておきたい17のこと』
『レインツリーの国』
瀬田図書館ビブリオバトル開催結果・報告
瀬田図書館で「全国大学ビブリオバトル2016京都決戦~」の「関西
Cブロック予選会」を兼ねたビブリオバトルを開催しました。
ビブリオバトルは、龍谷大学では深草キャンパスでのみ開催されていましたが、昨年瀬田図書館地下1階にナレッジコモンズが開設し、また瀬田ライブラリーサポーターが活動を開始したことで、瀬田キャンパスで初めて開催することができました。
今回は、4名のバトラー、多数の観客の方にお集まりいただき、質疑応答ではバトラー同士や観客からも活発に質問をいただくなど、賑やかな雰囲気の中ビブリオバトルとなりました。
投票の結果は、理工学部4回生の宮本大輔さんの紹介した下記の本がチャンプ本に決定しました。
チャンプ本: 『きみの名は』(新海誠著)
宮本さんには、11月19日(土)に龍谷大学深草キャンパスで開催される関西C地区決戦に瀬田キャンパス代表として出場していただきます。
なお、今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)
1.『キリンヤガ』(マイク・レズニック著)
理工学部1回生 松本 甚洋さん
2.『きみの名は』(新海誠著)
理工学部4回生 宮本 大輔さん
3.『20代のいま知っておくべき お金の常識50』(マルコ社編集)
社会学部3回生 片岡 奨さん
4.『幸せに暮らす集落』(ジェフリー・S・アイリッシュ著)
社会学部3回生 石黒 安希人さん
あなたも新しい図書館で、ライブラリーサポーターとして活動しませんか!
関心のある方は、下記のアドレスまでご連絡ください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
理工学部4回生 宮本大輔さん 4人のバトラー
【瀬田ミニ展観】「ほんのまくら展」開催案内
本の選び方にもいろいろあると思いますが、皆さんは物語の一番始めに書かれた
「書き出し」だけで本を選んだことがありますか?
誰が書いたのか、どんなタイトルかもわからない、ちょっと趣向を変えた本との
出会いをお楽しみいただきたく「ほんのまくら展」を行います。
「読書の秋」に何か1冊、本を読んでみようとお探しの方におすすめです。
期間:2018年9月 1日(土)~2018年10月31日(水)
場所:瀬田図書館本館1階展観コーナー
【瀬田ミニ展観:6/1~6/30】環境月間
6月は環境月間です。環境省をはじめ地方自治体等が様々な催し物を通じて、環境に対する啓発活動が展開されています。龍谷大学では今年1月に「龍谷大学カーボンニュートラル宣言」を発出し、4月には「地域脱炭素の推進に関する協力協定」を環境省と締結し、地域脱炭素や「地域循環共生圏」の実現に寄与する取組みを行っているところです。ちなみにカーボンニュートラルとは二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量と森林等が吸収する量とをプラスマイナスゼロにすることを意味します。琵琶湖は「近畿の水がめ」や「Mother Lake」といわれ、その水源である森林は滋賀県の面積の約1/2を占めます。環境問題は私達のとても身近な問題でもあるのです。
展示期間:2022年6月1日(水)~2022年6月30日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『60分でわかる!カーボンニュートラル超入門』
『図解でわかるカーボンニュートラル』
『脱炭素時代を生き抜くための「エネルギー」入門』
『不都合な真実 : 地球温暖化の危機』
『沈黙の春』
『地球環境問題を仏教に問う』
関連サイトへのリンク
環境省
龍谷大学カーボンニュートラル宣言
龍谷大学「地域脱炭素の推進に関する協力協定」
森づくりネット・しが
フィリピン大学図書館のライブラリアン3名が、本学図書館を見学されました。
11月2日(水)、フィリピン大学自然科学部図書館のライブラリアン3名が本学図書館を見学されました。見学は、午前中に大宮図書館、午後に瀬田図書館、深草図書館の順になされ、ほぼ一日を龍谷大学の3図書館の見学に費やしていただきました。
Head LibrarianのANTOINETTE VILLAFLORさんは、2014年2月に深草図書館を見学していただいており、今回が2度目の本学図書館への来館となります。2014年2月当時は、ちょうど和顔館・図書館の建築中であり、今回の来館で新築となった深草図書館をゆっくり見学していただきました。また、午前中の大宮図書館では本学の歴史的な雰囲気に大いに触れていただくことが出来ました。
今回の見学のメインは、来館された3人のライブラリアンがCOLLEGE OF SCIENCE LIBRARYに所属されていることもあり、瀬田図書館でした。瀬田図書館では館内はもちろんのこと、普段は公開していない自動化書庫のバックヤードも見学していただき、日本の図書館の最新の設備に触れていただきました。特に今回の見学の主要な目的が「科学分野における図書館サービスの最新動向を知ること」であり、このことについて瀬田図書館では本学図書館員とたっぷりと意見交換もなされることとなりました。
フィリピン大学は、フィリピンの国立大学の最高学府であり、これを機会に本学図書館も継続的な交流を展開できることを期待しています。
<来館者>
ANTOINETTE VILLAFLORさん/Head Librarian
FRAYMON JOY CRUZさん/Librarian-In-Charge
National Institute of Molecular Biology & Biotechnology Library
ESTER CRUZさん/University of the Philippines Main Library
<フィリピン大学図書館からの来館者と杉村図書館事務部長>
☆なお、今回の訪問について、フィリピン大学図書館のホームページ上には、以下のように紹介されています。http://cslib.upd.edu.ph/index.php/5-my-library-updates/127-CS%20Library%20Benchmarking%20Tour%20in%20Kyoto,%20Japan
ライブラリ―サポーターを募集します!<募集動画付>
ライブラリーサポーター募集!!
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象として、ライブラリーサポーターを募集します。
皆さんの視点やアイデアを反映させ、龍谷大学図書館をさらに使いやすい、快適な空間にしていくために一緒に活動しませんか!
→ライブラリーサポーターの募集動画は、こちらをクリックしてください。
◎対象:本学学部生・短大生
◎活動内容
学生にとって親しみやすい図書館づくりのための様々な活動を予定しています。当面はオンラインの活動が中心となりますが、活動の詳細については、ライブラリーサポーターの皆さんとの話し合いで決めていく予定です。
これまで下記のような活動を行ってきました。
①図書館ガイダンスでのライブラリーサポーター活動の紹介
②図書館新入生歓迎企画・謎解きゲームの実施
③留学生クラスでの日本の図書や文化の紹介
④全国高等学校ビブリオバトルの運営
⑤ライブラリ―サポーターのお薦め本の展示
⑥京都女子大学「図書活スタッフ」との交流
⑦全国大学ビブリオバトルの運営
⑧本願寺中央幼稚園での紙人形劇上演
⑨図書館広報誌『Libれぽ』の発行
など
◎活動時間
ボランティアスタッフですので、時間の拘束はありません。
授業の合間などの、皆さんの空いている時間で自由に活動してください。
◎活動場所
深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館
◎応募締切
2020年11月30日(月)
◎応募方法
下記のアドレスにメールでお申し込みください。
龍谷大学図書館 biblio@ad.ryukoku.ac.jp
メールの件名は、「ライブラリーサポーター応募」とし、
メール本文に、下記の事項をご記入ください。
①氏名
②学籍番号
③ライブラリーサポーターとして、やってみたいこと
以上
【瀬田ミニ展観:9/4~9/28】多様化する恋愛と性
ジェンダー、同性愛、LGBT。以前から存在しているのに、最近になって重要視されている言葉たちを、きっと皆さんはご存知だと思います。けれど、言葉を知っているだけの人、いらっしゃいませんか?または、興味はあるけれど、タブー視してしまっている人、いらっしゃいませんか?自分は他人とは違うのでは、と不安に思っている人もいらっしゃるでしょう。恋愛や性について考えること、話すことは決して恥ずかしいことではありません。日常生活に溶け込む多様化する恋愛。日々更新される性に関する新しい情報や正しい知識。ざまざまな思考や価値観、感覚などを持つ人がいること。このような多様なテーマをもとに本を集めました。学校では詳しく教えてくれない“性”について知識を持つことで、あなたの視野を少しでも広げるきっかけになればと思います。ぜひ、お越しください。
展示期間:2023年9月4日(月)~2023年9月28日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『察しない男説明しない女』
『変貌する恋愛と結婚 : データで読む平成』
『ジェンダーについて大学生が真剣に考えてみた : あなたがあなたらしくいられるための29問』
『埋没した世界 : トランスジェンダーふたりの往復書簡』
『生まれてくるってどんなこと? : あなたと考えたい生と性のこと』
『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』
関連サイト
LGBT法連合会
一般社団法人LGBT-JAPAN
「ティルズ・オブ・ブッディズム」(仏教説話の読み聞かせ)の実施について
既報のとおりライブラリーサポーターが、2016年度仏教活動奨学生に採用されました。この活動として、今回「ティルズ・オブ・ブッディズム」(仏教説話の読み聞かせ)を実施することとなりました。
内容は、留学生を対象に、ライブラリーサポーターが作成したパワーポイントスライドをもとに仏教説話の読み聞かせを行うというものです。読み聞かせの後には、参加した留学生とともに、仏教説話や仏教の思想について、理解を深めるために相互討論も行います。
当日は、留学生以外の参加も大歓迎です。皆さまよろしくご参加ください。
◯日時:2016年11月25日(金)15:00~16:30
◯場所:和顔館1階 アクティビティホール
◯プログラム:
①仏教説話『金などなんの役にもたたない』 <15:00~15:30>
②仏教説話『良い日、悪い日』 <15:35~16:00>
③質疑応答・意見交換 <16:05~16:30>
【深草特別展示:5/23~9/30】「関連書籍と本学の取組からSDGsを考える」ReNATUR...
日常的にSDGsについて考えることはありますか?
深草図書館では、SDGsの持続可能な17の開発目標のうち、いくつかに対象を絞った形で関連図書の特集展示を行っています。昨年度の深草SDGs展-ReHUMAN-に引き続き、今回は-ReNATURE-(海、森林、川、湖等の自然と、そこに住む生物が共存するための持続可能な研究や活動)に関連する書籍を多数展示しています!
書籍に加え、関連DVDを3期に分け設置予定ですので、是非興味のあるテーマの本やDVDを手に取っていただき、この機会にSDGsについて考えてみましょう。
なお、龍谷大学では「仏教SDGs」の取組を重点的に情報発信するプラットフォームとして、特設サイト「ReTACTION(リタクション)」を開設しています。ReTACTIONサイトでは様々な取組や取材記事をアップしていますので、併せてご覧ください。
ReTACTION(リタクション)
https://retaction-ryukoku.com/
展示:2022年5月23日(月)~9月30日(金)(予定)
場所:深草図書館1F 正面奥展示スペース
主な展示資料:
・「再生可能エネルギー導入拡大の法的論点の検討 : 2016〜2018年度再生可能エネルギー導入拡大の法的論点検討班研究報告書」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32154306
・「海洋の未来 : 持続可能な海を求めて」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32148733
・「温暖化で日本の海に何が起こるのか : 水面下で変わりゆく海の生態系」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32121143
・「海に油が流れると… : 海難、油流出事故対策と教訓について」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32143002
・「SDGs時代の森林管理の理念と技術 : 森林と人間の共生の道へ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32147440
・「外来生物のきもち : 外来種って何でしょう」
【瀬田ミニ展観:9/1~9/30】障害者雇用支援月間
9月は障害者雇用支援月間です。障害者雇用促進法では、一定の割合以上の障害者雇用を一般企業等に義務づけています。未達成の企業から納付金を徴収するとともに、優秀企業には報奨金が支給されます。また雇用する企業の負担軽減のための助成金制度も設けられています。しかしながら令和4年版『障害者白書』によると、達成する企業が半数に満たないのが現状です。
障害者は働かずに福祉施設で一生過ごした方が幸福なのでしょうか。「働く」ということは単にお金を稼ぐという意味だけではありません。「働く」ことを通じて人の役に立つ、社会から必要とされる、それが障害者・健常者にかかわらず幸福なことなのです。障害のある人と共に働くことが当たり前の社会の実現には、先ず私たち皆の意識を改める必要がありそうです。
展示期間:2023年9月1日(金)~2023年9月30日(土)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
『障害者とともに働く』 藤井克徳, 星川安之著 岩波書店
『詳説障害者雇用促進法 : 新たな平等社会の実現に向けて』永野仁美, 長谷川珠子, 富永晃一編 弘文堂
『障がい者の就活ガイド』 紺野大輝著 左右社
『虹色のチョーク : 働く幸せを実現した町工場の奇跡』 小松成美著 幻冬舎
『農の福祉力で地域が輝く : 農福+α連携の新展開』 濱田健司著 創森社
『障害者雇用と合理的配慮 : 日米の比較法研究』 長谷川珠子著 日本評論社
関連サイトへのリンク
高齢・障害・求職者雇用支援機構
高齢・障害・求職者雇用支援機構 滋賀支部
滋賀県商工観光労働部労働雇用政策課
京都障害者雇用企業サポートセンター
「仙(宣)徳の五具足」の公開について
2016年度後期のREC講座として、龍谷大学深草図書館提携講座「加島屋と学林-『あさが来た』ヒロインのモデルの婚家と龍谷大学の所縁-」が開講されました。これを記念して、既報のとおり深草図書館では、「長尾文庫に見る大同生命の歴史とその時代」を開催しています。
今回、これらに併せて、期間限定で本学の顕真館に保存されている「仙(宣)徳の五具足」(金香炉、蝋燭立、花瓶)を公開することになりました。この五具足は学林の常住物として、宝暦十(1760)年に、加島屋から学林に寄進されたものです。
加島屋は、西本願寺の篤信家として知られ、本学の前身である学林にも多額の寄進を行っています。加島屋・広岡家の歴代当主は、財政的援助をとおして、まさに「学林の外護者」としての役割を果たしてきたといえます。
『龍谷大学三百五十年史』(通史編・上巻、176頁以降)には、文化年間になされた学林の経蔵の修復にあたり、その普請費用について加島屋・広岡家から援助を得たことが記されています。「経蔵」といえばまさに現代でいえば「書庫」にあたるものであり、加島屋・広岡家は、本学図書館ともまさに深い縁を有していたといえます。
天明の大火や、蛤御門の変による「どんどん焼け」からも残された「仙(宣)徳の五具足」を、この機会に是非ご覧ください。
<なお、今回の公開については、本学宗教部の多大なご協力を得ております。>
【公開期間】2016年11月18日(金)まで
【瀬田ミニ展観:9/6~9/30】リブアド企画『ぶーせれくしょん~この秋、読みたい12選~』
瀬田図書館本館一階展観コーナー、9月のテーマは「ぶ―せれくしょん ~この秋、読みたい12選~」です。
夏も終わり、だんだんと涼しくなって過ごしやすい季節になってきました。そんな快適な時期にこそ、じっくり読んでほしい本が図書館にはたくさん!!今回オススメする本は、この秋を一緒に過ごすお供にピッタリ。ゆっくりできるこの機会に、いろんな本を読んでみてはいかが?
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。
展示期間:2023年9月6日(水)~2023年9月30日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
「また、同じ夢を見ていた」
「チーズはどこへ消えた?」
「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」
「今やる人になる40の習慣」
※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当したり幅広い業務を行っています。
11月19日(土)13時~:ビブリオバトル京都地区決戦開催のお知らせ
「全国大学ビブリオバトル2016京都決戦」の関西Cブロック地区決戦が、明日、深草学舎の和顔館スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで開催されます。本学での地区決戦の開催は今回が初めてとなります。明日の地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月18日(日)に京都大学時計台ホールで開催される全国大会に出場することとなります。
出場者は、下記の7団体から7名となります。本学の学生も3名が出場します。チャンプ本は、当日の観戦者の皆さまの投票により確定します。
本学の学生が全国大会に出場することになるかどうか。皆さんも歴史的一戦の当事者として明日は是非、アクティビティホールにご集合ください。
<日時>
2016年11月19日(土)13時~
<場所>
深草学舎 和顔館 スチューデントコモンズ アクティビティホール
<出場団体名>
①京都大学ビブリオバトルサークル「樟の舟」
②龍谷大学生活協同組合
③龍谷大学瀬田図書館ライブラリーサポーター
④龍谷大学深草図書館ライブラリーサポーター
⑤京都大学<個人開催>
⑥大阪工業大学図書館ライブラリーサポーター
⑦大阪成蹊大学・短期大学図書館
http://zenkoku.bibliobattle.jp/zone_yosen/kansai_c
(※大阪成蹊大学・短期大学部は、最終的にCブロックにエントリーされました。)
12月展観 「PC上達!」展の開催について
学生生活の課題としての「卒論」作成や就職後もPCを使う機会がいっぱいです!
そこで、12月の展観では「PC上達!」展と題し、Excel、Word、PowerPointの基礎から応用、Google検索など、数ある資料の中から集め、下記のとおり展示します。
今さら人に聞けないと困っている方!
もっとスムーズに使いこなしたい方!
問題解決とスキルアップにぜひご活用ください。
記
【企画内容】
テ ー マ : パソコン関連の資料紹介 「PC上達!」
展示期間: 2016年12月1日(木)~2016年12月22日(木)
展示場所: 本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)ナレッジスクエア
【開催報告】第79回私立大学図書館協会 総会・研究大会
8月30日・31日に大宮キャンパス(東黌)で、第79回(2018年度)私立大学図書館協会総会・研究大会が開催されました。私立大学図書館協会は、戦前から続く組織で、2018年8月末時点で加盟校数は523校となっています。本学での開催は昭和15年の第3回総会以来のことであり、およそ80年ぶりとなります。
総会・研究大会は二日間で延べ800名の参加者を数える大規模なものでした。大会のメインテーマは「図書館とデジタルアーカイブ」で、これに関連した講演や報告が国内外の研究者や実務家からなされました。
大会初日の8月30日には、入澤学長による記念講演「龍谷の至宝」が行われました。講演は本学の教学の歴史を俯瞰されたもので、写字台文庫や大谷探検隊のことも含め、詳細な内容でした。参加者からは、「あらためて龍谷大学の歴史的蓄積の豊富さを知ることとなり、感動しました。」などの感想も頂戴し、充実した講演会となりました。また講演に併せて、本館では「図書館の至宝」と題した特別展観も実施され、「李柏尺牘稿」(重要文化財)をはじめとした貴重資料などが展示されました。
私立大学図書館協会 2018年度総会・研究大会
http://www.jaspul.org/collegium/cat/2018/
<東黌正面>
<開会の辞:新田館長>
<開会挨拶:入澤学長>
<記念講演:入澤学長「龍谷の至宝」>
<特別展観:「図書館の至宝」>
<国際シンポジウム講演会:
「Community-based Library organization in the USー事例から見る、デジタル時代の『図書館共同体』の存在意義と今後の課題―」、エミリー ゴアさん(Emily Gore)The Digital Preservation Network,Director of Member Services>
<講演1:「デジタルアーカイブと図書館」、原田隆史先生(同志社大学教授)>
<講演2:「自発的な学びを育む知の結節点としての大学図書館」高野明彦先生(国立情報学研究所教授)>
<閉会式::向かって右から、佐川雄二先生(私立大学図書館協会会長校・名城大学附属図書館長、新田光子先生(私立大学図書館協会当番校・龍谷大学図書館長、中嶋康氏(私立大学図書館協会次年度当番校・帝京大学八王子キャンパス学術情報グループ グループリーダー・図書館課程非常勤講師)>
自由参加型:秋の図書館利用者講習会のご案内
図書館では既にゼミ単位の2020年度図書館利用者講習会(図書館ツアー・情報検索講習会)を新入生向けに開催し参加いただいております。
【瀬田ミニ展観:6/1~7/31】リブアド企画「よく聞く言葉 知っていますか?」
瀬田図書館本館1階にて「よく聞く言葉 知っていますか?」と題した展観を実施します。
「講義でよく聞くけど、なんとなくしか知らないな・・・」「最近のあの話題、もっと詳しく知りたい!!!」といった気持にお答えできるような本をリブアド(学生アシスタントスタッフ)が選びました。この機会に是非手に取ってみてください。
開催期間:2022年6月1日(水)~2022年7月31日(日)
展観場所:瀬田図書館 本館1階 学部おすすめ本コーナー
主な展示資料
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本コーナーやDVDコーナー、おすすめ本コーナーといったコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【深草ミニ展観:9/1~11/30】「偉人も食べたかもしれない展」開催について
心身の健康に重要な役割を果たす料理。
世界中の多様な料理は、歴史に名を残すような偉人を支えていたかもしれません。
今回は、「料理」と「偉人」をつなげ、双方から興味関心を持って楽しく知ってもらえるような展観にしました。
各地の食材や料理に関する資料と世界の偉人について記された資料、著名人による食エッセイなどを集めました。
ぜひご覧ください。
期間:2023年9月1日(金)~11月30日(木)
場所:深草図書館 1F展観スペース
【主な展示資料】(一部)
『卑弥呼は何を食べていたか』
『卑弥呼の食卓』
『偉人メシ伝 : 「天才」は何を食べて「成功」したのか?』
『世界史を変えた独裁者たちの食卓 上』
『世界史を変えた独裁者たちの食卓 下』
『空と宇宙の食事の歴史物語 : 気球、旅客機からスペースシャトルまで』
『冒険・探検・歩く旅の食事の歴史物語 : エベレスト登山、砂漠横断、巡礼から軍隊まで』
『料理メニューからひもとく歴史的瞬間 : もうひとつのワールドヒストリー』
『西洋料理事始 : 中央亭からモルチェまで』
『鷹将軍と鶴の味噌汁 : 江戸の鳥の美食学 (ガストロノミー)』
『歴史ごはん信長、秀吉、家康たちが食べた料理 : つくって、味わい、歴史を知ろう』
『食はイスタンブルにあり : 君府名物考』
『利休の懐石』
『魔女のスープ』
『池波正太郎の食まんだら』
『中世修道院の食卓 : 聖女ヒルデガルトに学ぶ、現代に活きる薬草学とレシピ』
『志ん生の食卓』
『漱石、ジャムを舐める』
『作家のごちそう帖 : 悪食・鯨飲・甘食・粗食』
『理系研究者の「実験メシ」 : 科学の力で解決!食にまつわる疑問』
等
他多数展示しています。
ライティングセンターとの共催講習会 「レポート・卒論作成への資料の探し方」開催!
この講習会は、短時間で、レポート・卒論作成に対する「効率的な文献の探し方」「新聞記事や論文の探し方」「図書館で本を借りたことがない方」など、そのポイントを学ぶことができます。
講習会は、下記のとおり3回にわたり開催いたします。
レポートや卒論・卒研の提出日が迫っている方や将来に向け基本的な書き方や作成の仕方を学んでおこうとする方など、この機会をお見逃しなく、瀬田図書館にお越し下さい。
記
日 時 11月30日(水) 12:45~13:15
テーマ 「レポートに役立つ資料の探し方(入門編)
講習会2
日 時 12月 2日(金) 12:45~13:15
テーマ 「レポートに役立つ資料の探し方(実践編)
講習会3
日 時 12月 5日(月) 12:45~13:15
テーマ 「レポート・卒論に役立つ資料の探し方(上級編)
場 所 上記講習会1~3とも、瀬田図書館本館地下1階ナレッジコモンズ
「グループワークルーム3」
【大宮図書館】2018年度特別展観 開催案内
2018年度大宮図書館特別展観『大谷光瑞師の構想と居住空間』を開催します
龍谷大学大宮図書館は、これまでも図書館所蔵の貴重な古典籍を中心に多くの資料を特別展観として展示してきました。
本年度は、西本願寺第二十二代宗主であった大谷光瑞師の遷化七十年を記念し、光瑞師の思想と構想の原動力となった
居住空間にかんする資料展示をおこないます。
本展観により、光瑞師の目指したものを追体験する機会として資料をご覧頂けましたら幸いです。
日 程:2018年10月3日(水)~10月13日(土)
※10月18日(木)のみ展示資料限定公開。(この日の映像展示はありません)
入場無料
時 間:10時~17時(16時30分入場受付終了)
場 所:龍谷大学大宮キャンパス 本館1階展観室
注意事項:駐車場はありません。公共の交通機関をご利用ください。
2018展観チラシ.pdf
戦争・平和文献コレクション(高橋コレクション)展を開催します。
1.展観の趣旨と概要
このたび、本学の創立370周年記念事業として『龍谷大学戦没者名簿』(2011(平成23)年)刊行したことをご縁に高橋三郎氏(京都大学名誉教授)の戦争・平和関係の蔵書(8,911点)を本学に寄贈して頂くことになりました。
なお、ご寄贈いただいた蔵書(8,911点)を基礎とし、本学図書館では利用可能な図書7,447冊(和書:4,011冊、洋書3,436冊)を「戦争・平和文献コレクション」と名付けました。
今回、これら貴重な資料の一部を展示するミニ展観を企画しました。
学内の教職員・学生のみなさまに「戦争・平和文献コレクション」が、どのような内容のものかを知っていただくために、今回は、あえてテーマを設けることなく、いろいろなジャンルの文献を紹介することとし、「戦争・平和文献コレクション」の幅の広さを示すことにしました。また、高橋氏のコレクションを実際に手にとってもらう機会として、蔵書の一部を貸出すことにしましたので、楽しんでいただけば幸いです。
なお、展観開催にあたり、高橋三郎氏(京都大学名誉教授)、新田光子(本学社会学部教授)の監修および資料提供をいただきました。厚くお礼申しあげます。
2.展観期日・場所
2016年11月28日(月)~12月28日(水)
深草図書館 1階展示スペース
【瀬田ミニ展観】「絵本」~絵本で学ぶ新たな知識~開催案内
瀬田図書館本館1階にて「『絵本』~絵本で学ぶ新たな知識~」と題した展観を実施
します。Libアドメンバーそれぞれがオススメの絵本を展示します。幼い頃に読んだ童謡
などの絵本だけでなく、世界の様々な文化や日常的に目にするモノの説明など新たな
知識を学ぶことができる絵本を中心に選びました。ページ数は少ないにもかかわらず、
わかりやすい絵とともに、内容が端的にまとめられているので非常に読みやすいと思い
ます。
是非、この際手に取ってみてください。
期間: 2018年9月20日(木)~ 2018年11月15日(木)
場所: 瀬田図書館 本館1階展観コーナー
【主な展示資料】
・「わゴム:びよ~んぱっちん!」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21446614
・「世界あちこちゆかいな家めぐり」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028199
・「ビアトリクス・ポターのおはなし」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21431136
・「バスラの図書館員:イラクで本当にあった話」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21432749
・「おおきな木」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21442115
・「人魚姫」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21286699
【瀬田ミニ展観】「スキマ時間はタカラの時間」開催案内
スキルアップをしたいけれど、なかなか続かなくて・・・。
そこで!瀬田図書館では、悩めるあなたへオススメの、
短時間・短期間で学習いただけるような、多種多様な分野の書籍を
ご用意いたしました!
この機会に、専門分野以外にもチャレンジして新しい道を作りませんか?
資料は全て貸出可能です!
期間:2020年11月2日(月)~11月29日(日)
場所:瀬田図書館本館地下1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料:
・「図解身近にあふれる「科学」が3時間でわかる本」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32072721
・「大学4年間の社会学が10時間でざっと学べる」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32080523
・「すぐに使える英会話超入門 : 短期完成! 」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32102062
・「知っておいしい調味料事典」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32119965
【ライティングサポーター企画展示:6/1~8/1】「きのう何読んだ?」開催について
大学の学びは、読むことからはじまる場面が少なくありません。
読書を習慣づけるためにも、まず興味関心を広げることが必要です。
知り合いと「何読んだ?」と問い合える、そのような場面づくりの
きっかけになればと思います。
ライティングサポートセンターのチューターが厳選した本のなかに、
みなさんの興味関心に響くものがあるでしょうか。
一冊一冊のレビューに目を向けてみてください。
期間:2022年6月1日(水)~8月1日(月)
場所:【深草】図書館和顔館2階 展観コーナーA
【大宮】図書館2階 中央階段前付近
【瀬田】図書館本館地下1階 展観コーナーB
主な展示資料
〇『「私」をつくる 近代小説の試み』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21608857 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『〈ゆらぎ〉の日本文学』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21030272 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『日本語の古典』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21455059 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『僧侶と海商たちの東シナ海』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32124492 【深草】【大宮】
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21441168 【瀬田】
〇『歴史のなかの米と肉』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21291537 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『チーズとうじ虫』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21502168 【大宮】【瀬田】
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20347053 【深草】
〇『戦争は女の顔をしていない』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21616189 【深草】
〇『山海経』(竹田晃, 黒田真美子編『中国古典小説選』所収)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21357954 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『生物と無生物のあいだ』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21352432 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『経典はいかに伝わったか : 成立と流伝の歴史』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21268627 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『真宗聖典学④正信念仏偈』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21550147 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『近代仏教スタディーズ――仏教からみたもうひとつの近代』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21624429 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『刑事法への招待』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21283212 【深草】【瀬田】
〇『ザ・フェデラリスト』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21051255 【深草】【大宮】
〇『ジェンダーで学ぶ宗教学』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21365400 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『男が女を盗む話』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21388998 【深草】【大宮】【瀬田】
ライティングサポートセンターでは、ライティングチューター(大学院生)が学部生のレポートの書き方等のサポートを行っています。
主な相談内容は以下のとおりです。
<主な相談内容例>
書いてみたレポートが、適切に書けているかを確認してほしい。
レポートを書いたことがないので、そもそもレポートの書き方がわからない。
注や参考文献は、どのように書けばよいのか。
テーマが決まらず、どうしたらよいのかわからない。
資料が見つからない。
【開室日時】 4月18日(月)~7月27日(水)11:30~16:00(受付15:45)
【場所・曜日】
深草 和顔館 1F スチューデントコモンズ 月~金
大宮 東 黌 2F スチューデントコモンズ 月・水・木
瀬田 智光館 B1F スチューデントコモンズ 月・火・水
対面・オンラインで相談対応を行っています。
*詳細は、龍谷大学ライティングサポートセンターのページをご覧ください。
瀬田図書館「ミニ講義」開催の結果報告!
去る11月15日(火)に農学部 宮崎由子先生による「癒しの栄養学」、11月18日(金)に社会学部 滋野哲秀先生による「巨大地震のメカニズムと間違った気象の知識」をテーマとして、瀬田図書館本館地下1階 ナレッジコモンズにおいて「ミニ講義」を開催しました。
宮崎先生による「癒しの栄養学」では、ストレスチェックを用いて、参加者それぞれのストレス要因等を確認し、栄養学の観点から食事でストレスに対処する方法を講義いただきました。
滋野先生による「巨大地震のメカニズムと間違った気象の知識」では、積乱雲と落雷の関係など間違いがちな気象の知識についてクイズを交えてご紹介いただき、また地震や津波のメカニズムについて、過去の事例やデータをもとに講義いただきました。
両日とも多くのご参加をいただき、「よくわかった!」や「更に興味を持った!」、「続けて講義して欲しい」などの感想をいただきました。
12月も瀬田図書館ではミニ講義を始めとした企画の実施を予定しています。
皆様、奮っての参加をお待ちしております。
11/15 宮崎先生のミニ講義風景
11/18 滋野先生のミニ講義風景
【瀬田ミニ展観】「レポート・論文展(後期編)」開催案内
大学生になりレポートを書きなれない1回生から、卒業論文を作成する3、4回生まで、
学年に応じた資料を紹介することにより、全学年の学生の方が興味を持っていただける資料を
多く展示しておりますので、気軽にご利用ください。
期間:2020年11月2日(月)~12月24日(木)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料:
・『大学1年生の君が、はじめてレポートを書くまで。』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32114525
・『あしか : 大学生のための表現力トレーニング : アイデアをもって社会について考える』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32004117
・『どうすれば論文・レポートが書けるようになるか : 学習者から学ぶピア・レスポンス授業の科学』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32113506
・『はじめての研究生活マニュアル : 解消します!理系大学生の疑問と不安』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21593846
・『知ってますか?理系研究の“常識" : 研究・論文・プレゼンの作法』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32119692
【瀬田ミニ展観:10/3~10/30】ファッションの社会学
「ファッション」とは、直訳すると流行や流儀、または特定の時期に人気のある服装や髪型、メイクなど、身にまとうものにかかわるスタイル全体を指します。つまり「ファッションの社会学」とは、 ファッション自体を学ぶのではなく、ファッションを「媒体」にして、世の中の動きや流行のメカニズムを知ることができるのです。
自分自身のコーディネート、はたまた周りの友達やバイト仲間、家族、恋人などの身のこなし方を振り返ってみると、意外な発見ができるかもしれません。私たちが普段何気なく身につけているものが、‘‘国・時代・人”を越えて、如何に影響し合っているのかを考えてみましょう!
展示期間:2023年10月3日(火)~2023年10月30日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『日本服飾史 : 風俗博物館所蔵 女性編』 井筒雅風著 光村推古書院
『パリで学んだ"暮らしの質"を高める秘訣』 ジェニファー・L・スコット著,神崎朗子訳 大和書房
『ファッションスタディーズ : 私と社会と衣服の関係』 蘆田裕史, 藤嶋陽子, 宮脇千絵編 フィルムアート社
『日本のファッションカラー100 : 流行色とファッショントレンド1945-2013』 日本流行色協会著 ビー・エヌ・エヌ新社
『セーラー服の誕生 : 女子校制服の近代史』 刑部芳則著 法政大学出版局
『誰がメンズファッションをつくったのか? : 英国男性服飾史』 ニック・コーン著,奥田祐士訳 DU BOOKS
ミニガイダンス開催中!!
「レポートを書きたいけど何を利用していいかわからない」といったことはありませんか。
そのような疑問に答えるために、深草図書館では下記の通りミニガイダンスを行っています。
閉館の1時間前まで受け付けておりますので、お気軽にお越しください。
記
1 開催期間 11月9日(水)~12月22日(木)
2 所要時間 約15分
3 申込方法 地下1階総合カウンターへお越しください。(申込不要)
4 対象データベース
①R-WAVE/R-OCEAN
→本学の図書や雑誌など蔵書を調べることができます。
②CiNii articles
→国内の大学や研究機関の刊行する研究紀要の文献情報を検索できます。
③eol
→総合企業情報データベース。多様な切り口で企業情報の検索ができます。
④Japan Knowledge Lib
→百科事典、各種辞書、用語集や言葉の解説、最新の関連情報等を
1度に検索できます。
⑤聞蔵Ⅱ
→朝日新聞のデータベース。新聞、雑誌、広告等が検索できる国内最大級の
データベースです。
【深草ミニ展観】図書館でシューカツ展開催中!!
深草図書館では、ミニ展観「図書館でシューカツ」展を開催中です。
龍谷大学図書館が提供している就活に使えるデータベースの紹介や注目の記事(新聞・雑誌)を展示しています。
東洋経済新報社の刊行する経済・ビジネス・企業情報誌をオンラインサービス上で、検索・閲覧できるサービスです。待望の「会社四季報 業界地図」(全168業界をカバー)も収録されています。
・eol(総合企業情報)※アクセス後、「Automatic login」のボタンを押してください
全国に約400万と言われる企業の中でも、特に影響力の大きい主に上場企業が、証券市場における投資判断資料として、当該企業の情報を金融商品取引法に基づいて、1年毎に作成・開示しているのが有価証券報告書です。国への提出義務のある資料であることから、たとえマイナス面があってもその事実をありのまま記載しなければなりません。このうち上場会社を中心に約6,000社の企業情報を収録しているデータベースが、eol(総合企業情報)です。
日経BP社が発行する雑誌のバックナンバー記事をオンライン上でダウンロードできるサービスです。
「就活情報を収集する」タグをクリックすると就職情報誌からは見えてこない、各業界におけるビジネスの今が分かります。
日本経済新聞の記事はもちろん、さまざまな業界情報、データ&ランキングが集まっています。
【就活で使えるデータベースを使うには?】
1.書館HPから「資料を探す」→「データベース一覧」をクリック。
2.カテゴリが表示されます。
3.今回、紹介しています日経テレコン(新聞記事検索系データベース)、日経BP記事検索サービス(図書・雑誌書誌、文献記事検索、研究系データベース)、東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー(企業情報・人物系データベース)、eol(総合企業情報)(企業情報・人物系データベース)のカテゴリを選択して使用したいデータベースをクリックしてください。
※また、深草図書館2階では、常設の就活展も行っています。
【大宮図書館ミニ展観】佛教児童博物館について
補完することを設立目的としていました。
展示期間は、2020年11月2日から2021年1月28日までの予定です。
【3館連携展示:6/1~】ウクライナを知ろう!展の開催について
本学では、ウクライナ人道支援(Aid for Ukraine Humanitarian Crisis)のwebサイトを設け、支援の輪を広げているところです。
サイトURL:https://www.ryukoku.ac.jp/ukraine/
図書館では、ウクライナの理解と支援に役立てていただけますよう、関連の書籍等を2022年6月1日より、3館が連携して展示しております。
この機会に、本学の所蔵する関連書籍等を手に取り、ウクライナについての知見を深めてみませんか?
▶ウクライナ関連記事は、龍谷大学図書館公式Twitterでもご紹介しております。
図書館公式Twitter https://twitter.com/ryukoku_lib へのフォローもお待ちしています! (←Twitterフォローはコチラ)
「ウクライナを知ろう!」展
期間:2022年6月1日(水)~
場所:深草図書館 1階 正面奥展示スペース
大宮図書館 2階 中央エレベーター前
瀬田図書館 本館1階 展観コーナーF
主な展示資料:
・国境を超えたウクライナ人
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32164573
・ウクライナから愛をこめて
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32164572
・戦争は女の顔をしていない
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21616189
・ボタン穴から見た戦争
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21616190
・物語ウクライナの歴史
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21177470
・自由なき世界
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32114376
・ポスト社会主義の政治 : ポーランド、リトアニア、アルメニア、ウクライナ、モルドヴァの準大統領制
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32138240
展示ポスターには、ウクライナの国花である “ヒマワリ” をデザインしており、また、ポスターの配色はウクライナの国旗をイメージしています。
図書館×龍谷ミュージアム連携展示「みちのく いとしい仏たち」の開催について
図書館では、龍谷ミュージアム秋季特別展示「みちのく いとしい仏たち」の開催に伴い、連携展示「みちのく いとしい仏たち」を、9月15日(金)~11月17日(金)の期間開催いたします。開催場所は、深草・大宮・瀬田の各館展示コーナーです。
図書館では、関連する図書の展示紹介をする他、民間信仰の対象として作製された神仏の一枚刷りの絵像をご紹介いたします。
連携展示をご覧になって、龍谷ミュージアムに足を運んでいただく、あるいは龍谷ミュージアムをご覧になって、さらに連携展示でより理解を深めていただくなど、神や仏の民間信仰について興味を持っていただければ幸いです。
ビブリオバトル地区予選 実施報告
11月17日(木)、深草図書館で、「龍谷大学図書館ビブリオバトル」を開催しました。深草図書館での開催はこれで7回目となります。
特に、今回は12月に京都で開催される「全国大学ビブリオバトル~2016京都決戦~」の地区予選会を兼ねており、全国大会への出場権の前提となる重要な会でした。
当日は、6名のバトラー(出場者)が、それぞれのお薦め本を持ち寄り、時には真面目にまた時には笑いを誘いながら、熱いトークを繰り広げました。ディスカッションタイムも観戦者から多くの質問が出され、大いに盛り上がる会場となりました。
投票の結果、チャンプ本は、文学部4回生の宮岸良太さんの紹介した下記の本に決定しました。
チャンプ本: 『また同じ夢を見ていた』(石田衣良著)
今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)
1.『さよならアルマ』(水野宗徳著)
国際学部1回生 木戸晴佳さん
2.『村上海賊の娘』(和田竜著)
国際学部2回生 栗原康平さん
3.『クリーピー』(前川裕著)
法学部2回生 宮脇葵さん
4.『5年3組リョウタ組』(石田衣良著)
文学部4回生 塚本忠さん
5.『また同じ夢を見ていた』(住野よる著)
文学部4回生 宮岸良太さん
6.『アジャストメント』(フィリップ・K・ディック著)
文学部2回生 伊集院美佳さん
◎なお、宮岸さんが出場する「地区決戦会」は11月19日(土)13時から深草学舎和顔館スチューデントコモンズ内アクティビティホールで開催されます。本学での地区決戦の開催は今回が初めてとなります。
2023年度大宮図書館特別展観「〈紫式部〉の物語」を開催します
毎年秋に開催しております大宮図書館特別展観につきまして、今年度は中古文学会の協賛により、「〈紫式部〉の物語」を開催します。
今回の展観では、紫式部について、『源氏物語』作者という物語を生きる主人公として捉え、紫式部が生み出した物語をはじめ、
紫式部をめぐる物語としての伝説などの視点から、大宮図書館が所蔵する資料をもとに紹介いたします。
開催期間等につきましては、下記のとおりです。この機会に是非ご覧ください。
記
開催期間:2023年10月12日(木)~19日(木)(土日含む)
開催会場:大宮キャンパス本館1階展観室
開館時間:10時~17時(最終入場16時30分)
*なお、10月12日(木)よりWeb上に於きましても、Web展観「〈紫式部〉の物語」を公開いたします。
こちらもご覧ください。
ビブリオバトル関西Cブロック地区決戦 実施報告
「全国大学ビブリオバトル~2016京都決戦~」
関西Cブロック地区決戦開催報告!
11月19日(土)、深草図書館で、「全国大学ビブリオバトル~2016京都決戦~」の
関西Cブロック(京都地区)地区決戦を開催しました。深草図書館での地区決戦の開催は今回が初めてとなります。
地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月に京都大学で開催される「全国大学ビブリオバトル~2016京都決戦~」に出場することになります。
当日は、7名のバトラー(出場者)が、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、熱いバトルを繰り広げました。出場は4大学(龍谷大学、京都大学、大阪工業大学、大阪成蹊大学)の7名で、本学からは3名の学生が参加しました。紹介される本も、それぞれの発表者の特長が表れた多彩なものでした。チャンプ本には、投票の結果、大阪成蹊大学の学生が発表した下記の本が選ばれました。
今回は本学の学生は惜しくも全国大会へは出場できませんでした。しかし、司会も含め地区決戦の運営等には、ライブラリーサポーターを始めとした本学学生が大きく関わることとなり、それぞれが貴重な経験を得てくれたことと思います。今回の経験をもとに、ライブラリーサポーターの活動がさらに進展してくれることを期待しています。
チャンプ本: 『どろぼうの神さま』(著)
今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)
①『帰ってきたヒトラー』(ティムール・ヴェルメシュ著)
(小野剛生さん、京都大学法学部1回生)
②『ローマ法王に米をたべさせた男』(高野誠鮮著)
(道下結衣さん、龍谷大学文学部3回生)
③『君の名は』(新海誠著)
(宮本大輔さん、龍谷大学理工学部4回生)
④『アジャストメント』(フィリップ・K・ディック著)
(伊集院美佳さん、龍谷大学文学部2回生)
⑤『モモ』(ミヒャエル・エンデ著)
(朝田秀一さん、京都大学工学部1回生)
⑥『キケン』(有川浩著)
(市田祐介さん、大阪工業大学知的財産学部2回生)
⑦『どろぼうの神さま』(コルネーリア・フンケ著)
(田村來愛さん、大阪成蹊大学芸術学部3回生)
「やさしい日本語」実践講座2 開講のお知らせ
「やさしい日本語」実践講座2「外国人の日本語に耳を傾ける」を下記のとおり開講します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日時>
10月24日(水)15:00~15:45
<場所>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<対象>
「やさしい日本語」に関心のある方
<目標>
1)外国人の日本語を読んだり聞いたりして、発話者の発話意図を探ります。
2)背景にある日本語と外国語の違いを考えます。
<講師からのメッセージ>
外国人の友だちから「コーヒーヲ飲ミタイデスカ。」と聞かれて、「そう聞かれると『飲みたい』と言いづらいよな。」と思ったことはありませんか。
「アナタノアノ服カッコイイデスネ。」と言われて、「どの服だろう?」と思ったら今自分が着ている服の話だったということはありませんか。
出席確認の時、その場にいないAさんについて、外国人の友だちが「Aサンハ来テイマス。」と言っていたけど、「あれ?あいつはまだ来てないよ。」と思ったことはありませんか。
今回は日本語を学習中の人のたどたどしい日本語の裏にあるメカニズムに目を向けることによって、話している人の発話意図を汲み取る方法をテーマにしたいと思います。
具体的には外国人の誤用例を見ながらその発話意図を考えてもらいます。外国人の誤用の背景にある日本語の特殊性に気がつくと、外国人にとってわかりやすい日本語を話すヒントになります。ご自身のコミュニケーション能力向上のためにぜひご参加ください。
<出場者募集>オンライン・ビブリオバトル
皆さん「ビブリオバトル」ってご存知ですか?
ビブリオバトルとは、みんなで集まって5分で本を紹介。
そして、読みたくなった本(=チャンプ本)を投票して決定する、スポーツのような書評会です。
今回は、龍谷大学図書館では初めてのオンライン形式によるビブリオバトルの開催となります。
ビブリオバトルを知らない、初めての方でも大丈夫です。あなたも1度参加してみませんか?
1.日時
2020年11月26日(木)17:00~
2.開催方法
ZOOMによるオンライン開催
3.出場者(バトラー)
4~5名(本学学生)
4.応募方法
専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)への送信。
メールの件名は、「ビブリオバトル」とし、
メール本文に、①氏名と②学籍番号を記載してください。
5.応募締切
2020年11月20日(金)17時まで
以上
【瀬田ミニ展観:6/13~10/3】滋賀県大学図書館のおすすめ本
滋賀県内にある13の大学・短期大学が加盟する滋賀県大学図書館連絡会において、図書館の利用促進の一環として「おすすめ本」を各館1冊を選定しブックリストを発行しました。本学未所蔵の図書を発注し、受入れ、貸出できる状況になりましたので、現物を展示して紹介する機会を設けたいと思います。各大学図書館のおすすめ本を一度手に取ってみてください。
展示期間:2022年6月13日(月)~2022年10月3日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階 カウンター前
展示資料
『コーヒーの科学:「おいしさ」はどこで生まれるのか』
滋賀医科大学附属図書館 おすすめ本
『アウトサイダー・アートの世界 : 東と西のアール・ブリュット』
滋賀県立大学図書情報センター おすすめ本
『遊びが学びに欠かせないわけ:自立した学び手を育てる』
滋賀短期大学図書館 おすすめ本
『よみたい万葉集』
滋賀大学附属図書館 おすすめ本
『桃太郎のきびだんごは経費で落ちるのか?:日本の昔話で身につく税の基本』
滋賀文教短期大学図書館 おすすめ本
『手塚治虫のマンガの教科書:マンガの描き方とその技法』
成安造形大学附属図書館 おすすめ本
『すべての猫はセラピスト:猫はなぜ人を癒やせるのか』
聖泉大学図書館 おすすめ本
『不死細胞ヒーラ:ヘンリエッタ・ラックスの永遠なる人生』
長浜バイオ大学教育・学術情報センター図書室 おすすめ本
『横井小楠:道は用に就くも是ならず』
びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部図書館 おすすめ本
『嫌われる勇気:自己啓発の源流「アドラー」の教え』
びわこ成蹊スポーツ大学図書館 おすすめ本
『ねじ子のヒミツ手技 2nd Lesson 改訂版』
びわこリハビリテーション専門職大学図書館 おすすめ本
『絹と明察』
立命館大学図書館 おすすめ本
『ミライの授業』
龍谷大学図書館 おすすめ本
関連サイトへのリンク
滋賀県大学図書館連絡会加盟大学共通閲覧システム
【瀬田ミニ展観:10/2~10/31】食品ロス削減月間
10月は食品ロス削減月間です。食品ロスとは、作り過ぎ、売れ残り、食べ残し、賞味期限切れなど、食べられるのに廃棄される食品のことです。日本の食品ロス発生量は農林水産省サイトによると令和3年度推計で約523万トン(うち家庭から約244万トン)にも上ります。あまりに数字が大きすぎてイメージ出来ませんが、1人当たりに換算すると毎日お茶碗1杯分の食品を捨てていることになります。世界に目を向けると食糧不足の発展途上国へ支援される食料は年間約440万トン(2021年)。飢えに苦しむ人々がいる一方で、何ともったいないことでしょうか。また日本の食料自給率はたった38%に過ぎません(カロリーベース令和3年度)。大量の食料を外国から輸入しているにも関わらず、大量の食品を捨てているのです。そして捨てられた食品はゴミとなり焼却処分され、二酸化炭素排出の要因ともなります。食品ロスについて、一人ひとりが自覚し、取り組むことが重要です。
展示期間:2023年10月2日(月)~2023年10月31日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『捨てられる食べものたち : 食品ロス問題がわかる本』 井出留美著,matsu(マツモトナオコ)絵 旬報社
『食品ロスはなぜ減らないの?』 小林富雄著 岩波書店
『食べものが足りない! : 食料危機問題がわかる本』 井出留美著,手塚雅恵絵 旬報社
『賞味期限のウソ : 食品ロスはなぜ生まれるのか』 井出留美著 幻冬舎
『フードバンク : 世界と日本の困窮者支援と食品ロス対策』 佐藤順子編著 明石書店
『さらば、食料廃棄 : 捨てない挑戦』 シュテファン・クロイツベルガー, バレンティン・トゥルン著,長谷川圭訳 春秋社
関連サイトへのリンク
消費者庁
農林水産省
環境省 食品ロスポータルサイト
滋賀県
京都女子大学図書活スタッフと本学ライブラリーサポーターの交流が行われました
11月19日(土)午後、京都女子大学図書活スタッフと本学ライブラリーサポーターとの交流会が行われました。この交流活動は、今回が3回目(1回目:京都女子大学、2回目・3回目:龍谷大学)となります。
当日は、13時からスチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、全国大学ビブリオバトルの京都地区決戦が開催されたこともあり、京都女子大学図書活スタッフにはそちらを先ず観戦していただきました。地区決戦には本学のライブラリーサポーターも1名参戦していました。また地区決戦の司会はライブラリーサポーターが行いました。
ビブリオバトル終了後は、スチューデントコモンズで、それぞれの活動紹介や発行物(京都女子大学「図書活ニュース」、本学「Libれぽ」)の交換が行われました。その後は、本学図書館をライブラリーサポーターが案内し、図書活スタッフにゆっくりと見学して頂きました。京都女子大学図書館は現在新築工事中であり、一足先に新築になった本学図書館をとおして、新しい京都女子大学図書館への期待がさらに高まったようです。
現在、多くの大学図書館で、学生による図書館ボランティア活動が盛んになっています。図書館を利用する主体である学生が、自分たちのためのよりよい図書館創りを実現するために、様々な取り組みがなされています。本学のライブラリーサポーター活動は、深草図書館、瀬田図書館にそれぞれナレッジコモンズが開設され、徐々に定着しつつあります。今後もこのような他大学図書館で同じ活動をしている学生達と交流し、良い意味で相互に刺激し合い、活動を充実していくことが期待されています。
図書館では、ライブラリーサポーターの新規登録者を随時募集中です。
ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は下記までご連絡ください。
bibloio@ad.ryukoku.ac.jp<締切迫る!>第7回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
一人で複数の 応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。
<応募資格>
本学学部生および短期大学部学生(但し大学院生は除く。)
<対象図書>
本学図書館所蔵の図書であれば、ジャンルは問いません。
<応募要件>
①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
②内 容:未発表原稿に限る。
③書 式:ワープロで作成し、書名、学籍番号、氏名を明記し、A4(横書き、
本文は40字×30行の範囲)の用紙1枚にプリントアウトしたもの。
なお、入賞者には後日、電子データの提出を求める。
④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。
<応募期間>
2018年11月1日(木)~11月26日(月)午後5時
<提出先>
深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館 各カウンター
*提出時には、カウンターに備え付けの応募届に必要事項を記入すること。
<表彰>
大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(大学記念品)
<審査>
選考委員会による審査を実施する。
<入選発表>
2018年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。
<表彰式>
2018年12月下旬以降に深草図書館にて行う(予定)。
以上
お薦め本 応募用紙2018.doc
お薦め本 応募要項2018.pdf
図書寄贈に伴う感謝状等贈呈式を行いました。
深草図書館では、2016年11月28日(月)に図書寄贈に伴う感謝状等贈呈式を行いました。
本学の創立370周年記念事業として、『龍谷大学戦没者名簿』を2011(平成23)年に刊行したことをご縁に高橋三郎氏(京都大学名誉教授)の戦争・平和関係の蔵書(8,911点)を本学に寄贈して頂くことになりました。
高橋三郎氏(京都大学名誉教授)は、戦争や軍隊、強制収容所などの社会学者として知られ、コレクションの特徴は、和書・洋書を問わず、軍事史、日本軍隊、ミリタリーカルチャー、戦争・軍隊社会学、ホロコースト・ジェノサイド、戦争犯罪・戦争裁判、戦争と女性・子どもなど、いくつかのテーマ群にまとまっているところです。
第二次世界大戦後、日本では軍事的なものを否定する風潮が強かったこともあり、戦争・平和関係の図書を所蔵する大学図書館や公共図書館はそれほど多くないことからもこのコレクションは、日本最大の総合コレクションといえ、質・量ともに全国有数のものといえます。
なお、ご寄贈いただいた蔵書(8,911点)を基礎とし、本学図書館では、利用可能な図書7,447冊(和書:4,011冊、洋書:3,436冊)を「戦争・平和文献コレクション」と名付けてこれら貴重な資料を教育研究に役立て、今後も関連資料を継続収集して一層の充実を図っていきたいと考えています。
高橋先生(中央)を囲んで記念撮影
赤松学長より感謝状及び記念品の贈呈
安藤館長から戦争・平和文献コレクション目録の贈呈
高橋コレクション
2022年度ライブラリーサポーターの任命式を行いました。
6月1日(水)に大宮図書館、2日(木)に深草図書館で、ライブラリーサポーターの任命式を行い、新サポーターの紹介、図書館長の挨拶、記念撮影などが実施されました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、現在41名(今年度新規登録者18名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。昨年度の新規登録者は5名でしたが、今年の新規登録者は18名と大きく増えました。
ライブラリーサポーターの活動も、コロナ禍のためこの2年間は「Web選書」や「オンライン・ビブリオバトル」などのオンラインの活動が中心でしたが、今年度は、対面での開催を徐々に再開していく予定です。
ライブラリーサポーターの活動については、毎年、図書館広報誌『Libれぽ』で詳しく紹介しています。昨年度の主な活動(『Libれぽ』第10号)は下記のとおりです。
<深草図書館>
「大学ビブリオバトル・オンライン大会」龍大予選会、決戦会
「学生Web選書」からのお薦め本
館内マップ作成プロジェクト
読書郵便
<瀬田図書館>
ライサポ企画 瀬田ミニ展観「面白い宗教」
「食べたい、遊びたい、出かけたい!」
ライブラリーサポーターは随時、募集しています。
関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。
【瀬田ミニ展観:10/2~10/31】織田作之助生誕110周年
2023年は織田作之助(1913年10月26日~1947年1月10日)生誕110周年にあたります。「織田作」の愛称で有名な織田作之助は昭和初期に活躍した作家で、太宰治や坂口安吾らとともに無頼派と呼ばれています。その中でも彼は大阪出身で、あの有名な『夫婦善哉』も大阪の法善寺の横にある店名からとられているように大阪の町や風景を前面に描いたことから関西で特に親しまれているのではないでしょうか。また、織田作之助の生誕70周年を記念して1983年に創設された織田作之助賞では、2021年に元龍谷大学社会学部教員、岸政彦先生の『リリアン』が選ばれるという私達に縁のある織田作之助。この機会に織田作之助の世界にふれてみてください。
展示期間:2023年10月2日(月)~2023年10月31日(火)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)
主な展示資料
『小説家、織田作之助』
『わが町』
『リリアン』
『夫婦善哉』
『織田作之助論 : 「大阪」表象という戦略』
『可能性の文学』
瀬田ナレッジコモンズでの学生企画展について
また、これら学生団体の企画展示は、その企画に関する図書を学生団体に選書してもらい、併せて展示をしています。
展示している図書は、一部を除いて貸出可です。
学生団体による企画は、期間限定のため、実施期間内に是非お越し下さい!!
記
【企画1】
企画団体: Vegetable festa(ベジフェス)
展示内容: 大津市の伝統野菜「近江かぶら」や「坂本菊」について
展示期間: 2016年11月24日(木)~2017年1月31日(金)
展示場所: 本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)ナレッジスクエア
【企画2】
企画団体: 龍谷大学学術文化局文芸部
展示内容: 文芸部お薦め本の紹介と書評の展示
展示期間: 2016年11月28日(月)~2017年1月31日(金)
展示場所: 本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)ナレッジスクエア
【瀬田ミニ展観】「CINEMA×BOOKS ―映画の本―」
「CINEMA×BOOKS」をテーマに、映画・演劇の世界に引き込まれるような図書をご紹介します。
実写化された原作のコーナーのほかに、映画史、俳優や監督、脚本家、翻訳家によるエッセイ本も
ご用意しました。
会場では貴重な往年の映画チラシやパンフレットのコレクションもご覧いただけます。映画好きな
方も、映画ビギナーの方もお気軽にお越しください。
期間:2018年11月1日(木)~2019年1月31日(木)
場所:瀬田図書館本館1階展観Dコーナー(新聞コーナー前)
主な展示資料:
・「もぎりよ今夜も有難う」片桐はいり著31000038878
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21442795
・「映画監督・宮崎駿はいかに始まり、いかに幕を引いたのか」宮崎駿著31410005583
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562910
・「黒澤明が選んだ100本の映画」黒澤和子編31405035842
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21554282
・「アート・オブ・ヒッチコック : 53本の映画術」ドナルド・スポトー著30200094404
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21182918
・「山田洋次の「世界」 : 幻風景を追って」切通理作著30505061435
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21293034
【瀬田ミニ展観】Libアド企画「本で世界旅行」開催案内
今回は海外旅行が出来ない今だからこそ、部屋で世界旅行を満喫できるように
世界のあらゆる本をLibアドメンバーが選書しました。
本を手に取って世界旅行に出かけましょう!
期間:2020年11月16日(月)~2021年1月12日(火)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料:
・「オーストラリア・ニュージーランド移住計画」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21348161
・「エジプト神話集成」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32009941
・「台湾旅人地図帳」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32121803
・「旅をする木」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21382159
・「南米世界遺産紀行」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21266085
・「図説イングランドの」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21614433
・「京都奈良のお寺で仏像に出会いましょう」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32089434