講習会などのイベント
【ビブリオバトル龍大予選 出場者募集中!】
今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2023本戦」の「関西Aブロック予選会」であり、チャンプ本獲得(優勝)者は、「関西Aブロック地区決戦」(11月18日開催)に出場することになります。
さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2023本戦」(12月17日開催)に出場することが出来ます。
現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。
また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。
1.日時
予選①:10月30日(月)13:00~
予選②:11月8日(水)11:00~
2.場所
予選①:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
予選②:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
3.出場者(バトラー)
予選①、予選②とも4名程度
4.応募方法
*メール申込:専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)への送信。
件名を「大学ビブリオ」とし、メール本文に①出場希望日、②氏名、③学籍番号を明記してください。
5.応募締切
予選①:10月28日(土)
予選②:11月6日(月)
6.その他
当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。
以上
「全国大学ビブリオバトル2023本戦」までの流れ
【予選会】
日時
予選①:10月30日(月)13:00~
予選②:11月8日(水)11:00~
場所
予選①:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
予選②:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
主催:龍谷大学図書館
【地区決戦】
日時:11月18日(土)14:00~
場所:深草図書館 和顔館 アクティビティーホール
主催:龍谷大学図書館
【全国大学ビブリオバトル2023 本戦】
日時:12月17日(日)(開始時間は未定)
場所:昭和女子大学(東京都世田谷区)
主催:活字文化推進会議
共催:一般社団法人ビブリオバトル協会、ビブリオバトル普及委員会
主管:読売新聞社
【瀬田ミニ展観】「就職活動応援展」開催案内
皆さまにとって必見のお役立ち情報が満載の図書展示です。
もちろん展示の図書は貸出可能です!
また、図書館HPから利用可能なデータベースを活用した情報収集についてもご紹介しておりますので、
是非一度ご覧ください。
今回もいつも通り、気軽にお立ち寄りいただける展示となっております。
皆さまのご来館を心よりお待ちしております。
期間:2021年1月6日(水)~2月26日(金)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料:
・『就職活動がまるごと分かる本 : いつ?どこで?なにをする?』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21613695
・『コロナ後に生き残る会社 食える仕事 稼げる働き方』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32122368
・『SPI3&テストセンター出るとこだけ!完全対策』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32110911
・『内定者の書き方がわかる!エントリーシート自己PR・志望動機完全対策』
https://opac.ryukoku.ac.jp/webopac/BB21501785
・『採用側のプロが書いた就職面接完全対策集』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32089388
【瀬田ミニ展観:8/2~9/30】本屋大賞受賞作・ノミネート作
芥川賞・直木賞は現役作家が選考委員を務めるのに対し、本屋大賞は書店員の投票によってノミネート作品および受賞作が決定される文学賞です。創設は2004年、比較的新しく、ノミネートされると芥川賞・直木賞よりも売り上げ部数が伸びる傾向にあり、映像化される作品も多々あります。一方、書店員による人気投票なので既にたくさん販売されている作品に票が集まる傾向があるという問題点も指摘されています。とはいえ創設されて未だ20年に満たない若い文学賞ですので、今後の展開が楽しみです。
展示期間:2022年8月2日(火)~2022年9月30日(金)
場 所:瀬田図書館 本館B1階 展観コーナーB
主な展示資料
『海賊とよばれた男』
『謎解きはディナーのあとで』
『夜のピクニック』
『村上海賊の娘』
『羊と鋼の森』
『そして、バトンは渡された』
関連サイトへのリンク
本屋大賞
【瀬田ミニ展観:11/1~11/29】レポート・論文(後期編)
学生の皆さんは後期が始まって1ヵ月が経ち、テストが近くなりレポート・課題作成等作成に頭を悩ませ始める頃ではないでしょうか?今回の展観では論文・レポートとは何なのか改めて知りたいという1回生の方や、より良いものを書きたいという方、レポート作成に不慣れな方から、卒業論文の作成が本格化し始める方までニーズに沿った資料の展示を行っておりますため、お気軽にご利用ください。
展示期間:2023年11月1日(水)~2023年11月29日(水)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『これからレポート・卒論を書く若者のために』 酒井聡樹著 共立出版
『レポート指導のトリセツ : 学生がつまずくポイントを徹底解説』 藤浦五月著 ナカニシヤ出版
『マンガ・アニメで論文・レポートを書く』 山田奨治編著 ミネルヴァ書房
『#卒論修論一口指南』 田中草大著 文学通信
『卒論・修論研究の攻略本 : 有意義な研究室生活を送るための実践ガイド』 石原尚著 森北出版
『リサーチのはじめかた : 「きみの問い」を見つけ、育て、伝える方法』 トーマス・S・マラニー, クリストファー・レア著, 安原和見訳 筑摩書房
【瀬田ミニ展観:8/1~9/30】龍谷大学出身者の著作
龍谷大学出身者が政治、経済、教育、芸能、スポーツあらゆる分野で活躍しています。著作を出版される方もたくさんおられます。直木賞作家の川越宗一さんやタレントの故やしきたかじんさんの著作もあります。皆さんの先輩方が執筆された著作を読めば、それに込められた熱意が感じられることでしょう。
展示スペースの関係で総ての著作を展示することは出来ませんが、先輩方の活躍を励みに、皆さんも大学生活を充実させてください。
展示期間:2022年8月1日(月)~2022年9月30日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料
『熱源』
『人生、捨てたもんやない : やしきたかじんが遺したことば』
『読書HACKS! : 知的アウトプットにつなげる超インプット術』
『行列のできる児童相談所 : 子ども虐待を人任せにしない社会と行動のために』
『歌う尼さんのほっこり法話』
『近江商人の生活態度 : 家訓・倫理・信仰』
関連サイトへのリンク
龍谷大学の人物一覧
【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】アルベール=カミュ生誕110周年
2023年はアルベール・カミュ(1913年11月7日~1960年1月4日)生誕110周年にあたります。
『異邦人』や『ペスト』で有名なアルジェリア出身のフランスの小説家アルベール・カミュ。「不条理」の哲学を打ち出して注目され、戦後はレジスタンスにおける戦闘的なジャーナリストとして活躍しました。どんなに不条理で悲惨な状況を描いても、海と太陽が救いになるような「向日性」の魅力があり、そうした感覚はカミュが当時フランスの植民地だったアルジェリアの地中海沿岸の町で生まれ育った事実と切り離すことはできないでしょう。カミュが43歳の時に『転落』を発表した翌年の1957年、史上2番目の若さでノーベル文学賞が送られました。次回作が期待されていましたが受賞から3年後1960年交通事故により短い生涯の幕を閉じ、執筆中の自伝的小説『最初の人間』は未完となってしまいました。この機会にアルベール・カミュの「不条理」の世界にふれてみてはいかがでしょうか。
展示期間:2023年11月1日(水)~2023年11月30日(木)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)
主な展示資料
『アルベール=カミュ』
『異邦人 : 対訳フランス語で読もう』
『われ反抗す、ゆえにわれら在り : カミュ『ペスト』を読む』
『異邦人』
『ペスト』
『転落』
<展示期間延長>【深草】大宮図書館所蔵貴重書「禿氏文庫貴重書展」を開催中
2020年度大宮図書館特別WEB展観「禿氏祐祥~知の先人~」の開催について
こちらも是非ご覧ください。
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深草図書館では、「禿氏文庫貴重書展」を開催しています。
「禿氏文庫」は、龍谷大学名誉教授であり、仏教史学並びに仏教書誌学の研究者として知られる禿氏祐祥(とくしゆうしょう)氏(1879~1960)の旧蔵書です。
【瀬田ミニ展観:8/1~8/31】食品衛生月間
8月は食品衛生月間です。今夏は猛暑が予想されており、既に6月には日本各地で記録的な暑さが観測されています。この時期に注意しないといけないのが食中毒です。サルモネラ菌などの食中毒の原因となる菌が増殖する高温多湿の環境が形成されるのです。一方ノロウィルスによる食中毒は冬季の方が多いという統計もあります。
厚生労働省のデータによると昨年度は11,080名(うち滋賀県27名、京都府141名)の食中毒患者が発生しました。発生場所の約20%が一般家庭です。これは保健所に届け出があり、調査の結果、食中毒と断定されたケースですが、軽症の場合は届け出ないことも多々あり、実際はもっと多いといわれています。
食品衛生関連の資料から得られる知識を基に予防・対策することで自身の健康を、また身近な人の健康を守りましょう。
展示期間:2022年8月1日(月)~2022年8月31日(水)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『食中毒学入門 : 予防のための正しい知識』
『図解飲食店の衛生管理 : HACCPへの対応が具体的にわかる』
『食品安全法制と市民の安全・安心』
『食品衛生学』
『食品衛生入門 : 過去・現在・未来の視点で読み解く』
『食品衛生法対応はじめてのHACCP』
【学生活動成果展示:11/1~11/30】限界集落
社会学部コミュニティマネジメント学科の実習科目では「限界集落」について学ぶとともに京都府京丹後市甲坂地区での村おこし活動に住民の皆さんと一緒に取り組んでいます。活動成果ならびに関連書籍を展示します。是非ご覧ください。
展示期間:2023年11月1日(水)~ 2023年11月30日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)
展示資料
『自立と協働によるまちづくり読本 : 自治「再」発見』 大森彌[ほか]共著 ぎょうせい
『限界集落と地域再生』 大野晃著 京都新聞出版センター
『大学生、限界集落へ行く』 専修大学経営学部森本ゼミナール編 専修大学出版局
『限界集落の生活と地域づくり』 田中きよむ [ほか] 著 晃洋書房
『奇跡の集落 : 廃村寸前「限界集落」からの再生』 多田朋孔,地域おこし著 農山漁村文化協会
『消えない村 : 京丹後の離村集落とその後』 小山元孝編著 ; 林直樹,関口達也,齊藤晋著
関連サイト
甲坂実習プロジェクト(instagram)
甲坂実習(ブログ)
甲坂実習(YouTube)
龍谷大学甲坂プロジェクト(facebook)
限界集落のムラおこし 甲坂実習活動記ー12月ー(動画)
新深草図書館の入館者数が100万人を突破!!
年が明けて授業が開始し、新深草図書館大勢の利用者で賑わう中、本日(1月10日)、開館以来の通算入館者数が100万人を突破いたしました。
新深草図書館は、大学教学施設の充実を目的としたキャンパス整備の一環として、2015年4月1日に開館しました。館内には、“多様な学びの空間”である龍谷大学ラーニングコモンズの一角を占めるナレッジコモンズも設けています。ナレッジコモンズでは、大学院生等のチューターによる学習支援(レポートの書き方やレジュメの作成の仕方等のライティング支援)を提供しています。
また、図書(館)の利用促進も積極的に展開してきました。たとえば、新入生支援や就職活動支援など、学生生活のシーンに合わせたテーマでの蔵書展示や、教員からの推薦図書の紹介、ライブラリー・サポーターによるビブリオバトルの開催などです。
こうした学習環境の整備や学生・教職員の協働による取り組みの効果もあり、開館2年を経ずに通算入館者数が100万人を超えました。全国の大学図書館の利用状況が横ばいまたは減少傾向を示す中にあって、深草図書館の利用者は2年連続で前年度よりも増加しています。
記念すべき100万人目の利用者は、文学部日本語日本文学科1年生の杉本 拓海さん。杉本さんには、安藤図書館長から記念品が贈られました。杉本さんは、驚きながらも笑顔で、喜びのコメントを下さいました。
<杉本 拓海さんのコメント>
記念すべき入館者100万人目となり、光栄です。私は、主に授業の課題に取り組むために図書館をよく利用しています。今日も、じつは安藤先生の授業の期末レポートを書くために来ました。
図書館は各階で環境や雰囲気が違うので、目的に応じて階を選んでいます。たとえば、1人でじっくり課題に取り組むときは静かで落ち着いた地下2階で、みんなとグループ発表の準備などをするときは2階や地下1階にあるグループワークルームで、というようにです。どの場所も居心地がよく、学習環境が整っていると感じます。これからも積極的に深草図書館を利用していきたいと思います。
<安藤図書館長から>
龍谷大学図書館は「知の広場」を目指しています。それを具現化した新・深草図書館は2015年4月の開館以来、多くの方にご利用いただいてきました。その結果、開館2周年を待たずに、本日、通算入館者が100万人を突破しました。たいへんうれしく、またありがたく思います。しかも、なんという偶然でしょうか、100万人目は私が担当する授業の受講生でした。私としては、喜びも一入です。
私たちは、今後、さらに多くの学生がより快適かつ利便な環境で学びを深められるよう、知性と魅力に溢れる図書館づくりに邁進いたします。どうぞご期待ください。
スタッフ一同、今後ともよりよいサービス及び学習環境の提供に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
安藤館長と杉本さん ナレッジコモンズを利用する学生達
【深草図書館】ミニガイダンスを開催します(11月7日~12月21日)
図書館を利用する際に、「本の所蔵場所がわからない」「レポートを書きたいけど何を利用していいかわからない」といったことはありませんか。そのような疑問に答えるために、深草図書館では下記の通りミニガイダンスを行っています。
閉館の1時間前まで受け付けておりますので、お気軽にお越しください。
記
1 開催期間 11月7日(水)~12月21日(金)
2 所要時間 約15分
3 申込方法 地下1階総合カウンターへお越しください。(申込不要)
※受け付けは閉館1時間前まで
4 対象データベース
①R-WAVE/R-OCEAN
→本学の図書や雑誌など蔵書を調べることができます。
②CiNii articles・ CiNii Books
→国内の論文情報・大学図書館所蔵の本を検索できます。
③ERIC
→教育関係の洋文献の検索ができます。
④Japan Knowledge Lib
→百科事典、各種辞書、用語集や言葉の解説、最新の関連情報等を1度に検索できます。
⑤聞蔵Ⅱ
→朝日新聞のデータベース。新聞、雑誌、広告等が検索できる国内最大級のデータベースです。
→日経の速報ニュース、英文速報ニュース、株価指数、為替、債券価格などのほか、日経4紙の新聞記事検索が可能です。
⑦eol
→総合企業情報データベース。多様な切り口で企業情報の検索ができます。→憲法から告示までの法令、判例とこれを理解するための要旨・解説情報、文献情報等の法情報を登載した日本最大級の法情報データベース。
【図書館×ライティングサポートセンター連携展示:「意外と知らないお金の世界」:11/1~1/19】
ライティングサポートセンターのチューター(本学大学院生)が「意外と知らないお金の世界」というテーマで選書した本を、図書館にて展示します。
ご来館いただき、それぞれの本を手に取って、読書に勤しんでください。
▼図書館✖ライティングサポートセンター連携展示
「意外と知らないお金の世界」2023後期展観チラシ.pdf
展示期間:
2023年11月1日(水)~2024年1月19日(金)
展示場所:
深草 図書館 和顔館2階 展観コーナーA
大宮 図書館 2階 入退館ゲート付近
瀬田 図書館 本館地下1階 展観コーナーB
主な展示資料:
◆『貧乏するにも程がある : 芸術とお金の“不幸"な関係』 長山靖生著、光文社、 2008
◆『円の誕生 : 近代貨幣制度の成立』 三上隆三著、講談社、 2011
◆『貨幣と欲望 : 資本主義の精神解剖学』佐伯啓思著、筑摩書房、 2013
展観の目的:
今回のおすすめ本では「お金」をとりあげます。来年度に新紙幣が発行されることからの発想です。「お金」の持つ意味合いは多様です。新紙幣の肖像さえ、なぜ「渋沢、津田、北里」な
のか、だれが決めるのか、謎だらけです。ほかにも闇バイトや回転寿司チェーン店での迷惑行為賠償請求問題など、話題になるニュースにも事欠かきません。多様すぎるからこそ、「意外と
知らないお金の世界」を、理解するために考えてみましょう。
▼ライティングサポートセンターについて
【開室日時】 2023年10月2日(月)~2024年1月19日(金)11:30~16:00(受付15:45)
【場所・曜日】 深草 和顔館 1F スチューデントコモンズ 月~金
大宮 東 黌 2F スチューデントコモンズ 月・水・金
瀬田 智光館 B1F スチューデントコモンズ 月・火・水
レポートや論文作成上のお悩みについて、対面・オンラインで相談対応を行っています。
オンラインについては要予約です。
ナレッジコモンズ(瀬田)にLEDライトを設置
を設置しました。
ナレッジスクエアの東側に並べた机で、閲覧等をする利用者も多くいます。
この場所は、外に向かっているため、蛍光灯の光が届きにくいことや手暗が
りになることも考えられました。このため、利用環境の改善として照明器具を設
置しました。
LEDライトは、1月10日に設置しましたが、昼休みには、早速使用する利用
者も見受けられました。
LEDライト設置
ライト利用者
【瀬田展観】Libアド企画「ゆく年くる年 ~2018年を振り返る~」開催案内
Libアドメンバーが、それぞれ印象に残った2018年の出来事にまつわる本を集めました。
年末の話題づくりや、日本や世界の時事について理解を深める一助となれば幸いです。
ぜひ瀬田図書館に足をお運びください。
期間:2018年11月16日(金)~2018年12月28日(金)
場所:瀬田図書館本館1階展観コーナー
主な展示資料
・「激化する自然災害:巨大地震、強大化する台風、地球温暖化」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21450818
・「日日是好日 : 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21391341
・「災害ボランティア入門 : 実践から学ぶ災害ソーシャルワーク」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32059429
・「昨夜 (ゆうべ) のカレー、明日 (あした) のパン 」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21529399
・「北朝鮮を撮ってきた! : アメリカ人女性カメラマン「不思議の国」漫遊記」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32047228
・「羽生結弦王者のメソッド2008-2016」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32046451
レポート・卒業論文の参考電子書籍の紹介
貸出ランキング(12/16現在)の上位に、レポート・論文の書き方に関する図書が入っていますが、複数冊所蔵していても貸出中の状態が続いています。
是非、電子書籍を利用してみてください。
添付データの読みたい図書の画像をクリックすると電子書籍にアクセスできます。
なお、利用時は学内Wifi、学外からは学認・VPN接続でご利用下さい。
レポート・卒業論文の参考電子書籍一覧.pdf
【LibrariE(ライブラリエ)】特集「学ぼう!日本と世界」について
本学の電子図書館サービス「LibrariE(ライブラリエ)」にて、「学ぼう!日本と世界」と題した特集を組みました。
ご利用いただけるタイトルの中から、日本や世界についてのコンテンツ88タイトルを選びました。
タイトルは、 こちら「タイトルリスト」 からご確認ください。
LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。
既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。
LibrariE (ライブラリエ) の使い方は、 こちら をご確認ください。
【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】リブアドおすすめDVD企画『ちいさくてなんかかわいいぶー...
今月の「月替わり学部・文庫・DVDコーナー」では「DVD」を展観します。タイトルは、『ちいさくてなんかかわいいぶーくんのおすすめDVD6選』です。いつもと様子が変わったぶーくんが、普段とは違うジャンルのDVDを選びました。
というのも、普段ご覧いただけている大半は映画ばかりだからです、、、。瀬田図書館では洋画や邦画だけでなく、自然ドキュメンタリーや旅、農学に関するDVDなど様々なジャンルの映像資料も取り扱っています。ぜひこの機会にお試しください。(自動化書架の使い方で困ったらお近くのスタッフまでお声掛けください)
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。
展示期間:2023年11月1日(水)~2023年11月30(木)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)
主な展示資料
『沖縄・石垣島・竹富島の旅 : 沖縄の伝統工芸』
『生きもの不思議大陸オーストラリア持ち込まれて100年 増えすぎたウサギの悲劇』
『雑草管理の基本と除草の実際』
『キャビン = Cabin』
『フェイス/オフ』
『酒とバラの日々』
ミニ講義開催 「和食の真髄 -だしを学ぶ-」 1月17日(火) 12:45~13:15
農学部 山崎先生によるミニ講義を実施します。
「和食の真髄 -だしを学ぶ-」というテーマでお話いただきます。
皆様、ふるってのご参加をお待ちしております。
【ミニ講義】
テーマ :和食の真髄 -だしを学ぶ-
講 師 :農学部 山崎 英恵 先生
日 時 :1月17日(火) 12:45~13:15
場 所 :瀬田図書館 地下1階 ナレッジコモンズ
内容紹介 :
和食にかかすことができない、出汁(だし)。
味噌汁やうどん、おでんを始め、汁物や煮物だけでなく様々な料理に使用されます。
今回のミニ講義では和食の真髄である出汁について、農学部山崎先生にお話いただきます。
出汁について学ぶことで皆さんの料理がレベルアップするかもしれませんよ!!
事前申込不要でどなたでもご参加いただけます!!
皆様のお越しをお待ちしております!!
【ミニ展観】「長尾文庫に見る京都産業の歴史」の開催について
RECの2018年度後期講座として、龍谷大学深草図書館提携講座(協力:京都産業学センター)「『明治150年』と京都の産業―京都産業の歴史を主要産業から振り返る―」が開講されます。この講座と併せて、今回のミニ展観を企画しました。
本年は「明治150年」にあたり、明治期の政治や産業、文化、教育などを振り返る様々な催しが、全国で展開されています。REC講座では、島津製作所をはじめとする機械金属業、酒造業、染織業など京都を代表する産業に焦点をあて、行政の施策をはじめ、当時の産業化の実態について具体的な事例にもとづき検証されます。当時の営みが現代の京都の繁栄にどのような影響を与えたのか、現代的視点から京都の産業の近代化をあらためて知る機会になることと思われます。
また京都の近代化に重要な影響を与えたものに、「京都博覧会」(京都物産会)の開催があります。明治4(1871)年に開催された京都博覧会は、東京遷都により生じた京都の沈滞ムードを打ち消すために開催されたものといわれており、わが国の近代的な博覧会の起源とされています。そして、その記念すべき京都博覧会(京都物産会)は、西本願寺の書院で開催されました。
さらに本学は、日本有数の社史のコレクションである「長尾文庫」を所蔵しています。ミニ展観では、「長尾文庫」に所蔵する島津製作所をはじめとした京都産業に関係の深い企業等の社史を展示し、講座との相互理解を深めていただきます。
長尾文庫に見る京都産業の歴史.pdf
https://rec.ryukoku.ac.jp//search/start/details/7969
【瀬田ミニ展観:8/1~10/31】リブアド企画「SPY×LIBRARY本を読むと世界が平和に?」
瀬田図書館本館1階にて「 SPY×LIBRARY 本を読むと世界が平和に?」と題した展観を実施します。いつもはリブアド(学生アシスタントスタッフ)の所属学部に関する本を報告していますが、今回は所属学部と違う分野の内容に‘SPY’し、報告させていただきます。また、あのアニメのあのセリフに関する本も!?「スパイ、ミッション。わくわく!」そんな気持ちで、瀬田図書館本館1階に遊びに来てください!
開催期間:2022年8月1日(月)~2022年10月31日(月)
展観場所:瀬田図書館 本館1階 学部おすすめ本コーナー
主な展示資料
『13歳からのアート思考 : 「自分だけの答え」が見つかる』
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、文庫本コーナーやDVDコーナー、おすすめ本コーナーといったコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【瀬田ミニ展観:11/6~12/3】リブアド企画『ぶーくん警察24時~気のゆるみは心のゆるみ~』
瀬田図書館本館1階展観コーナー、11月のテーマは「ぶーくん警察24時 ~気のゆるみは心のゆるみ~」です。
すっかり秋も深まり、大変過ごしやすい時期になりましたね。しかし、ついつい気が緩んで忘れ物をしたり、居眠りをしてしまう時期でもあります。そんな皆さんの気のゆるみを解消すべく、ぶーくん警察が出動!!Libアドメンバーが選んでくれた習慣やマナーの本で、気持ちを切り替えて快適に過ごしましょう。
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。
展示期間:2023年11月6日(月)~2023年12月3日(日)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
『ビジネスマナーの解剖図鑑』
『図解 眠れなくなるほど面白い免疫力の話』
『正しい食事で健康になろう : 日本消化器病学会からのメッセージ』
『察しない男説明しない女』
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【大宮図書館】データベース:ジャパンナレッジを学ぶ会 開催のお知らせ
大宮図書館2階ナレッジコモンズにおいて、
12月12日(水)3講時・4講時に
『データベース:ジャパンナレッジを学ぶ会』を開催します。
事前の申し込み受付は致しません。当日、先着順とします。
ナレッジコモンズの収容人数を超えた時点で参加できなくなりますので、御留意ください。
レポート・論文作成等に役立つツールとして活用できます。
詳細は、以下を参照してください。
ライブラリ―サポーターの任命式(オンライン)を行いました。
2020年12月17日(木)にライブラリーサポーター(オンライン)の任命式を行いました。今年度は、ZOOMを利用したオンライン形式による任命式となり、新サポーターの紹介、図書館長の挨拶、記念撮影などが実施されました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、深草図書館では現在29名(今年度新規登録者7名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。
今年度は、対面式での活動が難しいため、これまで「オンライン・ビブリオバトル」や、「Web選書」、「お薦めデータベースの紹介」を実施してきました。また普段のミーティングもオンライン形式で行っています。
ライブラリーサポーターの活動については、毎年、図書館広報誌『Libれぽ』で詳しく紹介しています。昨年度の主な活動(『Libれぽ』第8号)は下記のとおりです。
<深草図書館>
4月:新入生オリエンテーション「図書館ガイダンス」への参加
6月:「図書館スタンプラリー」の開催
9月:全国高等学校ビブリオバトル京都府大会の運営
10月:本願寺中央幼稚園でのペープサート
11月:全国大学ビブリオバトル京都地区決戦の運営
12月:「脱出ゲームで仏教を学ぼう」(仏教活動奨学生企画)の開催
<瀬田図書館>
4月~5月:ライサポ厳選 学生選書特集
7月:学生選書ツアー
10月:全国高等学校ビブリオバトル滋賀県大会の運営
ライブラリーサポーターは随時、募集しています。
関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。
【大宮図書館】学生選書参加者募集について
以下の内容で、大宮図書館学生選書の参加者を募集します。
開催日時:12月13日(木)17:15~
開催場所:大垣書店(イオンモールKYOTO店
※京都駅八条口側より徒歩すぐ)
の概要で、『学生選書』を実施予定です。
以下のとおり参加者を募集します。
なお、参加者が3名に達しない場合は、開催致しません。
ふるって御応募ください。
※開催場所は、大宮学舎から徒歩約15分程度です。
参加条件
1.本学の正規学生であること。
2.購入前の図書館員説明内容を遵守し、選書購入希望をして頂くこと。
3.学外の書店で選書購入の為、他の利用客の御迷惑にならないよう、書店員
及び大宮図書館員の指示に従って頂くこと。
なお、選書頂きました図書等資料は、遅くとも2019年3月中旬頃迄に
配架予定です。
学生選書参加希望の方は、
宛に 学籍番号、氏名、連絡先電話番号を明記の上、
12月10日(月)正午迄にメールしてください。
折り返し、担当者より返信連絡させて頂きます。
※閲覧カウンターでその旨お申し出頂いても結構ですが、
担当者不在時は、お返事に時間を要する場合もあります。
以下、掲示資料も御覧ください。
「2018学生選書ポスター(カラー)20181213実施分.pdf
第9回「私のお薦め本コンテスト」の審査結果について
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第9回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施しました。
今年度は、17篇の作品の応募があり、受賞者(大賞1名、優秀賞4名)が下記のとおり決定しました。
表彰式は、12月23日(水)12時45分から、ZOOMを利用したオンライン上での実施を予定しています。
【受賞者一覧】
<大賞>
大谷 瑞穂 (文学部 臨床心理学科 2年)
東野圭吾著、講談社、2013.
<優秀賞>
金子 千聖 (文学部 歴史学科 1年)
太宰治作、岩波書店、2004.
<優秀賞>
綾野 克仁 (経済学部 国際経済学科 3年)
ミヒャエル・エンデ作、岩波書店、2005.
<優秀賞>
遅 嘉懿 (政策学部 政策学科 4年)
田村慶子著、めこん、2016.
<優秀賞>
小寺 哲平 (農学部 資源生物科学科 2年)
瀧本哲史著、講談社、2011.
【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の郵送について】
今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、12月23日以降に、参加賞(図書館特製クリアファイル)を、大学に届出の住所宛に郵送させていただきますので、よろしくお受け取りください。
深草図書館ミニ展観「就活は情報戦」展 開催中!!
「就活は情報戦」と題し、深草図書館でミニ展観を開催中です。
内容は、図書館が契約している就活に使えるデータベースの展示(紹介)を行っています。データベースを使えば、簡単に正確な情報が入手でき、就職情報誌や企業のHPには載っていない情報も入手可能です。
スムーズな就職活動に向け事前準備が大事となります。まさに就活は情報戦です。
<紹介しているデータベース>
日経テレコン
日経BP記事検索サービス
期間:2017年2月28日(火)まで
場所:深草図書館1階展示コーナー
2020年度大宮図書館特別WEB展観「禿氏祐祥~知の先人~」の開催について
今年度は、コロナウィルスの影響により、通常の特別展観を変更して、図書館HP上で、WEB展観として開催いたします。
今回のWEB展観は、図書館では初めての企画ですが、特別展観の開催が難しい状況の中でも、禿氏先生の学問を伝えたいと考え、企画いたしました。龍谷大学の知の先人としての先生の業績を振り返るとともに、「禿氏文庫」に所蔵される貴重資料をはじめとするさまざまな書籍をご覧いただくことで、先生の研究の一端を知って頂ければ幸いです。
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/htdocs/2020_tokushibunko_prod/index.html
「全国大学ビブリオバトル2023 関西Aブロック決戦」開催報告!
11月18日(土)、深草キャンパスで、「全国大学ビブリオバトル2023 関西Aブロック決戦」を開催しました。深草キャンパスでの地区決戦の対面での開催は今回が6回目となります。
地区決戦の出場大学は3大学(龍谷大学、大阪電気通信大学、奈良女子大学)で、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、4名による熱いバトルが繰り広げられました。本学
からは、文学部3回生の大和田温菜さん、経営学部1回生の前田慎平さんの二人が出場しました。
地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月17日(日)に昭和女子大学(東京都世田谷区)で開催される「全国大学ビブリオバトル2023 首都決戦」に出場することになります。チャンプ本に
は、投票の結果、大阪電気通信大学の小坂世志朗さんが発表した下記の本が選ばれました。
チャンプ本: 『仕掛学 : 人を動かすアイデアのつくり方』(松村真宏 著)
今回紹介された本とバトラー(発表順)は下記のとおりです。
①『自由研究には向かない殺人』(ホリー・ジャクソン 著、服部京子 訳)
(川口翔子さん、奈良女子大学 生活環境学部 4年)
②『アリス殺し』(小林泰三 著)
(大和田温菜さん、龍谷大学 文学部 3年)
③『仕掛学:人を動かすアイデアのつくり方』(松村真宏 著)
(小坂世志朗さん、大阪電気通信大学 総合情報学部 2年)
④『遠まわりする雛』(米澤穂信 著)
(前田慎平さん、龍谷大学 経営学部 1年)
「全国大学ビブリオバトル」の地区予選、地区決戦は来年度も本学で開催予定です。全国大会の出場を目指して、龍大生のさらなる奮起を期待します。
第五回「私のお薦め本コンテスト」の「館長講評文」と「受賞作本文」を公開します。
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第五回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施し、大賞1篇と優秀賞4篇、さらに特別賞2篇について、昨年12月16日に表彰式を実施しました。
本日あらためて、図書館長による講評と受賞作本文を公開いたします。
お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。
【館長講評文】
【受賞者一覧】
<大賞>
山元 彩美 (文学部 臨床心理学科 4年)
『“It(それ)”と呼ばれた子』 デイブ・ベルザー[著] 田栗美奈子[訳] ソニー・マガジンズ
<優秀賞>
真方 翔平 (文学部 歴史学科 3年)
『寺内貫太郎一家』 向田邦子[著] 岩波書店
<優秀賞>
龍村 薫 (文学部 真宗学科 3年)
『永遠の0(ゼロ)』 百田尚樹[著] 講談社
<優秀賞>
神田 脩一郎 (文学部 日本語日本文学科 2年)
『鳥山石燕画図百鬼夜行全画集』 鳥山石燕[著] 角川学芸出版
<優秀賞>
稲田 啓祐 (社会学部 社会学科 4年)
『火花』 又吉直樹[著] 文藝春秋
<特別賞>
松尾 大地 (文学部 日本語日本文学科 1年)
『アドルフ・ヒトラーの青春:親友クビツェクの回想と証言』 アウグスト・クビツェク[著] 橘正樹[訳] 三交社
<特別賞>
吉岡 佳音 (政策学部 政策学科 4年)
『断片的なものの社会学』 岸政彦[著] 朝日出版社
【受賞作本文】
(大賞)It(それ)と呼ばれた子.pdf
(優秀賞)寺内貫太郎一家.pdf
(優秀賞)永遠の0(ゼロ).pdf
(優秀賞)鳥山石燕画図百鬼夜行全画集-2.pdf
(優秀賞)火花.pdf
(特別賞)アドルフ・ヒトラーの青春.pdf
(特別賞)『断片的なものの社会学』.pdf
【表彰式の模様】
受賞者の皆さんと審査員(安藤図書館長、三原文学部教授、杉村図書館事務部長)
【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】
今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りについては、作品を提出された図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。
なお受取時間は、2017年1月27日までの「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。
【LibrariE】仏教特集について
LibrariEは、個人所有のデバイス(PC、タブレット、スマートフォン等)から365日24時間いつでも電子書籍の貸出・閲覧・返却ができる電子図書館サービスです。通信環境さえあれば、場所を選ばずに利用できます。
このたび「LibrariE」において人気の分野である「仏教」に関する本を集めた「仏教特集」を作成いたしました。
「仏教特集」は、LibrariEトップページ「ランキング」の下部に表示されています。
LibrariEを使ったことがある方も、今まで使ったことがない方も冬休み期間中に是非一度利用してみてください。
まだLibrariEをご利用になられたことがない方は、以下URLをご確認ください。
(URL :https://library.ryukoku.ac.jp/index.php?key=bbjs9ix5i-1814#)
2016年度図書館公開研修(開催報告)
2016年12月16日(金)18時から、深草学舎アクティビティホールで2016年度図書館公開研修「大学生の知的好奇心に火を点ける学習ガイダンス実践法」を開催しました。講師は、中央大学職員の梅澤貴典氏で、「裏付けのある情報を入手しよう」「検索結果はゴールでは無く入口である」といった観点に留意して、初めて研究レポートにチャレンジする大学1回生向けの模擬ガイダンスを行う形式での講演を行っていただきました。
参加された方々からの下記のような感想をいただきました。
☆
「大学の学びと社会での活動(仕事)との関係性の深さを、あらためて感じさせられました。」
☆「導入部分の『大学生のうちにたくさんの失敗をして欲しい』という話が、説得力満点だった。」
☆「失敗をする機会、恥をかく機会の大切さは同感です。そのための教育機関でもある。」
☆「大学でのレポート・授業が社会に出て役に立つのか?と多くの学生がかかえている疑問に、納得できるよう説明をされていたと思います。」
☆「情報化時代であるからこそ、その情報の出典・根拠や一次資料を明確にして、正しい判断を導く必要性を改めて感じました。」
☆「話がおもしろくテンポも良かった為、聴きながらアンケートを書くことができませんでした。」
また、梅澤貴典氏から、今回の講演で使われた資料の提供をいただいております。当日参加出来なかった皆さんも、是非この資料をご活用ください。
https://drive.google.com/file/
<開催報告>全国大学ビブリオバトル 龍大予選
11月22日(木)、深草図書館で、「龍谷大学図書館ビブリオバトル」を開催しました。深草図書館での開催はこれで10回目となります。
特に、今回は12月に大阪で開催される「全国大学ビブリオバトル~2018大阪決戦~」の地区予選会を兼ねており、全国大会への出場権の前提となる重要な会でした。
当日は、6名のバトラー(出場者)が、それぞれのお薦め本を持ち寄り、時には真面目にまた時には笑いを誘いながら、熱いトークを繰り広げました。
投票の結果、チャンプ本は、法学部1回生の市来裕奈さんの紹介した下記の本に決定しました。
チャンプ本: 『ごきげんな裏階段』(佐藤多佳子 著)
今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)
1.『カエルの楽園』(百田尚樹 著)
文学部1回生 田中悠梧さん
2.『阪急電車』(有川浩 著)
文学部1回生 西城戸月海さん
3.『ごきげんな裏階段』(佐藤多佳子 著)
法学部1回生 市来裕奈さん
4.『本屋さんのダイアナ』(柚木麻子 著)
文学部2回生 佐藤友紀さん
5.『余命1ヶ月の花嫁』(TBS「イブニング・ファイブ」編)
法学部4回生 横江彩乃さん
6.『革命のファンファーレ:現代のお金と広告』
文学部2回生 多田智亮さん
◎市来さんが出場する「地区決戦会」は12月1日(土)13時から深草学舎和顔館スチューデントコモンズ内アクティビティホールで開催されます。本学での地区決戦の開催は三年目となります。
お時間のある方は、是非、観戦にお越しください。
全国大学ビブリオバトル 関西Fブロック地区決戦
【大宮図書館ミニ展観】佛教児童博物館について(一部資料の展示入れ替え)
それよりも90年余り前、当時の龍谷大学図書館の建物(現在の瀬田キャンパス樹心館)内に、佛教児童博物館がありました。
佛教児童博物館の活動期間は約20年ほどでしたが、欧米の「子どもの博物館」活動を参考にしながら開設された博物館であり、
当時としては、画期的な博物館でした。
展示資料入れ替えにより、1月7日から新たに展示する資料は、「スラバヤ蘭人(オランダ人)小学校生徒による絵画」です。
【瀬田ミニ展観:12/1~12/28】人権週間
日本においては1947年5月3日に日本国憲法が施行され、その第11条等に基本的人権の尊重が謳われています。1948年、第3回国連総会においても「世界人権宣言」が採択され、人権の国際的基準が示されました。その採択日である12月10日は「人権デー」と定められ、日本では「人権デー」を最終日とする1週間(12月4日~12月10日)を「人権週間」と定め、広く人権の啓発を行っています。私たちのまわりで人権は尊重されているでしょうか。差別やいじめ、ハラスメント等々が当たり前のように存在し、社会問題となっています。被害者が泣き寝入りしているケースも多いでしょう。見て見ぬふりをしている人もいるかもしれません。他人事ではなく、自分がその当事者だったらどうするのか、思いを巡らせてみましょう。
また12月10日から16日までは「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」でもあります。1970年代から1980年代にかけて、多くの日本人が北朝鮮に拉致されました。拉致という最も深刻な人権侵害が未だに解決していません。この問題についても決して諦めることなく、国際社会と共に取り組まねばなりません。
展示期間:2023年12月1日(金)~2023年12月28日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『福祉に携わる人のための人権読本』 山本克司著 第2版 法律文化社
『人権論の教科書』 和田幸司編著 ミネルヴァ書房
『世界人権宣言 : ビジュアル版』 シェーヌ出版社編 遠藤ゆかり訳 創元社
『人権の世界地図』 Andrew Fagan [著] 長島隆, 江崎一朗, 石田安実共訳 丸善出版
『身近に考える人権 : 人権とわたしたち』 高井由起子編著 ミネルヴァ書房
『これからの社会を生きていくための人権リテラシー』 栗本敦子, 伏見裕子著 北樹出版
関連サイトへのリンク
法務省 人権週間
滋賀県 人権関連サイト
龍谷大学 人権の取り組み
WEB展観「禿氏祐祥~知の先人~」と深草・瀬田図書館での資料展示について
2020年度大宮図書館特別WEB展観「禿氏祐祥~知の先人~」の開催について
このWeb展観に併せて、深草と瀬田図書館では、「禿氏文庫」の一部をそれぞれ1月29日(金)まで展示しております。
<深草>
深草図書館1階 展示ケース・軸展示ケース
<展示期間延長>【深草】大宮図書館所蔵貴重書「禿氏文庫貴重書展」を開催中
<瀬田>
瀬田図書館本館地下1階 ガラス展示ケース
Web展観と、一部ではありますが、期間限定で現物展示を行っておりますので、この機会にぜひご覧ください。
【深草ミニ展観:12/1~2/29】「ココロを物語で解き明かせ!展」開催について
人間の心の動きやそこから巻き起こる事件を想像を駆使して描き読者を楽しませる物語。
数ある物語の中でも「ミステリー」「ホラー」「ファンタジー」「恋愛」の4ジャンルに焦点を当てて展示し
ハラハラドキドキしたり感動したりするなかで、物語を楽しみながら人の心理について、
知るきっかけにしてもらえるような展観にしました。
ぜひご覧ください。
期間:2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)
場所:深草図書館1階展観コーナーA
【主な展示資料】(一部)
『エラリー・クイーンの騎士たち : 横溝正史から新本格作家まで』
国宝『類聚古集』公開(貴重資料画像データベース)
国宝『類聚古集』のデジタルアーカイブ化が完了し、
本日【龍谷蔵(貴重資料画像データベース)】に公開いたしました。
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/kicho/top.html
『類聚古集』は『万葉集』の歌を歌体別にまとめて、
春・夏・秋・冬・天地・山水などの題材によって分類し、
さらに季節の風物や行事の推移の順序に従って配列する
というように編集し直したものです。
現存が確認されている『類聚古集』の写本は本書のみで、
昭和28年(1953)3月に国宝に指定されました。
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/kicho/collections/ruijyukosyu.html
公開していますので、ぜひご覧ください。
【瀬田ミニ展観】ライサポ企画「面白い宗教」開催案内
できないのではないでしょうか。自分の中に根付いていないと一見思われがちですが
現代もこれまでの歴史も宗教という文化のピースが複雑に組み合わさってできています。
もし宗教に興味を持ったなら是非気軽に手に取ってみてください。きっと思考、
文化ともに新たな発見があるはずです。
期間:2021年1月12日(火)~2月26日(金)
2021年3月29日(月)~5月28日(金)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料:
・お経と仏像でわかる仏教入門
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32115263
・みるみるつながる仏像図鑑
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32090407
・図鑑眠れなくなるほど面白い神道
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32115446
・日本の祭り解剖図鑑
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32073744
・図説世界を変えた50の宗教
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21560599
・地獄絵大全
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32008279
・歎異抄
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21550148
【瀬田ミニ展観:9/1~9/30】障害者雇用支援月間
9月は障害者雇用支援月間です。障害者雇用促進法では、一定の割合以上の障害者雇用を一般企業等に義務づけています。未達成の企業から納付金を徴収するとともに、優秀企業には報奨金が支給されます。また雇用する企業の負担軽減のための助成金制度も設けられています。しかしながら令和3年版『障害者白書』によると、達成する企業が半数に満たないのが現状です。
障害者は働かずに福祉施設で一生過ごした方が幸福なのでしょうか。「働く」ということは単にお金を稼ぐという意味だけではありません。「働く」ことを通じて人の役に立つ、社会から必要とされる、それが障害者・健常者にかかわらず幸福なことなのです。障害者の雇用を通じて「働く」ということを考えてみましょう。
展示期間:2022年9月1日(木)~2022年9月30日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『障害者とともに働く』
『障がい者だからって、稼ぎがないと思うなよ。』
『現場からみる障害者の雇用と就労』
『障がい者の就活ガイド』
『農の福祉力で地域が輝く 農福+α連携の新展開』
『あまねく届け!光 ~見えない・見えにくいあなたに贈る31のメッセージ~』
関連サイトへのリンク
高齢・障害・求職者雇用支援機構
高齢・障害・求職者雇用支援機構 滋賀支部
滋賀県商工観光労働部労働雇用政策課
京都府商工労働観光部雇用推進室
【瀬田ミニ展観:12/1~12/28】社会学部教員の著作 part1
1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された社会学部は2025年春に深草キャンパスに移転します。これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。また他学部教員の著作の展示や退職された教員の著作の展示も予定しています。
展示期間:2023年12月1日(金)~ 2023年12月28日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)
主な展示資料
『フェリックス・ガタリと現代世界』 村澤真保呂 [ほか] 編 ギャリー・ジェノスコ [ほか] 著 ナカニシヤ出版
『人権としての特別支援教育』 小畑耕作, 近藤真理子, 宮本郷子編著 文理閣
『流域ガバナンス : 地域の「しあわせ」と流域の「健全性」』 脇田健一, 谷内茂雄, 奥田昇編 京都大学学術出版会
『北朝鮮がつくった韓国大統領 : 文在寅政権実録』 李相哲著 産経新聞出版
『ボランティアコーディネーション力 : 市民の社会参加を支えるチカラ』 早瀬昇, 筒井のり子著 ; 日本ボランティアコーディネーター協会編集 第2版 中央法規出版
『大学生と語る性 : インタビューから浮かび上がる現代セクシュアリティ』 田村公江, 細谷実編著 晃洋書房
関連サイト
龍谷大学社会学部特設サイト
【瀬田ミニ展観】Libアド企画「気になる一文」開催案内
を抜き出しました。本は袋に入れてわからないようになっているので、
「一文」だけで読みたい本を選んでみて下さい!
期間:2021年1月13日(水)~3月23日(火)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー(本館階段前)
主な展示資料:
内容は展示を見てのお楽しみです!
【瀬田ミニ展観:12/1~12/26】France, Je t'aime !
多くの人々を魅了してやまない花の都・パリ。ルーヴル美術館、ヴェルサイユ宮殿、そしてエッフェル塔。年間約数千万人が観光で訪れる世界随一の観光大国・フランス。そんなフランスで2024年パリオリンピックが開催されることで、さらなる注目を集めています。今回の展観では、開催国であるフランスに関する様々なジャンルのテーマの資料を介して、多角的にフランスを知っていただくことを目標にしています。是非、お手に取ってご覧ください。J'espère que vous trouverez votre livre préféré !(あなたのお気に入りの一冊が見つかりますように。)
展示期間:2023年12月1日(金)~2023年12月26日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『「ベルサイユのばら」で学ぶフランス語』 池田理代子画・セリフ 平野隆文解説 友重山桃訳 朝日新聞出版
『女性たちのフランス革命』 クリスティーヌ・ル・ボゼック著 藤原翔太訳 慶應義塾大学出版会
『いま蘇るブリア=サヴァランの美味学』 川端晶子著 東信堂
『名画のドレス : 拡大でみる60の服飾小事典 = Les robes dans les tableaux célèbres : petit dictionnaire de 60 détails des vêtements』 内村理奈著 平凡社
『星の王子さまの天文ノート 』 縣秀彦監修 河出書房新社
『人生にはしあわせの甘(うま)さがある : アラン『幸福論』を読む』 神谷幹夫著 佼成出版社
2016年度学生選書の図書が閲覧できます
2016年12月7日の学生選書で選んだ図書が閲覧できるようになりました。
2016年度 大宮図書館学生選書一覧.pdf
自分の選んだ本を図書館に置くことができるとあって
制限時間いっぱいまでどの本にするか悩む姿が見られました。
【便利なタグ検索】
学生選書コーナーにある資料にはタグが付いていますので
R-WAVEですぐに見つけられます。
2016年度学生選書(大宮)タグ検索結果はこちら
【学生選書とは?】
大宮図書館では、2012年度から始まりました。
図書館員と書店を訪問して、図書館に置く本を自分で選べるチャンス!
次年度も開催を予定していますので、みなさん、ぜひ参加してください。
開催日時は、当ホームページ・ツイッター・掲示板等でお知らせします。
【瀬田ミニ展観:12/1~12/28】リブアド企画文庫本担当者おすすめ『心も体もあったまる~こ...
今年は暖冬と言われていますが、12月になると寒さも本格的になってきましたね…心も体も寒くなってしまったそんな方にぴったりの本を9冊ご用意しました!昔の文学に触れたり、熱や温泉の科学を学んだり、心が熱くなるスポーツ実況の真髄を知るなどをしてこの冬を過ごしてみませんか?
展示期間:2023年12月1日(金)~2023年12月28日(木)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)
主な展示資料
暮らしを支える「熱」の科学 : ヒートテックやチルド冷蔵、ヒートパイプを生んだ熱の技術を総まとめ!
温泉の科学 : 温泉を10倍楽しむための基礎知識!!
腸を温める食べ物・食べ方
白い牙
Keyの軌跡
スポーツアナウンサー : 実況の真髄
大宮図書館 業務委託スタッフ募集
大宮図書館では2017年度の新規業務委託スタッフ(本学学生)を募集しています。
説明会を開催しますので応募される方はご参加ください。
《日時》 2017年2月6日(月)・7日(火)・8日(水)
各日16:00~16:30(予定)※同内容で合計3回開催します。
参加希望者は以下の連絡先までメールをお送りください。
件名:2017年度大宮図書館 業務委託スタッフ説明会参加
本文:学籍番号・氏名・参加希望日
《場所》 大宮図書館 グループ学習室 2
《持ち物》 「2017年度大宮図書館 業務委託スタッフ応募用紙」
以下よりダウンロードしていただき、当日ご持参ください。
業務委託スタッフ_募集用紙.xlsx
《参加資格》 2017年度本学学生
《その他》 2017年度より大宮図書館のアルバイトは大学雇用ではなく業務委託
スタッフとなるため、雇用契約先は業務委託先企業となります。
《連絡先》㈱キャリアパワー 人材開発部コーディネーター 永島
TEL:0120-866-450
e-Mail:ngsm4369@careerpower.co.jp
【瀬田図書館】ミニ講義の開催について(お知らせ)
理工学部樋口先生によるミニ講義「確率を学ぶ~年末ジャンボ宝くじが
当たる確率は!?~」を開催します。
確率について、身近な疑問から学んでいただける内容です!!
今回この講義中は食事をしていただけますので、お昼ご飯持参でお越し
下さい!!
1 テーマ :確率を学ぶ~年末ジャンボ宝くじが当たる確率は!?~
2 講 師 :理工学部 樋口 三郎 先生
3 日 時 :2018年12月20日(木)12:45~13:15
4 場 所 :瀬田学舎 智光館 地下1階 ミーティングルーム
<内容紹介>
2018年の年末ジャンボ宝くじは、一等前後賞を合わせて10億円当たる
そうです!!「もし、10億円当たったら」と考えると、なんだかわくわく
しますね!!さて、この10億円が当たる可能性はどれくらいあるのでしょ
うか!?宝くじのいろんな買い方、どれがお奨めなのでしょうか!?
今回は、身近な疑問から確率について考えるミニ講義です!!
皆様、是非ご参加ください!!!
【瀬田図書館】2018年度学生選書ツアーの実施について
図書館を利用していて、「こんな本が大学図書館にあればいいのに…」と思ったことはありませんか?
学生選書ツアーは、学生の皆さんが実際に書店に赴いて、書棚から本を手にとって図書館に置いてほしい本を選ぶ企画です。
今年度は、以下の内容で瀬田図書館学生選書ツアーの参加者を募集しますので、皆さんの積極的な参加をお待ちしております。
応募方法等の詳細は添付の資料を確認してください。
1 開催日時 : 2019年1月11日(金)17:30~19:00
2 開催場所 : 大垣書店フォレオ大津一里山店(大津市一里山7丁目1-1)
3 選書人数 : 7~15名(先着順、人数に達し次第、早めに締め切る場合があります。応募人数が7名以下の場合は実施しません。)
4 募集対象 : 学部学生(対象学部:理工学部、社会学部、農学部)
5 募集期間 : 2018年12月10日(月)~12月26日(水)17時まで
・募集チラシ.pdf
・募集要領.pdf
・申込用紙.pdf
【瀬田ミニ展観:12/4~1/8】リブアド企画『ぶーくん警察24時 ~気のゆるみは心のゆるみ~弐』
瀬田図書館本館1階展観コーナー、12月のテーマは「ぶーくん警察24時 ~気のゆるみは心のゆるみ~ 弐」です。寒い冬、そして年末がやってきました。クリスマスに大晦日、お正月と、冬の楽しみに心躍る時期ですが、それに思いを馳せて日常生活がおろそかになっていませんか?急な寒さに体調を崩したりしていませんか?ぶーくん警察が、今月も皆の日常をチェック!!Libアドメンバーが選んでくれた習慣やマナー、暮らし方の本で、冬も元気に楽しく過ごしましょう。
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。
展示期間:2023年12月4日(月)~2024年1月8日(月)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
『食べる時間でこんなに変わる 時間栄養学入門』
『マネージング・フォー・ハピネス:チームのやる気を引き出すゲーム、ツール、プラクティス』
『コミュニケーションのモノサシ : 良い人間関係を手に入れる12ステップ』
『新・大学生が出会う法律問題 : アルバイトから犯罪・事故まで-役立つ基礎知識-』
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
「リブアドが考える理想的な机の配置プロジェクト」の結果にもとづいた机や椅子を配置しています。
3週間にわたり、
もっとも稼働されたパターンを採用し、
今後、これにとどまらず、利用者の皆さんが「
<開催報告>全国大学ビブリオバトル 関西Fブロック地区決戦
12月1日(土)、深草図書館で、「全国大学ビブリオバトル~2018大阪決戦~」の関西Fブロック地区決戦を開催しました。深草図書館での地区決戦の開催は今回が3年目となります。また、今回は、ビブリオバトルの模様の撮影のために、毎日放送の取材が入りました。毎日放送の深夜番組「コトノハ図鑑」で「ビブリオバトル」をタイトルとした回(2019年1月10日放送予定)が企画され、そのための素材集めの取材でした。
地区決戦の出場大学は4大学(龍谷大学、同志社大学大学院、大阪工業大学、近畿大学)で、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、4名による熱いバトルが繰り広げられました。本学からは、法学部1回生の市来裕奈さんが出場しました。
地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月23日に立命館大学大阪いばらきキャンパスで開催される「全国大学ビブリオバトル~2018大阪決戦~」に出場することになります。チャンプ本には、投票の結果、近畿大学の学生が発表した下記の本が選ばれました。
当日の司会は、ライブラリーサポーターが担い、円滑な決戦会の運営がなされました。今回の経験をもとに、ライブラリーサポーターの活動がさらに進展してくれることを期待しています。
今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)
①『ごきげんな裏階段』(佐藤多佳子著)
(市来裕奈さん、龍谷大学法学部1回生)
②『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(暁佳奈著)
(真城有佑さん、近畿大学薬学部1回生)
③『仏果を得ず』(三浦しをん著)
(櫻田実季さん、同志社大学大学院総合政策科学研究科前期博士課程1年)
④『エンゼルバンク:ドラゴン桜外伝』(三田紀房著)
(薦田涼矢さん、大阪工業大学情報科学部 1回生