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第11回「私のお薦め本コンテスト」の選考結果について

龍谷大学図書館 第11回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」の選考結果について

龍谷大学図書館では、学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)の皆さんを対象とした第11回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施しました。 

今年度は、26篇の作品の応募があり、受賞者(大賞1名、優秀賞4名)が下記のとおり決定しました。

表彰式は、12月21日(水)12時45分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行います。当日は、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞が手渡されます。

表彰式は観覧自由ですので、多くの方のご参集をお願いします。

 

【受賞者一覧】

<大賞>

堀内 佑紀 (文学部 日本語日本文学科 4年)

『尾崎放哉句集』

尾崎放哉著;池内紀編、岩波書店、2007. 

 

<優秀賞>

西川 真由 (文学部 歴史学科 4年)

『西の魔女が死んだ』

梨木香歩著、新潮社、2001. 

 

<優秀賞>

神田 竜之介 (経済学部 国際経済学科 3年)

『気流の鳴る音:交響するコミューン』

真木悠介著、筑摩書房、2003.

 

<優秀賞>

御堂 恭介 (法学部 法律学科 3年)

『22世紀の民主主義 : 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』

成田悠輔著、SBクリエイティブ、2022.

 

<優秀賞>

内本 義宜 (短期大学部 こども教育学科 2年)

『こころ』

夏目漱石著、新潮社、1984.

 

【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】

今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りは、12月19日(月)以降に、所属するキャンパスの図書館のカウンターで、

学生証を提示して申し出てください。

<深草図書館>文学部(1回生、2回生)、経済学部、経営学部、法学部、政策学部、国際学部、短期大学部

<大宮図書館>文学部(3回生以上)

<瀬田図書館>先端理工学部、社会学部、農学部

なお受取時間は、「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。受取期日は、2023年1月27日(金)までです。

【大宮図書館2022年度特別Web展観】戦(いくさ)と平和

大宮図書館では、2022年度特別展観として「戦(いくさ)と平和」を10月13日(木)~10月20日(木)の期間開催しました。

展観は、日本で古代から繰り返されてきた様々な戦(いくさ)が、どのように記録され、語られてきたか、そして平和への思いが如何にして伝えられてきたかを紹介し、
戦争の影を強く感じる現在を生きていく上で、考えるきっかけとなるよう企画いたしました。
短い期間にもかかわらず、好評のうちに終了しましたが、期間が短いため展示を直接見学することが出来なかったというご意見を多数伺いました。
この度、Web展観 「戦(いくさ)と平和」を開催することになりました。
Web展観では、展示資料の詳細な画像や、展示箇所以外の頁もご覧いただくことが可能です。
この機会にぜひご覧ください。

・Web展観開催日2022年12月 14日より
・URL:https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/htdocs/2022_ikusatoheiwa_prod/index.html

 

【瀬田ミニ展観:1/6~1/28】防災とボランティア週間

「防災とボランティアの日」は毎年1月17日、その前後の1月15日から1月21日までが「防災とボランティア週間」です。平成7(1995)年1月17日未明に発生した阪神・淡路大震災は死者6,434名、負傷者約4万4千名、全壊・全焼等の家屋被害約26万戸に及ぶ甚大な被害をもたらしました。戦後発生した地震災害としては東日本大震災に次ぐ被害規模です。龍谷大学においても被災地区に居住する学生・保護者約1,600世帯が被害を受けました。炊き出しや瓦礫の撤去など被災者支援のため多くのボランティアが震災直後から現地に入り活動を続け、ボランティア活動の重要性が改めて認識された年でもありました。日本は地震大国です。常日頃からの防災意識が不可欠です。そしてあなたがボランティアとして支援する、あるいは支援を受ける日が来るかもしれません。

展示期間:2023年1月6日(金)~2023年1月28日(土)
場  所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前

主な展示資料

『自然災害科学・防災の百科事典』
『誰もが「助かる」社会 : まちづくりに織り込む防災・減災』
『福祉防災のはなし : つながりが命を守る』
『東日本大震災と災害ボランティア : 岩手県野田村、復興への道』
『ボランティア活動の責任』
『ボランティアは親鸞の教えに反するのか : 他力理解の相克』

関連サイトへのリンク
    災害ボランティア活動支援プロジェクト会議
    全国社会福祉協議会全国ボランティア・市民活動振興センター
    滋賀県社会福祉協議会災害ボランティアセンター
    大津市社会福祉協議会災害ボランティアセンター

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【深草ミニ展観:2023/1/6~3/31】「自分を磨く 自分を守る」展の開催について

2023年1月6日より「自分を磨く 自分を守る」をテーマにした深草ミニ展観を開催します。
備えあれば憂いなし! トラブルに巻き込まれないように、事前に予備知識を蓄えておきましょう。

展示期間 :2023年1月6日~3月31日
展示場所 :深草図書館 2階展観コーナーA (新着図書コーナーの東側の棚)

【主な展示資料】

学生のためのSNS活用の技術
「話し方のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
狙われる18歳!? : 消費者被害から身を守る18のQ&A
防災心理学入門 : 豪雨・地震・津波に備える
最新インターネットの法律とトラブル対策 : 図解で早わかり など

【瀬田ミニ展観:1/6~2/28】就活応援展(準備編)

新たな一年、2023年がスタートします!本格的な就職活動に向けて、すでに対策を始めている人もいれば、まだ何も手を付けていない人もいるでしょう。そこで今回は就活応援展(準備編)ということで、今から取り組める手助けとなる資料を集めました。企業研究やインターンシップ、自己分析、エントリーシート、さまざまな試験や面接対策などを考え、行動し始める2、3回生の方をおもな対象としていますが、他の回生の方もぜひご利用ください。展示資料はすべて貸出可能です。ご来館をお待ちしております。

展示期間:2023年1月6日(金)~2023年2月28日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横

主な展示資料

『就活のワナ : あなたの魅力が伝わらない理由』
『エントリーシート・履歴書』
『内定者が本当にやった究極の自己分析』
『最新!SPI3【完全版】』
『ビギナーのためのTOEIC L&Rテスト全パートチャレンジ!』
『仕事のカタログ : 「なりたい自分」を見つける! : 1600職種適職ナビゲーター』

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【瀬田ミニ展観:1/6~2/28】働く前に読みたい本

後期考査が終わったら春から働きはじめる方向けに、社会に出る前に読んでおきたいオススメの本を集めました。意外と学ぶ機会がないお金について知りたい、一人暮らしを始めるからちょっと不安、学生から社会人になる前に意識のステップアップをしておきたい…そんな思いを抱える方はぜひお越しください!
※資料は必ず在学中に返却してください

展示期間:2023年1月6日(金)~2023年2月28日(火)
場  所:瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジコモンズ

主な展示資料

『18歳からのお金の教科書 : 知らないと損をする大人の新常識50』
『社会保障のトリセツ : 医療・年金・介護・労災・失業・障がい・子育て・生活保護困ったときに役所の窓口に持っていく本』
『入社1年目の心得』
『20代で身につけたい働き方の基本 : 「君がいてよかった」と言われる仕事のルール』
『スタンフォード式人生デザイン講座』
『はじめてのひとり暮らし安心ガイド』
『カレンの台所』

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【瀬田ミニ展観:1/17~3/31】野球を楽しもう!

皆さんはどんなスポーツが好きですか。数あるスポーツの中でも野球は国民的スポーツと言われています。プレーして楽しむ、観戦して楽しむ、に止まらず、映画・マンガ・アニメやゲームでも楽しめます。図書館にも野球に関する本がたくさんあり、読んで楽しんでいる方もおられるでしょう。他のスポーツと比べて、古くから野球は様々な記録や統計が取られています。それらの膨大な数値データを基に客観的に分析し、選手の能力向上やチーム運営に役立てる「セイバーメトリクス」という考え方が提唱されており、科学的に楽しめるスポーツとも言えるでしょう。
ところで龍谷大学付属平安高校は昨年の秋季近畿地区高等学校野球大会でベスト4に入り、春の甲子園(第95回選抜高等学校野球大会)に出場することが確実視されています。ご期待ください。1月27日(金)に代表校発表、3月18日(土)開幕の予定です。

※1月27日 追記
第95回記念選抜高等学校野球大会の選考委員会が開かれ、龍谷大学付属平安高校の出場が決まりました! 4年ぶり42回目(最多出場)です!! 応援よろしくお願いします!!!

※3月10日 追記
組み合わせ抽選会の結果、龍谷大平安は大会第4日目、3月21日の第2試合(11:30予定)で、長崎日大と対戦することが決まりました。頑張れ、平安!

※3月21日追記
長崎日大との対戦、重苦しい展開でしたが、逆転で初戦を突破しました。次は3月26日(日)の第4試合で仙台育英と対戦。引き続き、ご声援をお願いします。

※3月23日追記
本日予定の全試合が雨天順延となったことから、3月26日(日)に予定の試合は3月27日(月)変更されました。

※3月26日追記
本日予定の全試合が雨天順延となったことから、龍谷大平安vs仙台育英戦は3月28日(火)に変更されました。

※3月28日追記
本日の第4試合、1-6で昨夏の覇者・仙台育英に完敗でした。この経験を活かして夏の甲子園を目指して再始動です。ご声援ありがとうございました。

展示期間:2023年1月17日(火)~2023年3月31日(金)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

主な展示資料

『マネー・ボール : 奇跡のチームをつくった男』
『メジャーリーグの数理科学』
『龍谷大平安・原田英彦のセオリー : 愛の力で勝つための法則75』
『もし、プロのスコアラーがあなたの野球チームにいたら何をやるか?』
『甲子園夢プロジェクトの原点』
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』

関連サイトへのリンク
    龍谷大学硬式野球部
    龍谷大平安硬式野球部応援サイト

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【瀬田ミニ展観:1/6~2/28】ちょっと1冊いかがですか?学部と相性ばっちりの自慢のおすすめ...

瀬田図書館本館1階にて「ちょっと1冊いかがですか?学部と相性ばっちりの自慢のおすすめ本ご用意しております!」と題したリブアド企画展観を実施します。1~2月は新年が始まり、テストや就活準備、春休みに入ってバレンタイン・アルバイト・旅行!などなど、学生が忙しくなる時期だと思います。そんな中でも手に取ってもらえるような本を学部と絡めて選書しました!ぜひ龍谷大学瀬田図書館本館1階学部おすすめ本コーナーまでお越しください。

※リブアドとはライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、文庫本コーナーやDVDコーナー、おすすめ本コーナーといったコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

開催期間:2023年1月6日(金)~2023年2月28(火)
展観場所:瀬田図書館 本館1階 学部おすすめ本コーナー

主な展示資料

『最強の経営者 : アサヒビールを再生させた男』
『奇跡のリンゴ : 「絶対不可能」を覆した農家木村秋則の記録』
『宮沢賢治の元素図鑑 : 作品を彩る元素と鉱物』
『笑う数学』
『速攻!これだけ!!SPI』
『社会福祉士国家試験過去問一問一答+α』

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【LibrariE】特集「趣味vol.1」について

今回のLibrariEの特集は「趣味vol.1」です。

趣味に関する30タイトルを集めました。

タイトルは、「タイトルリスト」 からご確認ください。

 

LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。
既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。

LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。

 

なお、2023年1月26日までポータルサイトのアンケート機能にて図書館アンケートを実施しています。いただいたご意見は、今後のより良い図書館サービスの提供、運営に役立てさせていただきます。LibrariEをはじめとした電子資料に対する要望等ありましたら、自由記述欄(質問22)に入力をお願いします。

アンケートのご協力、よろしくお願いいたします。

【大宮ミニ展観:1/6~1/31】親鸞聖人~御遺徳を伝える~

浄土真宗の宗祖親鸞聖人(1173~1263)のご命日である弘長2年11月28日(旧暦)は、現在の暦では1263年1月16日にあたります。

聖人のご遺徳を讚仰するために、龍谷大学では、本学の前身である学寮を創設された西本願寺第13代良如上人の御祥月命日(10月18日)を報恩講として、お勤めしています。

(西本願寺では、毎年1月9日から16日まで御正忌報恩講をお勤めしております。)今年は、親鸞聖人御誕生850年の年にあたります。

今回のミニコーナーの展示は、「親鸞聖人~御遺徳を伝える~」として、聖人の主著である『顕浄土真実教行証文類』(『教行信証』)

ならびに、聖人の御生涯を図会に記した『親鸞聖人御一代記図絵』を展示いたします。

この機会に、聖人の御誕生から今日に至るまでに伝えられてきた御遺徳について触れて頂ければ幸いです。

【瀬田ミニ展観:2/1~2/28 志賀直哉生誕140周年】

2023年は志賀直哉生誕140周年にあたります。志賀直哉と言えば誰しもが「城の崎にて」「暗夜行路」に思い当たるのではないでしょうか。特に「小僧の神様」は多数の中学校国語教科書に採用されてきましたので、読まれた方も多いと思います。1883年(明治16年)2月20日、宮城県石巻生まれ東京育ち、明治から昭和にかけて白樺派を代表する小説家の1人で「小説の神様」と称せられ多くの日本人作家に影響を与えた文豪です。生涯で23回もの引っ越しをしたという。東京、広島、島根、京都、奈良等々、志賀直哉を身近に感じるのはそのせいかもしれません。生誕140周年を契機に志賀直哉の世界に触れてみてはいかがでしょうか。

展示場所:龍谷大学瀬田図書館 本館B1Fナレッジコモンズ内(展観Dコーナー)

展示期間:2023年2月1日(水)~2023年2月28日(火)

 

※主な展示資料

『暗夜行路前編・後編』

『志賀直哉』

『志賀直哉、映画に行く:エジソンから小津安二郎まで見た男』

『灰色の月』

『志賀直哉の作品』

『小僧の神様:他十篇』

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【瀬田ミニ展観:2/1~2/28】省エネルギー月間

2月は省エネルギー月間です。日本は石油や天然ガスなどの化石燃料の大半を輸入に頼っています。エネルギー資源には限りがあり、効率よく活用しなければなりません。また省エネルギーの取組は化石燃料を燃やすことで発生する二酸化炭素を減らし、地球温暖化の防止にもつながります。もちろん電気代やガス代の節約になり、家計にも優しいのです。
冬季は暖房や給湯のためエネルギーを最も多く使用する季節です。暖房器具や電化製品の使い方を見直して、省エネルギーを心がけましょう。特にここ数年はコロナ禍のため自宅で過ごす時間が増えているのではないでしょうか。考えてみれば「読書」って、とても省エネな趣味ですよね。

展示期間:2023年2月1日(水)~2023年2月28日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『省エネ対策の考え方・進め方』
『ゼロから見直すエネルギー : 節電、創エネからスマートグリッドまで』
『研究者が本気で建てたゼロエネルギー住宅 : 断熱、太陽光・太陽熱、薪・ペレット、蓄電』
『現場で働く方必携!!知っておきたい省エネ対策試し技50』
『5アンペア生活をやってみた』
『しあわせ節電』

関連サイトへのリンク
    経済産業省 資源エネルギー庁
    滋賀県 冬の省エネ・節電対策の実施について
    大津市 省エネ家電購入補助金について

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【瀬田ミニ展観 2/1~3/31】「大学聖日記」~瀬田ラブストーリー~

瀬田図書館本館1階にて「大学聖日記」~瀬田ラブストーリー~と題した展観を実施します。
2月、3月にはバレンタインデー、ホワイトデーがありますので、今回は恋愛小説や恋愛に関する本について紹介します。恋愛小説を読んで元気をもらったり、今後の人生に役立てたりもできるかも、、、ぜひとも読んでみてください。

 

開催期間:2023年2月1日(水)~2023年3月31日(金)

展観場所:瀬田図書館 本館1階展観B(おすすめ本コーナー)

 

主な展示資料

「マチネの終わりに」

「おいしいものと恋のはなし」

「陽だまりの彼女」

「マンガでわかる恋愛心理学 : 人はなぜ恋をするのか?ひとめぼれは本当の恋愛感情か?」

   

 

 

第11回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」 図書館長による講評と受...

 龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第11回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施し、大賞1篇と優秀賞4篇について、昨年12月21日に表彰式が行

われました。

 あらためて、図書館長による講評と受賞作本文を公開いたします。

 お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。

 

 

【図書館長による講評】

 第11回「私のお薦め本コンテスト」館長講評文.pdf

 

【受賞者一覧】

<大賞>

堀内 佑紀 (文学部 日本語日本文学科 4年)

『尾崎放哉句集』

尾崎放哉著;池内紀編、岩波書店、2007. 

 

<優秀賞>

西川 真由 (文学部 歴史学科 4年)

『西の魔女が死んだ』

梨木香歩著、新潮社、2001. 

 

<優秀賞>

神田 竜之介 (経済学部 国際経済学科 3年)

『気流の鳴る音:交響するコミューン』

真木悠介著、筑摩書房、2003.

 

<優秀賞>

御堂 恭介 (法学部 法律学科 3年)

『22世紀の民主主義 : 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』

成田悠輔著、SBクリエイティブ、2022.

 

<優秀賞>

内本 義宜 (短期大学部 こども教育学科 2年)

『こころ』

夏目漱石著、新潮社、1984.

 

【受賞作本文】

大賞『尾崎放哉句集』.pdf

優秀賞『西の魔女が死んだ』.pdf

優秀賞『気流の鳴る音:交響するコミューン』.pdf

優秀賞『22世紀の民主主義:選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』.pdf

優秀賞『こころ』.pdf

 

【表彰式の模様】

受賞者(堀内さん)と竹内図書館長、川口図書館事務部長

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受賞者(西川さん、神田さん、御堂さん、内本さん)と審査員(竹内図書館長、中木文学部准教授、川口図書館事務部長)

【大宮ミニ展観:2/6~3/31】眠れる図書館の資料たち 第5回

 現在、大宮図書館には、約76万冊(2022年3月31日現在)の資料が所蔵されていています。

中には、興味を引く内容にもかかわらず、資料の大きさや形状などから、皆さんが普段利用されている開架スペースの書架以外の場所で眠り続けている資料があります。

この企画では、そういった資料を取り上げて紹介していきます。
今回は、明治期の美術史家であり、当時の日本の美術を指導者であった岡倉天心(1863~1913)の没後90年にあたることから、天心が創刊に携わった美術雑誌『国華』を展示いたします。
『国華』は、日本・東洋の古美術誌として明治22年(1889)に創刊されました。『国華』の発行は、天心没後も続けられ、現在は朝日新聞社が発行し、創刊から130年を越えています。

そして、発行が続く美術雑誌として、世界で最も古い雑誌の1つとされています。展示期間は、本日2月6日~3月31日(予定)です。

この機会に、明治期の天心たちが、日本や東洋の古美術を伝えようとした思いや、現在の『国華』に至るまでの姿を知っていただければ、幸いです。

【LibrariE】特集「趣味vol.2」について

 今回のLibrariEの特集は「趣味vol.2」です。

「趣味vol.1」に引き続き、趣味に関する37タイトルを集めました。

タイトルは、「タイトルリスト」 からご確認ください。

 

LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。

既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。

LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。

 

 

【瀬田ミニ展観:3/1~3/31】自殺対策強化月間


出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/content/000972565.png)

3月は自殺対策強化月間です。警察庁の資料によると令和3年の自殺者数は21,007名(男性13,939名、女性7,068名)にのぼります。10年ほど前と比べて減少したとはいえ、年間2万人以上の方が自ら命を絶っている現状は依然として深刻と言えるでしょう。これは交通事故の死者数の約8倍に相当します。政府や自治体も対策を講じていますが、私たち個人で出来ることもあります。なにも難しいことをする訳ではありません。先ず悩みを抱えている友人、家族や知り合いに気付いて、声をかけ、気持ちを聞いてあげましょう。それだけでも不安な気持ちを和らげる効果があります。そして自治体等が行っている相談窓口を紹介してあげましょう。後は寄り添って見守ってください。このような役割を「ゲートキーパー」と言います。悩みを抱えている方には大きな心の支えになることでしょう。

展示期間:2023年3月1日(水)~2023年3月31日(金)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『自死を見つめて : 死と大いなる慈悲』
『望まない孤独』
『地域でできる自殺予防 : 基礎からわかるゲートキーパーの役割』
『こころをつなぐ : 身近な人に自殺の危険が迫ったら』
『自殺をとめる解決志向アプローチ : 最初の10分間で希望を見いだす方法』
『ヒトはなぜ自殺するのか : 死に向かう心の科学』

関連サイトへのリンク
    厚生労働省
    滋賀県自殺対策計画
    大津市自殺対策計画
    自殺をどのような死ととらえるか?~仏教者による自殺対策とその理念

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「全国大学ビブリオバトル2022ファイナルステージin浦安」に文学部3回生の小西一穂さんが出場...

昨年12月25日(日)に明海大学(千葉県浦安市)で開催された「全国大学ビブリオバトル2022 ファイナルステージin浦安」に文学部3回生の小西一穂さんが出場されました。

対面での全国大会の開催は3年ぶりのことで、全国各地で開催された地区予選会には81校・1,254人が参加し、最終的に全国大会へは25名が出場しました。

小西さんは、準決勝③のグループで発表されました。惜しくも決勝へは進めませんでしたが、昨年度の「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」にも出場されており、2年連続での全国

大会への出場となりました。

大会の模様は、全国大学ビブリオバトルの公式ホームページに掲載されています。

全国大学ビブリオバトルは来年度も開催される予定です。

龍大予選も開催しますので、関心のある方はふるってご参加ください。

<小西さんからの感想>

 幸運なことに、今年度も全国大会に出場させていただきました。しかし、対面で開催された今回の大会は、オンラインだった昨年度とは全く違うものでした。聞いている人の顔が見え、そ

の方たちの表情や反応から、新しい本と出会いたいという気持ちをひしひしと感じました。またそれに応えたいという気持ちですごく緊張しました。

 しかしビブリオバトルは、特別な話す技術が必要ではなく、本が好きという情熱で行えるものだということも実感しました。他の人が紹介した本で読みたいと思ったものは、全て好きとい

う気持ちが伝わる発表でした。本が好きな人たちの話を聞くことで、自分が読んでいる本の偏りに気づきましたし、もっと読書をしたくなりました。

 普段読書をしない方でも、好きな本が一冊でもあれば軽い気持ちで挑戦してみてほしいです。そしてそこから、自分だけでは見つけられなかった新しい世界に出会えるはずです。

 

準決勝③の出場者準決勝③で発表する小西さん 小西さんと竹内図書館長 

 

【大宮ミニ展観:~3/31】「本の旅、旅の本展」開催について

現在、大宮図書館2階入館ゲート横にて、「本の旅、旅の本」展を開催中です。

旅行に関する規制は緩和されてきた一方で、現在も気軽に旅行に行くのも・・・という状況下のため、「旅」に関連する図書を集めました。
この機会に、図書を通じて、家にいながらでも旅に出たような体験をしてみてはいかがでしょうか?

展示期間 :現在開催中~2023年3月31日(火)
展示場所 :大宮図書館 2階入退館ゲート横

【主な展示資料】
「図書館さんぽ : 本のある空間で世界を広げる」
「漬け物大全 : 世界の発酵食品探訪記」
「パリ歴史探偵」
「江戸のパスポート : 旅の不安はどう解消されたか」
「フロイトのイタリア : 旅・芸術・精神分析」
「京都ぼちぼち墓めぐり : 歴史人物に会いにいく」
「見に行ける西洋建築歴史さんぽ」
「深夜の散歩 : ミステリの愉しみ」
「Seven stories : 星が流れた夜の車窓から」
「回想録 : ヨーロッパめぐり」
「『ハックルベリー・フィンの冒けん』をめぐる冒けん」
「京都思想逍遥」
「聖地と日本人」

【瀬田ミニ展観:3/1~3/31】遠藤周作生誕100周年

2023年は遠藤周作生誕100周年にあたります。

父親の仕事の関係で幼少時代を満州で過ごした遠藤周作。

母を喜ばせるために12歳の時にカトリック教会で洗礼を受けたものの、日本人でありながらキリスト教徒であることをどのように受け容れるのか、キリスト教と向き合う日々が始まります。そして34歳の時に『海と毒薬』でキリスト教作家としての地位を確立し、日本の精神風土とキリスト教の相克をテーマに罪の意識や人種問題を扱い高い評価を受けました。

それだけではなく、1960年代に大病を患い、その療養のために町田市玉川学園に転居してからは『狐狸庵シリーズ』のようにユーモアに富むエッセイも多く手掛け人気がありました。生誕100周年を契機に遠藤周作の世界に触れてみてはいかがでしょうか。

展示場所:龍谷大学瀬田図書館 本館B1Fナレッジコモンズ内(展観Dコーナー)

展示期間:2023年3月1日(水)~2023年3月31日(金)

 

※主な展示資料

『海と毒薬』

『深い河』

『留学』

『ちょっと幸福論 : あなたの中の未知のあなたへ』

『神と私:人生の真実を求めて』

『沈黙の声』

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【LibrariE】特集「スタートダッシュ」について

 今回のLibrariEの特集は「スタートダッシュ」です。

新年度のスタートダッシュに関する41タイトルを集めました。

タイトルは、「タイトルリスト」 からご確認ください。

 

LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。

既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。

LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。

【瀬田ミニ展観:4/3~4/27】新生活応援展


新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!そして新2、3、4回生の皆さん、進級おめでとうございます!新生活に向けて期待をしている人、不安を感じている人、新しいことに挑戦しようとしている人…一人一人思いはさまざまだろうと思いますが、この春「一歩前進がしたい」というあなたの背中を少しでも押せるように、お役立ちの資料を取り揃えました。大学生活、啓発本、一人暮らし、学習方法、貯金についてなど、たくさんの資料をご用意しておりますので、ぜひお立ち寄りください。

展示期間:2023年4月3日(月)~2023年4月27日(木)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『大学生が狙われる50の危険』
『なぜ「君の話はわかりにくい」と言われてしまうのか? : 説明上手になるクリティカルなコミュニケーション』
『ゼロからはじめる自炊の教科書』
『お金が貯まるのは、どっち!? : お金に好かれる人、嫌われる人の法則』
『人生がときめく片づけの魔法』


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【瀬田ミニ展観:4/1~4/29】20歳未満飲酒防止強調月間


出典:国税庁HP(https://www.nta.go.jp/taxes/sake/miseinen/03.pdf)

4月は20歳未満飲酒防止強調月間です。2022年4月から民法の成年年齢は18歳に引き下げられましたが、飲酒に関する年齢制限は20歳のまま維持されます。20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。当然20歳未満の者に飲酒を勧めてもいけません。20歳以上の方も他人への無理強いや一気飲みは厳禁です。死の危険のある急性アルコール中毒に直結します。自分も他人も大切にしましょう。

展示期間:2023年4月1日(土)~2023年4月29日(土)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『飲酒と健康 : いま、何を、どう伝えるか』
『脱「アルコール依存社会」をめざして : 日本のアルコール政策への提言』
『アルコール依存症に負けずに生きる』
『脱!世代連鎖 』
『アルコール・薬物依存症を一から見直す』
『仏教と酒 : 不飲酒戒史の変遷について』

関連サイトへのリンク
    国税庁
    国税庁 20歳未満の者の飲酒防止/適正飲酒の推進
    ビール酒造組合
    滋賀県アルコール健康障害対策推進計画

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【瀬田ミニ展観:4/1~4/29】金子みすゞ生誕120周年

2023年は金子みすゞ(1903年4月11日~1930年3月10日)生誕120周年にあたります。1923年(大正12年)20歳の時に「金子みすゞ」というペンネームで童謡を書き始め雑誌「童話」「婦人クラブ」「婦人画報」「金の星」に投稿。才能を認められ『童謡詩人会』への入会を認められたみすゞ。一見、順風満帆な人生に感じますが、実は3歳の時に父親を不慮の事故で亡くし、みすゞが結婚した夫にも問題がありうまく行かず離婚。夫との間にもうけた1人娘を自分の手元で育てたいと懇願するも夫に親権を強硬に要求され、1930年(昭和4年)3月10日26歳の短い生涯を閉じました。そんな金子みすゞの詩集の原点は「自然とともに生き、小さな命を慈しむ思い、いのちなきものへの優しいまなざし」と言われています。小学校の国語の教科書に掲載されている「わたしと小鳥とすずと」現在の小学生にも金子みすゞの思いが伝わっているのではないでしょうか。

展示場所:龍谷大学瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)

展示期間:2023年4月1日(土)~2023年4月29日(土)

※主な展示資料

『わたしと小鳥とすずと』

『美しい町』

『あなたはあなたでいいの:金子みすゞことばのまど』

『さみしい王女』

『みすゞこころ:金子みすゞ詩集』

『金子みすゞ童謡全集』

関連サイト

金子みすゞ記念館

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【瀬田ミニ展観:4/1~4/29】リブアド企画『「〇〇学」~ブーくんの知らない世界~』

 

瀬田図書館本館1階にて『「○○学」~ブーくんの知らない世界~』と題した展観を実施します。図書館には様々な内容に特化した本がたくさんあります。いままで気にしたことがない新しい知識を知ることができるのでぜひ読んでみてください。そして紹介しきれないほど興味深い本がまだたくさんあります。それらの本も探してみると楽しいかもしれません。

 ※ブー君とは図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。

展観期間:2023年4月1日(土)~2023年4月29日(土)
展観場所:瀬田図書館本館1階 展観B(角状書架)

主な展示資料
「新しい香水の教科書」
「寝てもサメても深層サメ学」
「電柱鳥類学:スズメはどこに止まってる?」
「イカはしゃべるし、空も飛ぶ : 面白いイカ学入門」 

        

 

※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、おすすめ本コーナーなどのコーナーづくりを担当したりと幅広い業務を行っています。

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【瀬田ミニ展観:4/1~4/29】リブアド企画『必見!!!DVD担当のおすすめ映画』

瀬田図書館本館一階にて「必見!!!DVD担当のおすすめ映画」と題した展観を実施します。
龍谷大学瀬田図書館にはDVDコーナーがあります。あの有名映画や隠れた名作を多数取り扱っており、その中でも今回はおすすめの6作品を紹介します。

展示期間:2023年4月1日(土)~2023年4月29日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン = Catch me if you can
ファイト・クラブ
猫の恩返し
ニュー・シネマ・パラダイス
幸せなひとりぼっち
Thermæ Romæ 

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

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【瀬田ミニ展観:4/1~5/23】滋賀県大学図書館のおすすめ本

滋賀県内にある13の大学・短期大学が加盟する滋賀県大学図書館連絡会において、図書館の利用促進の一環として「おすすめ本」を各館1冊を選定しブックリストを発行しています。昨年度に引き続き2回目の発行となります。2年分の各大学図書館一押しのおすすめ本を展示します。様々なジャンルから選ばれたバラエティーに富んだラインナップになっています。是非ご一読ください。

展示期間:2023年4月1日(土)~2023年5月23日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

主な展示資料

『しんどい時の自分の守り方 』
      滋賀医科大学附属図書館 おすすめ本
『三つ編み』
      滋賀県立大学図書情報センター おすすめ本
『箸置きの世界 : 食卓の小さな遊び』
      滋賀短期大学図書館 おすすめ本
『レポート・論文の書き方入門 第4版』
      滋賀大学附属図書館 おすすめ本
『私のことば体験』
      滋賀文教短期大学図書館 おすすめ本
『さばの缶づめ、宇宙へいく』
      成安造形大学附属図書館 おすすめ本
『日本幻想小説傑作集Ⅰ・Ⅱ』
      聖泉大学図書館 おすすめ本
『弱いロボット』
      長浜バイオ大学教育・学術情報センター図書室 おすすめ本
『京のまちなみ史 : 平安京への道 京都のあゆみ』
      びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部図書館 おすすめ本
『人を動かす』
      びわこ成蹊スポーツ大学図書館 おすすめ本
『運動脳』
      びわこリハビリテーション専門職大学図書館 おすすめ本
『盲目物語 : 他三篇』
      立命館大学図書館 おすすめ本
『Factfulness』
      龍谷大学図書館 おすすめ本

関連サイトへのリンク
      滋賀県大学図書館連絡会加盟大学共通閲覧システム

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【図書館×龍谷ミュージアム連携展示:4/1~5/26】「真宗と聖徳太子」展の開催について

深草図書館・大宮図書館・瀬田図書館では2023年4月1日(土)から5月26日(金)までの期間、龍谷ミュージアムと連携した「真宗と聖徳太子」展を開催し、関連資料を図書館内で展示いたします。

<深草><大宮><瀬田>図書館 「真宗と聖徳太子」展

期間:2023年4月1日(土)~5月26日(金)
場所:深草図書館1階 展示コーナー
   大宮図書館2階 閲覧カウンター前 展示ケース(仏教児童博物館絵画資料)
   大宮図書館2階 入館ゲート横 展示コーナー(図書資料)
   瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア展観コーナーA

【図書館での主な展示資料】
・<※図録>2023年度春季特別展「真宗と聖徳太子」 ※龍谷ミュージアム図録の購入申し込みはこちらからどうぞ

中世真宗の儀礼と空間
中世日本の宗教テクスト体系
親鸞と真宗絵伝 (正、続
変貌する聖徳太子 : 日本人は聖徳太子をどのように信仰してきたか
中世真宗の美術
中世の童子形
親鸞の生涯と思想
聖徳太子絵伝
  

2023年度第1学期図書館利用者講習会(自由参加型4/14~)について

図書館利用者講習会(探検型ツアーと情報検索講習会)を下記のとおり4月中旬より開催いたします。 
図書館の利用法を基礎から学びたい方の参加を歓迎します。 

1.図書館オリエンテーション動画
図書館をはじめて利用される方は、図書館オリエンテーション動画を事前に視聴して理解を深めてください。 
この動画は、新入生特設サイトでも公開しています。

2.探検型ツアー
館内マップを手に6つのミッション(簡単な設問)をクリアしましょう。 
探検して、ミッションクリアすると、図書館の基礎的な利用方法が身につきます。

3.情報検索講習会 
主要なデータベースの機能と検索方法を説明します。
端末を操作しながら受講するスタイルです。※ログインには全学統合認証IDとパスワードが必要です。
各データベースの理解に役立つペーパーも当日の集合場所となるカウンター近辺に設置します。 

4.開催日時・集合場所等 
2023年度第1学期図書館利用者講習会(3館共通・自由参加型).pdf をご確認ください。 
4月14日~6月30日の水曜日を除く平日開催です。(時間帯は昼休みまたは夕方の30分間です。) 
参加をご希望の方は、当日、学生証(IDカード)を持って開始5分前に各館の集合場所にお越しください。 

5.問合せ先
https://library.ryukoku.ac.jp/Contact/page_id10
深草図書館(和顔館地下1階カウンター)
f-lib@ad.ryukoku.ac.jp TEL:075-645-2564
大宮図書館(2階カウンター)
o-lib@ad.ryukoku.ac.jp TEL:075-343-3462
瀬田図書館(本館1階カウンター)
s-lib@ad.ryukoku.ac.jp TEL:077-543-7751 

6.講習会で説明するデータベース
【深草】蔵書検索(OPAC)、CiNii Research、日経テレコン21
【大宮】蔵書検索(OPAC)、CiNii Research、JapanKnowledge Lib
【瀬田】蔵書検索(OPAC)、日経テレコン21、J-STAGE、JDreamIII
※当日の参加状況を見て内容を一部変更する場合があります。 

以上

「やさしい日本語」基礎講座 開催のお知らせ

「やさしい日本語」基礎講座を以下のとおり開催します。

「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。

皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

<講師>

本学非常勤講師 近藤正憲先生

<実施日時>

第1回 「やさしい日本語」とは何だろう?   4月19日(水)15時~16時

第2回 多言語翻訳アプリと「やさしい日本語」 5月17日(水)15時~16時

第3回 日本社会に広がる「やさしい日本語」  6月14日(水)15時~16時

☆事前申し込みは不要です。直接会場にお越しください。

<会場>

深草図書館 2階 グループワークルーム4

<概要>

「やさしい日本語」とは、文法形式や語彙に人為的な制限や加工を加えて誰にでもわかりやすくした日本語のことを言います。

たとえば、 「育休」 → 「こどもを 育(そだ)てる ための 休(やす)み」

海外からの観光客をはじめ日本の地域社会ではますます外国籍住民が増えています。それに伴い、コミュニケーションできなくて困っている日本人も外国人も急速に増えています。

もちろん、若い皆さんにとって外国語の習得はとても魅力的でしょう。しかし、日本国内で外国人とコミュニケーションを図るなら「やさしい日本語」も力を発揮しますよ。

これからの時代を乗り切るため、外国語のほかに「誰にでもわかりやすい日本語」を身につけませんか。これは、就活で注目されている「コミュニケーション能力」の向上にも、役立つこと請け合いです。

【大宮ミニ展観:~5/31】「心理学展」開催について

2023年4月、新たに心理学部が開設されました。今回はそれに伴い、心理学の基礎から専門的な本まで幅広くそろえた展示を開催します。
春は気候や環境の変化が多い季節で、心のバランスが乱れやすい時期でもあります。心に寄り添うような本も多く取り揃えておりますので、日々の悩みの解消や気になることのヒントとしてお役立てください。

期間:2023年4月6日(木)~5月31日(水)
場所:大宮図書館 2F ナレッジコモンズ出入口付近

展示資料(一部)
・新・絵本はこころの処方箋 : 絵本セラピーってなんだろう?
・あいうえおの起源 : 身体からのコトバ発生論
・仏典とマインドフルネス : 負の反応とその対処法
・あなたとわたしの心理学 : 教養として心理学と出会う愉しみ
・ニュートン式超図解最強に面白い!! 心理学
・一冊でつかむ心理学
・ミラーリングの心理学 : 人は模倣して進化する
・色彩心理図鑑 : 決定版 : 隠された色の力を知る・使う
・注意を操る心理学 : 気が散ることだらけの現代で自分を保つには
・絵本とともに学ぶ発達と教育の心理学
・"アドラー心理学見るだけノート
・心理療法って何? : カウンセラーに聞きたいQ&A80
・"私たちはまだマインドフルネスに出会っていない
・心理学と仏教瞑想による創発的対話"
・生きづらい時代と自己肯定感 : 「自分が自分であって大丈夫」って?
・"どうかご自愛ください
・精神科医が教える「自尊感情」回復レッスン"
・話し足りないことはない? : 対人不安が和らぐグループセラピー
・装いの心理学 : 整え飾るこころと行動
・「印象」の心理学 : 認知バイアスが人の判断をゆがませる
・はじめての造形心理学 : 心理学、アートを訪ねる
・「皮肉」と「嫌み」の心理学
他多数展示しています。

【深草ミニ展観:4/1~7/31】「大学生活のいろは展」開催について

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
新生活が始まる方が多いこの季節、大学生として日々を過ごされるなかで、お役に立てるような資料を集めました。
レポートの書き方や入門書、大学ならでは学習方法やステップアップに関する資料のほか、
行動範囲の広がる大学生活の中で、遭遇するかもしれない危険へのリスクについての資料も集めております。
新入生だけではなく、いろんな年代の方に見ていただきたい展観です。
一度、2階展観スペースにお越しください。

期間:2023年4月1日(土)~7月31日(月)
場所:深草図書館 2F 展観スペース

展示資料(一部)
『大学1年生からの社会を見る眼のつくり方』
『大学生が狙われる50の危険』
『大学生の文章術 : レポート・論文の書き方』
『狙われる18歳!? : 消費者被害から身を守る18のQ&A』
『SNS時代の写真ルールとマナー』
『10代から考える生き方選び』
『10代のための資格・検定 : 可能性を広げる道しるべ』
『大人になる前に知る性のこと : 他人を尊重し、自分を大切にする』
『ネットとSNSを安全に使いこなす方法』
『人間はだまされる : フェイクニュースを見分けるには』
『短時間で栄養バランス朝ごはん : パンと牛乳からのステップアップ』
『大学に入ったら読む講義+レポートの基本 = Fundamental academic skills for first year university student』
『自分を変えたい : 殻を破るためのヒント』
『マクドナルドで学んだすごいアルバイト育成術』
『大学生のためのレポートの書き方 : 課題に応える卒論に活かせる』

 等
 他多数展示しています。

 

「出張オフィスアワー(竹内真彦先生)inナレッジコモンズ」再開のお知らせ

深草図書館ナレッジコモンズにおいて、4/18から出張オフィスアワーを再開しております。

担当は竹内真彦先生(経済学部)です。

教員データベースより↓

https://www.econ.ryukoku.ac.jp/teacher/takeuchi.html

竹内先生のご専門は、中国文学で、なかでも『三国志演義』成立過程の研究を長く続けておられます。

オフィスアワーは、竹内先生の授業を受講している学生さんはもちろんのこと、中国文学や中国語に関心のある学生さんであれば、どなたでも参加することができます。

オフィスアワーは4月18日から毎週1回(火曜日)開催されます。
竹内先生からも、「中国語の学習についての素朴な質問でも構いませんので、気楽に話しに来てください。三国志に関心のある方も是非に!」とのことです。

多くの皆さんの参加をお待ちしています。

出張オフィスアワーinナレッジコモンズ
☆開催場所:深草図書館 B1階 ナレッジコモンズ
☆開催日:毎週 火曜、( 4月18日より )
☆開催時間:13時00分~16時30分 
                      

【深草ミニ展観:4/1~7/31】「本で知ろう!京都と世界の暮らしと観光展」開催について

観光都市として名高い京都。
大学生として京都が生活の場になっているからこそ、
日々の暮らしからみる京都と、観光地としての京都、それぞれの一面に興味を持ってもらえるような展観にしました。
さらには世界の観光都市に関する資料も集めましたので、手にとってみてください。
展観場所は1階展示スペースです。ぜひご覧ください。

期間:2023年4月1日(土)~7月31日(月)
場所:深草図書館 2F 展観スペース


【主な展示資料】(一部)

『手のひらの京』
『京都の路地裏図鑑』
『京都・奈良・琵琶湖自転車散歩』
『京の鴨川と橋 : その歴史と生活』
『舞妓の言葉 : 京都花街、人育ての極意』
『古代の都 : なぜ都は動いたのか』
『その日常、地理学で説明したら意外と深かった。
 : 街と地域を知るための5つの物語』
『高低差に隠された古都の秘密』
『古都税の証言 : 京都の寺院拝観をめぐる問題』
『インバウンド再生 : コロナ後への観光政策をイタリアと京都から考える』
『アフターコロナの観光学 : COVID-19以後の「新しい観光様式」』
『文化遺産と防災のレッスン : レジリエントな観光のために』
『マカオの空間遺産 : 観光都市の形成と居住環境』
『なぜイタリアの村は美しく元気なのか : 市民のスロー志向に応えた農村の選択』
『ゴンドラの文化史 : 運河をとおして見るヴェネツィア』
『パリで学んだ"暮らしの質"を高める秘訣』
『韓国文学を旅する60章』
『韓国の路地を旅する』
  等
  他多数展示しています。

 

【瀬田ミニ展観:5/1~5/31】自転車月間


出典:環境省HP(https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/tool.html)

5月は自転車月間です。自転車は環境にやさしく、また幼少の頃から慣れ親しんだ乗り物です。自転車を活用したまちづくりや地域貢献に取り組む自治体もありますし、また国際貢献にも一役買っています。自転車で瀬田キャンパスに通学している方もたくさんおられます。しかし油断は禁物です。交通安全白書によると令和3年、自転車乗用中の交通事故で亡くなった方は361人にも上ります。自転車とぶつかって亡くなるあるいは重傷を負う歩行者も少なくありません。中には数千万円の賠償を求められるケースもあり、京都府および滋賀県の条例では「自転車損害賠償保険」等への加入が義務づけられています。また道路交通法が改正され、2023年4月からヘルメットの着用も義務付けられました。着用の有無によって自転車事故での致死率に約4倍の差があるという報告もあります。あなた自身の万が一に備えましょう。

展示期間:2023年5月1日(月)~2023年5月31日(水)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『自転車の教科書 = Textbook of the bicycle』
『実践する自転車まちづくり : 役立つ具体策』
『進化する自転車まちづくり : 自転車活用推進計画を成功させるコツ』
『自転車入門 : 晴れた日はスポーツバイクに乗って』
『自転車に冷たい国、ニッポン : 安心して走れる街へ』
『サクリファイス』

関連サイトへのリンク
    国土交通省 GOOD CYCLE JAPAN
    自転車普及協会
    シェアサイクル「PiPPA」 ※学内のみ

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【深草 常設 就活展:4/1~3/31】開催について

エントリーシートの記入、面接の応答、ビジネスマナー、経済の基礎知識など就職活動の基本となる資料を収集しています。また、就活準備に必要なキャリアデザイン・プランニングに重きを置き、職業適性を知るための自己分析や仕事研究に役立つ資料なども配架しております。
隔月で変更する展観には、就職活動に関係のあるテーマを決め、それに沿った資料を選び、2F展観スペースにて展示を行っております。
期間:2023年4月1日~2024年3月31日
場所:深草図書館 2F 展観スペース

【主な展示資料】
『キャリアデザインの教科書』
『人生100年時代のキャリアデザイン講座』
『大学1年からのキャリアデザイン実践』
『文系学生のための企業研究 : 自分に合う業界・企業を見つけよう』
『イチから学ぶ企業研究 : 大学生の企業分析入門』
『パンデミックとグローバル社会 : もうひとつの社会への扉』
『表現技法 : ビジネスマナーと文章技法』
『新社会人のためのビジネスマナー講座』
『自己プレゼンの文章術』
『東大生が書いた議論する力を鍛えるディスカッションノート : 「2ステージ、6ポジション」でつかむ「話し合い」の新発想!』
『国際経済学の基礎「100項目」』
『入門オルタナティブデータ : 経済の今を読み解く』
『入門・日本の経済成長』
『戦後日本経済史』
『学生のためのワークルール入門 : アルバイト・インターンシップ・就活でトラブルにならないために』
『ひと目でわかるパソコン教科書 : マイクロソフト公式』
 等
 他多数展示しています。

【瀬田ミニ展観:5/2~5/30】就活応援展-対策編-

瀬田図書館では就職活動の採用選考が本格的に解禁される6月を前に、対策編と題して就活関連資料の展示を行います。ESをより良くするには?業界についてもっと深堀しておきたい!SPIや小論文対策がしたい!面接って何聞かれるの?戦略的に就活を進めるテクニックが知りたい!etc…。就活に悩めるあなたへお届けしたい資料を瀬田図書館中から集めました。不安を抱えている方にも、順調に進んでいる方にも、そして来年度以降に就活を控える3年生以下の皆さんにもおすすめです。龍大図書館は皆さんの就職活動を応援しています!

展示期間:2023年5月2日(火)~2023年5月30日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『就活の教科書これさえあれば。 : 効率よく「内定」獲得』
『食品業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』
『自己PR・志望動機エントリーシート完全対策 : 内定者が教える受かる書き方』
『面接の質問』
『就活テクニック大全 : 最小の努力で「トップ内定」し「仕事力」も高める』
『早期対策で差をつける大学1・2年生のための就活の教科書』

関連サイトへのリンク
    東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー

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【瀬田ミニ展観:5/1~5/31】寺山修司没後40周年

2023年は寺山修司(1935年12月10日~1983年5月4日)没後40周年にあたります。寺山修司といえば後年劇作家として知られていますが、世に出た最初のきっかけは短歌の歌人としてでした。父親が10歳の時に戦死し、母親とも仕事のために離れ離れで生活をするそんな幼少期を青森で過ごし、中学の時に出会った友人の影響で俳句にのめり込んでいき、文芸部にはいり俳句や詩を学校の新聞に書き続けました。その後早稲田大学教育学部国文学科に入学し早稲田大学短歌会に入りました。中条ふみ子の「乳房喪失」に大きな感銘を受け自らも「チエホフ祭」で「短歌研究」新人賞を受賞しました。狭いジャンルに留まることなく寺山ワールドを様々な形で繰り広げていくのが寺山の芸術の大きな特徴であり、有名な「職業は寺山修司です」といった彼独特の表現を活かして事実と虚構が入り混じる世界を構築していったのだとおもいます。是非この機会に寺山修司の世界を覗いてみてください。

展示期間:2023年5月1日(月)~2023年5月31日(水)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)

主な展示資料
     

『寺山修司:過激なる疾走』
『寺山修司全歌集』
『親ばなれ子ばなれ:寺山修司と家族プログラム』
『花嫁化鳥』
『寺山修司の「歌」と「うた」』
『ぼくが戦争に行くとき:反時代的な即興論文』

関連サイトへのリンク
    三沢市寺山修司記念館

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【瀬田ミニ展観:5/1~6/3】リブアド企画『〇〇学~ぶーくんの知らない世界~Part2』

瀬田図書館本館一階展観コーナー、5月のテーマは「『○○学』~ぶーくんの知らない世界 Part2~」です。
図書館には様々な内容に特化した本が数多くあります。いままで出会うことのなかった新しい知識や情報など、新たな世界があなたを待っているはず。瀬田図書館のマスコット「ぶーくん」と一緒に、皆さんの「知らない世界」を見つけてみてください!
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。

展示期間:2023年5月1日(月)~2023年6月3日(月)

展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)

主な展示資料

   

ときめき昆虫学

社会性昆虫の進化生物学

世界の廃墟図鑑 : フォトミュージアム : 産業・科学・文化遺産

世界天才紀行 : ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで


リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で
図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、
文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を
行っています。

【瀬田ミニ展観:5/1~5/31】リブアド企画文庫本担当おすすめ『自分マネジメント』

5月になり、新生活も少し落ち着いてきたころではないでしょうか。5月病といった言葉があるように疲れが出てきてしまっている人もいるかと思います。そんなときこそ新しい生活をより良くするために他のことを始めてみるのも良いかもしれません。体を動かしたり、授業で必要なプレゼンテーションのノウハウを学んだり、自分や家族の健康について考えることはとても重要です。自分自身がより快適に過ごすために「自分マネジメント」してみるのはいかがでしょうか。

展示期間:2023年5月1日(月)~2023年5月31日(水)

展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)

 

主な展示資料

   

「正しい筋肉学 : メリハリある肉体美を作る理論と実践」

「論理的にプレゼンする技術 : 聴き手の記憶に残る話し方の極意」

「デキるふり」からはじめなさい」

「ファミリースキンケア : スキンシップのススメ」

※リブアドとは

瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

【瀬田 貴重書展観:5/8~6/10】「龍谷の至宝」展

社会学部コミュニティマネジメント学科では1年次配当科目「入門ゼミナール」において独自に開発した「図書館探検ツアー」を実施し、大学図書館の使い方や文献の探し方などを体験しながら学べる仕組みを取り入れています。図書館で実施している「図書館探検型ツアー」はこの取り組みがモデルになっています。今年度のコミュニティマネジメント学科「図書館探検ツアー」の目玉として、下記の貴重書を展示することになりました。いずれも歴史の教科書に掲載されている誰もが知っている貴重書中の貴重書です。これらの資料で学んだ往時の人々、またそれらを後世に残し、受け継いできた悠久の歴史に思いを馳せてみてください。今回の展示は「龍谷の至宝」の中のごく一部ですが、社会学部コミュニティマネジメント学科新入生以外の皆様も是非この機会にご覧ください。

展示期間:2023年5月8日(月)~2023年6月10日(土)
場  所:瀬田図書館 本館B1階 展観C(中央)

展示資料

『平家物語』
『解体新書』
『李柏尺牘稿』レプリカ

関連サイトへのリンク
    龍谷蔵
    龍谷ミュージアム


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【深草特集展示:5/1~】「関連書籍と本学の取組からSDGsを考える」 Re REGIONALの開催





日常的にSDGsについて考えることはありますか?

深草図書館では、SDGsの持続可能な17の開発目標のうち、いくつかに対象を絞った形で関連図書の特集展示を行っています。
2021年度-Re HUMAN-2022年度の-Re NATURE-に続き、今回は-Re Regional (地域活性化/コミュニティ/働きがい)-に関する書籍を多数展示しています!
是非興味のあるテーマの本を手に取っていただき、この機会にSDGsについて考えてみましょう。
なお、龍谷大学では「仏教SDGs」の取組を重点的に情報発信するプラットフォームとして、特設サイト「ReTACTION」を
開設しています。ReTACTIONサイトでは様々な取組や取材記事をアップしていますので、併せてご覧ください。
ReTACTION(リタクション)
https://retaction-ryukoku.com/category/re_regional


展示:2023年5月1日(月)~
場所:深草図書館1F 正面奥展示スペース 

主な展示資料:
小売業の実践SDGs経営
ポール・ローマーと経済成長の謎
SDGsの経営学 : 経営問題の解決へ向けて
経営戦略としてのSDGs・ESG : “未来から愛される会社"になって地域×業界No.1を目指す
サステナビリティ・SDGs経営 : ビジネスパーソンの新知識100
集中力

【瀬田ミニ展観:6/1~6/29】SNS


皆さんはTwitterやFacebookなどのSNSとどのように付き合っていますか?SNSは便利なツールですが、SNSによる誹謗中傷などの社会問題となっています。この展観では、SNSとの上手な付き合い方などを考えるための本を集めました。どうぞご利用ください。

展示期間:2023年6月1日(木)~2023年6月29日(木)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『「ぴえん」という病 SNS世代の消費と承認』
『SNS暴力 なぜ人は匿名の刃をふるうのか』
『脱ネット・スマホ中毒 依存ケース別SNS時代を生き抜く護身術!』
『ネット炎上の研究 : 誰があおり、どう対処するのか』
『若者言葉の研究 : SNS時代の言語変化』
『ネットとSNSを安全に使いこなす方法』

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【瀬田ミニ展観:6/1~6/30】環境月間



6月は環境月間です。環境省をはじめ地方自治体等が様々な催し物を通じて、環境に対する啓発活動が展開されています。龍谷大学では2022年1月に「龍谷大学カーボンニュートラル宣言」を発出、4月には「地域脱炭素の推進に関する協力協定」を環境省と締結、11月には環境生態工学課程の5名の学生が「環境報告書」を作成、12月には龍谷大学学生気候会議を開催。今年に入ってからも2月には「ゼロカーボンユニバーシティ」の実現に向けた包括連携協定をDaigasエナジー株式会社と締結、3月には「京都市脱炭素先行地域推進コンソーシアム」に「グリーン人材ワーキング」のリーダー会員として参画、と様々なスタンスから取組み続けています。これからも環境問題に対する本学の取組みに注目してください。そして一緒に環境について考えましょう。

展示期間:2023年6月1日(木)~2023年6月30日(金)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『センス・オブ・ワンダー』
『サイレント・アース : 昆虫たちの「沈黙の春」』
『不都合な真実 : 切迫する地球温暖化、そして私たちにできること』
『エコな毎日 : プラスチックを減らすアイデア75×基礎知識×環境にやさしいモノ選びと暮らし方』
『環境社会検定試験eco検定公式テキスト』
『奥びわ湖・山門水源の森 : 生物多様性の保全の20年』

関連サイトへのリンク
    環境省
    環境の日はグリーン

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【瀬田ミニ展観:5/24~7/25】学業のすすめ、おすすめ選書紹介



活動制限もなくなり以前の講義形態が戻ってきました。増えた対面講義や実習など、学業面で大変なことも増えたはず。そこで学習におすすめの本を選び展示することとしました。
是非一度ご覧ください。(ライブラリーサポーター企画)

展示期間:2023年5月24日(水)~ 2023年7月25日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

主な展示資料

『世界で楽しまれている50の園芸植物図鑑 : イギリス王立園芸協会版』
『必ず収穫できる藤田智の野菜づくり入門 : 作って食べる楽しい園芸』
『育てて楽しむ手のひら園芸 : かんたん!きれい!失敗しらず!』
『教師の社会学 : フランスにみる教職の現在とジェンダー』
『ボタニカルイラストで見る園芸植物学百科』
『犯罪の科学』

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【瀬田ミニ展観:6/1~6/30】山本周五郎生誕120周年

2023年は山本周五郎(1903年6月22日~1967年2月14日)生誕120周年にあたります。山本周五郎といえば第17回直木賞を断固辞退したのをはじめ受賞を要請された文学賞のすべてを「文学は賞のためにあるのではない」と一蹴するという硬骨ぶりが有名です。そんな彼は新聞・雑誌記者を経て小説家となり初めは劇作や童話、少女小説の執筆を主としていましたが、1932年5月号『キング』に時代小説を発表して以降大人向けの大衆娯楽雑誌を作品活動の舞台とするようになり一時は文学作者や批評家からはほとんど黙殺された時代がありました。しかし彼は「文学には”純”も”不純”もなく”大衆”も”少数”もない。ただ”良い小説”と”わるい小説”があるばかりだ」との信念を貫き、日の当たらぬ庶民の側にたち既成の権威に抵抗する態度を持ち続けたのです。その功績を記念し、「山本周五郎賞」が新潮文芸振興会により創設されたのは彼の死後20年目の1987年9月のことでした。

展示期間:2023年6月1日(木)~2023年6月30日(金)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)

関連サイト:山本周五郎賞

主な展示資料

     

『樅ノ木は残った上』
『樅ノ木は残った下』
『さぶ』
『赤ひげ診療譚』
『青べか物語』
『柳橋物語』

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【瀬田ミニ展観:6/5~7/1】リブアド企画「ぶーくんの夏休み」~この夏みんなは何したい?~準備編

瀬田図書館本館1階展観コーナー、6月のテーマは「『ぶーくんの夏休み』~この夏、みんなは何したい?~」です。
2023年もそろそろ半分。待ちに待った夏がやってきます。今回紹介する本は、Libアドメンバーの厳選した「夏」に関する12冊。梅雨のこの時期、ぜひ本を手に取って、これから来る夏に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。

展示期間:2023年6月5日(月)~2023年7月1日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)

主な展示資料

   

「僕とアリスの夏物語 : 人工知能の、その先へ」
「あの夏の正解」
「草の辞典 : 野の花・道の草」
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」

リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当したり幅広い業務を行っています。

 

2023年度ライブラリーサポーターの任命式を行いました。

5月29日(月)に深草図書館で、ライブラリーサポーターの任命式を行い、新サポーターの紹介、図書館長の挨拶、記念撮影などが実施されました。

ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、現在43名(今年度新規登録者15名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。

 

今年度は、コロナ禍で途絶えていた対面活動を徐々に再開していく予定です。

先日の5月27日(土)には、全国保護者懇談会(京都会場)の図書館施設見学に併せて、ライブラリ―サポーターによる図書館ツアーを実施しました。ライブラリ―サポーターも初めての経

験でしたが、参加された保護者の方からは「学生さんから直接に案内して貰えて、頼もしく感じました。」など好評を頂きました。

これまでのライブラリーサポーターの活動については、広報誌『Libれぽ!』や図書館報『来・ぶらり』をご覧ください。

ライブラリーサポーターは随時、募集しています。

関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。

【図書館×ライティングサポートセンター連携展示:「〇〇の戦争」:6/1~7/27】

ライティングサポートセンターのチューター(本学大学院生)が「〇〇の戦争」というテーマで選書した本を、図書館にて展示します。

ご来館いただき、それぞれの本を手に取って、読書に勤しんでください。

▼図書館✖ライティングサポートセンター連携展示

 「〇〇の戦争」【WSC】2023前期展観チラシ.pdf

展示期間:

 2023年6月1日(木)~2023年7月27日(木)

展示場所:

 深草 図書館 和顔館2階 展観コーナーA

 大宮 図書館 2階 中央階段前付近

 瀬田 図書館 本館地下1階 展観コーナーB

主な展示資料:

『戦争をよむ : 70冊の小説案内』 中川成美著、岩波書店、2017

『戦争と検閲 : 石川達三を読み直す』 河原理子著、岩波書店、2015

『八月十五日の神話 : 終戦記念日のメディア学』 佐藤卓己著、筑摩書房、2005

展観の目的:

 歴史の教科書で学んだような戦争が、いまリアルに起こっている。しかし、他人事にしていないか。距離を隔てた戦争であっても、いまを生きる私たちはこの現実を直視しなければいけな

い。

 一口に戦争と言っても、実際はさまざまである。そこで、「〇〇の戦争」というテーマを提起する。「〇〇」には、それぞれのチューターが捉えた、戦争に関するワードが入る。ここで紹

介した本をきっかけに、将来を担う学生に、あらためて多様な面から戦争について考えることを促したい。

 

ライティングサポートセンターについて

【開室日時】 2023年4月17日(月)~2023年7月27日(木)11:30~16:00(受付15:45)

【場所・曜日】 深草 和顔館 1F   スチューデントコモンズ 月~金

        大宮 東 黌 2F   スチューデントコモンズ 月・水・木

        瀬田 智光館 B1F スチューデントコモンズ 月・火・水

レポートや論文作成上のお悩みについて、対面・オンラインで相談対応を行っています。

オンラインについては要予約です。

【大宮ミニ展観:6/1~6/30】~反省会と反省会雑誌~

龍谷大学では、現在、SDGsと建学の精神である仏教を組み合わせた独自の取り組みである「仏教SDGs」を提唱しています。

「仏教SDGs」の取り組みよりも前に、本学の先人によって社会への貢献を果たそうとする活動が行われてきました。

その一例が反省会による社会改善運動です。

反省会は、龍谷大学の前身である普通教校の学生と教員が中心となり、禁酒・禁煙を行い、普段の行いも正すという徳進を目指した改革運動でした。

当時は、SDGsといった考えはまだありませんでしたが、社会を良くしようとする運動は、全国的に広がりました。

反省会が発行していた機関誌『反省会雑誌』も『中央公論』と改名し、今日も多くの人々に読まれています。

今回の展示では、反省会と『反省会雑誌』を取り上げ、社会を良くしようとした先人の歩みを紹介します。

反省会雑誌

【瀬田ミニ展観:6/1~6/30】リブアド学部おすすめ本企画『推し活』

今月の「月替わり!学部・文庫・DVDコーナ―」のおすすめは学部おすすめ本です!
今月のテーマは「推し活」です。推し活とは、キャラクターやアイドル、俳優などを応援したりする活動のことを言います。
今回は自分が推しているものでそれぞれの学部に関係のある本を各学部で推していきます。
みなさんも自分の「推し」を応援するように、推しに関係のある本を読んで今月も乗り切っていきましょう!

展示期間:2023年6月1日(木)~2023年6月30日(金)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料

   

「犬と人の生物学:うつ病・音楽・超能力」
「筋トレの基本」
「仮想世界ゲームから社会心理学を学ぶ」
『自分でできる!バイク・メンテナンス:基本的なメカニズム、日常の整備をわかりやすく解説』 

リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

【大宮ミニ展観:~7/31】「カフカ生誕140年展」開催について

プラハ出身の小説家、フランツ・カフカ(1883―1924)は、今年の7月で生誕140年を迎えます。そこで大宮図書館では、彼の著作やチェコ文学を中心に、チェコ周辺の中央ヨーロッパの文学作品を展示します。
大学では法律を学び、肺結核で亡くなる数年前まで労働者傷害保険局で勤務するかたわら作品を執筆していたカフカ(※1)。そうした彼の人生や人間存在の不条理を表現したともされる彼の作品など、“カフカ”の世界をぜひ覗いてみてください。また、西欧と東方の非ヨーロッパ世界の狭間で歴史的にも翻弄されてきた、チェコ及び中央ヨーロッパ文学の独特な魅力に触れる機会としてみてはいかがでしょうか。

参考文献
※1 近藤肇『フランツ・カフカ探索』三恵社,2016,p.19.
「カフカ」『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』 https://kotobank.jp/word/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%AB-46208
奥彩子, 西成彦, 沼野充義編『東欧の想像力 : 現代東欧文学ガイド』松籟社,2016.

期間:2023年6月1日(木)~7月31日(月)
場所:大宮図書館 2F 入館ゲート横 展示コーナー

【主な展示資料】
カフカ : マイナー文学のために : 新訳
変身 : 他一篇
審判
おばあさん
山椒魚戦争
カフカの恋人ミレナ
カフカのように孤独に
こまった人たち : チャペック小品集
チェコSF短編小説集
不埒な人たち : ハシェク短編集
カフカのかなたへ
存在の耐えられない軽さ
失踪者
わたしは英国王に給仕した
カフカと映画
プラハカフカの街
フランツ・カフカ探索
カフカ入門 : 世界文学依存症

他多数展示しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【深草ミニ展観:6/12~8/31】「ライブラリーサポーターおすすめ本」開催案内

深草図書館では、ライブラリ―サポーターによるミニ展観「ライブラリーサポーターおすすめ本」を開催中です。

今回のミニ展観では、ライブラリーサポーターのうち13名のメンバーによるおすすめ本を展示しています。

それぞれの本には、ライブラリーサポーターによる手書きのポップも添えられています。

ポップも手掛かりに、お気に入りの本を手に取ってください。

 

展示期日:2023年6月12日(月)~8月31日(木)

展示場所:深草図書館 1階 柱状書架

展 示 本:ライブラリーサポーターおすすめ本リスト.pdf

 

 

 

お知らせ 【瀬田図書館】高校生・中学生のみなさん、夏休みは龍谷大学図書館へ行ってみよう



高校生、中学生のみなさんに瀬田図書館を開放しますので、クールスポットとしてぜひご利用ください。夏休みの課題や受験勉強に励む最適な空間を提供します。

期間:2023年8月5日(土)~8月31日(木)
ただし、8月11日(金)~18日(金)は休館しております。

開館時間:午前10時~午後6時
ただし、8月5日(土)は9時開館、6日(日)、19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)は午後5時までとします。

対象:高校生、中学生(在校生に限ります)
なお、来館の際には、「生徒証(生徒手帳)」を携行してください。利用申請時に必要となります。

 

【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】新美南吉生誕110周年

 

2023年は新美南吉(1913年7月30日~1943年3月22日)生誕110周年にあたります。新美南吉といえば「これは、私が小さいときに、村の茂平というおじいさんからきいたお話です。」の書き出しからはじまる「ごんきつね」が有名です。この一行から狐のごんの気持ちが兵十に通じなかった悲劇が村の中で語りつがれていたこともわかります。作品から語り手の「声」が聞こえ、その「声」によって作品世界がひきだされていく、これが南吉童話の魅力ではないでしょうか。わずか29年8ヶ月の短い人生の最後に彼は「私は池に向かって小石を投げた。水の波紋が大きく広がったのを見てから死にたかったのに、それを見届けずに死ぬのがとても残念だ」と言ったそうです。1980年に全ての教科書で採用されて以来、現在に至るまでずっと掲載されている唯一の教科書小説です。池に投げた小石の波紋が大きく広がった新美南吉の世界をこの機会に触れてみてください。

展示期間:2023年7月1日(土)~2023年7月31日(月)

展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)

関連サイト:新美南吉記念館

主な展示資料
『ごんぎつね』
『てぶくろをかいに』
『ごんぎつねのふるさと : 新美南吉の生涯』
『新美南吉童話の本質と世界』
『「ごんぎつね」をつくった新美南吉 : 人間・新美南吉』
『新美南吉童話集』

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【瀬田ミニ展観:7/3~7/28】レポート・論文展(前期編)


7月に入り、本格的な夏の季節です。同時にレポート・論文の提出期間が近づいてきますね。そこで、今回の展観は文章作成の基本や応用、卒論に関して知りたいこと、情報検索や文献集め、ちょっと気になる変わり種など、全学年の皆様にご利用いただけるお役立ち資料を集めました。資料はすべて貸出可能です。ぜひお越しください。

展示期間:2023年7月3日(月)~2023年7月28日(金)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『大学一年生の文章作法』
『基礎からわかる論文の書き方』
『だれも教えなかったレポート・論文書き分け術』
『学生による学生のためのダメレポート脱出法』
『レポート・論文をさらによくする「引用」ガイド』
『学生のためのかんたんWord/Excel/PowerPoint入門』

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【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】「愛の血液助け合い運動」月間

 
7月は「愛の血液助け合い運動」月間です。ケガや病気などの治療・手術に用いられる輸血用の血液の大半は、献血で賄われています。血液は人工的に造ることが出来ず、また長期保存も出来ないため、年間を通じてコンスタントな量を必要としており、健康な私たちからの献血が求められています。「10代から30代の若年層の献血者数は、この10年で約35%減少しており、全献血者数に占める若い世代の割合は減少している。少子化で献血可能人口が減少している中、将来に亘り、安定的に血液を確保するためには、若年層に対する献血推進がこれまで以上に重要になっている。」と令和3年版『厚生労働白書』に危機感が示されています。また毎年1~2月は「はたちの献血」キャンペーンも行われています。特定の月に献血の普及啓発活動が重点的に行われていますが、年間を通して献血は必要です。献血バスも本学近隣施設に定期的に巡回しています。献血というボランティアに是非ご参加をお願いします。

展示期間:2023年7月1日(土)~2023年7月31日(月)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『匿名他者への贈与と想像力の社会学: 献血をボランタリー行為として読み解く』
『人体のふしぎ見るだけノート: 実は涙も鼻水も血液の仲間!』
『血液型で分かるなりやすい病気・なりにくい病気』
『ブラッドハンター : 血液が進化を語る』
『血液型と免疫力』
『やさしいバイオテクノロジー : 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知る』

関連サイトへのリンク
    厚生労働省
    日本赤十字社
    滋賀県赤十字血液センター
    京都府赤十字血液センターTwitter

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【ライブラリーサポーター企画】 ワークショップ「ジェンダー平等に向けた学校のあり方について考...

今回のワークショップは、深草図書館B1階のナレッジスクエアを活用して学びを深めたいと思い、ライブラリーサポーターが企画しました。

ワークショップのテーマは、「ジェンダー平等に向けた学校のあり方について考える」です。

一緒に学校内外にあるジェンダーの問題について考えてみませんか。

トイレの問題や学校制度そのもの自体などみなさんの意見を聞きながら進めたいと思っています。

ジェンダーや教育に興味があってもなくても、ぜひ参加をお待ちしています。

テーマ:「ジェンダー平等に向けた学校のあり方について考える」

講師:亀口まか先生(文学部教授)

日時:2023年7月3日(月)3講時(13:30~15:00)

場所:深草図書館B1階ナレッジコモンズ

※予約不要

 

ご質問等は、以下にお願い致します。

(Mail.)ryukoku.libsapo@gmail.com

【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】リブアド企画DVD担当者おすすめ「この夏、旅に出たくなる映画...

瀬田図書館本館1階にて「この夏、旅に出たくなる映画6選!」と題した展観を実施します。龍谷大学瀬田図書館にはDVDコーナーがあります。有名映画や隠れた名作を多数扱っており、その中でも今回は旅先での人と人の出会いを描いたおすすめの6作品を紹介します。コロナ禍でなかなか旅に出られなかった去年までとは違い、今年は是非この映画をみて旅にでてみてください。

展示期間:2023年7月1日(土)~2023年7月31日(月)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
プリシラ
テルマ&ルイーズ
スタンド・バイ・ミー
最高の人生の見つけ方
しあわせのパン
バグダッド・カフェ

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【瀬田ミニ展観:7/3~9/2】リブアド企画『「ぶーくんの夏休み」~この夏、みんなは何したい?...

瀬田図書館本館一階展観コーナー、今月のテーマは「『ぶーくんの夏休み』~この夏、みんなは何したい?実践編~」です。
じめじめした梅雨も明け、本格的な夏がやってきます。先月に引き続き、「夏」に関する特集をお届けします。今月は、怪談からカレー、かき氷、熱中症など、より「夏」らしさのあふれる本がそろいました。ぜひぶーくんと一緒に、今年の夏を思い切り楽しんじゃいましょう!!。
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。

展示期間:2023年7月3日(月)~2023年9月2日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)

主な展示資料

    

魅惑のクラフトコーラ:うまい!深い!面白い!:作り方から全国絶品クラフトコーラ63銘柄ガイドまで
クーラーいらずの涼しい生活99の技
ペンギン・ハイウェイ
一日一氷 : 365日のかき氷

リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当したり幅広い業務を行っています。

 

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【大宮ミニ展観:7/3~7/31】地震~記録と考察~

今からちょうど100年前の大正12年(1923)9月1日、相模湾北西部を震源とする関東大震災が発生しました。関東大震災は、近代化した首都圏を襲った唯一の震災であり、甚大な被害を及ぼし、社会に大きな衝撃を与えました。その後も、近くは、平成7年(1995)に発生した阪神淡路大震災、平成23年(2011)に発生した東日本大震災など、多くの大地震が発生しており、その都度、私たちの生活に影響を与えています。

近年では防災の意味も込めて、震災の出来事を風化させてはならないという考えの下、各地で地震を記録として残すなどのさまざまな取り組みがなされています。

今回の展示では、関東大震災の直後に西本願寺が発行した小冊子『震災テールス』と江戸時代後期に地震のメカニズムについて著された『地震考』を展示いたします。関東大震災の当時の状況に触れるとともに、天災である地震を解明しようとした人々の姿を知っていただければ幸いです。

地震~記録と考察~展示風景

「学生Web選書」の参加者を募集します。

下記のとおり、「図書館Web選書」の参加者を募集します。

インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。

夏休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!

皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。

ふるってご参加ください。

(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)

 

〇対象

  学部・短期大学部の学生

〇募集人数

  20名 (先着順)

〇募集期間

  7月7日(金)~8月4日(金)

〇申込方法

  下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。

  biblio@ad.ryukoku.ac.jp

◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、

◇メール本文に下記の事項を記入。

    ①氏名

    ②学籍番号

◎選書期間

  8月7日(月)~9月8日(金)

   Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。

【瀬田ミニ展観:7/26~9/30】ふるさと 湖国・近江・滋賀

 

先端理工学部、社会学部、農学部の皆さんはご縁があって、ここ滋賀県瀬田キャンパスで勉学やスポーツ、様々な活動に日々励んでいます。滋賀県で生まれ育った方も多いでしょう。滋賀県が第二の故郷という方もおられるでしょう。そんな皆さんの原点である滋賀県の魅力をもっと知ってもらおうと、今回のミニ展観では滋賀県の美しい風景、草花、仏像、お祭りなどの写真が多く掲載されている資料を展示します。特に古写真からは昔の人々の暮らしも垣間見えます。借りて帰って、ご家族みんなで見るのも楽しいと思います。皆さんのふるさとを再発見してください。

展示期間:2023年7月26日(水)~ 2023年9月30日(土)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

主な展示資料

『写真で綴る湖国の原風景』
『琵琶湖を巡る鉄道 : 湖西線と10路線の四季』
『美を超えて : 国宝京・近江』
『源氏物語の近江を歩く』
『日吉山王祭 : 山を駆け湖を渡る神輿たち』
『比叡山の花 : 山野草・樹木の花505種』

関連サイトへのリンク
    写真で見る滋賀の20世紀
    大津の歴史データベース
    近江デジタル歴史街道

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【瀬田ミニ展観:8/1~8/31】司馬遼太郎生誕100周年

2023年は司馬遼太郎(1923年8月7日~1996年2月12日)生誕100周年にあたります。司馬遼太郎は歴史小説界の巨星と称されており、戦国・幕末・明治を舞台とした歴史小説を数多く執筆し、1958年から1959年に宗教専門誌「中外日報」で連載された「梟の城」で直木賞を受賞しています。司馬遼太郎の歴史小説は日本史の出来事や人物を題材にし、切れのいい高揚感のある文体、分かりやすく明快なキャラクター造型、ユーモアのある語り口等で歴史小説に新風を巻き起こしたのです。今なお続くNHKの大河ドラマでもっとも多くの原作を提供しているのも司馬遼太郎であると言っても過言ではありません。歴史を愛し歴史の中に素晴らしい友人がいて、2千年以上の時間の中を生きているようなものだと言っている司馬遼太郎が「二十一世紀に生きる君たちへ」の中では未来について私達に分かりやすく語りかけてくれています。この夏は司馬遼太郎の世界にどっぷり浸るのもいいかもしれません。

展示期間:2023年8月1日(火)~2023年8月31日(木)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)

関連サイト:司馬遼太郎記念館

主な展示資料
「完全読解司馬遼太郎『坂の上の雲』」
「燃えよ剣」
「司馬遼太郎がみた世界史 : 歴史から学ぶとはどういうことか」
「叡山の諸道」
「近江散歩」
「神田界隈」

     

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【瀬田ミニ展観:8/1~8/31】食品衛生月間

8月は食品衛生月間です。6月に発表されたウェザーニューズ「猛暑見解2023」によりますと、今年は西日本や沖縄を中心に猛暑、全国的に平年より暑い夏になりそうです。この時期に注意しないといけないのが食中毒です。サルモネラ菌などの食中毒の原因となる菌が増殖する高温多湿の環境が形成されるのです。一方ノロウィルスによる食中毒は冬季の方が多いという統計もあります。
厚生労働省のデータによると令和4年度は6,856名(うち滋賀県90名、京都府95名)の食中毒 患者が発生しました。発生場所の約20%が一般家庭です。これは保健所に届け出があり、調査の結果、食中毒と断定されたケースですが、軽症の場合は届け出ないことも多々あり、実際はもっと多いといわれています。食品衛生関連の資料から得られる知識を基に予防・対策することで自身の健康を、また身近な人の健康を守りましょう。

展示期間:2023年8月1日(火)~2023年8月31日(木)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『衛生管理・調理技術Q&A : 大量調理の疑問を解決』
『イラストで楽しく学ぶ!食中毒の知識』
『生食のはなし : リスクを知って、おいしく食べる』
『食品衛生学 : 食をとりまく危害要因を科学の視点から正しく理解するために』
『食品安全検定テキスト』
『ノロウイルス : 現代社会の脅威!! 』

関連サイトへのリンク
    厚生労働省
    食品衛生協会
    滋賀県 食の安全情報

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【瀬田ミニ展観:8/1~8/31】先達本 -龍大出身者の著作-



龍谷大学出身の著名人、どんな方がいらっしゃるか皆さんご存じですか?カルピス創業者の三島海雲さん、タレントの故やしきたかじんさん、直木賞作家の川越宗一さんなど、多くの方があらゆる分野で活躍されています。「あの有名人が先輩だったんだ!」とびっくりする方もいるかもしれません。今回の展観では、龍大出身の先輩方による数々の著作をご紹介します。著作を通じて、先輩から様々なメッセージやアドバイスをもらえることでしょう。ぜひお手に取ってご覧ください。

展示期間:2023年8月1日(火)~2023年8月31日(木)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『人生、捨てたもんやない : やしきたかじんが遺したことば』
『シリウスの反証』
『ミーチャ・ベリャーエフの子狐たち』
『戦国の城の絵事典 : 見て楽しむ』
『日本で知った「幸せ」の値段 : 無一文の留学生が、大学准教授になるまで』
『正しい絶望のすすめ : 浄土の教えに生きる』

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【瀬田ミニ展観:8/1~9/30】リブアド企画DVD担当者おすすめ「Make Life Bet...

秋は気候や気温がちょうど良く、忙しい行事も多くないことから運動するにも読書するにももってこいの季節ですね!食べ物や芸術もとても魅力的ですが、今回は意外と知らない防災についての知識や運動、健康についての知識を深めていただきたいと思っています。この暑い夏の間に自分の健康や予期せぬ事態に備えて、ぜひこれらの本を手に取ってみてください!

展示期間:2023年8月1日(火)~2023年9月30日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
天災から日本史を読みなおす : 先人に学ぶ防災
図解・天気予報入門 : ゲリラ豪雨や巨大台風をどう予測するのか
脂肪を落としたければ、食べる時間を変えなさい
食欲の科学 : 食べるだけでは満たされない絶妙で皮肉なしくみ
ランニングする前に読む本 : 最短で結果を出す科学的トレーニング
ジムに通う人の栄養学 : スポーツ栄養学入門

     

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【大宮ミニ展観:8/1~8/31】牧野富太郎~日本植物分類学の父~

大宮図書館ミニ展観~「牧野富太郎~日本植物分類学の父~」~

  植物学者牧野富太郎博士(1862~1957)は、幕末に高知県の雑貨業と酒造業を営む家に生まれました。幼少の頃から植物に興味を持っていたとされ、植物学を独学で学び知識を身につけていきました。やがて東京大学理学部植物学教室への出入りを許され、植物分類学の研究に没頭しました。新種ヤマトグサを発見して日本人として国内で初めて新種に学名をつけた業績をはじめ、新種や新品種など約1500種類以上の植物を命名し、日本植物分類学の礎を築いた人物として知られるようになりました。

 本学図書館でも牧野博士の著書である『日本植物図鑑』などが所蔵されています。今回のミニ展示では、『日本植物図鑑』を紹介するとともに、牧野博士に大きな影響を与えたとされる小野蘭山口述による『本草綱目啓蒙』や明李時珍著『本草綱目』を紹介いたします。この機会に図書館に所蔵されている牧野博士の著書をはじめ、植物学の図書や図鑑、古典籍なども読んでいただければ幸いです。

展示風景(大宮図書館)

【大宮ミニ展観:~9/30】「ジブリ展」

7月から公開された宮崎駿監督によるスタジオジブリの新作「君たちはどう生きるか」。公開に合わせて、図書館でもジブリ展を開催します。

宮崎駿監督が影響を受けた本、ジブリ映画を読み解く本、原作などすでにジブリ作品を見たことある人もそうでない人も思わず見たくなるような内容となっています。

ぜひ手に取ってご覧ください。

期間:2023年8月1日(火)~9月30日(土)
場所:大宮図書館 2F 入館ゲート横 展示コーナー

【主な展示資料】
君たちはどう生きるか
魔女の宅急便
トトロの生まれたところ
ジブリの哲学 : 変わるものと変わらないもの
宮崎駿の「世界」
折り返し点 : 1997〜2008
ミヤザキワールド : 宮崎駿の闇と光
本へのとびら : 岩波少年文庫を語る
星の王子さま
不思議の国のアリス

他多数展示しています。

【瀬田ミニ展観:9/1~9/30】宮沢賢治没後90周年

2023年は宮沢賢治(1896年8月27日~1933年9月21日)没後90周年にあたります。宮沢賢治は37歳という短い生涯を終える間に沢山の名作をのこしました。哀しさと美しさを内包する作品の数々は現代を生きる私達の心にも響くものばかりではないでしょうか。「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」で有名な宮沢賢治は詩人、童話作家として有名ですが、農芸化学者や農村指導者、宗教思想家としても活躍しました。少年時代から植物採集や昆虫採取が好きで「石コ賢さん」と呼ばれるほど特に鉱物採集に熱中しました。その影響で宇宙感覚を持つ宗教と自然科学とのまじりあう想像力豊かな詩・童話を多数著しました。しかし意外にその作品たちは生前ほとんど認められませんでしたが死後、草野心平、高村光太郎らの尽力によって遺稿の出版が相次ぎ急速に知名度を高めていったのです。宮沢賢治の世界をこの機会にのぞいてみてください。

展示期間:2023年9月1日(金)~2023年9月30日(土)

展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)

関連サイト:宮沢賢治記念館

主な展示資料
「宮沢賢治で生命誌を読む : 生る」
「宮沢賢治はなぜ教科書に掲載され続けるのか」
「宮沢賢治」
「雨ニモマケズ」
「「銀河鉄道の夜」をつくった宮沢賢治 : 宮沢賢治の生涯と作品」
「よだかの星 : 童話III・初期短篇」

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【瀬田ミニ展観:9/4~9/28】多様化する恋愛と性

ジェンダー、同性愛、LGBT。以前から存在しているのに、最近になって重要視されている言葉たちを、きっと皆さんはご存知だと思います。けれど、言葉を知っているだけの人、いらっしゃいませんか?または、興味はあるけれど、タブー視してしまっている人、いらっしゃいませんか?自分は他人とは違うのでは、と不安に思っている人もいらっしゃるでしょう。恋愛や性について考えること、話すことは決して恥ずかしいことではありません。日常生活に溶け込む多様化する恋愛。日々更新される性に関する新しい情報や正しい知識。ざまざまな思考や価値観、感覚などを持つ人がいること。このような多様なテーマをもとに本を集めました。学校では詳しく教えてくれない“性”について知識を持つことで、あなたの視野を少しでも広げるきっかけになればと思います。ぜひ、お越しください。

展示期間:2023年9月4日(月)~2023年9月28日(木)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『察しない男説明しない女』
『変貌する恋愛と結婚 : データで読む平成』
『ジェンダーについて大学生が真剣に考えてみた : あなたがあなたらしくいられるための29問』
『埋没した世界 : トランスジェンダーふたりの往復書簡』
『生まれてくるってどんなこと? : あなたと考えたい生と性のこと』
『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』

関連サイト
    LGBT法連合会 
      一般社団法人LGBT-JAPAN 

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【瀬田ミニ展観:9/1~9/30】障害者雇用支援月間


9月は障害者雇用支援月間です。障害者雇用促進法では、一定の割合以上の障害者雇用を一般企業等に義務づけています。未達成の企業から納付金を徴収するとともに、優秀企業には報奨金が支給されます。また雇用する企業の負担軽減のための助成金制度も設けられています。しかしながら令和4年版『障害者白書』によると、達成する企業が半数に満たないのが現状です。
障害者は働かずに福祉施設で一生過ごした方が幸福なのでしょうか。「働く」ということは単にお金を稼ぐという意味だけではありません。「働く」ことを通じて人の役に立つ、社会から必要とされる、それが障害者・健常者にかかわらず幸福なことなのです。障害のある人と共に働くことが当たり前の社会の実現には、先ず私たち皆の意識を改める必要がありそうです。

展示期間:2023年9月1日(金)~2023年9月30日(土)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『障害者とともに働く』 藤井克徳, 星川安之著  岩波書店
『詳説障害者雇用促進法 : 新たな平等社会の実現に向けて』永野仁美, 長谷川珠子, 富永晃一編  弘文堂
『障がい者の就活ガイド』 紺野大輝著  左右社
『虹色のチョーク : 働く幸せを実現した町工場の奇跡』 小松成美著  幻冬舎
『農の福祉力で地域が輝く : 農福+α連携の新展開』 濱田健司著  創森社
『障害者雇用と合理的配慮 : 日米の比較法研究』 長谷川珠子著  日本評論社

関連サイトへのリンク
    高齢・障害・求職者雇用支援機構
    高齢・障害・求職者雇用支援機構 滋賀支部
    滋賀県商工観光労働部労働雇用政策課
    京都障害者雇用企業サポートセンター

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【瀬田ミニ展観:9/6~9/30】リブアド企画『ぶーせれくしょん~この秋、読みたい12選~』

瀬田図書館本館一階展観コーナー、9月のテーマは「ぶ―せれくしょん ~この秋、読みたい12選~」です。
夏も終わり、だんだんと涼しくなって過ごしやすい季節になってきました。そんな快適な時期にこそ、じっくり読んでほしい本が図書館にはたくさん!!今回オススメする本は、この秋を一緒に過ごすお供にピッタリ。ゆっくりできるこの機会に、いろんな本を読んでみてはいかが?
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。

展示期間:2023年9月6日(水)~2023年9月30日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)

主な展示資料
「また、同じ夢を見ていた」
「チーズはどこへ消えた?」
「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」
「今やる人になる40の習慣」

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当したり幅広い業務を行っています。

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【深草ミニ展観:9/1~11/30】「偉人も食べたかもしれない展」開催について

心身の健康に重要な役割を果たす料理。
世界中の多様な料理は、歴史に名を残すような偉人を支えていたかもしれません。
今回は、「料理」と「偉人」をつなげ、双方から興味関心を持って楽しく知ってもらえるような展観にしました。
各地の食材や料理に関する資料と世界の偉人について記された資料、著名人による食エッセイなどを集めました。
ぜひご覧ください。


期間:2023年9月1日(金)~11月30日(木)
場所:深草図書館 1F展観スペース 

【主な展示資料】(一部)

『卑弥呼は何を食べていたか』
『卑弥呼の食卓』
『偉人メシ伝 : 「天才」は何を食べて「成功」したのか?』
『世界史を変えた独裁者たちの食卓 上』
『世界史を変えた独裁者たちの食卓 下』
『空と宇宙の食事の歴史物語 : 気球、旅客機からスペースシャトルまで』
『冒険・探検・歩く旅の食事の歴史物語 : エベレスト登山、砂漠横断、巡礼から軍隊まで』
『料理メニューからひもとく歴史的瞬間 : もうひとつのワールドヒストリー』
『西洋料理事始 : 中央亭からモルチェまで』
『鷹将軍と鶴の味噌汁 : 江戸の鳥の美食学 (ガストロノミー)』
『歴史ごはん信長、秀吉、家康たちが食べた料理 : つくって、味わい、歴史を知ろう』
『食はイスタンブルにあり : 君府名物考』
『利休の懐石』
『魔女のスープ』
『池波正太郎の食まんだら』
『中世修道院の食卓 : 聖女ヒルデガルトに学ぶ、現代に活きる薬草学とレシピ』
『志ん生の食卓』
『漱石、ジャムを舐める』
『作家のごちそう帖 : 悪食・鯨飲・甘食・粗食』
『理系研究者の「実験メシ」 : 科学の力で解決!食にまつわる疑問』

他多数展示しています。

 

【瀬田ミニ展観:10/3~10/30】ファッションの社会学

「ファッション」とは、直訳すると流行や流儀、または特定の時期に人気のある服装や髪型、メイクなど、身にまとうものにかかわるスタイル全体を指します。つまり「ファッションの社会学」とは、 ファッション自体を学ぶのではなく、ファッションを「媒体」にして、世の中の動きや流行のメカニズムを知ることができるのです。
 自分自身のコーディネート、はたまた周りの友達やバイト仲間、家族、恋人などの身のこなし方を振り返ってみると、意外な発見ができるかもしれません。私たちが普段何気なく身につけているものが、‘‘国・時代・人”を越えて、如何に影響し合っているのかを考えてみましょう!

展示期間:2023年10月3日(火)~2023年10月30日(月)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『日本服飾史 : 風俗博物館所蔵 女性編』 井筒雅風著  光村推古書院
『パリで学んだ"暮らしの質"を高める秘訣』 ジェニファー・L・スコット著,神崎朗子訳  大和書房
『ファッションスタディーズ : 私と社会と衣服の関係』 蘆田裕史, 藤嶋陽子, 宮脇千絵編  フィルムアート社
『日本のファッションカラー100 : 流行色とファッショントレンド1945-2013』 日本流行色協会著  ビー・エヌ・エヌ新社
『セーラー服の誕生 : 女子校制服の近代史』 刑部芳則著  法政大学出版局
『誰がメンズファッションをつくったのか? : 英国男性服飾史』 ニック・コーン著,奥田祐士訳  DU BOOKS

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図書館×龍谷ミュージアム連携展示「みちのく いとしい仏たち」の開催について

図書館では、龍谷ミュージアム秋季特別展示「みちのく いとしい仏たち」の開催に伴い、連携展示「みちのく いとしい仏たち」を、9月15日(金)~11月17日(金)の期間開催いたします。開催場所は、深草・大宮・瀬田の各館展示コーナーです。

 図書館では、関連する図書の展示紹介をする他、民間信仰の対象として作製された神仏の一枚刷りの絵像をご紹介いたします。

 連携展示をご覧になって、龍谷ミュージアムに足を運んでいただく、あるいは龍谷ミュージアムをご覧になって、さらに連携展示でより理解を深めていただくなど、神や仏の民間信仰について興味を持っていただければ幸いです。

2023年度大宮図書館特別展観「〈紫式部〉の物語」を開催します

毎年秋に開催しております大宮図書館特別展観につきまして、今年度は中古文学会の協賛により、「〈紫式部〉の物語」を開催します。

今回の展観では、紫式部について、『源氏物語』作者という物語を生きる主人公として捉え、紫式部が生み出した物語をはじめ、

紫式部をめぐる物語としての伝説などの視点から、大宮図書館が所蔵する資料をもとに紹介いたします。

開催期間等につきましては、下記のとおりです。この機会に是非ご覧ください。

                記

開催期間:2023年10月12日(木)~19日(木)(土日含む)

開催会場:大宮キャンパス本館1階展観室

開館時間:10時~17時(最終入場16時30分)

*なお、10月12日(木)よりWeb上に於きましても、Web展観「〈紫式部〉の物語」を公開いたします。

こちらもご覧ください。

 

【瀬田ミニ展観:10/2~10/31】食品ロス削減月間

10月は食品ロス削減月間です。食品ロスとは、作り過ぎ、売れ残り、食べ残し、賞味期限切れなど、食べられるのに廃棄される食品のことです。日本の食品ロス発生量は農林水産省サイトによると令和3年度推計で約523万トン(うち家庭から約244万トン)にも上ります。あまりに数字が大きすぎてイメージ出来ませんが、1人当たりに換算すると毎日お茶碗1杯分の食品を捨てていることになります。世界に目を向けると食糧不足の発展途上国へ支援される食料は年間約440万トン(2021年)。飢えに苦しむ人々がいる一方で、何ともったいないことでしょうか。また日本の食料自給率はたった38%に過ぎません(カロリーベース令和3年度)。大量の食料を外国から輸入しているにも関わらず、大量の食品を捨てているのです。そして捨てられた食品はゴミとなり焼却処分され、二酸化炭素排出の要因ともなります。食品ロスについて、一人ひとりが自覚し、取り組むことが重要です。

展示期間:2023年10月2日(月)~2023年10月31日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『捨てられる食べものたち : 食品ロス問題がわかる本』 井出留美著,matsu(マツモトナオコ)絵  旬報社
『食品ロスはなぜ減らないの?』 小林富雄著 岩波書店
『食べものが足りない! : 食料危機問題がわかる本』 井出留美著,手塚雅恵絵  旬報社
『賞味期限のウソ : 食品ロスはなぜ生まれるのか』 井出留美著  幻冬舎
『フードバンク : 世界と日本の困窮者支援と食品ロス対策』 佐藤順子編著  明石書店
『さらば、食料廃棄 : 捨てない挑戦』 シュテファン・クロイツベルガー, バレンティン・トゥルン著,長谷川圭訳  春秋社

関連サイトへのリンク
    消費者庁
    農林水産省
    環境省 食品ロスポータルサイト
    滋賀県

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【瀬田ミニ展観:10/2~10/31】織田作之助生誕110周年

2023年は織田作之助(1913年10月26日~1947年1月10日)生誕110周年にあたります。「織田作」の愛称で有名な織田作之助は昭和初期に活躍した作家で、太宰治や坂口安吾らとともに無頼派と呼ばれています。その中でも彼は大阪出身で、あの有名な『夫婦善哉』も大阪の法善寺の横にある店名からとられているように大阪の町や風景を前面に描いたことから関西で特に親しまれているのではないでしょうか。また、織田作之助の生誕70周年を記念して1983年に創設された織田作之助賞では、2021年に元龍谷大学社会学部教員、岸政彦先生の『リリアン』が選ばれるという私達に縁のある織田作之助。この機会に織田作之助の世界にふれてみてください。

展示期間:2023年10月2日(月)~2023年10月31日(火)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)

主な展示資料
小説家、織田作之助
わが町
リリアン
夫婦善哉
織田作之助論 : 「大阪」表象という戦略
可能性の文学

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【深草ミニ展観:10/1~1/28】「卒論とプレゼン展」開催について

2023年10月1日(日)から2024年1月28日(日)まで、深草図書館2階展観コーナーAにおいて卒業論文の書き方や論文の探し方、プレゼンテーションのためにエクセル・ワードやパワーポイントの基本から応用の使い方等に関する書籍を展示しております。
提出や発表が近い方は勿論、今後の参考のためにも幅広くご活用ください。

展示期間 :2023年10月1日(日)~2024年1月28日(日)

展示場所 :深草図書館 2階展観コーナーA

【主な展示資料】

・卒業論文・修士論文作成の要点整理実践マニュアル

・卒論を書こう : テーマ探しからスタイルまで

・卒論執筆のためのWord活用術:美しく仕上げる最短コース

・大学生のためのレポートの書き方 : 課題に応える卒論に活かせる

・思考を鍛えるレポート・論文作成法 = Developing critical thinking to write papers

・大学生のためのレポート・論文術

・インターネットで文献探索

・はじめよう経済学のための情報処理 : Excelによるデータ処理とシミュレーション

・スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン : 人々を惹きつける18の法則

・博報堂H-CAMP流プレゼン指導の基礎ガイド

・プレゼンテーション入門 : 学生のためのプレゼン上達術

・楽しい!美しい!情報を図で伝えるデザイン

 他多数そろえています。

【瀬田ミニ展観:10/2~10/31】リブアド学部おすすめ本企画『異世界キャンパスライフ』

今月の月替わり!学部・DVD・文庫本コーナーの展観は学部おすすめ本です!今月のテーマは、「異世界転生」です!ある日突然、自分が知らない土地に行ってしまったとき、事前に持っておきたい知識・ものに関する本をそれぞれの学部ごとに紹介します。これまでに自分が勉強してきたものを生かして、異世界を謳歌しよう!

展示期間:2023年10月2日(月)~2023年10月31日(火)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
『理由がわかればもっとおいしい! 発酵食品を楽しむ教科書』
『おいしく食べる山菜・野草:採り方・食べ方・効能がわかる』
『ゼロからつくる科学文明 タイムトラベラーのためのサバイバルガイド』
『一番大切なのに誰も教えてくれないメンタルマネジメント大全』

      

関連リンク
「ナツメ社」
「Hayakawa Online(早川書房)」
「河出書房新社」

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

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【瀬田ミニ展観:10/2~10/31】先端理工学部教員の著作 part1


1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された理工学部。2020年度に先端理工学部に改組され、これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。

展示期間:2023年10月2日(月)~ 2023年10月31日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

主な展示資料

『ベクトル解析入門 : 初歩からテンソルまで』 壁谷喜継, 川上竜樹著.  共立出版
『搭載!!人工知能』 木村睦著.  電気書院
『メカトロニクスの基礎』 渋谷恒司著.  森北出版
『機器分析ハンドブック  3 固体・表面分析編』 宗林由樹,藤原学,南秀明著. 化学同人
『基礎から学ぶ推薦システム : 情報技術で嗜好を予測する』 奥健太著.  コロナ社
『里山学講義』 村澤真保呂, 牛尾洋也, 宮浦富保編著.  晃洋書房

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【瀬田ミニ展観:10/2~11/4】リブアド企画『ぶーせれくしょん~この秋、読みたい12選Pa...

瀬田図書館本館一階展観コーナー、10月のテーマは「ぶ―せれくしょん ~この秋、読みたい12選 Part2~」です。
朝晩は少し冷え込むようになり、ようやく秋が訪れたように感じます。さて、今回オススメする本は、秋の夜長にじっくり読んでほしい、そんな思いでLibアドメンバーが選書した必見の12冊。ゆっくりできるこの機会に、いろんな本を読んでみてはいかが?
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。

展示期間:2023年10月2日(月)~2023年11月4日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)

主な展示資料
『ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~』
『じつは食べられるいきもの辞典:「食べる」とは人間の歴史そのもの』
『英国式化学が実証する睡眠の技術:人生を最高にする眠り方』
『傲慢と善良』

リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

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【大宮ミニ展観 10/2~11/30】「アカデミックスキル」展

授業がはじまり、課題や試験準備のために図書館を利用する機会が増えた方もいらっしゃるかもしれません。

今回のミニ展観ではレポートや論文の書き方、資料の読み方、研究の進め方など、さまざまな学びに役立つ本を揃えました。

展示資料はすべて貸出も可能ですので、ぜひご利用ください。

 

期間:2023年10月2日(月)~11月30日(木)

場所:大宮図書館 2F 入館ゲート横 展示コーナー

 

【主な展示資料】

・難しい本をどう読むか

・人文学のレッスン : 文学・芸術・歴史

・心理学基礎実験を学ぶ : データ収集からレポート執筆まで

・わかる・身につく歴史学の学び方

・日本史を学ぶための図書館活用術 : 辞典・史料・データベース

・日本中世史入門 : 論文を書こう

・大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法

・よくわかる卒論の書き方

・読まなければなにもはじまらない : いまから古典を「読む」ために

・文学研究の扉をひらく : 基礎と発展

 

他多数展示しています。

 

「やさしい日本語」基礎講座 開催のお知らせ

「やさしい日本語」基礎講座を下記のとおり開催します。

「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。

皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

 

<講師>

本学非常勤講師 近藤正憲先生

<実施日時>

第1回 「やさしい日本語」を知ろう   10月25日(水)15時~16時

第2回 多言語翻訳アプリを使ってみよう 11月15日(水)15時~16時

第3回 日本に広がる「やさしい日本語」 12月13日(水)15時~16時

☆事前申し込みは不要です。直接会場にお越しください。

<会場>

深草図書館 2階 グループワークルーム4

<概要>

「やさしい日本語」とは、文法形式や語彙に人為的な制限や加工を加えて誰にでもわかりやすくした日本語のことを言います。

たとえば、 「育休」 → 「こどもを 育(そだ)てる ための 休(やす)み」

海外からの観光客をはじめ日本の地域社会ではますます外国籍住民が増えています。それに伴い、コミュニケーションできなくて困っている日本人も外国人も急速に増えています。

 

もちろん、若い皆さんにとって外国語の習得はとても魅力的でしょう。しかし、日本国内で外国人とコミュニケーションを図るなら「やさしい日本語」も力を発揮しますよ。

 

これからの時代を乗り切るため、外国語のほかに「誰にでもわかりやすい日本語」を身につけませんか。これは、就活で注目されている「コミュニケーション能力」の向上にも、役立つこと請け合いです。

第12回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ

龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。


<応募資格>

本学学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)

<対象図書>

本学図書館所蔵の図書及び電子図書

<応募要件>

①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。

②内 容:未発表原稿に限る。

③書 式:「龍谷大学図書館 私のお薦め本コンテスト 応募用紙」のとおり

④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。

⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。

<応募期間>

2023年11月1日(水)~11月30日(木)

<提出方法>

次の応募用紙をE-mailに添付し、下記の宛先に送付する。

<応募用紙>

お薦め本 応募用紙(2023).docx

<宛  先>

biblio@ad.ryukoku.ac.jp  

※メールの件名に「お薦め本コンテスト、学籍番号、氏名」を記入

<表  彰>

大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)

優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)

参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(図書カード500円)

<審   査>

選考委員会による審査を実施する。

<入選発表>

2023年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。

<参  考>

『「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」受賞作品集』の刊行について 

「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」が2021年度に10回目の節目を迎えました。

これを記念して、過去の受賞作品を掲載した受賞作品集を刊行しました。

コンテストには、10年間で357篇の応募があり、これまでに大賞(12編)、優秀賞(38篇)、佳作(7篇)、特別賞(5篇)が表彰されています。

受賞作品集には、これら全ての受賞作62篇が年度毎に掲載されています。

コンテストの応募の参考に、受賞作品集をぜひご覧ください。

                                     以上

【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】ねんきん月間


11月は、ねんきん月間です。「年金」が貰えるのは遠い将来のことで、今の自分には関係ない、と誤解している方おられませんか?老後の生活費用だけが「年金」ではありません。事故などで障害が残った時や一家の働き手が亡くなった時にも支給される「年金」、みんなで支え合う仕組みが「国民年金」といわれる公的年金制度です。20歳以上60歳未満のすべての方に加入義務があります。20歳になると日本年金機構から国民年金に加入したことのお知らせが届きます。保険料は16,520円/月(令和5年度)です。学生の皆さんにとっては結構高額ですよね。でも心配いりません。大学在学中で一定の所得以下の場合、「学生納付特例制度」を申請すれば保険料の納付が猶予されます。20歳になるまでに年金制度について勉強して、将来のリスクに備えましょう。

展示期間:2023年11月1日(水)~2023年11月30日(木)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『日本の年金』 駒村康平著 岩波書店
『「超」現役論 : 年金崩壊後を生き抜く』 野口悠紀雄著 NHK出版
『「超」リタイア術』 野口悠紀雄著 新潮社
『「高齢ニッポン」をどう捉えるか : 予防医療・介護・福祉・年金』 浜田陽太郎著 勁草書房
『知らなきゃ損する農家の年金・保険・退職金』 林田雅夫著 農山漁村文化協会
『いま、知らないと絶対損する年金50問50答』 太田啓之著 文藝春秋

関連サイトへのリンク
    日本年金機構
    厚生労働省
    大津市 国民年金保険料 免除制度について

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お知らせ 2023年度後期レベルアップ情報検索講習会(自由参加型11/6~11/29)について

図書館利用者各位

図書館では様々なデータベースをインターネット経由で利用可能としています。
各種データベースの利用方法について少しずつ理解を深めることで、情報検索能力が高まり、研究発表やゼミ発表、レポート作成準備にも役立ちます。
ぜひ、この機会にレベルアップ情報検索講習会にご参加ください。
参加をご希望の方は、各館の集合場所にお集まりください。

利用するデータベースの内容は、各館毎に異なります。ご都合の良い日時にご参加ください。

1 開催日時
   2023年 11月6日(月)8日(水)10日(金)13日(月)15日(水)17日(金)20日(月)22日(水)24日(金)27日(月)29日(水)
   <深草・瀬田  14:00-17:00( カウンターが空いていれば随時開催します。)                                                            >
   <大宮のみ   12:45-13:15(30分) 17:00-17:30(30分)カウンター混雑時はお待たせする場合があります  >
2 講習会で用いるデータベース
   深草大宮瀬田・CiNii Research(論文(博士論文含む)、本、研究データ等)
   深草    ・Japan Knowledge Lib(国内最大級 70点以上の辞書・事典サイト)
   深草    ・東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー(四季報など経済・ビジネス情報)
   大宮    ・国立国会図書館デジタルコレクション(古典籍、歴史的画像音源、博士論文等)
   瀬田    ・ルーラル電子図書館(国内最大の農業オンラインジャーナルの論文等)
   瀬田    ・JDreamⅢ(国内外の科学技術や医学薬学関係の文献情報)
   瀬田    ・日経テレコン21(日本経済新聞の記事、企業情報等)

3 各館の集合場所等、その他詳細は以下のリンクをご参照ください。

★2023後期レベルアップ情報検索講習会案内(通知・掲示用_3館共通).pdf
★2023後期レベルアップ情報検索講習会案内(通知用_3館共通).pdf

【ビブリオバトル龍大予選 出場者募集中!】

今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2023本戦」の「関西Aブロック予選会」であり、チャンプ本獲得(優勝)者は、「関西Aブロック地区決戦」(11月18日開催)に出場することになります。

さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2023本戦」(12月17日開催)に出場することが出来ます。

現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。

また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。

1.日時
  予選①:10月30日(月)13:00~
  予選②:11月8日(水)11:00~

2.場所
  予選①:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
  予選②:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア

3.出場者(バトラー) 
  予選①、予選②とも4名程度

4.応募方法

 *メール申込:専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)への送信。

  件名を「大学ビブリオ」とし、メール本文に①出場希望日、②氏名、③学籍番号を明記してください。

5.応募締切

 予選①:10月28日(土)

 予選②:11月6日(月)

6.その他

  当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。 

以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「全国大学ビブリオバトル2023本戦」までの流れ


【予選会】 

日時
  予選①:10月30日(月)13:00~
  予選②:11月8日(水)11:00~

場所
  予選①:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
  予選②:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア

主催:龍谷大学図書館


【地区決戦】

日時:11月18日(土)14:00~

場所:深草図書館 和顔館 アクティビティーホール

主催:龍谷大学図書館


【全国大学ビブリオバトル2023 本戦】
日時:12月17日(日)(開始時間は未定)

場所:昭和女子大学(東京都世田谷区)

主催:活字文化推進会議

共催:一般社団法人ビブリオバトル協会、ビブリオバトル普及委員会

主管:読売新聞社

 

 

 

【瀬田ミニ展観:11/1~11/29】レポート・論文(後期編)

学生の皆さんは後期が始まって1ヵ月が経ち、テストが近くなりレポート・課題作成等作成に頭を悩ませ始める頃ではないでしょうか?今回の展観では論文・レポートとは何なのか改めて知りたいという1回生の方や、より良いものを書きたいという方、レポート作成に不慣れな方から、卒業論文の作成が本格化し始める方までニーズに沿った資料の展示を行っておりますため、お気軽にご利用ください。

展示期間:2023年11月1日(水)~2023年11月29日(水)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『これからレポート・卒論を書く若者のために』 酒井聡樹著 共立出版
『レポート指導のトリセツ : 学生がつまずくポイントを徹底解説』 藤浦五月著 ナカニシヤ出版
『マンガ・アニメで論文・レポートを書く』 山田奨治編著 ミネルヴァ書房
『#卒論修論一口指南』 田中草大著 文学通信
『卒論・修論研究の攻略本 : 有意義な研究室生活を送るための実践ガイド』 石原尚著 森北出版
『リサーチのはじめかた : 「きみの問い」を見つけ、育て、伝える方法』 トーマス・S・マラニー, クリストファー・レア著, 安原和見訳 筑摩書房

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【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】アルベール=カミュ生誕110周年

2023年はアルベール・カミュ(1913年11月7日~1960年1月4日)生誕110周年にあたります。
『異邦人』や『ペスト』で有名なアルジェリア出身のフランスの小説家アルベール・カミュ。「不条理」の哲学を打ち出して注目され、戦後はレジスタンスにおける戦闘的なジャーナリストとして活躍しました。どんなに不条理で悲惨な状況を描いても、海と太陽が救いになるような「向日性」の魅力があり、そうした感覚はカミュが当時フランスの植民地だったアルジェリアの地中海沿岸の町で生まれ育った事実と切り離すことはできないでしょう。カミュが43歳の時に『転落』を発表した翌年の1957年、史上2番目の若さでノーベル文学賞が送られました。次回作が期待されていましたが受賞から3年後1960年交通事故により短い生涯の幕を閉じ、執筆中の自伝的小説『最初の人間』は未完となってしまいました。この機会にアルベール・カミュの「不条理」の世界にふれてみてはいかがでしょうか。

展示期間:2023年11月1日(水)~2023年11月30日(木)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)

主な展示資料
『アルベール=カミュ』
『異邦人 : 対訳フランス語で読もう』
『われ反抗す、ゆえにわれら在り : カミュ『ペスト』を読む』
『異邦人』
『ペスト』
『転落』

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【学生活動成果展示:11/1~11/30】限界集落

社会学部コミュニティマネジメント学科の実習科目では「限界集落」について学ぶとともに京都府京丹後市甲坂地区での村おこし活動に住民の皆さんと一緒に取り組んでいます。活動成果ならびに関連書籍を展示します。是非ご覧ください。

展示期間:2023年11月1日(水)~ 2023年11月30日(木)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

 展示資料

『自立と協働によるまちづくり読本 : 自治「再」発見』 大森彌[ほか]共著 ぎょうせい
『限界集落と地域再生』 大野晃著 京都新聞出版センター
『大学生、限界集落へ行く』 専修大学経営学部森本ゼミナール編 専修大学出版局
『限界集落の生活と地域づくり』 田中きよむ [ほか] 著 晃洋書房
『奇跡の集落 : 廃村寸前「限界集落」からの再生』 多田朋孔,地域おこし著 農山漁村文化協会
『消えない村 : 京丹後の離村集落とその後』 小山元孝編著 ; 林直樹,関口達也,齊藤晋著

関連サイト
    甲坂実習プロジェクト(instagram)
    甲坂実習(ブログ)
    甲坂実習(YouTube)
    龍谷大学甲坂プロジェクト(facebook)
    限界集落のムラおこし 甲坂実習活動記ー12月ー(動画)

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【図書館×ライティングサポートセンター連携展示:「意外と知らないお金の世界」:11/1~1/19】

ライティングサポートセンターのチューター(本学大学院生)が「意外と知らないお金の世界」というテーマで選書した本を、図書館にて展示します。

ご来館いただき、それぞれの本を手に取って、読書に勤しんでください。

▼図書館✖ライティングサポートセンター連携展示

 「意外と知らないお金の世界」2023後期展観チラシ.pdf

展示期間:

 2023年11月1日(水)~2024年1月19日(金)

展示場所:

 深草 図書館 和顔館2階 展観コーナーA

 大宮 図書館 2階 入退館ゲート付近

 瀬田 図書館 本館地下1階 展観コーナーB

主な展示資料:

『貧乏するにも程がある : 芸術とお金の“不幸"な関係』 長山靖生著、光文社、 2008

『円の誕生 : 近代貨幣制度の成立』 三上隆三著、講談社、 2011

『貨幣と欲望 : 資本主義の精神解剖学』佐伯啓思著、筑摩書房、 2013 

展観の目的:

 今回のおすすめ本では「お金」をとりあげます。来年度に新紙幣が発行されることからの発想です。「お金」の持つ意味合いは多様です。新紙幣の肖像さえ、なぜ「渋沢、津田、北里」な

のか、だれが決めるのか、謎だらけです。ほかにも闇バイトや回転寿司チェーン店での迷惑行為賠償請求問題など、話題になるニュースにも事欠かきません。多様すぎるからこそ、「意外と

知らないお金の世界」を、理解するために考えてみましょう。

 

▼ライティングサポートセンターについて

【開室日時】 2023年10月2日(月)~2024年1月19日(金)11:30~16:00(受付15:45)

【場所・曜日】 深草 和顔館 1F   スチューデントコモンズ 月~金

        大宮 東 黌 2F   スチューデントコモンズ 月・水・金

        瀬田 智光館 B1F スチューデントコモンズ 月・火・水

レポートや論文作成上のお悩みについて、対面・オンラインで相談対応を行っています。

オンラインについては要予約です。

 

【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】リブアドおすすめDVD企画『ちいさくてなんかかわいいぶー...

 今月の「月替わり学部・文庫・DVDコーナー」では「DVD」を展観します。タイトルは、『ちいさくてなんかかわいいぶーくんのおすすめDVD6選』です。いつもと様子が変わったぶーくんが、普段とは違うジャンルのDVDを選びました。
 というのも、普段ご覧いただけている大半は映画ばかりだからです、、、。瀬田図書館では洋画や邦画だけでなく、自然ドキュメンタリーや旅、農学に関するDVDなど様々なジャンルの映像資料も取り扱っています。ぜひこの機会にお試しください。(自動化書架の使い方で困ったらお近くのスタッフまでお声掛けください)

※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。

展示期間:2023年11月1日(水)~2023年11月30(木)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
『沖縄・石垣島・竹富島の旅 : 沖縄の伝統工芸』
『生きもの不思議大陸オーストラリア持ち込まれて100年 増えすぎたウサギの悲劇』
『雑草管理の基本と除草の実際』
『キャビン = Cabin』
『フェイス/オフ』
『酒とバラの日々』

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【瀬田ミニ展観:11/6~12/3】リブアド企画『ぶーくん警察24時~気のゆるみは心のゆるみ~』

瀬田図書館本館1階展観コーナー、11月のテーマは「ぶーくん警察24時 ~気のゆるみは心のゆるみ~」です。
すっかり秋も深まり、大変過ごしやすい時期になりましたね。しかし、ついつい気が緩んで忘れ物をしたり、居眠りをしてしまう時期でもあります。そんな皆さんの気のゆるみを解消すべく、ぶーくん警察が出動!!Libアドメンバーが選んでくれた習慣やマナーの本で、気持ちを切り替えて快適に過ごしましょう。
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。

展示期間:2023年11月6日(月)~2023年12月3日(日)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)

主な展示資料
『ビジネスマナーの解剖図鑑』
『図解 眠れなくなるほど面白い免疫力の話』
『正しい食事で健康になろう : 日本消化器病学会からのメッセージ』
『察しない男説明しない女』

リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

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「全国大学ビブリオバトル2023 関西Aブロック決戦」開催報告!

11月18日(土)、深草キャンパスで、「全国大学ビブリオバトル2023 関西Aブロック決戦」を開催しました。深草キャンパスでの地区決戦の対面での開催は今回が6回目となります。

地区決戦の出場大学は3大学(龍谷大学、大阪電気通信大学、奈良女子大学)で、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、4名による熱いバトルが繰り広げられました。本学

からは、文学部3回生の大和田温菜さん、経営学部1回生の前田慎平さんの二人が出場しました。

地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月17日(日)に昭和女子大学(東京都世田谷区)で開催される「全国大学ビブリオバトル2023 首都決戦」に出場することになります。チャンプ本に

は、投票の結果、大阪電気通信大学の小坂世志朗さんが発表した下記の本が選ばれました。

チャンプ本: 『仕掛学 : 人を動かすアイデアのつくり方』(松村真宏 著)

 

今回紹介された本とバトラー(発表順)は下記のとおりです。

①『自由研究には向かない殺人』(ホリー・ジャクソン 著、服部京子 訳)

(川口翔子さん、奈良女子大学 生活環境学部 4年)

②『アリス殺し』(小林泰三 著)

(大和田温菜さん、龍谷大学 文学部 3年)

③『仕掛学:人を動かすアイデアのつくり方』(松村真宏 著)

(小坂世志朗さん、大阪電気通信大学 総合情報学部 2年)

④『遠まわりする雛』(米澤穂信 著)

(前田慎平さん、龍谷大学 経営学部 1年)

 

「全国大学ビブリオバトル」の地区予選、地区決戦は来年度も本学で開催予定です。全国大会の出場を目指して、龍大生のさらなる奮起を期待します。

【瀬田ミニ展観:12/1~12/28】人権週間

日本においては1947年5月3日に日本国憲法が施行され、その第11条等に基本的人権の尊重が謳われています。1948年、第3回国連総会においても「世界人権宣言」が採択され、人権の国際的基準が示されました。その採択日である12月10日は「人権デー」と定められ、日本では「人権デー」を最終日とする1週間(12月4日~12月10日)を「人権週間」と定め、広く人権の啓発を行っています。私たちのまわりで人権は尊重されているでしょうか。差別やいじめ、ハラスメント等々が当たり前のように存在し、社会問題となっています。被害者が泣き寝入りしているケースも多いでしょう。見て見ぬふりをしている人もいるかもしれません。他人事ではなく、自分がその当事者だったらどうするのか、思いを巡らせてみましょう。
また12月10日から16日までは「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」でもあります。1970年代から1980年代にかけて、多くの日本人が北朝鮮に拉致されました。拉致という最も深刻な人権侵害が未だに解決していません。この問題についても決して諦めることなく、国際社会と共に取り組まねばなりません。

展示期間:2023年12月1日(金)~2023年12月28日(木)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『福祉に携わる人のための人権読本』 山本克司著  第2版 法律文化社
『人権論の教科書』 和田幸司編著 ミネルヴァ書房
『世界人権宣言 : ビジュアル版』 シェーヌ出版社編 遠藤ゆかり訳 創元社
『人権の世界地図』 Andrew Fagan [著] 長島隆, 江崎一朗, 石田安実共訳 丸善出版
『身近に考える人権 : 人権とわたしたち』 高井由起子編著 ミネルヴァ書房
『これからの社会を生きていくための人権リテラシー』 栗本敦子, 伏見裕子著 北樹出版

関連サイトへのリンク
    法務省 人権週間
    滋賀県 人権関連サイト
    龍谷大学 人権の取り組み

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【深草ミニ展観:12/1~2/29】「ココロを物語で解き明かせ!展」開催について

人間の心の動きやそこから巻き起こる事件を想像を駆使して描き読者を楽しませる物語。
数ある物語の中でも「ミステリー」「ホラー」「ファンタジー」「恋愛」の4ジャンルに焦点を当てて展示し
ハラハラドキドキしたり感動したりするなかで、物語を楽しみながら人の心理について、
知るきっかけにしてもらえるような展観にしました。
ぜひご覧ください。

期間:2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)
場所:深草図書館1階展観コーナーA

【主な展示資料】(一部)

『イギリス怪奇紳士録 : 英国怪談の二十世紀』

『7人の名探偵 : 新本格30周年記念アンソロジー』

こうして誰もいなくなった

『怪物はささやく』

『恐怖の哲学 : ホラーで人間を読む』

『夜は短し歩けよ乙女』

『Fantasy Seller』

『イニシエーション・ラブ』

『私たちが星座を盗んだ理由』

『迷い家 (マヨイガ)』

『夜市』

『そして誰もいなくなった』

『のぞきめ』

『人でなしの恋・孤島の鬼他』

『吸血鬼ドラキュラ』

『エラリー・クイーンの騎士たち : 横溝正史から新本格作家まで』

『四つの署名』

『君の膵臓をたべたい』
 
                                  等

                           

                                            

【瀬田ミニ展観:12/1~12/28】社会学部教員の著作 part1



1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された社会学部は2025年春に深草キャンパスに移転します。これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。また他学部教員の著作の展示や退職された教員の著作の展示も予定しています。

展示期間:2023年12月1日(金)~ 2023年12月28日(木)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

主な展示資料

『フェリックス・ガタリと現代世界』 村澤真保呂 [ほか] 編  ギャリー・ジェノスコ [ほか] 著 ナカニシヤ出版
『人権としての特別支援教育』 小畑耕作, 近藤真理子, 宮本郷子編著 文理閣
『流域ガバナンス : 地域の「しあわせ」と流域の「健全性」』 脇田健一, 谷内茂雄, 奥田昇編 京都大学学術出版会
『北朝鮮がつくった韓国大統領 : 文在寅政権実録』 李相哲著 産経新聞出版
『ボランティアコーディネーション力 : 市民の社会参加を支えるチカラ』 早瀬昇, 筒井のり子著 ; 日本ボランティアコーディネーター協会編集 第2版 中央法規出版
『大学生と語る性 : インタビューから浮かび上がる現代セクシュアリティ』 田村公江, 細谷実編著 晃洋書房

関連サイト
    龍谷大学社会学部特設サイト

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【瀬田ミニ展観:12/1~12/26】France, Je t'aime !



多くの人々を魅了してやまない花の都・パリ。ルーヴル美術館、ヴェルサイユ宮殿、そしてエッフェル塔。年間約数千万人が観光で訪れる世界随一の観光大国・フランス。そんなフランスで2024年パリオリンピックが開催されることで、さらなる注目を集めています。今回の展観では、開催国であるフランスに関する様々なジャンルのテーマの資料を介して、多角的にフランスを知っていただくことを目標にしています。是非、お手に取ってご覧ください。J'espère que vous trouverez votre livre préféré !(あなたのお気に入りの一冊が見つかりますように。)

展示期間:2023年12月1日(金)~2023年12月26日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料
 
『「ベルサイユのばら」で学ぶフランス語』 池田理代子画・セリフ  平野隆文解説  友重山桃訳 朝日新聞出版
『女性たちのフランス革命』 クリスティーヌ・ル・ボゼック著  藤原翔太訳 慶應義塾大学出版会
『いま蘇るブリア=サヴァランの美味学』 川端晶子著 東信堂
『名画のドレス : 拡大でみる60の服飾小事典 = Les robes dans les tableaux célèbres : petit dictionnaire de 60 détails des vêtements』 内村理奈著 平凡社
『星の王子さまの天文ノート 』 縣秀彦監修 河出書房新社
『人生にはしあわせの甘(うま)さがある : アラン『幸福論』を読む』 神谷幹夫著 佼成出版社

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