講習会などのイベント
ライブラリーサポーターを募集します!
ライブラリーサポーター募集!!
龍谷図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象として、ライブラリーサポーターを募集します。
皆さんの視点やアイデアを反映させ、龍谷大学図書館をさらに使いやすい、快適な空間にしていくために一緒に活動しませんか!
◎対象:本学学部生・短大生
◎活動内容
学生にとって親しみやすい図書館づくりのための様々な活動を予定しています。
活動の詳細については、ライブラリーサポーターの皆さんとの話し合いで決めていく予定です。
昨年度は下記のような活動を行いました。
①図書館ガイダンスでのライブラリーサポーター活動の紹介
②図書館新入生歓迎企画・謎解きゲームの実施
③留学生クラスでの日本の図書や文化の紹介
④全国高等学校ビブリオバトルの運営
⑤ライブラリーサポーターのお薦め本の展示
⑥京都女子大学「図書活スタッフ」との交流
⑦全国大学ビブリオバトルの運営
⑧留学生クラスでの紙人形劇上演と交流
⑨本願寺中央幼稚園での紙人形劇上演
⑩図書館広報誌『Libれぽ』の発行
など
◎活動時間
ボランティアスタッフですので、時間の拘束はありません。
授業の合間などの、皆さんの空いている時間で自由に活動してください。
◎活動場所
深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館
◎応募締切
2019年5月10日(金)17時
◎応募方法・応募用紙提出先
「ライブラリーサポーター応募用紙」に必要事項を記入して、各図書館カウンターに提出してください。
サポーター応募用紙 2019.doc
*問い合わせ先:龍谷大学図書館 biblio@ad.ryukoku.ac.jp
以上
【深草】関連書籍と本学の取り組みからSDGsを考える 展示開催中
深草図書館展観「SDGsを考える 関連書籍と本学の取組から」では、龍谷大学図書館の所蔵資料から
深草ミニ展観「笑いで梅雨をふっとばせ!」展 開催中!!
新生活の疲れや、梅雨の鬱蒼とした季節を吹き飛ばし、後にひかえる試験期間を乗り越えることができるような明るく笑える企画として、大学生活を楽しく過ごし、また、雨の日に屋内で読書に没頭できるような本を集めました。
期間:2017年6月1日~7月末(予定)
場所:深草図書館 1階柱状書架、地下1階AVコーナー
【主な展示資料】(予定)
図書
『そして生活はつづく』(31500038700)
『言いまつがい』(10505010688)
『しゃべれどもしゃべれども』(10010019778)
『世界“笑いのツボ”探し』(11500050472)
『裁判官の爆笑お言葉集』(50705014994)
『ヒトはなぜ笑うのか : ユーモアが存在する理由』(31505009820)
『日本語のおかしみ : ユーモア文学の笑い』(11400056864)
『教師のすごい!指導術 : このユーモアでクラスが変わる』(21505031574)
『雨のふる日はやさしくなれる : 少年院から届いた詩集』(10505022262)
『梅雨将軍信長』(11000032092)
『Beyond : 雨の向こうはいつも晴れ』(31405010523)
『ダ・ヴィンチ・コード 上』(30400085794)
『ダ・ヴィンチ・コード 下』(30400085806)
他
AV資料
『舞妓Haaaan!!!』(11500011634)
『雨あがる』(10410000150)
『ショーシャンクの空に』(10800023417)
『テルマエ ロマエ』(11310000397)
等
【瀬田ミニ展観】「論文・レポートの書き方」開催案内
論文・レポートの書き方に関する本の展示はもちろん、図書館HPやデータベースを使用した資料収集の方法
についての掲示も行います。
レポートの作成は初めてという方から、卒業論文執筆中の方まで、学生の皆さん必見の資料展です。
展示している本はすべて貸出可能ですので、この機会にぜひご利用ください。
展示場所は、瀬田図書館本館1階入館ゲートのすぐそばです。
皆さまのご来館をお待ちしております。
期間:2021年6月1日(火)~7月31日(土)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料:
・『ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348
・『マンガでわかる大学生のためのレポート・論文術』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32124074
・『大学1年生の君が、はじめてレポートを書くまで。』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32114525
・『よくわかる卒論の書き方』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21519130
・『東大教授が教える!デキる大人の勉強脳の作り方』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32134734
第12回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」 図書館長による講評と受...
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第12回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施し、大賞1篇と優秀賞4篇、特別賞1篇について、1月12日に表
彰式を行いました。
本日あらためて、図書館長による講評と受賞作本文(大賞1篇、優秀賞4篇)を公開いたします。
お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。
【図書館長による講評】
【受賞者一覧】
<大賞>
古川 美優 (経営学部 経営学科 4年)
東野圭吾著、文藝春秋、2006.
<優秀賞>
吉岡 咲希 (経営学部 経営学科 3年)
永田和宏著、新潮社、2018.
<優秀賞>
梶 美瑞希 (農学部 植物生命科学科 3年)
三浦しをん著、中央公論新社、2018.
<優秀賞>
尾﨑 未華 (文学部 哲学科 1年)
サン=テグジュペリ著;二木麻里訳、光文社、2010.
<優秀賞>
田中 穂乃花 (国際学部 国際文化学科 1年)
伊坂幸太郎著、新潮社、2022.
【受賞作本文】
【表彰式の模様】
受賞者と竹内図書館長、中木文学部准教授、川口図書館事務部長、三原文学部教授
2017年6・7月展観「レポート・卒業論文の書き方資料展」
1年生の皆さんは大学生活に慣れてこられたでしょうか?
梅雨が始まるちょっと憂鬱な季節ですが、梅雨が明ければ夏休み!…の前に試験がありますね。
皆さんが受けていらっしゃる講義の中には、筆記試験ではなくレポートによって評価がつけられるものもあります。
初めてのレポートは書き方が間違っていないか不安も多く、できることなら良い評価をもらいたいところです。
今回の展観では、レポートの書き方に関する資料を数多く展示します。参考文献の資料と一緒に、書き方について
学べる本も借りてみてはいかがでしょうか。
レポートをレベルアップさせたい2年生、卒業論文の準備を始める3年生、卒業論文を書き始める4年生の皆さん
にもピッタリの資料をご用意しています。この機会に是非ご活用ください。
【企画内容】
テーマ: 卒業論文・レポートの書き方
日 時: 2017年6月1日(木)~2017年7月31日(月)
場 所: 瀬田図書館本館地下1階
ナレッジコモンズ(瀬田)ナレッジスクエア
ライブラリーアドバイザーのおすすめ本「夏コレ!」
瀬田図書館本館1階のおすすめ本コーナーでは、ライブラリーアドバイザー(Libアド)のおすすめ本を紹介中です。
今回のテーマは「夏コレ!」。
夏の本といえばコレ! 夏に読みたい本のコレクション! を集めてみました。
暑~い夏☆ スカッとしたい夏☆ ゾッとする夏☆ 今年こそ!の夏☆
Libアドがそれぞれに思う、それぞれの夏をあなたにおすすめします。
この機会にぜひ手にとって読んでみてください。
【展示内容】 ~ ライブラリーアドバイザー おすすめ本 ~
期間: 2017年6月1日(木)~9月30日(土)
場所: 瀬田図書館本館1階 おすすめ本コーナー
テーマ: 夏コレ!
【瀬田ミニ展観】「オタク、しんどくて楽しい。」開催案内
そういう意味での切なる「しんどい」がひしひしと聞こえてくるこのご時世。
私もです。外に発散する機会が減るなかで、「好き」の熱はこもるばかり。
そこで、せめてこの場で何かできないかと思い展観をやってみることにしました。
著作権や、集めたグッズ等の処分や譲渡に関する資料もありますので、ぜひご一読を。
期間:2021年6月1日(火)~7月31日(土)
場所:瀬田図書館本館地下1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料:
・「日本マンガ全史 : 「鳥獣戯画」から「鬼滅の刃」まで」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32115168
・「2.5次元舞台へようこそ : ミュージカル『テニスの王子様』から『刀剣乱舞』へ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32078144
・「TYPE-MOONの軌跡」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32078145
・「マンガと著作権 : パロディと引用と同人誌と」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21145383
・「オタクの逝き方 : オレのコレクション死んだらどうなる?」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21551089
・「荒木飛呂彦の漫画術」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21588530
【瀬田ミニ展観:11/21~1/28】リブアドミニ企画『「ブックセラピー」~上手に生きるお手伝い~』
瀬田図書館本館1階にて「ブックセラピー」~上手に生きるお手伝い~と題した展観を実施します。
日々の生活を上手に生きるために重要な「仕事、コミュニケーション、生活、健康管理」の4つの工夫を紹介します。ぜひとも読んでみてください。そして、良い1年を過ごすとともに来年に向けてのいいスタートを切ってください。
開催期間:2022年11月21日(月)~2023年1月28日(土)
展示場所:瀬田図書館本館1F ミニ展観コーナー(おすすめ本コーナー)
主な展示資料※
「Googleで学んだ超速パソコン仕事術:誰でもすぐに使える業務効率化のテクニック81」
ミニガイダンス開催します!!(6月5日~7月20日)
図書館を利用する際に、「本の所蔵場所がわからない」「レポートを書きたいけど何を利用していいかわからない」といったことはありませんか。そのような疑問に答えるために、深草図書館では下記の通りミニガイダンスを行っています。
閉館の1時間前まで受け付けておりますので、お気軽にお越しください。
記
1 開催期間 6月5日(月)~7月20日(木)
2 所要時間 約15分
3 申込方法 地下1階総合カウンターへお越しください。(申込不要)
※受け付けは閉館1時間前まで
4 対象データベース
①R-WAVE/R-OCEAN
→本学の図書や雑誌など蔵書を調べることができます。
②CiNii articles
→国内の大学や研究機関の刊行する研究紀要の文献情報を検索できます。
③eol
→総合企業情報データベース。多様な切り口で企業情報の検索ができます。
④Japan Knowledge Lib
→百科事典、各種辞書、用語集や言葉の解説、最新の関連情報等を1度に検索できます。
⑤聞蔵Ⅱ
→朝日新聞のデータベース。新聞、雑誌、広告等が検索できる国内最大級のデータベースです。
⑥日経テレコン21
→日経の速報ニュース、英文速報ニュース、株価指数、為替、債券価格などのほか、日経4紙の新聞記事検索が可能です。
⑦D1-Law.com
→憲法から告示までの法令、判例とこれを理解するための要旨・解説情報、文献情報等の法情報を登載した日本最大級の法情報データベース。
⑧国文学論文目録データベース
→日本文学研究論文の総合目録データベースです。
日本国内で発表された雑誌紀要単行本等に収められた論文に関する情報を掲載しています。
「やさしい日本語」基礎講座② 開講のお知らせ
「やさしい日本語」基礎講座②を下記のとおり開講します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日時>
5月8日(水)、5月9日(木)
*いずれの日も15時~15時45分に開講します。
*両日とも講座の内容は同じです。
*両日の受講も可能です。
*事前申込は不要です。
<場所>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<講座名>
「外国人の日本語に耳を傾ける」
<目標>
1.外国人の日本語を読んだり聞いたりして、発話者の発話意図を探ります。
2.背景にある日本語と外国語の違いを考えます。<
<講師からのメッセージ>
外国人の友だちから「コーヒーヲ飲ミタイデスカ。」と聞かれて、「そう聞かれると『飲みたい』と言いづらいよな。」と思ったことはありませんか。
「アナタノ、アノ服カッコイイデスネ。」と言われて、「どの服だろう?」と思ったら、自分が今着ている服の話だったということはありませんか。
出席確認の時、その場にいないAさんについて、外国人の友だちが「Aサンハ来テイマス。」と言っていたけど、「あれ?あいつはまだ来てないよ。」と思ったことはありませんか。
今回は日本語を学習中の人のたどたどしい日本語の裏にあるメカニズムに目を向けることによって、話している人の発話意図を汲み取る方法をテーマにしたいと思います。
具体的には外国人の誤用例を見ながらその発話意図を考えてもらいます。外国人の誤用の背景にある日本語の特殊性に気がつくと、外国人にとってわかりやすい日本語を話すヒントになります。ご自身のコミュニケーション能力向上のためにぜひご参加ください。
【瀬田ミニ展観】「令和」~和にちなんだ本を集めました~開催案内
瀬田図書館本館1階にて「「令和」~和にちなんだ本を集めました~」
と題した展観を実施します。
Libアドメンバーが、おすすめの本のおすすめの一文を選びました。令和
という新しい時代を迎えた今こそ「和」という文化を知るタイミングです!
どんな本が置いてあるのか興味を抱かれた方は、ぜひ瀬田図書館に足を
お運びください。
期間:2019年5月14日(火)~2019年7月16日(火)
場所:瀬田図書館本館1階 展観コーナー
主な展示資料
・「和風の装飾」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21092086
・「和風金物の実際 : デザインと使い方」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21536898
・「箸袋でジャパニーズ・チップ! : テーブルのうえで見つけたいろんな形」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32072591
・「東北大学日本食プロジェクト研究室の簡単いきいきレシピ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32065532
・「日本のファッションカラー100:流行色とファッショントレンド1945-2013」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21555168
・「色の辞典」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32069116
・「お茶の科学:「色・香り・味」を生み出す茶葉のひみつ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32026447
・「聞き置き着物と日本人:つくる技、着る技」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21317854
【瀬田ミニ展観】「厳選!レポート・卒業論文の取り組み方お役立ち本」開催案内
本を参考にしようにも、たくさんあって、どれがわかりやすいのか困る。
ライティングサポートセンターのチューターが厳選した本を紹介します。
期間:2021年6月1日(火)~7月31日(土)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー(受付カウンター前)
主な展示資料:
・「ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348
・「レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21618469
・「思考を鍛えるレポート・論文作成法」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32084034
・「論文の教室」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21192596
・「レポート・論文をさらによくする「引用」ガイド」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32117543
・「マンガでわかる大学生のためのレポート・論文術」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32124074
【大宮ミニ展観:2/1~3/29】「本で巡る食の旅展」
過去におこないました「食事にまつわる展観」の内容を一新し、リバイバル開催いたします。
今回のテーマは「本で巡る食の旅」です。日本全国のおいしいものや世界各国の地域に根付いた食事、さらに南極でのご飯について書かれた本も展示しています。
貸出可能な資料のほか、電子ブックの紹介等が載った展示本リストも配布しています。ぜひご利用ください。
期間:2024年2月1日(木)~3月29日(金)(予定)
場所:大宮図書館 2F 入館ゲート付近
【主な展示資料】
韓国の食
日本全国ローカル線おいしい旅
カレーライスの誕生
世界の食べもの ~食の文化地理~
万国お菓子物語 ~世界をめぐる101話~
ふわとろ ~「おいしい」言葉の使い方~
世界のグルメ図鑑
世界のお菓子図鑑
偏愛的インスタントラーメン図鑑
おにぎり読本 ~なぜ、「ふんわり」、「やわらかい」が流行るのか?~
南極の食卓 ~女性料理人が極限の地で見つけた暮らしの知恵~
他、多数展示しています。
深草ミニ展観「戦争・平和文献コレクション」展開催中!!
龍谷大学深草図書館に新たに加わったコレクションの「戦争・平和文献コレクション」についての紹介と「龍谷大学戦没者名簿」より龍谷大学卒業生の紹介、政府による国策広報を目的としたグラフ誌をとおして、戦争と平和について、今一度考える機会となれば幸いです。
期間:2017年6月5日(月)~30日(金)
場所:深草図書館(和顔館)1階展示コーナー
「やさしい日本語」基礎講座③ 開講のお知らせ
「やさしい日本語」基礎講座③を下記のとおり開催します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日時>
5月22日(水)、5月23日(木)
*いずれの日も15時~15時45分に開講します。
*両日とも講座の内容は同じです。
*両日の受講も可能です。
*事前申込は不要です。
<場所>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<講座名>
「『やさしい日本語』を作ろう―書きことば編―」
<目標>
1.「『やさしい日本語』作成のためのガイドライン」を読み、「やさしい日本語」作成の基本を学びます。
2.「やさしい日本語」を使ったポスターを作ります。
<講師からのメッセージ>
今回から「やさしい日本語」の具体的な作り方の勉強に入ります。今回の授業の前半は、総論的な「やさしい日本語」の作り方を勉強し、後半は「やさしい日本語」の書き言葉を中心に練習をします。スマホを使って「やさしい日本語」になっているかどうかを確認する方法も紹介します。あわせてピクトグラムを利用したわかりやすい広告を考えます。
今回以降は、何らかの問題意識をもって参加してくれる人、例えば、外国人に「うちのサークルに入ってほしい」とか「大学の近くにあるおすすめのお店を紹介したい」とか、「ふるさとのいいところを紹介したい」などという具体的な目標を持った人にお勧めです。自分なりのテーマを宿題にします。また、「何もわからないけど、時間が空いたから来ました」という方ももちろん歓迎します。
農学部 佐藤龍子先生による「ミニ講義」報告!
去る5月25日(木)と26日(金)に実施した「日本経済新聞の読み方講座」(ミニ講義)について報告します。2日間で29名の参加者がありました。
今回は初めての試みとして、当日の日経新聞を配布するとともに、昼食をとりながら講義に参加できるよう、智光館地下1階のミーティングルームで開催しました。
参加者は昼食をとりながらも熱心に佐藤先生の講義に耳を傾け、日本経済新聞の読むべきポイントとその読み方に聞き入っていました。
佐藤先生の「日本経済新聞の読み方講座」は引き続き開催予定です。ホームページやポータルサイト、立て看板などで告知をしますので、皆さん是非ご参加ください !!
特別展観「2019年度龍谷大学カレンダー」挿画原本展の開催について
本年は本学が創立380周年を迎える記念の年となります。このため、新入生を中心に配布している「2019年度 龍谷大学カレンダー」は、本学のこれまでの歩みを、本学が所蔵する諸記録で紐解くとともに、時代背景を彩る絵図や写真を併せて紹介しています。
今回の深草図書館特別展観では、この挿画の原本を展示しています。展観をとおして、当時の本学の息吹きを感じ取って頂き、380年の佳節を共に祝して頂ければと存じます。
<開催期間>
2019年5月17日(金)まで
<展示作品リスト>
2019年度龍谷大学カレンダー挿画原本展pdf.pdf
<会場>
深草図書館 1階 展観スペース
【瀬田ミニ展観:12/1~12/28】地域歳末たすけあい運動
今年も12月1日より「地域歳末たすけあい運動」(12/1~12/31)が始まります。日本人には馴染み深い「赤い羽根共同募金運動」(10/1~3/31)の一環として、特に慌ただしい年末年始を誰もが安心して過ごせるように様々な福祉活動が展開されます。この運動の始まりは、日露戦争に勝利した翌年の1906(明治39)年に、次は貧乏と戦う貧困家庭を援助しようという山室軍平中将が提唱した運動から始まったとされています。太平洋戦争が激化した一時期中断されたものの戦後復活し、日本各地で自然発生的に起こっていた助け合い活動と統合され発展してきました。現在では毎年約40億円もの寄付金や品物が集まり、一人暮らし高齢者世帯や夫婦世帯への見守り・訪問活動、日給・週給で働く経済的に厳しい方への食料品提供や自立・生活再建のために活用されています。「困ったときは、おたがいさま」です。
今回の展観では、「地域歳末たすけあい運動」に限定せず「寄付」という観点から様々な資料を展示します。
展示期間:2022年12月1日(木)~2022年12月28日(水)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『寄付金・クラウドファンディングの集め方』
『クラウドファンディングで社会をつくる : 人はなぜ寄付するのか?』
『ファンドレイジングが社会を変える : 非営利の資金調達を成功させるための原則』
『あなたが救える命 : 世界の貧困を終わらせるために今すぐできること』
『飢えと豊かさと道徳』
『フードバンクの多様性とサプライチェーンの進化 : 食品寄付の海外動向と日本における課題』
関連サイトへのリンク
赤い羽根共同募金
滋賀県共同募金会
赤い羽根データベース
「本を語る夕べ」の開催について
「本を語る夕べ」は、龍谷大学図書館の新しい企画です。
「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。
そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。
あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!
☆スピーカー
高橋進先生(法学部)
☆本
『ポピュリズムとは何か』
水島治郎 著、中公新書、2016年
☆対象
興味のある方はどなたでも
☆日時
2017年7月4日(火)17時~18時30分
☆場所
深草図書館2F グループワークルーム4
<主催>龍谷大学図書館
2017年7~8月展観「あの映画の原作 2015→2017」
映画の原作本は人気が高く、公開直後は順番待ちになってしまうことも少なくありません。
今回の展観では、以前人気が集中した為になかなか借りることができなかった本や、公開後は貸出が一時困難になるであろう本を集めました。
以前観た映画、これから観ようと思っていた映画の原作本を読んでみませんか?
この機会にぜひ瀬田図書館に足をお運びください。
【企画内容】
概 要 : 映画の原作図書の紹介
日 時 : 2017年7月1日(土)~2017年8月31日(木)
場 所 : 瀬田図書館本館1階
【おもな展示図書(一部)】
『レインツリーの国』(31500037936)
『グラスホッパー』(31500038471)
『何者』(31310009290)
『世界から猫が消えたなら』(31505031510)
『氷菓』(31310009530)
『ユリゴコロ』(31105037698)
『ラストレシピ 麒麟の舌の記憶』(31600019286)
【瀬田ミニ展観:3/1~3/29】Through the Film -映像化する作品たち-
映画やドラマでは、小説が元になっている作品はたくさんあります。今回の展観では、定番の人気作品からこれからの映像化が決定した作品まで多くの名作を取り揃えています。映画と小説を全く別の物語として楽しむのもよし!両方を比べて考察するのもよし!映像化資料がある作品は一緒に展示しているので、さまざまな映画本をお楽しみください。
展示期間:2024年3月1日(金)~2024年3月29日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『正欲』 朝井リョウ著. -- 新潮社
『スタンド・バイ・ミー : 恐怖の四季秋冬編』 スティーヴン・キング著 ; 山田順子訳. -- 新潮社
『わたしを離さないで』 カズオ・イシグロ著 ; 土屋政雄訳. -- 早川書房
『月の満ち欠け』 佐藤正午著. -- 岩波書店
『告白』 湊かなえ著. -- 双葉社
『太陽は動かない』 吉田修一著. -- 幻冬舎
高校生・中学生のみなさん、夏休みは瀬田図書館を利用してみませんか?
ぜひご利用ください。
夏休みの課題についての調べ物や勉強、映画DVDの視聴などの空間として最適です。
図書館本館地下1階にあるナレッジコモンズは、友達同士とのグループワーク学習(このコーナーは
声を出してもOKです)などに活用してください。
また、8月27日(日)は、瀬田学舎オープンキャンパスを開催します。下記のとおり図書館の催し
を開催しますので、高校生、中学生の多くのみなさんのご参加をお待ちしています。
記
期 間 2017年8月8日(火)~9月9日(土) -休館日を除く-
時 間 10:00~18:00 (ただし、8/27(日)、9/2(土)、9/9(土)は10:00~17:00)
対 象 高校生、中学生(在校生に限る)
※ ご来館の際には、生徒証(生徒手帳)をご持参ください
催 し 8/27(日)のオープンキャンパスでは、10:20~(受付開始 10:00~)
ビブリオバトル滋賀県大会を行います。出場者は募集中です(7月20日まで、 高校生のみ)。応募される場合は高校の先生に相談してください。
また、当日先着100名まで観戦することもできます。みなさん、ご参加ください!
図書館開放2017.pdf
【瀬田ミニ展観】レポート・論文展(前期編)開催案内
大学生となり初めてレポートや論文を書くことに…。でもどうやって書けばいいんだろう?
そもそもレポートって何?論文との違いって??なんて方も安心!1から、レポート・論文に
ついて学ぶことができる資料展となっております。
卒論作成に向けて、今から技術を磨きたい!という方にも興味を持っていただけるような
資料も展示しておりますので、どなたでもお気軽にご利用ください。
期間:2019年6月1日(土)~7月31日(水)
場所:瀬田図書館本館1階 展観コーナー
主な展示資料
・「ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348
・「論文の教室 : レポートから卒論まで」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21504690
・「学生による学生のためのダメレポート脱出法」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21579339
・「まずは、書いてみる」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32026037
・「レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21618469
【瀬田ミニ展観:3/1~3/29】自殺対策強化月間
3月は自殺対策強化月間です。警察庁の資料によると令和4年の自殺者数は21,881名(男性14,746名、女性7,135名)にのぼります。10年ほど前と比べて減少したとはいえ、年間2万人以上の方が自ら命を絶っている現状は依然として深刻と言えるでしょう。これは交通事故の死者数の約8倍に相当します。政府や自治体も対策を講じていますが、私たち個人で出来ることもあります。なにも難しいことをする訳ではありません。先ず悩みを抱えている友人、家族や知り合いに気付いて、声をかけ、気持ちを聞いてあげましょう。それだけでも不安な気持ちを和らげる効果があります。そして自治体等が行っている相談窓口を紹介してあげましょう。後は寄り添って見守ってください。このような役割を「ゲートキーパー」と言います。悩みを抱えている方には大きな心の支えになることでしょう。
展示期間:2024年3月1日(金)~3月29日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『自死を見つめて : 死と大いなる慈悲』 鍋島直樹著. -- 改訂版. -- 本願寺出版社
『自殺防止の手引き : 誰もが自殺防止の強力な命の門番になるために』 羽藤邦利著. -- 金剛出版
『教師にできる自殺予防 : 子どものSOSを見逃さない』 高橋聡美著. -- 改訂版. -- 教育開発研究所
『「死にたい」と言われたら : 自殺の心理学』 末木新著. -- 筑摩書房
『日本の虐待・自殺対策はなぜ時代遅れなのか』 吉川史絵著. -- 開拓社
『自殺の思想史 : 抗って生きるために』 ジェニファー・マイケル・ヘクト [著] ; 月沢李歌子訳. -- みすず書房
関連サイトへのリンク
厚生労働省
滋賀県自殺対策計画
大津市自殺対策計画
自殺をどのような死ととらえるか?~仏教者による自殺対策とその理念
「JICA大学生国際協力フィールドスタディープログラムに参加して~ラオス」展
瀬田図書館で働くライブラリーアドバイザーの一人が今年2月、JICA“大学生国際協力
フィールドスタディープログラム”に参加しました。そのときの様子と参加する前に読ん
で参考になった本を紹介しています。
このプログラムに参加して、ラオスに対してどんな印象を持ったか。
15日間で何を学んできたか。
どうしたらこのプログラムに参加することができるか。
ぜひ一度ご覧ください。
期間:2017年6月30日(金)~10月20日(金)
場所:瀬田図書館本館1階 新聞前コーナー
テーマ:JICA大学生国際協力フィールドスタディープログラムに参加して~ラオス
「フクシマプロジェクト実習生からのお知らせ」展示
社会学部コミュニティマネージメント学科「フクシマプロジェクト実習生」からのお知らせです。
昨年に引き続き、7月3日からポスターの展示と、福島に関するおすすめの本を展示します。
東日本大震災から6年たった今、震災の記憶が風化しつつあります。そうならないためにも、
私たちは夏休みに現地に向かい、今の福島を皆さんにお伝えできればと思います。
そこで、皆さんから「震災への想いや現在の福島のイメージ」を聴かせていただきたいと思います。
ご意見をお書きいただけるよう「ポストイット」を準備しています。
フクシマに関することならどのようなことでも結構ですので、ぜひ、おすすめの本を手に取り、
ポスターに想いをお書き下さい。
今年の実習活動として、皆さんからの参考意見として活用させていただきます。
是非多くの皆さんのお越しとご協力をお願いします。
【展示内容】
テ ー マ : フクシマと私たち
展示期間 : 2017年7月3日(月) ~ 9月29日(金)
展示場所 : 瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア
皆さんのご意見を! 実習(展示準備)風景
ポストイットにご意見をお書き
【瀬田ミニ展観】グリーン・グリーン ―植物と生きる―開催案内
緑が美しい時期になりました。今回のテーマは「植物と生きる」本です。
植物と「出会う」本、植物を「知る」本、植物を「育てる」本、そして植物
を通じて地球や環境を「考える」本をそれぞれ集めました。
これから研究テーマを考える農学部の方はもちろん、社会学部、理工学部の
方にも手に取りやすい図書が盛りだくさんです。
この初夏は瀬田図書館でじっくり植物の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
期間:2019年6月3日(月)~7月31日(水)
場所:瀬田図書館本館1階 展観コーナー(新聞コーナー前)
主な展示資料
・「教えてくれたのは、植物でした」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21593774
・「畑のある生活」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21582294
・「樹木葬という選択」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21628164
・「不可思議プランツ図鑑」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21607981
・「怖くて眠れなくなる植物学」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32035584
・「育てて楽しむ手のひら園芸」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21608057
・「写真集 龍谷の森」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21411171
・「グリーン・エコライフ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21576320
・「森林回復へのロードマップ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21376598
【瀬田ミニ展観:3/1~3/29】社会学部教員の著作 part2
1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された社会学部は2025年春に深草キャンパスに移転します。これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。また他学部教員の著作の展示や退職された教員の著作の展示も予定しています。
展示期間:2024年3月1日(金)~ 2024年3月29日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)
主な展示資料
『はじめての社会調査』 三井さよ [ほか] 編. -- 世界思想社
『児童・家庭福祉』 福祉臨床シリーズ編集委員会編 ; 八重樫牧子, 原葉子, 土田美世子責任編集. -- 弘文堂
『病と健康をめぐるせめぎあい : コンテステーションの医療社会学』 佐藤純一,黒田 浩一郎 [ほか] 編著. -- ミネルヴァ書房
『「たすけたまへ」の浄土教 : 三業帰命説の源泉と展開』 井上見淳著. -- 法藏館
『社会保障裁判研究 : 現場主義・創造的法学による人権保障』 矢嶋里絵, 田中明彦, 石田道彦, 高田清恵, 鈴木靜編著. -- ミネルヴァ書房
『ジャーナリズムの道徳的ジレンマ』 畑仲哲雄著. -- 勁草書房
関連サイト
龍谷大学社会学部特設サイト
【大宮ミニ展観:12/1~12/28】太陽・月・星々をめぐって
1960年、アメリカは、月面に人間を着陸させ、安全に地球に帰還させることを目標に、アポロ計画を開始しました。
1969年7月にアポロ11号が月面着陸を達成して地球に帰還したことにより、計画は成功し、世界中に大きな称賛と反響を呼びました。
因みに日本では、アポロ計画の宇宙船の形にヒントを得たお菓子が作られましたが、これは今日でも人気を集めています。
その後もアポロ計画は続けられ、大きな実績を成し遂げました。
しかしながら、ベトナム戦争による経済不安により、1972年12月のアポロ17号打ち上げを最後にアポロ計画は終了しました。
今回のミニ展観では、アポロ計画終了から、50年を迎えることを記念して、天文に関する古典籍を展示します。
未知の場所であった月面に挑んだアポロ計画のように、古くから、月や太陽、星々に関心を抱いていた人々の思いをご紹介したいと思います。
大宮図書館2階閲覧カウンター前付近にて12月1日~28日の予定で展示していますので、御覧ください。
【天球圖】
【和蘭天説】
【瀬田ミニ展観:3/1~3/29】リブアド企画文庫本担当者おすすめ『聞いたことはあるけど読んだ...
『罪と罰』『嵐が丘』など名前だけは知っていても、どのような物語なのかをよく知らないといったことがよくあるのではないでしょうか?教養として時間のある春休み期間中に是非このような有名文学作品に挑戦してみてはいかがでしょうか。きっと充実した春休みになるはずです!
※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
展示期間:2024年3月1日(金)~2024年3月29日(金)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)
主な展示資料
『罪と罰』
『ファウスト』
『ヴェニスの商人』
『老人と海』
【瀬田ミニ展観】「海外の生活を疑似体験しよう!」
誰にでもチャレンジ出来るレベルの図書を揃えている英語の多読用図書。
2回目となる展観では、本を読むことで海外の生活を疑似体験出来るような
図書を紹介します。
例えば、アメリカのある架空の町で同じ高校に通う高校生たちが主人公で、
等身大の高校生が描かれているシリーズや(Foundations Reading Library)、
主人公の多くが大学生で、シリーズとおして複数の主要人物が共通して登場
する、大学生にはうってつけの大人気シリーズも(Page Turners)!
内容も、例えばアメリカの大学入学初日の物語や、美人女子大生をめぐる
三角ならぬ四角関係等、身近な話題から興味をそそるものが多数。
日本の英語学習者を熟知した監修者の作品は、読者の心を掴む内容になって
おり、思わず時を忘れて読んでしまうことでしょう。
学生生活などの身近なトピックから、英語の理解を深めてみませんか?
期間:6月10日(月)~8月2日(金)
場所:瀬田図書館本館1階 展観コーナー
主な展示資料
・Foundations Reading Library
・Page Turners
ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会の開催について
「やさしい日本語」講座の一環として、ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会を開催します。
「やさしい日本語」に興味、関心のある方はふるってお申し込みください。
<講 座 名> ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会
<講 師> 本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日 時> 2022年12月14日(水)14時〜15時
<場 所> 深草図書館2階グループワークルーム4
※オンラインでも開催します。
<参加資格> 全学統合認証ID保持者
<申込方法> 下記のQRコードを読み込み、参加申込フォームへ入力
<講師からのメッセージ>
「やさしい日本語」は情報弱者である在留外国人、高齢者、障碍者、年少者たちへの情報提供の一つの取り組みです。現在、行政の住民サービスのみならず、防災、教育、医療、介護などの
様々な分野で注目が集まっています。
ラップ「やさしい せかい」は、電通ダイバーシティ・ラボのプロジェクトである「やさしい日本語ツーリズム研究会」が明治大学国際日本学部山脇啓造ゼミナールと協力し、「多文化共生・
インクルーシブ・寛容な社会の実現」を目指して、制作したもので、2021年9月30日に公開されました。
今回の歌詞解説会では、この歌詞の内容を紹介し、やさしい日本語への理解を深めることを目的としています。オンラインでも視聴できますし、対面で参加することもできます。
<ラップ「やさしい せかい」の動画は、こちらから視聴できます。
【瀬田ミニ展観:3/1~3/29】安部公房生誕100周年
2024年は安部公房(1924年3月7日~1993年1月22日)生誕100周年にあたります。1948年東京大学医学部卒業、医師にはならず、同年処女長編『粘土塀』を執筆したことが契機となり「夜の会」に参加、そこでリーダーである花田清輝に出会い、花田やカフカの影響をうけ1950年『赤い繭』が戦後文学賞受賞、1951年『壁ーS・カルマ氏の犯罪』が芥川賞受賞を受賞し注目を浴びました。そんな彼の作品の最大の特徴はも「不条理な設定」と「前衛的(アバンギャルド)」であることだと言われています。設定が現実離れしているので「シュルレアリスム(超現実的)」ともよばれています。現実の外にある「人間の深層意識」を巧みに描いていて不条理=絶望とならず、どこかブラックユーモアの要素があるところが秀逸。『砂の女』は30数か国語に翻訳され、海外でも高い評価を得て「ノーベル文学賞に最も近い作家」と国際的に評価されていた。安部公房の作品に是非触れてみてください。
展示期間:2024年3月1日(金)~2024年3月29日(金)
展示場所:本館B1階 展観D(新館側)
主な展示資料
『砂の女』
『ルポルタージュとは何か?』
『安部公房全集』
『壁とともに生きる : わたしと「安部公房」』
『けものたちは故郷をめざす』
『安部公房の都市』
ライブラリ―サポーター企画「スタンプラリー」を実施します。
深草図書館では、新入生歓迎イベントとして、スタンプラリーを実施します。
スタンプラリーでは、深草図書館の各階を回っていただき、該当する場所でスタンプを押印します。スタンプ押印用紙は、B1階・1階・2階の入退館ゲート付近に用意しておりますので、各自で自由にお取りください。
各階のスタンプ押印場所には、それぞれ漢字が一文字ずつ掲示されています。深草図書館のB2階~3階(2階は8号館部分にもスタンプを設置しています)の各フロアを巡り、スタンプを押しながら、漢字を確認してください。確認した6つの漢字を並び替えて一つの言葉を完成してください。完成者には、大学記念品を贈呈します。
この企画は、ライブラリーサポーターの発案・企画によるもので、学生の皆さんに深草図書館について、様々な視点から馴染んでいただくことを目的としています。
一人でも多くの学生の皆さんに参加していただき、深草図書館の利用をより深め、充実した学生生活の一歩としてください。
☆実施期間
5月28日(火)~6月14日(金)
☆スタンプ押印用紙配置場所<自由にお取りください>
深草図書館 B1階・1階・2階の各入退館ゲート付近
☆答え合わせ・記念品受け渡し場所、日時
深草図書館 1階入退館口横 ライブラリーサポーターデスク
◎6月10日(月)~6月14日(金) 12時30分~13時
※なお、記念品は正答者・先着100名分を用意しています。
◎ライブラリーサポーターは、学生の視点を図書館の運営に反映させるために様々な活動を行っています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
【LibrariE】特集「教養」&「感染症」について
早いもので2022年もあと1ヵ月を切りました。
今回のLibrariEの特集は二本立てです。
教養に関する16タイトルと感染症に関する9タイトルを集めました。
タイトルは、「タイトルリスト」 からご確認ください。
LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。
既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。
LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。
深草ミニ展観 自分磨き展 開催中!!
就活やこれからの人生に役立つ本がみつかるかも。
【期間】2017年7月1日~8月末(予定)
【場所】深草図書館 2F 展観スペース
【主な展示資料】(予定)
『ひらめき教室;「弱者」のための仕事論』(11600001942)
『くじけない自分のつくり方』(31605007044)
『人生の超難問Q&A』(31605013986)
『人生は捉え方しだい:同じ経験で楽しむ人、苦しむ人』(31605003211)
『スマホをやめたら生まれ変わった』(31605024147)
『幸せになる勇気』(21600036241)
『日常に侵入する自己啓発:生き方・手帳術・片づけ』(21505017691)
『私、つい「他人の目」を気にしてしまいます。: "自意識過剰"から抜け出す8つのヒント』(21200044548)
『怒らない人は、うまくいく。』(331405042965)
『「捨てる」「思い切る」で人生がラクになる:心のガラクタを処分する本』(31405028171)
『アウトサイダーの幸福論』(11500006672)
『行動の科学 : 先送りする自分をすぐやる自分に変える最強メソッド』(11605003114)
『人生の答えは家庭科に聞け!』(11600009278)
『島耕作も、楽じゃない。 : 仕事・人生・経営論』(11600035817)
他
今回展示している本のリストは、コチラです。
2F自分磨き展(7-8月)資料リスト.pdf
「やさしい日本語」基礎講座④ 開講のお知らせ
「やさしい日本語」基礎講座④を下記のとおり開催します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日時>
6月5日(水)、6月6日(木)
*いずれの日も15時~15時45分に開講します。
*両日とも講座の内容は同じです。
*両日の受講も可能です。
*事前申込は不要です。
<場所>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<講座名>
「『やさしい日本語』を作ろう―話しことば編―」
<目標>
1.「『やさしい日本語』作成のためのガイドライン」の話しことば編を読み、「やさしい日本語」作成の基本を学びます。
2.「やさしい日本語」を使ったアナウンス文を作ります。
<講師からのメッセージ>
今回は外国人にわかりやすい日本語の話し方を考えます。全体的にゆっくりと、適度にポーズを入れてはっきり話しましょう。原稿にはやさしい言葉を使って、文法も簡潔にしてください。
今回の目標はアナウンス文の作成です。ぜひご参加ください。
全国高等学校ビブリオバトル 滋賀県大会開催について
この度、龍谷大学瀬田キャンパスにて「全国高等学校ビブリオバトル」滋賀県大会
を開催することとなりました。今回のビブリオバトルでのチャンプ本獲得(優勝)者
は、早稲田大学井深大記念ホール(東京都新宿区)で、2018 年1月28日(日)に開催
される決勝大会に招待されます。
1.日 時 2017年8月27日(日)10:00~
2.場 所 瀬田キャンパス 2号館
3.出場者(バトラー)
滋賀県内の高等学校生徒 16名(予定)
4.その他
当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定
します。
以上
【ビブリオバトル公式ホームページより】
ビブリオバトルとは?
ビブリオバトルは誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニ
ケーションゲームです。「人を通して本を知る.本を通して人を知る」を
キャッチコピーに日本全国に広がっています!
ビブリオバトル公式ルール (ビブリオバトル普及委員会)
1. 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
2. 順番に一人5分間で本を紹介する.
3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを
2~3分行う.
4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準と
した投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.
ビブリオバトル公式HP
http://www.bibliobattle.jp/
ビブリオバトル2017_県版-滋賀県大会.pdf
2017全国高等学校ビブリオバトル滋賀県大会実施要項.pdf
2017_①全国高等学校ビブリオバトル滋賀県大会参加者募集_確定.pdf
2017滋賀参加仮申込書.pdf
【大宮図書館】新元号「令和」関連のミニ展示
元号が「令和」に改元されてから1ヶ月が経過しました。
大宮図書館では、閲覧カウンター前の展示ケースでミニ展示を6月6日より開催します。
今回は、令和の典拠とされている『万葉集』と『万葉集』に影響を与えたかもしれないとされる
「帰田賦(きでんのふ)」が収録されている中国の書物『文選(もんぜん)』を紹介します。
また、大宮図書館ナレッジコモンズ及び入退館ゲート前において主として『万葉集』や元号に
関連する所蔵資料を先日から集約展示しています。此方は手にとって御覧頂けます。
大宮図書館を御利用の際、お時間があればあわせて御覧ください。
【大宮図書館ミニ展観】幕末を生きた人たち
近年、新紙幣の人物として、官僚であり、実業家として、幕末から明治、大正、昭和に亘り、日本の発展に尽力した渋沢栄一(1840~1931)が注目され、ドラマにもなっています。
今回のミニ展観では、幕末を生きた人たちにより書かれた書物や記録などを展示、紹介しています。(展示は、6月期と7月期で入れ替えを行います。)この機会に、激動の時代を生きた人々のさまざまな考え方や生き方を知っていただければ幸いです。
※展示写真の撮影は出来ません。御注意ください。
掲載写真は、上から 『回顧録』(吉田松陰 著)、『水府公献策』(徳川斉昭 著)
「学生Web選書」の参加者を募集します。
「学生Web選書」の参加者を募集します。
インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。
冬休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
ふるってご参加ください。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)
記
○対象
学部・短期大学部の学生
○募集人数
20名(先着順)
○募集期間
12月8日(木)~12月22日(木)
○申込方法
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、
◇メール本文に下記の事項を記入。
①氏名
②学籍番号
◎選書期間
12月26日(月)~1月9日(月)
Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
全国高等学校ビブリオバトル 京都府大会開催について
この度、龍谷大学深草キャンパスにて「全国高等学校ビブリオバトル」京都府大会を開催することとなりました。今回のビブリオバトルでのチャンプ本獲得(優勝)者は、早稲田大学井深大記念ホール(東京都新宿区)で、2018 年1月28日(日)に開催される決勝大会に招待されます。
1.日 時 2017年9月24日(日)13:00~
2.場 所 深草キャンパス 和顔館
3.出場者(バトラー)
京都府内の高等学校生徒 16名(予定)
4.その他
当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。 以上
【ビブリオバトル公式ホームページより】
ビブリオバトルとは?
ビブリオバトルは誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。「人を通して本を知る.本を通して人を知る」をキャッチコピーに日本全国に広がっています!
ビブリオバトル公式ルール (ビブリオバトル普及委員会)
1. 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
2. 順番に一人5分間で本を紹介する.
3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う.
4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.
ビブリオバトル公式HP
http://www.bibliobattle.jp/
<京都府大会>全国高等学校ビブリオバトル2017.pdf
<京都府大会>開催要項.pdf
<京都府大会>発表者募集要領.pdf
<京都府大会>参加申込書-.pdf
※なお、必要事項を記載して頂いていれば、メールでの発表申し込みも可能です。
送信先 f-lib@ryukoku.ac.jp
【データベース講習会】ProQuest オンライン講習会のお知らせ
学生・教職員の皆様
図書館で導入しているデータベースついて、提供元による利用方法等のオンラインセミナー(無料)が開催されます。
授業等でも活用いただけるコンテンツですので、ご興味・ご関心をお持ちになられた方はお申込みください。
講師:ProQuest日本支社 小林隼 氏
主催:ProQuest日本支社
参加費用:無料
参加方法:Webex
申し込み方法:事前に、下記のURLから参加登録をしてください。
開催前日までに、資料がメールで送信されます。
(※当日参加も可能ですが、資料提供がセッション後になるため、事前登録を推奨されています。)
1.(講習会)動画ストリーミングAcademic Video Online(AVON)の使い方
開催日時:6月7日(月)13:00~14:00
申込URL:https://proquestmeetings.webex.com/proquestmeetings-jp/onstage/g.php?MTID=e20446bb7335ffc22422fe5cbfa9ea2c5
2.(講習会)電子書籍サブスク Ebook Central Academic Complete の使い方
開催日時:6月10日(木)13:00~14:00
申込URL:https://proquestmeetings.webex.com/proquestmeetings-jp/onstage/g.php?MTID=edefc6b9e453e80d4e4dcdd187379817c
「全国大学ビブリオバトル2022関西Cブロック決戦」開催報告! 文学部3回生の小西一穂さんの全...
「全国大学ビブリオバトル2022関西Cブロック決戦」開催報告!
文学部3回生の小西一穂さんの全国大会への出場決定!!
11月19日(土)、深草キャンパスで、「全国大学ビブリオバトル2022 関西Cブロック決戦」を開催しました。深草キャンパスでの地区決戦の対面での開催は今回が5回目となります。
地区決戦の出場大学は3大学(龍谷大学、大阪電気通信大学、四天王寺大学)で、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、4名による熱いバトルが繰り広げられました。本学か
らは、文学部3回生の碧川穂さん、小西一穂さんの二人が出場しました。
地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月25日(日)に明海大学(千葉県浦安市)で開催される「全国大学ビブリオバトル2022 ファイナルステージin浦安」に出場することになります。
チャンプ本には、投票の結果、龍谷大学の小西一穂さんが発表した下記の本が選ばれました。なお、小西さんは、昨年度の「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」にも出場されてお
り、2年連続での全国大会への出場となります。
今回紹介された本とバトラー(発表順)は下記のとおりです。
①『タイタン』(野崎まど 著)
(福田晋太郎さん、大阪電気通信大学 情報通信工学部 3年)
(小西一穂さん、龍谷大学 文学部 3年)
③『昆虫はもっとすごい』(丸山宗利、 養老孟司、 中瀬悠太 著)
(碧川穂さん、龍谷大学 文学部 3年)
④『確率捜査官御子柴岳人:密室のゲーム』(神永学 著)
(小川将樹さん、四天王寺大学 人文社会学部 1年)
【全国大会の開催情報】
名称:「第13回全国大学ビブリオバトルファイナルステージin浦安」
日時:12月25日(日)正午開会
場所:明海大学(千葉県浦安市、JR京葉線新浦安駅徒歩8分)
申込方法:下の応募フォームへの入力
https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/daigakubiblio/meikai/
申込締切:12月14日(水)
※今大会は、Live配信、YouTube配信はありません。
ライブラリーサポーターの任命式を行いました。
深草図書館では、2017年6月8日(木)にライブラリーサポーターの任命式を行いました。今年度は新しく8名の方の応募がありました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、深草図書館では現在32名の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。
今年度は、先ず新入生オリエンテーション期間中の図書館ガイダンスにライブラリーサポーターも参加し、サポーター活動の紹介と勧誘を行いました。さらに4月下旬には、新入生歓迎イベント・脱出ゲームⅢ「怪盗Lからの挑戦状」を実施、たくさんの新入生に図書館に馴染んでいただきました。今後は、「JEP Kyoto」プログラムの「日本語A」(JEP3,4合同ホームルーム)のクラスに訪問し、日本の本や文化を紹介する取り組みも行う予定です。さらに秋以降は、ビブリオバトルやお薦め本の展示、仏教書の読み聞かせなどの活動が計画されています。
任命式では、図書館長からライブラリーサポーターに任命書とネームフォルダーが手渡されました。今後もライブラリーサポーターの活動に期待してください。
ライブラリーサポーターは随時、募集しています。
関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。
「やさしい日本語」基礎講座⑤ 開講のお知らせ
「やさしい日本語」基礎講座⑤を下記のとおり開催します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日時>
6月19日(水)、6月20日(木)
*いずれの日も15時~15時45分に開講します。
*両日とも講座の内容は同じです。
*両日の受講も可能です。
*事前申込は不要です。
<場所>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<講座名>
「やさしい日本語」と私たち―人生に「やさしい日本語」を取り入れる方法を考える―
<目標>
「やさしい日本語」を使って、自分が何かをしてみる計画(妄想でもいい)を披露します。
<講師からのメッセージ>
最終回である今回は、「やさしい日本語」について自分ができそうなことを参加者同士で話し合います。また講師が考えている「やさしい日本語」への夢もお話します。
【瀬田ミニ展観】「SDGsって何?」開催案内
現在多くの企業や自治体、本学でも「仏教SDGs」という独自の視点を踏まえ積極的にSDGsに取り組んでいますが、実際のところ「SDGsっていったい何?」と理解していない方も多いのではないでしょうか?
SDGsを詳しく理解するためにどうしたらいいのかわからない、SDGsについて調べるにはどんなものを読めばいいのかわからない。
そんな方のために今回は「SDGsについて理解できるおすすめの本」「17のテーマに沿った本」をご紹介します!SDGsを考え、そして具体的な行動を起こすきっかけにするために、興味のあるテーマの本を手に取ってみてください。
展示:2021年6月16日(水)~8月2日(月)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー(新聞コーナー前)
主な展示資料:
・「図解SDGs入門 」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32132564
・「暮らしのなかのSDGs : 今と未来をつなげるものさし 」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32132524
・「 SDGsが生み出す未来のビジネス」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32117955
・「本当の貧困の話をしよう : 未来を変える方程式」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32097626
・「はじめてのジェンダー論」
2017年9月大宮図書館にナレッジコモンズがオープン!
視聴覚資料室をナレッジスクエアに改修し、
利用しやすい環境をデザインしながら学び合えるスペースが誕生します。
また、グループワークルーム(現グループ学習室を改称)は、
複数人での発表やプレゼンの準備や、グループ学習に最適です。
改修に伴うサービス停止等は「お知らせ」にてご案内します。
利用者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
ナレッジコモンズ.pdf
【瀬田ミニ展観】「学生選書ツアー おすすめ本」開催案内
今までの学生選書ツアーで選ばれた本の中からおすすめの本をピックアップ
しました。通学や雨の日の空き時間のお供として是非手に取ってみてください。
また今年の学生選書ツアーの開催予定なども随時お知らせしていきます。
期間:2019年6月13日(木)~7月26日(金)
場所:瀬田図書館 本館1階 展観コーナー
主な展示資料
・「和菓子のアン」 坂木司 31410005798
読むと和菓子が食べたくなる!個性的な人々と日常ミステリーの温かなお話。
・「雲のカタログ」 村井昭夫 鵜山義晃 31310008653
見上げれば、そこに広がる雲の世界。写真とともにたくさんの雲を紹介します。
・「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」フィリップ・K・ディック 31700015182
火星から逃亡した〈奴隷アンドロイド〉の首にかかった賞金を狙って、いざ狩りへ……!!
・「100万分の1回のねこ」江國香織 等13名 31500038391
絵本『100万回生きたねこ』を愛する作家陣による短編アンソロジー。
・「リップヴァンウィンクルの花嫁」岩井俊二 31700014578
「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の監督による、2016年公開の映画原作。
・「パノラマ島綺譚」江戸川乱歩 31700014658
夏だ花火だ。
・「バカだけど社会のことを考えてみた」雨宮処凛31310008664
社会学部のあなたに。そうでないあなたにも。