講習会などのイベント
新歓イベント ライブラリーサポーター企画「怪盗Lからの挑戦状」を実施します!
深草図書館では、新入生歓迎イベントとして、「怪盗Ⅼからの挑戦状/謎解きゲームⅢ」を実施します。
謎解きゲームⅢでは、図書館の資料やデータベースなどに関することについてクイズ形式の挑戦状を解いてもらいます。正答者には先着100名の方に記念品もご用意しています。この企画は、ライブラリーサポーターの全面的な発案・企画によるもので、学生の皆さんに深草図書館について、様々な視点から馴染んでいただくことを目的としています。
一人でも多くの学生の皆さんに参加していただき、深草図書館の利用をより深め、充実した学生生活の一歩としてください。
☆実施期間
4月24日(月)~4月28日(金)
☆問題配布場所
深草図書館 B1階・1階・2階の各入退館ゲート付近
☆記念品受け渡し場所・日時
深草図書館 1階入退館口横 ライブラリーサポーターデスク
◎4月24日~28日 12時30分~13時
※なお、記念品は正答者・先着100名分を用意しています。
◎ライブラリーサポーターは、学生の視点を図書館の運営に反映させるために様々な活動を行っています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。
「出張オフィスアワー(竹内真彦先生)inナレッジコモンズ」開始のお知らせ
深草図書館ナレッジコモンズでは、本日から出張オフィスアワーが開始されました。
担当は、竹内真彦先生(経済学部)です。
http://kiku.hs.ryukoku.ac.jp/Detail/ProfileDetail?rcode=1000002782
竹内先生のご専門は、中国文学で、なかでも『三国志演義』成立過程の研究を長く続けておられます。
オフィスアワーは、竹内先生の授業を受講している学生さんはもちろんのこと、中国文学や中国語に関心のある学生さんであれば、どなたでも参加することができます。
オフィスアワーは、本日から毎週2回(月曜、金曜)開催されます。
竹内先生からも、「中国語の学習についての素朴な質問でも構いませんので、気楽に話しに来てください。三国志に関心のある方も是非に!」とのことです。
多くの皆さんの参加をお待ちしています。
出張オフィスアワーinナレッジコモンズ
☆開催場所:深草図書館 B1階 ナレッジコモンズ
☆開催日:毎週 月曜、金曜(本日から7月28日まで)
☆開催時間:12時45分~14時30分
貴重資料画像データベース 龍谷蔵 新たに26点公開!
今回、新たに公開した26点は主に「医学」「芸能」分野の資料で、龍谷大学図書館貴重書庫の一つ「写字台文庫」に保管されています。
【鳥獸畧画式】
江戸時代に出版された動物の画集で様々な動物が描かれており、猫や鼠など身近な動物から、象といった珍しい動物まで描かれています。
ほかにも、興味深い資料がたくさんあります。
ぜひご覧ください。
ライブラリーサポーター募集中!
龍谷図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象として、ライブラリーサポーターを募集します。
皆さんの視点やアイデアを反映させ、龍谷大学図書館をさらに使いやすい、快適な空間にしていくために一緒に活動しませんか!
◎対象:本学学部生・短大生
◎活動内容
学生にとって親しみやすい図書館づくりのための様々な活動を予定しています。
活動の詳細については、ライブラリーサポーターの皆さんとの話し合いで決めていく予定です。
たとえば、下記のような活動が考えられます。
①図書館広報誌の発行(学生目線の広報)
②お薦め本展示
③図書館ミニ展観(例:琳派、真田幸村など)
④図書館での簡易な利用者サービス(館内案内、資料検索等)
⑤ビブリオバトルの運営
⑥館長との座談会への参加
⑦選書ツアーへの参加
⑧他大学図書館の見学やサポーターとの交流(京都女子大学など)
⑨図書館キャラクターの作成
などなど
◎活動時間
ボランティアスタッフですので、時間の拘束はありません。
授業の合間などの、皆さんの空いている時間で自由に活動してください。
◎活動場所
深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館
◎応募締切
2016年4月28日(金)17時
◎応募方法・応募用紙提出先
「ライブラリーサポーター応募用紙」に必要事項を記入して、各図書館カウンターに提出してください。
☆4月10日から募集説明会を開催しています。ライブラリーサポーターが皆さんの質問にお応えします。
追加説明会等は、図書館ツイッター等で順次、ご案内していきます。
・日時
①4月12日(水)12時30分~13時
②4月13日(木)12時30分~13時
③4月14日(金)12時30分~13時
・場所
深草図書館 1階エントランス横 ライブラリーサポーター・デスク
*問い合わせ先:龍谷大学図書館 biblio@ad.ryukoku.ac.jp
以上
ライティングセンター共催企画展 「不適切」
たとえば「違法ではないが」不適切、某都知事に関わるこのフレーズが繰り返されたのは、昨年6月のことでした。この一連のニュースでふと思いませんか?
不適切には辞任させるほどのパワーがある?――この話題、多くの人たちはもう古いと思っているかもしれません。しかし、この出来事以降、不適切という言葉が頻出しています。
不適切とは「境界線」の問題なのです。合法と違法の間の「境界線」。あるいは、不適切と適切の間の「境界線」。そう思って見まわしてみると、私たちの社会には、たくさんの「適切/不適切」の「境界線」があることに気づかされます。
「適切/不適切」の境界線は、固定したものではありません。常識・当たり前は一度疑ってみる。「適切」と言われていることは本当に「適切」なのか。「不適切」とされていることは本当に「不適切」なのか。――こんなことを考えるために、ここに紹介された本を読んでみませんか。
記
期 間 : 2017年4月3日(月)~5月31日(水)
場 所 : 瀬田図書館本館1階 カウンター前