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講習会などのイベント

【瀬田ミニ展観:11/14~12/27】レポート・論文

「レポートとは何か?」「卒業論文とは何か?」「どう書けばいいのか?」と悩まれている方にぴったりの展観を図書館にて行っております。全学年の皆様が興味を持っていただける資料を多く展示しておりますので、ぜひご利用ください。

展示期間:2022年11月14日(月)~2022年12月27日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横

主な展示資料

『超図解レポート・論文術 : 学生も社会人も悩まず書けて高評価!』
『だれも教えなかったレポート・論文書き分け術』
『これからレポート・卒論を書く若者のために』
『ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方』
『コピペと言われないレポートの書き方教室 : 3つのステップ : コピペから正しい引用へ』
『論文・レポートの基本 : この1冊できちんと書ける!』

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【ビブリオバトル龍大予選 出場者募集中!】

今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2022本戦」の「関西Cブロック予選会」であり、チャンプ本獲得(優勝)者は、「関西Cブロック地区決戦」(11月19日開催)に出場することになります。

さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2022本戦」(12月25日開催)に出場することが出来ます。

現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。

また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。

1.日時

  予選①:11月12日(土)13:30~

  予選②:11月14日(月)11:00~

2.場所

  予選①:深草キャンパス 22号館 204教室

  予選②:深草キャンパス 和顔館 207教室

3.出場者(バトラー) 

  予選①、予選②とも4名程度

4.応募方法

 *メール申込:専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)へ送信してください。

  件名を「大学ビブリオ」とし、メール本文に①出場希望日、②氏名、③学籍番号を明記してください。

5.応募締切

  11月10日(木)17時

6.その他

  当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。 

                                               以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「全国大学ビブリオバトル2022本戦」までの流れ


【予選会】 

 日時

  予選②:11月14日(月)11:00~

  予選①:11月12日(土)13:30~

 場所

  予選①:深草キャンパス 22号館 204教室

  予選②:深草キャンパス 和顔館 207教室

 主催:龍谷大学図書館

【地区決戦】 

 日時:11月19日(土)13:00~

 場所:深草図書館 和顔館 アクティビティーホール

 主催:龍谷大学図書館

【全国大学ビブリオバトル2022 本戦】

 日時:12月25日(日)(開始時間は未定)

 場所:明海大学 浦安キャンパス(千葉県浦安市明海1丁目)

 主催:活字文化推進会議

 共催:一般社団法人ビブリオバトル協会、ビブリオバトル普及委員会

 主管:読売新聞社

【瀬田ミニ展観:11/1~12/28】リブアド企画「2022年」

瀬田図書館本館1階にて「2022年」と題した展観を実施します。
リブアドが2022年を振り返り、楽しかったこと、やり残したことに関する本を紹介します。
皆さんの2022年の思い出と共通するような本に出合えるかも、、、!
ぜひ龍谷大学瀬田図書館本館1階学部おすすめ本コーナーまでお越しください。

開催期間:2022年11月1日(火)~2022年12月28(水)

展観場所:瀬田図書館 本館1階 学部おすすめ本コーナー

 

主な展示資料

『京都の「まち」の社会学』

『円安恐慌』

『「人間とは何か」はすべて脳が教えてくれる』

『国民のための「食と農」の授業 : ファクツとロジックで考える』

 

※リブアドとは

瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。

ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、文庫本コーナーやDVDコーナー、おすすめ本コーナーといった

コーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

【図書館×ライティングサポートセンター連携展示「学びってなんだろう」 2022/11/7~20...

ライティングサポートセンターのチューター(本学大学院生)が「学びってなんだろう」というテーマで「おすすめ本」を選書し、図書館にて展示します。ぜひご来館ください。

▼図書館×ライティングサポートセンター連携展示「学びってなんだろう」【WSC】2022後期展観.pdf(展観ポスター)

 展示期間: 2022年11月7日(月)~2023年1月20日(金)

 展示場所: 深草 図書館 和顔館2階 展観コーナーA(新着図書の左側)

       大宮 図書館 2階 中央階段前付近

       瀬田 図書館 本館地下1階 展観コーナーB

 主な展示資料

  ◆『国語教科書の思想』石原千秋著 筑摩書房,2005  
  ◆『「自由の国」の報道統制 : 大戦下の日系ジャーナリズム』水野剛也著 吉川弘文館, 2014 
  ◆『月の錯視 : なぜ大きく見えるのか』 ヘレン・ロス, コーネリス・プラグ著 ; 東山篤規訳 勁草書房, 2014 

▼ライティングサポートセンターについて
 https://www.ryukoku.ac.jp/writingsupport/

【開室日時】 2022年10月3日(月)~2023年1月20日(金)11:30~16:00(受付15:45)

【場所・曜日】  深草 和顔館 1F   スチューデントコモンズ 月~金

         大宮 東 黌 2F   スチューデントコモンズ 月・水・木

         瀬田 智光館 B1F スチューデントコモンズ 月・火・水

 レポートや論文作成上のお悩みについて、対面・オンラインで相談対応を行っています。オンラインについては要予約です。

【LibrariE(ライブラリエ)】特集「食」について

夜の時間が長くなり、食べ物がおいしい季節となりました。

今回は、本学の電子図書館サービス「LibrariE(ライブラリエ)」にて、食に関する21タイトルを集めました。

お寿司やコーヒーの本から学術的な本までご用意しましたので是非ご覧ください。
タイトルは、 こちら「タイトルリスト」 からご確認ください。

 

LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。
既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。

LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。

 

【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】ねんきん月間

 

11月は、ねんきん月間です。「年金」が貰えるのは遠い将来のことで、今の自分には関係ない、と誤解している方おられませんか?老後の生活費用だけが「年金」ではありません。事故などで障害が残った時や一家の働き手が亡くなった時にも支給される「年金」、みんなで支え合う仕組みが「国民年金」といわれる公的年金制度です。20歳以上60歳未満のすべての方に加入義務があります。20歳になると日本年金機構から国民年金に加入したことのお知らせが届きます。保険料は16,590円/月(令和4年度)です。学生の皆さんにとっては結構高額ですよね。でも心配いりません。大学在学中で一定の所得以下の場合、「学生納付特例制度」を申請すれば保険料の納付が猶予されます。20歳になるまでに年金制度について勉強して、将来のリスクに備えましょう。

展示期間:2022年11月1日(火)~2022年11月30日(水)
場  所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前

主な展示資料

『社会保障制度 : 国際比較でみる年金・医療・介護』
『新・初めての社会保障論』
『社会保障あんしん教室 : 教えて、くま先生!こんなときどうする?』
『転げ落ちない社会 : 困窮と孤立をふせぐ制度戦略』
『公的年金ガイドブック』
『2021-2022年版 図解わかる年金』

関連サイトへのリンク
  日本年金機構
  厚生労働省
  大津市 国民年金保険料 免除制度について

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第11回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ

龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。


<応募資格>

本学学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)

<対象図書>

本学図書館所蔵の図書及び電子図書

<応募要件>

①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。

②内 容:未発表原稿に限る。

③書 式:「龍谷大学図書館 私のお薦め本コンテスト 応募用紙」のとおり

④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。

⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。

<応募期間>

2022年11月1日(火)~11月30日(水)

<提出方法>

次の応募用紙をE-mailに添付し、下記の宛先に送付する。

<応募用紙>

お薦め本 応募用紙(2022).docx

<宛  先>

biblio@ad.ryukoku.ac.jp  

※メールの件名に「お薦め本コンテスト、学籍番号、氏名」を記入

<表  彰>

大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)

優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)

参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(大学記念品)

<審   査>

選考委員会による審査を実施する。

<入選発表>

2022年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。

<参  考>

『「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」受賞作品集』の刊行について 

「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」が2021年度に10回目の節目を迎えました。

これを記念して、過去の受賞作品を掲載した受賞作品集を刊行しました。

コンテストには、10年間で357篇の応募があり、これまでに大賞(12編)、優秀賞(38篇)、佳作(7篇)、特別賞(5篇)が表彰されています。

受賞作品集には、これら全ての受賞作62篇が年度毎に掲載されています。

コンテストの応募の参考に、受賞作品集をぜひご覧ください。

                                     以上

来場者皆様へ アンケートのお願い【大宮図書館2022年度特別展観:10/13~10/20】「戦...

2022年10月13日(木)~10月20日(木)まで大宮キャンパス本館1階展観室において、
大宮図書館2022年度特別展観「戦(いくさ)と平和」が開催されます。
来場者の皆様には、ご見学の後、下記の画像QRコードよりアンケートに
ご回答いただきますようにお願いします。

 

 

 

【大宮図書館2022年度特別展観:10/13~10/20】「戦(いくさ)と平和」

大宮図書館では、2022年度特別展観として「戦(いくさ)と平和」を開催します。

日本で古代から繰り返されてきた様々な戦(いくさ)が、どのように記録され、語られてきたか、
そして平和への思いが如何にして伝えられてきたかを紹介すると共に、ウクライナ情勢など戦争の影を強く感じる現在を生きていく上で考えるきっかけとなるよう
「戦(いくさ)と平和」展を企画しました。この機会にぜひご覧ください。

場  所:大宮キャンパス本館1階 展観室
開催期間:2022年10月13日(木)~10月20日(木)(土日含む) 開館時間:10時~17時(最終入場は16時30分まで)
                  特別展観は入場無料です。

 

 

 

 

 

 

【深草ミニ展観:10/1~12/28】「卒論とプレゼン展」開催について

深草2階展観コーナーA1


















深草2階展観コーナーA2


















2022年10月1日(土)から12月28日(水)まで、深草図書館2階展観コーナーAにおいて「卒論」と「プレゼン」に関する書籍を展示しております。

提出や発表が近い方は勿論、今後の参考のためにも幅広くご活用ください。

 

展示期間 :2022年10月1日(土)~12月28日(水)

展示場所 :深草図書館 2階展観コーナーA

 

【主な展示資料】

わかりやすく「伝える」技術

アイデアの発想・整理・発表

パワーポイントスライドデザインのセオリー : セオリーを押さえればわかりやすく魅力的なスライドは誰でも簡単に作れる!

コンサルタント的省力説明術。

プレゼンテーション入門:学生のためのプレゼン上達術

Excelによるアンケート調査の第一歩

基礎からわかる論文の書き方

大学生の文章術:レポート・論文の書き方

ICT活用で学ぶアカデミック・スキル : 大学生に求められるデータ活用力と論理力

文書作成・プレゼンに役立つ!実践ドリルで学ぶOffice活用術 : Word・Excel・PowerPoint

論文・レポートの基本 : この1冊できちんと書ける!

人前で30分話すためのプロの実践テクニック : スピーチ・プレゼン・研修・セミナー・講演

 他多数。

 

関連した講習会も開かれます↓                                       

 【3週連続】レポート・卒業論文についての講習会開催

【深草ミニ展観:9/1~11/30】「動物大集合~馬と虎と恐竜と?!~展」開催について

深草1階展示(動物大集合)










ただいま深草図書館1階ゲートから入館すると、いろんな動物たちの書籍がお出迎えしてくれています。

その種類は日ごろ街中でよく目にする動物から、動物園や水族館で会えるもの。また、今では化石や映画でしか見られない恐竜まで様々。

この機会にまだ知らない生態系や特性に触れてみてはいかがでしょうか。

 

展示期間 :2022年9月1日(木)~2022年11月30日(水)

展示場所 :深草図書館 1階入退館ゲート横

 

【主な展示資料】

「へんないきもの」

「もうすぐいなくなります : 絶滅の生物学」

「パンダ:ネコを被った珍獣」

「飛べない鳥の謎:鳥の生態と進化をめぐる15章」

「クジラは昔陸を歩いていた : 史上最大の動物の神秘」

「世界の馬 : 伝統と文化」

「猫の世界史」

「人間をお休みしてヤギになってみた結果」

「ドイツの犬はなぜ吠えない?」

「世界で一番美しい海のいきもの図鑑」

「恐竜はホタルを見たか : 発光生物が照らす進化の謎」

「絶滅した奇妙な動物」

「キリンの首はなぜ長いのか : 動物進化の謎にせまる」

他多数。

【瀬田ミニ展観:10/4~1/16】あなたが読みたいのはどんな本?瀬田図書館での人気作品

本を読みたいけどどれを読もうか迷う、そんなときはみんなの人気作品から選んでみましょう!瀬田図書館で貸し出し冊数の多い本や、ライブラリーサポーターのおすすめを集めました。今回は本の紹介だけでなく、人気作品についてのアンケートも行っています。「面白かった!」「読んでみたい!」など、皆さんの声を聞かせてください!アンケートの締め切りは12月26日(月)です。(ライブラリーサポーター企画)

展示期間:2022年10月4日(火)~ 2023年1月16日(月)
場  所:瀬田図書館 本館1階 カウンター前

主な展示資料

『舟を編む』
『火花』
『私の男』
『ペンギン・ハイウェイ』
『模倣犯』
『星の王子さま』

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【瀬田ミニ展観:10/1~11/18】リブアド企画『「文化彩」~autumn culture ...

瀬田図書館本館1階にて『「文化彩」~autumn culture collection~』と題した展観を実施します。
「芸術の秋、読書の秋、音楽の秋、旅行の秋」4つの○○の秋から題材を決めました。
文化祭のように楽しめる本を紹介します。さまざまな本を読み、感性を豊かにしませんか。

 

開催期間:2022年10月1日(土)~2022年11月18日(金)

展観場所:瀬田図書館本館1F ミニ展観コーナー(おすすめ本コーナー)

主な展示資料※

「ロックフェスの社会学 : 個人化社会における祝祭をめぐって」

「日本の幻獣図譜 : 大江戸不思議生物出現録」

「弁当美術館 : つくるみせるたべる」

「ヴェニスの商人」

「82年生まれ、キム・ジヨン」

「イタリア世界遺産の旅」

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【瀬田ミニ展観:10/3~11/14】「本を読む前の本。」読書術展

普段あまり本を読まない方も、毎日本を読んでいる方も、もっと本に触れる機会を増やすため、本を読む前に、手に取る前に、参考として活用してほしい資料を集めました。読書術・読書論などを中心に、新たな本と出会いやまだ読んだことのない名作・名著のための読書案内(ブックガイド)もご紹介します。この展観を通して、本を読まない方は本に少しでも興味を持って手に取るきっかけに、本を読んでいる方は本を読むのがさらに夢中になってくれたら、と心ばかりの手助けができたらと思っています。ミニコラムと称して、2022年本屋大賞ノミネート作品の中から展示担当者オススメ本をお伝えします。資料はすべて貸出可能です。手に取って見ていただくだけでもかまいません。ぜひ、お越しください。

展示期間:2022年10月3日(月)~2022年11月14日(月)
場  所:瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジコモンズ

主な展示資料

『心ゆたかな読書』
『理系読書 : 読書効率を最大化する超合理化サイクル』
『読書は「アウトプット」が99%』
『生き方がみつかる青春の読書案内 : 読んでおきたい心をゆすぶる日本の名著・名作100冊』
『何のために本を読むのか : 新しい時代に自分と世界をとらえ直すヒント』
『読書革命 : 「本の読み方」で人生が思い通りになる』

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【瀬田ミニ展観:10/3~11/11】覗いてみよう ノーベル賞の世界

日本人受賞者も多いノーベル賞は、6つ分野において後の世を大きく変えた人物に贈られます。そこで今回は、龍大にも関わりのあるノーベル平和賞を受賞されたユヌス博士や日本人受賞者をはじめ、受賞者の著書や関連資料を集めました。研究者・学者として皆様の大先輩にあたる受賞者たちはいかにして偉大な賞を受取るに至ったのか。この機会に彼らの言葉や研究に触れてみてはいかがでしょうか。また、ユーモラスな研究を行う研究者に贈られるイグ・ノーベル賞も併せて取り上げます。

展示期間:2022年10月3日(月)~2022年11月11日(金)
場  所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横

主な展示資料

『天野先生の「青色LEDの世界」 : 光る原理から最先端応用技術まで』
『生涯最高の失敗』
『「役に立たない」研究の未来』
『ソーシャル・ビジネス革命 : 世界の課題を解決する新たな経済システム』
『現代科学の大発明・大発見50 : なぜその発明・発見はノーベル賞につながったのか?』
『地球温暖化はなぜ起こるのか 気候モデルで探る 過去・現在・未来の地球』

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【瀬田ミニ展観:10/1~10/31】食品ロス削減月間

10月は食品ロス削減月間です。食品ロスとは、作り過ぎ、売れ残り、食べ残し、賞味期限切れなど、食べられるのに廃棄される食品のことです。日本の食品ロス発生量は農林水産省サイトによると令和2年度推計で約522万トン(うち家庭から約247万トン)にも上ります。あまりに数字が大きすぎてイメージ出来ませんが、1人当たりに換算すると毎日お茶碗1杯分の食品を捨てていることになります。これでも推計を開始した平成24年度以降で最少だそうです。世界に目を向けると食糧不足の発展途上国へ支援される食料は年間約420万トン(2020年)。飢えに苦しむ人々がいる一方で、何ともったいないことでしょうか。また日本の食料自給率はたった38%に過ぎません(カロリーベース令和3年度)。大量の食料を外国から輸入しているにも関わらず、大量の食品を捨てているのです。そして捨てられた食品はゴミとなり焼却処分され、二酸化炭素排出の要因ともなります。食品ロスについて、一人ひとりが自覚し、取り組むことが重要です。

展示期間:2022年10月1日(土)~2022年10月31日(月)
場  所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前

主な展示資料

『世界の食料ムダ捨て事情』
『食べものが足りない! : 食料危機問題がわかる本』
『大切な食べものを無駄にしない本 』
『食材保存大全 : ムダを出さずに長もちさせる、これからの保存方法』
『食品保存の科学』
『産廃Gメンが見た食品廃棄の裏側』

関連サイトへのリンク
  環境省 食品ロスポータルサイト
  農林水産省
  消費者庁
 
京の食品ロスゼロ検定

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【図書館×龍谷ミュージアム連携展示:9/28~11/23】「博覧 -近代京都の集め見せる力-」...

 


博覧ポスター


深草図書館・大宮図書館・瀬田図書館では2022年9月28日(水)から11月22日(木)までの期間、龍谷ミュージアムと連携した「博覧 -近代京都の集め見せる力-」展を開催し、関連資料を図書館内で展示いたします。

<深草><大宮><瀬田>図書館  「博覧 -近代京都の集め見せる力-」展

期間: 2022年9月28日(水)~11月22日(木) <11月23日は、図書館については休館日となります>
場所: 深草図書館1階 展示コーナー
                  大宮図書館2階 閲覧カウンター前 展示ケース(仏教児童博物館絵画資料)
    大宮図書館2階 入館ゲート横 展示コーナー(図書資料)
    瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア展観コーナーA

 

【図書館での主な展示資料】

図録>2022年度秋季特別展「博覧 -近代京都の集め見せる力-」初期京都博覧会・西本願寺蒐覧会・仏教児童博物館・平瀬貝類博物館
     龍谷ミュージアム図録の購入申し込みはこちらからどうぞ ⇒ https://www.ryukoku.ac.jp/form_muse_app/

・明治日本と万国博覧会
 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21383311

・日本の博覧会 : 寺下勍コレクション
 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21288313

・明治期府県博覧会出品目録
 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32072651

・万国博覧会の研究
 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20503942

・おもちゃのとけい : 東光敬童話集
 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21549111

・顯淨土眞實教行證文類
 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20569976

・教行信證
 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21373768

・大典記念京都博覧會報告
 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20215299

・博覧会の時代 : 明治政府の博覧会政策
 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21294622

・図説万国博覧会史 : 1851-1942
 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20215313

・万国博覧会と人間の歴史
 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21610457

・博覧会の政治学 : まなざしの近代
 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21265491

 

 <深草図書館での展示の様子>

 

 

<瀬田図書館での展示の様子>

 瀬田展示風景1

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瀬田展示風景2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瀬田展示風景3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<大宮図書館での展示の様子>

 大宮展示風景2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大宮展示風景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

龍谷ミュージアムでは、2022年9月17日(土)から11月23日(水・祝)までの間、次のとおり特別展を開催いたします。

< 秋季特別展「博覧 -近代京都の集め見せる力-」
  初期京都博覧会・西本願寺蒐覧会・仏教児童博物館・平瀬貝類博物館 >
  https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/2022/hakuran/

今回は、日本初の「博覧会」と称された「京都博覧会」、明治初期から継続された浄土真宗の法灯を伝える、大規模な展覧会「西本願寺蒐覧会」、仏教を児童に伝える博物館「仏教児童博物館」、京都の先駆的な自然史系博物館「平瀬貝類博物館」の関連資料を展示して、皆様のお越しをお待ちしています。

 

龍谷大学の学生・教職員の方は、龍谷ミュージアムへ無料で入館できます。

ぜひ、この機会にご来場ください。

 

 

龍谷ミュージアム展覧会情報
 https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/

Vol.58-2 No.211 2016.11 公共建築 PUBLIC BUILDINGS 公共建築賞 文化施設部門(近畿地区)
 https://www.pbaweb.jp/img/content/15thpbaward_a02.pdf

龍谷ミュージアム 可変的な展示を実現する照明 (<特集>海外でも評価された日本の照明デザイン2012) 照明学会誌 97 (1), 31-35, 2013-01-01
 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jieij/97/1/97_KJ00008521131/_pdf/-char/ja

 

【瀬田ミニ展観:9/1~9/30】障害者雇用支援月間

9月は障害者雇用支援月間です。障害者雇用促進法では、一定の割合以上の障害者雇用を一般企業等に義務づけています。未達成の企業から納付金を徴収するとともに、優秀企業には報奨金が支給されます。また雇用する企業の負担軽減のための助成金制度も設けられています。しかしながら令和3年版『障害者白書』によると、達成する企業が半数に満たないのが現状です。
障害者は働かずに福祉施設で一生過ごした方が幸福なのでしょうか。「働く」ということは単にお金を稼ぐという意味だけではありません。「働く」ことを通じて人の役に立つ、社会から必要とされる、それが障害者・健常者にかかわらず幸福なことなのです。障害者の雇用を通じて「働く」ということを考えてみましょう。

展示期間:2022年9月1日(木)~2022年9月30日(金)
場  所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前

主な展示資料

『障害者とともに働く』
『障がい者だからって、稼ぎがないと思うなよ。』
『現場からみる障害者の雇用と就労』
『障がい者の就活ガイド』
『農の福祉力で地域が輝く 農福+α連携の新展開』
『あまねく届け!光 ~見えない・見えにくいあなたに贈る31のメッセージ~』

関連サイトへのリンク
    高齢・障害・求職者雇用支援機構
    高齢・障害・求職者雇用支援機構 滋賀支部
    滋賀県商工観光労働部労働雇用政策課
    京都府商工労働観光部雇用推進室

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【瀬田ミニ展観:8/1~10/31】リブアド企画「SPY×LIBRARY本を読むと世界が平和に?」

瀬田図書館本館1階にて「 SPY×LIBRARY 本を読むと世界が平和に?」と題した展観を実施します。いつもはリブアド(学生アシスタントスタッフ)の所属学部に関する本を報告していますが、今回は所属学部と違う分野の内容に‘SPY’し、報告させていただきます。また、あのアニメのあのセリフに関する本も!?「スパイ、ミッション。わくわく!」そんな気持ちで、瀬田図書館本館1階に遊びに来てください!

 

開催期間:2022年8月1日(月)~2022年10月31日(月)

展観場所:瀬田図書館 本館1階 学部おすすめ本コーナー

 

主な展示資料

『13歳からのアート思考 : 「自分だけの答え」が見つかる』

『フードバンク : 世界と日本の困窮者支援と食品ロス対策』

『人望が集まる人の考え方』

『生き物たちのエレガントな数学』

『IT全史』

『眠れなくなるほど面白い心理学の話』

『ラッカセイ : 栽培・加工、ゆで落花生も』

 

※リブアドとは

瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、文庫本コーナーやDVDコーナー、おすすめ本コーナーといったコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

【LibrariE(ライブラリエ)】特集「学ぼう!日本と世界」について

本学の電子図書館サービス「LibrariE(ライブラリエ)」にて、「学ぼう!日本と世界」と題した特集を組みました。

 

ご利用いただけるタイトルの中から、日本や世界についてのコンテンツ88タイトルを選びました。
タイトルは、 こちら「タイトルリスト」 からご確認ください。

 

LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。
既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。

 

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