講習会などのイベント
【瀬田ミニ展観:6/1~7/31】リブアド企画「よく聞く言葉 知っていますか?」
瀬田図書館本館1階にて「よく聞く言葉 知っていますか?」と題した展観を実施します。
「講義でよく聞くけど、なんとなくしか知らないな・・・」「最近のあの話題、もっと詳しく知りたい!!!」といった気持にお答えできるような本をリブアド(学生アシスタントスタッフ)が選びました。この機会に是非手に取ってみてください。
開催期間:2022年6月1日(水)~2022年7月31日(日)
展観場所:瀬田図書館 本館1階 学部おすすめ本コーナー
主な展示資料
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本コーナーやDVDコーナー、おすすめ本コーナーといったコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【深草特別展示:5/23~9/30】「関連書籍と本学の取組からSDGsを考える」ReNATUR...
日常的にSDGsについて考えることはありますか?
深草図書館では、SDGsの持続可能な17の開発目標のうち、いくつかに対象を絞った形で関連図書の特集展示を行っています。昨年度の深草SDGs展-ReHUMAN-に引き続き、今回は-ReNATURE-(海、森林、川、湖等の自然と、そこに住む生物が共存するための持続可能な研究や活動)に関連する書籍を多数展示しています!
書籍に加え、関連DVDを3期に分け設置予定ですので、是非興味のあるテーマの本やDVDを手に取っていただき、この機会にSDGsについて考えてみましょう。
なお、龍谷大学では「仏教SDGs」の取組を重点的に情報発信するプラットフォームとして、特設サイト「ReTACTION(リタクション)」を開設しています。ReTACTIONサイトでは様々な取組や取材記事をアップしていますので、併せてご覧ください。
ReTACTION(リタクション)
https://retaction-ryukoku.com/
展示:2022年5月23日(月)~9月30日(金)(予定)
場所:深草図書館1F 正面奥展示スペース
主な展示資料:
・「再生可能エネルギー導入拡大の法的論点の検討 : 2016〜2018年度再生可能エネルギー導入拡大の法的論点検討班研究報告書」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32154306
・「海洋の未来 : 持続可能な海を求めて」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32148733
・「温暖化で日本の海に何が起こるのか : 水面下で変わりゆく海の生態系」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32121143
・「海に油が流れると… : 海難、油流出事故対策と教訓について」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32143002
・「SDGs時代の森林管理の理念と技術 : 森林と人間の共生の道へ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32147440
・「外来生物のきもち : 外来種って何でしょう」
【瀬田ミニ展観:6/1~6/30】環境月間
6月は環境月間です。環境省をはじめ地方自治体等が様々な催し物を通じて、環境に対する啓発活動が展開されています。龍谷大学では今年1月に「龍谷大学カーボンニュートラル宣言」を発出し、4月には「地域脱炭素の推進に関する協力協定」を環境省と締結し、地域脱炭素や「地域循環共生圏」の実現に寄与する取組みを行っているところです。ちなみにカーボンニュートラルとは二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量と森林等が吸収する量とをプラスマイナスゼロにすることを意味します。琵琶湖は「近畿の水がめ」や「Mother Lake」といわれ、その水源である森林は滋賀県の面積の約1/2を占めます。環境問題は私達のとても身近な問題でもあるのです。
展示期間:2022年6月1日(水)~2022年6月30日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『60分でわかる!カーボンニュートラル超入門』
『図解でわかるカーボンニュートラル』
『脱炭素時代を生き抜くための「エネルギー」入門』
『不都合な真実 : 地球温暖化の危機』
『沈黙の春』
『地球環境問題を仏教に問う』
関連サイトへのリンク
環境省
龍谷大学カーボンニュートラル宣言
龍谷大学「地域脱炭素の推進に関する協力協定」
森づくりネット・しが
【瀬田ミニ展観:6/1~7/31】10代~20代の君にオススメの一冊
10~20代の今の時期を皆さんは、どのように過ごしたいでしょうか?社会人になると今以上に時間に追われることになります。今の時期だからこそ、読んでいただきたい本を厳選しております。是非、一度手に取って読んでみてください。
展示期間:2022年6月1日(水)~2022年7月31日(日)
場 所:瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジスクエア
主な展示資料
『チーズはどこへ消えた?』
『メモの魔力 = The magic of memos』
『置かれた場所で咲きなさい』
『20代にしておきたい17のこと』
『レインツリーの国』
【瀬田ミニ展観:6/1~7/31】論文・レポートの書き方
瀬田図書館では、6月から7月末まで「論文・レポートの書き方」をテーマとした資料展を実施します。論文・レポートの書き方に関する本の展示はもちろん、図書館webサイトやデータベースを使用した資料収集の方法についての掲示も行います。レポート作成はまだまだ不安という方から、卒業論文執筆中の方まで、学生の皆さん必見の資料展です。展示している本はすべて貸出可能ですので、この機会にぜひご利用ください。皆さまのご来館をお待ちしております。
展示期間:2022年6月1日(水)~2022年7月31日(日)
場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料
『ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方』
『マンガでわかる大学生のためのレポート・論文術』
『大学1年生の君が、はじめてレポートを書くまで。』
『よくわかる卒論の書き方』
『コピペと言われないレポートの書き方教室 : 3つのステップ : コピペから正しい引用へ』
【瀬田ミニ展観:5/11~7/14】リブアド企画『「グルメ旅」~立ち止まってくれたあなたをご招...
瀬田図書館本館1Fにて『「グルメ旅」~立ち止まってくれたあなたをご招待~』 と題した展観を実施します。
料理は文化の違いにより国一つ一つに面白い特徴があります。イタリアはパスタ、インドはカレーなど。
実際に料理をして味わうことで他国に興味を持つきっかけになるかも知れません。是非、手にとってみてください。
開催期間:2022年5月11日(水)~2022年7月14日(木)
展観場所:瀬田図書館 本館1F ミニ展観コーナー(おすすめ本コーナー)
主な展示資料
「家庭で作れるスペイン料理 : パエリャ、タパスから地方料理まで」
「西インド料理はおもしろい : 食文化とともに味わう、本格カレーとスパイス料理」
「アメリカ南部の野菜料理 : 知られざる南部の家庭料理の味と食文化」
「ベトナム料理は生春巻きだけじゃない : ベーシックからマニアックまで おいしいレシピ88」
「台湾スイーツレシピブック : 現地で出会ったやさしい甘味」
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【瀬田ミニ展観:5/10~7/25】今も昔も人の感性は変わらない? 現代人にも通じる、古典のヒ...
古典と聞くとどこかとっつきにくいと感じませんか?良くも悪くも人は人、いくら時代を経ていたとしても考えることは案外同じだったりします。古典の時代の人々も現代人も感性感覚の点において、そう変わりはしません。昔から人々に愛されてきた古典作品達も現代人も面白いと感じるはず、東洋西洋の古典作品を集めました。是非、ご拝読ください。(ライブラリーサポーター企画)
展示期間:2022年5月10日(火)~2022年7月25日(月)
場 所:瀬田図書館 本館B1階 ナレッジコモンズ
主な展示資料
【瀬田ミニ展観:5/2~5/31】自転車月間
5月は自転車月間です。
自転車は環境にやさしく、また幼少の頃から慣れ親しんだ乗り物です。自転車を活用したまちづくりや地域貢献に取り組む自治体もありますし、また国際貢献にも一役買っています。自転車で瀬田キャンパスに通学している方もたくさんおられます。しかし油断は禁物です。交通安全白書によると令和2年、自転車とぶつかって亡くなるあるいは重傷を負う歩行者は306人にも上ります。数千万円の賠償を求められるケースもあり、京都府および滋賀県の条例では「自転車損害賠償保険」等への加入が義務づけられています。
このような様々な観点から自転車関連の図書を展示し、自転車に対する認識を新たにしたいと思います。
展示期間:2022年5月2日(月)~2022年5月31日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『自転車コミュニティビジネス : エコに楽しく地域を変える』
『きちんと知りたい!スポーツバイクメカニズムの基礎知識』
『カンボジア自転車プロジェクト : オッサンが国際支援をはじめた!』
『サイクルツーリズムの進め方 : 自転車でつくる豊かな地域』
『自転車事故の法律相談』
『京都・奈良・琵琶湖自転車散歩』
関連サイトへのリンク
滋賀県土木交通部道路保全課交通安全対策室
自転車普及協会
自転車を活用したまちづくりを推進する全国市区町村長の会
ビワイチ(琵琶湖一周サイクリング)
【深草特別展示:5/23~6/17】「おこしやす龍谷大学-歴史と至宝-」を開催
本学は、江戸時代初期の本願寺の「学寮」から始まり、「学林」「大教校」「仏教大学」など名称や制度を変えながら、今日の龍谷大学に至るまで380年余りの歴史を有しています。
本願寺に隣接した立地にある大宮キャンパスは、本学の中でも最も長い伝統を持ち、大宮図書館の75万冊余りの蔵書には本学の歴史を今に伝える資料も数多く存在します。
また、龍谷大学の図書館には、国宝や重要文化財に認定された資料をはじめ、特色のある様々な資料が収蔵されています。
中でも、写字台文庫は、本願寺歴代宗主が収集・伝持してきた文庫で、真宗、仏教関係をはじめ、文学、歴史、自然科学、芸能等多岐にわたり、室町期にまでさかのぼる古刊本、古写本等のコレクションです。
今回の特別展示では、学寮時代の記録である『学寮造立事』、学林時代の記録である『学林万検』、大宮キャンパス本館の落成を祝った法要を版画にした『慶讃会四箇法要之図』などをご紹介します。
また、写字台文庫から、わが国最初の西洋解剖書の翻訳本『解体新書』を紹介、その他にも『平家物語』など、本学の貴重資料を展示しています。
この機会に、龍谷大学の歴史を知ることができる資料、特色ある貴重な資料をぜひご覧ください。
1.展示期間
前期:2022年4月20日(水)~5月20日(金)
後期:2022年5月23日(月)~6月17日(金)
2.展示場所
深草図書館和顔館1階展示台
3.展示資料
<前期>
・学寮造立之事付以後法論次第(承応鬩牆記)
・慶讃会四箇法要之図
・反省会雑誌
・奈良絵本 竹取物語
・解体新書
<後期>
・本願寺文学寮之図
・学林万検
・新旧訳全書
・平家物語
・李柏尺牘稿(レプリカ)
【深草展示:4/13~5/31】きっかけはフォトジェニック!
深草図書館 1階入退館ゲート横
フォトジェニック、いわゆる「写真映え」は、多くの人が意識をしており、目から入る情報(ビジュアル)は心動かされるものの1つとなっています。
今回の展示では、SNSで「映え」そうな表紙や内容の本をきっかけとして、本物を見てみたい、本を読んでみたいと感じてもらえる資料を展示しています。
展示資料は、小説、写真集、図鑑など様々なジャンルの本となっています。
また、龍谷大学に入学したことで仏教に興味をもった方や、ひとり暮らしを始めて京都の寺社・神仏巡りをしてみたいという方に向けた図書も展示しています。
ぜひ日本の寺社・神仏を巡りのきっかけにしてください。
展示期間 :2022年5月31日(火)まで
展示場所 :深草図書館 1階入退館ゲート横、柱状書架
展示リスト:「きっかけはフォトジェニック! 展」資料リスト.pdf
和顔館1階柱状書架
【主な展示資料】
『オーロラ:世界で一番美しい光』(11705036867)
『日本の最も美しい図書館』(11505017483)
『世界の不思議な図書館』(31605010607)
『日本各地の神様とご利益がマルわかり』(11605003080)
『47都道府県・寺社信仰百科』(21700005028)
『夜は短し歩けよ乙女』(11010005328)
『サラバ!』(11500050313)
『クジラの彼』(21210001228)
『ロスト・ラッド・ロンドン』(12105023882)
『文科系女子のための少女漫画案内』(11705038494)
『しろいろの街の、その骨の体温の』(11310007054)
『京都の洋館』(21705000913)
『京都でひっそりスピリチュアル』(11600065596)
『はじめての仏像』(21700031236)
『日本の最も美しい図書館』(11505017483)
『不思議で美しい空の色彩図鑑』(31405027955)
『はなとゆめ』(11310007101)
『モネ、ゴッホ、ピカソも治療した絵のお医者さん』(11410002131)
『Butter』(11705016362)
『Michiみち』(12000018712)
【瀬田ミニ展観:4/1~5/31】「あなたの学びたい、知りたい、やってみたい、を応援したい!」...
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
大学生活楽しみ!という方も、不安でいっぱいだ…という方もいるでしょう。
瀬田図書館では、キャンパスライフをより良くするため一人暮らしで役立つこと、Word・Excelの使い方、学生必須のSNSの基本や犯罪防止など、学生のうちに知っておきたいことを4つのテーマで皆さんにご紹介します。展示担当者が選んだこの時期にオススメの小説も並べています。在学生の方もぜひご利用ください。
展示期間:2022年4月1日(金)~2022年5月31日(土)
場 所:瀬田図書館 本館1階 カウンター前
主な展示資料
『はじめてのWord 2019』
『明日の自分が確実に変わる10分読書』
『学生のためのSNS活用の技術』
『大学生学びのハンドブック : 勉強法がよくわかる!』
『何も作りたくない日はご飯と汁だけあればいい』
【瀬田ミニ展観:4/1~5/31】就活応援展(対策編)
3月に企業の採用情報が公開され、いよいよ本格的に就職活動が始まりました。
今回は対策編という事で、ESやオンライン面接、全般的な就職活動のテクニックなどの採用試験対策を中心に、就活生の皆様を手助けする就活関連資料をご紹介いたします。
また、インターンシップを控える3回生や、早いうちから就職活動について知っておきたい1、2回生も必見です。
図書館は未来にむかって就職活動に励む皆様を、全力で応援致します!
展示期間:2022年4月1日(金)~2022年5月31日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料
『就活のやり方 : いつ・何を・どう?ぜんぶ!』
『内定者はこう書いた!エントリーシート履歴書・志望動機自己PR【完全版】』
『就職試験これだけ覚える適性検査スピード解法 : SPI3・CAB・GAB・Webテスト』
『受かる!伝わる!面接試験〈出るとこ〉対策』
『図解戦略就活メソッド : 「正しい努力」で結果を出す』
『「完全攻略」オンライン・WEB面接 : 「リアルじゃない」を武器にする内定獲得ノウハウ86』
「2021年度(後期) 学生Web選書」を配架しました!
2019年度までは市内の大型書店に出向いておこなっていた学生選書ですが、2020年度からはコロナ禍を勘案して、Web選書に切り替えて実施しています。後期の学生選書メンバーを募集したところ、5名の応募があり、オンラインの選書ツールを使って、図書館に置いて欲しいと思う本を選んで頂きました。選ばれた本は、深草図書館2階の学生選書コーナーに配架しています。蔵書検索システムを使えば、大宮図書館や瀬田図書館での受け取りも可能です。皆さんのお気に入りの本を見つけて、読書をお楽しみください。
<深草図書館2階 学生選書コーナー>
<Web選書報告会(1月7日)>
<選書本の紹介(抜粋)>
『八本脚の蝶』
奥歯さんは、小説を、物語を、言葉をあいしていた。
本著は、死ぬ直前までの2年間を綴った日記である。本を収集し読み上げた膨大な書誌情報と、とぎすまされた文体にあふれている。苦しくもうつくしい文章を読み進めていくと、二階堂奥歯という魔法にかけられるだろう。
この本を手に取るあなたにも、生をつなぎとめてくれる奥歯さんのやさしい魔法がかかりますように。奥歯さんからの知の体系が少しでも受けとめられますように。
『新解さんの謎』
新明解国語辞典という辞書があります。一見何の変哲もない辞書ですが、読んでみると(そう、引いてみると、ではなく読んでみると)かなり独特な、クセのある語釈が並んでいます。本書は、そんな新明解国語辞典を「新解さん」として親しみ、その味のある語釈を通して「新解さんワールド」を探検する、知的ユーモアエッセイです。併録されている「紙がみの消息」も、日常にあふれる「紙」に関する考察が絶品。ぜひお読みください。
『身近な疑問がスッキリわかる理系の知識』
日常の素朴な疑問に答えてくれる本です。夜になると電車の音が大きく聞こえるのがどうしてか皆さんは分かりますか?このような日常の疑問を次々と簡潔な解説でスッキリと答えてくれます。この本を読むと、何気なく過ごしていた日常の見方が変わるかもしれません。文系の私でも読み切ることが出来ましたので、理系の人に限らずたくさんの人に読んでいただきたい一冊です。
<2022年度の学生選書について>
2022年度も学生選書は実施予定です。開催形態や開催時期が決まりましたら、あらためて図書館ホームページなどでお知らせします。その折には、皆さんの積極的なご参加をお待ちしています。
【瀬田ミニ展観:4/1~4/30】20歳未満飲酒防止強調月間
出典:国税庁HP(https://www.nta.go.jp/taxes/sake/miseinen/03.pdf)
4月は20歳未満飲酒防止強調月間です。2022年4月から民法の成年年齢は18歳に引き下げられますが、飲酒に関する年齢制限は20歳のまま維持されます。20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。当然20歳未満の者に飲酒を勧めてもいけません。20歳以上の方も他人への無理強いや一気飲みは厳禁です。死の危険のある急性アルコール中毒に直結します。自分も他人も大切にしましょう。
展示期間:2022年4月1日(金)~2022年4月30日(土)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『大学生のためのメンタルヘルスガイド』
『依存症家族を支えるQ&A』
『ボクのことわすれちゃったの? : お父さんはアルコール依存症』
『ばかもの』
『脱アルコールの哲学』
『仏教と酒 : 不飲酒戒史の変遷について』
【瀬田ミニ展観】リブアド企画「プレイリスト~曲のお供にあの本を~」
瀬田図書館本館一階にて「プレイリスト~曲のお供にあの本を~」と題した展観を実施します。
楽曲の元になった本や影響を与えた本。主題歌やイメージソング等、様々な音楽と結びつく本を集めました。作品を彩るうえで欠かせない。
そんな音楽の基になっている本。ぜひ読んでみてください。
期間:2022年3月1日(火)~2022年5月10日(火)
場所:瀬田図書館本館1F ミニ展観コーナー
主な展示資料
「ミライのつくり方2020-2045 : 僕がVRに賭けるわけ」
※学生目線でのおすすめ本コーナーとなってますので是非てにとってみてください。
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で
図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、
文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【図書展示】「全国水平社100周年の歩み」の開催
瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア展示ケース
今から100年前の1922年3月3日、江戸時代の封建的身分差別の残余である部落差別の解消を目指す自主的運動団体として、「全国水平社」が創立されました。
創立大会は京都の岡崎公会堂で開かれ、人間の尊厳・自由・平等を求めて、「人の世に熱あれ、人間に光あれ」という言葉で締めくくられた創立宣言が読み上げられました。
宣言以降、全国水平社は、生活環境や教育、労働などの地域格差の解消、居住や結婚などにおける自由な社会的交流の進展、差別的言動を受け入れない市民道徳の形成などに尽力してきました。
龍谷大学図書館では、全国水平社創立100周年を記念して、「全国水平社100周年の歩み」として、所蔵する全国水平社が発行した書籍をはじめ、部落差別問題に関する書籍を深草・大宮・瀬田の各館で展示いたします。
展示する書籍には、全国水平社が創立されて間もない頃に発行されたものから、近年に発行されたものまで、さまざまな書籍があります。
この機会に全国水平社100年の歩みと部落差別問題について、知っていただければと思います。
期間:2022年2月24日(木)~2022年3月11日(金)
場所:深草図書館 和顔館1階展示ケース
大宮図書館 2階入館ゲート前
瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア展示ケース
深草図書館 和顔館1階展示ケース
大宮図書館 2階入館ゲート前
「この本をはじめて借りた人」に なってください 展
現在、各図書館では、「この本をはじめて借りた人」に なってください 展 を開催しています。
龍谷大学図書館では、毎年約2~3万冊の図書を受入しており、現在約230万冊の蔵書数となっています。
その中には、まだ誰にも借りられること無く、本棚でみなさんの手に取ってもらえる日を待ち望んでいる図書も多数あります。
今回の展示では、近年の受入図書から厳選し各館で展示しています。
春休みの機会を利用して、ぜひ「この本をはじめて借りた人」になっていただけないでしょうか。
各館の展示期間・場所は以下のとおりとなっています。
図書館へお越しの際は、展示コーナーへお立ち寄りください。
また、Web書棚では、全館の展示資料をまとめてご覧いただけます。
期間:2022年2月18日(金)~2022年3月31日(木) (予定)
場所:深草図書館 和顔館1階ゲート奥
大宮図書館 2階入館ゲート横
瀬田図書館 本館1階カウンター前
Web書棚「この本をはじめて借りた人」に なってください 展
深草図書館 和顔館1階ゲート奥
大宮図書館 2階入館ゲート横
瀬田図書館 本館1階カウンター前
【瀬田ミニ展観】寒い冬を乗り切ろう!本で温活
寒い日が続き、布団から出るのも辛い季節になりましたね。
今回瀬田図書館では、この寒さを乗り切るための本を紹介します!
心がホッと温かくなる本を読んでみたり、体を動かしたり、食べるもので体を温めてみるのはいかがですか?
展示期間:2022年1月28日(金)~2022年2月28日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
海の見える理髪店
カラフル
力尽き筋トレ
図説日本の温泉 : 170温泉サイエンス
感情を"毒"にしないコツ : 心と体の免疫力を高める「1日5分」の習慣
第10回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」 図書館長による講評と受...
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第10回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施し、大賞1篇と優秀賞4篇、さらに特別賞3篇について、昨年12月24日に表彰式が行われました。
本日あらためて、図書館長による講評と受賞作本文を公開いたします。お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。
【図書館長による講評】
【受賞者一覧】
<大賞>
岡田 多朗
(文学部 哲学科 2年)
『ひとはなぜ戦争をするのか』
アルバート・アインシュタイン、ジグムント・フロイト著;浅見昇吾訳、講談社、2016.
<優秀賞>
西川 真由
(文学部 歴史学科 3年)
『推し、燃ゆ』
宇佐美りん著、河出書房新社、2020.
<優秀賞>
横山 真奈
(文学部 臨床心理学科 4年)
『しろいろの街の、その骨の体温の』
村田沙耶香著、朝日新聞出版、2012.
<優秀賞>
堀内 佑紀
(文学部 日本語日本文学科 3年)
『爆笑!ありえない英語』
ジオス教材開発研究所企画・編集・制作、ジオス、2005.
<優秀賞>
近藤 真菜
(文学部 日本語日本文学科 1年)
『キッチン』
吉本ばなな著、新潮社、2002.
<特別賞>
M.H
(経済学部 1年)
『晩年』
太宰治著、新潮社、1985.
<特別賞>
山中 智貴
(社会学部 社会学科 4年)
『動物農場:おとぎばなし』
ジョージ・オーウェル作;川端康雄訳、岩波書店、2009.
<特別賞>
篠崎 剛蔵
(法学部 法律学科 4年)
『果てしなき渇き』
深町秋生著、宝島社、2007.
【受賞作本文】
【表彰式の模様】
受賞者の皆さんと審査員(竹内図書館長、三原文学部教授、川口図書館事務部次長)
【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】
今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りは、所属するキャンパスの図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出
てください。
<深草図書館>文学部(1回生、2回生)、経済学部、経営学部、法学部、政策学部、国際学部、短期大学部
<大宮図書館>文学部(3回生以上)
<瀬田図書館>先端理工学部、社会学部、農学部
なお受取時間は、「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。受取期日は、2022年1月28日(金)までです。
2021年度ライブラリーサポーターの任命式を行いました。
12月23日(木)に瀬田図書館、24日(金)に深草図書館で、2年ぶりに対面によるライブラリーサポーターの任命式を行い、任命書の交付、新サポーターの紹介、図書館長の挨拶、記念撮影などが実施されました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、現在31名(今年度新規登録者5名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。
今年度も、これまで「Web選書」や「オンライン・ビブリオバトル」を実施してきましたが、普段のミーティングについては、第2学期以降は、対面での開催も徐々に行えるようになってきました。
ライブラリーサポーターの活動については、毎年、図書館広報誌『Libれぽ』で詳しく紹介しています。昨年度の主な活動(『Libれぽ』第9号)は下記のとおりです。
<深草図書館>
ライブラリーサポーターのお薦め本
ライブラリーサポーター募集動画の音声吹き込み
ライブラリーサポーターおすすめのデータベース紹介
オンライン・ビブリオバトルに参加して
<瀬田図書館>
ライサポ企画 瀬田ミニ展観「知識の幅を広げよう!」
☆ライブラリーサポーターは随時、募集しています。
関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。