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講習会などのイベント

第12回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ

龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。


<応募資格>

本学学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)

<対象図書>

本学図書館所蔵の図書及び電子図書

<応募要件>

①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。

②内 容:未発表原稿に限る。

③書 式:「龍谷大学図書館 私のお薦め本コンテスト 応募用紙」のとおり

④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。

⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。

<応募期間>

2023年11月1日(水)~11月30日(木)

<提出方法>

次の応募用紙をE-mailに添付し、下記の宛先に送付する。

<応募用紙>

お薦め本 応募用紙(2023).docx

<宛  先>

biblio@ad.ryukoku.ac.jp  

※メールの件名に「お薦め本コンテスト、学籍番号、氏名」を記入

<表  彰>

大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)

優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)

参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(図書カード500円)

<審   査>

選考委員会による審査を実施する。

<入選発表>

2023年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。

<参  考>

『「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」受賞作品集』の刊行について 

「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」が2021年度に10回目の節目を迎えました。

これを記念して、過去の受賞作品を掲載した受賞作品集を刊行しました。

コンテストには、10年間で357篇の応募があり、これまでに大賞(12編)、優秀賞(38篇)、佳作(7篇)、特別賞(5篇)が表彰されています。

受賞作品集には、これら全ての受賞作62篇が年度毎に掲載されています。

コンテストの応募の参考に、受賞作品集をぜひご覧ください。

                                     以上

「やさしい日本語」基礎講座 開催のお知らせ

「やさしい日本語」基礎講座を下記のとおり開催します。

「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。

皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

 

<講師>

本学非常勤講師 近藤正憲先生

<実施日時>

第1回 「やさしい日本語」を知ろう   10月25日(水)15時~16時

第2回 多言語翻訳アプリを使ってみよう 11月15日(水)15時~16時

第3回 日本に広がる「やさしい日本語」 12月13日(水)15時~16時

☆事前申し込みは不要です。直接会場にお越しください。

<会場>

深草図書館 2階 グループワークルーム4

<概要>

「やさしい日本語」とは、文法形式や語彙に人為的な制限や加工を加えて誰にでもわかりやすくした日本語のことを言います。

たとえば、 「育休」 → 「こどもを 育(そだ)てる ための 休(やす)み」

海外からの観光客をはじめ日本の地域社会ではますます外国籍住民が増えています。それに伴い、コミュニケーションできなくて困っている日本人も外国人も急速に増えています。

 

もちろん、若い皆さんにとって外国語の習得はとても魅力的でしょう。しかし、日本国内で外国人とコミュニケーションを図るなら「やさしい日本語」も力を発揮しますよ。

 

これからの時代を乗り切るため、外国語のほかに「誰にでもわかりやすい日本語」を身につけませんか。これは、就活で注目されている「コミュニケーション能力」の向上にも、役立つこと請け合いです。

【大宮ミニ展観 10/2~11/30】「アカデミックスキル」展

授業がはじまり、課題や試験準備のために図書館を利用する機会が増えた方もいらっしゃるかもしれません。

今回のミニ展観ではレポートや論文の書き方、資料の読み方、研究の進め方など、さまざまな学びに役立つ本を揃えました。

展示資料はすべて貸出も可能ですので、ぜひご利用ください。

 

期間:2023年10月2日(月)~11月30日(木)

場所:大宮図書館 2F 入館ゲート横 展示コーナー

 

【主な展示資料】

・難しい本をどう読むか

・人文学のレッスン : 文学・芸術・歴史

・心理学基礎実験を学ぶ : データ収集からレポート執筆まで

・わかる・身につく歴史学の学び方

・日本史を学ぶための図書館活用術 : 辞典・史料・データベース

・日本中世史入門 : 論文を書こう

・大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法

・よくわかる卒論の書き方

・読まなければなにもはじまらない : いまから古典を「読む」ために

・文学研究の扉をひらく : 基礎と発展

 

他多数展示しています。

 

【瀬田ミニ展観:10/2~11/4】リブアド企画『ぶーせれくしょん~この秋、読みたい12選Pa...

瀬田図書館本館一階展観コーナー、10月のテーマは「ぶ―せれくしょん ~この秋、読みたい12選 Part2~」です。
朝晩は少し冷え込むようになり、ようやく秋が訪れたように感じます。さて、今回オススメする本は、秋の夜長にじっくり読んでほしい、そんな思いでLibアドメンバーが選書した必見の12冊。ゆっくりできるこの機会に、いろんな本を読んでみてはいかが?
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。

展示期間:2023年10月2日(月)~2023年11月4日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)

主な展示資料
『ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~』
『じつは食べられるいきもの辞典:「食べる」とは人間の歴史そのもの』
『英国式化学が実証する睡眠の技術:人生を最高にする眠り方』
『傲慢と善良』

リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

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【瀬田ミニ展観:10/2~10/31】先端理工学部教員の著作 part1


1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された理工学部。2020年度に先端理工学部に改組され、これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。

展示期間:2023年10月2日(月)~ 2023年10月31日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

主な展示資料

『ベクトル解析入門 : 初歩からテンソルまで』 壁谷喜継, 川上竜樹著.  共立出版
『搭載!!人工知能』 木村睦著.  電気書院
『メカトロニクスの基礎』 渋谷恒司著.  森北出版
『機器分析ハンドブック  3 固体・表面分析編』 宗林由樹,藤原学,南秀明著. 化学同人
『基礎から学ぶ推薦システム : 情報技術で嗜好を予測する』 奥健太著.  コロナ社
『里山学講義』 村澤真保呂, 牛尾洋也, 宮浦富保編著.  晃洋書房

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