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講習会などのイベント

【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】リブアド企画DVD担当者おすすめ「この夏、旅に出たくなる映画...

瀬田図書館本館1階にて「この夏、旅に出たくなる映画6選!」と題した展観を実施します。龍谷大学瀬田図書館にはDVDコーナーがあります。有名映画や隠れた名作を多数扱っており、その中でも今回は旅先での人と人の出会いを描いたおすすめの6作品を紹介します。コロナ禍でなかなか旅に出られなかった去年までとは違い、今年は是非この映画をみて旅にでてみてください。

展示期間:2023年7月1日(土)~2023年7月31日(月)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
プリシラ
テルマ&ルイーズ
スタンド・バイ・ミー
最高の人生の見つけ方
しあわせのパン
バグダッド・カフェ

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【ライブラリーサポーター企画】 ワークショップ「ジェンダー平等に向けた学校のあり方について考...

今回のワークショップは、深草図書館B1階のナレッジスクエアを活用して学びを深めたいと思い、ライブラリーサポーターが企画しました。

ワークショップのテーマは、「ジェンダー平等に向けた学校のあり方について考える」です。

一緒に学校内外にあるジェンダーの問題について考えてみませんか。

トイレの問題や学校制度そのもの自体などみなさんの意見を聞きながら進めたいと思っています。

ジェンダーや教育に興味があってもなくても、ぜひ参加をお待ちしています。

テーマ:「ジェンダー平等に向けた学校のあり方について考える」

講師:亀口まか先生(文学部教授)

日時:2023年7月3日(月)3講時(13:30~15:00)

場所:深草図書館B1階ナレッジコモンズ

※予約不要

 

ご質問等は、以下にお願い致します。

(Mail.)ryukoku.libsapo@gmail.com

【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】「愛の血液助け合い運動」月間

 
7月は「愛の血液助け合い運動」月間です。ケガや病気などの治療・手術に用いられる輸血用の血液の大半は、献血で賄われています。血液は人工的に造ることが出来ず、また長期保存も出来ないため、年間を通じてコンスタントな量を必要としており、健康な私たちからの献血が求められています。「10代から30代の若年層の献血者数は、この10年で約35%減少しており、全献血者数に占める若い世代の割合は減少している。少子化で献血可能人口が減少している中、将来に亘り、安定的に血液を確保するためには、若年層に対する献血推進がこれまで以上に重要になっている。」と令和3年版『厚生労働白書』に危機感が示されています。また毎年1~2月は「はたちの献血」キャンペーンも行われています。特定の月に献血の普及啓発活動が重点的に行われていますが、年間を通して献血は必要です。献血バスも本学近隣施設に定期的に巡回しています。献血というボランティアに是非ご参加をお願いします。

展示期間:2023年7月1日(土)~2023年7月31日(月)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『匿名他者への贈与と想像力の社会学: 献血をボランタリー行為として読み解く』
『人体のふしぎ見るだけノート: 実は涙も鼻水も血液の仲間!』
『血液型で分かるなりやすい病気・なりにくい病気』
『ブラッドハンター : 血液が進化を語る』
『血液型と免疫力』
『やさしいバイオテクノロジー : 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知る』

関連サイトへのリンク
    厚生労働省
    日本赤十字社
    滋賀県赤十字血液センター
    京都府赤十字血液センターTwitter

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【瀬田ミニ展観:7/3~7/28】レポート・論文展(前期編)


7月に入り、本格的な夏の季節です。同時にレポート・論文の提出期間が近づいてきますね。そこで、今回の展観は文章作成の基本や応用、卒論に関して知りたいこと、情報検索や文献集め、ちょっと気になる変わり種など、全学年の皆様にご利用いただけるお役立ち資料を集めました。資料はすべて貸出可能です。ぜひお越しください。

展示期間:2023年7月3日(月)~2023年7月28日(金)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『大学一年生の文章作法』
『基礎からわかる論文の書き方』
『だれも教えなかったレポート・論文書き分け術』
『学生による学生のためのダメレポート脱出法』
『レポート・論文をさらによくする「引用」ガイド』
『学生のためのかんたんWord/Excel/PowerPoint入門』

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【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】新美南吉生誕110周年

 

2023年は新美南吉(1913年7月30日~1943年3月22日)生誕110周年にあたります。新美南吉といえば「これは、私が小さいときに、村の茂平というおじいさんからきいたお話です。」の書き出しからはじまる「ごんきつね」が有名です。この一行から狐のごんの気持ちが兵十に通じなかった悲劇が村の中で語りつがれていたこともわかります。作品から語り手の「声」が聞こえ、その「声」によって作品世界がひきだされていく、これが南吉童話の魅力ではないでしょうか。わずか29年8ヶ月の短い人生の最後に彼は「私は池に向かって小石を投げた。水の波紋が大きく広がったのを見てから死にたかったのに、それを見届けずに死ぬのがとても残念だ」と言ったそうです。1980年に全ての教科書で採用されて以来、現在に至るまでずっと掲載されている唯一の教科書小説です。池に投げた小石の波紋が大きく広がった新美南吉の世界をこの機会に触れてみてください。

展示期間:2023年7月1日(土)~2023年7月31日(月)

展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)

関連サイト:新美南吉記念館

主な展示資料
『ごんぎつね』
『てぶくろをかいに』
『ごんぎつねのふるさと : 新美南吉の生涯』
『新美南吉童話の本質と世界』
『「ごんぎつね」をつくった新美南吉 : 人間・新美南吉』
『新美南吉童話集』

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