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講習会などのイベント

【瀬田ミニ展観:4/3~4/27】新生活応援展


新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!そして新2、3、4回生の皆さん、進級おめでとうございます!新生活に向けて期待をしている人、不安を感じている人、新しいことに挑戦しようとしている人…一人一人思いはさまざまだろうと思いますが、この春「一歩前進がしたい」というあなたの背中を少しでも押せるように、お役立ちの資料を取り揃えました。大学生活、啓発本、一人暮らし、学習方法、貯金についてなど、たくさんの資料をご用意しておりますので、ぜひお立ち寄りください。

展示期間:2023年4月3日(月)~2023年4月27日(木)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『大学生が狙われる50の危険』
『なぜ「君の話はわかりにくい」と言われてしまうのか? : 説明上手になるクリティカルなコミュニケーション』
『ゼロからはじめる自炊の教科書』
『お金が貯まるのは、どっち!? : お金に好かれる人、嫌われる人の法則』
『人生がときめく片づけの魔法』


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【LibrariE】特集「スタートダッシュ」について

 今回のLibrariEの特集は「スタートダッシュ」です。

新年度のスタートダッシュに関する41タイトルを集めました。

タイトルは、「タイトルリスト」 からご確認ください。

 

LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。

既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。

LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。

【瀬田ミニ展観:3/1~3/31】遠藤周作生誕100周年

2023年は遠藤周作生誕100周年にあたります。

父親の仕事の関係で幼少時代を満州で過ごした遠藤周作。

母を喜ばせるために12歳の時にカトリック教会で洗礼を受けたものの、日本人でありながらキリスト教徒であることをどのように受け容れるのか、キリスト教と向き合う日々が始まります。そして34歳の時に『海と毒薬』でキリスト教作家としての地位を確立し、日本の精神風土とキリスト教の相克をテーマに罪の意識や人種問題を扱い高い評価を受けました。

それだけではなく、1960年代に大病を患い、その療養のために町田市玉川学園に転居してからは『狐狸庵シリーズ』のようにユーモアに富むエッセイも多く手掛け人気がありました。生誕100周年を契機に遠藤周作の世界に触れてみてはいかがでしょうか。

展示場所:龍谷大学瀬田図書館 本館B1Fナレッジコモンズ内(展観Dコーナー)

展示期間:2023年3月1日(水)~2023年3月31日(金)

 

※主な展示資料

『海と毒薬』

『深い河』

『留学』

『ちょっと幸福論 : あなたの中の未知のあなたへ』

『神と私:人生の真実を求めて』

『沈黙の声』

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【大宮ミニ展観:~3/31】「本の旅、旅の本展」開催について

現在、大宮図書館2階入館ゲート横にて、「本の旅、旅の本」展を開催中です。

旅行に関する規制は緩和されてきた一方で、現在も気軽に旅行に行くのも・・・という状況下のため、「旅」に関連する図書を集めました。
この機会に、図書を通じて、家にいながらでも旅に出たような体験をしてみてはいかがでしょうか?

展示期間 :現在開催中~2023年3月31日(火)
展示場所 :大宮図書館 2階入退館ゲート横

【主な展示資料】
「図書館さんぽ : 本のある空間で世界を広げる」
「漬け物大全 : 世界の発酵食品探訪記」
「パリ歴史探偵」
「江戸のパスポート : 旅の不安はどう解消されたか」
「フロイトのイタリア : 旅・芸術・精神分析」
「京都ぼちぼち墓めぐり : 歴史人物に会いにいく」
「見に行ける西洋建築歴史さんぽ」
「深夜の散歩 : ミステリの愉しみ」
「Seven stories : 星が流れた夜の車窓から」
「回想録 : ヨーロッパめぐり」
「『ハックルベリー・フィンの冒けん』をめぐる冒けん」
「京都思想逍遥」
「聖地と日本人」

「全国大学ビブリオバトル2022ファイナルステージin浦安」に文学部3回生の小西一穂さんが出場...

昨年12月25日(日)に明海大学(千葉県浦安市)で開催された「全国大学ビブリオバトル2022 ファイナルステージin浦安」に文学部3回生の小西一穂さんが出場されました。

対面での全国大会の開催は3年ぶりのことで、全国各地で開催された地区予選会には81校・1,254人が参加し、最終的に全国大会へは25名が出場しました。

小西さんは、準決勝③のグループで発表されました。惜しくも決勝へは進めませんでしたが、昨年度の「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」にも出場されており、2年連続での全国

大会への出場となりました。

大会の模様は、全国大学ビブリオバトルの公式ホームページに掲載されています。

全国大学ビブリオバトルは来年度も開催される予定です。

龍大予選も開催しますので、関心のある方はふるってご参加ください。

<小西さんからの感想>

 幸運なことに、今年度も全国大会に出場させていただきました。しかし、対面で開催された今回の大会は、オンラインだった昨年度とは全く違うものでした。聞いている人の顔が見え、そ

の方たちの表情や反応から、新しい本と出会いたいという気持ちをひしひしと感じました。またそれに応えたいという気持ちですごく緊張しました。

 しかしビブリオバトルは、特別な話す技術が必要ではなく、本が好きという情熱で行えるものだということも実感しました。他の人が紹介した本で読みたいと思ったものは、全て好きとい

う気持ちが伝わる発表でした。本が好きな人たちの話を聞くことで、自分が読んでいる本の偏りに気づきましたし、もっと読書をしたくなりました。

 普段読書をしない方でも、好きな本が一冊でもあれば軽い気持ちで挑戦してみてほしいです。そしてそこから、自分だけでは見つけられなかった新しい世界に出会えるはずです。

 

準決勝③の出場者準決勝③で発表する小西さん 小西さんと竹内図書館長