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<開催報告>全国大学ビブリオバトル 関西Fブロック地区決戦

121日(土)、深草図書館で、「全国大学ビブリオバトル~2018大阪決戦~」の関西Fブロック地区決戦を開催しました。深草図書館での地区決戦の開催は今回が3年目となります。また、今回は、ビブリオバトルの模様の撮影のために、毎日放送の取材が入りました。毎日放送の深夜番組「コトノハ図鑑」で「ビブリオバトル」をタイトルとした回(2019110日放送予定)が企画され、そのための素材集めの取材でした。

 

地区決戦の出場大学は4大学(龍谷大学、同志社大学大学院、大阪工業大学、近畿大学)で、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、4名による熱いバトルが繰り広げられました。本学からは、法学部1回生の市来裕奈さんが出場しました。

地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月23日に立命館大学大阪いばらきキャンパスで開催される「全国大学ビブリオバトル~2018大阪決戦~」に出場することになります。チャンプ本には、投票の結果、近畿大学の学生が発表した下記の本が選ばれました。

当日の司会は、ライブラリーサポーターが担い、円滑な決戦会の運営がなされました。今回の経験をもとに、ライブラリーサポーターの活動がさらに進展してくれることを期待しています。

 

  チャンプ本: 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(暁佳奈著)

 

今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)

①『ごきげんな裏階段』(佐藤多佳子)

 (市来裕奈さん、龍谷大学法学部1回生)

②『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(暁佳奈著)

(真城有佑さん、近畿大学薬学部1回生)

③『仏果を得ず』(三浦しをん著)

(櫻田実季さん、同志社大学大学院総合政策科学研究科前期博士課程1年)

④『エンゼルバンク:ドラゴン桜外伝』(三田紀房著)

   (薦田涼矢さん、大阪工業大学情報科学部 1回生