BBS

講習会などのイベント

【深草ミニ展観:6/28~7/29】「戦争・平和文献コレクション展」開催について

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2022年は沖縄本土復帰50周年の節目であり、また今般世界中を巻き込み多大なる影響を与えているロシアのウクライナ侵略など、戦争について考えさせられる今日この頃です。

 深草図書館では、館内に所蔵する戦争・平和関連の図書を「戦争・平和文献コレクション展」として一般公開するミニ展観を行っています。是非書籍を手に取っていただき、今一度戦争・平和やSDGsについて深く考える機会となれば幸いです。

 同時期に、ユヌスソーシャルビジネスセンター主催の「展観 戦争と龍谷大学」を和顔館1Fギャラリーにて開催しています。戦争に関する貴重な資料のパネル等を展示しておりますので、併せてご覧ください。

 

 

「戦争・平和文献コレクション 展」 

期間:2022年6月28日(火)~7月29日(金)

場所:深草図書館 1階 展示コーナー

 

主な展示資料:

・本が弾丸だったころ : 戦時下の出版事情

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20488922

・戦場の女性特派員

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20245019

・浄土真宗の平和学

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20320377

・軍隊のない国家 : 27の国々と人びと

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21384787

・世界の遺児100人の夢

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21341782

・世界の子ども兵 : 見えない子どもたち

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21201668

・World War I in postcards

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21606855

 

 

<文献コレクションの背景>

 本学では、創立370周年記念事業として龍谷大学の学生、教職員として在籍されたことのある戦没者301名のお名前と略歴を掲載した『龍谷大学戦没者名簿』を、創立370周年記念誌編纂室(室長:新田光子本学名誉教授)により2011年に刊行しました。

 また、調査に多大な貢献をいただいた高橋三郎京都大学名誉教授からは、戦没者名簿刊行を記念して戦争・平和関連の蔵書8,911点を本学にご寄贈いただき、それらを基礎とした利用可能な図書7,447冊を「戦争・平和文献コレクション」として本学の深草図書館に収蔵しています。

 

図書館公式Twitter https://twitter.com/ryukoku_lib へのフォローもお待ちしています!      (←Twitterフォローはコチラ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】「愛の血液助け合い運動」月間



7月は「愛の血液助け合い運動」月間です。ケガや病気などの治療・手術に用いられる輸血用の血液の大半は、献血で賄われています。血液は人工的に造ることが出来ず、また長期保存も出来ないため、年間を通じてコンスタントな量を必要としており、私たちからの献血が求められています。「10代から30代の若年層の献血者数は、この10年で約35%減少しており、全献血者数に占める若い世代の割合は減少している。少子化で献血可能人口が減少している中、将来に亘り、安定的に血液を確保するためには、若年層に対する献血推進がこれまで以上に重要になっている。」と令和3年版『厚生労働白書』に危機感が示されています。献血というボランティアに関心を持っていただければ、という想いから今回の展示を企画しました。

展示期間:2022年7月1日(金)~2022年7月31日(日)
場  所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前

主な展示資料

『わかりやすい輸液と輸血』
『血液の歴史』
『血液のふしぎ : 血液型別性格占いの根拠は?ドロドロ血液はなぜいけない? 』
『性格を科学する心理学のはなし : 血液型性格判断に別れを告げよう』
『流通する「人体」 : 献体・献血・臓器提供の歴史』
『輸血医ドニの人体実験』

関連サイトへのリンク
  厚生労働省
  日本赤十字社
  滋賀県赤十字血液センター
  京都府赤十字血液センターTwitter

展示リストはここをクリック!

図書館イベントカレンダーはここをクリック!

announce 【瀬田図書館】高校生・中学生のみなさん、夏休みは龍谷大学図書館へ行ってみよう



高校生、中学生のみなさんに瀬田図書館を開放しますので、クールスポットとしてぜひご利用ください。夏休みの課題や受験勉強に励む最適な空間を提供します。

期間:2022年8月5日(金)~8月31日(水)
ただし、8月7日(日)、11日(木)~18日(木)、28日(日)は休館しております。

開館時間:午前10時~午後6時
ただし、8月6日(土)、20日(土)、21日(日)、27日(土)は午後5時までとします。

対象:高校生、中学生(在校生に限ります)
なお、来館の際には、「生徒証(生徒手帳)」を携行してください。利用申請時に必要となります。

 注意キャンパス内でのマスク着用、入館時の検温、手指消毒の励行をお願いします。

2022年度ライブラリーサポーターの任命式を行いました。

6月1日(水)に大宮図書館、2日(木)に深草図書館で、ライブラリーサポーターの任命式を行い、新サポーターの紹介、図書館長の挨拶、記念撮影などが実施されました。

ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、現在41名(今年度新規登録者18名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。昨年度の新規登録者は5名でしたが、今年の新規登録者は18名と大きく増えました。

ライブラリーサポーターの活動も、コロナ禍のためこの2年間は「Web選書」や「オンライン・ビブリオバトル」などのオンラインの活動が中心でしたが、今年度は、対面での開催を徐々に再開していく予定です。

ライブラリーサポーターの活動については、毎年、図書館広報誌『Libれぽ』で詳しく紹介しています。昨年度の主な活動(『Libれぽ』第10号)は下記のとおりです。

<深草図書館>

「大学ビブリオバトル・オンライン大会」龍大予選会、決戦会

「学生Web選書」からのお薦め本

館内マップ作成プロジェクト

読書郵便

<瀬田図書館>

ライサポ企画 瀬田ミニ展観「面白い宗教」

「食べたい、遊びたい、出かけたい!」

 

ライブラリーサポーターは随時、募集しています。

関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。

 

【瀬田ミニ展観:6/13~10/3】滋賀県大学図書館のおすすめ本

滋賀県内にある13の大学・短期大学が加盟する滋賀県大学図書館連絡会において、図書館の利用促進の一環として「おすすめ本」を各館1冊を選定しブックリストを発行しました。本学未所蔵の図書を発注し、受入れ、貸出できる状況になりましたので、現物を展示して紹介する機会を設けたいと思います。各大学図書館のおすすめ本を一度手に取ってみてください。

展示期間:2022年6月13日(月)~2022年10月3日(月)
場  所:瀬田図書館 本館1階 カウンター前

展示資料

『コーヒーの科学:「おいしさ」はどこで生まれるのか』
      滋賀医科大学附属図書館 おすすめ本
『アウトサイダー・アートの世界 : 東と西のアール・ブリュット』
      滋賀県立大学図書情報センター おすすめ本
『遊びが学びに欠かせないわけ:自立した学び手を育てる』
      滋賀短期大学図書館 おすすめ本
『よみたい万葉集』
      滋賀大学附属図書館 おすすめ本
『桃太郎のきびだんごは経費で落ちるのか?:日本の昔話で身につく税の基本』
      滋賀文教短期大学図書館 おすすめ本
『手塚治虫のマンガの教科書:マンガの描き方とその技法』
      成安造形大学附属図書館 おすすめ本
『すべての猫はセラピスト:猫はなぜ人を癒やせるのか』
      聖泉大学図書館 おすすめ本
『不死細胞ヒーラ:ヘンリエッタ・ラックスの永遠なる人生』
      長浜バイオ大学教育・学術情報センター図書室 おすすめ本
『横井小楠:道は用に就くも是ならず』
      びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部図書館 おすすめ本
『嫌われる勇気:自己啓発の源流「アドラー」の教え』
      びわこ成蹊スポーツ大学図書館 おすすめ本
『ねじ子のヒミツ手技 2nd Lesson 改訂版』
      びわこリハビリテーション専門職大学図書館 おすすめ本
『絹と明察』
      立命館大学図書館 おすすめ本
『ミライの授業』
      龍谷大学図書館 おすすめ本

関連サイトへのリンク
  滋賀県大学図書館連絡会加盟大学共通閲覧システム

展観リストはここをクリック!

図書館イベントカレンダーはここをクリック!