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講習会などのイベント

深草ミニ展観 京都展 開催中!!


京都に関する様々な資料を収集し、もっと京都を知ってもらおうという企画です。深草図書館1階柱状書架と地下1AVコーナーに展示しています。


【期間】201781日~9月末(予定)

【場所】深草図書館 1階柱状書架と地下1AVコーナー

【主な展示資料】

図書

『森見登美彦の京都ぐるぐる案内』(11400029941

『京都まちかど遺産めぐり : なにげない風景から歴史を読み取る』(31405014208

『京都奥の迷い道 : 街から離れて「穴場」を歩く』(11500049787

『みやこ図会ごよみ』(21605004744

『水の都京都 : 京のめぐりあい』(31405042351

『「そうだ京都、行こう。」の20年』(31505000886

『京都土壁案内』(31205006900

『彩色みやこ名勝図会 : 江戸時代の京都遊覧』(10905040981

『家庭画報の京都 : 完全保存版』(10705029958

『京都の歴史を足元からさぐる』(10705052285

『景観を歩く京都ガイド : とっておきの1日コース』(10405051015

『図説・新選組史跡紀行 : 決定版』(30300049491

『京都・幕末維新をゆく』(10010019290

『幕末維新京都町人日記 : 高木在中日記』(29450267946

 

AV資料

『鴨川ホルモー』(11500011350

『名探偵コナン : 迷宮 (めいきゅうの十字路 (クロスロード)』(11300017716 


今回展示している資料のリストです。
京都展 資料リスト.pdf

2017年9月大宮図書館にナレッジコモンズがオープン!

大宮図書館にナレッジコモンズがオープンします。
視聴覚資料室をナレッジスクエアに改修し、
利用しやすい環境をデザインしながら学び合えるスペースが誕生します。
また、グループワークルーム(現グループ学習室を改称)は、
複数人での発表やプレゼンの準備や、グループ学習に最適です。

改修に伴うサービス停止等は「お知らせ」にてご案内します。
利用者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。


ナレッジコモンズ.pdf

七月展観「祇園祭―山鉾絵図と能絵鑑―」開催中(7月26日まで)

 7月の京都の町中は、祇園祭で一ヶ月賑わうこととなります。祇園祭は日本三大祭のひとつとして、つとに有名であり、山鉾巡行には内外からの多くの見物客が訪れます。また祇園祭は、「京都祇園祭の山鉾行事」として、ユネスコ無形文化遺産にも指定されています。

 戦後長い間、祇園祭のハイライトである山鉾巡行は、17日に集約されていましたが、平成26年度から49年ぶりに後祭巡行(24日)が復活し、本来のかたちに戻ったともいわれています。


 今回は「祇園祭山鉾町鳥瞰図」を中心に、代表的な山鉾五基の詳細図を展観します。同図は、昭和60年の発刊ですので、その後復興した鉾(大船鉾)は掲載されていません。ただし、同図は、山鉾とともに三十年前の鉾町の様子が鳥瞰されており、建物の移り変わりから当時を窺える貴重な資料ともいえます。


 
また、山鉾には能から取材されたものも多く、今回は「山鉾絵図」と「能絵鑑」を併せて展示しております。能楽との関連からも、それぞれの山鉾の由来を知っていただければと思います。

 

《展観資料》(すべて深草図書館蔵)

①祇園祭山鉾町鳥瞰図(京都名所行事絵図刊行会編)

②長刀鉾(詳細図)

「小鍛治」(能絵鑑)

③岩戸山(詳細図)

 「絵馬」(能絵鑑)

④芦刈山(詳細図)

 「芦刈」(能絵鑑)

⑤橋弁慶山(詳細図)

 「橋弁慶」(能絵鑑)

⑥鈴鹿山(詳細図)

 「田村」(能絵鑑)


※併せて、祇園祭に関する書籍を、1階柱状書架に配架しています。 

 

<開催報告>「本を語る夕べ」について

図書館では、74日(火)に「本を語る夕べ」を開催しました。

「本を語る夕べ」は、図書館の新しい企画で今回が初めての開催となりました。

 

初回のスピーカ―は法学部の高橋進先生でした。高橋先生は、『ポピュリズムとは何か:民主主義の敵か、改革の希望か』(水島治郎著、中央公論新社、2016)をもとに、日本や世界でも話題となっているポピュリズムの潮流について、それに関連する人物のスライド写真の紹介も交えて語っていただきました。

当日の参加者は、高橋先生以外に学生が6名、教員が2名でした。会場となった和顔館2階のグループワークルームは、ちょうどゼミの読書会のような雰囲気で、ポピュリズムについて学生さんから高橋先生に幾つかの質問もなされました。

また高橋先生からは、ご自身が研究者になろうとしたきっかけのお話しなどもお聞きすることができました。課題書の話題を超えて、学生にとっては、「大学での学び」についてあらためて気付かされる絶好の機会となったと思われます。

 

「本を語る夕べ」は、第2学期以降も随時開催していきます。深草図書館のみならず、大宮図書館や瀬田図書館でも開催を予定しています。

 

「本を語る夕べ」に参加して、あなたも新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけてください。


ライブラリーサポーターの任命式を行いました。

深草図書館では、201768日(木)にライブラリーサポーターの任命式を行いました。今年度は新しく8名の方の応募がありました。
 ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、深草図書館では現在32名の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。

 

今年度は、先ず新入生オリエンテーション期間中の図書館ガイダンスにライブラリーサポーターも参加し、サポーター活動の紹介と勧誘を行いました。さらに4月下旬には、新入生歓迎イベント・脱出ゲームⅢ「怪盗Lからの挑戦状」を実施、たくさんの新入生に図書館に馴染んでいただきました。今後は、「JEP Kyoto」プログラムの「日本語A」(JEP3,4合同ホームルーム)のクラスに訪問し、日本の本や文化を紹介する取り組みも行う予定です。さらに秋以降は、ビブリオバトルやお薦め本の展示、仏教書の読み聞かせなどの活動が計画されています。

 

任命式では、図書館長からライブラリーサポーターに任命書とネームフォルダーが手渡されました。今後もライブラリーサポーターの活動に期待してください。

 

ライブラリーサポーターは随時、募集しています。

関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。





全国高等学校ビブリオバトル 京都府大会開催について

龍谷大学深草キャンパスで「全国高等学校ビブリオバトル」京都府大会を開催します。

 この度、龍谷大学深草キャンパスにて「全国高等学校ビブリオバトル」京都府大会を開催することとなりました。今回のビブリオバトルでのチャンプ本獲得(優勝)者は、早稲田大学井深大記念ホール(東京都新宿区)で、2018 年1月28日(日)に開催される決勝大会に招待されます。
   
 
1.日 時
  2017年9月24日(日)13:00~
 
2.場 所
  深草キャンパス 和顔館
 
3.出場者(バトラー)
 
        京都府内の高等学校生徒 16名(予定) 
 
4.その他
        当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。                                                     以上

 【ビブリオバトル公式ホームページより】 
 
  ビブリオバトルとは?
  ビブリオバトルは誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。「人を通して本を知る.本を通して人を知る」をキャッチコピーに日本全国に広がっています!

 
ビブリオバトル公式ルール (ビブリオバトル普及委員会)
  1. 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
  2. 順番に一人5分間で本を紹介する.
  3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う.
  4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.

  
ビブリオバトル公式HP
   http://www.bibliobattle.jp/

   <京都府大会>全国高等学校ビブリオバトル2017.pdf

      <京都府大会>開催要項.pdf
   <京都府大会>発表者募集要領.pdf
   <京都府大会>参加申込書-.pdf
   
  ※なお、必要事項を記載して頂いていれば、メールでの発表申し込みも可能です。
   送信先 f-lib@ryukoku.ac.jp

全国高等学校ビブリオバトル 滋賀県大会開催について

 龍谷大学瀬田キャンパスで「全国高等学校ビブリオバトル」滋賀県大会を開催します。

 この度、龍谷大学瀬田キャンパスにて「全国高等学校ビブリオバトル」滋賀県大会
を開催することとなりました。今回のビブリオバトルでのチャンプ本獲得(優勝)者
は、早稲田大学井深大記念ホール(東京都新宿区)で、2018 年1月28日(日)に開催
される決勝大会に招待されます。
   
 1.日 時  2017年8月27日(日)10:00~
 2.場 所  瀬田キャンパス 2号館
 3.出場者(バトラー) 
        滋賀県内の高等学校生徒 16名(予定) 
 4.その他
        当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定
       します。
                                   以上

 【ビブリオバトル公式ホームページより】  
  ビブリオバトルとは?
   ビブリオバトルは誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニ
  ケーションゲームです。「人を通して本を知る.本を通して人を知る」を
  キャッチコピーに日本全国に広がっています!

 ビブリオバトル公式ルール (ビブリオバトル普及委員会)
  1. 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
  2. 順番に一人5分間で本を紹介する.
  3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを
    2~3分行う.
  4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準と
   した投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.

  ビブリオバトル公式HP
   http://www.bibliobattle.jp/

   ビブリオバトル2017_県版-滋賀県大会.pdf
      2017全国高等学校ビブリオバトル滋賀県大会実施要項.pdf
      2017_①全国高等学校ビブリオバトル滋賀県大会参加者募集_確定.pdf
   2017滋賀参加仮申込書.pdf
   
 
  

深草ミニ展観 自分磨き展 開催中!!

自分を見つめ直し、自分の性格や新しい自分を発見するきっかけとなる自己啓発、自分探し、人生訓などにジャンル分けし、本を展示します。
就活やこれからの人生に役立つ本がみつかるかも。


【期間】
201771日~8月末(予定)

【場所】深草図書館 2F 展観スペース

 

【主な展示資料】(予定)

『ひらめき教室;「弱者」のための仕事論』(11600001942)

『くじけない自分のつくり方』(31605007044)

『人生の超難問Q&A』(31605013986)

『人生は捉え方しだい:同じ経験で楽しむ人、苦しむ人』(31605003211)

『スマホをやめたら生まれ変わった』(31605024147)

『幸せになる勇気』(21600036241)

『日常に侵入する自己啓発:生き方・手帳術・片づけ』(21505017691)

『私、つい「他人の目」を気にしてしまいます。: "自意識過剰"から抜け出す8つのヒント』(21200044548)

『怒らない人は、うまくいく。』(331405042965)

『「捨てる」「思い切る」で人生がラクになる:心のガラクタを処分する本』(31405028171)

『アウトサイダーの幸福論』(11500006672)

『行動の科学 : 先送りする自分をすぐやる自分に変える最強メソッド』(11605003114

『人生の答えは家庭科に聞け!』(11600009278

『島耕作も、楽じゃない。 : 仕事・人生・経営論』(11600035817

                                      他

 

 

今回展示している本のリストは、コチラです。
2F自分磨き展(7-8月)資料リスト.pdf

 

 

 


 

「フクシマプロジェクト実習生からのお知らせ」展示

 社会学部コミュニティマネージメント学科「フクシマプロジェクト実習生」からのお知らせです。


 昨年に引き続き、73日からポスターの展示と、福島に関するおすすめの本を展示します。

 東日本大震災から6年たった今、震災の記憶が風化しつつあります。そうならないためにも、

私たちは夏休みに現地に向かい、今の福島を皆さんにお伝えできればと思います。

 そこで、皆さんから「震災への想いや現在の福島のイメージ」を聴かせていただきたいと思います。


 ご意見をお書きいただけるよう「ポストイット」を準備しています。

フクシマに関することならどのようなことでも結構ですので、ぜひ、おすすめの本を手に取り、

ポスターに想いをお書き下さい。


 今年の実習活動として、皆さんからの参考意見として活用させていただきます。

 是非多くの皆さんのお越しとご協力をお願いします。


  【展示内容】

   テ  ー  マ   :   フクシマと私たち

   展示期間 :  2017年7月3日(月) ~ 9月29日(金)

   展示場所 :  瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア

   

          

  

       皆さんのご意見を!           実習(展示準備)風景

             

      ポストイットにご意見をお書き

      いただき、貼り付けて下さい。

「JICA大学生国際協力フィールドスタディープログラムに参加して~ラオス」展

 瀬田図書館で働くライブラリーアドバイザーの一人が今年2月、JICA“大学生国際協力

フィールドスタディープログラム”に参加しました。そのときの様子と参加する前に読ん

で参考になった本を紹介しています。


 このプログラムに参加して、ラオスに対してどんな印象を持ったか。

 15日間で何を学んできたか。

 どうしたらこのプログラムに参加することができるか。


 ぜひ一度ご覧ください。

 

  期間2017630日(金)~10月20日(金)     
  場所
:瀬田図書館本館1階 新聞前コーナー
   テーマ
JICA大学生国際協力フィールドスタディープログラムに参加して~ラオス