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講習会などのイベント

【瀬田ミニ展観】「厳選!レポート・卒論・卒研の取り組み方お役立ち本」開催案内


 レポートや卒業論文を書いていくにも、取り組み方がわからない。
本を参考にしようにもたくさんあって、どれがわかりやすいのか困る。
 このような悩みに応えるべく、ライティングサポートセンターの
チューターが厳選した本を展示します。
 展示資料は、全て貸出可能ですので、是非、ご利用ください。


 期間:2020年12月7日(月)~2021年1月28日(火)
 場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー

 主な展示資料:
 ・「ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348
 ・「レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21618469
 ・「思考を鍛えるレポート・論文作成法」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32084034
 ・「論文の教室」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21192596
 ・「レポート・論文をさらによくする「引用」ガイド」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32117543
 ・「マンガでわかる大学生のためのレポート・論文術」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32124074

<開催報告>オンライン・ビブリオバトル

1126日(木)、オンライン・ビブリオバトルを開催しました。対面式のビブリオバトルは、これまで10回以上実施してきましたが、オンラインでの実施は今回が初めてとなります。

当日は、3名のバトラー(出場者)が、それぞれのお薦め本をもとに、熱いトークを繰り広げました。オーディエンス(聴衆)には、学生さんに加えて、図書館長などの参加もあり、世代を超えてオンライン・ビブリオバトルを楽しみました。

挙手での投票の結果、チャンプ本は、法学部3回生の市来裕奈さんの紹介した下記の本に決定しました。

 

 チャンプ本: 『ヴェールドマン仮説』(西尾維新 著)

 

今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)

 1.『鹿の王』(上橋菜穂子 著)

文学部3回生 濵岡利奈さん

 2.『ヴェールドマン仮説』(西尾維新 著)

法学部3回生 市来裕奈さん

 3.『人魚の眠る家』(東野圭吾 著)

    国際学部1回生 中山いつみさん
 
   (なお2冊目のチャンプ本については、現在、購入手続き中です。
    所蔵されましたら、ぜひご一読ください!)

 

 オンライン・ビブリオバトルについて、当初は「臨場感がどこまで保てるのだろうか?」と一定の不安がありましたが、実施した結果は、予想以上に一体感があり、参加者間のコミュニケーションも円滑に取れることが確認できました。

今後も、図書館ではこのようなオンラインの催しも継続して開催できればと考えています。皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

 

<「学生Web選書」のお知らせ>

 図書館では、今回「学生Web選書」を実施します。

 募集人員は20名。申し込みは、1218日(金)まで。

 申し込み方法等の詳細は、下記の図書館ホームページで確認してください。

https://library.ryukoku.ac.jp/index.php?key=bbpwcjv3w-1807#_1807

「学生Web選書」の参加者を募集します!

下記のとおり「学生Web選書」の参加者を募集します。
 インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。

年末・年始の休暇を活用して、ぜひご参加ください!!

 

皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
 ふるってご参加ください。

 (既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)

 

 

○対象

  学部・短期大学部の学生

○募集人数

  20名 (先着順)

○募集期間

  127日(月)~1218日(金)

○申込方法

  下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。

  biblio@ad.ryukoku.ac.jp

◇メールの件名は、「学生Web選書」とし、

◇メール本文に下記の事項を記入。

    ①氏名

    ②学籍番号

◎選書期間

  1221日(月)~15日(火)

   Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。

 

【大宮図書館ミニ展観】佛教児童博物館について(一部資料の展示入れ替え)

 90年余り前、当時の龍谷大学図書館の建物(現在の瀬田キャンパス樹心館)内に、佛教児童博物館がありました。
 佛教児童博物館は、当時教授であった中井玄道氏を中心にして、昭和3年(1928)3月の創立発起人会により、視覚的教育を主とする資料を蒐集・展示し、学校教育を
補完することを設立目的としていました。
 佛教児童博物館の活動期間は約20年ほどでしたが、欧米の「子どもの博物館」活動を参考にしながら開設された博物館であり、当時としては、画期的な博物館でした。
 今回、佛教児童博物館が蒐集していた資料を入れ替えしながら展示中です。
 入れ替えにより、新たに展示する資料は、「[仏教児童博物館郵便葉書]」、「悟りのカード」になります。
  展示期間は、2020年11月2日から2021年1月28日までです。

「料理×トリビア展」の案内

「料理」と「トリビア」の2つのテーマで展示しています。

・料理:レシピ本や栄養にまつわる本、文化人が愛した食事など、広く料理にまつわる本を集めました。
    料理を作る・食べることを楽しみ、料理にまつわる歴史的背景なども学んでみませんか。
・トリビア:
様々なジャンルのトリビア(雑学)に関する本を集めました。これであなたも雑学博士に!

期間:2020年11月1日~2021年3月末(予定)
場所:深草図書館1階

資料リスト.pdf