講習会などのイベント
第8回「私のお薦め本コンテスト」の審査結果について
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第8回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施しました。
今年度は、16篇の作品の応募があり、受賞者(大賞1名、優秀賞4名)が下記のとおり決定しました。
表彰式は、12月19日(木)12時30分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行います。当日は、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞を手渡します。
表彰式は観覧自由ですので、多くの方のご参集をお願いします。
【受賞者一覧】
<大賞>
廣野 菜摘 (法学部 法律学科 3年)
いとうせいこう著、河出書房新社、2013.
<優秀賞>
黒田 聡実 (文学部 日本語日本文学科 2年)
フランソワ・デュボワ著;木村彩訳、講談社、2019.
『作曲の科学:美しい音楽を生み出す「理論」と「法則」』
<優秀賞>
牧野 鼓夏 (文学部 哲学科 1年)
マン著;岸美光訳、光文社、2007.
<優秀賞>
笹原 有貴 (文学部 日本語日本文学科 2年)
渡辺一夫著、講談社、1973.
<優秀賞>
崎野 知哉 (経済学部 国際経済学科 2年)
原研哉著、中央公論新社、2018.
【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】
今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りは、12月20日(金)以降に、作品を提出された図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。
なお受取時間は、「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。受取期日は、2020年1月29日(水)までです。
【大宮図書館特別展示】『龍谷偉人伝 三島海雲』
丁度100年前、本学の前身である文学寮の卒業生 『三島海雲』が世に送りだしました。
国民的清涼飲料水ともいえる 『カルピス』 !
この偉業を称え、大宮図書館では、三島海雲に関連する資料展示を下記のとおりおこないます。
展 示 期 間: 2019年12月11日(水)~12月20日(金)
展示コーナー:大宮図書館閲覧カウンター前展示、大宮図書館ナレッジコモンズ内掲示
【瀬田図書館】スタッフ募集のお知らせ!
瀬田図書館では、スタッフとして一緒に働く方を募集しています。
《募集人数》 若干名
《時 給》 940円/1H (交通費は支給しません)
《勤 務 地》 瀬田図書館
《勤務開始》 2020年2月下旬〈予定〉
《応募資格》 理工学部・社会学部・農学部の学部生
(現1・2年生に限る)
《選考方法》 書類・面接による選考
(応募書類は返却いたしませんので、ご了承願います。)
《個人情報の収集および利用目的》
ご応募いただいた際の個人情報は、採用活動業務全般においてのみ使用いたします。
*詳しくは募集要項をダウンロードの上、ご確認ください。
「学生選書ツアー」参加者募集!
図書館を利用していて、「こんな本が大学図書館にあればいいのに…」と思ったことはありませんか。
学生選書ツアーは、学生の皆さんが実際に書店に出向いて、図書館に置いてほしい本を書店の本棚から直接選ぶ企画です。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんので御注意ください)
下記のとおり深草図書館学生選書ツアーの参加者を募集します。
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
ふるってご参加ください。
記
1.開催日時: 2019年12月11日(水)14:00~
2.開催場所: 丸善京都本店(京都BAL地下2階)
京都市中京区河原町通三条下ル
3.募集人数: 10名程度
(先着順、募集人数に達した時点で締め切る場合があります。)
4.募集期日: 2019年12月10日(火)13時まで
※深草図書館閲覧カウンターで申し込みください。
メールでも申し込みを受け付けます。
学籍番号、氏名、連絡先、電話番号を明記の上、
f-lib@ad.ryukoku.ac.jp 宛に、お送りください。
実施時の詳細は担当より後ほど連絡します。
なお、交通費は、各自での負担になりますので御留意ください。
「やさしい日本語」基礎講座③ 開講のお知らせ
「やさしい日本語」基礎講座③を下記のとおり開催します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日時>
12月4日(水)、12月5日(木)
*いずれの日も15時~15時45分に開講します。
*両日とも講座の内容は同じです。
*両日の受講も可能です。
*事前申込は不要です。
<場所>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<講座名>
「多言語翻訳アプリとやさしい日本語」
<目標>
1.「やさしい日本語」の作り方を学びます。
2.多言語翻訳アプリの利用の際の注意点を考えます。
講師からのメッセージ
「やさしい日本語」の弱点とは何か、それはズバリ、「日本語を知らない人には通じない」こと。それを助けてくれる文明の利器が「多言語翻訳アプリ」です。
しかし、多言語翻訳アプリにも長所と短所、それから得意不得意があります。この講座ではやさしい日本語の作り方をちょっと体験してもらった後、いくつかの多言語翻訳アプリの特徴を解説し、「やさしい日本語」の観点から多言語翻訳アプリを利用する際の注意点をお話します。