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講習会などのイベント

「音楽展」の案内

現代社会では、意図的に聞こうとしていなくても店内BGMやCMなど、日常生活の中で数多くの“音楽”が溢れています。
音楽はもはや人々の生活と切り離せないものになっていると言っても過言ではないでしょう。
今回は世代を超えて様々なジャンルで人々に親しまれ続ける音楽を、耳だけではなく目からも取り入れることにより、更なる知識を養ってもらえればと企画しました。

深草図書館1階では、ロックやクラシックなど音楽のジャンルを小分けにして、そのジャンルごとに関連する資料を展示します。
ぜひ、音楽の新たな一面を発見してください!

地下1階AVコーナーではDVDを展示しています。
視聴したらシールを貼って投票を。

音楽展1

音楽展2

常設「就活展」の案内

深草図書館の2階では、年間を通じて常設「就活展」として、
就活関連の本を約200冊展示しています。

面接対策、エントリーシート作成、
自己分析、業界研究、
ビジネスマナー、スキルアップ、
肩の力を抜いて読んでいただける、お仕事小説など、
テーマごとに関連書籍を集めています。


就活展1

就活展2

これ読んだ?とオリンピック展

SDGsについて考えてみよう!(深草ミニ展観)

「遠くない未来2030に向けて SDGsについて考えてみよう! 展」
と題して、SDGs全般と、各GOAL別に取り組みの参考となる図書を集めました。
実際に本を手にしながら、考えてみませんか?

2020年3月末まで展示予定です。

SDGs展の様子

【大宮図書館ミニ展観】『絵本太閤記』と『絵本太功記』の展観開催案内

 2020年のNHK大河ドラマで、戦国武将の明智光秀が主人公として取り上げられ、俄かに脚光を浴びています。

明智光秀は、戦国大名織田信長に見出されて、重臣の一人として仕えますが、やがて本能寺の変により、信長を自害させますが、
その後に同じく信長の重臣であった羽柴(豊臣)秀吉に山崎の戦いで敗れ、最期を迎えます。

 山崎の戦いの勝者となった秀吉は、その後、信長の後継者として天下統一を果たして天下人となります。秀吉の生涯は幾つかの
伝記として残され、広義に総称して『太閤記』と呼ばれています。

 一方、敗者となった光秀ですが、江戸時代中期になると人形浄瑠璃や歌舞伎の演目に光秀を主人公にした『絵本太功記』が作られ、
人気を博しました。この『絵本太功記』は、現在でも上演されており、人間国宝の中村吉右衛門らが演じています。

 今回、勝者である秀吉の一生を絵本にして刊行した『絵本太閤記』と明智光秀を主人公にした演目『絵本太功記』を展示します。
 読みは同じ「えほんたいこうき」ですが、勝者の物語と敗者の物語がそれぞれあることを知っていただければと思います。

2月2日から3月中旬頃まで大宮図書館閲覧カウンター前で展示します。御覧ください。

※写真撮影等は不可です。御注意ください。