BBS

講習会などのイベント

【瀬田ミニ展観】レポート・論文に役立つ資料展~後期~開催案内

 今年も残すところあと少しとなり、いよいよレポート・卒論(修論)の足音が聞こえてくる
時期となりました。
 そこで、前期好評につき後期も、レポート・論文の書き方の基礎やワンランク上
のレポート作成に役立つ資料を展示しますので、是非、この機会にご活用ください。


 期間:2018年11月1日(木)~2018年12月26日(水)
 場所:瀬田図書館1階展観コーナー


 主な展示資料
 ・「論文・レポートの基本:この一冊できちんと書ける!」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21493054
 ・「ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348
 ・「大学生の文章術:レポート・論文の書き方」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21597508
 ・「論文の教室:レポートから論文まで」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21504690
 ・「これで安心『卒論』ラクラク基本マニュアル」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21244713


【大宮図書館ナレッジコモンズ】での講義公開について

大宮図書館ナレッジコモンズ(2階閲覧カウンター隣接)において、
11月1日(木)2講時(10:45~12:15)
通常、講義室で開催されている講義『真宗学文献研究B』(担当:能美潤史先生)
を講義公開頂きます。
 受講登録者の方が優先となりますが、先着順で、(受講登録者数から空席は
あります)図書館利用資格のある方は聴講可能です。
 この機会に専門科目の講義を大宮図書館ナレッジコモンズで体験されてみては
如何でしょうか。

【瀬田ミニ展観】「CINEMA×BOOKS ―映画の本―」

  「CINEMA×BOOKS」をテーマに、映画・演劇の世界に引き込まれるような図書をご紹介します。
実写化された原作のコーナーのほかに、映画史、俳優や監督、脚本家、翻訳家によるエッセイ本も
ご用意しました。
 会場では貴重な往年の映画チラシやパンフレットのコレクションもご覧いただけます。映画好きな
方も、映画ビギナーの方もお気軽にお越しください。


 期間:2018年11月1日(木)~2019年1月31日(木)
 場所:瀬田図書館本館1階展観Dコーナー(新聞コーナー前)


 主な展示資料:

 ・「もぎりよ今夜も有難う」片桐はいり著31000038878
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21442795

 ・「映画監督・宮崎駿はいかに始まり、いかに幕を引いたのか」宮崎駿著31410005583
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562910

 ・「黒澤明が選んだ100本の映画」黒澤和子編31405035842
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21554282

 ・「アート・オブ・ヒッチコック : 53本の映画術」ドナルド・スポトー著30200094404
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21182918

 ・「山田洋次の「世界」 : 幻風景を追って」切通理作著30505061435
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21293034

<締切迫る!>第7回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ

 龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
 本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
 一人で複数の 応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。


<応募資格>
 本学学部生および短期大学部学生(但し大学院生は除く。)

<対象図書>
 本学図書館所蔵の図書であれば、ジャンルは問いません。

<応募要件>
 ①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
 ②内 容:未発表原稿に限る。
 ③書 式:ワープロで作成し、書名、学籍番号、氏名を明記し、A4(横書き、
      本文は40
字×30行の範囲)の用紙1枚にプリントアウトしたもの。

なお、入賞者には後日、電子データの提出を求める。

④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。

<応募期間>
 2018111日(木)~1126日(月)午後5


<提出先>
 深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館 各カウンター
  *提出時には、カウンターに備え付けの応募届に必要事項を記入すること。

<表彰>
 大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
 優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
 参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(大学記念品)

<審査>
 選考委員会による審査を実施する。

<入選発表>
 201812月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。

<表彰式>
 201812月下旬以降に深草図書館にて行う(予定)。  

                                以上
お薦め本 応募用紙2018.doc
お薦め本 応募要項2018.pdf

 



「やさしい日本語」実践講座2 開講のお知らせ

 「やさしい日本語」実践講座2「外国人の日本語に耳を傾ける」を下記のとおり開講します。

 「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。

 皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

 

<講師>

本学非常勤講師 近藤正憲先生

<日時>

 1024日(水)15:0015:45

<場所>

深草図書館 2階 グループワークルーム4
<対象>
 「やさしい日本語」に関心のある方

<目標>

1)外国人の日本語を読んだり聞いたりして、発話者の発話意図を探ります。

2)背景にある日本語と外国語の違いを考えます。


<講師からのメッセージ>

 外国人の友だちから「コーヒーヲ飲ミタイデスカ。」と聞かれて、「そう聞かれると『飲みたい』と言いづらいよな。」と思ったことはありませんか。

 「アナタノアノ服カッコイイデスネ。」と言われて、「どの服だろう?」と思ったら今自分が着ている服の話だったということはありませんか。

 出席確認の時、その場にいないAさんについて、外国人の友だちがAサンハ来テイマス。」と言っていたけど、「あれ?あいつはまだ来てないよ。」と思ったことはありませんか。

 今回は日本語を学習中の人のたどたどしい日本語の裏にあるメカニズムに目を向けることによって、話している人の発話意図を汲み取る方法をテーマにしたいと思います。

具体的には外国人の誤用例を見ながらその発話意図を考えてもらいます。外国人の誤用の背景にある日本語の特殊性に気がつくと、外国人にとってわかりやすい日本語を話すヒントになります。ご自身のコミュニケーション能力向上のためにぜひご参加ください。