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講習会などのイベント

「学生Web選書」の参加者を募集します。

今夏も毎年恒例の「図書館Web選書」の参加者を募集します。

夏休みの期間を活用して、選書を体験してみませんか。

インターネット環境があれば、期間中いつでもどこからでも選書ができます。

皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。

ふるってご参加ください。

(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください) 

〇対象

  学部・短期大学部の学生

〇募集人数

  20名(先着順)

〇募集期間

  7月9日(水)~8月1日(金)

〇申込方法

  下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。

  biblio@ad.ryukoku.ac.jp

  ◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、

  ◇メール本文に下記の事項を記入。

    ①氏名

    ②学籍番号

◎選書期間

  8月4日(月)~9月5日(金)

   Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。

 

【大宮ミニ展観:2025/7~8/30】「『AI時代』を乗りこなす」展

私たちの暮らしに大きな影響を与え始めたAIは、もはや特別な存在ではなく、学び、研究、そして日常に溶け込んでいます。

AIが社会全体を変革する今、「学び」のあり方もまた、新たな段階へと進んでいます。
本展示では、「AI時代を乗りこなす」ために不可欠なICT(情報通信技術)の活用や、テクノロジーがもたらすイノベーションに焦点を当てます。
AIの基礎からデジタルを活用した新しい学習方法、情報リテラシーまで、現代そして未来の学びについて多角的にご紹介します。
この展示を通して、AIを正しく理解し、その可能性を最大限に活かす、AI時代における「学び」のヒントを見つけていただければ幸いです。

展示期間:2025年7月1日(火)~8月30日(土)
展示場所:大宮図書館 2F 入館ゲート付近

【主な展示資料】
・5000日後の世界 : すべてがAIと接続された「ミラーワールド」が訪れる
・あなたを支配し、社会を破壊する、AI・ビッグデータの罠
・AIで変わる法と社会 : 近未来を深く考えるために
・機械より人間らしくなれるか? : AIとの対話が、人間でいることの意味を教えてくれる
・機械カニバリズム : 人間なきあとの人類学へ
・人工知能と哲学と四つの問い
・生成AI : 社会を激変させるAIの創造力 = Generative AI
・ロボットに倫理を教える : モラル・マシーン
・AI時代の教師・授業・生きる力 : これからの「教育」を探る
・ICT"超かんたん"スキル : 教師のこんなことしたい!を実現できる
・教育AIが変える21世紀の学び : 指導と学習の新たなかたち
・ICT×日本語教育 : 情報通信技術を利用した日本語教育の理論と実践
他多数展示しています。

【瀬田ミニ展観:7/7~8/29】来・ぶらり71号『学生に薦めたいこの一冊』展

瀬田図書館本館1階カウンター前にて【来・ぶらり71号】に掲載されている『学生に薦めたいこの一冊』を紹介文と共に紹介しています。この機会に是非、お手に取ってご覧ください。

展示期間:2025年7月7日(月)~2025年8月29日(金)
展示場所:龍谷大学瀬田図書館本館1階展観C(カウンター向い)

主な展示資料
『語学の天才まで1億光年』
『しろがねの葉』
『僕たちはまだ、インフレのことを何も知らない :デフレしか経験していない人のための物価上昇2000年史』
『労働・貧困』
『嫉妬論 : 民主社会に渦巻く情念を解剖する』
『「みんな」って誰?:災間と過疎をのびのび生きる』

関連資料
来・ぶらり71号

【大宮図書館ミニ展観7/1~7/31】「大学の歴史~学内出版物から見る戦前と戦後~」

2025年8月15日で、日本は終戦からちょうど80年を迎えます。
戦時中、学問の場である大学に於いても、否応なしに戦争への協力が求められ、研究などもその色合いを強めていきました。
その結果、学徒動員による多数の学生の戦死などの悲しい出来事に繋がりました。

今回の展示では、戦前と戦後に発行された学内出版物を取り上げ、ご紹介したいと思います。
戦前は学術雑誌である『龍谷学報』、戦後は『龍谷大学研究部要覧』です。
いずれも研究に関連した学内出版物ですが、戦前と戦後の時節の影響を受けた内容を見ることができます。
取り上げる資料は、僅かな点数ですが、この展示により、戦争が、大学の研究にもどれだけ影を落とすものかを知っていただきたいと思います。

【深草ミニ展観:6/30~7/30】「梅雨」開催案内

深草図書館では、ライブラリ―サポーターによるミニ展観「梅雨」を開催中です。

今回のミニ展観では、ライブラリ―サポーターが選んだ「梅雨」から連想される内容の本を集め、紹介するポップとともに展示しています。

今年の梅雨は記録的に早く明けてしまいましたが、図書館で梅雨にまつわる本を手に取って、しばし梅雨の記憶を思い出してください。

展示期日:2025年6月30日(月)~7月30日(水)

展示場所:深草図書館 1階 柱状書架

展 示 本:「梅雨」展示本リスト.docx