講習会などのイベント
【深草図書館】これ読んだ? 展 開催中!!
これ読んだ?展資料リスト.pdf
<期間>2017年12月末まで(予定)
<場所>深草図書館 2階 展観スペース
<主な展示資料>
『おとなのマナー完璧講座 : 冠婚葬祭、旅館、ホテル、レストラン、日本語、ファッション、携帯電話…』(31400020524)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21566918
『結果を出す人の話し方 : あの人を巻きこむ53の具体例』(31605078520)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32008330
『一瞬で心をつかむ話し方 : 「気持ち」を伝えて「信頼」を勝ち取る74のテクニック』(31405043922)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21572469
『大学生のための失敗しない大人のマナー』(21505012992)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21597510
『「20代」でやっておきたいこと』(11110005354)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21486022
『20歳のときに知っておきたかったこと』(11005031866)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21437609
『二十歳 (はたち) の君へ : 16のインタビューと立花隆の特別講義』(11105008530)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21458150
『20歳からの社会科』(31200025775)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21500148
『18歳からの「大人の学び」基礎講座 : 学ぶ,書く,リサーチする,生きる』(31605069995)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32010827
『大学で学ぶ英語の教科書』(11605006254)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21619655
『何のために「学ぶ」のか』(31505012221)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21589630
『大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法』(11600008927)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21590157
『思考力を鍛える50の哲学問題』(11505017825)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21602603
『大人のコミュニケーション術 : 渡る世間は罠だらけ』(11600032084)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32003413
『デザインの伝え方 : 組織の合意を得るコミュニケーション術』(11605016187)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32009176
他
「全国大学ビブリオバトル~2017首都決戦~」地区予選会を実施しました
11月2日(木)、深草図書館で、「龍谷大学図書館ビブリオバトル」を開催しました。深草図書館での開催はこれで9回目となります。
特に、今回は12月に東京で開催される「全国大学ビブリオバトル~2017首都決戦~」の地区予選会を兼ねており、全国大会への出場権の前提となる重要な会でした。
当日は、6名のバトラー(出場者)が、それぞれのお薦め本を持ち寄り、時には真面目にまた時には笑いを誘いながら、熱いトークを繰り広げました。ディスカッションタイムも観戦者から多くの質問が出され、大いに盛り上がる会場となりました。
投票の結果、チャンプ本は、文学部2回生の石川棟宇さんの紹介した下記の本に決定しました。
チャンプ本: 『マレ・サカチのたった一つの贈物』(王城夕紀著)
今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)
1.『カーニバル:二輪の草』(清涼院流水著)
文学部2回生 森本太郎さん
2.『マレ・サカチのたった一つの贈物』(王城夕紀著)
文学部2回生 石川棟宇さん
3.『西の魔女が死んだ』(梨木香歩著)
法学部3回生 宮脇葵さん
4.『一九八四年』(ジョージ・オーウェル著、高橋和久訳)
文学部2回生 米田雄哉さん
5.『まちがいだらけの老人介護:心と体に「健康」をとりかえす82の方
法』(船瀬俊介著)
文学部1回生 多田智亮さん
6.『シアター!』(2)(有川浩著)
法学部部3回生 横江彩乃さん
◎なお、石川さんが出場する「地区決戦会」は11月18日(土)13時から深草学舎和顔館スチューデントコモンズ内アクティビティホールで開催されます。本学での地区決戦の開催はこれで二年目となります。
お時間のある方は、是非、観戦にお越しください。
大宮図書館ナレッジコモンズで講義公開
2017年9月11日に大宮図書館にナレッジコモンズがオープンしました。
9月22日にはオープニングイベントを実施し、利用者の皆様の認知度も徐々に高まってきています。
このたび、岡本 健資先生(政策学部准教授)御担当の【仏教学特殊講義D2「律蔵に描かれる出家者の衣食住(特に住について)」の12月7日(木)2講時講義を大宮図書館ナレッジコモンズで開催頂き、図書館利用者の皆様で興味のある方は聴講頂ける企画をいたしました。
日 程:2017年12月7日(木)2講時
時 間:10時45分~12時15分
場 所:龍谷大学大宮図書館2階ナレッジコモンズ
注意事項:1)空席があれば、自由に参加・退出可。
2)事前申し込み受付はいたしません。チラシ
ライブラリーサポーター達が、京都女子大学新図書館を見学しました。
10月18日(水)の、報恩講の法要後、午後にライブラリーサポーター達が、京都女子大学図書館を訪問しました。京都女子大学図書活スタッフと、本学のライブラリーサポーターの交流活動は、今回が4回目(1回目:京都女子大学、2回目・3回目:龍谷大学)となります。
今回の訪問の第一の目的は、9月に開館された京都女子大学の新図書館の見学です。同図書館は、メインフロアである「知恵の蔵」が、地下1階から地上4階まで吹き抜けになっています。また、その壁面には約30万冊の図書が収蔵できる書架が配置されており、まさに「本に囲まれて学びを深められる空間」が展開されていました。その他、同図書館には、「交流の床」として、メディアコモンズやアクティブラーニングコモンズなど、多様な施設が設けられています。同図書館の建築にあたっては、京都女子大学の図書活スタッフが、本学の深草図書館などの新しい図書館の見学をとおして、多くのアイデアを成案化していったようです。本学のナレッジコモンズなどの施設も、そのアイデアのヒントになったのかもしれません。
見学後は、京都女子大学の図書活スタッフと本学のライブラリーサポーター達の意見交換会が行われました。学生スタッフとして図書館に関わっているお互いの経験が、それぞれに語られ、問題意識や課題を共有できる良い機会となりました。
当日のライブラリーサポーター達の感想は下記のとおりです。
「京都女子大学さんの新図書館は設備が整っているのが印象的でした。会議をするスペースの数や個人の勉強する環境が整っていて、学生のことがすごく考えられていると感じました。また、資料としての漫画やカフェスペースなども設けられており、癒しも提供しているのが羨ましいと思いました。個人的にはサポータの方との交流の際、自分たちにできていなく、やってみたいと思うことが何点もあったので、今後の参考にできる点をたくさん発見できました。」(法学部3回生 横江彩乃さん)
「京都女子大学の図書館は全体的に開放的で明るいという印象を受けました。まさに学問への探求心が広がる空間です。本の量はもちろん、イスやパソコンなどの設備、最新技術を用いた機器と、利用者を意識した図書館づくりからは僕たちライブラリーサポーターも学ぶことがたくさんあります。このような交流会を通して互いの活動がさらに向上していけばいいなと思います。」(文学部2回生 中川聡一郎さん)
「京都女子大学の図書館は、本の数がとても多くて、勉強に使う本だけでなく小説や貴重な古い本までたくさん借りられる所が素敵でした。また勉強する机には手元を照らすための明かりがあったり、雑誌のコーナーと壁で隔ててあったりと、勉強と休憩の切り替えが目に見えて分かるのは良いなと思いました。学生同士で交流したことによって、今よりも幅広く活動してみたくなりました。」(文学部1回 佐藤友紀さん)
現在、多くの大学図書館で、学生による図書館ボランティア活動が盛んになっています。図書館を利用する主体である学生が、自分たちのためのよりよい図書館創りを実現するために、様々な取り組みがなされています。本学のライブラリーサポーター活動は、深草図書館、瀬田図書館にそれぞれナレッジコモンズが開設され、徐々に定着しつつあります。また9月には大宮図書館にも、新たにナレッジコモンズが設けられました。
今後もこのような他大学図書館で同じ活動をしている学生達と交流し、良い意味で相互に刺激し合い、その活動を充実していくことが期待されています。
図書館では、ライブラリーサポーターの新規登録者を随時募集中です。
ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は下記までご連絡ください。
bibloio@ad.ryukoku.ac.jp
2017年11・12月展観 「レポート・論文の書き方資料展」開催について
月日が経つのは早いもので、今年も残すところ後わずかとなりました。
この時期、4回生の皆さんは卒業論文の完成を目指して奮闘されていることと思います。
また、これから卒業論文に取り掛かる学年の皆さんも、研究テーマを考えるなど準備を始めていらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、卒業論文とレポート作成に役立つ資料の展示を下記のとおり実施いたします。期間は11・12月の2か月間です。展示資料は一部を除いて貸出可能ですので、どんどん利用してくださいね。
論文・レポートに必要な「文章で伝える力」は、社会人になっても求められる能力です。論文・レポートを書くこの機会は、文章力を身に着ける絶好のチャンス。図書館の資料を活用して一生役立つ文章力を身に付けましょう!
記
【企画内容】
テーマ: レポート・卒業論文の書き方
日 時: 2017年11月1日(水)~2017年12月26日(火)
場 所: 瀬田図書館本館地下1階
ナレッジスクエア