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講習会などのイベント

【終了】R-OCEAN講習会 開催

講習会チラシ
システムリプレイスにより新たに導入されたR-OCEAN(とりあえず検索)
学内で所蔵している図書や雑誌、電子ジャーナル、データベース、電子
ブックなど、様々な資料を一度に探せて広く情報を探したい時などに大変
便利な機能です。
紙の図書・雑誌から電子ブックや電子ジャーナル、個別の論文の情報な
ど様々な形態の資料を一度にまとめて検索することができるため、利用者
が探しているものが「図書」「雑誌」「論文」のどれにあてはまるかが分から
ないときなどにも有効です!
しかし、検索結果が多くなる問題があります。
そこで!
学生・教員の皆様にこの検索ツールの特徴を知ってもらうため
講習会を開催します!

開催日: 2016/11/1(火)
時間: 12:30~13:00
会場:清風館201教室


お申し込みは大宮図書館 閲覧係まで
o-lib@ad.ryukoku.ac.jp
件名:R-OCEAN講習会参加
本文:学籍番号・氏名
を記載して メールをお送りください

R-OCEAN :Ryukoku university Online Catalog for Education & Academic Navigation system

「リブアドが考える理想的な机の配置プロジェクト」開催!

深草図書館B1階ナレッジスクエアにて、下記のとおりイベントを開催しています。

利用者の皆さんは、ナレッジスクエアの机や椅子、ホワイトボードが自由に移動させることができるのはご存じですか

今回、皆さんにもっと多様な形で利用してもらうために、リブアドが机や椅子の配置を3案考えました。

実施期間中、ふだんと違った形で机や椅子が配置されています。
「もっとこうした方が使いやすいのではないか」と感じていただくきっかけとして、また、皆さんがより使いやすい形で活用していただく参考になればと考えています。

使いやすい配置案があればB1階カウンター横に設置しているホワイトボードに○印を記載してください。

より良い図書館にしていくため、皆さんの積極的なご意見をお待ちしています。


                    記
1 開催期間 10月17日~11月25日
2 実施内容 (1)上記期間中にリブアドがナレッジスクエアの机の配置案を提示します。
       (2)1案につき2週間の実施とし、全3種類の配置します。
       (3)どの案が利用者に人気があったのか集計します。
        利用して「使いやすい」と感じたなら、B1階カウンター近くのホ
        ワイトボードに〇印等の印をしてください。
          一番○印の数が多かったものを実施期間終了後に発表します。

第5回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ

第5回「私のお薦め本​コンテスト」実施のお知らせ

 

 龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
 本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
 なお今年度は第5回を記念して、協賛企業からの特別賞も設けています。

一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。


応募資格

 本学学部生および短期大学部学生(但し大学院生は除く。)

対象図書
 本学図書館所蔵の図書であれば、ジャンルは問いません。

応募要件
 ①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
 ②内 容:未発表原稿に限る。
 ③書 式:ワープロで作成し、書名、学籍番号、氏名を明記し、A4(横書き、本文は40字    
       ×
30行の範囲)の用紙1枚にプリントアウトしたもの。
       なお、入賞者には後日、電子データの提出を求める。

 ④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
 ⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。

応募期間
 
2016111日(火)~1125日(金)午後5



 深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館 各カウンター
     *提出時には、カウンターに備え付けの応募届に必要事項を記入すること。

表彰
 大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
 優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
 特別賞 数篇 第5回を記念して協賛各社より賞品 

  
 参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(大学記念品)



 選考委員会による審査を実施する。

入選発表
 201612月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。

表彰式
 201612月下旬以降に深草図書館にて行う(予定)。 

お薦め本 応募要項.pdf
お薦め本 応募用紙.pdf





龍谷大学図書館 ビブリオバトル開催

龍谷大学ビブリオバトル
 出場者募集!!

 今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2016京都決戦~」の「関西
Cブロック予選会」を兼ねており、チャンプ本獲得(優勝)者
は、「関西Cブロック
地区決戦
」(1119日開催)に出場することになります。
 さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2016~京都決戦
1218日開催)に出場することが出来ます。

 現在、出場者(バトラー)を募集しています。下記のとおりご応募ください。
 また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。

                 記
 1.日時
   深草キャンパス : 20161117日(木)16:45
   瀬田キャンパス : 20161027日(木)17:00

 2.場所
   深草キャンパス : 深草図書館 B1階 ナレッジコモンズ
   瀬田キャンパス : 瀬田図書館 B1階 ナレッジコモンズ

 3.出場者(バトラー) 
   各キャンパス 45名(本学学生)

 4.応募方法 
   *メール申込:専用メールアドレス(biblioad.ryukoku.ac.jp)への送信。
    氏名、所属、連絡先を記入してください。

   ビブリオバトル 応募用紙 2016.doc
   開催チラシ.pdf

ライブラリーサポーターが、第6回大学図書館学生協働交流シンポジウムでポスターセッション報告をお...

 915日(木)~16日(金)にかけて、高松の香川大学図書館で第6回大学図書館学生協働交流シンポジウムが開催されました。今年のテーマは「考えよう!大学図書館学生協働の未来」で、全国の国・公・私立の約30大学から150名余りの学生・教職員の参加がありました。本学からも、昨年に引き続いてライブラリーサポーター4名が参加し、ポスターセッション報告をおこなってきました。


 学生と大学図書館との協働事業は、大学図書館の新しい営みとして、全国で様々な活動がおこなわれています。本学でもナレッジコモンズの開設に伴い、ライブラリーサポーターを中心とした学生協働事業が、ますます注目されてきました。

 ポスターセッションでは、深草、瀬田のライブラリーサポーターが、これまで行ってきたビブリオバトルや展覧企画、留学生との交流などの活動報告を行い、フロアからも多くの質疑を受けました。

 シンポジウムでは、その他にも基調講演、ワークショップ等の様々な行事があり、参加したライブラリーサポーターも、これからの活動にとって多くの刺激とアイデアを受けることとなりました。

 なお、今回のライブラリーサポーター4名の参加については、本学親和会からの助成金を得て実現することができました。ライブラリーサポーターの活動に、ご理解を示していただいた親和会役員のみなさまにあらためてお礼申しあげます。


 

〔参加学生からの感想〕

<石田呉葉:文学部4回生>
 私達は
91516日に香川大学で開催された「第6回大学図書館協働交流シンポジウム」に参加しました。ポスターのみの参加も含め、北海道から九州まで、様々な大学の学生と職員の方々が参加されていました。1日目は森下信雄氏の講演とポスターセッション、交流会、2日目はワークショップと図書館見学に参加しました。私が特に印象に残っているのはポスターセッションです。他大学の学生がどんな取り組みをしているのか、直接聞くことが出来、とても面白かったです。私はグッズ作り等やりたいことが増え、卒業までに実行したいと思っています。

 
<片岡 奨:社会学部3回生>

今回のシンポジウムに参加したことで、今後の活動やこれからの学習に繋がるものを多く得たように私は強く感じました。初めての図書館シンポジウムへの参加ということもあり、楽しみよりも不安の気持ちが大きかったのですが、いざ参加してみると、様々な大学の活動を見聞きすることができ、気付けばシンポジウムのプログラムに熱中していた私が居ました。そこは、他大学の方たちと交流し、自分自身を発信することができた素敵な場だったと私は確信しました。                 
                 
<北川凌士:文学部2回生>
  
私は、今回のシンポジウムを通じて、色々な大学の図書館サポーターの活動を知ることができました。思いつかないような企画がたくさんあって、刺激を受けました。私はシンポジウムのポスター制作を担当したのですが、他大学のより分かりやすいポスターを見ることができ、今後のライブラリーサポーターの広報物を作る際の材料をたくさん手に入れることができました。  

 
<田村 栞:社会学部2回生>

今回の研修を通して、他大学のライブラリーサポーターの活動について知ることができ、私自身やってみたい活動を増やすことが出来ました。また、ワークショップでは初対面の人と企画をつくるという初めての体験をしました。これまでなかった新しい目線からの意見を交換しあい、企画を作り上げていくことに大きな充実感を感じました。今回の研修で得たものを生かし、これからもライブラリーサポーターとして瀬田図書館を盛り上げていきたいと思います。