講習会などのイベント
【瀬田ミニ展観:2/3~3/31】リブアド企画「こたつでじっくり小説特集」
本館1階おすすめ本コーナー、2,3月のテーマは「こたつでじっくり小説特集」です。いよいよ本格的に寒くなってきました。雪がちらつく日も増えてくることでしょう。寒い日が続くと、外に出るのも億劫になりこたつや暖かい部屋で過ごす時間が増えるのではないでしょうか。今回は、そんなこたつのお供として、身も心も暖かくなれるような小説を集めました。これを読んでこの冬を暖かく乗り越え春を迎えましょう。
展示期間:2025年2月3日(月)~2025年3月31日(月)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
『蜜蜂と遠雷』
『農ガール、農ライフ』
『超高速!参勤交代』
『陸王』
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【深草ミニ展観1/22~2/28】来・ぶらり70号 龍大生のお薦め本
深草図書館では2階展観コーナーにて図書館報【来・ぶらり70号】に掲載されている『龍大生のお薦め本』を学生の紹介文と共にご紹介しています。
この機会にぜひ、お手に取ってご覧ください。
展示期間:2025年1月22日(水)~2月28日(金)
場所:和顔館2階 文庫・新書棚付近
https://library.ryukoku.ac.jp/Guide/burari_70/recommend
【深草ミニ展観:1/20~2/28】ライブラリーサポーター「冬展観」開催案内
深草図書館では、ライブラリ―サポーターによる「冬展観」を開催中です。
今回のミニ展観では、ライブラリ―サポーターが選んだ冬だから読みたい本8冊を展示しています。
寒いからこそ家で読みたい本もあれば、冬だからこそ外に出て行きたくなるような本もあります。
あなたの冬のお気に入りの本を手に取ってください。
展示期日:2025年1月20日(月)~2月28日(金)
展示場所:深草図書館 1階 柱状書架
展 示 本:冬展観 展示リスト.pdf
【大宮図書館ミニ展観2/3~3/31】「シリーズ企画~眠れる図書館の資料たち第9回~」
現在、大宮図書館には、約78万冊(2024年3月31日現在)の資料が所蔵されていています。
中には、興味を引く内容にもかかわらず、資料の大きさや形状などから、
皆さんが普段利用されている開架スペースの書架以外の場所で眠り続けている資料があります。
この企画では、そういった資料を取り上げて紹介していきます。
今回は、江戸時代三大俳人といわれた松尾芭蕉、与謝蕪村、小林一茶に関する資料を展示します。
この機会に芭蕉、蕪村、一茶それぞれの俳諧の世界に触れていただければ幸いです。
【瀬田ミニ展観:2/3~3/31】社会学部教員の著作 part5
1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された社会学部は2025年春に深草キャンパスに移転します。これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では既に退職された教員の著作を中心に展示します。
展示期間:2025年2月3日(月)~ 2025年3月31日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)
主な展示資料
『都市・地域』 岸政彦, 川野英二編. -- 岩波書店
『アートの根っこ : 想像・妄想・創造・捏造を社会へ放つ』 青木惠理子編著. -- 晃洋書房
『現代社会における「福祉」の存在意義を問う : 政策と現場をつなぐ取り組み』 村井龍治, 長上深雪, 筒井のり子編著. -- ミネルヴァ書房
『社会福祉原論の課題と展望』 大友信勝, 永岡正己編著. -- 高菅出版
『大学生入門』 高橋三郎, 新田光子著. -- 3訂版. -- 世界思想社
『日本文化のかなめ : つがやま市民教養文化講座二十年の記録』 高橋正隆, 高谷好一, 舟橋和夫編. -- サンライズ出版
関連サイト
龍谷大学社会学部特設サイト