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【瀬田ミニ展観:1/6~1/28】防災とボランティア週間
「防災とボランティアの日」は毎年1月17日、その前後の1月15日から1月21日までが「防災とボランティア週間」です。平成7(1995)年1月17日未明に発生した阪神・淡路大震災は死者6,434名、負傷者約4万4千名、全壊・全焼等の家屋被害約26万戸に及ぶ甚大な被害をもたらしました。戦後発生した地震災害としては東日本大震災に次ぐ被害規模です。龍谷大学においても被災地区に居住する学生・保護者約1,600世帯が被害を受けました。炊き出しや瓦礫の撤去など被災者支援のため多くのボランティアが震災直後から現地に入り活動を続け、ボランティア活動の重要性が改めて認識された年でもありました。日本は地震大国です。常日頃からの防災意識が不可欠です。そしてあなたがボランティアとして支援する、あるいは支援を受ける日が来るかもしれません。
展示期間:2023年1月6日(金)~2023年1月28日(土)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『自然災害科学・防災の百科事典』
『誰もが「助かる」社会 : まちづくりに織り込む防災・減災』
『福祉防災のはなし : つながりが命を守る』
『東日本大震災と災害ボランティア : 岩手県野田村、復興への道』
『ボランティア活動の責任』
『ボランティアは親鸞の教えに反するのか : 他力理解の相克』
関連サイトへのリンク
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議
全国社会福祉協議会全国ボランティア・市民活動振興センター
滋賀県社会福祉協議会災害ボランティアセンター
大津市社会福祉協議会災害ボランティアセンター