講習会などのイベント
【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】「愛の血液助け合い運動」月間
7月は「愛の血液助け合い運動」月間です。ケガや病気などの治療・手術に用いられる輸血用の血液の大半は、献血で賄われています。血液は人工的に造ることが出来ず、また長期保存も出来ないため、年間を通じてコンスタントな量を必要としており、健康な私たちからの献血が求められています。「10代から30代の若年層の献血者数は、この10年で約35%減少しており、全献血者数に占める若い世代の割合は減少している。少子化で献血可能人口が減少している中、将来に亘り、安定的に血液を確保するためには、若年層に対する献血推進がこれまで以上に重要になっている。」と令和3年版『厚生労働白書』に危機感が示されています。また毎年1~2月は「はたちの献血」キャンペーンも行われています。特定の月に献血の普及啓発活動が重点的に行われていますが、年間を通して献血は必要です。献血バスも本学近隣施設に定期的に巡回しています。献血というボランティアに是非ご参加をお願いします。
展示期間:2023年7月1日(土)~2023年7月31日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『匿名他者への贈与と想像力の社会学: 献血をボランタリー行為として読み解く』
『人体のふしぎ見るだけノート: 実は涙も鼻水も血液の仲間!』
『血液型で分かるなりやすい病気・なりにくい病気』
『ブラッドハンター : 血液が進化を語る』
『血液型と免疫力』
『やさしいバイオテクノロジー : 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知る』
関連サイトへのリンク
厚生労働省
日本赤十字社
滋賀県赤十字血液センター
京都府赤十字血液センターTwitter
【瀬田ミニ展観:11/1~11/28】レポート・論文(後期編)
学期末が近くなり、日々、レポートの作成に追われる方や、卒業論文作成に頭を悩まされている方が沢山いらっしゃるかと思います。そんなお悩みを少しでも解決出来るお役立ちになればと思い、瀬田図書館では後期も「レポート・論文」展を開催いたします。テーマ探し、情報の入手の仕方、手に入れた情報のまとめ方に関する図書などを展示しています。あなたの「?」が少しでも「!」に変わる事が出来ますように応援しています。資料はすべて貸出可能です。この機会にぜひご利用ください。
展示期間:2024年11月1日(金)~2024年11月28日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『ポピュラーカルチャーからはじめるフィールドワーク 』 圓田浩二, 池田太臣編. -- 明石書店
『大学生のためのレポートの書き方』 佐渡島紗織 [ほか] 著. -- ナツメ社
『サクサク書ける!良いレポート・卒論』 毛利和弘著. -- DBジャパン
『基礎からわかる論文の書き方』 小熊英二著. -- 講談社
『頭の良い人がやっている「調べ方」究極のコツ』 齋藤孝著. -- 学研プラス
ライブラリーサポーターの任命式を行いました。
深草図書館では、2015年7月15日(金)にライブラリーサポーターの任命式を行いました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、深草図書館では現在32名の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。
今年度は、先ず新入生オリエンテーション期間中の図書館ガイダンスにライブラリーサポーターも参加し、サポーター活動の紹介と勧誘を行いました。さらに4月下旬には、新入生歓迎イベント・脱出ゲーム「怪盗Lからの挑戦状」を実施、たくさんの新入生に図書館に馴染んでいただきました。新たな取り組みとしては、「JEP Kyoto」プログラムの「日本語A」(JEP3,4合同ホームルーム)のクラスに訪問し、日本の本や文化を紹介する取り組みも行いました。また9月には高松で開催された「大学図書館学生協働交流シンポジウム」にも参加し、ポスターセッション報告もおこなってきました。そして、現在は、ビブリオバトルや「仏教書読み聞かせ」等の企画が検討されています。
任命式では、図書館長からライブラリーサポーターに任命書とネームフォルダーが手渡されました。今後もライブラリーサポーターの活動に期待してください。
さらに昨年度からは、瀬田図書館でもライブラリーサポーターの制度が発足し、現在11名の学生さんが活動しています。今後は、両図書館のサポーターの相互交流も企画しています。
ライブラリーサポーターは随時、募集しています。
関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。
【深草図書館】日本偉人伝説展
深草図書館では、明治維新から150年という節目の年に、日本人の偉人に目を向ける展示を行います。
あらゆる分野における偉人に関する資料を幅広く集め、歴史上の人物に関する伝記や、歴史小説、偉人による言葉、現代も続く由緒ある会社の創立者の歴史に触れることが出来る展示です。
また、視聴覚資料(AV資料)においてはノンフィクションのドキュメンタリーを数多く揃えています。
期間:2018年6月1日~2018年7月末(予定)
場所:深草図書館 1階柱状書架と地下1階AVコーナー
日本偉人伝説展資料リスト .pdf
【主な展示資料】(予定)
図書
『竜馬がゆく』(19642279888)
『坂の上の雲』(11200055595)
『北斎と応為』(11705033077)
『広岡浅子語録』(31500040246)
『空海の文字と言葉』(11505020842)
『絶望しそうになったら道元を読め! : 『正法眼蔵』の「現成公案」だけを熟読する』(11200001032)
『同志社の母新島八重』(21300012974)
『岩崎弥太郎「三菱」の企業論 : ニッポン株式会社の原点』(31005006632)
『大隈重信演説談話集』(11600002794)
AV(視聴覚資料)
『坂の上の雲』(31210006454)
『親鸞 (しんらん) さま : ねがい、そしてひかり。 :念仏物語』(10810003265)
『坂本龍馬と中岡慎太郎 : 熱き名コンビ : さらば相棒龍馬と死んだ男』(11610003808)
『勝海舟 : 俺がやらなきゃ誰がやる : 第2の人生の使い方 ; : 販売専用』(11610003810)
『リーダーたちの言葉』(10610001565)
『陰陽師』(11500011576)
等
【ライブラリーサポーター企画】 ワークショップ「ジェンダー平等に向けた学校のあり方について考...
今回のワークショップは、深草図書館B1階のナレッジスクエアを活用して学びを深めたいと思い、ライブラリーサポーターが企画しました。
ワークショップのテーマは、「ジェンダー平等に向けた学校のあり方について考える」です。
一緒に学校内外にあるジェンダーの問題について考えてみませんか。
トイレの問題や学校制度そのもの自体などみなさんの意見を聞きながら進めたいと思っています。
ジェンダーや教育に興味があってもなくても、ぜひ参加をお待ちしています。
テーマ:「ジェンダー平等に向けた学校のあり方について考える」
講師:亀口まか先生(文学部教授)
日時:2023年7月3日(月)3講時(13:30~15:00)
場所:深草図書館B1階ナレッジコモンズ
※予約不要
ご質問等は、以下にお願い致します。
(Mail.)ryukoku.libsapo@gmail.com
【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】ねんきん月間
11月は、ねんきん月間です。「年金」が貰えるのは遠い将来のことで、今の自分には関係ない、と誤解している方おられませんか?老後の生活費用だけが「年金」ではありません。事故などで障害が残った時や一家の働き手が亡くなった時にも支給される「年金」、みんなで支え合う仕組みが「国民年金」といわれる公的年金制度です。20歳以上60歳未満のすべての方に加入義務があります。20歳になると日本年金機構から国民年金に加入したことのお知らせが届きます。保険料は16,980円/月(令和6年度)です。学生の皆さんにとっては結構高額ですよね。でも心配いりません。大学在学中で一定の所得以下の場合、「学生納付特例制度」を申請すれば保険料の納付が猶予されます。20歳になるまでに年金制度について勉強して、将来のリスクに備えましょう。
展示期間:2024年11月1日(金)~2024年11月30日(土)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『ルポ年金官僚 : 政治、メディア、積立金に翻弄されたエリートたちの全記録』 和田泰明著. -- 東洋経済新報社
『年金制度の理念と構造 : より良い社会に向けた課題と将来像』 高橋俊之. -- 社会保険研究所
『人生に必要な年金の常識』 頼藤太希著. -- マイナビ出版
『図解わかる年金 : 国民年金・厚生年金 企業年金・個人年金』 中尾幸村, 中尾孝子著 ; 2023-2024年版. -- 新星出版社
『年金数理』 田中周二, 小野正昭, 斧田浩二著. -- 第2版. -- 日本評論社
『結局、年金は何歳でもらうのが一番トクなのか』 増田豊著. -- 青春出版社
関連サイトへのリンク
日本年金機構
厚生労働省
大津市 国民年金保険料 免除制度について
ライブラリーサポーターが、第6回大学図書館学生協働交流シンポジウムでポスターセッション報告をお...
9月15日(木)~16日(金)にかけて、高松の香川大学図書館で第6回大学図書館学生協働交流シンポジウムが開催されました。今年のテーマは「考えよう!大学図書館学生協働の未来」で、全国の国・公・私立の約30大学から150名余りの学生・教職員の参加がありました。本学からも、昨年に引き続いてライブラリーサポーター4名が参加し、ポスターセッション報告をおこなってきました。
学生と大学図書館との協働事業は、大学図書館の新しい営みとして、全国で様々な活動がおこなわれています。本学でもナレッジコモンズの開設に伴い、ライブラリーサポーターを中心とした学生協働事業が、ますます注目されてきました。
ポスターセッションでは、深草、瀬田のライブラリーサポーターが、これまで行ってきたビブリオバトルや展覧企画、留学生との交流などの活動報告を行い、フロアからも多くの質疑を受けました。
シンポジウムでは、その他にも基調講演、ワークショップ等の様々な行事があり、参加したライブラリーサポーターも、これからの活動にとって多くの刺激とアイデアを受けることとなりました。
なお、今回のライブラリーサポーター4名の参加については、本学親和会からの助成金を得て実現することができました。ライブラリーサポーターの活動に、ご理解を示していただいた親和会役員のみなさまにあらためてお礼申しあげます。
〔参加学生からの感想〕
<石田呉葉:文学部4回生>
私達は9月15、16日に香川大学で開催された「第6回大学図書館協働交流シンポジウム」に参加しました。ポスターのみの参加も含め、北海道から九州まで、様々な大学の学生と職員の方々が参加されていました。1日目は森下信雄氏の講演とポスターセッション、交流会、2日目はワークショップと図書館見学に参加しました。私が特に印象に残っているのはポスターセッションです。他大学の学生がどんな取り組みをしているのか、直接聞くことが出来、とても面白かったです。私はグッズ作り等やりたいことが増え、卒業までに実行したいと思っています。
<片岡 奨:社会学部3回生>
今回のシンポジウムに参加したことで、今後の活動やこれからの学習に繋がるものを多く得たように私は強く感じました。初めての図書館シンポジウムへの参加ということもあり、楽しみよりも不安の気持ちが大きかったのですが、いざ参加してみると、様々な大学の活動を見聞きすることができ、気付けばシンポジウムのプログラムに熱中していた私が居ました。そこは、他大学の方たちと交流し、自分自身を発信することができた素敵な場だったと私は確信しました。
<北川凌士:文学部2回生>
私は、今回のシンポジウムを通じて、色々な大学の図書館サポーターの活動を知ることができました。思いつかないような企画がたくさんあって、刺激を受けました。私はシンポジウムのポスター制作を担当したのですが、他大学のより分かりやすいポスターを見ることができ、今後のライブラリーサポーターの広報物を作る際の材料をたくさん手に入れることができました。
<田村 栞:社会学部2回生>
今回の研修を通して、他大学のライブラリーサポーターの活動について知ることができ、私自身やってみたい活動を増やすことが出来ました。また、ワークショップでは初対面の人と企画をつくるという初めての体験をしました。これまでなかった新しい目線からの意見を交換しあい、企画を作り上げていくことに大きな充実感を感じました。今回の研修で得たものを生かし、これからもライブラリーサポーターとして瀬田図書館を盛り上げていきたいと思います。
「本を語る夕べ」(6月20日、鈴木眞澄先生)の開催について
昨年度に続き、今年度も「本を語る夕べ」を実施します。
「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。
そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。
あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!
☆スピーカー
鈴木眞澄先生(名誉教授)
☆本
『永遠平和のために』イマヌエル・カント〔著〕、池内紀〔訳〕、
集英社、2015年
<補助図書>
『後衛の位置からー「現代政治の思想と行動」追補―』
丸山真男〔著〕、未来社、1982年
☆対象
興味のある方はどなたでも
☆日時
2018年6月20日(水)17時~18時30分
☆場所
深草図書館2F グループワークルーム4
<主催>龍谷大学図書館
<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp
【図書館×ライティングサポートセンター連携展示:11/1-1/20】観光
ライティングサポートセンターのチューター(本学大学院生)が「観光」というテーマで選書した本を、図書館にて展示します。ご来館いただき、ぜひ手に取ってご覧ください。
▼図書館×ライティングサポートセンター連携展示
「観光」
【展示期間・場所】
期間: 2024年11月1日(金)~2025年1月20日(月)
場所: ●深草図書館 和顔館2階 展観コーナーA
●大宮図書館 2階 入退館ゲート付近
●瀬田図書館 本館地下1階 展観コーナーB
【主な展示資料】
◆『ポスト・オーバーツーリズム : 界隈を再生する観光戦略』 阿部大輔編著 ; 石本東生 [ほか] 著 学芸出版社 2020年
◆『温泉旅行の近現代』 高柳友彦著 吉川弘文館 2023年
【展観の目的】
コロナ禍が落ち着き、日本で外国人観光客が急増しています。旅行客の急増にともない、コロナ禍の影響を受けた宿泊業や飲食業などの経営状況が回復しつつあります。観光景気が回復してきたおかげで、地域活性化にも弾みがついてきたようです。
一方で、オーバーツーリズムによる問題がメディアで取り沙汰されています。たとえば、京都の路線バスを観光客が利用することで、地域住民が乗れなくなる事態が生じています。また、観光地として想定していなかった場所で、富士山とコンビニを背景に写真を撮る行為が問題視されています。
このように観光には一長一短の側面があります。私たちは、ふだん旅行することがあるものの、どれだけ観光にまつわることに意識的でしょうか。あらためて観光のありかたを見つめなおしてみましょう。
▼ライティングサポートセンターについて
【開室日時】2024年10月1日(火)~2025年1月20日(月)11:30~16:00(受付15:45)
【場所・曜日】 深草 和顔館 1F スチューデントコモンズ 月 ~ 金
大宮 東 黌 2F スチューデントコモンズ 月・火・金
瀬田 智光館 B1F スチューデントコモンズ 水・木・金
対面・オンラインで相談対応を行っています。オンラインについては予約が必要です。
龍谷大学図書館 ビブリオバトル開催
今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2016京都決戦~」の「関西
Cブロック予選会」を兼ねており、チャンプ本獲得(優勝)者は、「関西Cブロック
地区決戦」(11月19日開催)に出場することになります。
さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2016~京都決戦」
(12月18日開催)に出場することが出来ます。
現在、出場者(バトラー)を募集しています。下記のとおりご応募ください。
また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。
記
1.日時
深草キャンパス : 2016年11月17日(木)16:45~
瀬田キャンパス : 2016年10月27日(木)17:00~
2.場所
深草キャンパス : 深草図書館 B1階 ナレッジコモンズ
瀬田キャンパス : 瀬田図書館 B1階 ナレッジコモンズ
3.出場者(バトラー)
各キャンパス 4~5名(本学学生)
4.応募方法ビブリオバトル 応募用紙 2016.doc
*メール申込:専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)への送信。
氏名、所属、連絡先を記入してください。
開催チラシ.pdf
第5回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
第5回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
なお今年度は第5回を記念して、協賛企業からの特別賞も設けています。
一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。
応募資格
本学学部生および短期大学部学生(但し大学院生は除く。)
対象図書
本学図書館所蔵の図書であれば、ジャンルは問いません。
応募要件
①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
②内 容:未発表原稿に限る。
③書 式:ワープロで作成し、書名、学籍番号、氏名を明記し、A4(横書き、本文は40字
×30行の範囲)の用紙1枚にプリントアウトしたもの。
なお、入賞者には後日、電子データの提出を求める。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。
応募期間
2016年11月1日(火)~11月25日(金)午後5時
提出先
深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館 各カウンター
*提出時には、カウンターに備え付けの応募届に必要事項を記入すること。
表彰
大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
特別賞 数篇 第5回を記念して協賛各社より賞品
参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(大学記念品)
審査
選考委員会による審査を実施する。
入選発表
2016年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。
表彰式
2016年12月下旬以降に深草図書館にて行う(予定)。
お薦め本 応募要項.pdf
お薦め本 応募用紙.pdf
【瀬田ミニ展観】「フクシマの魅力を伝えよう」
瀬田図書館では、今年も「フクシマ・プロジェクト」の活動を紹介する学生企画展を夏展と秋展の2回、開催を予定しています。
1回目となる夏展は、以下のとおり開催しますので、ぜひ、この機会に展観へ足をお運びください。
期間:2018年6月29日(金)~2018年9月28日(金)
場所:瀬田図書館本館地下 ナレッジスクエア
~築地ゼミ「フクシマ・プロジェクト」代表学生より~
福島県の魅力を伝える展示を行います。安全で安心な郷土料理や特産物、観光地などを、地域ごとに地図を用いて紹介します。
また、レジャースポットとして有名である「リゾートスパハワイアンズ」は、映画「フラガール」の舞台となりました。図書館のDVDコーナーにもある映画なので、たくさんの人に興味を持ってもらいたい。様々な魅力を通して、安心・安全な福島を知ってもらいたい。
展示資料:
●福島県「安心・安全」観光マップ
※地域ごとに特産物や観光地などを記載
●映画「フラガール」の魅力を伝える紹介資料
●図書
・「福島のおきて フクシマを楽しむための51のおきて」泰文堂
・「福島「地理・地名・地図の謎」」実業の日本社
・「3・11福島から東京へ:広域避難者たちと歩む」山吹書店
・「福島本」エイ出版社
【大宮図書館ミニ展観】『葵祭について』
葵祭は、祇園祭、時代祭と並んで京都三大祭の一つに数えられ、毎年、国内、国外から多くの観光客が訪れ賑う祭です。
今年は、残念ながら、コロナウィルスの影響により、行事の一部の中止が発表され、無観客で葵祭の神事が執り行われることになりました。葵祭は、上賀茂神社と下鴨神社両社の例祭であり、5月15日(1884年以前は旧暦の4月の酉の日)に行われます。
567年4月吉日以降、途中戦乱の影響による長期中断を経て、1694年に再興され、その後も何度かの中断と再興を経て、現在に至っています。
葵祭では様々な祭儀が執り行われますが、前儀として5月3日に行われる流鏑馬神事)5月5日に行われる競馬神事などが知られています。5月15日の祭儀は宮中の儀、路頭の儀、社頭の儀の3儀がありますが、現在では、御所から下鴨神社、上賀茂神社までの道のりを行列する路頭の儀と宮中祭祀を担当する掌典職の掌典が祭文を奏上する社頭の儀が執り行われています。
今回の展示では、前儀である競馬神事を記している『日次記事』と路頭の儀を取り上げている『都名所図会』を紹介します。
※写真撮影等は不可です。御注意ください。
【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】リブアド企画DVD担当者おすすめ「この夏、旅に出たくなる映画...
瀬田図書館本館1階にて「この夏、旅に出たくなる映画6選!」と題した展観を実施します。龍谷大学瀬田図書館にはDVDコーナーがあります。有名映画や隠れた名作を多数扱っており、その中でも今回は旅先での人と人の出会いを描いたおすすめの6作品を紹介します。コロナ禍でなかなか旅に出られなかった去年までとは違い、今年は是非この映画をみて旅にでてみてください。
展示期間:2023年7月1日(土)~2023年7月31日(月)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)
主な展示資料
プリシラ
テルマ&ルイーズ
スタンド・バイ・ミー
最高の人生の見つけ方
しあわせのパン
バグダッド・カフェ
【深草ミニ展観:10/28~11/29】来・ぶらり69号『学生へ薦めたいこの一冊』展
深草図書館2階展観コーナーにて【来・ぶらり69号】に掲載されている『学生へ薦めたいこの一冊』を先生のコメントと共にご紹介いたします。
ぜひ、お手に取ってご覧ください。
【展示期間】2024年10月28日(月)~11月29日(金)
【展示場所】和顔館2階 文庫・新書棚付近
来・ぶらり69号『学生へ薦めたいこの一冊』はコチラ
「リブアドが考える理想的な机の配置プロジェクト」開催!
記
(2)1案につき2週間の実施とし、全3種類の配置します。
(3)どの案が利用者に人気があったのか集計します。
ワイトボードに〇印等の印をしてください。
【瀬田ミニ展観】「納涼~暑い夏を涼しく過ごそう~」
瀬田図書館本館では「納涼~暑い夏を涼しく過ごそう~」と題した展観を実施します。
7月は試験勉強の為の来館が増える一方、避暑の為に図書館を訪れる方も少なくないと感じます。それぞれの理由で来館してくださった方々に、勉強の息抜きや涼感を得る一つの手段として、読んで涼しくなっていただけるような図書を集めました。
暑い夏にぴったりの料理が載ったレシピ本もご用意しています。興味を持たれた方は、ぜひ瀬田図書館へ足をお運びください。
期間:2018年7月2日(月)~2018年7月31日(火)
場所:本館地下 ナレッジスクエア
主な展示資料:
・『隅田川の妖怪教室』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32038471
・『図書館奇譚』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21599140
・『一日一氷:365日のかき氷』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031540
・『アイスクリームの歴史物語』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32004442
・『雪と氷の図鑑』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32009481
・『嵐山吉兆夏の食卓』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21575235
【瀬田ミニ展観:7/3~9/2】リブアド企画『「ぶーくんの夏休み」~この夏、みんなは何したい?...
瀬田図書館本館一階展観コーナー、今月のテーマは「『ぶーくんの夏休み』~この夏、みんなは何したい?実践編~」です。
じめじめした梅雨も明け、本格的な夏がやってきます。先月に引き続き、「夏」に関する特集をお届けします。今月は、怪談からカレー、かき氷、熱中症など、より「夏」らしさのあふれる本がそろいました。ぜひぶーくんと一緒に、今年の夏を思い切り楽しんじゃいましょう!!。
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。
展示期間:2023年7月3日(月)~2023年9月2日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
魅惑のクラフトコーラ:うまい!深い!面白い!:作り方から全国絶品クラフトコーラ63銘柄ガイドまで
クーラーいらずの涼しい生活99の技
ペンギン・ハイウェイ
一日一氷 : 365日のかき氷
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当したり幅広い業務を行っています。
【深草ミニ展観】ライブラリ―サポーター企画「一行コレクション」の開催について
深草図書館では、ライブラリ―サポーター企画「一行コレクション」を開催中です。
今回の展観本は、表紙やタイトルが見えないようにブックカバーで覆われています。ライブラリ―サポーターが作成したブックカバーには、その本の内容を紹介した「一行選書」が記されて
います。
「一行選書」を見て、興味がある本が見つかったら、ブックカバーを取り外して貸出手続きを行ってください。なお、ブックカバーは、その本を借りられた方がお持ち帰りいただけます。
「一行選書」を手掛かりに、お気に入りの本を探してみてください。
展示期日:2024年10月28日(月)~12月2日(月)
展示場所:深草図書館 1階 柱状書架
展 示 本:「一行コレクション」(一行選書)紹介文.pdf
【終了】R-OCEAN講習会 開催
システムリプレイスにより新たに導入されたR-OCEAN(とりあえず検索)
学内で所蔵している図書や雑誌、電子ジャーナル、データベース、電子
ブックなど、様々な資料を一度に探せて広く情報を探したい時などに大変
便利な機能です。
紙の図書・雑誌から電子ブックや電子ジャーナル、個別の論文の情報な
ど様々な形態の資料を一度にまとめて検索することができるため、利用者
が探しているものが「図書」「雑誌」「論文」のどれにあてはまるかが分から
ないときなどにも有効です!
しかし、検索結果が多くなる問題があります。
そこで!
学生・教員の皆様にこの検索ツールの特徴を知ってもらうため
講習会を開催します!
開催日: 2016/11/1(火)
時間: 12:30~13:00
会場:清風館201教室
お申し込みは大宮図書館 閲覧係まで
o-lib@ad.ryukoku.ac.jp
件名:R-OCEAN講習会参加
本文:学籍番号・氏名
を記載して メールをお送りください
R-OCEAN :Ryukoku university Online Catalog for Education & Academic Navigation system
【瀬田独自企画】高校生・中学生のみなさん、夏休みは瀬田図書館へ来ませんか(8/7-8/31)
高校生、中学生のみなさんに瀬田図書館を開放いたしますので、
クールスポットとしてぜひご利用ください。
夏休みの課題についての調べものや学習に励む空間として最適です。
また、図書館本館地下1階にあるナレッジコモンズは、友達同士との
グループワーク学習(このコーナーは声を出してもOKです)などに
活用してください。
映画DVDなども視聴できます。
期 間:2018年8月7日(火)~8月31日(金)
時 間:午前10時~午後6時(8月26日(日)は、午後5時まで)
対 象:高校生、中学生(在校生に限ります)
※ご来館の際には、生徒証(生徒手帳)をご持参ください。
※8月11日(土)~8月19日(日)および8月25日(土)は休館しています。
※8月26日(日)は、オープンキャンパスも実施しています。
【瀬田ミニ展観】ーONLINE-
なんと、今回の展観はここ、図書館HPでの実施となり、ご紹介する本はすべて電子書籍です。
ですので、“図書館に来なくても”スマートフォンやパソコンで読むことができます!
本の読み方は、
①この下の図書紹介で資料タイトルの下にあるリンクにアクセスする。
②その先のページの書誌詳細にある「IDENT」の欄のリンクから電子書籍にアクセスする。
これだけです!
☆なお、ご自宅など、学外からの閲覧には「VPN接続」が必要です。
(VPN接続については、図書館HPの図書館オリエンテーション動画「学外から電子書籍を読む方法」や、
「資料を探す」タブの「データベース一覧」のページをご覧ください。)
☆また、学外からアクセスの際に発生する通信料はご自身での負担となります。ご注意ください。
それでは、オンライン展観『おうち時間になにやる?おすすめ電子書籍厳選5選!』スタートです!
1.おうち時間といえば映画!そんな貴方へ
・仕事道楽 : スタジオジブリの現場 / 鈴木敏夫著
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/EB32112149
-ジブリに興味がなくても-
自宅でゆっくり映画を観るのもいいですね。では、その舞台裏に興味はありませんか?
この本は、あの「スタジオジブリ」の映画作りについて書かれた本です。
もし映画に興味がなくても、何かを作りたい人には、きっと響くところがあると思います。
「そこまでやるか!?」「そんな風に決まったの!?」と仰天すること必至です。
タイトルの「仕事道楽」――好きなことを仕事にする、というのは綺麗事かもしれません。
けれど、それで成されたことがここにあります。挑戦する勇気をもらえる一冊です。
2.おうち時間に作家デビュー!そんな貴方へ
・一億三千万人のための小説教室 / 高橋源一郎著
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/EB32112088
-自分にしか書けない小説を-
小説がお好きなら、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
「自分でも書いてみたい」と。
とはいえ小説を書くのは難しい。しかしそれは当然のことなのです。
そしてそうでありながらも、逆に全く難しいことではないとも言えます。
なぜならそれは—―続きは本書で!
小説を書くとはどういうことなのか。
本書を読みながら、ゆっくりじっくり考えてみるのはいかがでしょうか。
3.おうち時間に楽器を始めよう!そんな貴方へ
・学校で教えてくれない音楽 / 大友良英著
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/EB32112161
- “もういちど” 音楽を始めてみませんか?-
音楽はお好きですか?でしたら楽器を始めてみてはどうでしょう。
聴くのは好きだけど、自分でやるのは難しそう…と思っている方におすすめしたいのがこの本です!
学校の音楽の授業が大嫌いだった著者が、音楽家として音楽の楽しさを語ってくれます。
音楽の自由さに、気持ちがスッと楽になる一冊です。
4.おうち時間に絵を描こう!そんな貴方へ
・ヒトはなぜ絵を描くのか : 芸術認知科学への招待 / 齋藤亜矢著
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/EB32112353
-モリー画伯を知っているか!?-
モリー画伯は、大型類人猿界では名の知れたアーティスト、オランウータンの画家です。
(おとぎ話ではなく)。そう、絵を描くのは人間だけではありません。
しかし、ヒトと動物の絵には違いがあります。
では、その違いとは?そしてヒトならではの絵を描く理由とは?
そこには「認知」――モノの見方が関わっていました。
一見代わり映えしない「日常」も、見方が変われば新鮮な発見に満ちています。
世界の見方が変わる一冊です。
5.おうち時間に…なにをしよう?そんな貴方へ
・アナキズム : 一丸となってバラバラに生きろ / 栗原康著
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/EB32112537
-何をしたらいいかわからない?全然大丈夫!-
この本は、とにかくすごい本です。
最初の一文目から、もうすごい。ちょっと引用してみましょうか。
『チャンチャンチャチャ―ン、チャンチャチャチャチャチャーーーン♪
チャーンチャーンチャチャーン、チャーチャチャチャチャチャーーーン♪
どえれえやつらがあらわれたァ!』
すごい。どえれえ。ちょっとやばい本なのかと思った方、ご安心ください。
こちら、正真正銘、岩波書店の「現代人の教養」シリーズです。
筆者がアナキズムをその筆致でもって体現した本書は、
何かやりたい気持ちが湧き上がってくる、そんなパワーあふれる一冊です。
以上、厳選5冊になります。
皆様のおうち時間の充実の一助になれば幸いです。
スポーツの面白さを知りに行こう!
僕たちは、職場体験で龍谷大学瀬田図書館に来ている、瀬田中学校の二年生です。今回の展示のテーマは「スポーツの面白さを知りに行こう!」です。代表的なスポーツの中から本を選びました。スポーツの面白さを知ることで、生活が豊かになると思います。この機会に、普段あまり運動しない人も、よく運動する人も、選書した本を手に取ってみてください。
展示期間:2024年11月1日(金)~2024年11月30日(土)
展示場所:本館1階 展観C(カウンター向かい)
主な展示資料
『次はどう動く? : サッカー脳を鍛えるプレー問題集』
『球速の正体 : 最新データ分析で投手の球質を解き明かす』
『ピッチング・バッティングの技術 : 最新科学で身につける!』
『古代・近代・現代のオリンピック : 知られざる歴史と未来への社会遺産』
『ボールと日本人 : する、みる、つくるボールゲーム大国ニッポン』
『サッカー上達の科学 : いやでも巧くなるトレーニングメソッド』
「本を語る夕べ」(7月10日 小島 勝先生)の開催について
昨年度に引き続き、今年度も大宮図書館で「本を語る夕べ」を実施します。
「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。
そして、それをもとに参加者の方々とフリートークを重ねていきます。あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけてみませんか。
☆スピーカー
小島 勝先生(元図書館長,名誉教授)
☆本
『人間であること』
時実 利彦(著),岩波新書,1970年
☆対象
本学図書館入館資格のある方で御興味があれば、どなたでも
☆日時
2018年7月10日(火)17時~18時30分
☆場所
大宮図書館2階 ナレッジコモンズ
<主 催> 龍谷大学図書館
<本企画問い合わせ> o-lib@ad.ryukoku.ac.jp
【瀬田ミニ展観】レポート・論文展(前期編)
レポート・論文について学ぶことができる展観となっています。
卒論作成に向けて、準備したいという方にも興味を持っていただけるような資料も展示
しておりますので、どなたでもお気軽にご利用ください。
期間:2020年7月1日(水)~8月28日(金)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料
・『だれも教えなかったレポート・論文書き分け術』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32038310
・『レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21618469
・『理系のためのレポート・論文完全ナビ』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21619855
・『あしか : 大学生のための表現力トレーニング』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32004117
・『学生による学生のためのダメレポート脱出法』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21579339
【大宮ミニ展観:7/3~7/31】地震~記録と考察~
今からちょうど100年前の大正12年(1923)9月1日、相模湾北西部を震源とする関東大震災が発生しました。関東大震災は、近代化した首都圏を襲った唯一の震災であり、甚大な被害を及ぼし、社会に大きな衝撃を与えました。その後も、近くは、平成7年(1995)に発生した阪神淡路大震災、平成23年(2011)に発生した東日本大震災など、多くの大地震が発生しており、その都度、私たちの生活に影響を与えています。
近年では防災の意味も込めて、震災の出来事を風化させてはならないという考えの下、各地で地震を記録として残すなどのさまざまな取り組みがなされています。
今回の展示では、関東大震災の直後に西本願寺が発行した小冊子『震災テールス』と江戸時代後期に地震のメカニズムについて著された『地震考』を展示いたします。関東大震災の当時の状況に触れるとともに、天災である地震を解明しようとした人々の姿を知っていただければ幸いです。
【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】リブアド企画『快挙から学べ~その時、常識は変わった~』
本館1階おすすめ本コーナー、11月のテーマは「快挙から学べ~その時、常識は変わった~」です。最近ではパリオリンピック・パラリンピックでメダルをそれぞれ45個、41個の計86個のメダルを取ったり、大谷翔平が前人未到の50-50達成であったりと、様々な快挙を成し遂げてきました。今回はその快挙や研究の発明を成し遂げるに当たっての努力や裏話などについて記された本を選書してみました。常識が変わったあの日、何が起こっていたのか。気になりませんか?
展示期間:2024年11月1日(金)~2024年11月30日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
『東芝の祖からくり儀右衛門 : 日本の発明王田中久重伝』
『ジョブズ100の言葉 : ITで「世界」を変えた男の生き方』
『あっぱれ!日本の新発明 : 世界を変えるイノベーション』
『iPS細胞 : 不可能を可能にした細胞』
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
<実施報告>「やさしい日本語」基礎講座
深草図書館では、「やさしい日本語」基礎講座を実施しました。全4回(6月6日、7日、13日、14日)の実施でしたが、40名を超える参加者があり、当初予定していたよりも、このことに関する学生さんの関心の高さが窺えました。講座開講後に、ちょうど大阪北部地震が起きました。地震の当日はニュース画面にも、「電車の運転見合わせ」の情報が出ていましたが、たとえばこの「見合わせ」といった表現も、日本語に慣れていない外国の方には、理解しにくかったのではないでしょうか。「やさしい日本語」の重要性について、あらためて考えさせられることとなりました。
今回の講座を実施していただきました近藤正憲先生から、下記のとおり講座を終えられての一文を寄せて頂きました。「やさしい日本語」の世界を、これを機会に多くの学生さんに知って頂ければと思います。
☆近藤先生からのお薦め本
『やさしい日本語 : 多文化共生社会へ』庵功雄著. 岩波新書、 2016
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21629708
「やさしい日本語は日本を救う」近藤正憲
今回日本人学生の皆さんに「やさしい日本語」についてのお話をさせていただく機会をいただき、ありがとうございました。
毎回10人を超す参加者に恵まれ、若い皆さんから関心を持っていただいたことを大変うれしく思いました。
「やさしい日本語」とはそのままでは理解しにくい日本語を人為的な加工を施して誰にでも理解しやすい情報を提供する試みです。
今の私たちの身の回りには外国人がたくさんいます。繁華街に行けば多くの外国人観光客がいて、コンビニにはアルバイトの留学生がいる。そのような環境が、もはや当たり前になってきています。また、私たちの食生活や消費生活を成り立たせている生産現場、建設現場、介護や医療の現場には、欠くことのできない存在として外国人の労働者が存在しているのです。そして、こと日本国内の定住外国人についていえば、英語よりも日本語のほうが理解しやすい言語なのです。
「やさしい日本語」の実践は日本人自身が日本語と言う母語を使って、今まで意思疎通ができなかった人とコミュニケーションする方法です。これは日本語母語話者にとっては難解な外国語を身につけるような難行苦行ではなく、間違いなく「易行」です。
「やさしい日本語」は外国人だけではなく情報弱者である年少者、高齢者、障害者にもやさしく、当然ながら健常者にとってもやさしい日本語です。そして「やさしい日本語」は「やさしい日本人の心の中」にあります。
これからも、ぜひ多くの皆さんに関心を持っていただきたいと思います。
【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】リブアド企画学部おすすめ『ファッションのひみつ』
今月の月替わり!学部・DVD・文庫本コーナーの展観は学部おすすめ本です!それぞれの学部で勉強している学生が勉強している内容に絡めた本を選書しました。
さて、今回のテーマは「ファッション、服、衣類」です。いよいよ寒くなり、本格的に装いが冬になってきました。私たちが毎日身に着ける衣服について、自分が専攻する学問体系と絡めて考えたことはありますか?社会問題、環境問題、ジェンダーや歴史などとも絡めて紹介します。みなさんの「ファッション、服、衣類」についての認識が変われば、世の中はどう変化するでしょうか。
展示期間:2024年11月1日(金)~2024年11月30日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1館 展観E(リブアドカウンター横)
主な展示資料
『もっと知りたい絹糸昆虫 : 家蚕と野蚕の魅了とシルク利用の広がり』
『日本の繊維と人Ⅱ』
『天然染料と衣服 : 伝統色づくり解体新書 : カラー写真で理解する染めの再現』
『ファッションビジネスの文化論』
※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
「学生Web選書」の参加者を募集します。
下記のとおり、「図書館Web選書」の参加者を募集します。
インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。
夏休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
ふるってご参加ください。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)
記
〇対象
学部・短期大学部の学生
〇募集人数
20名 (先着順)
〇募集期間
7月7日(金)~8月4日(金)
〇申込方法
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、
◇メール本文に下記の事項を記入。
①氏名
②学籍番号
◎選書期間
8月7日(月)~9月8日(金)
Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
【終了】R-OCEAN講習会開催します!!
学内で所蔵している図書や雑誌、電子ジャーナル、データベース、電子
ブックなど、様々な資料を一度に探せて広く情報を探したい時などに大変
便利な機能です。
紙の図書・雑誌から電子ブックや電子ジャーナル、個別の論文の情報な
ど様々な形態の資料を一度にまとめて検索することができるため、利用者
が探しているものが「図書」「雑誌」「論文」のどれにあてはまるかが分から
ないときなどにも有効です!
そこで!
学生・教員の皆様にこの検索ツールの特徴を知ってもらうため
講習会を開催します!
開催日: 2016/11/1(火)
時間: 15:00~15:30
会場:深草図書館地下1階 AV&PCコーナー
※申込不要です※
R-OCEAN :Ryukoku university Online Catalog for Education & Academic Navigation system
【瀬田ミニ展観】「やってみよう!」開催案内
今回はみなさんの『おうち時間』を有効活用してもらえるような本を
集めてみました。今までなかなかできなかったことに「やってみよう!」
の気持ちでチャレンジしてみませんか?
みなさんのご利用、お待ちしています。
期間:2020年7月9日(木)~2020年9月10日(木)
場所:瀬田図書館本館 ミニ展観コーナー(新聞コーナー前)
主な展示資料:
・「はじめての3DCGプログラミング : 例題で学ぶPOV-Ray」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32111339
・「基礎から学ぶ!ストレッチング」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32103340
・「驚きの家庭菜園マル秘技58 : ひと工夫でこんなに差が出る!」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32086298
・「シンプル生活55のヒント : 家事がラクになる、心が軽くなる」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32011837
・「できるゼロからはじめるパソコン音楽制作超入門 : ウィンドウズ10対応」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32098633
2016年11・12月展観 「第2期 図書館を活用しよう! 卒論・レポートの書き方資料展示」
4回生の皆さんは卒業論文の完成を目指して奮闘されていることと思います。
またこれから卒業論文に取り掛かる学年の皆さんも、研究テーマを考えるなど準備を始めていらっしゃるのではないでしょうか?
夏休み前に行った同展観では、たくさんの方に展示資料をご利用いただくことができ、学生の皆さんにとって関心の高い内容であることがうかがえました。今回も卒業論文とレポートに関する展観を、第2期として下記のとおり11・12月の2か月間にわたり実施いたします。
クリスマスやお正月など、なにかとイベントの多い時期がやってきます。来たるイベントを思いっきり楽しむため、早めに課題対策を取っておいて損はありません!
その手助けとしてぜひ図書館をご利用ください。
記
テーマ:卒業論文・レポートの書き方
期 間:2016年11月1日(火)~2016年12月22日(木)
場 所:瀬田図書館本館地下1階
ナレッジコモンズ(瀬田) ナレッジスクエア
【開催報告】「本を語る夕べ」(第2回:鈴木眞澄先生)
図書館では、6月20日(水)に「本を語る夕べ」を開催しました。
「本を語る夕べ」は、昨年度から実施している図書館の取り組みです。
今回のスピーカ―は、名誉教授の鈴木眞澄先生でした。取り上げられた本は、『永遠平和のために』(イマヌエル・カント著、池内紀訳、集英社、2015年)https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32059823でした。同書はカントの代表的著作で、多くの翻訳もなされていますが、今回の課題本は写真をふんだんに使った装丁となっており、より内容に親しみやすい工夫がなされています。また、補助図書として『後衛の位置から―「現代政治の思想と行動」追補―』(丸山真男著、未来社、1982年)https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20447661が紹介されました。
当日の参加者は、鈴木先生以外に学生が5名、教員が5名でした。鈴木先生からは、資料編もある丁寧なレジメをもご用意していただきました。先生の報告の後には、参加者によるフリートークがなされました。
なお、当日に参加された二人の学生さんから、「本を語る夕べ」に参加された感想を下記のとおり寄せて頂きました。
☆大芝 理穂(法学研究科修士2年)
カントのことは、名前はもちろん知っているが、その著作をしっかりと読んだのは、恥ずかしながら今回が初めてでした。このような機会がなかったら、読むことはこの1年の間にはなかったのではないかと思います。
鈴木先生のカントは、内容が重要であるのはさることながら、書かれた時代背景やカントがどのような経験をして本書を書くに至ったかといったことから始まりました。カントは、平和のためのいくつかの提言を行っています。この内容は、岩波版の本書に詳しいのですが、それらを受けての鈴木先生の検討が、本会では聞くことができました。平和のために日本ができること。他国との違いは何か。それは、唯一の被爆国であるであるということです。この点について、参加者の方から様々な見解が挙げられました。
当然のことながら、同じ本を読んでいるのに解釈が多種多様です。それぞれ気づくことがあって、それを発しあうことで、考え方の可能性が広がります。話し合うことなしには不可能です。そのような自由な話し合いは、平和のための第一歩であると、鈴木先生はおっしゃっているように感じました。永遠平和のためにできることの1つは、このような読書会に参加することのように思います。
☆石川棟宇(文学部哲学科3年)
今回の読書会では、カントの『永遠平和のために』を名誉教授の鈴木眞澄先生に話をしていただきました。当時の時代背景などから、なぜ『永遠平和のために』を書くことになったのか、丸山真男の著書・論文を引用して政治的な内容まで興味深い話をしていただきました。鈴木眞澄先生が作ってくださったレジュメを通してカントについての知識も深まり、とても学び多い読書会でした。
カントは理想主義か?原爆と東京大空襲との違いは? 『永遠平和のために』から議論が発展し、参加者の様々な意見や話を聞くことができました。
次回の読書会も、できれば参加させていただきたいと思いました。ありがとうございます。
「本を語る夕べ」は、次回は7月10日(火)に大宮図書館で実施します。
https://library.ryukoku.ac.jp/index.php?key=bbibn7iy4-1807#_1807
「本を語る夕べ」に参加して、あなたも新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけてください。
【大宮図書館ミニ展観】『病を治す~人と病気の戦い~』
科学の発達した現代でも、2020年初頭からの新型コロナウィルスの流行により、亡くなられた方もいらっしゃいます。
昨今、「3密」という言葉に代表されるように、感染を避けるために、私たちの生活様式まで大きく変わろうとしています。
今回の展示では、中国の漢の時代に作られた医書である『傷寒論』と日本の江戸時代末期に作られた『コレラ病用薬度量略記』を紹介します。
あわせて参考展示として、病について、昔の人々の考えを描いた絵についても紹介します。この機会に、人々が病気と向き合ってきた姿を知っていただければ幸いです。
6月1日から事前予約を頂いた本学学生、本学教職員に限り図書館の利用を限定的に再開しています。御来館の際、閲覧カウンター前のミニ展観を御覧頂ければ幸いです。
※写真撮影等は不可です。御注意ください。
「全国大学ビブリオバトル2024関西Aブロック決戦」開催報告!
11月9日(土)、深草キャンパスで、「全国大学ビブリオバトル2024 関西Aブロック決戦」を開催しました。深草キャンパスでの地区決戦の対面での開催は今回が7回目となります。
地区決戦の出場大学は4大学(発表順:追手門学院大学、大阪国際大学、大阪成蹊短期大学、神戸大学)で、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、4名による熱いバトルが繰
り広げられました。なお、当日の司会・進行は、本学のライブラリ ―サポーターの2名(文学部3年 高木咲さん、秦夕希菜さん)の学生が担いました。
地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月22日(日)に昭和女子大学(東京都世田谷区)で開催される「全国大学ビブリオバトル2024 首都決戦」に出場することになります。
チャンプ本には、投票の結果、大阪成蹊短期大学の妻野祐己さんが発表した下記の本が選ばれました。
チャンプ本: 『葉桜と魔笛』(太宰治 著 ; 紗久楽さわ 絵)
今回紹介された本とバトラー(発表順)は下記のとおりです。
①『残像に口紅を』(筒井康隆 著)
(浅田真実さん、追手門学院大学 心理学部 1年)
②『宇宙人のあいつ』(飯塚健 脚本 ; 国井桂 小説)
(武田悠馬さん、大阪国際大学 国際教養学部 3年)
③『葉桜と魔笛』(太宰治 著 ; 紗久楽さわ 絵)
(妻野祐己さん、大阪成蹊短期大学 栄養学科 1年)
④『アルジャーノンに花束を』(ダニエル・キイス 著)
(佐久間諒さん、神戸大学 農学部 4年)
「全国大学ビブリオバトル」の地区予選、地区決戦は来年度も本学で開催予定です。
今年度は果たせませんでしたが、全国大会の出場を目指して龍大生の奮起を期待します。
11月防災企画展 津波から生き延びるために
11月5日が「津波防災の日」というのをご存知でしょうか。
2011年の東日本大震災をきっかけに、同年6月に制定されました。
これは嘉永7年11月5日(1854年12月24日)に発生した安政南海地震により、南海道・東海道を大津波が襲ったこ とに由来しています。
このとき、紀伊国広村(現在の和歌山県有田郡広川町)で濱口梧陵が稲藁に火をつけて津波の襲来を知らせ、村人を避難させたという実話を元に小泉八雲が『稲むらの火』という物語を執筆しています。後に小学校の教科書にも掲載されました。
当初「津波防災の日」は東日本大震災が発生した3月11日を記念日とする案がありましたが、震災が起きて間もないことから、被害を受けた方々の心情を考慮して違う日に制定されています。
津波は、地震発生ののち、時間が経ってから沿岸部を襲います。東日本大震災では早いところで本震から約30分後に津波が襲いました。30分は短いですが、避難にかける時間があるということです。
滋賀や京都にお住いの方々には津波はピンと来ないものかもしれません。
今後就職で沿岸部に居を移される方もいるでしょう。
海水浴や旅行で沿岸地域へ行くこともあるかと思います。
そして南海トラフ地震が大規模な場合、数時間後に大阪の地下街が浸水する危険が指摘されています。川を逆流する海水が、街中に広がることも考えられます。
「津波防災の日」をきっかけに、津波によって起こった被害について、考えてみませんか。
ご興味のある方はぜひ、下記の展観へ足をお運びください。
記
期 間: 2016年10月31日(月)~11月30日(水)
場 所: 本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田) ナレッジスクエア
【瀬田ミニ展観:7/26~9/30】ふるさと 湖国・近江・滋賀
先端理工学部、社会学部、農学部の皆さんはご縁があって、ここ滋賀県瀬田キャンパスで勉学やスポーツ、様々な活動に日々励んでいます。滋賀県で生まれ育った方も多いでしょう。滋賀県が第二の故郷という方もおられるでしょう。そんな皆さんの原点である滋賀県の魅力をもっと知ってもらおうと、今回のミニ展観では滋賀県の美しい風景、草花、仏像、お祭りなどの写真が多く掲載されている資料を展示します。特に古写真からは昔の人々の暮らしも垣間見えます。借りて帰って、ご家族みんなで見るのも楽しいと思います。皆さんのふるさとを再発見してください。
展示期間:2023年7月26日(水)~ 2023年9月30日(土)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)
主な展示資料
『写真で綴る湖国の原風景』
『琵琶湖を巡る鉄道 : 湖西線と10路線の四季』
『美を超えて : 国宝京・近江』
『源氏物語の近江を歩く』
『日吉山王祭 : 山を駆け湖を渡る神輿たち』
『比叡山の花 : 山野草・樹木の花505種』
関連サイトへのリンク
写真で見る滋賀の20世紀
大津の歴史データベース
近江デジタル歴史街道
キャリアアップコーナーのご案内
2014年7月にオープンしました大宮図書館2階のキャリアアップコーナー
就職、資格試験、キャリアアップ関連本を取り揃え、新着本も順次ご利用いただいております。
教職や公務員、一般企業等への就職を目指される皆様からの図書購入希望もお受けしております。
引き続き、皆さまの積極的なご利用をお待ちしております。
【2016年度 購入本】
自分で動く就職
ローカル仕事図鑑
ケアマネジャー完全合格テキスト
たった9時間でSPIの基礎が身につく!!
論文試験頻出テーマのまとめ方
集団面接・集団討論完全対策マニュアル
やさしいグループ面接
大卒程度公務員面接対策ハンドブック
伝わるプレゼン資料作成成功の実践法則50
就職英語
ビジネスで1番よく使う英語Eメール
【便利なタグ検索】
キャリアアップコーナーにある資料には
「キャリアアップコーナー(大宮図書館)」のタグが付いていますので
ほかの年度に購入された資料も、R-WAVEですぐに見つけられます。
▼▼就職活動に役立つデータベース
企業分析に活用できる各種データベースも在学生なら無料で利用できます。
▼企業情報等検索
(eol、東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリーなど)
http://www.ryukoku.ac.jp/lib/data/index.html#a06
▼新聞記事検索(日経テレコンなど)
http://www.ryukoku.ac.jp/lib/data/index.html#a03
【瀬田ミニ展観:8/1~8/31】司馬遼太郎生誕100周年
2023年は司馬遼太郎(1923年8月7日~1996年2月12日)生誕100周年にあたります。司馬遼太郎は歴史小説界の巨星と称されており、戦国・幕末・明治を舞台とした歴史小説を数多く執筆し、1958年から1959年に宗教専門誌「中外日報」で連載された「梟の城」で直木賞を受賞しています。司馬遼太郎の歴史小説は日本史の出来事や人物を題材にし、切れのいい高揚感のある文体、分かりやすく明快なキャラクター造型、ユーモアのある語り口等で歴史小説に新風を巻き起こしたのです。今なお続くNHKの大河ドラマでもっとも多くの原作を提供しているのも司馬遼太郎であると言っても過言ではありません。歴史を愛し歴史の中に素晴らしい友人がいて、2千年以上の時間の中を生きているようなものだと言っている司馬遼太郎が「二十一世紀に生きる君たちへ」の中では未来について私達に分かりやすく語りかけてくれています。この夏は司馬遼太郎の世界にどっぷり浸るのもいいかもしれません。
展示期間:2023年8月1日(火)~2023年8月31日(木)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)
関連サイト:司馬遼太郎記念館
主な展示資料
「完全読解司馬遼太郎『坂の上の雲』」
「燃えよ剣」
「司馬遼太郎がみた世界史 : 歴史から学ぶとはどういうことか」
「叡山の諸道」
「近江散歩」
「神田界隈」
大宮図書館所蔵 貴重書「縮緬(ちりめん)本」瀬田図書館で展示!
本学が所蔵する貴重書の一つに「縮緬本」といわれる「和紙に活字を印刷し、織物の縮緬と同様の感触になるように特殊加工して作られた小冊子」があります。
江戸時代の「寛政(西暦1789年から1801年まで)の前後より大正の頃まで流行した本」として、なかでも東京の長谷川武次郎の欧文縮緬本などはその典型的なものです。
『JAPANESEFAIRY TALE SERIES』は、桃太郎、舌切雀、猿蟹合戦、花咲爺、かちかちやま等、日本の昔噺を英文にし、美しい色彩画で描いており、英文以外にもドイツ語本もあり貴重です。
明治以降、日本の昔噺・詩歌や風俗などを居留外国人の手で欧州語に翻訳し、色摺木版の挿絵をほどこした軽装本が、外国人観光客に人気の高い土産物となった。欧米の子供用絵本にラグブックと呼ばれる布製の絵本があるが、縮緬本も本物の布に摺られた絵本と思い、本国の子どもへのプレゼントに買われたこともあったらしい。この製作は、平摺りした木版画を芯に巻いて圧力をかけ縮緬布風に縮めた特殊な技法であり、長谷川武次郎がこれを一手に手掛けた。英語のみならず仏語・独語・蘭(オランダ)語・西(スペイン)語などの版が刊行されたことから、国際的に人気があったことがうかがえます。
本学に所蔵する貴重本を、下記のとおり瀬田図書館で展示します。
是非、図書館にお立ち寄りいただきご覧いただきますようご案内します。
記
展示内容
テーマ : 大宮図書館所蔵 貴重書「縮緬本」 -英訳、独訳版-
「桃太郎」「舌切雀」「花咲爺」「こぶとり爺」「猿蟹合戦」
「かちかちやま」「うらしま」
期 間 : 2016年11月1日(火)~11月30日(水)
場 所 : 図書館本館1階 自動化書庫カウンター付近
【瀬田ミニ展観】「青」を読む ~青をテーマに集めました。~
瀬田図書館本館一階にて「「青」を読む~青をテーマに集めました。~」と題した展観を実施します。Libアドメンバーそれぞれが考えた「青」にまつわる本を集めました。
暑い夏は、爽やかな「青」にまつわる本を読んで涼しく乗り切りましょう!どんな本が置いているのか興味を抱かれた方は、ぜひ瀬田図書館に足をお運びください。
展示期間:2018年7月16日(月)~2018年9月19日(水)
展示場所:瀬田図書館本館1階
主な展示資料:
・「世界に一つだけの深海水族館」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32002407
・「不思議で美しい空の色彩図鑑」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21569405
・「いつかは行きたい一生に一度だけの旅BEST500」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21539078
・「沖縄の水中文化遺産:青い海に沈んだ歴史のカケラ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21586898
・「海のふた」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21614686
・「おーいでてこーい:ショートショート傑作選」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21539020
【深草展示:4/13~5/31】きっかけはフォトジェニック!
深草図書館 1階入退館ゲート横
フォトジェニック、いわゆる「写真映え」は、多くの人が意識をしており、目から入る情報(ビジュアル)は心動かされるものの1つとなっています。
今回の展示では、SNSで「映え」そうな表紙や内容の本をきっかけとして、本物を見てみたい、本を読んでみたいと感じてもらえる資料を展示しています。
展示資料は、小説、写真集、図鑑など様々なジャンルの本となっています。
また、龍谷大学に入学したことで仏教に興味をもった方や、ひとり暮らしを始めて京都の寺社・神仏巡りをしてみたいという方に向けた図書も展示しています。
ぜひ日本の寺社・神仏を巡りのきっかけにしてください。
展示期間 :2022年5月31日(火)まで
展示場所 :深草図書館 1階入退館ゲート横、柱状書架
展示リスト:「きっかけはフォトジェニック! 展」資料リスト.pdf
和顔館1階柱状書架
【主な展示資料】
『オーロラ:世界で一番美しい光』(11705036867)
『日本の最も美しい図書館』(11505017483)
『世界の不思議な図書館』(31605010607)
『日本各地の神様とご利益がマルわかり』(11605003080)
『47都道府県・寺社信仰百科』(21700005028)
『夜は短し歩けよ乙女』(11010005328)
『サラバ!』(11500050313)
『クジラの彼』(21210001228)
『ロスト・ラッド・ロンドン』(12105023882)
『文科系女子のための少女漫画案内』(11705038494)
『しろいろの街の、その骨の体温の』(11310007054)
『京都の洋館』(21705000913)
『京都でひっそりスピリチュアル』(11600065596)
『はじめての仏像』(21700031236)
『日本の最も美しい図書館』(11505017483)
『不思議で美しい空の色彩図鑑』(31405027955)
『はなとゆめ』(11310007101)
『モネ、ゴッホ、ピカソも治療した絵のお医者さん』(11410002131)
『Butter』(11705016362)
『Michiみち』(12000018712)
【瀬田ミニ展観:8/1~8/31】食品衛生月間
8月は食品衛生月間です。6月に発表されたウェザーニューズ「猛暑見解2023」によりますと、今年は西日本や沖縄を中心に猛暑、全国的に平年より暑い夏になりそうです。この時期に注意しないといけないのが食中毒です。サルモネラ菌などの食中毒の原因となる菌が増殖する高温多湿の環境が形成されるのです。一方ノロウィルスによる食中毒は冬季の方が多いという統計もあります。
厚生労働省のデータによると令和4年度は6,856名(うち滋賀県90名、京都府95名)の食中毒 患者が発生しました。発生場所の約20%が一般家庭です。これは保健所に届け出があり、調査の結果、食中毒と断定されたケースですが、軽症の場合は届け出ないことも多々あり、実際はもっと多いといわれています。食品衛生関連の資料から得られる知識を基に予防・対策することで自身の健康を、また身近な人の健康を守りましょう。
展示期間:2023年8月1日(火)~2023年8月31日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『衛生管理・調理技術Q&A : 大量調理の疑問を解決』
『イラストで楽しく学ぶ!食中毒の知識』
『生食のはなし : リスクを知って、おいしく食べる』
『食品衛生学 : 食をとりまく危害要因を科学の視点から正しく理解するために』
『食品安全検定テキスト』
『ノロウイルス : 現代社会の脅威!! 』
関連サイトへのリンク
厚生労働省
食品衛生協会
滋賀県 食の安全情報
R-OCEAN講習会開催について
電子ブックなど、様々な資料を一度に探せて広く情報を探したい時などに大変便利な機能です。
紙の図書・雑誌から電子ブックや電子ジャーナル、個別の論文の情報など様々な形態の資料を一度にまとめて検索することができるため、利用者が探しているものが「図書」「雑誌」「論文」のどれにあてはまるかが分からないときなどにも有効です!
そこで!学生・教員の皆様にこの検索ツールの特徴を知ってもらうため、講習会を開催します! 利用者の多くの方々のご参加をお待ちしています。
開催日: 2016/11/8(火)
時 間: 17:00~17:30
会 場:瀬田図書館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)
グループワーキングルーム3
※申込不要です※
R-OCEAN :Ryukoku university Online Catalog for Education & Academic Navigation system
「やさしい日本語」実践講座1 開講のお知らせ
「やさしい日本語」実践講座1(災害対応編)を下記のとおり開催します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
事前申し込みは不要です。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日時>
1)7月18日(水)15:00~16:30
2)7月25日(水)10:45~12:15
<場所>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<目標>
1)「『やさしい日本語』作成のためのガイドライン」を読み、「やさしい日本語」作成の基本を学びます。
2)「やさしい日本語」を使った放送文を作って読みます。
3)「やさしい日本語」を使ったポスターを作ります。
<講師からのメッセージ>
災害はいつあるかわかりません。災害のとき、情報弱者である高齢者、年少者、障害者、外国人は日本人の健常者よりはるかに大きな危険にさらされます。外国人を含めた情報弱者とのコミュニケーションの方法を考える「やさしい日本語」講座で皆さんのコミュニケーション力を磨いてください。
いずれの回も筆記用具をお持ちください。
【瀬田ミニ展観:12/2~12/27】農学部教員の著作 part2
2015年、深草キャンパスに移転した国際学部に代わって瀬田キャンパスに農学部が開設されました。これまで多くの教員が開設当初から尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。また他学部教員の著作の展示や退職された教員の著作の展示も予定しています。
展示期間:2024年12月2日(月)~ 2024年12月27日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)
主な展示資料
『食品・栄養を学ぶ学生にゼロからわかる分子栄養学』 叶内宏明, 山内明, 竹中重雄編著 ; 飯塚勝美,石原健吾 [ほか] 共著. -- 建帛社
『宗教者は病院で何ができるのか : 非信者へのケアの諸相』 森田敬史, 打本弘祐, 山本佳世子編著. -- 勁草書房
『ひとりではじめる植物バイオテクノロジー入門 : 組織培養からゲノム編集まで』 田部井豊,三柴啓一郎 [ほか] 編著. -- 国際文献社
『新しい農業経済論 : マクロ・ミクロ経済学とその応用』 山口三十四, 衣笠智子, 中川雅嗣著. -- 新版. -- 有斐閣
『生物時計の生態学 : リズムを刻む生物の世界』 種生物学会編 ; 新田梢, 陶山佳久責任編集;永野惇 [ほか] 共著. -- 文一総合出版
『農業と雑草の生態学 : 侵入植物から遺伝子組換え作物まで』 種生物学会編 ; 浅井元朗, 芝池博幸責任編集;三浦励一 [ほか] 共著. -- 文一総合出版
関連サイト
Moglab(もぐらぼ)
ライブラリーサポーター秋のお薦め本!
ライブラリーサポーター秋のお薦め本!!
深草図書館1階エントランスのライブラリーサポーターコーナーでは、恒例の「秋のお薦め本」を展示しています。題して「この秋、読んでほしい書籍達!!」。ライブラリーサポーターたちが11冊の本を推薦しています。秋の夜長のお楽しみに、是非手にとってください。設置後すぐに借りられた本もありますので、関心のある方は早めにご来館ください。
ビブリオバトルやお薦め本コンテストなど、図書館は秋のイベントを順次開催していきます。皆さんも関心ある催し物にどんどん参加してください。
2016秋のお薦め本.pdf
【瀬田ミニ展観】「アートな本」開催案内
インターネットの普及で、私たちにとって「アート」はより身近な存在になってきています。毎日の暮らしの中でも、TwitterやInstagramなどのSNSや動画投稿サイトでは、個人が表現した作品を誰でも気軽に、いち早く拡散したり、他の人と共有したりできるようになりました。
今回は「アートな本」をテーマに瀬田図書館が所蔵している本の中から、「絵画」「工芸」「建築」「芸能」「写真」に関連する本をピックアップしました。新しく出会う本をきっかけに、「アート」を感じる力、「アート」をつくり出す力を育ててみませんか。 たくさんのご来場をお待ちしています。
期間:2018年8月3日(金)~2018年10月31日(水)
場所:瀬田図書館本館1F展観コーナー
主な展示資料:
・美術館を知るキーワード 31405019330
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21559784
・世界の美しい色の建築 = Beautiful color architecture in the world 31705031274
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32041952
・瞬間を撮る : Arduinoによるストロボ・カメラコントロール 31705036452
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32048358
・アニメの魂 : 協働する創造の現場 31405035738
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562153
・アウトサイダー・アートの世界 : 東と西のアール・ブリュット 31605033811
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21628703
【深草特別展示:5/23~6/17】「おこしやす龍谷大学-歴史と至宝-」を開催
本学は、江戸時代初期の本願寺の「学寮」から始まり、「学林」「大教校」「仏教大学」など名称や制度を変えながら、今日の龍谷大学に至るまで380年余りの歴史を有しています。
本願寺に隣接した立地にある大宮キャンパスは、本学の中でも最も長い伝統を持ち、大宮図書館の75万冊余りの蔵書には本学の歴史を今に伝える資料も数多く存在します。
また、龍谷大学の図書館には、国宝や重要文化財に認定された資料をはじめ、特色のある様々な資料が収蔵されています。
中でも、写字台文庫は、本願寺歴代宗主が収集・伝持してきた文庫で、真宗、仏教関係をはじめ、文学、歴史、自然科学、芸能等多岐にわたり、室町期にまでさかのぼる古刊本、古写本等のコレクションです。
今回の特別展示では、学寮時代の記録である『学寮造立事』、学林時代の記録である『学林万検』、大宮キャンパス本館の落成を祝った法要を版画にした『慶讃会四箇法要之図』などをご紹介します。
また、写字台文庫から、わが国最初の西洋解剖書の翻訳本『解体新書』を紹介、その他にも『平家物語』など、本学の貴重資料を展示しています。
この機会に、龍谷大学の歴史を知ることができる資料、特色ある貴重な資料をぜひご覧ください。
1.展示期間
前期:2022年4月20日(水)~5月20日(金)
後期:2022年5月23日(月)~6月17日(金)
2.展示場所
深草図書館和顔館1階展示台
3.展示資料
<前期>
・学寮造立之事付以後法論次第(承応鬩牆記)
・慶讃会四箇法要之図
・反省会雑誌
・奈良絵本 竹取物語
・解体新書
<後期>
・本願寺文学寮之図
・学林万検
・新旧訳全書
・平家物語
・李柏尺牘稿(レプリカ)
【瀬田ミニ展観:8/1~8/31】先達本 -龍大出身者の著作-
龍谷大学出身の著名人、どんな方がいらっしゃるか皆さんご存じですか?カルピス創業者の三島海雲さん、タレントの故やしきたかじんさん、直木賞作家の川越宗一さんなど、多くの方があらゆる分野で活躍されています。「あの有名人が先輩だったんだ!」とびっくりする方もいるかもしれません。今回の展観では、龍大出身の先輩方による数々の著作をご紹介します。著作を通じて、先輩から様々なメッセージやアドバイスをもらえることでしょう。ぜひお手に取ってご覧ください。
展示期間:2023年8月1日(火)~2023年8月31日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『人生、捨てたもんやない : やしきたかじんが遺したことば』
『シリウスの反証』
『ミーチャ・ベリャーエフの子狐たち』
『戦国の城の絵事典 : 見て楽しむ』
『日本で知った「幸せ」の値段 : 無一文の留学生が、大学准教授になるまで』
『正しい絶望のすすめ : 浄土の教えに生きる』
【瀬田ミニ展観:12/2~12/27】人権週間
日本においては1947年5月3日に日本国憲法が施行され、その第11条等に基本的人権の尊重が謳われています。1948年、第3回国連総会においても「世界人権宣言」が採択され、人権の国際的基準が示されました。その採択日である12月10日は「人権デー」と定められ、日本では「人権デー」を最終日とする1週間(12月4日~12月10日)を「人権週間」と定め、広く人権の啓発を行っています。私たちのまわりで人権は尊重されているでしょうか。差別やいじめ、ハラスメント等々が当たり前のように存在し、社会問題となっています。被害者が泣き寝入りしているケースも多いでしょう。見て見ぬふりをしている人もいるかもしれません。他人事ではなく、自分がその当事者だったらどうするのか、思いを巡らせてみましょう。
また12月10日から16日までは「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」でもあります。1970年代から1980年代にかけて、多くの日本人が北朝鮮に拉致されました。拉致という最も深刻な人権侵害が未だに解決していません。この問題についても決して諦めることなく、国際社会と共に取り組まねばなりません。
展示期間:2024年12月2日(月)~2024年12月27日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『北朝鮮拉致問題の解決 : 膠着を破る鍵とは何か』 和田春樹編 ; 田中均 [ほか] 執筆. -- 岩波書店
『全国のあいつぐ差別事件 2023年度版』 部落解放・人権研究所編 -- 部落解放・人権研究所
『承認をひらく : 新・人権宣言』 暉峻淑子著. -- 岩波書店
『障害と人権の総合事典』 日本障害者協議会(JD)編. -- やどかり出版
『「外国人の人権」の社会学』 丹野清人著. -- 増補普及版. -- 吉田書店
『「寝た子」はネットで起こされる!? : ネット人権侵害と部落差別』 川口泰司著. -- 福岡県人権研究所
関連サイトへのリンク
法務省 人権週間
滋賀県 人権関連サイト
龍谷大学 人権の取り組み
文学部教員 推薦図書コーナーのご案内
11月から文学部 英語英米文学科の福本 宰之 先生の推薦図書を展示します。
ぜひ一度、手に取ってご覧ください。
書名 | 著者名 | 請求記号 | 資料番号 |
イギリスはおいしい | 林 望 著 | 719.6/HAY | 20100023048 |
英語とわたし | 岩波新書編集部 編 | 081/IWA/702 | 20000042073 |
映画でわかるイギリス文化入門 | 板倉厳一郎 スーザン・K・バートン 小野原 教子 著 | 502.33/ITA | 20805023604 |
イギリス人はかなしい | 高尾慶子 著 | 302.33/タケイ | 39900036250 |
驚きの英国史 | コリン・ジョイス 著 森田浩之 訳 | 233/シコオ | 31205043186 |
ゆとりの国イギリスと成金の国日本 | マークス 寿子 著 | 361.5/マトユ | 39500185775 |
英国史のティータイム | 森 護 著 | 233/モマエ-A | 19542580107 |
ロンドンはやめられない | 高月園子 著 | F/18 | 11000028280 |
英語達人列伝 | 斉藤兆史 著 | 081/チユウ/1533 | 10010018744 |
遙かなるケンブリッジ ―数学者のイギリス― | 藤原正彦 著 | 302.33/フマハ | 19260021464 |
わたしのオックスフォード | 川上 あかね 著 | 916/カアワ | 19710024760 |
【便利なタグ検索】
福本宰之先生の推薦図書には
「文学部英語英米文学科 福本宰之先生おすすめ本」のタグが付いていますので
R-WAVEですぐに見つけられます。
その他、便利なタグの一覧はこちら
【瀬田ミニ展観】「Dog&Cat」開催案内
8月8日の「世界猫の日(International Cat Day または World Cat Day)」、
そして8月26日の「世界犬の日(National Dog Day)」を知っていますか?
大昔から人間と関わりが深い動物といえば、犬と猫。
この2日は、私たちを支え、癒してくれる彼らに感謝を示す記念日です。
そんな記念日にちなみ、瀬田図書館では犬・猫が主役の本を集めました。
犬・猫と一緒に暮らすための秘訣が書かれた本や犬・猫が活躍する小説など、
幅広いジャンルを集め本館地下1階のナレッジスクエアにて展示します。
展観資料は、全て貸出可能です。どうぞご利用ください!
期間:2018年8月1日(水)~2018年8月31日(金)
場所:瀬田図書館本館地下1Fナレッジスクエア展観コーナー
主な展示資料:
・『ネコの老いじたく : いつまでも元気で長生きしてほしいから知っておきたい』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32042906
・『猫の日本史』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32025937
・『図書館ねこベイカー&テイラー : 小さな町に奇跡を起こした2匹の物語』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32022411
・『私を助けてくれた忘れられない犬』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21571053
・『犬から聞いた素敵な話 : 涙あふれる14の物語』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21538969
・『犬と人の生物学 : 夢・うつ病・音楽・超能力』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562872
ミニ展観「長尾文庫に見る大同生命の歴史とその時代」
深草図書館 ミニ展観
「長尾文庫に見る大同生命の歴史とその時代」
1.展観の趣旨と概要
RECの2016年度後期講座のひとつとして、龍谷大学深草図書館提携講座「加島屋と学林-『あさが来た』ヒロインのモデルの婚家と龍谷大学の所縁-」が開講されます。この講座と併せて、今回のミニ展観を企画しました。
ミニ展観では、深草図書館の誇る社史の世界的コレクションである「長尾文庫」に所蔵する大同生命をはじめとした生命保険業関係の資料を展示し、草創期の同業界の動向についても認識する機会となることを期待しています。
また大同生命保険株式会社から提供いただきました展示データをもとに、ミニパネル展示「広岡浅子展-近代日本における女性実業家のさきがけ-」も併催します。
さらに、特別出陳として、宗教部の協力を得て加島屋寄進の「仙(宣)徳の五具足」を期間限定(11月14日~18日)で展示し、REC講座受講生の講座理解の一助となることも計りました。
2.展観資料(すべて深草図書館・長尾文庫蔵)
<社史に見る生命保険業>
①『明治生命五十年史』
②『明治生命百年史』
③『朝日生命百年史』
④『日本生命百年史』
⑤『第一生命百年史』
⑥『東京生命七十年史』
⑦『東京生命百年史』
<大同生命関係資料を中心に>
①『日本保険業史』
②『大同生命七十年史』
③『テラコッタの装い:大同生命肥後橋ビルの記録』
④『大同生命100年の挑戦と創造』
⑤『大同生命保険株式会社 生命保険案内』
⑥『勧業債権募集広告: 第14回』加島銀行枚方出張店
⑦『生命保険之研究』
<草創期の生命保険業界の歴史資料>
①『明治生命保険株式会社規則』(明治29)、(明治33)、(明治36)、(明治42)
②『帝国生命保険株式会社規則』(明治28)
③『帝国生命新築記念誌』(昭和4)
④『日本生命保険会社保険規則』(明治43)
⑤『日本生命保険株式会社保険規則』(明治年間)、(明治38)、
⑥『日本生命保険株式会社事業一覧』(大正元)
⑦『我社の特色 第一生命保険相互会社』(明治33)
⑧『要領 第一生命保険相互会社』(昭和4)
⑨『日宗生命保険株式会社保険規則』(明治29)
⑩『有隣生命保険株式会社保険規則』(明治30)
⑪『中央生命保険株式会社保険規則』(明治29)
⑫『共済生命保険株式会社乙種保険案内』(明治43)
⑬『内国保険株式会社生命保険規則』(明治29)
⑭『横浜生命保険株式会社代理店事務取扱規程』(大正5)
⑮『大阪生命病傷保険株式会社徴兵保険規則』(明治31)
⑯『紐育生命保険会社』(会社概要)(明治年間)
⑰『紐育州の法律に従い設立したる紐育生命保険会社 : 保険証券所持人への第六十七年度年報』(明治44)
⑱『加奈陀サン生命保険会社営業案内』(明治年間)
⑲『加奈陀サン生命保険会社概則』(明治37年)
⑳『加奈陀サン生命保険会社決算摘要』(大正年間)
2.展観期日
2016年10月31日(月)~11月25日(金)
以上
【瀬田ミニ展観:8/1~9/30】リブアド企画DVD担当者おすすめ「Make Life Bet...
秋は気候や気温がちょうど良く、忙しい行事も多くないことから運動するにも読書するにももってこいの季節ですね!食べ物や芸術もとても魅力的ですが、今回は意外と知らない防災についての知識や運動、健康についての知識を深めていただきたいと思っています。この暑い夏の間に自分の健康や予期せぬ事態に備えて、ぜひこれらの本を手に取ってみてください!
展示期間:2023年8月1日(火)~2023年9月30日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)
主な展示資料
天災から日本史を読みなおす : 先人に学ぶ防災
図解・天気予報入門 : ゲリラ豪雨や巨大台風をどう予測するのか
脂肪を落としたければ、食べる時間を変えなさい
食欲の科学 : 食べるだけでは満たされない絶妙で皮肉なしくみ
ランニングする前に読む本 : 最短で結果を出す科学的トレーニング
ジムに通う人の栄養学 : スポーツ栄養学入門
【深草ミニ展観:12/1~1/31】動物と共存展
家族の一員であるペットや、鑑賞、学習ができる動物園、水族館など、私たちは様々な動物を身近に感じ、楽しむことができます。
その一方で、人里に下りた熊が人を襲う事件、地震などの自然災害で置き去りにされたペットの犠牲や野生化が社会問題ともなっています。
今回は、そんな動物に関連する資料を集めて展示しています。
ペットとの暮らし方、動物園や水族館に関する資料のほか、市街地に出没する熊や野生動物の獣害問題など、
様々な分野の動物に関する資料があるので、読みたいと思える本もすぐに見つかるかもしれません。
この展示を通し、動物と人間が共存して生きていくことを考えてみませんか?
展示期間:2024年12月1日(日)~2025年1月31日(金)
場 所:深草図書館1階 展観スペース
【主な展示資料】
『災害にあったペットを救え : 獣医師チームVMAT (ブイマット)』 高橋うらら著. -- 小峰書店
『いっしょに帰ろう : 保護猫カフェで出会った新しい家族の話』 蘭木流子著. -- ハガツサブックス
『猫を処方いたします。』 石田祥 著. -- PHP研究所
『ペットが死について知っていること : 伴侶動物との別れをめぐる心の科学』 ジェフリー・M・マッソン著 ; 青樹玲訳. -- 草思社
『捨てられた僕と母猫と奇跡 : 心に傷を負った二人が新たに見つけた居場所』 船ヶ山哲著. -- プレジデント社
『日本の美しい水族館』 銀鏡つかさ写真・文. -- エクスナレッジ
『水族館狂時代 : おとなを夢中にさせる水の小宇宙』 奥村禎秀著. -- 講談社
『世界に一つだけの深海水族館』 石垣幸二監修. -- 成山堂書店
『動物園・その歴史と冒険』 溝井裕一著. -- 中央公論新社
『生物から見た世界』 ユクスキュル, クリサート著 ; 日高敏隆, 羽田節子訳. -- 岩波書店
『はじめての動物地理学 : なぜ北海道にヒグマで、本州はツキノワグマなの?』 増田隆一著. -- 岩波書店
『野生動物と共存できるか : 保全生態学入門』 高槻成紀著. -- 岩波書店
『OSO18を追え : “怪物ヒグマ"との闘い560日』 藤本靖著. -- 文藝春秋
深草図書館8号館2階コピー機の設置について
なお、コピーカードにて使用できるコピー機についても、設置を検討していますので、もうしばらくお待ちください。
【瀬田ミニ展観:5/2~5/31】自転車月間
5月は自転車月間です。
自転車は環境にやさしく、また幼少の頃から慣れ親しんだ乗り物です。自転車を活用したまちづくりや地域貢献に取り組む自治体もありますし、また国際貢献にも一役買っています。自転車で瀬田キャンパスに通学している方もたくさんおられます。しかし油断は禁物です。交通安全白書によると令和2年、自転車とぶつかって亡くなるあるいは重傷を負う歩行者は306人にも上ります。数千万円の賠償を求められるケースもあり、京都府および滋賀県の条例では「自転車損害賠償保険」等への加入が義務づけられています。
このような様々な観点から自転車関連の図書を展示し、自転車に対する認識を新たにしたいと思います。
展示期間:2022年5月2日(月)~2022年5月31日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『自転車コミュニティビジネス : エコに楽しく地域を変える』
『きちんと知りたい!スポーツバイクメカニズムの基礎知識』
『カンボジア自転車プロジェクト : オッサンが国際支援をはじめた!』
『サイクルツーリズムの進め方 : 自転車でつくる豊かな地域』
『自転車事故の法律相談』
『京都・奈良・琵琶湖自転車散歩』
関連サイトへのリンク
滋賀県土木交通部道路保全課交通安全対策室
自転車普及協会
自転車を活用したまちづくりを推進する全国市区町村長の会
ビワイチ(琵琶湖一周サイクリング)
【瀬田ミニ展観:12/2~12/27】リブアド企画『快挙から学べ~その時、常識は変わった~』
本館1階おすすめ本コーナー、12月のテーマも「快挙から学べ~その時、常識は変わった~」です。いよいよ年越しまで残すところ1か月を切ってきましたね。今年はパリオリンピックで日本は海外開催大会では最多45個のメダルを獲得し、大谷翔平選手はMVP3連覇を達成するなど、スポーツ界では様々な快挙が達成されました。また、つい先月にはノーベル賞が発表されましたが、AI分野の研究者が初めて、また物理・化学の2賞を受賞されています。これらの様々な発明や快挙の裏には一体なにが起こっていたのでしょうか。今回もそのような成功の背景を紹介する本を選書してみました。2024年も残すところ後1ヶ月、これらの本を読んで2025年に向けて自分なりの快挙に挑戦してみてはいかがでしょうか。
展示期間:2024年12月2日(月)~2024年12月27日(金)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
『キング牧師の言葉』
『はじめて世に出る青年へ』
『世界をつくった6つの革命の物語 : 新・人類進化史』
『夢を叶えるマンダラチャート : 日本人メジャーリーガーが目標達成した!』
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
瀬田ライブラリーサポーター展示企画 ハロウィン展開催
その起源は古代ケルト人の土着宗教であったドルイド教にあると言われています。その後、ハロウィンはアメリカで発達をし、現在の形になりました。
現在では「カボチャ」のイメージが強い「ジャック・オ・ランタン」は元々は「大カブ」をくりぬいて作ったランプが起源となっているようです。
そんなハロウィンについての知識が得られる論文やその関連図書を瀬田図書館地下一階ナレッジスクエアで紹介しています。
仮装でハロウィンを楽しんだ方は、その関連の図書や論文を下記のとおり展示していますので、是非読んでみて下さい!!
場 所: 瀬田図書館地下1階 ナレッジスクエア
【瀬田ミニ展観】「どんな20歳(大人)になりたい?10代最後の大人計画」開催案内
それは20代を有意義に過ごしてほしいという願いや、あの時やっておけば良かった
という後悔など、皆さんがこれから向かおうとしている年代の先輩たちの思いから
生まれたものかもしれません。
1つでも社会に出てからの心配をなくすために、これから始まる20歳を考えて
みませんか?
期間:2020年9月1日(火)~10月30日(金)
場所:瀬田図書館本館1階 展観コーナー
主な展示資料
・『一生トップで駆け抜けつづけるために20代で身につけたい勉強の技法』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21541540
・『大人の語彙力強化ノート : 一生分の教養が身につく!』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32093819
・『20歳のときに知っておきたかったこと』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21437609
・『大人らしさって何だろう。』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21589027
・『正しい家計管理 : 将来への不安が消える、自動的にお金が貯まる』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21590692
・『大人はもっと遊びなさい : 仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32079669
【瀬田ミニ展観:5/10~7/25】今も昔も人の感性は変わらない? 現代人にも通じる、古典のヒ...
古典と聞くとどこかとっつきにくいと感じませんか?良くも悪くも人は人、いくら時代を経ていたとしても考えることは案外同じだったりします。古典の時代の人々も現代人も感性感覚の点において、そう変わりはしません。昔から人々に愛されてきた古典作品達も現代人も面白いと感じるはず、東洋西洋の古典作品を集めました。是非、ご拝読ください。(ライブラリーサポーター企画)
展示期間:2022年5月10日(火)~2022年7月25日(月)
場 所:瀬田図書館 本館B1階 ナレッジコモンズ
主な展示資料
【大宮ミニ展観:8/1~8/31】牧野富太郎~日本植物分類学の父~
大宮図書館ミニ展観~「牧野富太郎~日本植物分類学の父~」~
植物学者牧野富太郎博士(1862~1957)は、幕末に高知県の雑貨業と酒造業を営む家に生まれました。幼少の頃から植物に興味を持っていたとされ、植物学を独学で学び知識を身につけていきました。やがて東京大学理学部植物学教室への出入りを許され、植物分類学の研究に没頭しました。新種ヤマトグサを発見して日本人として国内で初めて新種に学名をつけた業績をはじめ、新種や新品種など約1500種類以上の植物を命名し、日本植物分類学の礎を築いた人物として知られるようになりました。
本学図書館でも牧野博士の著書である『日本植物図鑑』などが所蔵されています。今回のミニ展示では、『日本植物図鑑』を紹介するとともに、牧野博士に大きな影響を与えたとされる小野蘭山口述による『本草綱目啓蒙』や明李時珍著『本草綱目』を紹介いたします。この機会に図書館に所蔵されている牧野博士の著書をはじめ、植物学の図書や図鑑、古典籍なども読んでいただければ幸いです。
2024年度第2学期レベルアップ情報検索講習会(自由参加型12/2~12/13)について
図書館利用者各位
図書館では様々なデータベースをインターネット経由で利用可能としています。
各種データベースの利用方法について理解を深めることで、情報検索能力が高まり、研究発表やゼミ発表、レポート作成準備にも役立ちます。
ぜひ、この機会にレベルアップ情報検索講習会にご参加ください。
1 開催期間
2024年12月2日(月)~2024年12月13日(金)の平日10:00-17:00
2 参加方法
直接カウンターへお越しください。期間中は随時受付しています。
カウンターのPCを使って、スタッフが操作しながら各データベースを説明いたします。
所要時間は10~15分程度です。混み合う場合、お待ちいただくことがあります。
3 場所
深草図書館 和顔館地下1階サービスカウンター
瀬田図書館 本館1階カウンター
4 講習会で用いるデータベース
深草「~就職活動や課題で使えるデータベースを使いこなそう!~」
・CiNii Research(日本の論文を調べるなら、押さえておきたいデータベース!)
・Japan Knowledge Lib(辞書・辞典などをまとめて検索できる!)
・東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー(『会社四季報』『就職四季報』などが見られる優れもの!)
・eol(企業の検索・就活にも使える!)
瀬田「~レポート作成に便利なデータベースの使い方を学ぼう!~」
・CiNii Research(日本の論文を調べるなら、押さえておきたいデータベース!)
・JDreamⅢ(科学技術や医学薬学関係の文献情報)
・日経テレコン21(日本経済新聞の記事、企業情報等)
・ルーラル電子図書館(国内最大の農業オンラインジャーナル等)
以上
ライティングセンター共催企画展 「選ぶ」
近ごろ話題のアメリカ大統領選挙。誰を選ぶのでしょう。この関連のニュースを見ていると、ふと思いませんか? 選ぶべき人がいない、でも、選ばなければならない…。この話題、そもそも多くの人は他人事に思っているかもしれません。なぜなら、私たちの日常ではないから。
そう思って、日常を見まわしてみると、私たちの生活は選ぶことにあふれていると気づきます。今日なにを着ようか、お昼になにを食べようか、講義に出るか出ないか…。
後悔しないように慎重に選ぶこともあれば、言われるがまま、何の意識もしないまま選ぶこともあるでしょう。普段よく口にする言葉など、いちばん意識していないでしょう。
選びとった結果が、自分の将来、ひいては社会の将来を決めていくことになります。あるいは、自分が選ばれる立場になることもあります。
こんなふうに考えてみると、私たちは実に多くの「選ぶ」に左右されていることがわかります。
そんな「選ぶ」ということの本質は、一つの賭けであり、ほかの可能性を捨てるということです。これからの「選ぶ」のために、下記開催の期間に並んだ本を読んでみませんか。
記
期 間 : 2016年11月1日(火)~12月16日(金)
場 所 : 瀬田図書館本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)
ナレッジスクエア
選書リスト:
【深草図書館】すこしふしぎと過ごす夏 展
深草図書館では、SF・ファンタジー・ミステリーに限定したミニ展観を行います。夏期休暇中にじっくり味わってもらえる資料ばかりです。
AVコーナーとも連動させ、原作を持つものや名作といわれる映画等を紹介します。
なお、資料は深草図書館1階に、視聴覚は深草図書館地下1階AVコーナーに展示します。
期間:2018年8月1日~2018年9月末(予定)
すこしふしぎと過ごす夏展資料リスト.pdf
【主な展示資料】(予定)
図書
『時をかける少女』(31310009541)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21539071
『図書館戦争』(31500037958)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21614554
『新世界より(上・下)』(30905019955 30905019966)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21409185
『夏への扉』(21600036013)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32013118
『星を継ぐもの』(21600035945)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32013111
『スは宇宙のス』(31405030904)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21551157
『スーパーヒューマン誕生! : 人間はSFを超える』(11605023767)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32014094
『未来力養成教室』(11300033886)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21530852
『鹿の王(上・下)』(11705020048 11705020050)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21590709
『しゃばけ』(10405020154)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21248509
『月の影影の海(上・下)』(11200024974 11200024928)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21499208
AV資料
『スター・ウォーズ』(19300087813)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20246203
『ハリー・ポッターと賢者の石』(30810008298)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21399653
『ダ・ヴィンチ・コード』(30910000554)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21400976
『ミステリー・トレイン』(20610008612)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21345602
他
【瀬田ミニ展観:12/2~12/27】リブアド企画『新着本特集』
図書館には毎年4万冊ほどの新しい本が入ってきます。今回はその中の2024年9月から2024年11月に入荷した本を紹介します。今回は文章に関する書籍、雑学、お悩み解決になる本を特に選んでいます。興味関心のある方もそうでない方もぜひ一度手に取って読んでみてください。
展示期間:2024年12月2日(月)~2024年12月27日(金)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観E(リブアドカウンター横)
主な展示資料
『「おとなしい人」の完全成功マニュアル : 内向型の強みを活かして人生を切り拓く方法』
『「この世でいちばん」を科学する : 惑星から音、温度、臭い、生物まで』
『読んだら最後、小説を書かないではいられなくなる本』
『買い物の科学 : 消費者行動と広告をめぐる心理学』
『強いチームはなぜ「明るい」のか』
『面白くて眠れなくなる数学』
※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
社会科学研究所から8号館閉架書庫への入庫を試験的に運用開始します
入庫手順は下記のとおりです。
(1)社研受付にて8号館閉架書庫へ入庫したい旨をお伝えください。
(2)図書館スタッフが社研スタッフから連絡を受け、入庫用カードキーを社
研受付まで持参します。
(3)職員証と交換で入庫用カードキーを受け取り、8号館閉架書庫へ入って
ください
(4)利用が終わりましたら下記カウンターへカードキーをご返却ください。
その際にお預かりしている職員証を返却します。①2階カウンター 10:00~17:00 (開設時はこちらをご利用ください)
②地下1階カウンター 9:00~10:00
(5)試験運用期間は、
2016年11月1日~2017年3月31日の平日 9:00~17:00
深草図書館 閲覧係 内線1216
【大宮ミニ展観:~9/30】「ジブリ展」
7月から公開された宮崎駿監督によるスタジオジブリの新作「君たちはどう生きるか」。公開に合わせて、図書館でもジブリ展を開催します。
宮崎駿監督が影響を受けた本、ジブリ映画を読み解く本、原作などすでにジブリ作品を見たことある人もそうでない人も思わず見たくなるような内容となっています。
ぜひ手に取ってご覧ください。
期間:2023年8月1日(火)~9月30日(土)
場所:大宮図書館 2F 入館ゲート横 展示コーナー
【主な展示資料】
君たちはどう生きるか
魔女の宅急便
トトロの生まれたところ
ジブリの哲学 : 変わるものと変わらないもの
宮崎駿の「世界」
折り返し点 : 1997〜2008
ミヤザキワールド : 宮崎駿の闇と光
本へのとびら : 岩波少年文庫を語る
星の王子さま
不思議の国のアリス
他多数展示しています。
【瀬田ミニ展観:12/2~12/27】宮尾登美子没後10周年
2024年は宮尾登美子(1926年4月13日~2014年12月30日)没後10周年にあたります。彼女は日本の風土や伝統文化の中で懸命に生きる女の一生を描き続けた作家。高知市生まれで、父親は料亭や遊郭に女性を斡旋する芸妓紹介業を営んでいました。彼女自身も父親の愛人の子として義母に育てられました。決して恵まれた幼少期とは言えず、父に反発して農村の国民学校の代用教員になり昭和19年同僚と結婚。満州に渡りそこで終戦を迎えました。満州でも飢餓一歩寸前で命からがら日本に帰国したと言われています。その後父母を描いた『櫂』で1973年47歳の時に太宰治賞を受賞し作家としての地位を築きました。その後は順調に『一紘の琴』で直木賞を受賞、2009年には文化功労者に選ばれました。「今まで自分が苦労したことは自分の財産だったと思っています」と苦労と成功がイコールであるような言葉も残されています。この機会に宮尾登美子の作品にふれてみてはいかがでしょうか。
展示期間:2024年12月2日(月)~2024年12月27日(金)
展示場所:本館B1階 展観D(新館側)
主な展示資料
『櫂』
『きのね』
『義経』
『生きてゆく力』
『陽暉楼』
『宮尾登美子の世界』
「リブアドが考える理想的な机の配置プロジェクト」第2弾開催中
使いやすと感じたらB1階カウンター横に設置しているホワイトボードに○印を記載してください。
より良い図書館にしていくため、皆さんの積極的なご意見をお待ちしています。
イベント詳細はこちら
「リブアドが考える理想的な机の配置プロジェクト」
【瀬田ミニ展観:5/11~7/14】リブアド企画『「グルメ旅」~立ち止まってくれたあなたをご招...
瀬田図書館本館1Fにて『「グルメ旅」~立ち止まってくれたあなたをご招待~』 と題した展観を実施します。
料理は文化の違いにより国一つ一つに面白い特徴があります。イタリアはパスタ、インドはカレーなど。
実際に料理をして味わうことで他国に興味を持つきっかけになるかも知れません。是非、手にとってみてください。
開催期間:2022年5月11日(水)~2022年7月14日(木)
展観場所:瀬田図書館 本館1F ミニ展観コーナー(おすすめ本コーナー)
主な展示資料
「家庭で作れるスペイン料理 : パエリャ、タパスから地方料理まで」
「西インド料理はおもしろい : 食文化とともに味わう、本格カレーとスパイス料理」
「アメリカ南部の野菜料理 : 知られざる南部の家庭料理の味と食文化」
「ベトナム料理は生春巻きだけじゃない : ベーシックからマニアックまで おいしいレシピ88」
「台湾スイーツレシピブック : 現地で出会ったやさしい甘味」
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
R-OCEAN講習会を開催しました
「便利そうだけど、よくわからないので使っていなかった。
講習会に参加して使い方がわかった」
「とても役に立つ講習会だった」
など、参加された方から感想をいただきました。
今回参加できなかった方も検索にお困りの場合は
カウンターまでお問い合わせください。
また、多くのご希望があれば講習会を開催いたしますので
ご要望をお寄せください。
【講習会の様子】
【瀬田ミニ展観】「読書術を学ぶ」開催案内
食欲の秋、スポーツの秋…、様々ですが、今回は、「読書の秋」に焦点を当て、
みなさんに更に読書活動を楽しんでいただくべく、
速読法やアウトプット読書法等、様々な本の読み方を紹介する展示を行います。
本を読むことが苦手な方にも、自分に合う読書法を見つけていただき、
少しでも読書に好感を持っていただけたらと思います。
尚、展示資料は全て貸出可能ですので、お気軽にご来館ください。
期 間:2020年10月1日(木)~10月30日(金)
場 所:瀬田図書館本館地下 ミニ展観コーナー
主な展示資料
・「遅読家のための読書術」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32046377
・「100分de名著 名作セレクション」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031851
・「頭がいい人の読書術」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32111125
・「1冊読み切る読書術」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32080635
ミニガイダンスを開催します!
「効率良く情報を探したい」と感じたことはありませんか。
そのような要望に応じるために、深草図書館では下記の通りミニガイダンスを行っています。
閉館の1時間前まで受け付けておりますので、いつでも気軽にお越しください。
記
1 開催期間 11月9日(水)~12月22日(木)
2 所要時間 約15分
3 申込方法 地下1階総合カウンターへお越しください。(申込不要)
4 対象データベース
①R-WAVE/R-OCEAN
→本学の図書や雑誌など蔵書を調べることができます。
②CiNii articles
→国内の大学や研究機関の刊行する研究紀要の文献情報を検索できます。
③Japan Knowledge Lib
→百科事典、各種辞書、用語集や言葉の解説、最新の関連情報等を一度に
検索できます。
④eol
→企業財務情報、企業非財務情報を提供しています。研究や就職活動まで
幅広く企業分析に利用できます。
⑤聞蔵Ⅱ
→1879年の創刊から今日までの紙面・記事・
最大級の記事データベースです。
全国高等学校ビブリオバトル 滋賀県大会を開催します。
「全国高等学校ビブリオバトル2018」の滋賀県予選として、「全国高等学校ビブリオバトル 滋賀県大会」を開催いたします。滋賀県大会でチャンプ本獲得者(優勝者)となった方は、全国大会に出場していただきます。
現在、出場者(バトラー)を募集していますので、参加希望の方は、下記のとおりご応募ください。
記
1.日 時 : 2018年10月27日(土)10:20~
2.場 所 : 龍谷大学 瀬田キャンパス 瀬田図書館 B1階 ナレッジコモンズ
3.出場者(バトラー) : 16名(滋賀県内の高校に通う高校生)
4.応募方法:
申込みは高等学校単位でお願いします。参加を希望する場合は、10月5日までにEメール(s-lib@ad.ryukoku.ac.jp)にてご応募いただくか応募用紙に必要事項を記入の上、ファクスを図書館部事務部(瀬田)(077-543-7769)宛てに送付ください(下欄の各添付資料をご覧下さい)。
メールの場合は、下記の要領でお願いします。
件名:「滋賀県大会発表希望」
本文: ①学校名
②発表生徒名(ふりがな)、学年
③紹介する本のタイトル、出版社名、著者名
④担当教諭(担当司書)
⑤連絡先電話番号(高校)・メールアドレス(高校)
※ 発表者の決定が遅くなる場合、学校名だけの仮エントリーも可能です。
5.その他
・当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。
・ビブリオバトルの公式ルールは以下のとおりです。
【ビブリオバトル公式ホームページより】
ビブリオバトルとは?
ビブリオバトルは誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニ
ケーションゲームです。「人を通して本を知る.本を通して人を知る」を
キャッチコピーに日本全国に広がっています!
ビブリオバトル公式ルール (ビブリオバトル普及委員会)
1. 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
2. 順番に一人5分間で本を紹介する.
3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを
2~3分行う.
4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準と
した投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.
ビブリオバトル公式HP
http://www.bibliobattle.jp/
以上
【添付資料】
瀬田図書館でミニ講義(11/15&11/18 , 12:45~13:15)開催!
農学部 宮崎先生と社会学部滋野先生によるミニ講義を実施します。
宮崎先生には「癒しの栄養学」というテーマで、滋野先生には「巨大地震のメカニズムと間違った気象の知識」というテーマでお話いただきます。
皆様、ふるってのご参加をお待ちしております。
【ミニ講義 1回目 11月15日(火)】
講 師 :農学部 宮崎 由子 先生
テーマ :癒しの栄養学
日 時 :11月15日(火) 12:45~13:15
場 所 :瀬田図書館 地下1階 ナレッジコモンズ
内 容 :
栄養学の観点からストレス対策についてのミニ講義です!!
ストレスを感じやすい方!!食事でその対策ができるかもしれませんよ!!決してやけ食いをすることではありません!!
当日はストレスチェックも実施します!!食事で心も体も健康になりま
しょう!!
【ミニ講義 2回目 11月18日(金)】
講 師 :社会学部 滋野 哲秀 先生
テーマ :巨大地震のメカニズムと間違った気象の知識
日 時 :11月18日(金) 12:45~13:15
場 所 :瀬田図書館 地下1階 ナレッジコモンズ
内 容 :
2016年は熊本県、鳥取県で大きな地震が発生しました。巨大地震はある日突然やってきます。地震はなぜ起こるのか、またどこで起こるのか。そして、皆さんが認識されている間違った気象の知識。これら自然災害に正しい知識を持って少しでも備えるようにしましょう。
<受付開始>第9回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ<11/24追記>
【2020年11月24日追記】
「私のお薦め本コンテスト」の応募の参考として、過去4年分の受賞作品の情報を記載します。
過去の受賞作をご覧いただき、ぜひ作品応募にチャレンジしてみてください。
第八回「私のお薦め本コンテスト」の館長講評文と受賞作本文を公開(2020/01/22)
第七回「私のお薦め本コンテスト」の館長講評文と受賞作本文を公開(2019/01/11)
第六回「私のお薦め本コンテスト」の館長講評文と受賞作本文を公開(2018/01/12)
第五回「私のお薦め本コンテスト」の「館長講評文」と「受賞作本文」を公開(2017/01/13)
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第9回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。
<応募資格>
本学学部生および短期大学部学生(但し大学院生は除く。)
<対象図書>
本学図書館所蔵の図書であれば、ジャンルは問いません。
<応募要件>
①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
②内 容:未発表原稿に限る。
③書 式:「龍谷大学図書館 私のお薦め本コンテスト 応募用紙」のとおり
※この用紙は図書館ホームページ上に掲載しています。
④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。
<応募期間>
2020年11月2日(月)~11月30日(月)午後5時
<提出先>
応募用紙をE-mailに添付し、下記の宛先に送付する。
宛先 biblio@ad.ryukoku.ac.jp
※メールの件名に「お薦め本コンテスト、学籍番号、氏名」を記入
<表彰>
大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(大学記念品)
<審査>
選考委員会による審査を実施する。
<入選発表>
2020年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。
【瀬田ミニ展観:12/2~12/26】冬の写真展~ちょっと息抜きしませんか?~
12月に入り、冬の寒さが身に沁みる季節になりました。冬は寒くて冷たいし、日が短くてすぐ暗くなるし、こんな日は外出したくなくて家にこもりがちになるかもしれません。年が明けると試験期間は目前です。授業や勉強の合間のちょっとした息抜きに、難しい文章ではなく、目を惹く写真が多く載っている本はいかがでしょう。写真を見て明るい気分になったり、心癒されたり、どこかへ出かけたくなるような、思わず誰かに話したくなるような内容の本を集めました。すべて貸出可能です。この機会にぜひ瀬田図書館へお越しください。
展示期間:2024年12月2日(月)~2024年12月26日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『それでも美しい動物たち : 亜南極からサバンナまで、写真で知る「生き方」のリアル』 福田幸広著. -- SBクリエイティブ
『くらべる日本:東西南北』 おかべたかし文 ; 山出高士写真. -- 東京書籍
『日本の美しい色の鳥』 上田恵介監修. -- エクスナレッジ
『味噌汁専門店のおかず味噌汁100』 美噌元監修. -- 世界文化社
『伊勢神宮 : 水のいのち、稲のいのち、木のいのち』 稲田美織著. -- 亜紀書房
『チーム』 堂場瞬一著 ; [1], 2. -- 実業之日本社
文章力アップセミナーの開催について
<11月24日(木)開講/無料・当日参加自由・予約不要>
龍谷大学図書館では、今年も「文章力アップセミナー」を開催します。
セミナーの講師は、昨年に引き続き木下謙朗先生(本学経済学部講師)です。
このセミナーでは、ワークショップ形式で、文書の基本的な組み立て方や、
読み手に伝わる文書の書き方の基礎が学べます。
詳細は、以下のとおりです。
日時:2016年11月24日(木) 13時15分~14時45分
場所:深草図書館B1階 ナレッジコモンズ
講師:木下謙朗先生(本学経済学部講師)
文章力がアップすると・・・・・
メリット①文章の構成の仕方を学ぶ⇒論文やレポートの作成に活かせる!
メリット②伝わりやすい文章の書き方を学ぶ⇒社会に出た時の必須スキル!
メリット③文章の読み方を学ぶ⇒SPIや公務員試験にも活かせる!
■セミナーの内容
今、どんな文章が求められているのでしょうか。
どんな点に留意して書けばいいのか、
簡単なワークショップに参加しながら考えます。
【瀬田ミニ展観】「秋といえば…○○の秋!」開催案内
「○○の秋」というと皆さんは○○にどんなワードが思い浮かびますか?
今回の展観では○○に入りそうな「食欲」「芸術」「スポーツ」「読書」「睡眠」の
5つのテーマに分けて図書を紹介します。
ぜひご利用ください!
期間:2020年10月5日(月)~11月26日(木)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料:
・「もっと知りたい「怖い絵」展」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32105097
・「健康・フィットネスと生涯スポーツ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32114468
・「「食事」を知っているだけで人生を大きく守れる」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32009523
・「できる大人の9割がやっている得する睡眠法」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031465
・「ある男 = A man」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32091193
【瀬田ミニ展観:6/1~7/31】論文・レポートの書き方
瀬田図書館では、6月から7月末まで「論文・レポートの書き方」をテーマとした資料展を実施します。論文・レポートの書き方に関する本の展示はもちろん、図書館webサイトやデータベースを使用した資料収集の方法についての掲示も行います。レポート作成はまだまだ不安という方から、卒業論文執筆中の方まで、学生の皆さん必見の資料展です。展示している本はすべて貸出可能ですので、この機会にぜひご利用ください。皆さまのご来館をお待ちしております。
展示期間:2022年6月1日(水)~2022年7月31日(日)
場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料
『ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方』
『マンガでわかる大学生のためのレポート・論文術』
『大学1年生の君が、はじめてレポートを書くまで。』
『よくわかる卒論の書き方』
『コピペと言われないレポートの書き方教室 : 3つのステップ : コピペから正しい引用へ』
【瀬田ミニ展観:9/1~9/30】宮沢賢治没後90周年
2023年は宮沢賢治(1896年8月27日~1933年9月21日)没後90周年にあたります。宮沢賢治は37歳という短い生涯を終える間に沢山の名作をのこしました。哀しさと美しさを内包する作品の数々は現代を生きる私達の心にも響くものばかりではないでしょうか。「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」で有名な宮沢賢治は詩人、童話作家として有名ですが、農芸化学者や農村指導者、宗教思想家としても活躍しました。少年時代から植物採集や昆虫採取が好きで「石コ賢さん」と呼ばれるほど特に鉱物採集に熱中しました。その影響で宇宙感覚を持つ宗教と自然科学とのまじりあう想像力豊かな詩・童話を多数著しました。しかし意外にその作品たちは生前ほとんど認められませんでしたが死後、草野心平、高村光太郎らの尽力によって遺稿の出版が相次ぎ急速に知名度を高めていったのです。宮沢賢治の世界をこの機会にのぞいてみてください。
展示期間:2023年9月1日(金)~2023年9月30日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)
関連サイト:宮沢賢治記念館
主な展示資料
「宮沢賢治で生命誌を読む : 生る」
「宮沢賢治はなぜ教科書に掲載され続けるのか」
「宮沢賢治」
「雨ニモマケズ」
「「銀河鉄道の夜」をつくった宮沢賢治 : 宮沢賢治の生涯と作品」
「よだかの星 : 童話III・初期短篇」
学生選書を実施します
学生の皆さんが図書館に置いて欲しい本を書店で選ぶ
ことができます。
皆さんの意見を図書館の蔵書に反映することができる
この機会をお見逃しなく!
ツアー実施日及び募集要領等は、下記のとおりです。
記
日 時 :12月7日(水)15:30~16:30(15:20集合)
場 所 :大垣書店(イオンモールKYOTO 店)
京都市南区八条通西洞院下ル
イオンモールKYOTO Kaede館2F
募集方法 :公募(図書館HP、ポータル、掲示等で周知)
募集人数 :10名程度(先着順)
対 象 :文学部の学生(院生を含む)を対象に募集
受付方法 :大宮図書館総合カウンターにて申し込み(所定の用紙を提出)
受付期間 :2016年11月14日(月)~12月6日(火)
2016年度学生選書について.pdf
2016 大宮図書館学生選書 参加申込書.docx
【大宮図書館ミニ展観】『親鸞聖人~御遺徳を伝える~』を開催
今回展示は、「親鸞聖人~御遺徳を伝える~」をテーマとし浄土真宗の宗祖親鸞聖人(1173~1263)のご命日である弘長2年11月28日(旧暦)は、
現在の暦では1263年1月16日にあたります。
聖人のご遺徳を讚仰するために、龍谷大学では、本学の前身である学寮を創設された西本願寺第13代良如上人の御祥月命日(10月18日)を報恩講として、お勤めしています。
展示資料を大宮図書館来館時(10月18日は閉館)にご覧ください。
【瀬田ミニ展観:6/1~7/31】10代~20代の君にオススメの一冊
10~20代の今の時期を皆さんは、どのように過ごしたいでしょうか?社会人になると今以上に時間に追われることになります。今の時期だからこそ、読んでいただきたい本を厳選しております。是非、一度手に取って読んでみてください。
展示期間:2022年6月1日(水)~2022年7月31日(日)
場 所:瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジスクエア
主な展示資料
『チーズはどこへ消えた?』
『メモの魔力 = The magic of memos』
『置かれた場所で咲きなさい』
『20代にしておきたい17のこと』
『レインツリーの国』
瀬田図書館ビブリオバトル開催結果・報告
瀬田図書館で「全国大学ビブリオバトル2016京都決戦~」の「関西
Cブロック予選会」を兼ねたビブリオバトルを開催しました。
ビブリオバトルは、龍谷大学では深草キャンパスでのみ開催されていましたが、昨年瀬田図書館地下1階にナレッジコモンズが開設し、また瀬田ライブラリーサポーターが活動を開始したことで、瀬田キャンパスで初めて開催することができました。
今回は、4名のバトラー、多数の観客の方にお集まりいただき、質疑応答ではバトラー同士や観客からも活発に質問をいただくなど、賑やかな雰囲気の中ビブリオバトルとなりました。
投票の結果は、理工学部4回生の宮本大輔さんの紹介した下記の本がチャンプ本に決定しました。
チャンプ本: 『きみの名は』(新海誠著)
宮本さんには、11月19日(土)に龍谷大学深草キャンパスで開催される関西C地区決戦に瀬田キャンパス代表として出場していただきます。
なお、今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)
1.『キリンヤガ』(マイク・レズニック著)
理工学部1回生 松本 甚洋さん
2.『きみの名は』(新海誠著)
理工学部4回生 宮本 大輔さん
3.『20代のいま知っておくべき お金の常識50』(マルコ社編集)
社会学部3回生 片岡 奨さん
4.『幸せに暮らす集落』(ジェフリー・S・アイリッシュ著)
社会学部3回生 石黒 安希人さん
あなたも新しい図書館で、ライブラリーサポーターとして活動しませんか!
関心のある方は、下記のアドレスまでご連絡ください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
理工学部4回生 宮本大輔さん 4人のバトラー
【瀬田ミニ展観】「ほんのまくら展」開催案内
本の選び方にもいろいろあると思いますが、皆さんは物語の一番始めに書かれた
「書き出し」だけで本を選んだことがありますか?
誰が書いたのか、どんなタイトルかもわからない、ちょっと趣向を変えた本との
出会いをお楽しみいただきたく「ほんのまくら展」を行います。
「読書の秋」に何か1冊、本を読んでみようとお探しの方におすすめです。
期間:2018年9月 1日(土)~2018年10月31日(水)
場所:瀬田図書館本館1階展観コーナー
【瀬田ミニ展観:6/1~6/30】環境月間
6月は環境月間です。環境省をはじめ地方自治体等が様々な催し物を通じて、環境に対する啓発活動が展開されています。龍谷大学では今年1月に「龍谷大学カーボンニュートラル宣言」を発出し、4月には「地域脱炭素の推進に関する協力協定」を環境省と締結し、地域脱炭素や「地域循環共生圏」の実現に寄与する取組みを行っているところです。ちなみにカーボンニュートラルとは二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量と森林等が吸収する量とをプラスマイナスゼロにすることを意味します。琵琶湖は「近畿の水がめ」や「Mother Lake」といわれ、その水源である森林は滋賀県の面積の約1/2を占めます。環境問題は私達のとても身近な問題でもあるのです。
展示期間:2022年6月1日(水)~2022年6月30日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『60分でわかる!カーボンニュートラル超入門』
『図解でわかるカーボンニュートラル』
『脱炭素時代を生き抜くための「エネルギー」入門』
『不都合な真実 : 地球温暖化の危機』
『沈黙の春』
『地球環境問題を仏教に問う』
関連サイトへのリンク
環境省
龍谷大学カーボンニュートラル宣言
龍谷大学「地域脱炭素の推進に関する協力協定」
森づくりネット・しが
フィリピン大学図書館のライブラリアン3名が、本学図書館を見学されました。
11月2日(水)、フィリピン大学自然科学部図書館のライブラリアン3名が本学図書館を見学されました。見学は、午前中に大宮図書館、午後に瀬田図書館、深草図書館の順になされ、ほぼ一日を龍谷大学の3図書館の見学に費やしていただきました。
Head LibrarianのANTOINETTE VILLAFLORさんは、2014年2月に深草図書館を見学していただいており、今回が2度目の本学図書館への来館となります。2014年2月当時は、ちょうど和顔館・図書館の建築中であり、今回の来館で新築となった深草図書館をゆっくり見学していただきました。また、午前中の大宮図書館では本学の歴史的な雰囲気に大いに触れていただくことが出来ました。
今回の見学のメインは、来館された3人のライブラリアンがCOLLEGE OF SCIENCE LIBRARYに所属されていることもあり、瀬田図書館でした。瀬田図書館では館内はもちろんのこと、普段は公開していない自動化書庫のバックヤードも見学していただき、日本の図書館の最新の設備に触れていただきました。特に今回の見学の主要な目的が「科学分野における図書館サービスの最新動向を知ること」であり、このことについて瀬田図書館では本学図書館員とたっぷりと意見交換もなされることとなりました。
フィリピン大学は、フィリピンの国立大学の最高学府であり、これを機会に本学図書館も継続的な交流を展開できることを期待しています。
<来館者>
ANTOINETTE VILLAFLORさん/Head Librarian
FRAYMON JOY CRUZさん/Librarian-In-Charge
National Institute of Molecular Biology & Biotechnology Library
ESTER CRUZさん/University of the Philippines Main Library
<フィリピン大学図書館からの来館者と杉村図書館事務部長>
☆なお、今回の訪問について、フィリピン大学図書館のホームページ上には、以下のように紹介されています。http://cslib.upd.edu.ph/index.php/5-my-library-updates/127-CS%20Library%20Benchmarking%20Tour%20in%20Kyoto,%20Japan
ライブラリ―サポーターを募集します!<募集動画付>
ライブラリーサポーター募集!!
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象として、ライブラリーサポーターを募集します。
皆さんの視点やアイデアを反映させ、龍谷大学図書館をさらに使いやすい、快適な空間にしていくために一緒に活動しませんか!
→ライブラリーサポーターの募集動画は、こちらをクリックしてください。
◎対象:本学学部生・短大生
◎活動内容
学生にとって親しみやすい図書館づくりのための様々な活動を予定しています。当面はオンラインの活動が中心となりますが、活動の詳細については、ライブラリーサポーターの皆さんとの話し合いで決めていく予定です。
これまで下記のような活動を行ってきました。
①図書館ガイダンスでのライブラリーサポーター活動の紹介
②図書館新入生歓迎企画・謎解きゲームの実施
③留学生クラスでの日本の図書や文化の紹介
④全国高等学校ビブリオバトルの運営
⑤ライブラリ―サポーターのお薦め本の展示
⑥京都女子大学「図書活スタッフ」との交流
⑦全国大学ビブリオバトルの運営
⑧本願寺中央幼稚園での紙人形劇上演
⑨図書館広報誌『Libれぽ』の発行
など
◎活動時間
ボランティアスタッフですので、時間の拘束はありません。
授業の合間などの、皆さんの空いている時間で自由に活動してください。
◎活動場所
深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館
◎応募締切
2020年11月30日(月)
◎応募方法
下記のアドレスにメールでお申し込みください。
龍谷大学図書館 biblio@ad.ryukoku.ac.jp
メールの件名は、「ライブラリーサポーター応募」とし、
メール本文に、下記の事項をご記入ください。
①氏名
②学籍番号
③ライブラリーサポーターとして、やってみたいこと
以上
【瀬田ミニ展観:9/4~9/28】多様化する恋愛と性
ジェンダー、同性愛、LGBT。以前から存在しているのに、最近になって重要視されている言葉たちを、きっと皆さんはご存知だと思います。けれど、言葉を知っているだけの人、いらっしゃいませんか?または、興味はあるけれど、タブー視してしまっている人、いらっしゃいませんか?自分は他人とは違うのでは、と不安に思っている人もいらっしゃるでしょう。恋愛や性について考えること、話すことは決して恥ずかしいことではありません。日常生活に溶け込む多様化する恋愛。日々更新される性に関する新しい情報や正しい知識。ざまざまな思考や価値観、感覚などを持つ人がいること。このような多様なテーマをもとに本を集めました。学校では詳しく教えてくれない“性”について知識を持つことで、あなたの視野を少しでも広げるきっかけになればと思います。ぜひ、お越しください。
展示期間:2023年9月4日(月)~2023年9月28日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『察しない男説明しない女』
『変貌する恋愛と結婚 : データで読む平成』
『ジェンダーについて大学生が真剣に考えてみた : あなたがあなたらしくいられるための29問』
『埋没した世界 : トランスジェンダーふたりの往復書簡』
『生まれてくるってどんなこと? : あなたと考えたい生と性のこと』
『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』
関連サイト
LGBT法連合会
一般社団法人LGBT-JAPAN
「学生Web選書」の参加者を募集します。
今冬も毎年恒例の「図書館Web選書」の参加者を募集します。
冬休みの期間を活用して、選書を体験してみませんか。
インターネット環境があれば、期間中いつでもどこからでも選書ができます。
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
ふるってご参加ください。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)
記
〇対象
学部・短期大学部の学生
〇募集人数
20名 (先着順)
〇募集期間
2024年12月2日(月)~2024年12月23日(月)
〇申込方法
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
◇メールの件名は、「学生Web選書」とし、
◇メール本文に下記の事項を記入してください。
①氏名
②学籍番号
◎選書期間
2024年12月25日(水)~2025年1月8日(水)
Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
「ティルズ・オブ・ブッディズム」(仏教説話の読み聞かせ)の実施について
既報のとおりライブラリーサポーターが、2016年度仏教活動奨学生に採用されました。この活動として、今回「ティルズ・オブ・ブッディズム」(仏教説話の読み聞かせ)を実施することとなりました。
内容は、留学生を対象に、ライブラリーサポーターが作成したパワーポイントスライドをもとに仏教説話の読み聞かせを行うというものです。読み聞かせの後には、参加した留学生とともに、仏教説話や仏教の思想について、理解を深めるために相互討論も行います。
当日は、留学生以外の参加も大歓迎です。皆さまよろしくご参加ください。
◯日時:2016年11月25日(金)15:00~16:30
◯場所:和顔館1階 アクティビティホール
◯プログラム:
①仏教説話『金などなんの役にもたたない』 <15:00~15:30>
②仏教説話『良い日、悪い日』 <15:35~16:00>
③質疑応答・意見交換 <16:05~16:30>
【深草特別展示:5/23~9/30】「関連書籍と本学の取組からSDGsを考える」ReNATUR...
日常的にSDGsについて考えることはありますか?
深草図書館では、SDGsの持続可能な17の開発目標のうち、いくつかに対象を絞った形で関連図書の特集展示を行っています。昨年度の深草SDGs展-ReHUMAN-に引き続き、今回は-ReNATURE-(海、森林、川、湖等の自然と、そこに住む生物が共存するための持続可能な研究や活動)に関連する書籍を多数展示しています!
書籍に加え、関連DVDを3期に分け設置予定ですので、是非興味のあるテーマの本やDVDを手に取っていただき、この機会にSDGsについて考えてみましょう。
なお、龍谷大学では「仏教SDGs」の取組を重点的に情報発信するプラットフォームとして、特設サイト「ReTACTION(リタクション)」を開設しています。ReTACTIONサイトでは様々な取組や取材記事をアップしていますので、併せてご覧ください。
ReTACTION(リタクション)
https://retaction-ryukoku.com/
展示:2022年5月23日(月)~9月30日(金)(予定)
場所:深草図書館1F 正面奥展示スペース
主な展示資料:
・「再生可能エネルギー導入拡大の法的論点の検討 : 2016〜2018年度再生可能エネルギー導入拡大の法的論点検討班研究報告書」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32154306
・「海洋の未来 : 持続可能な海を求めて」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32148733
・「温暖化で日本の海に何が起こるのか : 水面下で変わりゆく海の生態系」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32121143
・「海に油が流れると… : 海難、油流出事故対策と教訓について」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32143002
・「SDGs時代の森林管理の理念と技術 : 森林と人間の共生の道へ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32147440
・「外来生物のきもち : 外来種って何でしょう」
【瀬田ミニ展観:9/1~9/30】障害者雇用支援月間
9月は障害者雇用支援月間です。障害者雇用促進法では、一定の割合以上の障害者雇用を一般企業等に義務づけています。未達成の企業から納付金を徴収するとともに、優秀企業には報奨金が支給されます。また雇用する企業の負担軽減のための助成金制度も設けられています。しかしながら令和4年版『障害者白書』によると、達成する企業が半数に満たないのが現状です。
障害者は働かずに福祉施設で一生過ごした方が幸福なのでしょうか。「働く」ということは単にお金を稼ぐという意味だけではありません。「働く」ことを通じて人の役に立つ、社会から必要とされる、それが障害者・健常者にかかわらず幸福なことなのです。障害のある人と共に働くことが当たり前の社会の実現には、先ず私たち皆の意識を改める必要がありそうです。
展示期間:2023年9月1日(金)~2023年9月30日(土)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
『障害者とともに働く』 藤井克徳, 星川安之著 岩波書店
『詳説障害者雇用促進法 : 新たな平等社会の実現に向けて』永野仁美, 長谷川珠子, 富永晃一編 弘文堂
『障がい者の就活ガイド』 紺野大輝著 左右社
『虹色のチョーク : 働く幸せを実現した町工場の奇跡』 小松成美著 幻冬舎
『農の福祉力で地域が輝く : 農福+α連携の新展開』 濱田健司著 創森社
『障害者雇用と合理的配慮 : 日米の比較法研究』 長谷川珠子著 日本評論社
関連サイトへのリンク
高齢・障害・求職者雇用支援機構
高齢・障害・求職者雇用支援機構 滋賀支部
滋賀県商工観光労働部労働雇用政策課
京都障害者雇用企業サポートセンター
大宮図書館特別展観「中世本願寺の文学―『平家物語』と和歌を中心に―」巡回展のお知らせ
大宮キャンパスで10月に開催されました大宮図書館特別展観「中世本願寺の文学―『平家物語』と和歌を中心に―」について、
展示資料の一部を深草図書館・瀬田図書館で展示いたします。
まだご覧になられていない方はこの機会に是非ご覧ください。
期間:第1期2024年12月2日(月)~24日(火)
第2期2025年1月9日(木)~27日(月)
場所:深草図書館・瀬田図書館展示コーナー
「仙(宣)徳の五具足」の公開について
2016年度後期のREC講座として、龍谷大学深草図書館提携講座「加島屋と学林-『あさが来た』ヒロインのモデルの婚家と龍谷大学の所縁-」が開講されました。これを記念して、既報のとおり深草図書館では、「長尾文庫に見る大同生命の歴史とその時代」を開催しています。
今回、これらに併せて、期間限定で本学の顕真館に保存されている「仙(宣)徳の五具足」(金香炉、蝋燭立、花瓶)を公開することになりました。この五具足は学林の常住物として、宝暦十(1760)年に、加島屋から学林に寄進されたものです。
加島屋は、西本願寺の篤信家として知られ、本学の前身である学林にも多額の寄進を行っています。加島屋・広岡家の歴代当主は、財政的援助をとおして、まさに「学林の外護者」としての役割を果たしてきたといえます。
『龍谷大学三百五十年史』(通史編・上巻、176頁以降)には、文化年間になされた学林の経蔵の修復にあたり、その普請費用について加島屋・広岡家から援助を得たことが記されています。「経蔵」といえばまさに現代でいえば「書庫」にあたるものであり、加島屋・広岡家は、本学図書館ともまさに深い縁を有していたといえます。
天明の大火や、蛤御門の変による「どんどん焼け」からも残された「仙(宣)徳の五具足」を、この機会に是非ご覧ください。
<なお、今回の公開については、本学宗教部の多大なご協力を得ております。>
【公開期間】2016年11月18日(金)まで
【瀬田ミニ展観:9/6~9/30】リブアド企画『ぶーせれくしょん~この秋、読みたい12選~』
瀬田図書館本館一階展観コーナー、9月のテーマは「ぶ―せれくしょん ~この秋、読みたい12選~」です。
夏も終わり、だんだんと涼しくなって過ごしやすい季節になってきました。そんな快適な時期にこそ、じっくり読んでほしい本が図書館にはたくさん!!今回オススメする本は、この秋を一緒に過ごすお供にピッタリ。ゆっくりできるこの機会に、いろんな本を読んでみてはいかが?
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。
展示期間:2023年9月6日(水)~2023年9月30日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
「また、同じ夢を見ていた」
「チーズはどこへ消えた?」
「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」
「今やる人になる40の習慣」
※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当したり幅広い業務を行っています。