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講習会などのイベント

【瀬田ミニ展観:2/3~2/28】リブアド企画学部おすすめ『レベルアップ!学部おすすめ本特集!』

今月の月替わり!学部・DVD・文庫本コーナーの展観は学部おすすめ本です!
今回のテーマは、「レベルアップ!学部おすすめ本特集!」です。
後期の授業も終え、次の学年、次のステージに進む時期になりました。そこで、今回は新しいスタートを切る前に学んでおきたい知識を、それぞれの学部ごとに紹介しています。春休みの間に新しい知識を身に着けて、いいスタートを切りましょう!

展示期間:2025年2月3日(月)~2025年2月28日(金)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
『日本社会の決まりごと』
『おもろい話し方 : 芸人だけが知っているウケる会話の法則』
『生物・農学系のための統計学 : 大学での基礎学修から研究論文まで』
『進化するエンジン技術 ~課題克服のための発想と展開~』
『入社1年目の教科書』

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

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【瀬田ミニ展観:2/3~2/28】野間宏生誕110周年

2025年は野間宏(1915年2月23日~1991年1月2日)生誕110周年にあたります。兵庫県神戸市に生まれ、戦後文学の旗手といわれた野間宏。京都の第三高等学校文科丙類に入学。同学年であった桑原静雄、富士正晴を知り、詩人・竹内勝太郎の指導のもと、三人で同人雑誌『三人』を創刊。京大仏文科卒業後、大阪市役所社会部に勤務。融和事業などを担当し、被差別部落の実態を知るとともに、部落解放運動の指導者たちと接触して大きな影響を受けます。大学時代の左翼運動や出征経験を書いた代表作『暗い絵』で鮮烈な印象を世に打ち出し、陰湿な陸軍内務班の実態を描いた『真空地帯』で毎日出版文学賞を、部落解放運動からの影響を元に描く長編小説『青年の環』で谷崎潤一郎賞を受賞します。この機会に野間宏の作品にふれてみてはいかがでしょうか。

展示期間:2025年2月3日(月)~2025年2月28日(金)
展示場所:本館B1階 展観D(新館側)

主な展示資料
『真空地帯』
『親鸞から親鸞へ : 現代文明へのまなざし』
『野間宏文学と親鸞 : 悪と救済の論理』
『野間宏集』
『舞台の顔』
『表と裏と表』

関連サイト
ネットミュージアム兵庫文学館

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【深草ミニ展観:2/1~3/31】サブカル×ブックの世界展
























































近年、マンガやアニメなどのサブカルチャーが私たちの生活に浸透してきています。
今回の展示では、本の歴史や書店など、本と関係する施設やサブカルチャーと他の分野に関連した資料を中心に集め、展示しています。
古くから文化を創ってきた本の歴史、本に関する施設、アニメやマンガの本等、興味深い本がたくさんありますよ。
私たちの生活の中にあるサブカルチャーを展示を通し、よりいっそうサブカルチャーの世界を楽しんでみませんか?

展示期間:2025年2月1日(土)~2025年3月31日(月)

場  所:深草図書館1階 展観スペース

【主な展示資料】
コロンブスの図書館』 エドワード・ウィルソン=リー著 ; 五十嵐加奈子訳. -- 柏書房
新聞記者、本屋になる』 落合博著. -- 光文社, 2021
図書館の日本文化史』 高山正也著. -- 筑摩書房, 2022
千年生きる書物の世界』 橋口侯之介著. -- 平凡社, 2011
北欧の美しい図書館』 小泉隆著. -- エクスナレッジ, 2024
日本の最も美しい図書館』 立野井一恵文. -- 改訂版. -- エクスナレッジ, 2023
本の世界をめぐる冒険』 ナカムラクニオ著. -- NHK出版, 2020
聖地巡礼 : 世界遺産からアニメの舞台まで』 岡本亮輔著. -- 中央公論新社, 2015
サブカルチャーのこころ : オタクなカウンセラーがまじめに語ってみた』 笹倉尚子, 荒井久美子編著. -- 木立の文庫, 2023
鬼滅の社会学 : 家族愛・武士道から「俠の精神」の復権まで』 井上芳保著. -- 筑摩書房, 2022
マンガ・アニメで論文・レポートを書く : 「好き」を学問にする方法』 山田奨治編著. -- ミネルヴァ書房, 2017
魔法少女はなぜ変身するのか : ポップカルチャーのなかの宗教』 石井研士著. -- 春秋社, 2022


【瀬田ミニ展観:1/6~1/28】リブアド企画『感動映画を見て心温まろう!!』

今月の「月替わり学部・文庫・DVDコーナー」では「DVD」を展観します。タイトルは、『感動映画を見て心温まろう!!』です。みなさんは今まで感動映画をどのくらい見たことがありますか?これから紹介する作品6つは、心に残るストーリーや深いメッセージが込められており、観る人の感情を揺さぶられる、感動的な映画でおすすめです。ぜひこの機会に見てみてください!!

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

展示期間:2025年1月6日(月)~2025年1月28日(火)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
『海街diary』
『こんな夜更けにバナナかよ』
『ラストサムライ』
『いつか晴れた日に』
『母と暮らせば』
『戦場のメリークリスマス』

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【瀬田ミニ展観:1/6~1/28】リブアド企画『今だから知っておきたいお金特集』

本館1階おすすめ本コーナー、1月のテーマは「今だから知っておきたいお金特集」です。最近よく国政で103万の壁を撤廃することついて議論されていたり、「政治とカネ」や「つみたてNISA」などで話題になっています。今回はそんな「お金」にまつわる本を選書しました。皆さんの生活の基本となっている「お金」がどのような仕組みで世の中を回っているのか、この機会に一度学んでみてはいかがでしょうか。

展示期間:2025年1月6日(月)~2025年1月28日(火)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)

主な展示資料
『ゼロからわかるマネーの常識 : NISA、イデコから保険、税金、住宅ローンまで』
『いま君に伝えたいお金の話』
『月3万円ビジネス : 非電化・ローカル化・分かち合いで愉しく稼ぐ方法』
『お金を話そう。』

リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

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【瀬田ミニ展観:1/6~1/28】先端理工学部教員の著作 part3



1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された理工学部。2020年度に先端理工学部に改組され、これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。また他学部教員の著作の展示や退職された教員の著作の展示も予定しています。

展示期間:2025年1月6日(月)~ 2025年1月28日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

主な展示資料

『日本仏教の展開とその造形』 道元徹心編著. -- 法藏館
『画像処理・機械学習プログラミング』 浦西友樹,藤本 雄一郎 [ほか] 著. -- マイナビ出版
『入門機器分析化学』 庄野利之, 脇田久伸編著 ; 栗崎敏,藤原学 [ほか] 共著. -- 新版. -- 三共出版
『バレーボールメンタル強化メソッド : 今より強い自分、強いチームになるために』 渡辺英児著. -- 実業之日本社
『半導体デバイス工学』 大村泰久,木村 睦 編著. -- オーム社
『里山学のすすめ : 「文化としての自然」再生にむけて』 丸山徳次, 宮浦富保編. -- 昭和堂

関連サイト
    センタンLAB

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【瀬田ミニ展観:1/6~1/28】防災とボランティア週間



「防災とボランティアの日」は毎年1月17日、その前後の1月15日から1月21日までが「防災とボランティア週間」です。平成7(1995)年1月17日未明に発生した阪神・淡路大震災は死者6,434名、負傷者約4万4千名、全壊・全焼等の家屋被害約26万戸に及ぶ甚大な被害をもたらしました。戦後発生した地震災害としては東日本大震災に次ぐ被害規模です。龍谷大学においても被災地区に居住する学生・保護者約1,600世帯が被害を受けました。炊き出しや瓦礫の撤去など被災者支援のため多くのボランティアが震災直後から現地に入り活動を続け、ボランティア活動の重要性が改めて認識された年でもありました。日本は地震大国です。常日頃からの防災意識が不可欠です。そしてあなたがボランティアとして支援する、あるいは支援を受ける日が来るかもしれません。

展示期間:2025年1月6日(月)~2025年1月28日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『理科で考える自然災害』 藤岡達也編著. -- 東洋館出版社
『生きとし生けるもの : この国での災害との向き合い方』 齋藤幸男著. -- 学事出版
『やってみた!いのちを守る64の防災活動』 関西大学初等部6年生(第11期生)著. -- さくら社
『地震学の歴史からみる地震防災』 神沼克伊著. -- 丸善出版
『トイレからはじめる防災ハンドブック』 加藤篤著. -- 学芸出版社
『自分で地域で手づくり防災術』 農山漁村文化協会編. -- 農山漁村文化協会

関連サイトへのリンク
    災害ボランティア活動支援プロジェクト会議
    全国社会福祉協議会全国ボランティア・市民活動振興センター
    滋賀県社会福祉協議会災害ボランティアセンター
    大津市社会福祉協議会災害ボランティアセンタ
    龍谷大学ボランティア・NPO活動センター

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【瀬田ミニ展観:1/6~2/13】「猫」特集展


かわいい癒される猫は今や我々にとって特別な存在です。猫は、長い歴史の中でどのように生きてきたのでしょうか。猫のミステリアスな生態や、人間との歴史、猫との関わり合いについての本を集めてみました。猫好き著者の方々の視点から、猫との幸せな付き合い方を考えてみてはいかがでしょうか。猫を飼っているひとも、猫が身近でない人にも猫の知られざる一面が発見できるかもしれません。

展示期間:2025年1月6日(月)~2025年2月13日(木)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『猫社会学、はじめます : どうして猫は私たちにとって特別な存在となったのか?』 赤川学編. -- 筑摩書房
『猫の日本史 : 猫と日本人がつむいだ千年のものがたり』 桐野作人, 吉門裕著. -- 増補改訂. -- 戎光祥出版
『猫が歩いた近現代 : 化け猫が家族になるまで』 真辺将之著. -- 吉川弘文館
『猫が30歳まで生きる日 : 治せなかった病気に打ち克つタンパク質「AIM」の発見 』 宮崎徹著. -- 時事通信出版局
『猫的感覚 : 動物行動学が教えるネコの心理』 ジョン・ブラッドショー著 ; 羽田詩津子訳. -- 早川書房
『野生ネコの教科書 』 ルーク・ハンター著 ; プリシラ・バレット絵 ; 山上佳子訳. -- エクスナレッジ

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2024年度〈後期〉図書館利用者アンケートについて


図書館利用者(学生・教職員)の皆さま

 

図書館では、利用者の図書館利用状況や提供サービスについての評価・要望を把握し、今後のサービス向上に資することを目的とし、アンケートを実施しています。

アンケートの結果やいただいたご意見については、今後のより良い図書館サービスの提供、運営に役立てさせていただきます。

アンケートの回答にご協力の程よろしくお願いいたします。

 

1.対 象

全学統合認証ID所持者<学部生、短期大学部生、大学院生、教職員など>

※REC終身会員、RECビジネスネットワーククラブ会員、卒業生等は回答対象外

 

2.実施方法

ポータルサイトアンケート

 

3.設問数      

全21問

 

4.期 間

2024年11月22日(金)~2025年1月24日(金)

【瀬田ミニ展観:1/6~1/28】三島由紀夫生誕100周年

2025年は三島由紀夫(1925年1月14日~1970年11月25日)生誕100周年にあたります。東京大学法学部を卒業後、旧大蔵省に入るが短期間で退職し作家活動に専念し、以降『仮面の告白』『潮騒』や『ラディゲの死』などを次々と発表しました。代表作といえば『金閣寺』を思い出す人が多いのではないでしょうか。1950年7月に実際に起こった「金閣寺放火事件」を元に創作され戦後文学の最高傑作とも称される作品です。この小説には現実と理想、虚無と妄信、認識と行為などに引き裂かれて生きざるを得ない私達人間が直面する問題が刻まれているといいます。それだけでなく三島由紀夫が苦渋をもって見つめた日本の戦後社会の矛盾や退廃など私達にとって「戦後」とは何だったのか、また現在の私達にどのようにつながっているのかを深く考えるための大きなヒントを与えてくれるのではないでしょうか。この機会に三島由紀夫の作品にふれてみてください。

展示期間:2025年1月6日(月)~2025年1月28日(火)
展示場所:本館B1階 展観D(新館側)

主な展示資料
『金閣寺』
『仮面の告白』
『三島由紀夫』
『炎上』
『三島由紀夫と戦後』
『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』

関連サイト
三島由紀夫文学館

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