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講習会などのイベント

【瀬田ミニ展観:4/1~5/31】リブアドミニ企画「春は映画を観よう!SF特集」

今回の「月替わり新着本・DVDコーナー」では「DVD」を展観します。タイトルは、「春は映画を観よう!SF特集3です。あなたの好きなSF映画は何ですか?果てしなく広がる宇宙、未知の生物との遭遇、テクノロジーが生み出す未来の世界——。今月、図書館ではそんな魅力的なSF映画の特集をします。今回選んだ6作品はSF映画の中でも特におすすめの作品です。ぜひ手に取ってSFの世界に飛びこみましょう!

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、新着本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

展示期間:2025年4月1日(火)~2025年5月31日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
『インターステラー』
『オデッセイ』
『パッセンジャー』
『マトリックス』
『Inception』
『メッセージ』

 

【瀬田ミニ展観:4/1~5/31】リブアドミニ企画『生活に彩りを!新生活スタートブック』

本館1階おすすめ本コーナー、今回のテーマは「生活に彩りを!新生活スタートブック」です。新入生は大学生活が始まり、新しい環境で慣れないことも多いのではないでしょうか。また、初めて一人暮らしを始めた方もおられると思います。そんな新入生の皆さんに少しでも役に立つよう、様々な観点から新生活に役立つ本を選定いたしました。ぜひ気になった本があれば手に取ってみてください。

展示期間:2025年4月1日(火)~2025年5月31日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)

主な展示資料
『部屋も心も整う片づけ学』
『新入生のためのアカデミック・リテラシー : 一から分かるレポートの書き方』
『理系大学生活ハンドブック』
『食べる時間でこんなに変わる時間栄養学入門 : 体内時計が左右する肥満、老化、生活習慣病』

【瀬田ミニ展観:4/1~5/29】新生活応援展

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
ご進学された皆さん、おめでとうございます!

これまでと異なる舞台に立ち戸惑いや希望など、
様々な思いをお持ちの4・5月となるのではないでしょうか。
図書館では、新しく一歩を踏み出される方へ向けての資料を展示いたします。
大学での学びを深める為の本や、暮らしのコツに関する本等取り揃えておりますので、どうぞお気軽に瀬田図書館までお越しください。

展示期間:2025年4月1日(火)~2025年5月29日(木)
展示場所:瀬田図書館本館1階展観A(ゲート横)

主な展示資料
『理系読書 : 読書効率を最大化する超合理化サイクル』
『思考を耕すノートのつくり方』
『ひとり暮らしで知りたいことが全部のってる本』
『きみのお金は誰のため 』
『Excelゼロ』

【瀬田ミニ展観:3/3~3/31】リブアドミニ企画『新着本特集』

図書館には毎年4万冊ほどの新しい本が入ってきます。今回はその中から2024年11月から2025年1月に入荷した本を紹介します。今回は現代社会やテクノロジーの本を中心に選んでいます。興味関心のある方もそうでない方もぜひ一度手に取って読んでみてください。

展示期間:2025年3月3日(月)~2025年3月31日(月)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
『ChatGPT超活用術仕事で役立つプロンプトの極意 : より深く正しい回答を得る方法』
『味噌大全』
『アップルはジョブズの「いたずら」から始まった』
『「最近の大学生」の社会学 : 2020年代学生文化としての再帰的ライフスタイル = Sociology of "university students today"』
『カタツムリから見た世界 : 絶滅へむかう小さき生き物たち』
『最近のウェブ、広告で読みにくくないですか?』

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

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【瀬田ミニ展観:3/3~3/31】自殺対策強化月間

3月は自殺対策強化月間です。警察庁の資料によると令和5年の自殺者数は21,837名(男性14,862名、女性6,975名)にのぼります。10年ほど前と比べて減少したとはいえ、年間2万人以上の方が自ら命を絶っている現状は依然として深刻と言えるでしょう。これは交通事故の死者数の約8倍に相当します。政府や自治体も対策を講じていますが、私たち個人で出来ることもあります。なにも難しいことをする訳ではありません。先ず悩みを抱えている友人、家族や知り合いに気付いて、声をかけ、気持ちを聞いてあげましょう。それだけでも不安な気持ちを和らげる効果があります。そして自治体等が行っている相談窓口を紹介してあげましょう。後は寄り添って見守ってください。このような役割を「ゲートキーパー」と言います。悩みを抱えている方には大きな心の支えになることでしょう。

展示期間:2025年3月3日(月)~2025年3月31日(月)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『バズる「死にたい」 : ネットに溢れる自殺願望の考察』 古田雄介著. -- 小学館
『自殺者を減らす! : ゲートキーパーとしての生き方』 波名城翔著. -- 新評論
『自殺対策の新たな取り組み : SNS相談の実際と法律問題』 鳥飼康二, 新行内勝善編著. -- 誠信書房
『大学における自殺予防対策 : 理解と実践的アプローチ』 高橋あすみ著. -- 学苑社
『死にたい気持ちに触れるということ : ソーシャルワーカーが見ている景色』 加藤雅江著. -- 大月書店
『こころをつなぐ : 身近な人に自殺の危険が迫ったら』 小嶋秀幹著. -- 翔雲社

関連サイトへのリンク
    厚生労働省
    滋賀県自殺対策計画
    大津市自殺対策計画
    自殺をどのような死ととらえるか?~仏教者による自殺対策とその理念

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