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講習会などのイベント

【深草ミニ展観:4/1~5/31】 「大学生活のいろは展」開催について

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
新生活が始まる方が多いこの季節、大学生として日々を過ごされるなかで、お役に立てるような
レポートの書き方や入門書、プレゼンテーションの方法やwordをはじめとしたofficeなどのPCソフトの操作方法、大学生活全般に役立てることができるような資料を集めました。
行動範囲の広がる大学生活の中で、遭遇するかもしれない危険へのリスクについての資料も集めております。
新入生だけではなく、いろんな年代の方に見ていただきたい展観です。
一度、図書館1階展観スペースにお越しください。

期間:2024年4月1日(月)~2024年5月31日(金)
場所:深草図書館 1F 展観スペース

【主な展示資料】

大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法

大学生が狙われる50の危険

大学生の文章術 : レポート・論文の書き方

狙われる18歳!? : 消費者被害から身を守る18のQ&A

SNS時代の写真ルールとマナー

10代から考える生き方選び

10代のための資格・検定 : 可能性を広げる道しるべ

アメリカの大学生が学んでいる「伝え方」の教科書

大学生の学習テクニック

大学生のためのレポートの書き方 : 課題に応える卒論に活かせる

論文の教室 : レポートから卒論まで

はじめてでも、ふたたびでも、これならできる!レポート・論文のまとめ方

10代の悩みに効くマンガ、あります!

今すぐ使えるかんたんWord & Excel & PowerPoint 2021 : Office 2021/Microsoft 365両対応

できるWord&Excel&PowerPoint2019 : Office2019/Office365両対応

新・知のツールボックス : 新入生のための学び方サポートブック

 他多数そろえています。

                           
 

【瀬田ミニ展観:4/1~4/30】リブアド企画学部おすすめ『数字で見る学部の本』

今月の月替わり!学部・文庫・DVDコーナ―は学部おすすめ本です。学部おすすめ本では、先端理工・農学・社会学部の本を紹介しているコーナーです。今月のテーマは「数字」です。数や計算などの数字に関係のある本を集めました。この本を読んで、それぞれの学部のことに直感的にふれてみよう!

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
『プロがやっているこれだけ!会計&会社分析』
『お金で世界が見えてくる!』
『ファクトデータでみる農業法人 : 経営者プロフィール, ビジネスの現状と戦略, イノベーション』
『自然の中の数学』
『絵と図でわかるデータサイエンス : 難しい数式なしに考え方の基礎が学べる』

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【瀬田ミニ展観:4/1~4/30】ウイリアム・シェイクスピア生誕460周年

2024年はシェイクスピア(1564年4月26日~1616年4月23日)生誕460周年にあたります。英国の劇作家・詩人のシェイクスピア、37編の戯曲、154編のソネット(定型詩)を書き、語彙表現の豊かさ、性格描写の巧みさなどで英国ルネサンス文学の最高峰と称されています。シェイクスピアといえばと質問されたら何と答えるでしょう。『ハムレット』『ロミオとジュリエット』『リア王』『マクベス』『ヴェニスの商人』など実に多くの悲劇や喜劇、ソネット集まで私達の記憶に深く刻まれているのではないでしょうか。日本へは明治初期に紹介されましたが、本格的に活発化したのは1963年に結成された劇団「雲」による公演活動によって日本の読者、観客の身近な存在となりました。また学者や愛好家を中心として1929年(昭和4)に設立された「日本シェイクスピア協会」は英文による『Shakespeare Studies』刊行などの研究活動を行っています。460年という時を超え愛され続けるシェイクスピアの作品に触れてみてください。

展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)
展示場所:本館B1階 展観D(新館側)

主な展示資料
『ハムレット Q1』
『ロミオ&ジュリエット』
『ヴェニスの商人 = The merchant of Venice』
『シェイクスピア物語』
『エドワード三世』
『二人の貴公子』

関連サイト
日本シェイクスピア協会

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【瀬田ミニ展観:4/1~4/29】新生活応援展


新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
新しく始まる大学生活を応援するため、瀬田図書館では「新生活応援展」と題した図書展示を行います。大学生活のノウハウやSNSなどに関する資料を多数取り揃えています。在学生の方々にも役立つ内容となっておりますため、お気軽にご来館ください。

展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月29日(月)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『20歳の自分に教えたい本物の教養』 齋藤孝著. -- SBクリエイティブ
『いい人間関係は「敬語のくずし方」で決まる』 藤田尚弓著. -- 青春出版社
『ひとり暮らしで知りたいことが全部のってる本』 主婦の友社編. -- 主婦の友社
『ネットとSNSを安全に使いこなす方法』 ルーイ・ストウェル著 ; 小寺敦子訳. -- 東京書籍
『20代のいま知っておくべきお金の常識50』 マルコ社編集. -- マルコ社
『人生がときめく片づけの魔法』 近藤麻理恵著 -- サンマーク出版

関連サイトへのリンク
    龍谷大学新入生特設サイト

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【瀬田ミニ展観:4/1~4/30】20歳未満飲酒防止強調月間

 
4月は20歳未満飲酒防止強調月間です。2022年4月から民法の成年年齢は18歳に引き下げられましたが、飲酒に関する年齢制限は20歳のまま維持されます。20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。当然20歳未満の者に飲酒を勧めてもいけません。20歳以上の方も他人への無理強いや一気飲みは厳禁です。死の危険のある急性アルコール中毒に直結します。自分も他人も大切にしましょう。

展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『学校で教えてくれない本当の依存症 : 専門家と回復者に聞く』 風間暁著. -- 合同出版
『依存症と人類 : われわれはアルコール・薬物と共存できるのか』 カール・エリック・フィッシャー [著] ; 小田嶋由美子訳. -- みすず書房
『最後の一杯 : 依存症を克服した医師の手記』 オリビエ・アメイセン著 ; 橋本望, 橋本信子訳. -- 青土社
『ボクのことわすれちゃったの? : お父さんはアルコール依存症』 プルスアルハ著. -- ゆまに書房
『ばかもの』 絲山秋子著. -- 新潮社
『仏教と酒 : 不飲酒戒史の変遷について』 藤原暁三著 ; 日高彪編. -- 慧文社

関連サイトへのリンク
    国税庁
    国税庁 20歳未満の者の飲酒防止/適正飲酒の推進
    ビール酒造組合
   滋賀県アルコール健康障害対策推進計画について

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【瀬田ミニ展観:4/1~4/30】滋賀県大学図書館のおすすめ本


滋賀県内にある13の大学・短期大学が加盟する滋賀県大学図書館連絡会において、図書館の利用促進の一環として「おすすめ本」を各館1冊を選定しブックリストを発行しています。今回が3回目の発行となり、各大学図書館一押しのおすすめ本を展示します。様々なジャンルから選ばれたバラエティーに富んだラインナップになっています。是非ご一読ください。

展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

主な展示資料

『語学の天才まで1億光年』  高野秀行著. -- 集英社インターナショナル
      滋賀医科大学附属図書館 おすすめ本
『世界の食卓から社会が見える』 岡根谷実里著. -- 大和書房
      滋賀県立大学図書情報センター おすすめ本
『Remember記憶の科学 : しっかり覚えて上手に忘れるための18章』 リサ・ジェノヴァ著 ; 小浜杳訳. -- 白揚社
      滋賀短期大学図書館 おすすめ本
『さみしい夜にはペンを持て』 古賀史健著 ; ならの絵. -- ポプラ社
      滋賀大学附属図書館 おすすめ本
『頭のいい人が話す前に考えていること』 安達裕哉著. -- ダイヤモンド社
      滋賀文教短期大学図書館 おすすめ本
『もしもワニに襲われたら』 ジョシュア・ペイビン, デビッド・ボーゲニクト著 ; 梅澤乃奈訳. -- 文響社
      成安造形大学附属図書館 おすすめ本
『コウノドリ』 鈴ノ木ユウ著 -- 講談社
      聖泉大学図書館 おすすめ本
『論文図表を読む作法』 牛島俊和, 中山敬一編集. -- 羊土社
      長浜バイオ大学教育・学術情報センター図書室 おすすめ本
『本居宣長から教育を考える : 声・文字・和歌』 榎本恵理著. -- ぺりかん社
      びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部図書館 おすすめ本
『きみのことがだいすき』 いぬいさえこさく・え. -- パイインターナショナル
      びわこ成蹊スポーツ大学図書館 おすすめ本
『20代で得た知見』 F著. -- KADOKAWA
      びわこリハビリテーション専門職大学図書館 おすすめ本
『シーボルトが持ち帰った琵琶湖の魚たち』 細谷和海著. -- サンライズ出版
      立命館大学図書館 おすすめ本
『100年時代の人生戦略』 リンダ・グラットン, アンドリュー・スコット著 ; 池村千秋訳. -- 東洋経済新報社
      龍谷大学図書館 おすすめ本

関連サイトへのリンク
    滋賀県大学図書館連絡会加盟大学共通閲覧システム

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【瀬田ミニ展観:3/1~3/29】安部公房生誕100周年

2024年は安部公房(1924年3月7日~1993年1月22日)生誕100周年にあたります。1948年東京大学医学部卒業、医師にはならず、同年処女長編『粘土塀』を執筆したことが契機となり「夜の会」に参加、そこでリーダーである花田清輝に出会い、花田やカフカの影響をうけ1950年『赤い繭』が戦後文学賞受賞、1951年『壁ーS・カルマ氏の犯罪』が芥川賞受賞を受賞し注目を浴びました。そんな彼の作品の最大の特徴はも「不条理な設定」と「前衛的(アバンギャルド)」であることだと言われています。設定が現実離れしているので「シュルレアリスム(超現実的)」ともよばれています。現実の外にある「人間の深層意識」を巧みに描いていて不条理=絶望とならず、どこかブラックユーモアの要素があるところが秀逸。『砂の女』は30数か国語に翻訳され、海外でも高い評価を得て「ノーベル文学賞に最も近い作家」と国際的に評価されていた。安部公房の作品に是非触れてみてください。

展示期間:2024年3月1日(金)~2024年3月29日(金)
展示場所:本館B1階 展観D(新館側)

主な展示資料
『砂の女』
『ルポルタージュとは何か?』
『安部公房全集』
『壁とともに生きる : わたしと「安部公房」』
『けものたちは故郷をめざす』
『安部公房の都市』

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【瀬田ミニ展観:3/1~3/29】リブアド企画文庫本担当者おすすめ『聞いたことはあるけど読んだ...

『罪と罰』『嵐が丘』など名前だけは知っていても、どのような物語なのかをよく知らないといったことがよくあるのではないでしょうか?教養として時間のある春休み期間中に是非このような有名文学作品に挑戦してみてはいかがでしょうか。きっと充実した春休みになるはずです!

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

展示期間:2024年3月1日(金)~2024年3月29日(金)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
『罪と罰』
『ファウスト』
『ヴェニスの商人』
『老人と海』

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【瀬田ミニ展観:3/1~3/29】社会学部教員の著作 part2


1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された社会学部は2025年春に深草キャンパスに移転します。これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。また他学部教員の著作の展示や退職された教員の著作の展示も予定しています。

展示期間:2024年3月1日(金)~ 2024年3月29日(金)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

主な展示資料

『はじめての社会調査』 三井さよ [ほか] 編. -- 世界思想社
『児童・家庭福祉』 福祉臨床シリーズ編集委員会編 ; 八重樫牧子, 原葉子, 土田美世子責任編集. -- 弘文堂
『病と健康をめぐるせめぎあい : コンテステーションの医療社会学』 佐藤純一,黒田 浩一郎 [ほか] 編著. -- ミネルヴァ書房
『「たすけたまへ」の浄土教 : 三業帰命説の源泉と展開』 井上見淳著. -- 法藏館
『社会保障裁判研究 : 現場主義・創造的法学による人権保障』 矢嶋里絵, 田中明彦, 石田道彦, 高田清恵, 鈴木靜編著. -- ミネルヴァ書房
『ジャーナリズムの道徳的ジレンマ』 畑仲哲雄著. -- 勁草書房

関連サイト
    龍谷大学社会学部特設サイト

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【瀬田ミニ展観:3/1~3/29】自殺対策強化月間



3月は自殺対策強化月間です。警察庁の資料によると令和4年の自殺者数は21,881名(男性14,746名、女性7,135名)にのぼります。10年ほど前と比べて減少したとはいえ、年間2万人以上の方が自ら命を絶っている現状は依然として深刻と言えるでしょう。これは交通事故の死者数の約8倍に相当します。政府や自治体も対策を講じていますが、私たち個人で出来ることもあります。なにも難しいことをする訳ではありません。先ず悩みを抱えている友人、家族や知り合いに気付いて、声をかけ、気持ちを聞いてあげましょう。それだけでも不安な気持ちを和らげる効果があります。そして自治体等が行っている相談窓口を紹介してあげましょう。後は寄り添って見守ってください。このような役割を「ゲートキーパー」と言います。悩みを抱えている方には大きな心の支えになることでしょう。

展示期間:2024年3月1日(金)~3月29日(金)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『自死を見つめて : 死と大いなる慈悲』 鍋島直樹著. -- 改訂版. -- 本願寺出版社
『自殺防止の手引き : 誰もが自殺防止の強力な命の門番になるために』 羽藤邦利著. -- 金剛出版
『教師にできる自殺予防 : 子どものSOSを見逃さない』 高橋聡美著. -- 改訂版. -- 教育開発研究所
『「死にたい」と言われたら : 自殺の心理学』 末木新著. -- 筑摩書房
『日本の虐待・自殺対策はなぜ時代遅れなのか』 吉川史絵著. -- 開拓社
『自殺の思想史 : 抗って生きるために』 ジェニファー・マイケル・ヘクト [著] ; 月沢李歌子訳. -- みすず書房

関連サイトへのリンク
    厚生労働省
    滋賀県自殺対策計画
    大津市自殺対策計画
    自殺をどのような死ととらえるか?~仏教者による自殺対策とその理念

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