講習会などのイベント
【瀬田ミニ展観:11/6~12/3】リブアド企画『ぶーくん警察24時~気のゆるみは心のゆるみ~』
瀬田図書館本館1階展観コーナー、11月のテーマは「ぶーくん警察24時 ~気のゆるみは心のゆるみ~」です。
すっかり秋も深まり、大変過ごしやすい時期になりましたね。しかし、ついつい気が緩んで忘れ物をしたり、居眠りをしてしまう時期でもあります。そんな皆さんの気のゆるみを解消すべく、ぶーくん警察が出動!!Libアドメンバーが選んでくれた習慣やマナーの本で、気持ちを切り替えて快適に過ごしましょう。
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。
展示期間:2023年11月6日(月)~2023年12月3日(日)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
『ビジネスマナーの解剖図鑑』
『図解 眠れなくなるほど面白い免疫力の話』
『正しい食事で健康になろう : 日本消化器病学会からのメッセージ』
『察しない男説明しない女』
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】リブアドおすすめDVD企画『ちいさくてなんかかわいいぶー...
今月の「月替わり学部・文庫・DVDコーナー」では「DVD」を展観します。タイトルは、『ちいさくてなんかかわいいぶーくんのおすすめDVD6選』です。いつもと様子が変わったぶーくんが、普段とは違うジャンルのDVDを選びました。
というのも、普段ご覧いただけている大半は映画ばかりだからです、、、。瀬田図書館では洋画や邦画だけでなく、自然ドキュメンタリーや旅、農学に関するDVDなど様々なジャンルの映像資料も取り扱っています。ぜひこの機会にお試しください。(自動化書架の使い方で困ったらお近くのスタッフまでお声掛けください)
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。
展示期間:2023年11月1日(水)~2023年11月30(木)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)
主な展示資料
『沖縄・石垣島・竹富島の旅 : 沖縄の伝統工芸』
『生きもの不思議大陸オーストラリア持ち込まれて100年 増えすぎたウサギの悲劇』
『雑草管理の基本と除草の実際』
『キャビン = Cabin』
『フェイス/オフ』
『酒とバラの日々』
【図書館×ライティングサポートセンター連携展示:「意外と知らないお金の世界」:11/1~1/19】
ライティングサポートセンターのチューター(本学大学院生)が「意外と知らないお金の世界」というテーマで選書した本を、図書館にて展示します。
ご来館いただき、それぞれの本を手に取って、読書に勤しんでください。
▼図書館✖ライティングサポートセンター連携展示
「意外と知らないお金の世界」2023後期展観チラシ.pdf
展示期間:
2023年11月1日(水)~2024年1月19日(金)
展示場所:
深草 図書館 和顔館2階 展観コーナーA
大宮 図書館 2階 入退館ゲート付近
瀬田 図書館 本館地下1階 展観コーナーB
主な展示資料:
◆『貧乏するにも程がある : 芸術とお金の“不幸"な関係』 長山靖生著、光文社、 2008
◆『円の誕生 : 近代貨幣制度の成立』 三上隆三著、講談社、 2011
◆『貨幣と欲望 : 資本主義の精神解剖学』佐伯啓思著、筑摩書房、 2013
展観の目的:
今回のおすすめ本では「お金」をとりあげます。来年度に新紙幣が発行されることからの発想です。「お金」の持つ意味合いは多様です。新紙幣の肖像さえ、なぜ「渋沢、津田、北里」な
のか、だれが決めるのか、謎だらけです。ほかにも闇バイトや回転寿司チェーン店での迷惑行為賠償請求問題など、話題になるニュースにも事欠かきません。多様すぎるからこそ、「意外と
知らないお金の世界」を、理解するために考えてみましょう。
▼ライティングサポートセンターについて
【開室日時】 2023年10月2日(月)~2024年1月19日(金)11:30~16:00(受付15:45)
【場所・曜日】 深草 和顔館 1F スチューデントコモンズ 月~金
大宮 東 黌 2F スチューデントコモンズ 月・水・金
瀬田 智光館 B1F スチューデントコモンズ 月・火・水
レポートや論文作成上のお悩みについて、対面・オンラインで相談対応を行っています。
オンラインについては要予約です。
【学生活動成果展示:11/1~11/30】限界集落
社会学部コミュニティマネジメント学科の実習科目では「限界集落」について学ぶとともに京都府京丹後市甲坂地区での村おこし活動に住民の皆さんと一緒に取り組んでいます。活動成果ならびに関連書籍を展示します。是非ご覧ください。
展示期間:2023年11月1日(水)~ 2023年11月30日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)
展示資料
『自立と協働によるまちづくり読本 : 自治「再」発見』 大森彌[ほか]共著 ぎょうせい
『限界集落と地域再生』 大野晃著 京都新聞出版センター
『大学生、限界集落へ行く』 専修大学経営学部森本ゼミナール編 専修大学出版局
『限界集落の生活と地域づくり』 田中きよむ [ほか] 著 晃洋書房
『奇跡の集落 : 廃村寸前「限界集落」からの再生』 多田朋孔,地域おこし著 農山漁村文化協会
『消えない村 : 京丹後の離村集落とその後』 小山元孝編著 ; 林直樹,関口達也,齊藤晋著
関連サイト
甲坂実習プロジェクト(instagram)
甲坂実習(ブログ)
甲坂実習(YouTube)
龍谷大学甲坂プロジェクト(facebook)
限界集落のムラおこし 甲坂実習活動記ー12月ー(動画)
【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】アルベール=カミュ生誕110周年
2023年はアルベール・カミュ(1913年11月7日~1960年1月4日)生誕110周年にあたります。
『異邦人』や『ペスト』で有名なアルジェリア出身のフランスの小説家アルベール・カミュ。「不条理」の哲学を打ち出して注目され、戦後はレジスタンスにおける戦闘的なジャーナリストとして活躍しました。どんなに不条理で悲惨な状況を描いても、海と太陽が救いになるような「向日性」の魅力があり、そうした感覚はカミュが当時フランスの植民地だったアルジェリアの地中海沿岸の町で生まれ育った事実と切り離すことはできないでしょう。カミュが43歳の時に『転落』を発表した翌年の1957年、史上2番目の若さでノーベル文学賞が送られました。次回作が期待されていましたが受賞から3年後1960年交通事故により短い生涯の幕を閉じ、執筆中の自伝的小説『最初の人間』は未完となってしまいました。この機会にアルベール・カミュの「不条理」の世界にふれてみてはいかがでしょうか。
展示期間:2023年11月1日(水)~2023年11月30日(木)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)
主な展示資料
『アルベール=カミュ』
『異邦人 : 対訳フランス語で読もう』
『われ反抗す、ゆえにわれら在り : カミュ『ペスト』を読む』
『異邦人』
『ペスト』
『転落』