講習会などのイベント
【瀬田ミニ展観:8/1~9/30】龍谷大学出身者の著作
龍谷大学出身者が政治、経済、教育、芸能、スポーツあらゆる分野で活躍しています。著作を出版される方もたくさんおられます。直木賞作家の川越宗一さんやタレントの故やしきたかじんさんの著作もあります。皆さんの先輩方が執筆された著作を読めば、それに込められた熱意が感じられることでしょう。
展示スペースの関係で総ての著作を展示することは出来ませんが、先輩方の活躍を励みに、皆さんも大学生活を充実させてください。
展示期間:2022年8月1日(月)~2022年9月30日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料
『熱源』
『人生、捨てたもんやない : やしきたかじんが遺したことば』
『読書HACKS! : 知的アウトプットにつなげる超インプット術』
『行列のできる児童相談所 : 子ども虐待を人任せにしない社会と行動のために』
『歌う尼さんのほっこり法話』
『近江商人の生活態度 : 家訓・倫理・信仰』
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龍谷大学の人物一覧
【瀬田ミニ展観:8/2~9/30】本屋大賞受賞作・ノミネート作
芥川賞・直木賞は現役作家が選考委員を務めるのに対し、本屋大賞は書店員の投票によってノミネート作品および受賞作が決定される文学賞です。創設は2004年、比較的新しく、ノミネートされると芥川賞・直木賞よりも売り上げ部数が伸びる傾向にあり、映像化される作品も多々あります。一方、書店員による人気投票なので既にたくさん販売されている作品に票が集まる傾向があるという問題点も指摘されています。とはいえ創設されて未だ20年に満たない若い文学賞ですので、今後の展開が楽しみです。
展示期間:2022年8月2日(火)~2022年9月30日(金)
場 所:瀬田図書館 本館B1階 展観コーナーB
主な展示資料
『海賊とよばれた男』
『謎解きはディナーのあとで』
『夜のピクニック』
『村上海賊の娘』
『羊と鋼の森』
『そして、バトンは渡された』
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本屋大賞
【瀬田ミニ展観:8/2~9/30】芥川賞・直木賞受賞作
1935年に創設された文学賞で、芥川賞は純文学、直木賞は大衆文学から年に2回選考されます。創設から20年間ほどの間はあまりマスコミに取り上げられることもなく細々と続けられていたそうです。1956年、一橋大学在学中であった石原慎太郎の『太陽の季節』の受賞を機に注目され、これ以降マスコミは大きく報道するようになりました。また書店には特設コーナーが設けられ、ベストセラー・ミリオンセラーへ成長する作品も数多くあります。一方で、「ノーベル文学賞候補の村上春樹が受賞していないのはおかしい」等の批判もありますが、日本を代表する文学賞であることは間違いないでしょう。ちなみに「芥川賞」「直木賞」というのは通称です。大正時代に活躍された文豪の名を冠し、正確には「芥川龍之介賞」「直木三十五賞」といいます。
展示期間:2022年8月2日(火)~2022年9月30日(金)
場 所:瀬田図書館 本館B1階 展観コーナーC
【瀬田ミニ展観:7/15~9/30】リブアド企画『「病・闇・Yummy!」~ヤミ・ヤミ・ヤミー...
瀬田図書館本館1Fにて「病・闇・yummy!」~ヤミ・ヤミ・ヤミー!~と題した展観を実施します。
「やみ」について言葉遊びをし、題材を決めました。「依存症」「人生」「心理」「美味」など興味惹かれる本を紹介します。
是非、手にとって3つの「やみ」について詳しくなりませんか?
開催期間:2022年7月15日(金)~2022年9月30日(金)
展観場所:瀬田図書館本館1F ミニ展観コーナー(おすすめ本コーナー)
主な展示資料※
・「世界一やさしい依存症入門 : やめられないのは誰かのせい?」
・「告白」
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【図書館×龍谷ミュージアム連携展示:7/16~8/6】「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術」展...
深草図書館・瀬田図書館では2022年7月16日(土)から7月28日(木)まで、大宮図書館では2022年7月16日(土)から8月6日(土)までの期間、龍谷ミュージアムとの連携企画として「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術」展に関連する蔵書と古典籍資料を展示いたします。
この夏、“あの世”の美術をのぞいてみられてはいかがでしょう。
「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術」展
<深草><瀬田>
期間:2022年7月16日(土)~7月28日(木)
場所:深草図書館1階 展示コーナー
場所:瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア(展観コーナーA)
<大宮>
期間:2022年7月16日(土)~8月6日(土)
場所:(古典籍資料)大宮図書館2階 閲覧カウンター前 展示ケース
(図 書)大宮図書館2階 入館ゲート入館側傍 展示コーナー
【主な展示資料】
・念仏の聖者法然
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21262418
・法然と親鸞
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21461373
・法然上人絵伝
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21164309
・起請文と那智参詣曼荼羅
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32024129
・九相図をよむ : 朽ちてゆく死体の美術史
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21594543
・九相詩
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21610798
・妖怪絵巻 : 日本の異界をのぞく
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21441864
・極楽へのいざない : 練り供養をめぐる美術
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21543358
・いのちを生きる : 法然上人と親鸞聖人のみ教え
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21245495
<深草図書館での展示の様子>
<瀬田図書館での展示の様子>
<大宮図書館での展示の様子>
龍谷ミュージアムでは、2022年7月16日(土)から8月21日(日)までの間、企画展「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術-岡山・宗教美術の名宝Ⅲ-」を開催いたします。
<企画展「のぞいてみられぇ!❝あの世❞の美術 -岡山・宗教美術の名宝Ⅲ-」特設サイト>
https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/2022/okayama
この企画展では、岡山県の寺社・個人からお預かりした寄託品の中から、「法然上人」・「地獄・極楽」・「熊野比丘尼」の3つのキーワードを軸に、岡山県下の浄土教美術をクローズアップしています。
龍谷大学の学生・教職員の方は、龍谷ミュージアムへ無料で入館できます。
ぜひ、この機会にご来場ください。
龍谷ミュージアム展覧会情報
https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/
Vol.58-2 No.211 2016.11 公共建築 PUBLIC BUILDINGS 公共建築賞 文化施設部門(近畿地区)
https://www.pbaweb.jp/img/content/15thpbaward_a02.pdf
龍谷ミュージアム 可変的な展示を実現する照明 (<特集>海外でも評価された日本の照明デザイン2012) 照明学会誌 97 (1), 31-35, 2013-01-01
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jieij/97/1/97_KJ00008521131/_pdf/-char/ja
「学生Web選書」の参加者を募集します。
下記のとおり、「図書館Web選書」の参加者を募集します。
インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。
夏休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
ふるってご参加ください。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)
記
○対象
学部・短期大学部の学生
○募集人数
20名 (先着順)
○募集期間
7月5日(火)~8月2日(火)
○申込方法
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、
◇メール本文に下記の事項を記入。
①氏名
②学籍番号
◎選書期間
8月8日(月)~9月9日(金)
Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
☆Web選書報告会(オンライン開催)
9月21日(水)12時45分~13時15分(予定)
Web選書参加者から、選書理由などを紹介していただきます。
【深草ミニ展観:6/28~7/29】「戦争・平和文献コレクション展」開催について
2022年は沖縄本土復帰50周年の節目であり、また今般世界中を巻き込み多大なる影響を与えているロシアのウクライナ侵略など、戦争について考えさせられる今日この頃です。
深草図書館では、館内に所蔵する戦争・平和関連の図書を「戦争・平和文献コレクション展」として一般公開するミニ展観を行っています。是非書籍を手に取っていただき、今一度戦争・平和やSDGsについて深く考える機会となれば幸いです。
同時期に、ユヌスソーシャルビジネスセンター主催の「展観 戦争と龍谷大学」を和顔館1Fギャラリーにて開催しています。戦争に関する貴重な資料のパネル等を展示しておりますので、併せてご覧ください。
「戦争・平和文献コレクション 展」
期間:2022年6月28日(火)~7月29日(金)
場所:深草図書館 1階 展示コーナー
主な展示資料:
・本が弾丸だったころ : 戦時下の出版事情
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20488922
・戦場の女性特派員
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20245019
・浄土真宗の平和学
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20320377
・軍隊のない国家 : 27の国々と人びと
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21384787
・世界の遺児100人の夢
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21341782
・世界の子ども兵 : 見えない子どもたち
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21201668
・World War I in postcards
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21606855
<文献コレクションの背景>
本学では、創立370周年記念事業として龍谷大学の学生、教職員として在籍されたことのある戦没者301名のお名前と略歴を掲載した『龍谷大学戦没者名簿』を、創立370周年記念誌編纂室(室長:新田光子本学名誉教授)により2011年に刊行しました。
また、調査に多大な貢献をいただいた高橋三郎京都大学名誉教授からは、戦没者名簿刊行を記念して戦争・平和関連の蔵書8,911点を本学にご寄贈いただき、それらを基礎とした利用可能な図書7,447冊を「戦争・平和文献コレクション」として本学の深草図書館に収蔵しています。
図書館公式Twitter https://twitter.com/ryukoku_lib へのフォローもお待ちしています! (←Twitterフォローはコチラ)
【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】「愛の血液助け合い運動」月間
7月は「愛の血液助け合い運動」月間です。ケガや病気などの治療・手術に用いられる輸血用の血液の大半は、献血で賄われています。血液は人工的に造ることが出来ず、また長期保存も出来ないため、年間を通じてコンスタントな量を必要としており、私たちからの献血が求められています。「10代から30代の若年層の献血者数は、この10年で約35%減少しており、全献血者数に占める若い世代の割合は減少している。少子化で献血可能人口が減少している中、将来に亘り、安定的に血液を確保するためには、若年層に対する献血推進がこれまで以上に重要になっている。」と令和3年版『厚生労働白書』に危機感が示されています。献血というボランティアに関心を持っていただければ、という想いから今回の展示を企画しました。
展示期間:2022年7月1日(金)~2022年7月31日(日)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『わかりやすい輸液と輸血』
『血液の歴史』
『血液のふしぎ : 血液型別性格占いの根拠は?ドロドロ血液はなぜいけない? 』
『性格を科学する心理学のはなし : 血液型性格判断に別れを告げよう』
『流通する「人体」 : 献体・献血・臓器提供の歴史』
『輸血医ドニの人体実験』
関連サイトへのリンク
厚生労働省
日本赤十字社
滋賀県赤十字血液センター
京都府赤十字血液センターTwitter
【瀬田図書館】高校生・中学生のみなさん、夏休みは龍谷大学図書館へ行ってみよう
高校生、中学生のみなさんに瀬田図書館を開放しますので、クールスポットとしてぜひご利用ください。夏休みの課題や受験勉強に励む最適な空間を提供します。
期間:2022年8月5日(金)~8月31日(水)
ただし、8月7日(日)、11日(木)~18日(木)、28日(日)は休館しております。
開館時間:午前10時~午後6時
ただし、8月6日(土)、20日(土)、21日(日)、27日(土)は午後5時までとします。
対象:高校生、中学生(在校生に限ります)
なお、来館の際には、「生徒証(生徒手帳)」を携行してください。利用申請時に必要となります。
キャンパス内でのマスク着用、入館時の検温、手指消毒の励行をお願いします。
2022年度ライブラリーサポーターの任命式を行いました。
6月1日(水)に大宮図書館、2日(木)に深草図書館で、ライブラリーサポーターの任命式を行い、新サポーターの紹介、図書館長の挨拶、記念撮影などが実施されました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、現在41名(今年度新規登録者18名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。昨年度の新規登録者は5名でしたが、今年の新規登録者は18名と大きく増えました。
ライブラリーサポーターの活動も、コロナ禍のためこの2年間は「Web選書」や「オンライン・ビブリオバトル」などのオンラインの活動が中心でしたが、今年度は、対面での開催を徐々に再開していく予定です。
ライブラリーサポーターの活動については、毎年、図書館広報誌『Libれぽ』で詳しく紹介しています。昨年度の主な活動(『Libれぽ』第10号)は下記のとおりです。
<深草図書館>
「大学ビブリオバトル・オンライン大会」龍大予選会、決戦会
「学生Web選書」からのお薦め本
館内マップ作成プロジェクト
読書郵便
<瀬田図書館>
ライサポ企画 瀬田ミニ展観「面白い宗教」
「食べたい、遊びたい、出かけたい!」
ライブラリーサポーターは随時、募集しています。
関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。