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講習会などのイベント

【瀬田ミニ展観:4/1~4/30】20歳未満飲酒防止強調月間


出典:国税庁HP(https://www.nta.go.jp/taxes/sake/miseinen/03.pdf)

4月は20歳未満飲酒防止強調月間です。2022年4月から民法の成年年齢は18歳に引き下げられますが、飲酒に関する年齢制限は20歳のまま維持されます。20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。当然20歳未満の者に飲酒を勧めてもいけません。20歳以上の方も他人への無理強いや一気飲みは厳禁です。死の危険のある急性アルコール中毒に直結します。自分も他人も大切にしましょう。

展示期間:2022年4月1日(金)~2022年4月30日(土)
場  所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前

主な展示資料
          
『大学生のためのメンタルヘルスガイド』
『依存症家族を支えるQ&A』
『ボクのことわすれちゃったの? : お父さんはアルコール依存症』
『ばかもの』
『脱アルコールの哲学』
『仏教と酒 : 不飲酒戒史の変遷について』

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【瀬田ミニ展観】リブアド企画「プレイリスト~曲のお供にあの本を~」

瀬田図書館本館一階にて「プレイリスト~曲のお供にあの本を~」と題した展観を実施します。
楽曲の元になった本や影響を与えた本。主題歌やイメージソング等、様々な音楽と結びつく本を集めました。作品を彩るうえで欠かせない。
そんな音楽の基になっている本。ぜひ読んでみてください。

期間:2022年3月1日(火)~2022年5月10日(火)

場所:瀬田図書館本館1F ミニ展観コーナー

 

主な展示資料

「容疑者Xの献身」

「デーミアン」

「流星の絆」

「ブラタモリ = Buratamori」

「ミライのつくり方2020-2045 : 僕がVRに賭けるわけ」

「蜜蜂と遠雷」

※学生目線でのおすすめ本コーナーとなってますので是非てにとってみてください。
 リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で
 図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
 ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、
 文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

【図書展示】「全国水平社100周年の歩み」の開催


瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア展示ケース

今から100年前の1922年3月3日、江戸時代の封建的身分差別の残余である部落差別の解消を目指す自主的運動団体として、「全国水平社」が創立されました。
創立大会は京都の岡崎公会堂で開かれ、人間の尊厳・自由・平等を求めて、「人の世に熱あれ、人間に光あれ」という言葉で締めくくられた創立宣言が読み上げられました。
宣言以降、全国水平社は、生活環境や教育、労働などの地域格差の解消、居住や結婚などにおける自由な社会的交流の進展、差別的言動を受け入れない市民道徳の形成などに尽力してきました。

龍谷大学図書館では、全国水平社創立100周年を記念して、「全国水平社100周年の歩み」として、所蔵する全国水平社が発行した書籍をはじめ、部落差別問題に関する書籍を深草・大宮・瀬田の各館で展示いたします。
展示する書籍には、全国水平社が創立されて間もない頃に発行されたものから、近年に発行されたものまで、さまざまな書籍があります。
この機会に全国水平社100年の歩みと部落差別問題について、知っていただければと思います。

 期間:2022年2月24日(木)~2022年3月11日(金)

 場所:深草図書館 和顔館1階展示ケース

    大宮図書館 2階入館ゲート前

    瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア展示ケース


深草図書館 和顔館1階展示ケース

 


大宮図書館 2階入館ゲート前

「この本をはじめて借りた人」に なってください 展

現在、各図書館では、「この本をはじめて借りた人」に なってください 展 を開催しています。

龍谷大学図書館では、毎年約2~3万冊の図書を受入しており、現在約230万冊の蔵書数となっています。 

その中には、まだ誰にも借りられること無く、本棚でみなさんの手に取ってもらえる日を待ち望んでいる図書も多数あります。

今回の展示では、近年の受入図書から厳選し各館で展示しています。

春休みの機会を利用して、ぜひ「この本をはじめて借りた人」になっていただけないでしょうか。
 

各館の展示期間・場所は以下のとおりとなっています。

図書館へお越しの際は、展示コーナーへお立ち寄りください。

また、Web書棚では、全館の展示資料をまとめてご覧いただけます。

 期間:2022年2月18日(金)~2022年3月31日(木) (予定)

 場所:深草図書館 和顔館1階ゲート奥

    大宮図書館 2階入館ゲート横

    瀬田図書館 本館1階カウンター前

    Web書棚「この本をはじめて借りた人」に なってください 展  


深草図書館 和顔館1階ゲート奥


大宮図書館 2階入館ゲート横


瀬田図書館 本館1階カウンター前

【瀬田ミニ展観】寒い冬を乗り切ろう!本で温活

寒い日が続き、布団から出るのも辛い季節になりましたね。
今回瀬田図書館では、この寒さを乗り切るための本を紹介します!
心がホッと温かくなる本を読んでみたり、体を動かしたり、食べるもので体を温めてみるのはいかがですか?

展示期間:2022年1月28日(金)~2022年2月28日(月)
場  所:瀬田図書館 本館1階  新聞コーナー前

主な展示資料
海の見える理髪店カラフル力尽き筋トレ図説日本の温泉感情を"毒"にしないコツ
海の見える理髪店 
カラフル
力尽き筋トレ
図説日本の温泉 : 170温泉サイエンス
感情を"毒"にしないコツ : 心と体の免疫力を高める「1日5分」の習慣

 

第10回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」 図書館長による講評と受...

龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第10回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施し、大賞1篇と優秀賞4篇、さらに特別賞3篇について、昨年12月24日に表彰式が行われました。

本日あらためて、図書館長による講評と受賞作本文を公開いたします。お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。

 

【図書館長による講評】

 第10回「私のお薦め本コンテスト」館長講評文.pdf

 

【受賞者一覧】

<大賞>

岡田 多朗

(文学部 哲学科 2年)

『ひとはなぜ戦争をするのか』

アルバート・アインシュタイン、ジグムント・フロイト著;浅見昇吾訳、講談社、2016.

 

<優秀賞>

西川 真由 

(文学部 歴史学科 3年)

『推し、燃ゆ』

宇佐美りん著、河出書房新社、2020.

 

<優秀賞>

横山 真奈

(文学部 臨床心理学科 4年)

『しろいろの街の、その骨の体温の』

村田沙耶香著、朝日新聞出版、2012.

 

<優秀賞>

堀内 佑紀

(文学部 日本語日本文学科 3年)

『爆笑!ありえない英語』

ジオス教材開発研究所企画・編集・制作、ジオス、2005.

 

<優秀賞>

近藤 真菜

(文学部 日本語日本文学科 1年)

『キッチン』

吉本ばなな著、新潮社、2002.

 

<特別賞>

M.H

(経済学部 1年)

『晩年』

太宰治著、新潮社、1985.

 

<特別賞>

山中 智貴

(社会学部 社会学科 4年)

『動物農場:おとぎばなし』

ジョージ・オーウェル作;川端康雄訳、岩波書店、2009.

 

<特別賞>

篠崎 剛蔵

(法学部 法律学科 4年)

『果てしなき渇き』

深町秋生著、宝島社、2007.

 

【受賞作本文】

大賞『ひとはなぜ戦争をするのか』.pdf

優秀賞『推し、燃ゆ』.pdf

優秀賞『しろいろの街の、その骨の体温の』.pdf

優秀賞『爆笑!ありえない英語』.pdf

優秀賞『キッチン』.pdf

特別賞『動物農場:おとぎばなし』.pdf

特別賞『果てしなき渇き』.pdf

 

【表彰式の模様】

受賞者の皆さんと審査員(竹内図書館長、三原文学部教授、川口図書館事務部次長)

 

【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】

今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りは、所属するキャンパスの図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出

てください。

<深草図書館>文学部(1回生、2回生)、経済学部、経営学部、法学部、政策学部、国際学部、短期大学部

<大宮図書館>文学部(3回生以上)

<瀬田図書館>先端理工学部、社会学部、農学部

 

なお受取時間は、「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。受取期日は、2022年1月28日(金)までです。

2021年度ライブラリーサポーターの任命式を行いました。

12月23日(木)に瀬田図書館、24日(金)に深草図書館で、2年ぶりに対面によるライブラリーサポーターの任命式を行い、任命書の交付、新サポーターの紹介、図書館長の挨拶、記念撮影などが実施されました。

ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、現在31名(今年度新規登録者5名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。

今年度も、これまで「Web選書」や「オンライン・ビブリオバトル」を実施してきましたが、普段のミーティングについては、第2学期以降は、対面での開催も徐々に行えるようになってきました。

ライブラリーサポーターの活動については、毎年、図書館広報誌『Libれぽ』で詳しく紹介しています。昨年度の主な活動(『Libれぽ』第9号)は下記のとおりです。

<深草図書館>

ライブラリーサポーターのお薦め本

ライブラリーサポーター募集動画の音声吹き込み

ライブラリーサポーターおすすめのデータベース紹介

オンライン・ビブリオバトルに参加して

<瀬田図書館>

ライサポ企画 瀬田ミニ展観「知識の幅を広げよう!」

 

☆ライブラリーサポーターは随時、募集しています。

関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。

 

【深草展示】「温故知新」展

古今東西の文人・著名人の名著・名作と呼ばれる図書を通じて様々な感性や価値観に触れることは、自らの思索や興味の幅を広げることにつながります。

今回、深草図書館では、誰もが一度は聞いたことのあるタイトルや人名に関する資料、映画などの原作、読み継がれる古典作品などの資料を展示しています。

 

また、多様な時代や文化に対する理解を深め現代との共通点を認識できるよう、関連する時代についての資料も併せて、1階の柱状書架にてご紹介しています。

この機会に、歴史を身近に感じる多様な価値観や考え方、文化に対する理解を深めてはいかがでしょうか。

 

展示期間:2022年3月末まで(予定)

展示場所:深草図書館 1階入退館ゲート横及び柱状書架

展示リスト:「温故知新」展示リスト.pdf

【主な展示資料】

『源氏物語 : A・ウェイリー版』(12000007321)

『そうざい料理帖』(11100005980)

『『源氏物語』と『枕草子』 : 謎解き平安ミステリー』(10805040306)

『枕草子のたくらみ : 「春はあけぼの」に秘められた思い』(11700003137)

『夏への扉』(21600036013)

『星を継ぐもの』(21600035945)

『第七官界彷徨 ; 琉璃玉の耳輪 : 他四篇』(11400028778)

『ティファニーで朝食を』(10805043481)

『ボルジア家』(11605019090)

『戦争は女の顔をしていない』(11600000143)

『荒野へ』(39800098878)

『帰ってきたヒトラー』(11905018858)

『ラ・ボエーム』(11900047476)

『吸血鬼幻想 : ドラキュラ王国へ』(10110002020)

『遠野物語』(11600016186)

『鯰絵 : 民俗的想像力の世界』(11300022861)

『渋沢栄一 : 変わり身の早さと未来を見抜く眼力』(12000026767)

 

【瀬田ミニ展観】就活応援(準備編)

2022年1~2月に「就活応援」の展観を実施します。
今回も1年生から4回生の全学年の学生さんにも役に立つ資料をご用意いたしました。
これから就職活動を始める、早めに準備したい方などにとってお役立ち情報が満載です。
 展示資料は全て貸出可能ですので、どうぞご利用ください。

展示期間:2022年1月7日(金)~2022年2月28日(月)
場  所:瀬田図書館 本館1階ゲート横

主な展示資料
就活の教科書これさえあれば。 : 効率よく「内定」獲得
就職活動1冊目の教科書 : 「納得の内定」をめざす
凡人内定完全マニュアル = A complete job search manual for the average Joe
エントリーシート&自己PRの教科書これさえあれば。 : 受かる具体例
0からわかるSPI3の教科書これさえあれば。

★本学の進路・就職支援サイトもご覧ください!

第10回「私のお薦め本コンテスト」の選考結果について

龍谷大学図書館 第10回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」の選考結果について

龍谷大学図書館では、学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)の皆さんを対象とした第10回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施しました。 

今年度は、48篇の作品の応募があり、大賞1篇と優秀賞4篇が入選となりました。さらに第10回を記念して協賛書店(紀伊國屋書店、極東書店、丸善雄松堂)からの特別賞が設けられ3篇が選ばれました。

表彰式は、12月24日(金)12時30分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行います。当日は、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞が手渡されます。

 

【受賞者一覧】

<大賞>

岡田 多朗

(文学部 哲学科 2年)

『ひとはなぜ戦争をするのか』

アルバート・アインシュタイン、ジグムント・フロイト著;浅見昇吾訳、

講談社、2016.

 

<優秀賞>

西川 真由

(文学部 歴史学科 3年)

『推し、燃ゆ』

宇佐美りん著、河出書房新社、2020.

 

<優秀賞>

横山 真奈

(文学部 臨床心理学科 4年)

『しろいろの街の、その骨の体温の』

村田沙耶香著、朝日新聞出版、2012.

 

<優秀賞>

堀内 佑紀

(文学部 日本語日本文学科 3年)

『爆笑!ありえない英語』

ジオス教材開発研究所企画・編集・制作、ジオス、2005.

 

<優秀賞>

近藤 真菜

(文学部 日本語日本文学科 1年)

『キッチン』

吉本ばなな著、新潮社、2002.

 

<特別賞>

M.H

(経済学部 1年)

『晩年』

太宰治著、新潮社、1985.

 

<特別賞>

山中 智貴

(社会学部 社会学科 4年)

『動物農場:おとぎばなし』

ジョージ・オーウェル作;川端康雄訳、岩波書店、2009.

 

<特別賞>

篠崎 剛蔵

(法学部 法律学科 4年)

『果てしなき渇き』

深町秋生著、宝島社、2007.

 

【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】

今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りは、12月20日(月)以降に、所属するキャンパスの図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。

<深草図書館>

文学部(1回生、2回生)、経済学部、経営学部、法学部、政策学部、国際学部、短期大学部

<大宮図書館>

文学部(3回生以上)

<瀬田図書館>

先端理工学部、社会学部、農学部

 

なお受取時間は、「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。

受取期日は、2022年1月28日(金)までです。