講習会などのイベント
【開催報告】大宮図書館ナレッジコモンズ講義公開(2018年11月1日実施)
大宮図書館では、11月1日(木)2講時に【真宗学文献研究B】の講義公開企画を実施しました。
講義担当の文学部准教授 能美潤史先生の御協力により実現しました。
企画内容の詳細は以下を参照ください。
https://library.ryukoku.ac.jp/index.php?key=bbmuagf19-1807#_1807
今回の講義では、真宗学では必須となる『御文章』についてとりあげられました。
大宮図書館所蔵資料の一つに 蓮如上人の後継となられた実如宗主が証判されたもののうち、
一冊本の貴重資料を所蔵しています。
今回、大宮図書館内ナレッジコモンズ貸切による講義使用ということで貴重資料の閲覧許可を頂き、
講義で用いて頂きました。
当日の参加者は、他講義と重複する木曜日2講時開催であった影響もあり、受講登録者外の参加の方は
少数にとどまりました。
能美先生からは、
・御文章とは何か
・御文章の形態・様式
・御文章を編纂、証判された実如宗主の人物像
・御文章の書写の特徴
について、講義頂きました後、貴重資料を実際に手にとって閲覧頂き、随所の記載内容を御教授
頂きました。
今後もこうした企画がなされた場合、図書館利用者の皆さんもよろしければ御参加頂き、新たな発見を
して頂ければと思います。
<出場者募集>全国大学ビブリオバトル 龍大予選
今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2018~大阪決戦~」の「関西Fブロック予選会」を兼ねており、チャンプ本獲得(優勝)者は、本学深草学舎で開催される「関西Fブロック地区決戦」(12月1日開催)に出場することになります。
さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2018~大阪決戦~」(12月23日開催)に出場することが出来ます。
現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。
また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。
1.日時
2018年11月22日(木)16:45~
2.場所
深草図書館 2階 グループワークルーム4
3.出場者(バトラー)
4~5名(本学学生)
4.応募方法
*メール申込:専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)への送信。
氏名、所属、連絡先を記入してください。
*カウンター申込:各図書館カウンターで応募用紙に記入。
5.応募締切
2018年11月20日(火)17時まで
6.その他
当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。
以上
【瀬田展観】ライブラリーサポーター企画「下町ロケット」特集開催案内
秋のライサポでは、現在放送中のドラマ「下町ロケット」に
関連しそうな本をピックアップしました。
読書の秋、夜長のおともにぜひどうぞ。
期間:2018年10月31日(水)~ 2018年12月27日(木)
場所:瀬田図書館本館1階カウンター前 展観コーナー
主な展示資料
・「中小企業は進化する」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21409487
・「こころから感動する会社」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21413031
・「民王」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21614523
・「手作りロケット入門」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21272588
・「宇宙のあいさつ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562769
・「銀河鉄道の夜:宮沢賢治」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21555978
文章力アップセミナーの開催(11月20日)について
文章力アップセミナー
<11月20日開講/無料・当日参加自由・予約不要>
龍谷大学図書館では、今年も「文章力アップセミナー」を開催します。
セミナーの講師は、昨年に引き続き木下謙朗先生(経済学部 准教授)です。
このセミナーでは、ワークショップ形式で、文書の基本的な組み立て方や、
読み手に伝わる文書の書き方の基礎が学べます。
詳細は、以下のとおりです。
日時:2018年11月20日(火) 13時15分~14時45分
場所:深草図書館2階 グループワークルーム4
講師:木下謙朗先生(経済学部 准教授)
文章力がアップすると・・・・・
メリット①文章の構成の仕方を学ぶ⇒論文やレポートの作成に活かせる!
メリット②伝わりやすい文章の書き方を学ぶ⇒社会に出た時の必須スキル!
メリット③文章の読み方を学ぶ⇒SPIや公務員試験にも活かせる!
■セミナーの内容
今、どんな文章が求められているのでしょうか。
どんな点に留意して書けばいいのか、
簡単なワークショップに参加しながら考えます。
「本を語る夕べ」(11月28日、岩田貢先生)の開催について
「本を語る夕べ」(11月28日、岩田貢先生)の開催について
昨年度に続き、今年度も「本を語る夕べ」を実施します。
「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。
そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。
あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!
☆スピーカー
岩田貢先生(法学部 教授)
☆本
『史実を歩く』吉村昭〔著〕、文春新書、1998年
☆対象
興味のある方はどなたでも
☆日時
2018年11月28日(水)17時~18時30分
☆場所
深草図書館2F グループワークルーム4
<主催>龍谷大学図書館
<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp
「本を語る夕べ」(11月21日、松岡憲司先生)の開催について
昨年度に続き、今年度も「本を語る夕べ」を実施します。
「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。
そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。
あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!
☆スピーカー
松岡憲司先生(経済学部 教授)
☆本
『マネー・ボール』マイケル・ルイス〔著〕、中山宥〔訳〕、
ハヤカワ文庫、2013年
☆対象
興味のある方はどなたでも
☆日時
2018年11月21日(水)17時~18時30分
☆場所
深草図書館2F グループワークルーム4
<主催>龍谷大学図書館
<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp
【瀬田展観】「学術雑誌を読もう」開催案内
Libアドメンバーが学部ごとに選んだオススメの学術雑誌や卒業生の優秀卒業論文集
などを展示しますので、卒業論文のテーマ決めや総仕上げに役立ててはいかがでしょうか。
学術雑誌には、研究動向や学会主催のイベントなどの情報が掲載されていることもあり、
本にはない情報や、最新のデータが入手できたりと、新しい発見が見つかると思います。
是非、瀬田図書館に足をお運びください。
期間:2018年11月1日(木)~2019年1月29日(火)
場所:瀬田図書館本館地下ナレッジコモンズ展観コーナー
主な展示資料
・「日経サイエンス」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30010414
・「月刊福祉」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30001495
・「Vesta : 食文化のひろば」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30013004
・「龍谷大学社会学部社会学科優秀卒業論文集」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB31003811
データベースWeb of Science 利用説明会の開催案内
2018年10月23日
各 位
図書館長 新田 光子
研究部長 清水 耕介
データベースWeb of Science 利用説明会の開催について(ご案内)
この度、図書館では、データベース「Web of Science」を導入することになりました。
本データベースは、世界各国の文献情報を収録しているデータベースで、研究テーマに
関連する多様・貴重な文献情報の入手が可能です。収録分野も自然科学、社会科学、人文
学、地域、学術書、会議録と多岐に渡っており、文献間の引用関係や関連文献を検索する
ことができ、先行研究テーマの調査等に有用なため、研究活動に大いにお役立ていただき
たいと存じます。
つきましては、研究部との共催により下記のとおり利用説明会を開催いたしますので、
ご多用とは存じますが、是非ともご参加くださいますよう、ご案内申しあげます。
記
1.開催日時および場所
11月21日(水)15:30より・・・・瀬田キャンパス 3号館105教室
11月28日(水)15:30より・・・・深草キャンパス 和顔館B206教室
2.内容
① Web of Scienceの概要および利用説明
② 研究者による活用事例報告
3.説明・報告者
① クラリベート・アナリティクス・ジャパン株式会社(紀伊國屋書店)
② 大島 堅一 政策学部教授【深草キャンパス】
森泉 美穂子 農学部資源生物科学科准教授【瀬田キャンパス】
4.対象者
本学教職員および大学院生
以上
【瀬田ミニ展観】「福島の現状を伝える」開催案内
私たち「フクシマから学ぶ-実践的広報プロジェクト」のメンバーは今年の夏休みに
福島県へ復興の現状を視察に行った。
そこで感じたことは、東日本大震災から8年が経とうとしているが、関西の人々の
イメージと福島県の現状にはズレがあるということだ。関西の人の中で「もう8年だから
復興しているだろう」と考えている人もいるが、実際のところ、帰還困難区域は依然
として当時のままだ。反対に「過疎化が進み、人がいないのでは」と考える人もいるが、
私たちの住む街と何も変わらないような場所がいくつもある。
このような現状を少しでも知ってもらいたい。
期間:2018年11月1日(木)~2019年1月29日(火)
場所:瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエア展観コーナー
主な展示資料
・「福島復興学:被災地再生と被災者生活再建に向けて」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32059998
・「東日本大震災と『復興』の生活記録」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028783
・「原発棄民:フクシマ5年後の真実」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21620333
・「誘致から大震災への五十年」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21537710
・原発事故と風評被害:食品の放射能汚染に対する消費者意識」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32012302
・「原発事故と福島の農業」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32038286
・「何も終わらない福島の5年:東日本大震災:飯舘・南相馬から」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32003558
・「福島に農林漁業をとり戻す」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21596720
・「フクシマのあの日・あの時を語る:石ころの叫び」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21538816
・「ふるさとをあきらめない:フクシマ、25人の証言」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21537711
【瀬田ミニ展観】「平成が思い出になる、」開催案内
「#平成最後の○○」という言葉をスマホの中で何度も眺めて、
気付いてみたらあと半年を切ってしまいました。
平成という時代に起こったこと、どれくらい思い出せますか?
生まれて、育って、青春を過ごして、次の時代に持って行きたい
思い出は何ですか?
その時を記録し閉じ込めた本や映像がそれを教えてくれるはずです。
図書館でしばしの間、今までの事とこれからの事に思いを馳せてみま
せんか。
新時代の始まりまで、あと少し。
期間:2018年11月1日(木)~2018年12月26日(水)
場所:瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエア展観コーナー
主な展示資料
・『バブル崩壊:1990年代』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21622819
・『セーラームーン世代の社会論:アラサー女子の解体新書 (ターヘルアナトミア) !?』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32011099
・『3.11 : 大震災・原発災害の記録 : 写真ルポルタージュ』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21494519
・『スティーブ・ジョブズがデザインしていた未来』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21570135
・『ポケットの中の野生 : ポケモンと子ども』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21246685
【瀬田ミニ展観】レポート・論文に役立つ資料展~後期~開催案内
今年も残すところあと少しとなり、いよいよレポート・卒論(修論)の足音が聞こえてくる
時期となりました。
そこで、前期好評につき後期も、レポート・論文の書き方の基礎やワンランク上
のレポート作成に役立つ資料を展示しますので、是非、この機会にご活用ください。
期間:2018年11月1日(木)~2018年12月26日(水)
場所:瀬田図書館1階展観コーナー
主な展示資料
・「論文・レポートの基本:この一冊できちんと書ける!」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21493054
・「ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348
・「大学生の文章術:レポート・論文の書き方」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21597508
・「論文の教室:レポートから論文まで」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21504690
・「これで安心『卒論』ラクラク基本マニュアル」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21244713
【大宮図書館ナレッジコモンズ】での講義公開について
11月1日(木)2講時(10:45~12:15)
【瀬田ミニ展観】「CINEMA×BOOKS ―映画の本―」
「CINEMA×BOOKS」をテーマに、映画・演劇の世界に引き込まれるような図書をご紹介します。
実写化された原作のコーナーのほかに、映画史、俳優や監督、脚本家、翻訳家によるエッセイ本も
ご用意しました。
会場では貴重な往年の映画チラシやパンフレットのコレクションもご覧いただけます。映画好きな
方も、映画ビギナーの方もお気軽にお越しください。
期間:2018年11月1日(木)~2019年1月31日(木)
場所:瀬田図書館本館1階展観Dコーナー(新聞コーナー前)
主な展示資料:
・「もぎりよ今夜も有難う」片桐はいり著31000038878
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21442795
・「映画監督・宮崎駿はいかに始まり、いかに幕を引いたのか」宮崎駿著31410005583
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562910
・「黒澤明が選んだ100本の映画」黒澤和子編31405035842
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21554282
・「アート・オブ・ヒッチコック : 53本の映画術」ドナルド・スポトー著30200094404
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21182918
・「山田洋次の「世界」 : 幻風景を追って」切通理作著30505061435
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21293034
<締切迫る!>第7回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
一人で複数の 応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。
<応募資格>
本学学部生および短期大学部学生(但し大学院生は除く。)
<対象図書>
本学図書館所蔵の図書であれば、ジャンルは問いません。
<応募要件>
①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
②内 容:未発表原稿に限る。
③書 式:ワープロで作成し、書名、学籍番号、氏名を明記し、A4(横書き、
本文は40字×30行の範囲)の用紙1枚にプリントアウトしたもの。
なお、入賞者には後日、電子データの提出を求める。
④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。
<応募期間>
2018年11月1日(木)~11月26日(月)午後5時
<提出先>
深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館 各カウンター
*提出時には、カウンターに備え付けの応募届に必要事項を記入すること。
<表彰>
大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(大学記念品)
<審査>
選考委員会による審査を実施する。
<入選発表>
2018年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。
<表彰式>
2018年12月下旬以降に深草図書館にて行う(予定)。
以上
お薦め本 応募用紙2018.doc
お薦め本 応募要項2018.pdf
「やさしい日本語」実践講座2 開講のお知らせ
「やさしい日本語」実践講座2「外国人の日本語に耳を傾ける」を下記のとおり開講します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日時>
10月24日(水)15:00~15:45
<場所>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<対象>
「やさしい日本語」に関心のある方
<目標>
1)外国人の日本語を読んだり聞いたりして、発話者の発話意図を探ります。
2)背景にある日本語と外国語の違いを考えます。
<講師からのメッセージ>
外国人の友だちから「コーヒーヲ飲ミタイデスカ。」と聞かれて、「そう聞かれると『飲みたい』と言いづらいよな。」と思ったことはありませんか。
「アナタノアノ服カッコイイデスネ。」と言われて、「どの服だろう?」と思ったら今自分が着ている服の話だったということはありませんか。
出席確認の時、その場にいないAさんについて、外国人の友だちが「Aサンハ来テイマス。」と言っていたけど、「あれ?あいつはまだ来てないよ。」と思ったことはありませんか。
今回は日本語を学習中の人のたどたどしい日本語の裏にあるメカニズムに目を向けることによって、話している人の発話意図を汲み取る方法をテーマにしたいと思います。
具体的には外国人の誤用例を見ながらその発話意図を考えてもらいます。外国人の誤用の背景にある日本語の特殊性に気がつくと、外国人にとってわかりやすい日本語を話すヒントになります。ご自身のコミュニケーション能力向上のためにぜひご参加ください。
【深草ミニ展観】図書館でシューカツ展開催中!!
深草図書館では、ミニ展観「図書館でシューカツ」展を開催中です。
龍谷大学図書館が提供している就活に使えるデータベースの紹介や注目の記事(新聞・雑誌)を展示しています。
東洋経済新報社の刊行する経済・ビジネス・企業情報誌をオンラインサービス上で、検索・閲覧できるサービスです。待望の「会社四季報 業界地図」(全168業界をカバー)も収録されています。
・eol(総合企業情報)※アクセス後、「Automatic login」のボタンを押してください
全国に約400万と言われる企業の中でも、特に影響力の大きい主に上場企業が、証券市場における投資判断資料として、当該企業の情報を金融商品取引法に基づいて、1年毎に作成・開示しているのが有価証券報告書です。国への提出義務のある資料であることから、たとえマイナス面があってもその事実をありのまま記載しなければなりません。このうち上場会社を中心に約6,000社の企業情報を収録しているデータベースが、eol(総合企業情報)です。
日経BP社が発行する雑誌のバックナンバー記事をオンライン上でダウンロードできるサービスです。
「就活情報を収集する」タグをクリックすると就職情報誌からは見えてこない、各業界におけるビジネスの今が分かります。
日本経済新聞の記事はもちろん、さまざまな業界情報、データ&ランキングが集まっています。
【就活で使えるデータベースを使うには?】
1.書館HPから「資料を探す」→「データベース一覧」をクリック。
2.カテゴリが表示されます。
3.今回、紹介しています日経テレコン(新聞記事検索系データベース)、日経BP記事検索サービス(図書・雑誌書誌、文献記事検索、研究系データベース)、東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー(企業情報・人物系データベース)、eol(総合企業情報)(企業情報・人物系データベース)のカテゴリを選択して使用したいデータベースをクリックしてください。
※また、深草図書館2階では、常設の就活展も行っています。
【瀬田ミニ展観】「絵本」~絵本で学ぶ新たな知識~開催案内
瀬田図書館本館1階にて「『絵本』~絵本で学ぶ新たな知識~」と題した展観を実施
します。Libアドメンバーそれぞれがオススメの絵本を展示します。幼い頃に読んだ童謡
などの絵本だけでなく、世界の様々な文化や日常的に目にするモノの説明など新たな
知識を学ぶことができる絵本を中心に選びました。ページ数は少ないにもかかわらず、
わかりやすい絵とともに、内容が端的にまとめられているので非常に読みやすいと思い
ます。
是非、この際手に取ってみてください。
期間: 2018年9月20日(木)~ 2018年11月15日(木)
場所: 瀬田図書館 本館1階展観コーナー
【主な展示資料】
・「わゴム:びよ~んぱっちん!」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21446614
・「世界あちこちゆかいな家めぐり」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028199
・「ビアトリクス・ポターのおはなし」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21431136
・「バスラの図書館員:イラクで本当にあった話」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21432749
・「おおきな木」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21442115
・「人魚姫」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21286699
【大宮図書館】2018年度特別展観 開催案内
2018年度大宮図書館特別展観『大谷光瑞師の構想と居住空間』を開催します
龍谷大学大宮図書館は、これまでも図書館所蔵の貴重な古典籍を中心に多くの資料を特別展観として展示してきました。
本年度は、西本願寺第二十二代宗主であった大谷光瑞師の遷化七十年を記念し、光瑞師の思想と構想の原動力となった
居住空間にかんする資料展示をおこないます。
本展観により、光瑞師の目指したものを追体験する機会として資料をご覧頂けましたら幸いです。
日 程:2018年10月3日(水)~10月13日(土)
※10月18日(木)のみ展示資料限定公開。(この日の映像展示はありません)
入場無料
時 間:10時~17時(16時30分入場受付終了)
場 所:龍谷大学大宮キャンパス 本館1階展観室
注意事項:駐車場はありません。公共の交通機関をご利用ください。
2018展観チラシ.pdf
【開催報告】第79回私立大学図書館協会 総会・研究大会
8月30日・31日に大宮キャンパス(東黌)で、第79回(2018年度)私立大学図書館協会総会・研究大会が開催されました。私立大学図書館協会は、戦前から続く組織で、2018年8月末時点で加盟校数は523校となっています。本学での開催は昭和15年の第3回総会以来のことであり、およそ80年ぶりとなります。
総会・研究大会は二日間で延べ800名の参加者を数える大規模なものでした。大会のメインテーマは「図書館とデジタルアーカイブ」で、これに関連した講演や報告が国内外の研究者や実務家からなされました。
大会初日の8月30日には、入澤学長による記念講演「龍谷の至宝」が行われました。講演は本学の教学の歴史を俯瞰されたもので、写字台文庫や大谷探検隊のことも含め、詳細な内容でした。参加者からは、「あらためて龍谷大学の歴史的蓄積の豊富さを知ることとなり、感動しました。」などの感想も頂戴し、充実した講演会となりました。また講演に併せて、本館では「図書館の至宝」と題した特別展観も実施され、「李柏尺牘稿」(重要文化財)をはじめとした貴重資料などが展示されました。
私立大学図書館協会 2018年度総会・研究大会
http://www.jaspul.org/collegium/cat/2018/
<東黌正面>
<開会の辞:新田館長>
<開会挨拶:入澤学長>
<記念講演:入澤学長「龍谷の至宝」>
<特別展観:「図書館の至宝」>
<国際シンポジウム講演会:
「Community-based Library organization in the USー事例から見る、デジタル時代の『図書館共同体』の存在意義と今後の課題―」、エミリー ゴアさん(Emily Gore)The Digital Preservation Network,Director of Member Services>
<講演1:「デジタルアーカイブと図書館」、原田隆史先生(同志社大学教授)>
<講演2:「自発的な学びを育む知の結節点としての大学図書館」高野明彦先生(国立情報学研究所教授)>
<閉会式::向かって右から、佐川雄二先生(私立大学図書館協会会長校・名城大学附属図書館長、新田光子先生(私立大学図書館協会当番校・龍谷大学図書館長、中嶋康氏(私立大学図書館協会次年度当番校・帝京大学八王子キャンパス学術情報グループ グループリーダー・図書館課程非常勤講師)>
【瀬田ミニ展観】「ほんのまくら展」開催案内
本の選び方にもいろいろあると思いますが、皆さんは物語の一番始めに書かれた
「書き出し」だけで本を選んだことがありますか?
誰が書いたのか、どんなタイトルかもわからない、ちょっと趣向を変えた本との
出会いをお楽しみいただきたく「ほんのまくら展」を行います。
「読書の秋」に何か1冊、本を読んでみようとお探しの方におすすめです。
期間:2018年9月 1日(土)~2018年10月31日(水)
場所:瀬田図書館本館1階展観コーナー