講習会などのイベント
社会学部コミュニティマネージメント学科「フクシマプロジェクト実習生」現地報告と展示開催
夏に引き続き、10月23日からポスターの展示と、福島に関するおすすめの本を展示します。
今年の夏も、プロジェクト生は福島県に行ってきました。6年目の変化を直接感じられる有意義な時間となりました。今回の展示では、そのような時間の流れを皆様にも知っていただけるよう、震災直後から現在までの福島を写真で展示致します。
また、福島のお母さん直伝の郷土料理「ほっき飯」と「浪江焼きそば」を私たちでアレンジした「浪江風焼うどん」のレシピ無料配布も行なっています。ぜひご覧ください。みなさまのお越しをお待ちしています。
【展示内容】
テ ー マ : 振り返る”フクシマ” ~あの日から6年~
展示期間 : 2017年10月23日(月) ~ 1月31日(水)
展示場所 : 瀬田図書館本館1階 自動化書庫カウンター辺り
【東京電力の方のお話を聴くプロジェクト生】
【津波はここまで到達しました】
ライティングセンター開設10周年イベント 第2弾 知って得する資料の探し方―レポート・卒論・卒...
ライティングセンター開設10周年を記念して、ライティングセンターと瀬田図書館により、「レポート・卒論・卒研の資料の探し方」に役立つ情報をお届けします。
多くのみなさまのお越しをお待ちしています。詳細は下記をご覧ください。
卒論・卒研の作成の時期が終盤に差し掛かってきました。また、そろそろ期末のレポート課題が説明され出されるころになってきました。この機会にレポート、卒論・卒研に関する疑問や悩みをぶつけてください。スタッフ(おもに大学院生)がこれまでの経験を生かしてアドバイスします。
記
日 時: 11月13日(月)、15日(水)、17日(金)
昼休み 12:35 ~ 13:35 (その後、延長する場合もあります。)
場 所: 瀬田図書館B1のナレッジコモンズ(瀬田)
内 容: ポスター発表形式で行います。要点全般をポスターで示すので、わからない
ところ、気になるところについて、スタッフに尋ねてください。具体的には、次の
ような3つの内容が中心になります。下記以外に「読む・書く・考える」について
何でもお聞きください。
・【入門編】
インターネット検索の有効性やR-WAVE活用のコツについて、具体的なテーマを仮定して
調べを進める過程を示します。
・【実践編】
実際の図書を必要な資料として見当をつけるコツや、さらに資料を効率的に多数集める
方法を示します。
・【上級編】
資料を引用した文書の実例を示したうえで、その資料を探す過程を示します。ここでは
新聞記事検索、論文検索の仕方を中心とします。
第6回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
第6回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。
応募資格
本学学部生および短期大学部学生(但し大学院生は除く。)
対象図書
本学図書館所蔵の図書であれば、ジャンルは問いません。
応募要件
①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
②内 容:未発表原稿に限る。
③書 式:ワープロで作成し、書名、学籍番号、氏名を明記し、A4(横書き、本
文は40字×30行の範囲)の用紙1枚にプリントアウトしたもの。
なお、入賞者には後日、電子データの提出を求める。
④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。
応募期間
2017年11月1日(水)~11月27日(月)午後5時
提出先
深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館 各カウンター
*提出時には、カウンターに備え付けの応募届に必要事項を記入する
こと。
表彰
大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(大学記念品)
審査
選考委員会による審査を実施する。
入選発表
2017年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。
表彰式
2017年12月下旬以降に深草図書館にて行う(予定)。
お薦め本 応募要項.pdf
お薦め本 応募用紙.pdf
以上
文章力アップセミナーの開催(11月22日)について
龍谷大学図書館では、今年も「文章力アップセミナー」を開催します。
セミナーの講師は、昨年に引き続き木下謙朗先生(本学経済学部講師)です。
このセミナーでは、ワークショップ形式で、文章の基本的な組み立て方や、
読み手に伝わる文章の書き方の基礎が学べます。
詳細は、以下のとおりです。
日時:2017年11月22日(水) 13時15分~14時45分
場所:深草図書館B1階 ナレッジコモンズ
講師:木下謙朗先生(本学経済学部講師)
文章力がアップすると・・・・・
メリット①文章の構成の仕方を学ぶ⇒論文やレポートの作成に活かせる!
メリット②伝わりやすい文章の書き方を学ぶ⇒社会に出た時の必須スキル!
メリット③文章の読み方を学ぶ⇒SPIや公務員試験にも活かせる!
■セミナーの内容
今、どんな文章が求められているのでしょうか。
どんな点に留意して書けばいいのか、
簡単なワークショップに参加しながら考えます。
出場者募集!! 龍谷大学図書館 ビブリオバトル開催
今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2017首都決戦~」の「関西B地区予選会」を兼ねており、チャンプ本獲得(優勝)者は、「関西B地区決戦」(11月18日開催)に出場することになります。
さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2017~首都決戦」(12月17日開催)に出場することが出来ます。
現在、出場者(バトラー)を募集しています。下記のとおりご応募ください。
また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。
記
1.日時
深草キャンパス : 2017年11月 2日(木)15:15~
瀬田キャンパス : 2017年10月31日(火)17:15~
2.場所
深草キャンパス : 深草図書館 B1階 ナレッジコモンズ
瀬田キャンパス : 瀬田図書館 B1階 ナレッジコモンズ
3.出場者(バトラー)
各キャンパス 4~5名(本学学生)
4.応募方法 (下欄の各添付資料をご覧下さい。)
*メール申込:専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)への送信。
氏名、所属、連絡先等をご記入ください。
*カウンター申込:各図書館カウンターで応募用紙に記入し申し込む。
5.その他
・瀬田学舎での予選会は参加人数が規定人数である4名に満たない場合には開催をせず、
11月2日(木)に深草学舎で開催される予選会と合同で行う場合がございます。
瀬田予選会の開催の有無は10月27日(金)正午時点の申込状況にて決定いたします。
・当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。
【添付資料】
2017年度 瀬田図書館 学生選書ツアーの募集について(お知らせ)
学生選書ツアーは、学生の皆さんに書店で図書館に置いて欲しい本を選んでもらう企画です。
皆さんの意見を図書館に反映することができますので、下記の応募期間内に是非応募し、
ご参加ください。
記
【開催日・場所・対象学生等】
日 時: 10月25日(水)18:00~20:00
場 所: 大垣書店フォレオ大津一里山店
対 象: 学部学生(理工学部、社会学部、農学部)
【募集期間・応募方法等】
応募期間: 10月10日(火)~10月23日(月) 土・日曜日を除く 毎日 9時~17時
応募方法: 別添「瀬田図書館学生選書ツアー 参加申込書」に必要事項を記入
のうえ、提出して下さい。
提出場所: 瀬田図書館本館1階カウンター
*応募方法等の詳細は添付の「参加募集要項」等をご確認ください。
館長プロデュース「本を語る夕べ」の開催について
「本を語る夕べ」は、龍谷大学図書館の新しい企画です。
「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。
そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。
あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!
※対 象: 興味のある方はどなたでも
☆第2回
日 時:10月31日(火) 17時~18時30分
スピーカー:大前眞先生(経済学部)
本 : 『銃・病原菌・鉄:一万三〇〇〇年にわたる人類史
の謎』(上、下)
ジャレド・ダイアモンド〔著〕、倉骨彰〔訳〕
草思社、2000年
場 所: 深草図書館 2階 グループワークルーム4
☆第3回
日 時: 11月1日(水) 17時~18時30分
スピーカー: 堀田知子先生(社会学部)
本 : 『幸せになりたければねこと暮らしなさい』
樺木宏〔著〕、自由国民社、2016年
場 所: 瀬田図書館 B1階 ナレッジコモンズ
☆第4回
日 時: 11月29日(水) 17時~18時30分
スピーカー: 加藤博史先生(短期大学部)
本 : 『ルポ虐待:大阪二児置き去り死事件』
杉山春〔著〕、ちくま新書、2013年
場 所: 深草図書館 2階 グループワークルーム4
☆第5回
日 時: 12月7日(木) 17時~18時30分
スピーカー: 石田徹先生(政策学部)
本 : 『共生保障:「支え合い」の戦略』
宮本太郎〔著〕、岩波新書、2017年
場 所: 深草図書館 2階 グループワークルーム4
☆第6回
日 時: 12月21日(木) 17時~18時30分
スピーカー: 川添泰信先生(文学部)
本 : 『こころの手足:中村久子自伝』
中村久子〔著〕、春秋社、1999年
場 所: 大宮図書館 2階 ナレッジコモンズ
<主催>龍谷大学図書館
<問合せ>
f-lib@ad.ryukoku.ac.jp (深草図書館)
o-lib@ad.ryukoku.ac.jp (大宮図書館)
s-lib@ad.ryukoku.ac.jp (瀬田図書館)
館長プロデュース.pdf
<出場者募集>全国大学ビブリオバトル 龍大予選
今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2017首都決戦~」の「関西Bブロック予選会」を兼ねており、チャンプ本獲得(優勝)者は、本学深草学舎で開催される「関西Bブロック地区決戦」(11月18日開催)に出場することになります。
さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2017~首都決戦」(12月17日開催)に出場することが出来ます。
現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。
1.日時: 2017年11月2日(木)15:15~
2.場所: 深草図書館 B1階 ナレッジコモンズ
3.出場者(バトラー):4~5名(本学学生)
4.応募方法
*メール申込:専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)への送信。
氏名、学籍番号、連絡先を記入してください。
*カウンター申込:各図書館カウンターで応募用紙に記入。
5.その他
当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。
ビブリオバトル 応募用紙 2017.doc
ビブリオ:龍大予選.pdf
ライブラリーサポーターのおすすめ本:テーマ「新生活」!!
深草図書館1階エントランスのライブラリーサポーターコーナーでは、恒例のライブラリーサポーターのおすすめ本を展示しています。今回のテーマは「新生活」。長い夏休みを終えた新学期の始まりに合わせた内容となっています。
あなたも、読書の秋におすすめ本を読んで、心機一転、新生活を謳歌しませんか。設置後すぐに借りられた本もありますので、関心のある方は早めにご来館ください。
ライブラリーサポーターは、図書館で様々な活動を行っています。京都府で初めて開催された「全国高等学校ビブリオバトル京都府大会」(9月24日)では、司会をはじめ運営に大きく関わっていただきました。
今後も、「全国大学ビブリオバトル 龍大予選」(11月2日)や、「全国大学ビブリオバトル関西Bブロック決戦」(11月18日)などの催しにライブラリーサポーターの活躍が期待されます。
ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、以下のアドレスにご連絡ください。
連絡先: biblio@ad.ryukoku.ac.jp
サポーターおすすめ本.pdf
ライティングセンター&瀬田図書館共催 おすすめ本「忖度」について
2017年3月に起きた森友学園問題の中で、忖度という言葉が注目され流行語となりました。
忖度の意味を調べると、「他人の気持ちをおしはかること。推察。」(コトバンク)とある。森友学園問題では、官僚が政治家の意図を忖度したことが問題となりました。安倍政権の問題を追及するために多用された言葉のため、忖度すること=悪いことのようなイメージを持っている人も多いかもしれません。しかし、忖度は良い意味でも使われてきた言葉です。問題は、「誰が何のために忖度したのか」という点にあります。
森友学園問題が話題となり海外でも報じられる過程で、ある問題が起こりました。忖度という日本語は、英語で訳すことができない。「surmise(推測する)」「reading between the lines(行間を読む)」が意味としては近いが、どれも忖度の意味を正確に訳せているわけではありません。つまり、忖度は日本社会特有のコミュニケーションであるのかもしれません。
今回ライティングセンターでは、忖度をテーマに本を選び紹介しています。また、瀬田図書館で働く学生(ライブラリー・アドバイザーを含む)にもライターを募集し、この企画に加わってもらいました。
選ばれた本の多様さから忖度がいかに広がりのある言葉なのかをわかっていただけると思います。あるいは、多様な忖度のとらえ方ができるのだろうと思います。
もし、紹介されている本の中に気になるものがあれば、この機会にぜひ手に取り読んでみて、忖度について考えてみていただければ幸いです。
【 おすすめ本 】
テ ー マ : 忖 度(そんたく)
期 間 : 2017年10月3日(火)~12月2日(土)
場 所 : 瀬田図書館本館1階 カウンター前
深草ミニ展観 卒論・プレゼン展 開催中
討論会等イベントや卒論執筆に役立ててはいかがでしょうか?
展示期間:2017年10月末(予定)
展示場所:深草図書館 2階展観スペース
【主な展示資料】(予定)
『エクセルで分析、パワポでプレゼン! : 説得力を高めるプレゼン活用テクニック』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21555172
『卒論を書こう:テーマ探しからスタイルまで』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21338127
『できるPowerPoint2013:Windows8/7対応』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21525376
『できるWord&Excel2013:Windows10/8.1/7対応』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21605463
『ドキュメンタリーを作る2.0:スマホ時代の映像制作』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32009255
『伝わるデザインの基本:よい資料を作るためのレイアウトのルール』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32003484
『創作のヒミツ』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32010553
『スマートフォン時代の法とルール:ツイッター、SNS、動画配信サービス、携帯電話のトラブルと解決法』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21471960
『大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21590157
『「論文を書く」ということ:憂鬱な知的作業のすすめ』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21581144
2017年度大宮図書館特別展観「~物語る~」を開催します!!
龍谷大学では、これまでも図書館が所蔵している貴重な古典籍を特別展観として展示してまいりましたが、今回は、仏教の著名な説話をはじめとして、古今東西の人々が紡いできた「物語り」を紹介したいと思います。今回は50点の資料を出陳します。
この機会に普段見ることができない貴重な資料を御覧ください。
日 程:2017年10月12日(木)~10月20日(金)
時 間:10時~17時(16時30分受付終了)
※最終日の10月20日のみ、16時まで(15時30分受付終了)
場 所:龍谷大学大宮学舎本館 展観室
注意事項:1)駐車場はありません。公共の交通機関を御利用ください。
2)展観図録を御来場記念に一人1部、無料で進呈します。特別展覧会チラシ
ナレッジコモンズオープニングイベントのお知らせ
2017年9月11日に大宮図書館にナレッジコモンズがオープンします。
オープンに伴い下記のとおりイベントを開催しますので、興味のある方は是非ご参加ください。
①イベント名:「和装本のメモ用紙をつくろう」
②日時:2017年9月22日(金)13時~16時
※2部入替制で実施
1)13時~14時20分
2)14時50分~16時
③定員:各時間帯15名(合計30名、先着順)
④申込方法:大宮図書館カウンターへお越しください。
⑤申込期間:9月11日~9月20日
2017年9-10月展観「眺めたくなる図鑑の世界」
試験期に来館者数が伸びることから、学生の皆さんは大学図書館を「勉強場所」として活用されていることが分かります。
公共図書館に比べ、学修エリアが充実していることは大学図書館の特徴ともいえます。
ただ、もっと気軽に、日常的に足を運べる場所で在りたいと、瀬田図書館は考えています。
そこで今回は、文章をじっくり読まずとも、ただ眺めているだけで楽しい本「図鑑」を下記のとおりご紹介します。「図鑑」というと小学校の図書室にあるような子ども向けのものを連想されるかもしれませんが、瀬田図書館では大人が楽しめる図鑑を多く所蔵しています。
今回の展観を機に、大学図書館の本が難しいものばかりではないことを知ってください。
そして、空いた時間に「ちょっと図書館に行こうかな」と思っていただけと嬉しいです。
記
【企画内容】
テーマ: 図書館で図鑑を楽しむ
日 時: 2017年9月1日(金)~2017年10月31日(火)
場 所: 瀬田図書館本館1階
9~10月展観 「ロボットと人間の歩み」
瀬田図書館本館地下1階のナレッジスクエアにて、下記のとおり「ロボットと人間の歩み」と題した展観を実施します。
私たちの生活に深く関わるロボット技術や人型ロボットの歴史など、様々な視点から資料を集めました。科学技術に関連したフィクション作品もいくつかご紹介しますので、理系分野に苦手意識がある方もぜひ展観に足をお運びください。
記
【企画内容】
概 要 : ロボット技術に関する資料の展示
日 時 : 2017年9月1日(金)~2017年10月31日(火)
場 所 : 瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア
【おもな展示図書(一部)】
『ロボット解体新書 : ゼロからわかるAI時代のロボットのしくみと活用』(31700000446)
『ロボティクス最前線』(11600009074)
『AIが同僚 : あなたはたのしく一緒に働けるか』(31705008297)
『人工知能はいかにして強くなるのか? : 対戦型AIで学ぶ基本のしくみ』(31700000105)
『東芝の祖からくり儀右衛門 : 日本の発明王田中久重伝』(31505004334)
『ロボット産業最前線 : 産業、サービス、医療用ロボット174社・団体の最新動向』
(31605076620)
『RTスピリッツ : 人に役立つロボット技術を開発する』(31100039928)
『人工知能の作り方 : 「おもしろい」ゲームAIはいかにして動くのか』(31705003758)
『I, robot』(31500007267)
『女王の百年密室 : God save the Queen』(10405011370)
深草ミニ展観 京都展 開催中!!
京都に関する様々な資料を収集し、もっと京都を知ってもらおうという企画です。深草図書館1階柱状書架と地下1階AVコーナーに展示しています。
【期間】2017年8月1日~9月末(予定)
【場所】深草図書館 1階柱状書架と地下1階AVコーナー
【主な展示資料】
図書
『森見登美彦の京都ぐるぐる案内』(11400029941)
『京都まちかど遺産めぐり : なにげない風景から歴史を読み取る』(31405014208)
『京都奥の迷い道 : 街から離れて「穴場」を歩く』(11500049787)
『みやこ図会ごよみ』(21605004744)
『水の都京都 : 京のめぐりあい』(31405042351)
『「そうだ京都、行こう。」の20年』(31505000886)
『京都土壁案内』(31205006900)
『彩色みやこ名勝図会 : 江戸時代の京都遊覧』(10905040981)
『家庭画報の京都 : 完全保存版』(10705029958)
『京都の歴史を足元からさぐる』(10705052285)
『景観を歩く京都ガイド : とっておきの1日コース』(10405051015)
『図説・新選組史跡紀行 : 決定版』(30300049491)
『京都・幕末維新をゆく』(10010019290)
『幕末維新京都町人日記 : 高木在中日記』(29450267946)
AV資料
『鴨川ホルモー』(11500011350)
『名探偵コナン : 迷宮 (めいきゅう) の十字路 (クロスロード)』(11300017716 )
今回展示している資料のリストです。
京都展 資料リスト.pdf
2017年9月大宮図書館にナレッジコモンズがオープン!
視聴覚資料室をナレッジスクエアに改修し、
利用しやすい環境をデザインしながら学び合えるスペースが誕生します。
また、グループワークルーム(現グループ学習室を改称)は、
複数人での発表やプレゼンの準備や、グループ学習に最適です。
改修に伴うサービス停止等は「お知らせ」にてご案内します。
利用者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
ナレッジコモンズ.pdf
七月展観「祇園祭―山鉾絵図と能絵鑑―」開催中(7月26日まで)
7月の京都の町中は、祇園祭で一ヶ月賑わうこととなります。祇園祭は日本三大祭のひとつとして、つとに有名であり、山鉾巡行には内外からの多くの見物客が訪れます。また祇園祭は、「京都祇園祭の山鉾行事」として、ユネスコ無形文化遺産にも指定されています。
戦後長い間、祇園祭のハイライトである山鉾巡行は、17日に集約されていましたが、平成26年度から49年ぶりに後祭巡行(24日)が復活し、本来のかたちに戻ったともいわれています。今回は「祇園祭山鉾町鳥瞰図」を中心に、代表的な山鉾五基の詳細図を展観します。同図は、昭和60年の発刊ですので、その後復興した鉾(大船鉾)は掲載されていません。ただし、同図は、山鉾とともに三十年前の鉾町の様子が鳥瞰されており、建物の移り変わりから当時を窺える貴重な資料ともいえます。
また、山鉾には能から取材されたものも多く、今回は「山鉾絵図」と「能絵鑑」を併せて展示しております。能楽との関連からも、それぞれの山鉾の由来を知っていただければと思います。
《展観資料》(すべて深草図書館蔵)
①祇園祭山鉾町鳥瞰図(京都名所行事絵図刊行会編)
②長刀鉾(詳細図)
「小鍛治」(能絵鑑)
③岩戸山(詳細図)
「絵馬」(能絵鑑)
④芦刈山(詳細図)
「芦刈」(能絵鑑)
⑤橋弁慶山(詳細図)
「橋弁慶」(能絵鑑)
⑥鈴鹿山(詳細図)
「田村」(能絵鑑)
※併せて、祇園祭に関する書籍を、1階柱状書架に配架しています。
<開催報告>「本を語る夕べ」について
図書館では、7月4日(火)に「本を語る夕べ」を開催しました。
「本を語る夕べ」は、図書館の新しい企画で今回が初めての開催となりました。
初回のスピーカ―は法学部の高橋進先生でした。高橋先生は、『ポピュリズムとは何か:民主主義の敵か、改革の希望か』(水島治郎著、中央公論新社、2016)をもとに、日本や世界でも話題となっているポピュリズムの潮流について、それに関連する人物のスライド写真の紹介も交えて語っていただきました。
当日の参加者は、高橋先生以外に学生が6名、教員が2名でした。会場となった和顔館2階のグループワークルームは、ちょうどゼミの読書会のような雰囲気で、ポピュリズムについて学生さんから高橋先生に幾つかの質問もなされました。
また高橋先生からは、ご自身が研究者になろうとしたきっかけのお話しなどもお聞きすることができました。課題書の話題を超えて、学生にとっては、「大学での学び」についてあらためて気付かされる絶好の機会となったと思われます。
「本を語る夕べ」は、第2学期以降も随時開催していきます。深草図書館のみならず、大宮図書館や瀬田図書館でも開催を予定しています。
「本を語る夕べ」に参加して、あなたも新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけてください。
ライブラリーサポーターの任命式を行いました。
深草図書館では、2017年6月8日(木)にライブラリーサポーターの任命式を行いました。今年度は新しく8名の方の応募がありました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、深草図書館では現在32名の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。
今年度は、先ず新入生オリエンテーション期間中の図書館ガイダンスにライブラリーサポーターも参加し、サポーター活動の紹介と勧誘を行いました。さらに4月下旬には、新入生歓迎イベント・脱出ゲームⅢ「怪盗Lからの挑戦状」を実施、たくさんの新入生に図書館に馴染んでいただきました。今後は、「JEP Kyoto」プログラムの「日本語A」(JEP3,4合同ホームルーム)のクラスに訪問し、日本の本や文化を紹介する取り組みも行う予定です。さらに秋以降は、ビブリオバトルやお薦め本の展示、仏教書の読み聞かせなどの活動が計画されています。
任命式では、図書館長からライブラリーサポーターに任命書とネームフォルダーが手渡されました。今後もライブラリーサポーターの活動に期待してください。
ライブラリーサポーターは随時、募集しています。
関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。