講習会などのイベント
深草ミニ展観「長尾文庫所蔵 引札名品展」開催について
本学図書館コレクションである長尾文庫の中から江戸中期から明治末頃にかけての広告媒体のひとつで、主として、都市部の商店などが宣伝広告のために配布した、一枚摺りの印刷物である引札(ひきふだ)を展示します。
今回は、宗教部作成の2017年度カレンダーに掲載された引札の一部を中心に展示を行い、江戸期に培われた浮世絵技術の伝統を受け継いだ当時の世相・風俗を引札を通して見て頂く貴重な機会です。ぜひ、ご覧ください。
また、宗教部のご厚意により2017年度カレンダーの提供を頂きましたので、数に限りはございますが、ご自由にお持ち帰りください。
<開催期間>
2017年5月12日(金)~5月31日(水)
<会場>
深草図書館(和顔館)1階展観スペース
<展示資料>
1)「小児薬玉キンドル散」 <長尾番号:3818>
2)「駿河町三ッ越両店」 <長尾番号:3839>
3)「大丸屋呉服店繁栄図」 <長尾番号:3840>
4)「大鼓曲獅子」 <長尾番号:3925>
5)「東京第一国立銀行五階之図」 <長尾番号:4022>
6)「東京海運橋兜町為換座五階造之図」 <長尾番号:4024>
7)「上野不忍共同競馬会社開業式之図」 <長尾番号:4124>
8)「東京上野公園水産博覧会」 <長尾番号:4176>
9)「中将湯 津村順天堂」 <長尾番号:6218>
10)「東京銀座通電気灯建設之図」 <長尾番号:7770>
以上
※長尾文庫についてはコチラをご覧ください。
Ryukoku Books募金 for Library始めました
皆さんから書籍類(書籍・CD・DVD等)を提供いただき
本学図書館の新たな蔵書購入に役立てるプロジェクト
『Ryukoku Books 募金 for Library
~あなたの大切な本をながく生かして~』
を始めました。
回収BOXは各図書館の入館ゲート前に設置しています。
【大宮図書館入館ゲート前】
問い合わせ先
【深草】075-645-7885 【大宮】075-343-3318 【瀬田】077-543-7752
8号館2階にコピー機を設置しました!!
これまで学術雑誌をコピーするには和顔館に移動する必要がありましたが、
これからは8号館でコピーすることができます。
下図のとおり設置しておりますので是非ご利用ください。
グループワークルーム活性化プロジェクト実施中
皆さんは図書館でDVDの視聴や、プロジェクター等の機材を借用できることはご存知でしょうか。
この度、グループワークルーム活性化プロジェクトとして、図書館学生スタッフであるLibアドが選んだお薦めDVDを放映します。DVDはもちろん、プロジェクターやポータブルDVDプレーヤーも利用できますので、グループワークルームや機材を是非ご利用ください。
記
1 開催期間 前期授業実施期間中の月曜日、水曜日、金曜日 9:00~10:45
2 実施内容 Libアド(図書館学生スタッフ)のお薦めDVDをグループワークルームで放映深草ミニ展観「海外・留学展」開催中!!
留学に関心をもってもらい、学生の間に“海外留学”という貴重な経験ができるということを身近に感じてほしいと思い企画しました。
今回は、留学を希望する学生のみならず、フィールドワークの手助けとなるよう、『旅』もテーマに含めた資料も紹介します。
留学関連本・英会話や語学の自己学習本・指さし会話帳・文化や歴史・旅行全般の5つのジャンルに分けて資料を2階展観スペースに展示します。
期間:2017年5月1日~6月末(予定)
場所:深草図書館 2階 展観スペース
海外・留学展展示資料リスト.pdf
【♪ 留学生と気楽に交流してみませんか。「地球がキャンパスだ!」2017年5月スケジュール♪】
グローバル教育推進センターの方では、「地球がキャンパスだ!」というイベントで、留学生が自分の国の言葉や文化を紹介してくれます。言葉が分からなくても大丈夫だそうですので、楽しくチャレンジしてみませんか?
※場所:深草学舎和顔館1Fグローバルコモンズ・グローバルラウンジ
※時間:12:30 - 13:00
※5月のスケジュール:
5月12日(金)ハン イコウさん(中国・本学別科生)【日本語で行われます】
5月18日(木)パク ジェウさん(韓国・東亜大学校)【日本語で行われます】
5月25日(木)アレン ジェシカさん(カナダ・クワントレンポリテクニック大学) 【英語で行われます】
5月26日(金)グロース ナタリさん・トマルカ ジャンさん(ドイツ・ブレーメン応用科学大学) 【英語と日本語で行われます】
※深草キャンパスのグローバル教育推進センター(事務部)で受付。
基本的に事前申し込み【5月1日(月)から可能】をしてください。(当日参加可)
※やむなく中止になる場合がありますのでご理解ください。
※ご不明な点がありましたら、クローバル教育推進センター(事務部)・カレンさん(075-645-7898)まで連絡してください。
ライティングセンター主催による「レポートの作り方」講習会開催
レポートを作成するうえで必要となる基本的な資料の役割と資料検索の方法について具体例を用いて説明します。
また、インターネットを利用する際の注意点にもふれます。実際に書棚へ赴き、目次・奥付や注・参考文献を確認し、資料の調べ方などを解説します。
これまでライティングセンターの講習会に受講しなかった方も是非参加して下さい。
下記のとおり開催しますので、図書館の魅力に触れ、新たな知識の発見をして下さい。
1.日 時 5月1日(月) 12:30受付 12:45~13:15まで
2.場 所 瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジコモンズ グループワークルーム3
3.テ ー マ レポートに役立つ資料の探し方(実践編)
4.そ の 他 当日定員になり次第参加者数を打ち切りますのでご了承願います。
2017年5月展観『いきものだらけ!-本を集めて図書館の片隅を動物園に-』
「ハシビロコウ」や「サーバル」という名前に聞き覚えはありませんか?
そう、強面でおなじみのあの鳥と、大きな耳がチャームポイントのあの猫です。
今となってはすっかり動物園の人気者ですが、皆さんが彼らの存在を知ったきっかけは何だったでしょうか?
おそらく「ネットやテレビなどで初めて知った」という方が多いと思います。その時画面を見ていなければ、こんな生き物がいたことも知らないままだったかもしれません。
今、地球上に生きている動物は実に100万種以上。ネットやテレビに取り上げられていないだけで、世界中に魅力的な生き物がまだまだいるはずなのです。
今回の展観では、身近なペットから野生動物に至るまで、彼らの姿や生き方、人間との関わり方などについて綴った本を集めてみました。
「こんな動物がいたのか」「なんでこんな行動するの?」「純粋にかわいい!最高!」などなど…まだまだ知らないことだらけ、魅力だらけの動物の世界をぜひ発掘してみてください。
【企画内容】
テーマ : 「いきものだらけ!-本を集めて図書館の片隅を動物園に-」
日 時 : 2017年5月1日(月)~5月31日(水)
場 所 : 瀬田図書館 本館1階 ゲート左階段前
新歓イベント ライブラリーサポーター企画「怪盗Lからの挑戦状」を実施します!
深草図書館では、新入生歓迎イベントとして、「怪盗Ⅼからの挑戦状/謎解きゲームⅢ」を実施します。
謎解きゲームⅢでは、図書館の資料やデータベースなどに関することについてクイズ形式の挑戦状を解いてもらいます。正答者には先着100名の方に記念品もご用意しています。この企画は、ライブラリーサポーターの全面的な発案・企画によるもので、学生の皆さんに深草図書館について、様々な視点から馴染んでいただくことを目的としています。
一人でも多くの学生の皆さんに参加していただき、深草図書館の利用をより深め、充実した学生生活の一歩としてください。
☆実施期間
4月24日(月)~4月28日(金)
☆問題配布場所
深草図書館 B1階・1階・2階の各入退館ゲート付近
☆記念品受け渡し場所・日時
深草図書館 1階入退館口横 ライブラリーサポーターデスク
◎4月24日~28日 12時30分~13時
※なお、記念品は正答者・先着100名分を用意しています。
◎ライブラリーサポーターは、学生の視点を図書館の運営に反映させるために様々な活動を行っています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。
「出張オフィスアワー(竹内真彦先生)inナレッジコモンズ」開始のお知らせ
深草図書館ナレッジコモンズでは、本日から出張オフィスアワーが開始されました。
担当は、竹内真彦先生(経済学部)です。
http://kiku.hs.ryukoku.ac.jp/Detail/ProfileDetail?rcode=1000002782
竹内先生のご専門は、中国文学で、なかでも『三国志演義』成立過程の研究を長く続けておられます。
オフィスアワーは、竹内先生の授業を受講している学生さんはもちろんのこと、中国文学や中国語に関心のある学生さんであれば、どなたでも参加することができます。
オフィスアワーは、本日から毎週2回(月曜、金曜)開催されます。
竹内先生からも、「中国語の学習についての素朴な質問でも構いませんので、気楽に話しに来てください。三国志に関心のある方も是非に!」とのことです。
多くの皆さんの参加をお待ちしています。
出張オフィスアワーinナレッジコモンズ
☆開催場所:深草図書館 B1階 ナレッジコモンズ
☆開催日:毎週 月曜、金曜(本日から7月28日まで)
☆開催時間:12時45分~14時30分
貴重資料画像データベース 龍谷蔵 新たに26点公開!
今回、新たに公開した26点は主に「医学」「芸能」分野の資料で、龍谷大学図書館貴重書庫の一つ「写字台文庫」に保管されています。
【鳥獸畧画式】
江戸時代に出版された動物の画集で様々な動物が描かれており、猫や鼠など身近な動物から、象といった珍しい動物まで描かれています。
ほかにも、興味深い資料がたくさんあります。
ぜひご覧ください。
ライブラリーサポーター募集中!
龍谷図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象として、ライブラリーサポーターを募集します。
皆さんの視点やアイデアを反映させ、龍谷大学図書館をさらに使いやすい、快適な空間にしていくために一緒に活動しませんか!
◎対象:本学学部生・短大生
◎活動内容
学生にとって親しみやすい図書館づくりのための様々な活動を予定しています。
活動の詳細については、ライブラリーサポーターの皆さんとの話し合いで決めていく予定です。
たとえば、下記のような活動が考えられます。
①図書館広報誌の発行(学生目線の広報)
②お薦め本展示
③図書館ミニ展観(例:琳派、真田幸村など)
④図書館での簡易な利用者サービス(館内案内、資料検索等)
⑤ビブリオバトルの運営
⑥館長との座談会への参加
⑦選書ツアーへの参加
⑧他大学図書館の見学やサポーターとの交流(京都女子大学など)
⑨図書館キャラクターの作成
などなど
◎活動時間
ボランティアスタッフですので、時間の拘束はありません。
授業の合間などの、皆さんの空いている時間で自由に活動してください。
◎活動場所
深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館
◎応募締切
2016年4月28日(金)17時
◎応募方法・応募用紙提出先
「ライブラリーサポーター応募用紙」に必要事項を記入して、各図書館カウンターに提出してください。
☆4月10日から募集説明会を開催しています。ライブラリーサポーターが皆さんの質問にお応えします。
追加説明会等は、図書館ツイッター等で順次、ご案内していきます。
・日時
①4月12日(水)12時30分~13時
②4月13日(木)12時30分~13時
③4月14日(金)12時30分~13時
・場所
深草図書館 1階エントランス横 ライブラリーサポーター・デスク
*問い合わせ先:龍谷大学図書館 biblio@ad.ryukoku.ac.jp
以上
ライティングセンター共催企画展 「不適切」
たとえば「違法ではないが」不適切、某都知事に関わるこのフレーズが繰り返されたのは、昨年6月のことでした。この一連のニュースでふと思いませんか?
不適切には辞任させるほどのパワーがある?――この話題、多くの人たちはもう古いと思っているかもしれません。しかし、この出来事以降、不適切という言葉が頻出しています。
不適切とは「境界線」の問題なのです。合法と違法の間の「境界線」。あるいは、不適切と適切の間の「境界線」。そう思って見まわしてみると、私たちの社会には、たくさんの「適切/不適切」の「境界線」があることに気づかされます。
「適切/不適切」の境界線は、固定したものではありません。常識・当たり前は一度疑ってみる。「適切」と言われていることは本当に「適切」なのか。「不適切」とされていることは本当に「不適切」なのか。――こんなことを考えるために、ここに紹介された本を読んでみませんか。
記
期 間 : 2017年4月3日(月)~5月31日(水)
場 所 : 瀬田図書館本館1階 カウンター前
「卒業アルバムとみる龍谷大学のあゆみ」開催
瀬田図書館では、龍谷大学イヤーブック作成委員会主催の「卒業アルバムとみる龍谷大学のあゆみ」を開催しています。
卒業アルバムやフィルムカメラ、関連図書などを展示しています。卒業アルバムは5冊展示されており、一番古いものは1977年の卒業アルバムです!! この頃に卒業された方々は現在60歳前後になられています。
40年前の卒業アルバムを見る機会はほとんどないでしょうし、当時の龍谷大学の様子や流行のファッションが見てとれるので、見ていて非常に興味深いものがあります!!
是非、一度ご覧ください!!
【瀬田図書館】
期 間:3月30日(木)~4月28日(金)
場 所:瀬田図書館地下1階 ナレッジスクエア
【ミニ展観】灌仏会(かんぶつえ)
灌仏会とは、釈尊(お釈迦さま)の降誕日にあたる陰暦の4月8日に誕生仏の像に灌水して、降誕をお祝いする行事で「花まつり」と呼ばれています。釈尊が降誕した時に龍が天上から浄水を吐き注いで産湯をつかわせたという伝説などに由来しています。
今回の展示は、江戸時代に制作された釈尊誕生に関する版画(複製)や刊行された書物を展示いたします。この機会に、仏教行事の一場面に触れていただければ幸いです。
釈尊誕生曼荼羅図
上記資料は貴重資料画像データベース【龍谷蔵】でも公開されています。
【深草ミニ展観】「桜の花びら展」「大学生活のいろは展」「図書館利用に関する展示」
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
深草図書館では、春をテーマにした本や新入生向けに新生活に役立つ本を収集し、ミニゲーム感覚で図書館に親しんでもらう事を目的とした「桜の花びら展」と大学生が今、身に着けておくべきマナーや心構え、レポートの書き方などの本を紹介し、勉強や日々の生活を楽しんで過ごしてもらうことを目的とした「大学生活のいろは展」を開催中です。
また同時開催として、Q&A形式で図書館利用方法等を説明する「図書館利用に関する展示」も行っています。新入生はもちろん在学生の方もご覧ください。
なお、展示してある資料は、貸出可能です。どうぞご利用ください!
【桜の花びら展】
期間:2017年4月~5月末
場所:深草図書館 1階柱展示コーナー
1F桜の花びら展(4-5月)資料リスト.pdf
【大学生活のいろは展】
期間:2017年3月~4月末
場所:深草図書館 2階展観スペース
2F大学生活のいろは展(4月)資料リスト.pdf
期間:2017年4月~4月末
場所:深草図書館 1階展観スペース
ライブラリーサポーター活動中in「春のオープンキャンパス」
3月19日(日)深草学舎でおこなわれた「春のオープンキャンパス」で、ライブラリーサポーター達が、図書館を紹介するイベントを企画しました。
午前中は、「深草図書館のお薦めスポット案内」と称した個別館内案内が行われ、ライブラリーサポーターが各階の特色ある場所を案内しました。
さらに午後は、「ミニ・ビブリオバトル」を開催しました。通常5分間の本の紹介時間を、3分に短縮して行いましたので、催し物参加や施設見学に忙しいオープンキャンパスの来場者にも好評でした。投票の結果、チャンプ本は、法学部2回生の宮脇葵さんの紹介した下記の本に決定しました。
チャンプ本: 『クリーピー』(前川裕 著)
今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)
1.『きいろいゾウ』(西加奈子 著)
国際学部1回生 木戸晴佳さん
2.『13歳のハローワーク』(村上龍 著)
文学部2回生 宮岡恭平さん
3.『新選組奮戦記』(永倉新八 著、菊地明 注)
文学部2回生 伊集院美佳さん
4.『クリーピー』(前川裕 著)
法学部2回生 宮脇葵さん
◎ライブラリーサポーターは、図書館活動を学生視線から捉え、様々な活動を実施しています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
『来・ぶらり』の№55を発行
龍谷大学図書館報『来・ぶらり』の№55を発行しました。
・新館長巻頭言
2017年4月より新田光子館長が就任されました。
・学生に薦めたい、この一冊
各学部の先生方からお薦めの本をご紹介いただいています。
・戦争・平和文献コレクション
龍谷大学創立370 周年記念事業の一つ『龍谷大学戦没者名簿』の作成にご協力いただいた高橋三郎先生寄贈「戦争・平和文献コレクション」をご紹介しています。
・R-OCEAN命名式
龍谷大学が所蔵する図書・雑誌だけでなく電子資料(電子ジャーナルやデータベースなど)も含めて幅広く検索できるシステム「R-OCEAN」の命名式の様子を掲載しています。
・NDL(国立国会図書館)デジタル化資料送信サービス
国立国会図書館が提供するデジタル化資料送信サービス。本学では2017年4月より利用可能となります。
・滋賀県大津市議会と龍谷大学図書館との連携について
利用受け入れに至った経緯、現状及び今後の課題を中心に大津市議会と龍谷大学図書館との連携について紹介しています。
来・ぶらりのバックナンバーはこちらから
2017年4月展観 「新入生応援!大学生活のいろは」
瀬田図書館では、これから始まる大学生活を図書で応援します。
学習に役立つ図書だけではなく、料理や防犯など一人暮らしに役立つ図書や
図書館を使いこなす秘訣を紹介した図書なども展示しています。
在学生の方も、この機会に是非手にとってみてください。
展観資料は、貸出可能です。どうぞご利用ください!
【企画内容】
テーマ : 「新入生応援!大学生活のいろは」
日 時 : 2017年4月3日(月)~2016年4月28日(金)
場 所 : 瀬田図書館 本館1階 階段前
『龍谷大学史報』vol.17 を発行しました
本誌は毎年一回発行しており(vol.15よりWeb版のみ)、
毎号、大学史資料室所蔵資料の翻刻解題の報告と元本学教員の方々の
御寄稿を掲載しています。
今号は元文学部教授(本学名誉教授)の小島 勝先生、
元理工学部教授(本学名誉教授)の河嶋 壽一先生から御寄稿頂きました。
ぜひ、御覧ください。
龍谷大学史報 vol.17
【ミニ展観】本願寺の名宝『慕帰繪』(複製)
本願寺第3代宗主覚如上人(1270~1351)は、宗祖親鸞聖人のご廟所である大谷廟堂を寺院化し、本願寺の礎を築かれました。また、『口伝鈔』や『改邪鈔』など多くの書物を著されました。
『慕帰繪』は、覚如上人の遺徳を顕彰して作成された行状絵巻です。
しかし、「行状図画」とか「伝絵」といった呼び方はせず、「帰寂を慕う」という意味を込めて、「慕帰」という言葉を題名に用いています。
全部で10巻26段からなる絵巻は、覚如上人の子弟である従覚・存覚・乗専らによるとされる詞書と絵師藤原隆章・藤原隆昌による絵によって構成され、覚如上人の御生涯を著しています。
西本願寺には、第1巻と第7巻が後世に補写されていますが、作成された当時の『慕帰繪』が現在も伝えられており、国指定の重要文化財に指定されています。
(*展示は、幼少期から最晩年まで順次場面を変えていきます。)