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講習会などのイベント

ライティングセンター共催企画展 「不適切」

たとえば「違法ではないが不適切、某都知事に関わるこのフレーズが繰り返されたのは、昨年6月のことでした。この一連のニュースでふと思いませんか?

不適切には辞任させるほどのパワーがある?――この話題、多くの人たちはもう古いと思っているかもしれません。しかし、この出来事以降、不適切という言葉が頻出しています。

 

不適切とは「境界線」の問題なのです。合法と違法の間の境界線。あるいは、不適切と適切の間の「境界線」。そう思って見まわしてみると、私たちの社会には、たくさんの「適切/不適切」の「境界線」があることに気づかされます。

 

「適切/不適切」の境界線は、固定したものではありません。常識・当たり前は一度疑ってみる。「適切」と言われていることは本当に「適切」なのか。「不適切」とされていることは本当に「不適切」なのか。――こんなことを考えるために、ここに紹介された本を読んでみませんか。

                          記


  期 間 : 2017年4月3日(月)~5月31日(水)

  場 所 : 瀬田図書館本館1階 カウンター前 

 

「卒業アルバムとみる龍谷大学のあゆみ」開催

 瀬田図書館では、龍谷大学イヤーブック作成委員会主催の「卒業アルバムとみる龍谷大学のあゆみ」を開催しています。


 卒業アルバムやフィルムカメラ、関連図書などを展示しています。卒業アルバムは5冊展示されており、一番古いものは1977年の卒業アルバムです!! この頃に卒業された方々は現在60歳前後になられています。

  40年前の卒業アルバムを見る機会はほとんどないでしょうし、当時の龍谷大学の様子や流行のファッションが見てとれるので、見ていて非常に興味深いものがあります!!

 

 是非、一度ご覧ください!!

 

【瀬田図書館】

  期 間330日(木)~428日(金)

  場 所:瀬田図書館地下1階 ナレッジスクエア

【ミニ展観】灌仏会(かんぶつえ)

大宮図書館では、灌仏会(かんぶつえ)をテーマにミニ展観を実施しています。

灌仏会とは、釈尊(お釈迦さま)の降誕日にあたる陰暦の4月8日に誕生仏の像に灌水して、降誕をお祝いする行事で「花まつり」と呼ばれています。釈尊が降誕した時に龍が天上から浄水を吐き注いで産湯をつかわせたという伝説などに由来しています。

今回の展示は、江戸時代に制作された釈尊誕生に関する版画(複製)や刊行された書物を展示いたします。この機会に、仏教行事の一場面に触れていただければ幸いです。

釈尊誕生曼荼羅図
釈尊誕生曼荼羅図
上記資料は貴重資料画像データベース【龍谷蔵】でも公開されています。

【深草ミニ展観】「桜の花びら展」「大学生活のいろは展」「図書館利用に関する展示」


新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

深草図書館では、春をテーマにした本や新入生向けに新生活に役立つ本を収集し、ミニゲーム感覚で図書館に親しんでもらう事を目的とした「桜の花びら展」と大学生が今、身に着けておくべきマナーや心構え、レポートの書き方などの本を紹介し、勉強や日々の生活を楽しんで過ごしてもらうことを目的とした「大学生活のいろは展」を開催中です。

また同時開催として、Q&A形式で図書館利用方法等を説明する「図書館利用に関する展示」も行っています。新入生はもちろん在学生の方もご覧ください。

なお、展示してある資料は、貸出可能です。どうぞご利用ください!

【桜の花びら展】
期間:2017年4月~5月末
場所:深草図書館 1階柱展示コーナー
1F桜の花びら展(4-5月)資料リスト.pdf

            

【大学生活のいろは展】 
期間:2017年3月~4月末
場所:深草図書館 2階展観スペース
2F大学生活のいろは展(4月)資料リスト.pdf



【図書館利用に関する展示】
期間:2017年4月~4月末
場所:深草図書館 1階展観スペース

ライブラリーサポーター活動中in「春のオープンキャンパス」

  319日(日)深草学舎でおこなわれた「春のオープンキャンパス」で、ライブラリーサポーター達が、図書館を紹介するイベントを企画しました。

午前中は、「深草図書館のお薦めスポット案内」と称した個別館内案内が行われ、ライブラリーサポーターが各階の特色ある場所を案内しました。

さらに午後は、「ミニ・ビブリオバトル」を開催しました。通常5分間の本の紹介時間を、3分に短縮して行いましたので、催し物参加や施設見学に忙しいオープンキャンパスの来場者にも好評でした。投票の結果、チャンプ本は、法学部2回生の宮脇葵さんの紹介した下記の本に決定しました。

 

 チャンプ本: 『クリーピー』(前川裕 著)

 

今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)

 1.『きいろいゾウ』(西加奈子 著)

国際学部1回生 木戸晴佳さん

 2.『13歳のハローワーク』(村上龍 著)

文学部2回生 宮岡恭平さん

 3.『新選組奮戦記』(永倉新八 著、菊地明 注)

    文学部2回生 伊集院美佳さん

4.『クリーピー』(前川裕 著)

法学部2回生 宮脇葵さん

 

◎ライブラリーサポーターは、図書館活動を学生視線から捉え、様々な活動を実施しています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。

biblio@ad.ryukoku.ac.jp



『来・ぶらり』の№55を発行

龍谷大学図書館報『来・ぶらり』の№55を発行しました。

・新館長巻頭言
 2017年4月より新田光子館長が就任されました。
・学生に薦めたい、この一冊
 各学部の先生方からお薦めの本をご紹介いただいています。
・戦争・平和文献コレクション
 龍谷大学創立370 周年記念事業の一つ『龍谷大学戦没者名簿』の作成にご協力いただいた高橋三郎先生寄贈「戦争・平和文献コレクション」をご紹介しています。
・R-OCEAN命名式
龍谷大学が所蔵する図書・雑誌だけでなく電子資料(電子ジャーナルやデータベースなど)も含めて幅広く検索できるシステム「R-OCEAN」の命名式の様子を掲載しています。
・NDL(国立国会図書館)デジタル化資料送信サービス
国立国会図書館が提供するデジタル化資料送信サービス。本学では2017年4月より利用可能となります。
・滋賀県大津市議会と龍谷大学図書館との連携について
利用受け入れに至った経緯、現状及び今後の課題を中心に大津市議会と龍谷大学図書館との連携について紹介しています。

来・ぶらりのバックナンバーはこちらから

2017年4月展観 「新入生応援!大学生活のいろは」

 新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!

 瀬田図書館では、これから始まる大学生活を図書で応援します。
 学習に役立つ図書だけではなく、料理や防犯など一人暮らしに役立つ図書や
図書館を使いこなす秘訣を紹介した図書なども展示しています。

 在学生の方も、この機会に是非手にとってみてください。
 展観資料は、貸出可能です。どうぞご利用ください!
 
【企画内容】

   テーマ : 「新入生応援!大学生活のいろは」
   日 時 : 2017年4月3日(月)~2016年4月28日(金)
   場 所 : 瀬田図書館 本館1階 階段前

    

『龍谷大学史報』vol.17 を発行しました

大学史資料室の機関誌『龍谷大学史報』vol.17を発行しました。

本誌は毎年一回発行しており(vol.15よりWeb版のみ)、
毎号、大学史資料室所蔵資料の翻刻解題の報告と元本学教員の方々の
御寄稿を掲載しています。

今号は元文学部教授(本学名誉教授)の小島 勝先生、
元理工学部教授(本学名誉教授)の河嶋 壽一先生から御寄稿頂きました。
ぜひ、御覧ください。

龍谷大学史報 vol.17

【ミニ展観】本願寺の名宝『慕帰繪』(複製)

本願寺第3代宗主覚如上人(1270~1351)は、宗祖親鸞聖人のご廟所である大谷廟堂を寺院化し、本願寺の礎を築かれました。また、『口伝鈔』や『改邪鈔』など多くの書物を著されました。

『慕帰繪』は、覚如上人の遺徳を顕彰して作成された行状絵巻です。
しかし、「行状図画」とか「伝絵」といった呼び方はせず、「帰寂を慕う」という意味を込めて、「慕帰」という言葉を題名に用いています。
全部で10巻26段からなる絵巻は、覚如上人の子弟である従覚・存覚・乗専らによるとされる詞書と絵師藤原隆章・藤原隆昌による絵によって構成され、覚如上人の御生涯を著しています。

西本願寺には、第1巻と第7巻が後世に補写されていますが、作成された当時の『慕帰繪』が現在も伝えられており、国指定の重要文化財に指定されています。
(*展示は、幼少期から最晩年まで順次場面を変えていきます。)
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キャリアアップコーナーのご案内



2018年卒者向けの採用情報が公開となりました。

大宮図書館、キャリアアップコーナーに新刊が届いています。
ぜひ、ご利用ください。

【便利なタグ検索】

キャリアアップコーナーにある資料には
「キャリアアップコーナー(大宮図書館)」のタグが付いていますので
ほかの年度に購入された資料も、R-WAVEですぐに見つけられます。

▼▼就職活動に役立つデータベース
 企業分析に活用できる各種データベースも在学生なら無料で利用できます。

▼企業情報等検索
 (eol、東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリーなど)

http://www.ryukoku.ac.jp/lib/data/index.html#a06

▼新聞記事検索(日経テレコンなど)
http://www.ryukoku.ac.jp/lib/data/index.html#a03

深草ミニ展観 東日本大震災ボランティア活動に関する展示 開催中

 東日本大震災から6年が経とうとしていますが、未だ大きな傷跡と厳しい現実があります。本学ではボランティア・NPO活動センターを中心に東日本大震災復興支援ボランティア活動を行ってきました。本学の取組を紹介し、震災や復興について再度考えるきっかけとなる展示を実施します。
    
               

  ※報告書の配布もしています。   関連図書の展示


期間:2017319日(日)まで

場所:深草図書館1階展示コーナー

※東日本大震災復興支援ボランティアに関する大学・教職員の今までの活動についての詳しい報告は、和顔館ギャラリー、顕真館ロビーで3/3~展示いたしますので、そちらの方もご覧ください。


東日本大震災追悼法要(ご案内) 

写字台文庫所蔵資料50点公開(貴重資料画像データベース)

龍谷大学の貴重書庫『写字台文庫』所蔵資料のうち50点のデジタルアーカイブ化が完了し、
【龍谷蔵(貴重資料画像データベース)】で公開しています。
龍谷蔵
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/kicho/top.html

今回新たに公開された資料は医学・薬学系が中心です。
図で示された”人体のツボ”など見るだけでも興味深い資料が多数あります。
ぜひ、ご覧ください。
十四経發揮圗解 二巻
十四経發揮圗解 二巻[695.3-24-W-2]

【ミニ展観】九條武子と如月忌

 

 歌人・教育者として知られる九條武子(1887~1928)は、
西本願寺第21代宗主明如上人の次女として生まれました。
兄は、大谷探検隊を派遣した第22代宗主大谷光瑞師です。
 歌人・国文学者であった佐々木信綱に師事し、和歌に長け、
『金鈴』、『薫染』、『無憂華』などの歌集を発表しました。
また、仏教主義にもとづいた教育活動を行い、京都女子大学の
前身である京都女子専門学校の設立、関東大震災で被災した
負傷者・孤児の救援活動などに尽力しました。
 しかしながら、震災の復興事業の無理がたたり、
昭和3年(1928)2月7日敗血症で逝去されました。
西本願寺では、武子の命日を如月忌と呼んでいます。
 今回のミニ展示では、武子の歌集『金鈴』をはじめ、
武子を知る資料として刊行された書簡集などを展示しています。
この機会に、九條武子について知っていただければ、幸いです。
九條武子と如月忌1

九條武子と如月忌2

龍谷ミュージアムでは2月19日(日)まで
特集展示「追慕抄 九條武子」を開催しています。
ぜひ、ご覧ください。
龍谷ミュージアム特集展示「追慕抄 九條武子」


 

 

大宮図書館 業務委託スタッフ募集

 大宮図書館では2017年度の新規業務委託スタッフ(本学学生)を募集しています。
説明会を開催しますので応募される方はご参加ください。

《日時》 2017年2月6日(月)・7日(火)・8日(水)
     各日16:00~16:30(予定)※同内容で合計3回開催します。
     参加希望者は以下の連絡先までメールをお送りください。
     件名:2017年度大宮図書館 業務委託スタッフ説明会参加
     本文:学籍番号・氏名・参加希望日
《場所》 大宮図書館 グループ学習室 2
《持ち物》 「2017年度大宮図書館 業務委託スタッフ応募用紙」
     以下よりダウンロードしていただき、当日ご持参ください。
    業務委託スタッフ_募集用紙.xlsx
《参加資格》 2017年度本学学生
《その他》 2017年度より大宮図書館のアルバイトは大学雇用ではなく業務委託
     スタッフとなるため、雇用契約先は業務委託先企業となります。

《連絡先》㈱キャリアパワー 人材開発部コーディネーター 永島
     TEL:0120-866-450
     e-Mail:ngsm4369@careerpower.co.jp

「リブアドが考える理想的な机の配置プロジェクト」の結果にもとづいた机や椅子を配置しています。

 深草図書館ナレッジスクエアでは机や椅子の更なる活用を目的として、「リブアドが考える理想的な机の配置プロジェクト」を1017日から1125日までの期間、実施しました。

3週間にわたり、リプアドが考える3つのパターンを皆さんに利用してもらった結果

もっとも稼働されたパターンを採用し、現在机や椅子を配置しています。

 

今後、これにとどまらず、利用者の皆さんが「もっとこうした方が使いやすい!」と感じる形で、机や椅子を活用してください。



採用配置図

2016年度学生選書の図書が閲覧できます

2016年12月7日の学生選書で選んだ図書が閲覧できるようになりました。
学生選書コーナー
2016年度 大宮図書館学生選書一覧.pdf

自分の選んだ本を図書館に置くことができるとあって
制限時間いっぱいまでどの本にするか悩む姿が見られました。
学生選書1学生選書2

【便利なタグ検索】
学生選書コーナーにある資料にはタグが付いていますので
R-WAVEですぐに見つけられます。
2016年度学生選書(大宮)タグ検索結果はこちら

【学生選書とは?】
大宮図書館では、2012年度から始まりました。
図書館員と書店を訪問して、図書館に置く本を自分で選べるチャンス!
次年度も開催を予定していますので、みなさん、ぜひ参加してください。
開催日時は、当ホームページ・ツイッター・掲示板等でお知らせします。

国宝『類聚古集』公開(貴重資料画像データベース)

龍谷大学大宮図書館が所蔵する
国宝『類聚古集』のデジタルアーカイブ化が完了し、
本日【龍谷蔵(貴重資料画像データベース)】に公開いたしました。
龍谷蔵
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/kicho/top.html

『類聚古集』は『万葉集』の歌を歌体別にまとめて、
春・夏・秋・冬・天地・山水などの題材によって分類し、
さらに季節の風物や行事の推移の順序に従って配列する
というように編集し直したものです。

現存が確認されている『類聚古集』の写本は本書のみで、
昭和28年(1953)3月に国宝に指定されました。
類聚古集
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/kicho/collections/ruijyukosyu.html

公開していますので、ぜひご覧ください。

2016年度図書館公開研修(開催報告)

2016年12月16日(金)1時から、深草学舎アクティビティホールで2016年度図書館公開研修「大学生の知的好奇心にを点ける学習ガイダンス実践法」を開催しました。講師は、中央大学職員の梅澤貴典氏で、「裏付けのある情報を入手しよう」「検索結果はゴールでは無く入口である」といった観点に留意して、初めて研究レポートにチャレンジする大学1回生向けの模擬ガイダンスを行う形式での講演を行っていただきました。

    

参加された方々からの下記のような感想をいただきました。

 

 
られました。」

「大学の学びと社会での活動(仕事)との関係性の深さを、あらためて感じさせられました。」

☆「導入部分の『大学生のうちにたくさんの失敗をして欲しい』という話が、説得力満点だった。」

 

☆「失敗をする機会、恥をかく機会の大切さは同感です。そのための教育機関でもある。」

 

☆「大学でのレポート・授業が社会に出て役に立つのか?と多くの学生がかかえている疑問に、納得できるよう説明をされていたと思います。」

 

☆「情報化時代であるからこそ、その情報の出典・根拠や一次資料を明確にして、正しい判断を導く必要性を改めて感じました。」

 

☆「話がおもしろくテンポも良かった為、聴きながらアンケートを書くことができませんでした。」 

 

また、梅澤貴典氏から、今回の講演で使われた資料の提供をいただいております。当日参加出来なかった皆さんも、是非この資料をご活用ください。
https://drive.google.com/file/d/0B0TVuAUy8kERdG5xcWktdVJlc3M/view?usp=sharing

龍谷大学図書館





深草図書館ミニ展観「就活は情報戦」展 開催中!!


 「就活は情報戦」と題し、深草図書館でミニ展観を開催中です。
内容は、図書館が契約している就活に使えるデータベースの展示(紹介)を行っています。データベースを使えば、簡単に正確な情報が入手でき、就職情報誌や企業の
HPには載っていない情報も入手可能です。
 スムーズな就職活動に向け事前準備が大事となります。まさに就活は情報戦です。

 
<紹介しているデータベース>
日経テレコン
日経BP記事検索サービス

東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー

期間:
2017228日(火)まで

場所:深草図書館1階展示コーナー

    

第五回「私のお薦め本コンテスト」の「館長講評文」と「受賞作本文」を公開します。


 龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第五回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施し、大賞1篇と優秀賞4篇、さらに特別賞2篇について、昨年1216日に表彰式を実施しました。

本日あらためて、図書館長による講評と受賞作本文を公開いたします。
 お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。


  【館長講評文】

第5回「私のお薦め本コンテスト」講評.pdf

 

【受賞者一覧】

<大賞>

山元 彩美 (文学部 臨床心理学科 4年)

『“It(それ)”と呼ばれた子』 デイブ・ベルザー[著] 田栗美奈子[訳] ソニー・マガジンズ

 

<優秀賞>

真方 翔平 (文学部 歴史学科 3年)

『寺内貫太郎一家』 向田邦子[著] 岩波書店

 

<優秀賞>

龍村 薫 (文学部 真宗学科 3年)

『永遠の0(ゼロ)』 百田尚樹[著] 講談社

 

<優秀賞>

神田 脩一郎 (文学部 日本語日本文学科 2年)

『鳥山石燕画図百鬼夜行全画集』 鳥山石燕[著] 角川学芸出版

 

<優秀賞>

稲田 啓祐 (社会学部 社会学科 4年)

『火花』 又吉直樹[著] 文藝春秋

 

<特別賞>

松尾 大地 (文学部 日本語日本文学科 1年)

『アドルフ・ヒトラーの青春:親友クビツェクの回想と証言』 アウグスト・クビツェク[著] 橘正樹[訳] 三交社

 

<特別賞>

吉岡 佳音 (政策学部 政策学科 4年)

『断片的なものの社会学』 岸政彦[著] 朝日出版社

 

【受賞作本文】

(大賞)It(それ)と呼ばれた子.pdf
    (優秀賞)寺内貫太郎一家.pdf
    (優秀賞)永遠の0(ゼロ).pdf
    (優秀賞)鳥山石燕画図百鬼夜行全画集-2.pdf
    (優秀賞)火花.pdf
    (特別賞)アドルフ・ヒトラーの青春.pdf
    (特別賞)『断片的なものの社会学』.pdf


【表彰式の模様】

  受賞者の皆さんと審査員(安藤図書館長、三原文学部教授、杉村図書館事務部長)

  

【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】

  今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りについては、作品を提出された図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。

なお受取時間は、2017127日までの「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。