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講習会などのイベント

【図書館×龍谷ミュージアム連携展示:4/1~5/26】「真宗と聖徳太子」展の開催について

深草図書館・大宮図書館・瀬田図書館では2023年4月1日(土)から5月26日(金)までの期間、龍谷ミュージアムと連携した「真宗と聖徳太子」展を開催し、関連資料を図書館内で展示いたします。

<深草><大宮><瀬田>図書館 「真宗と聖徳太子」展

期間:2023年4月1日(土)~5月26日(金)
場所:深草図書館1階 展示コーナー
   大宮図書館2階 閲覧カウンター前 展示ケース(仏教児童博物館絵画資料)
   大宮図書館2階 入館ゲート横 展示コーナー(図書資料)
   瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア展観コーナーA

【図書館での主な展示資料】
・<※図録>2023年度春季特別展「真宗と聖徳太子」 ※龍谷ミュージアム図録の購入申し込みはこちらからどうぞ

中世真宗の儀礼と空間
中世日本の宗教テクスト体系
親鸞と真宗絵伝 (正、続
変貌する聖徳太子 : 日本人は聖徳太子をどのように信仰してきたか
中世真宗の美術
中世の童子形
親鸞の生涯と思想
聖徳太子絵伝
  

【瀬田ミニ展観:4/1~5/23】滋賀県大学図書館のおすすめ本

滋賀県内にある13の大学・短期大学が加盟する滋賀県大学図書館連絡会において、図書館の利用促進の一環として「おすすめ本」を各館1冊を選定しブックリストを発行しています。昨年度に引き続き2回目の発行となります。2年分の各大学図書館一押しのおすすめ本を展示します。様々なジャンルから選ばれたバラエティーに富んだラインナップになっています。是非ご一読ください。

展示期間:2023年4月1日(土)~2023年5月23日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

主な展示資料

『しんどい時の自分の守り方 』
      滋賀医科大学附属図書館 おすすめ本
『三つ編み』
      滋賀県立大学図書情報センター おすすめ本
『箸置きの世界 : 食卓の小さな遊び』
      滋賀短期大学図書館 おすすめ本
『レポート・論文の書き方入門 第4版』
      滋賀大学附属図書館 おすすめ本
『私のことば体験』
      滋賀文教短期大学図書館 おすすめ本
『さばの缶づめ、宇宙へいく』
      成安造形大学附属図書館 おすすめ本
『日本幻想小説傑作集Ⅰ・Ⅱ』
      聖泉大学図書館 おすすめ本
『弱いロボット』
      長浜バイオ大学教育・学術情報センター図書室 おすすめ本
『京のまちなみ史 : 平安京への道 京都のあゆみ』
      びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部図書館 おすすめ本
『人を動かす』
      びわこ成蹊スポーツ大学図書館 おすすめ本
『運動脳』
      びわこリハビリテーション専門職大学図書館 おすすめ本
『盲目物語 : 他三篇』
      立命館大学図書館 おすすめ本
『Factfulness』
      龍谷大学図書館 おすすめ本

関連サイトへのリンク
      滋賀県大学図書館連絡会加盟大学共通閲覧システム

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【瀬田ミニ展観:4/1~4/29】リブアド企画『必見!!!DVD担当のおすすめ映画』

瀬田図書館本館一階にて「必見!!!DVD担当のおすすめ映画」と題した展観を実施します。
龍谷大学瀬田図書館にはDVDコーナーがあります。あの有名映画や隠れた名作を多数取り扱っており、その中でも今回はおすすめの6作品を紹介します。

展示期間:2023年4月1日(土)~2023年4月29日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン = Catch me if you can
ファイト・クラブ
猫の恩返し
ニュー・シネマ・パラダイス
幸せなひとりぼっち
Thermæ Romæ 

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

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【瀬田ミニ展観:4/1~4/29】リブアド企画『「〇〇学」~ブーくんの知らない世界~』

 

瀬田図書館本館1階にて『「○○学」~ブーくんの知らない世界~』と題した展観を実施します。図書館には様々な内容に特化した本がたくさんあります。いままで気にしたことがない新しい知識を知ることができるのでぜひ読んでみてください。そして紹介しきれないほど興味深い本がまだたくさんあります。それらの本も探してみると楽しいかもしれません。

 ※ブー君とは図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。

展観期間:2023年4月1日(土)~2023年4月29日(土)
展観場所:瀬田図書館本館1階 展観B(角状書架)

主な展示資料
「新しい香水の教科書」
「寝てもサメても深層サメ学」
「電柱鳥類学:スズメはどこに止まってる?」
「イカはしゃべるし、空も飛ぶ : 面白いイカ学入門」 

        

 

※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、おすすめ本コーナーなどのコーナーづくりを担当したりと幅広い業務を行っています。

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【瀬田ミニ展観:4/1~4/29】金子みすゞ生誕120周年

2023年は金子みすゞ(1903年4月11日~1930年3月10日)生誕120周年にあたります。1923年(大正12年)20歳の時に「金子みすゞ」というペンネームで童謡を書き始め雑誌「童話」「婦人クラブ」「婦人画報」「金の星」に投稿。才能を認められ『童謡詩人会』への入会を認められたみすゞ。一見、順風満帆な人生に感じますが、実は3歳の時に父親を不慮の事故で亡くし、みすゞが結婚した夫にも問題がありうまく行かず離婚。夫との間にもうけた1人娘を自分の手元で育てたいと懇願するも夫に親権を強硬に要求され、1930年(昭和4年)3月10日26歳の短い生涯を閉じました。そんな金子みすゞの詩集の原点は「自然とともに生き、小さな命を慈しむ思い、いのちなきものへの優しいまなざし」と言われています。小学校の国語の教科書に掲載されている「わたしと小鳥とすずと」現在の小学生にも金子みすゞの思いが伝わっているのではないでしょうか。

展示場所:龍谷大学瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)

展示期間:2023年4月1日(土)~2023年4月29日(土)

※主な展示資料

『わたしと小鳥とすずと』

『美しい町』

『あなたはあなたでいいの:金子みすゞことばのまど』

『さみしい王女』

『みすゞこころ:金子みすゞ詩集』

『金子みすゞ童謡全集』

関連サイト

金子みすゞ記念館

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