BBS

講習会などのイベント

「学生選書ツアー」参加者募集!

図書館を利用していて、「こんな本が大学図書館にあればいいのに…」と思ったことはありませんか。

 学生選書ツアーは、学生の皆さんが実際に書店に出向いて、図書館に置いてほしい本を書店の本棚から直接選ぶ企画です。

(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんので御注意ください)

 

 下記のとおり深草図書館学生選書ツアーの参加者を募集します。
 皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
 ふるってご参加ください。

 

1.開催日時: 20191211日(水)1400

2.開催場所: 丸善京都本店(京都BAL地下2階)
       京都市中京区河原町通三条下ル

3.募集人数: 10名程度
       (先着順、募集人数に達した時点で締め切る場合があります。)

4.募集期日: 20191210日(火)13時まで

※深草図書館閲覧カウンターで申し込みください。

  メールでも申し込みを受け付けます。
  
学籍番号、氏名、連絡先、電話番号を明記の上、

  f-lib@ad.ryukoku.ac.jp  宛に、お送りください。 
   

 実施時の詳細は担当より後ほど連絡します。

   なお、交通費は、各自での負担になりますので御留意ください。

「やさしい日本語」基礎講座③ 開講のお知らせ

「やさしい日本語」基礎講座③を下記のとおり開催します。

「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。

皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

 

<講師>

本学非常勤講師 近藤正憲先生

<日時>

124日(水)、125日(木)

 *いずれの日も15時~1545分に開講します。

 *両日とも講座の内容は同じです。

 *両日の受講も可能です。

 *事前申込は不要です。

<場所>

深草図書館 2階 グループワークルーム4

<講座名>

 「多言語翻訳アプリとやさしい日本語」

<目標>

1.「やさしい日本語」の作り方を学びます。

2.多言語翻訳アプリの利用の際の注意点を考えます。

 

講師からのメッセージ

 「やさしい日本語」の弱点とは何か、それはズバリ、「日本語を知らない人には通じない」こと。それを助けてくれる文明の利器が「多言語翻訳アプリ」です。

 しかし、多言語翻訳アプリにも長所と短所、それから得意不得意があります。この講座ではやさしい日本語の作り方をちょっと体験してもらった後、いくつかの多言語翻訳アプリの特徴を解説し、「やさしい日本語」の観点から多言語翻訳アプリを利用する際の注意点をお話します。

 

 

【瀬田ミニ展観】Libアド企画「自由な時間の使い方」開催案内

 冬の寒い今の時期から春休みの長期休暇は、趣味のスキルアップや
新たな分野に挑戦するチャンスです!
Libアドメンバーがぴったりの本をおススメします。
どんな本が置いているのか興味を抱かれた方は、ぜひ瀬田図書館に足
をお運びください。


 期間:2019年12月2日(月)~2020年3月19日(木)
 場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー

 主な展示資料:
 ・「資格取り方選び方全ガイド 2020年版」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21437575
 ・「コンビニ人間」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21628685
 ・「防災食 :いつもの食事にも取り入れたい」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32092484
 ・「生物はウイルスが進化させた : 巨大ウイルスが語る新たな生命像」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32022592
 ・「温泉の科学 : 温泉を10倍楽しむための基礎知識!!」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21548110
 ・「老後貧乏にならないためのお金の法則
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21627645
 ・「パンの科学:しあわせな香りと食感の秘密」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32057825

【瀬田ミニ展観】「フクシマの今。福島を訪れて、私たちが感じたこと。」開催案内

 震災から8年経った現在、福島県の東日本大震災による被害状況や
福島第一原発の問題は、どのようになっているのか。
実際に現地に行って感じたことや、学んだことを行く前のイメージと比較
しながら見る人に伝えたい。
さらに、福島県沿岸部の観光地に関する情報を掲載し、福島県の魅力
を読む人に感じてもらいたい。


 期間:2019年11月27日(金)~2020年1月29日(水)
 場所:瀬田図書館地下1階 ナレッジスクエア展観コーナー

 主な展示資料:
 ・福島あるある
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32063826
 ・脱原発の運動史:チェルノブイリ、福島、そしてこれから
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32086912
 ・復興から自立へのものづくり:福島のおかあさんが作った
  ぬいぐるみはなぜパリで絶賛されたのか
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32084668
 ・福島のお母さん、いま、希望は見えますか?
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32085699
 ・農と土のある暮らしを次世代へ:原発事故からの農村の再生
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32068955

ライブラリ―サポーター企画「脱出ゲームで仏教を学ぼう」を実施します!

深草図書館では、ライブラリーサポーター企画「脱出ゲームで仏教を学ぼう」を実施します。

ライブラリーサポーターは、宗教部の2019年度仏教活動奨学生に採用されましたが、本企画は、その活動の一環として行われるものです。

深草図書館のB1階・1階・2階の入退館ゲート付近に置いてあるクイズ冊子を取って頂き、クイズにチャレンジしてください。答えに必要な事項はクイズ冊子の中にも記載しています。また今回は、この企画にあわせて1階でライブラリーサポーターお薦めの仏教書の展示も行っています。

クイズに参加していただき、皆さんの仏教の知識を深めてくださることを念じます。

 

☆実施期間

122日(月)~125日(金)

☆クイズ用紙配置場所<自由にお取りください>

深草図書館 B1階・1階・2階の各入退館ゲート付近

☆答え合わせ・記念品受け渡し場所、日時

深草図書館 1階入退館口横 ライブラリーサポーターデスク

  122日(月)~125日(金) 1230分~13

※なお、記念品は正答者・先着50名分を用意しています。

 

◎ライブラリーサポーターは、学生の視点を図書館の運営に反映させるために様々な活動

を行っています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。

biblio@ad.ryukoku.ac.jp

 

「本を語る夕べ」(12月2日、新田光子先生)の開催について

 今年度も「本を語る夕べ」を実施します。

 「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。

 そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。

 あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!

 

☆スピーカー

 新田光子先生(前図書館長、名誉教授)

☆本

 『日本軍兵士:アジア・太平洋戦争の現実』
   吉田裕〔著〕、中公新書、
2017

☆対象

 興味のある方はどなたでも 

☆日時

2019122日(月)17時~18

☆場所

深草図書館2F グループワークルーム4


<主催>龍谷大学図書館

<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp


<開催報告>全国大学ビブリオバトル 関西Fブロック地区決戦

119日(土)、深草図書館で、「全国大学ビブリオバトル~2019首都決戦~」の関西Fブロック地区決戦を開催しました。深草図書館での地区決戦の開催は今回が4年目となります。

地区決戦の出場大学は5大学(龍谷大学、大阪工業大学大学院、大阪電気通信大学、京都女子大学、京都精華大学)で、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、6名による熱いバトルが繰り広げられました。本学からは、法学部2回生の市来裕奈さんが出場しました。

地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月によみうり大手町ホール開催される「全国大学ビブリオバトル~2019首都決戦~」に出場することになります。チャンプ本には、投票の結果、大阪工業大学の大学院生が発表した下記の本が選ばれました。

 

 チャンプ本: 
  『もじ鉄:書体で読み解く日本全国全鉄道の駅名標』(石川祐基
著)

 

今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。

①『もじ鉄:書体で読み解く日本全国鉄道の駅名標』(石川祐基)

 (藤田和典さん、大阪工業大学大学院 情報科学研究科2年)

②『幸せをあなたに』(アボガド6 著)

(江本尚樹さん、大阪電気通信大学工学部 3年)

③『触法少女』(ヒキタ クニオ著)

(岸田佳穂さん、京都精華大学 芸術学部1年)

④『人間臨終図鑑(2)』(山田風太郎著)

   (松浦琴音さん、京都女子大学文学部3年)

⑤『憧れのまほうつかい』(さくらももこ 著)

   (市来裕奈さん、龍谷大学 法学部 2年)

⑥『本屋の新井』(新井美枝 著)

   (松尾有希子さん、京都女子大学 文学部 3年)

【開催報告】大宮図書館ナレッジコモンズ講義公開(2019年11月14日実施)

   大宮図書館では、1114日(木)4講時に【美術史特殊研究(美術史特殊講義)】
の公開企画を実施しました。

 

 担当の文学部教授 神田雅章先生の御協力により実現しました。

   企画内容の詳細は以下を参照ください。

https://library.ryukoku.ac.jp/index.php?key=bb2jo1e47-1807#_1807

 

   この講義公開企画では、「肖像彫刻の世界」をテーマに講義公開頂きました。

26名もの参加者があり、真剣な表情で聴き入っていました。

 

   今後もこうした企画がなされた場合、図書館利用者の皆さんも

   よろしければ御参加頂き、新たな発見をして頂ければと思います。

 

 

「やさしい日本語」基礎講座② 開講のお知らせ

「やさしい日本語」基礎講座② 開催のお知らせ

 

「やさしい日本語」基礎講座②を下記のとおり開催します。

「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。

皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

 

<講師>

本学非常勤講師 近藤正憲先生

<日時>

1120日(水)、1121日(木)

 *いずれの日も15時~1545分に開講します。

 *両日とも講座の内容は同じです。

 *両日の受講も可能です。

 *事前申込は不要です。

<場所>

深草図書館 2階 グループワークルーム4

<講座名>

 「外国人の日本語に耳を傾ける」

<目標>

1.外国人の日本語を読んだり聞いたりして、発話者の発話意図を探ります。

2.背景にある日本語と外国語の違いを考えます。

講師からのメッセージ

 外国人の友だちから「コーヒーヲ飲ミタイデスカ。」と聞かれて、「そう聞かれると『飲みたい』と言いづらいよな。」と思ったことはありませんか。

 「アナタノ、アノ服カッコイイデスネ。」と言われて、「どの服だろう?」と思ったら、自分が今着ている服の話だったということはありませんか。

出席確認の時、その場にいないAさんについて、外国人の友だちがAサンハ来テイマス。」と言っていたけど、「あれ?あいつはまだ来てないよ。」と思ったことはありませんか。

今回は日本語を学習中の人のたどたどしい日本語の裏にあるメカニズムに目を向けることによって、話している人の発話意図を汲み取る方法をテーマにしたいと思います。

 具体的には外国人の誤用例を見ながらその発話意図を考えてもらいます。外国人の誤用の背景にある日本語の特殊性に気がつくと、外国人にとってわかりやすい日本語を話すヒントになります。ご自身のコミュニケーション能力向上のためにぜひご参加ください。

(今回の内容は201958日、9日にお話しした内容と一部重複した部分があります。)