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講習会などのイベント

「学生Web選書」の参加者を募集します。

「学生Web選書」の参加者を募集します。

インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。

冬休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!

皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。

ふるってご参加ください。

(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)

 

○対象

学部・短期大学部の学生

○募集人数

20名(先着順)

○募集期間

12月8日(木)~12月22日(木)

○申込方法

下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。

biblio@ad.ryukoku.ac.jp

◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、

◇メール本文に下記の事項を記入。

①氏名

②学籍番号

◎選書期間

12月26日(月)~1月9日(月)

Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。

【LibrariE】特集「教養」&「感染症」について

早いもので2022年もあと1ヵ月を切りました。

今回のLibrariEの特集は二本立てです。

教養に関する16タイトルと感染症に関する9タイトルを集めました。

タイトルは、「タイトルリスト」 からご確認ください。

 

LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。
既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。

LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。

ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会の開催について

「やさしい日本語」講座の一環として、ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会を開催します。

「やさしい日本語」に興味、関心のある方はふるってお申し込みください。

 

<講 座 名> ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会

<講   師> 本学非常勤講師 近藤正憲先生

<日   時> 2022年12月14日(水)14時〜15時

<場   所> 深草図書館2階グループワークルーム4

        ※オンラインでも開催します。

<参加資格> 全学統合認証ID保持者

<申込方法> 下記のQRコードを読み込み、参加申込フォームへ入力

     

 

 

 

 

<講師からのメッセージ>

「やさしい日本語」は情報弱者である在留外国人、高齢者、障碍者、年少者たちへの情報提供の一つの取り組みです。現在、行政の住民サービスのみならず、防災、教育、医療、介護などの

様々な分野で注目が集まっています。

ラップ「やさしい せかい」は、電通ダイバーシティ・ラボのプロジェクトである「やさしい日本語ツーリズム研究会」が明治大学国際日本学部山脇啓造ゼミナールと協力し、「多文化共生・

インクルーシブ・寛容な社会の実現」を目指して、制作したもので、2021年9月30日に公開されました。

 今回の歌詞解説会では、この歌詞の内容を紹介し、やさしい日本語への理解を深めることを目的としています。オンラインでも視聴できますし、対面で参加することもできます。

<ラップ「やさしい せかい」の動画は、こちらから視聴できます。

 

【大宮ミニ展観:12/1~12/28】太陽・月・星々をめぐって

 1960年、アメリカは、月面に人間を着陸させ、安全に地球に帰還させることを目標に、アポロ計画を開始しました。 

 1969年7月にアポロ11号が月面着陸を達成して地球に帰還したことにより、計画は成功し、世界中に大きな称賛と反響を呼びました。
 因みに日本では、アポロ計画の宇宙船の形にヒントを得たお菓子が作られましたが、これは今日でも人気を集めています。
 その後もアポロ計画は続けられ、大きな実績を成し遂げました。

 しかしながら、ベトナム戦争による経済不安により、1972年12月のアポロ17号打ち上げを最後にアポロ計画は終了しました。
 今回のミニ展観では、アポロ計画終了から、50年を迎えることを記念して、天文に関する古典籍を展示します。

 未知の場所であった月面に挑んだアポロ計画のように、古くから、月や太陽、星々に関心を抱いていた人々の思いをご紹介したいと思います。

 大宮図書館2階閲覧カウンター前付近にて12月1日~28日の予定で展示していますので、御覧ください。

 

  【天球圖】

   

      【和蘭天説】

【瀬田ミニ展観:12/1~12/28】地域歳末たすけあい運動

今年も12月1日より「地域歳末たすけあい運動」(12/1~12/31)が始まります。日本人には馴染み深い「赤い羽根共同募金運動」(10/1~3/31)の一環として、特に慌ただしい年末年始を誰もが安心して過ごせるように様々な福祉活動が展開されます。この運動の始まりは、日露戦争に勝利した翌年の1906(明治39)年に、次は貧乏と戦う貧困家庭を援助しようという山室軍平中将が提唱した運動から始まったとされています。太平洋戦争が激化した一時期中断されたものの戦後復活し、日本各地で自然発生的に起こっていた助け合い活動と統合され発展してきました。現在では毎年約40億円もの寄付金や品物が集まり、一人暮らし高齢者世帯や夫婦世帯への見守り・訪問活動、日給・週給で働く経済的に厳しい方への食料品提供や自立・生活再建のために活用されています。「困ったときは、おたがいさま」です。
今回の展観では、「地域歳末たすけあい運動」に限定せず「寄付」という観点から様々な資料を展示します。

展示期間:2022年12月1日(木)~2022年12月28日(水)
場  所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前

主な展示資料

『寄付金・クラウドファンディングの集め方』
『クラウドファンディングで社会をつくる : 人はなぜ寄付するのか?』
『ファンドレイジングが社会を変える : 非営利の資金調達を成功させるための原則』
『あなたが救える命 : 世界の貧困を終わらせるために今すぐできること』
『飢えと豊かさと道徳』
『フードバンクの多様性とサプライチェーンの進化 : 食品寄付の海外動向と日本における課題』

関連サイトへのリンク
    赤い羽根共同募金
    滋賀県共同募金会
    赤い羽根データベース

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