講習会などのイベント
【瀬田ミニ展観:4/1~4/30】リブアドミニ企画『あすのアース~環境に良いことについて考える~』
本館1階おすすめ本コーナー、4月のテーマは「あすのアース~環境に良いことについて考える」です。近年では、気候変動や海洋ごみなどの環境問題が取りざたされています。この機会に地球ではいま何が起こっているのか、そしてこれらの環境問題を解決するために自分たちには何ができるのかを考えてみはどうでしょうか。今回はそのような本を選出してみました。この機会に、地球の環境が今どうなっているのか考えてみませんか。
展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
『エコな毎日 : プラスチックを減らすアイデア75×基礎知識×環境にやさしいモノ選びと暮らし方』
『地球の冷やし方 : ぼくたちに愉しくできること』
『ドイツ人はなぜ、年収アップと環境対策を両立できるのか』
『SDGsが地方を救う : なぜ「水・食・電気」が地域を活性化させるのか』
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を
行っています。
【深草 常設 就活展:4/1~3/31】開催について
就職活動時に進歩状況により必要となる就職関連の資料を分野ごとに収集・展示し来館者自身の状況や目的に合わせて手に取りやすい展観にしました。
就職準備に必要なキャリアプランニングの作成からその実行までの手掛かりや手助けとなる仕事研究に役立つ資料なども配架しております。
期間:2024年4月1日~2025年3月31日
【主な展示資料】
・文系学生のための企業研究 : 自分に合う業界・企業を見つけよう
・東大生が書いた議論する力を鍛えるディスカッションノート : 「2ステージ、6ポジション」でつかむ「話し合い」の新発想!
・学生のためのワークルール入門 : アルバイト・インターンシップ・就活でトラブルにならないために
・ひと目でわかるパソコン教科書 : マイクロソフト公式
他多数そろえています。
【深草ミニ展観:4/1~5/31】 「大学生活のいろは展」開催について
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
新生活が始まる方が多いこの季節、大学生として日々を過ごされるなかで、お役に立てるような
レポートの書き方や入門書、プレゼンテーションの方法やwordをはじめとしたofficeなどのPCソフトの操作方法、大学生活全般に役立てることができるような資料を集めました。
行動範囲の広がる大学生活の中で、遭遇するかもしれない危険へのリスクについての資料も集めております。
新入生だけではなく、いろんな年代の方に見ていただきたい展観です。
一度、図書館1階展観スペースにお越しください。
期間:2024年4月1日(月)~2024年5月31日(金)
場所:深草図書館 1F 展観スペース
【主な展示資料】
・狙われる18歳!? : 消費者被害から身を守る18のQ&A
・大学生のためのレポートの書き方 : 課題に応える卒論に活かせる
・はじめてでも、ふたたびでも、これならできる!レポート・論文のまとめ方
・今すぐ使えるかんたんWord & Excel & PowerPoint 2021 : Office 2021/Microsoft 365両対応
・できるWord&Excel&PowerPoint2019 : Office2019/Office365両対応
・新・知のツールボックス : 新入生のための学び方サポートブック
他多数そろえています。
【瀬田ミニ展観:4/1~4/30】リブアド企画学部おすすめ『数字で見る学部の本』
今月の月替わり!学部・文庫・DVDコーナ―は学部おすすめ本です。学部おすすめ本では、先端理工・農学・社会学部の本を紹介しているコーナーです。今月のテーマは「数字」です。数や計算などの数字に関係のある本を集めました。この本を読んで、それぞれの学部のことに直感的にふれてみよう!
※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)
主な展示資料
『プロがやっているこれだけ!会計&会社分析』
『お金で世界が見えてくる!』
『ファクトデータでみる農業法人 : 経営者プロフィール, ビジネスの現状と戦略, イノベーション』
『自然の中の数学』
『絵と図でわかるデータサイエンス : 難しい数式なしに考え方の基礎が学べる』
【瀬田ミニ展観:4/1~4/30】ウイリアム・シェイクスピア生誕460周年
2024年はシェイクスピア(1564年4月26日~1616年4月23日)生誕460周年にあたります。英国の劇作家・詩人のシェイクスピア、37編の戯曲、154編のソネット(定型詩)を書き、語彙表現の豊かさ、性格描写の巧みさなどで英国ルネサンス文学の最高峰と称されています。シェイクスピアといえばと質問されたら何と答えるでしょう。『ハムレット』『ロミオとジュリエット』『リア王』『マクベス』『ヴェニスの商人』など実に多くの悲劇や喜劇、ソネット集まで私達の記憶に深く刻まれているのではないでしょうか。日本へは明治初期に紹介されましたが、本格的に活発化したのは1963年に結成された劇団「雲」による公演活動によって日本の読者、観客の身近な存在となりました。また学者や愛好家を中心として1929年(昭和4)に設立された「日本シェイクスピア協会」は英文による『Shakespeare Studies』刊行などの研究活動を行っています。460年という時を超え愛され続けるシェイクスピアの作品に触れてみてください。
展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)
展示場所:本館B1階 展観D(新館側)
主な展示資料
『ハムレット Q1』
『ロミオ&ジュリエット』
『ヴェニスの商人 = The merchant of Venice』
『シェイクスピア物語』
『エドワード三世』
『二人の貴公子』
関連サイト
日本シェイクスピア協会
【瀬田ミニ展観:4/1~4/29】新生活応援展
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
新しく始まる大学生活を応援するため、瀬田図書館では「新生活応援展」と題した図書展示を行います。大学生活のノウハウやSNSなどに関する資料を多数取り揃えています。在学生の方々にも役立つ内容となっておりますため、お気軽にご来館ください。
展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月29日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『20歳の自分に教えたい本物の教養』 齋藤孝著. -- SBクリエイティブ
『いい人間関係は「敬語のくずし方」で決まる』 藤田尚弓著. -- 青春出版社
『ひとり暮らしで知りたいことが全部のってる本』 主婦の友社編. -- 主婦の友社
『ネットとSNSを安全に使いこなす方法』 ルーイ・ストウェル著 ; 小寺敦子訳. -- 東京書籍
『20代のいま知っておくべきお金の常識50』 マルコ社編集. -- マルコ社
『人生がときめく片づけの魔法』 近藤麻理恵著 -- サンマーク出版
関連サイトへのリンク
龍谷大学新入生特設サイト
【瀬田ミニ展観:4/1~4/30】20歳未満飲酒防止強調月間
4月は20歳未満飲酒防止強調月間です。2022年4月から民法の成年年齢は18歳に引き下げられましたが、飲酒に関する年齢制限は20歳のまま維持されます。20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。当然20歳未満の者に飲酒を勧めてもいけません。20歳以上の方も他人への無理強いや一気飲みは厳禁です。死の危険のある急性アルコール中毒に直結します。自分も他人も大切にしましょう。
展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『学校で教えてくれない本当の依存症 : 専門家と回復者に聞く』 風間暁著. -- 合同出版
『依存症と人類 : われわれはアルコール・薬物と共存できるのか』 カール・エリック・フィッシャー [著] ; 小田嶋由美子訳. -- みすず書房
『最後の一杯 : 依存症を克服した医師の手記』 オリビエ・アメイセン著 ; 橋本望, 橋本信子訳. -- 青土社
『ボクのことわすれちゃったの? : お父さんはアルコール依存症』 プルスアルハ著. -- ゆまに書房
『ばかもの』 絲山秋子著. -- 新潮社
『仏教と酒 : 不飲酒戒史の変遷について』 藤原暁三著 ; 日高彪編. -- 慧文社
関連サイトへのリンク
国税庁
国税庁 20歳未満の者の飲酒防止/適正飲酒の推進
ビール酒造組合
滋賀県アルコール健康障害対策推進計画について
【瀬田ミニ展観:4/1~4/30】滋賀県大学図書館のおすすめ本
滋賀県内にある13の大学・短期大学が加盟する滋賀県大学図書館連絡会において、図書館の利用促進の一環として「おすすめ本」を各館1冊を選定しブックリストを発行しています。今回が3回目の発行となり、各大学図書館一押しのおすすめ本を展示します。様々なジャンルから選ばれたバラエティーに富んだラインナップになっています。是非ご一読ください。
展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)
主な展示資料
『語学の天才まで1億光年』 高野秀行著. -- 集英社インターナショナル
滋賀医科大学附属図書館 おすすめ本
『世界の食卓から社会が見える』 岡根谷実里著. -- 大和書房
滋賀県立大学図書情報センター おすすめ本
『Remember記憶の科学 : しっかり覚えて上手に忘れるための18章』 リサ・ジェノヴァ著 ; 小浜杳訳. -- 白揚社
滋賀短期大学図書館 おすすめ本
『さみしい夜にはペンを持て』 古賀史健著 ; ならの絵. -- ポプラ社
滋賀大学附属図書館 おすすめ本
『頭のいい人が話す前に考えていること』 安達裕哉著. -- ダイヤモンド社
滋賀文教短期大学図書館 おすすめ本
『もしもワニに襲われたら』 ジョシュア・ペイビン, デビッド・ボーゲニクト著 ; 梅澤乃奈訳. -- 文響社
成安造形大学附属図書館 おすすめ本
『コウノドリ』 鈴ノ木ユウ著 -- 講談社
聖泉大学図書館 おすすめ本
『論文図表を読む作法』 牛島俊和, 中山敬一編集. -- 羊土社
長浜バイオ大学教育・学術情報センター図書室 おすすめ本
『本居宣長から教育を考える : 声・文字・和歌』 榎本恵理著. -- ぺりかん社
びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部図書館 おすすめ本
『きみのことがだいすき』 いぬいさえこさく・え. -- パイインターナショナル
びわこ成蹊スポーツ大学図書館 おすすめ本
『20代で得た知見』 F著. -- KADOKAWA
びわこリハビリテーション専門職大学図書館 おすすめ本
『シーボルトが持ち帰った琵琶湖の魚たち』 細谷和海著. -- サンライズ出版
立命館大学図書館 おすすめ本
『100年時代の人生戦略』 リンダ・グラットン, アンドリュー・スコット著 ; 池村千秋訳. -- 東洋経済新報社
龍谷大学図書館 おすすめ本
関連サイトへのリンク
滋賀県大学図書館連絡会加盟大学共通閲覧システム
【瀬田ミニ展観:3/1~3/29】安部公房生誕100周年
2024年は安部公房(1924年3月7日~1993年1月22日)生誕100周年にあたります。1948年東京大学医学部卒業、医師にはならず、同年処女長編『粘土塀』を執筆したことが契機となり「夜の会」に参加、そこでリーダーである花田清輝に出会い、花田やカフカの影響をうけ1950年『赤い繭』が戦後文学賞受賞、1951年『壁ーS・カルマ氏の犯罪』が芥川賞受賞を受賞し注目を浴びました。そんな彼の作品の最大の特徴はも「不条理な設定」と「前衛的(アバンギャルド)」であることだと言われています。設定が現実離れしているので「シュルレアリスム(超現実的)」ともよばれています。現実の外にある「人間の深層意識」を巧みに描いていて不条理=絶望とならず、どこかブラックユーモアの要素があるところが秀逸。『砂の女』は30数か国語に翻訳され、海外でも高い評価を得て「ノーベル文学賞に最も近い作家」と国際的に評価されていた。安部公房の作品に是非触れてみてください。
展示期間:2024年3月1日(金)~2024年3月29日(金)
展示場所:本館B1階 展観D(新館側)
主な展示資料
『砂の女』
『ルポルタージュとは何か?』
『安部公房全集』
『壁とともに生きる : わたしと「安部公房」』
『けものたちは故郷をめざす』
『安部公房の都市』
【瀬田ミニ展観:3/1~3/29】リブアド企画文庫本担当者おすすめ『聞いたことはあるけど読んだ...
『罪と罰』『嵐が丘』など名前だけは知っていても、どのような物語なのかをよく知らないといったことがよくあるのではないでしょうか?教養として時間のある春休み期間中に是非このような有名文学作品に挑戦してみてはいかがでしょうか。きっと充実した春休みになるはずです!
※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
展示期間:2024年3月1日(金)~2024年3月29日(金)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)
主な展示資料
『罪と罰』
『ファウスト』
『ヴェニスの商人』
『老人と海』
【瀬田ミニ展観:3/1~3/29】社会学部教員の著作 part2
1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された社会学部は2025年春に深草キャンパスに移転します。これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。また他学部教員の著作の展示や退職された教員の著作の展示も予定しています。
展示期間:2024年3月1日(金)~ 2024年3月29日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)
主な展示資料
『はじめての社会調査』 三井さよ [ほか] 編. -- 世界思想社
『児童・家庭福祉』 福祉臨床シリーズ編集委員会編 ; 八重樫牧子, 原葉子, 土田美世子責任編集. -- 弘文堂
『病と健康をめぐるせめぎあい : コンテステーションの医療社会学』 佐藤純一,黒田 浩一郎 [ほか] 編著. -- ミネルヴァ書房
『「たすけたまへ」の浄土教 : 三業帰命説の源泉と展開』 井上見淳著. -- 法藏館
『社会保障裁判研究 : 現場主義・創造的法学による人権保障』 矢嶋里絵, 田中明彦, 石田道彦, 高田清恵, 鈴木靜編著. -- ミネルヴァ書房
『ジャーナリズムの道徳的ジレンマ』 畑仲哲雄著. -- 勁草書房
関連サイト
龍谷大学社会学部特設サイト
【瀬田ミニ展観:3/1~3/29】自殺対策強化月間
3月は自殺対策強化月間です。警察庁の資料によると令和4年の自殺者数は21,881名(男性14,746名、女性7,135名)にのぼります。10年ほど前と比べて減少したとはいえ、年間2万人以上の方が自ら命を絶っている現状は依然として深刻と言えるでしょう。これは交通事故の死者数の約8倍に相当します。政府や自治体も対策を講じていますが、私たち個人で出来ることもあります。なにも難しいことをする訳ではありません。先ず悩みを抱えている友人、家族や知り合いに気付いて、声をかけ、気持ちを聞いてあげましょう。それだけでも不安な気持ちを和らげる効果があります。そして自治体等が行っている相談窓口を紹介してあげましょう。後は寄り添って見守ってください。このような役割を「ゲートキーパー」と言います。悩みを抱えている方には大きな心の支えになることでしょう。
展示期間:2024年3月1日(金)~3月29日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『自死を見つめて : 死と大いなる慈悲』 鍋島直樹著. -- 改訂版. -- 本願寺出版社
『自殺防止の手引き : 誰もが自殺防止の強力な命の門番になるために』 羽藤邦利著. -- 金剛出版
『教師にできる自殺予防 : 子どものSOSを見逃さない』 高橋聡美著. -- 改訂版. -- 教育開発研究所
『「死にたい」と言われたら : 自殺の心理学』 末木新著. -- 筑摩書房
『日本の虐待・自殺対策はなぜ時代遅れなのか』 吉川史絵著. -- 開拓社
『自殺の思想史 : 抗って生きるために』 ジェニファー・マイケル・ヘクト [著] ; 月沢李歌子訳. -- みすず書房
関連サイトへのリンク
厚生労働省
滋賀県自殺対策計画
大津市自殺対策計画
自殺をどのような死ととらえるか?~仏教者による自殺対策とその理念
【瀬田ミニ展観:3/1~3/29】Through the Film -映像化する作品たち-
映画やドラマでは、小説が元になっている作品はたくさんあります。今回の展観では、定番の人気作品からこれからの映像化が決定した作品まで多くの名作を取り揃えています。映画と小説を全く別の物語として楽しむのもよし!両方を比べて考察するのもよし!映像化資料がある作品は一緒に展示しているので、さまざまな映画本をお楽しみください。
展示期間:2024年3月1日(金)~2024年3月29日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『正欲』 朝井リョウ著. -- 新潮社
『スタンド・バイ・ミー : 恐怖の四季秋冬編』 スティーヴン・キング著 ; 山田順子訳. -- 新潮社
『わたしを離さないで』 カズオ・イシグロ著 ; 土屋政雄訳. -- 早川書房
『月の満ち欠け』 佐藤正午著. -- 岩波書店
『告白』 湊かなえ著. -- 双葉社
『太陽は動かない』 吉田修一著. -- 幻冬舎
【大宮ミニ展観:2/1~3/29】「本で巡る食の旅展」
過去におこないました「食事にまつわる展観」の内容を一新し、リバイバル開催いたします。
今回のテーマは「本で巡る食の旅」です。日本全国のおいしいものや世界各国の地域に根付いた食事、さらに南極でのご飯について書かれた本も展示しています。
貸出可能な資料のほか、電子ブックの紹介等が載った展示本リストも配布しています。ぜひご利用ください。
期間:2024年2月1日(木)~3月29日(金)(予定)
場所:大宮図書館 2F 入館ゲート付近
【主な展示資料】
韓国の食
日本全国ローカル線おいしい旅
カレーライスの誕生
世界の食べもの ~食の文化地理~
万国お菓子物語 ~世界をめぐる101話~
ふわとろ ~「おいしい」言葉の使い方~
世界のグルメ図鑑
世界のお菓子図鑑
偏愛的インスタントラーメン図鑑
おにぎり読本 ~なぜ、「ふんわり」、「やわらかい」が流行るのか?~
南極の食卓 ~女性料理人が極限の地で見つけた暮らしの知恵~
他、多数展示しています。
第12回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」 図書館長による講評と受...
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第12回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施し、大賞1篇と優秀賞4篇、特別賞1篇について、1月12日に表
彰式を行いました。
本日あらためて、図書館長による講評と受賞作本文(大賞1篇、優秀賞4篇)を公開いたします。
お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。
【図書館長による講評】
【受賞者一覧】
<大賞>
古川 美優 (経営学部 経営学科 4年)
東野圭吾著、文藝春秋、2006.
<優秀賞>
吉岡 咲希 (経営学部 経営学科 3年)
永田和宏著、新潮社、2018.
<優秀賞>
梶 美瑞希 (農学部 植物生命科学科 3年)
三浦しをん著、中央公論新社、2018.
<優秀賞>
尾﨑 未華 (文学部 哲学科 1年)
サン=テグジュペリ著;二木麻里訳、光文社、2010.
<優秀賞>
田中 穂乃花 (国際学部 国際文化学科 1年)
伊坂幸太郎著、新潮社、2022.
【受賞作本文】
【表彰式の模様】
受賞者と竹内図書館長、中木文学部准教授、川口図書館事務部長、三原文学部教授
【瀬田ミニ展観:2/1~2/29】直木三十五没後90周年
2024年は直木三十五(1891年2月12日~1934年2月24日)没後90周年にあたります。「直木三十五」と聞いてもピンとこなくても「直木賞」と聞けば誰もが知っている文学賞だと思います。この直木賞は、直木三十五が亡くなった翌年(1935年)菊池寛が「大衆文学の歴史を変える貢献」をした人物として彼を讃え、直木三十五を超える作家を発掘する目的で芥川賞と同時に創設され直木賞は「大衆小説」と呼ばれる娯楽性を重んじる賞のため、読書初心者の方にも比較的読みやすい作品が多いことが特徴だともいわれています。直木三十五は大学中退後、雑誌の編集や映画製作に携わった後、1929年に週刊誌に連載した時代小説『由比根元大殺記』がヒットし、その2年後に『南国太平記』で流行作家としての地位を不動のもにしました。43歳の若さでこの世を去った彼の功績とは時代小説を知識階級に読まれる内容にまで高めた点にあるといわれています。是非この機会に直木三十五の世界に触れてみてください。
展示期間:2024年2月1日(木)~2024年2月29日(木)
展示場所:本館B1階 展観D(新館側)
主な展示資料
『南國太平記』
『大阪物語』
『大阪落城』
『直木賞物語』
『木挽町のあだ討ち』
『蜜蜂と遠雷』
関連サイト
直木三十五記念館
直木三十五賞
【瀬田ミニ展観:2/1~2/29】リブアドおすすめDVD企画『新着映画特集!』
瀬田図書館本館1階展観E(リブアドカウンター横)にて「新着映画特集!」と題した展観を実施します。
皆さんはDVDコーナーでも本と同じように毎年新着のDVDが入ってきているのをご存じですか?瀬田図書館では、毎年様々なジャンルの新着DVDが入ってきています。今回は、近年の話題作を中心に紹介します。
長期の春休みにぜひDVDコーナーをご利用ください!
※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
展示期間:2024年2月1日(木)~2024年2月29日(木)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観E(リブアドカウンター横)
【瀬田ミニ展観:2/1~2/29】就職活動応援展(準備編)
人生の大きなターニングポイントである就職活動。あふれる期待や大きな希望、時には不安を抱きながら、多くの人が経験するもの。「就職活動」とは、読んで字の如し、「職業に就くために行なう活動」のことですが、はたして、「就活」では「何をしたらいいのか、わからない。」という疑問を抱く人も多いと思います。今回の展観では、そんな「就活」に関する疑問を解消するのに役立つ資料を集めました。ぜひお手に取ってご覧ください。
展示期間:2024年2月1日(木)~2024年2月29日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『就活の教科書これさえあれば。 : 効率よく「内定」獲得』 竹内健登著 ; 2025年度版. -- TAC株式会社出版事業部
『就活の社会学 : 大学生と「やりたいこと」』 妹尾麻美著. -- 晃洋書房
『向いてる仕事」を見つけよう : 「人の役に立つ12の資質」から自分の強みがわかる』 トム・ラス著 ; 児島修訳. -- ダイヤモンド社
『史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集』 オフィス海著 ; [2025最新版]. -- ナツメ社
『Web (ウェブ) テスト最強問題集 : 1日10分、「玉手箱」完全突破!』 柳本新二著 ; ['25年版]. -- 大和書房
『夜が明ける』 西加奈子著. -- 新潮社
【瀬田ミニ展観:2/1~3/29】リブアドミニ企画『「歴史紀行現代編」~ぶーくんと巡る古都の旅~』
本館1階おすすめ本コーナー、2,3月のテーマは「歴史紀行 現代編 ~ぶーくんと巡る古都の旅~」です。
1月の特集で取り上げた「平安の世」。その舞台である京都や滋賀の町並みは、今どうなっているのでしょうか。今回の特集では、古都である京都、奈良、そして滋賀の現在にクローズアップし、観光名所などを取り上げた本たちを選出しました。
春休みの予定や卒業旅行などのお供に、いかがでしょうか。
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。
展示期間:2024年2月1日(木)~2024年3月29日(金)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
『平安京のニオイ』
『京都を歴史に沿って歩く本』
『近江の芭蕉:松尾芭蕉の世界を旅する』
『GO!KYOTO社寺入門』
【瀬田ミニ展観:2/1~2/29】省エネルギー月間
2月は省エネルギー月間です。日本は石油や天然ガスなどの化石燃料の大半を輸入に頼っています。エネルギー資源には限りがあり、効率よく活用しなければなりません。また省エネルギーの取組は化石燃料を燃やすことで発生する二酸化炭素を減らし、地球温暖化の防止にもつながります。もちろん電気代やガス代の節約になり、家計にも優しいのです。冬季は暖房や給湯のためエネルギーを最も多く使用する季節です。暖房器具や電化製品の使い方を見直して、省エネルギーを心がけましょう。考えてみれば「読書」って、とても省エネな趣味ですよね。
展示期間:2024年2月1日(木)~2月29日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『どうすればエネルギー転換はうまくいくのか』 丸山康司, 西城戸誠編. -- 新泉社
『エネルギー自立と持続可能な地域づくり : 環境先進国オーストリアに学ぶ 』 的場信敬, 平岡俊一, 上園昌武編. -- 昭和堂
『きちんと知りたい!自動車低燃費メカニズムの基礎知識』 飯塚昭三著. -- 日刊工業新聞社
『農家が教えるハウス・温室無敵のメンテ術』 : 簡単補強、省エネ・経費減らし 農文協編. -- 農山漁村文化協会
『都市エネルギーシステム入門 : 住宅・建築・まちの省エネ・低炭素化』 下田吉之著. -- 学芸出版社
『知っておきたい電力の疑問100 : なぜ電力は貯蓄できないの?科学的に見た節電の方法とは?』 斎藤勝裕著. -- ソフトバンククリエイティブ
関連サイトへのリンク
経済産業省 資源エネルギー庁
滋賀県 省エネ家電の買い替え支援について
大津市 省エネ家電購入補助金について