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「全国大学ビブリオバトル2022関西Cブロック決戦」開催報告! 文学部3回生の小西一穂さんの全...

「全国大学ビブリオバトル2022関西Cブロック決戦」開催報告!

文学部3回生の小西一穂さんの全国大会への出場決定!!

 

11月19日(土)、深草キャンパスで、「全国大学ビブリオバトル2022 関西Cブロック決戦」を開催しました。深草キャンパスでの地区決戦の対面での開催は今回が5回目となります。

地区決戦の出場大学は3大学(龍谷大学、大阪電気通信大学、四天王寺大学)で、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、4名による熱いバトルが繰り広げられました。本学か

らは、文学部3回生の碧川穂さん、小西一穂さんの二人が出場しました。

地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月25日(日)に明海大学(千葉県浦安市)で開催される「全国大学ビブリオバトル2022 ファイナルステージin浦安」に出場することになります。

チャンプ本には、投票の結果、龍谷大学の小西一穂さんが発表した下記の本が選ばれました。なお、小西さんは、昨年度の「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」にも出場されてお

り、2年連続での全国大会への出場となります。

 

チャンプ本: 『ペスト』(カミュ 著 、宮崎 嶺雄 訳)

今回紹介された本とバトラー(発表順)は下記のとおりです。

①『タイタン』(野崎まど 著)

(福田晋太郎さん、大阪電気通信大学 情報通信工学部 3年)

『ペスト』(カミュ 著、宮崎 嶺雄 訳)

(小西一穂さん、龍谷大学 文学部 3年)

『昆虫はもっとすごい』(丸山宗利、 養老孟司、 中瀬悠太 著)

(碧川穂さん、龍谷大学 文学部 3年)

④『確率捜査官御子柴岳人:密室のゲーム』(神永学 著)

(小川将樹さん、四天王寺大学 人文社会学部 1年)

 

【全国大会の開催情報】

名称:「第13回全国大学ビブリオバトルファイナルステージin浦安」

日時:12月25日(日)正午開会

場所:明海大学(千葉県浦安市、JR京葉線新浦安駅徒歩8分)

申込方法:下の応募フォームへの入力

https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/daigakubiblio/meikai/

申込締切:12月14日(水)

※今大会は、Live配信、YouTube配信はありません。

 

「学生Web選書」の参加者を募集します。

「学生Web選書」の参加者を募集します。

インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。

冬休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!

皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。

ふるってご参加ください。

(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)

 

○対象

学部・短期大学部の学生

○募集人数

20名(先着順)

○募集期間

12月8日(木)~12月22日(木)

○申込方法

下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。

biblio@ad.ryukoku.ac.jp

◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、

◇メール本文に下記の事項を記入。

①氏名

②学籍番号

◎選書期間

12月26日(月)~1月9日(月)

Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。

【LibrariE】特集「教養」&「感染症」について

早いもので2022年もあと1ヵ月を切りました。

今回のLibrariEの特集は二本立てです。

教養に関する16タイトルと感染症に関する9タイトルを集めました。

タイトルは、「タイトルリスト」 からご確認ください。

 

LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。
既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。

LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。

ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会の開催について

「やさしい日本語」講座の一環として、ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会を開催します。

「やさしい日本語」に興味、関心のある方はふるってお申し込みください。

 

<講 座 名> ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会

<講   師> 本学非常勤講師 近藤正憲先生

<日   時> 2022年12月14日(水)14時〜15時

<場   所> 深草図書館2階グループワークルーム4

        ※オンラインでも開催します。

<参加資格> 全学統合認証ID保持者

<申込方法> 下記のQRコードを読み込み、参加申込フォームへ入力

     

 

 

 

 

<講師からのメッセージ>

「やさしい日本語」は情報弱者である在留外国人、高齢者、障碍者、年少者たちへの情報提供の一つの取り組みです。現在、行政の住民サービスのみならず、防災、教育、医療、介護などの

様々な分野で注目が集まっています。

ラップ「やさしい せかい」は、電通ダイバーシティ・ラボのプロジェクトである「やさしい日本語ツーリズム研究会」が明治大学国際日本学部山脇啓造ゼミナールと協力し、「多文化共生・

インクルーシブ・寛容な社会の実現」を目指して、制作したもので、2021年9月30日に公開されました。

 今回の歌詞解説会では、この歌詞の内容を紹介し、やさしい日本語への理解を深めることを目的としています。オンラインでも視聴できますし、対面で参加することもできます。

<ラップ「やさしい せかい」の動画は、こちらから視聴できます。

 

【大宮ミニ展観:12/1~12/28】太陽・月・星々をめぐって

 1960年、アメリカは、月面に人間を着陸させ、安全に地球に帰還させることを目標に、アポロ計画を開始しました。 

 1969年7月にアポロ11号が月面着陸を達成して地球に帰還したことにより、計画は成功し、世界中に大きな称賛と反響を呼びました。
 因みに日本では、アポロ計画の宇宙船の形にヒントを得たお菓子が作られましたが、これは今日でも人気を集めています。
 その後もアポロ計画は続けられ、大きな実績を成し遂げました。

 しかしながら、ベトナム戦争による経済不安により、1972年12月のアポロ17号打ち上げを最後にアポロ計画は終了しました。
 今回のミニ展観では、アポロ計画終了から、50年を迎えることを記念して、天文に関する古典籍を展示します。

 未知の場所であった月面に挑んだアポロ計画のように、古くから、月や太陽、星々に関心を抱いていた人々の思いをご紹介したいと思います。

 大宮図書館2階閲覧カウンター前付近にて12月1日~28日の予定で展示していますので、御覧ください。

 

  【天球圖】

   

      【和蘭天説】