講習会などのイベント
【開催報告】大宮図書館ナレッジコモンズ講義公開(2018年11月1日実施)
大宮図書館では、11月1日(木)2講時に【真宗学文献研究B】の講義公開企画を実施しました。
講義担当の文学部准教授 能美潤史先生の御協力により実現しました。
企画内容の詳細は以下を参照ください。
https://library.ryukoku.ac.jp/index.php?key=bbmuagf19-1807#_1807
今回の講義では、真宗学では必須となる『御文章』についてとりあげられました。
大宮図書館所蔵資料の一つに 蓮如上人の後継となられた実如宗主が証判されたもののうち、
一冊本の貴重資料を所蔵しています。
今回、大宮図書館内ナレッジコモンズ貸切による講義使用ということで貴重資料の閲覧許可を頂き、
講義で用いて頂きました。
当日の参加者は、他講義と重複する木曜日2講時開催であった影響もあり、受講登録者外の参加の方は
少数にとどまりました。
能美先生からは、
・御文章とは何か
・御文章の形態・様式
・御文章を編纂、証判された実如宗主の人物像
・御文章の書写の特徴
について、講義頂きました後、貴重資料を実際に手にとって閲覧頂き、随所の記載内容を御教授
頂きました。
今後もこうした企画がなされた場合、図書館利用者の皆さんもよろしければ御参加頂き、新たな発見を
して頂ければと思います。
<出場者募集>全国大学ビブリオバトル 龍大予選
今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2018~大阪決戦~」の「関西Fブロック予選会」を兼ねており、チャンプ本獲得(優勝)者は、本学深草学舎で開催される「関西Fブロック地区決戦」(12月1日開催)に出場することになります。
さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2018~大阪決戦~」(12月23日開催)に出場することが出来ます。
現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。
また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。
1.日時
2018年11月22日(木)16:45~
2.場所
深草図書館 2階 グループワークルーム4
3.出場者(バトラー)
4~5名(本学学生)
4.応募方法
*メール申込:専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)への送信。
氏名、所属、連絡先を記入してください。
*カウンター申込:各図書館カウンターで応募用紙に記入。
5.応募締切
2018年11月20日(火)17時まで
6.その他
当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。
以上
【瀬田展観】ライブラリーサポーター企画「下町ロケット」特集開催案内
秋のライサポでは、現在放送中のドラマ「下町ロケット」に
関連しそうな本をピックアップしました。
読書の秋、夜長のおともにぜひどうぞ。
期間:2018年10月31日(水)~ 2018年12月27日(木)
場所:瀬田図書館本館1階カウンター前 展観コーナー
主な展示資料
・「中小企業は進化する」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21409487
・「こころから感動する会社」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21413031
・「民王」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21614523
・「手作りロケット入門」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21272588
・「宇宙のあいさつ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562769
・「銀河鉄道の夜:宮沢賢治」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21555978
文章力アップセミナーの開催(11月20日)について
文章力アップセミナー
<11月20日開講/無料・当日参加自由・予約不要>
龍谷大学図書館では、今年も「文章力アップセミナー」を開催します。
セミナーの講師は、昨年に引き続き木下謙朗先生(経済学部 准教授)です。
このセミナーでは、ワークショップ形式で、文書の基本的な組み立て方や、
読み手に伝わる文書の書き方の基礎が学べます。
詳細は、以下のとおりです。
日時:2018年11月20日(火) 13時15分~14時45分
場所:深草図書館2階 グループワークルーム4
講師:木下謙朗先生(経済学部 准教授)
文章力がアップすると・・・・・
メリット①文章の構成の仕方を学ぶ⇒論文やレポートの作成に活かせる!
メリット②伝わりやすい文章の書き方を学ぶ⇒社会に出た時の必須スキル!
メリット③文章の読み方を学ぶ⇒SPIや公務員試験にも活かせる!
■セミナーの内容
今、どんな文章が求められているのでしょうか。
どんな点に留意して書けばいいのか、
簡単なワークショップに参加しながら考えます。
「本を語る夕べ」(11月28日、岩田貢先生)の開催について
「本を語る夕べ」(11月28日、岩田貢先生)の開催について
昨年度に続き、今年度も「本を語る夕べ」を実施します。
「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。
そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。
あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!
☆スピーカー
岩田貢先生(法学部 教授)
☆本
『史実を歩く』吉村昭〔著〕、文春新書、1998年
☆対象
興味のある方はどなたでも
☆日時
2018年11月28日(水)17時~18時30分
☆場所
深草図書館2F グループワークルーム4
<主催>龍谷大学図書館
<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp
「本を語る夕べ」(11月21日、松岡憲司先生)の開催について
昨年度に続き、今年度も「本を語る夕べ」を実施します。
「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。
そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。
あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!
☆スピーカー
松岡憲司先生(経済学部 教授)
☆本
『マネー・ボール』マイケル・ルイス〔著〕、中山宥〔訳〕、
ハヤカワ文庫、2013年
☆対象
興味のある方はどなたでも
☆日時
2018年11月21日(水)17時~18時30分
☆場所
深草図書館2F グループワークルーム4
<主催>龍谷大学図書館
<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp
【瀬田展観】「学術雑誌を読もう」開催案内
Libアドメンバーが学部ごとに選んだオススメの学術雑誌や卒業生の優秀卒業論文集
などを展示しますので、卒業論文のテーマ決めや総仕上げに役立ててはいかがでしょうか。
学術雑誌には、研究動向や学会主催のイベントなどの情報が掲載されていることもあり、
本にはない情報や、最新のデータが入手できたりと、新しい発見が見つかると思います。
是非、瀬田図書館に足をお運びください。
期間:2018年11月1日(木)~2019年1月29日(火)
場所:瀬田図書館本館地下ナレッジコモンズ展観コーナー
主な展示資料
・「日経サイエンス」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30010414
・「月刊福祉」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30001495
・「Vesta : 食文化のひろば」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30013004
・「龍谷大学社会学部社会学科優秀卒業論文集」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB31003811
データベースWeb of Science 利用説明会の開催案内
2018年10月23日
各 位
図書館長 新田 光子
研究部長 清水 耕介
データベースWeb of Science 利用説明会の開催について(ご案内)
この度、図書館では、データベース「Web of Science」を導入することになりました。
本データベースは、世界各国の文献情報を収録しているデータベースで、研究テーマに
関連する多様・貴重な文献情報の入手が可能です。収録分野も自然科学、社会科学、人文
学、地域、学術書、会議録と多岐に渡っており、文献間の引用関係や関連文献を検索する
ことができ、先行研究テーマの調査等に有用なため、研究活動に大いにお役立ていただき
たいと存じます。
つきましては、研究部との共催により下記のとおり利用説明会を開催いたしますので、
ご多用とは存じますが、是非ともご参加くださいますよう、ご案内申しあげます。
記
1.開催日時および場所
11月21日(水)15:30より・・・・瀬田キャンパス 3号館105教室
11月28日(水)15:30より・・・・深草キャンパス 和顔館B206教室
2.内容
① Web of Scienceの概要および利用説明
② 研究者による活用事例報告
3.説明・報告者
① クラリベート・アナリティクス・ジャパン株式会社(紀伊國屋書店)
② 大島 堅一 政策学部教授【深草キャンパス】
森泉 美穂子 農学部資源生物科学科准教授【瀬田キャンパス】
4.対象者
本学教職員および大学院生
以上
【瀬田ミニ展観】「福島の現状を伝える」開催案内
私たち「フクシマから学ぶ-実践的広報プロジェクト」のメンバーは今年の夏休みに
福島県へ復興の現状を視察に行った。
そこで感じたことは、東日本大震災から8年が経とうとしているが、関西の人々の
イメージと福島県の現状にはズレがあるということだ。関西の人の中で「もう8年だから
復興しているだろう」と考えている人もいるが、実際のところ、帰還困難区域は依然
として当時のままだ。反対に「過疎化が進み、人がいないのでは」と考える人もいるが、
私たちの住む街と何も変わらないような場所がいくつもある。
このような現状を少しでも知ってもらいたい。
期間:2018年11月1日(木)~2019年1月29日(火)
場所:瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエア展観コーナー
主な展示資料
・「福島復興学:被災地再生と被災者生活再建に向けて」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32059998
・「東日本大震災と『復興』の生活記録」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028783
・「原発棄民:フクシマ5年後の真実」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21620333
・「誘致から大震災への五十年」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21537710
・原発事故と風評被害:食品の放射能汚染に対する消費者意識」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32012302
・「原発事故と福島の農業」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32038286
・「何も終わらない福島の5年:東日本大震災:飯舘・南相馬から」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32003558
・「福島に農林漁業をとり戻す」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21596720
・「フクシマのあの日・あの時を語る:石ころの叫び」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21538816
・「ふるさとをあきらめない:フクシマ、25人の証言」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21537711
【瀬田ミニ展観】「平成が思い出になる、」開催案内
「#平成最後の○○」という言葉をスマホの中で何度も眺めて、
気付いてみたらあと半年を切ってしまいました。
平成という時代に起こったこと、どれくらい思い出せますか?
生まれて、育って、青春を過ごして、次の時代に持って行きたい
思い出は何ですか?
その時を記録し閉じ込めた本や映像がそれを教えてくれるはずです。
図書館でしばしの間、今までの事とこれからの事に思いを馳せてみま
せんか。
新時代の始まりまで、あと少し。
期間:2018年11月1日(木)~2018年12月26日(水)
場所:瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエア展観コーナー
主な展示資料
・『バブル崩壊:1990年代』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21622819
・『セーラームーン世代の社会論:アラサー女子の解体新書 (ターヘルアナトミア) !?』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32011099
・『3.11 : 大震災・原発災害の記録 : 写真ルポルタージュ』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21494519
・『スティーブ・ジョブズがデザインしていた未来』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21570135
・『ポケットの中の野生 : ポケモンと子ども』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21246685