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講習会などのイベント

ビブリオバトル地区予選 実施報告

1117日(木)、深草図書館で、「龍谷大学図書館ビブリオバトル」を開催しました。深草図書館での開催はこれで7回目となります。

特に、今回は12月に京都で開催される「全国大学ビブリオバトル~2016京都決戦~」の地区予選会を兼ねており、全国大会への出場権の前提となる重要な会でした。

当日は、6名のバトラー(出場者)が、それぞれのお薦め本を持ち寄り、時には真面目にまた時には笑いを誘いながら、熱いトークを繰り広げました。ディスカッションタイムも観戦者から多くの質問が出され、大いに盛り上がる会場となりました。

投票の結果、チャンプ本は、文学部4回生の宮岸良太さんの紹介した下記の本に決定しました。

 

 チャンプ本: 『また同じ夢を見ていた』(石田衣良著)

 

今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)

 1.『さよならアルマ』(水野宗徳著)

国際学部1回生 木戸晴佳さん

 2.『村上海賊の娘』(和田竜著)

国際学部2回生 栗原康平さん

 3.『クリーピー』(前川裕著)

法学部2回生 宮脇葵さん

 4.『53組リョウタ組』(石田衣良著)

文学部4回生 塚本忠さん

 5.『また同じ夢を見ていた』(住野よる著)

    文学部4回生 宮岸良太さん

6.『アジャストメント』(フィリップ・K・ディック著)

   文学部2回生 伊集院美佳さん 

 

◎なお、宮岸さんが出場する「地区決戦会」は1119日(土)13時から深草学舎和顔館スチューデントコモンズ内アクティビティホールで開催されます。本学での地区決戦の開催は今回が初めてとなります。





2023年度大宮図書館特別展観「〈紫式部〉の物語」を開催します

毎年秋に開催しております大宮図書館特別展観につきまして、今年度は中古文学会の協賛により、「〈紫式部〉の物語」を開催します。

今回の展観では、紫式部について、『源氏物語』作者という物語を生きる主人公として捉え、紫式部が生み出した物語をはじめ、

紫式部をめぐる物語としての伝説などの視点から、大宮図書館が所蔵する資料をもとに紹介いたします。

開催期間等につきましては、下記のとおりです。この機会に是非ご覧ください。

                記

開催期間:2023年10月12日(木)~19日(木)(土日含む)

開催会場:大宮キャンパス本館1階展観室

開館時間:10時~17時(最終入場16時30分)

*なお、10月12日(木)よりWeb上に於きましても、Web展観「〈紫式部〉の物語」を公開いたします。

こちらもご覧ください。

 

ビブリオバトル関西Cブロック地区決戦 実施報告

「全国大学ビブリオバトル~2016京都決戦~」

関西Cブロック地区決戦開催報告!

 

1119日(土)、深草図書館で、「全国大学ビブリオバトル~2016京都決戦~」の

関西Cブロック(京都地区)地区決戦を開催しました。深草図書館での地区決戦の開催は今回が初めてとなります。

地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月に京都大学で開催される「全国大学ビブリオバトル~2016京都決戦~」に出場することになります。

当日は、7名のバトラー(出場者)が、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、熱いバトルを繰り広げました。出場は4大学(龍谷大学、京都大学、大阪工業大学、大阪成蹊大学)の7名で、本学からは3名の学生が参加しました。紹介される本も、それぞれの発表者の特長が表れた多彩なものでした。チャンプ本には、投票の結果、大阪成蹊大学の学生が発表した下記の本が選ばれました。

今回は本学の学生は惜しくも全国大会へは出場できませんでした。しかし、司会も含め地区決戦の運営等には、ライブラリーサポーターを始めとした本学学生が大きく関わることとなり、それぞれが貴重な経験を得てくれたことと思います。今回の経験をもとに、ライブラリーサポーターの活動がさらに進展してくれることを期待しています。

 

 チャンプ本: 『どろぼうの神さま』(著)

 

今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)

①『帰ってきたヒトラー』(ティムール・ヴェルメシュ著)

 (小野剛生さん、京都大学法学部1回生)

②『ローマ法王に米をたべさせた男』(高野誠鮮著)

(道下結衣さん、龍谷大学文学部3回生)

③『君の名は』(新海誠著)

(宮本大輔さん、龍谷大学理工学部4回生)

④『アジャストメント』(フィリップ・K・ディック著)

   (伊集院美佳さん、龍谷大学文学部2回生)

⑤『モモ』(ミヒャエル・エンデ著)

   (朝田秀一さん、京都大学工学部1回生)

⑥『キケン』(有川浩著)

   (市田祐介さん、大阪工業大学知的財産学部2回生)

⑦『どろぼうの神さま』(コルネーリア・フンケ著)

(田村來愛さん、大阪成蹊大学芸術学部3回生)










「やさしい日本語」実践講座2 開講のお知らせ

 「やさしい日本語」実践講座2「外国人の日本語に耳を傾ける」を下記のとおり開講します。

 「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。

 皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

 

<講師>

本学非常勤講師 近藤正憲先生

<日時>

 1024日(水)15:0015:45

<場所>

深草図書館 2階 グループワークルーム4
<対象>
 「やさしい日本語」に関心のある方

<目標>

1)外国人の日本語を読んだり聞いたりして、発話者の発話意図を探ります。

2)背景にある日本語と外国語の違いを考えます。


<講師からのメッセージ>

 外国人の友だちから「コーヒーヲ飲ミタイデスカ。」と聞かれて、「そう聞かれると『飲みたい』と言いづらいよな。」と思ったことはありませんか。

 「アナタノアノ服カッコイイデスネ。」と言われて、「どの服だろう?」と思ったら今自分が着ている服の話だったということはありませんか。

 出席確認の時、その場にいないAさんについて、外国人の友だちがAサンハ来テイマス。」と言っていたけど、「あれ?あいつはまだ来てないよ。」と思ったことはありませんか。

 今回は日本語を学習中の人のたどたどしい日本語の裏にあるメカニズムに目を向けることによって、話している人の発話意図を汲み取る方法をテーマにしたいと思います。

具体的には外国人の誤用例を見ながらその発話意図を考えてもらいます。外国人の誤用の背景にある日本語の特殊性に気がつくと、外国人にとってわかりやすい日本語を話すヒントになります。ご自身のコミュニケーション能力向上のためにぜひご参加ください。



<出場者募集>オンライン・ビブリオバトル

皆さん「ビブリオバトル」ってご存知ですか?
ビブリオバトルとは、みんなで集まって5分で本を紹介。
そして、読みたくなった本(=チャンプ本)を投票して決定する、スポーツのような書評会です。
今回は、龍谷大学図書館では初めてのオンライン形式によるビブリオバトルの開催となります。
ビブリオバトルを知らない、初めての方でも大丈夫です。あなたも1度参加してみませんか?

1.日時 
      20201126日(木)17:00
2.開催方法 
      ZOOMによるオンライン開催
3.出場者(バトラー)
     45名(本学学生)
4.応募方法
     専用メールアドレス(biblioad.ryukoku.ac.jp)への送信。
   メールの件名は、「ビブリオバトル」とし、
   メール本文に、①氏名と②学籍番号を記載してください。
5.応募締切
   2020年11月20日(金)17時まで

以上


【瀬田ミニ展観:6/13~10/3】滋賀県大学図書館のおすすめ本

滋賀県内にある13の大学・短期大学が加盟する滋賀県大学図書館連絡会において、図書館の利用促進の一環として「おすすめ本」を各館1冊を選定しブックリストを発行しました。本学未所蔵の図書を発注し、受入れ、貸出できる状況になりましたので、現物を展示して紹介する機会を設けたいと思います。各大学図書館のおすすめ本を一度手に取ってみてください。

展示期間:2022年6月13日(月)~2022年10月3日(月)
場  所:瀬田図書館 本館1階 カウンター前

展示資料

『コーヒーの科学:「おいしさ」はどこで生まれるのか』
      滋賀医科大学附属図書館 おすすめ本
『アウトサイダー・アートの世界 : 東と西のアール・ブリュット』
      滋賀県立大学図書情報センター おすすめ本
『遊びが学びに欠かせないわけ:自立した学び手を育てる』
      滋賀短期大学図書館 おすすめ本
『よみたい万葉集』
      滋賀大学附属図書館 おすすめ本
『桃太郎のきびだんごは経費で落ちるのか?:日本の昔話で身につく税の基本』
      滋賀文教短期大学図書館 おすすめ本
『手塚治虫のマンガの教科書:マンガの描き方とその技法』
      成安造形大学附属図書館 おすすめ本
『すべての猫はセラピスト:猫はなぜ人を癒やせるのか』
      聖泉大学図書館 おすすめ本
『不死細胞ヒーラ:ヘンリエッタ・ラックスの永遠なる人生』
      長浜バイオ大学教育・学術情報センター図書室 おすすめ本
『横井小楠:道は用に就くも是ならず』
      びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部図書館 おすすめ本
『嫌われる勇気:自己啓発の源流「アドラー」の教え』
      びわこ成蹊スポーツ大学図書館 おすすめ本
『ねじ子のヒミツ手技 2nd Lesson 改訂版』
      びわこリハビリテーション専門職大学図書館 おすすめ本
『絹と明察』
      立命館大学図書館 おすすめ本
『ミライの授業』
      龍谷大学図書館 おすすめ本

関連サイトへのリンク
  滋賀県大学図書館連絡会加盟大学共通閲覧システム

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【瀬田ミニ展観:10/2~10/31】食品ロス削減月間

10月は食品ロス削減月間です。食品ロスとは、作り過ぎ、売れ残り、食べ残し、賞味期限切れなど、食べられるのに廃棄される食品のことです。日本の食品ロス発生量は農林水産省サイトによると令和3年度推計で約523万トン(うち家庭から約244万トン)にも上ります。あまりに数字が大きすぎてイメージ出来ませんが、1人当たりに換算すると毎日お茶碗1杯分の食品を捨てていることになります。世界に目を向けると食糧不足の発展途上国へ支援される食料は年間約440万トン(2021年)。飢えに苦しむ人々がいる一方で、何ともったいないことでしょうか。また日本の食料自給率はたった38%に過ぎません(カロリーベース令和3年度)。大量の食料を外国から輸入しているにも関わらず、大量の食品を捨てているのです。そして捨てられた食品はゴミとなり焼却処分され、二酸化炭素排出の要因ともなります。食品ロスについて、一人ひとりが自覚し、取り組むことが重要です。

展示期間:2023年10月2日(月)~2023年10月31日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『捨てられる食べものたち : 食品ロス問題がわかる本』 井出留美著,matsu(マツモトナオコ)絵  旬報社
『食品ロスはなぜ減らないの?』 小林富雄著 岩波書店
『食べものが足りない! : 食料危機問題がわかる本』 井出留美著,手塚雅恵絵  旬報社
『賞味期限のウソ : 食品ロスはなぜ生まれるのか』 井出留美著  幻冬舎
『フードバンク : 世界と日本の困窮者支援と食品ロス対策』 佐藤順子編著  明石書店
『さらば、食料廃棄 : 捨てない挑戦』 シュテファン・クロイツベルガー, バレンティン・トゥルン著,長谷川圭訳  春秋社

関連サイトへのリンク
    消費者庁
    農林水産省
    環境省 食品ロスポータルサイト
    滋賀県

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京都女子大学図書活スタッフと本学ライブラリーサポーターの交流が行われました

   1119日(土)午後、京都女子大学図書活スタッフと本学ライブラリーサポーターとの交流会が行われました。この交流活動は、今回が3回目(1回目:京都女子大学、2回目・3回目:龍谷大学)となります。

当日は、13時からスチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、全国大学ビブリオバトルの京都地区決戦が開催されたこともあり、京都女子大学図書活スタッフにはそちらを先ず観戦していただきました。地区決戦には本学のライブラリーサポーターも1名参戦していました。また地区決戦の司会はライブラリーサポーターが行いました。

ビブリオバトル終了後は、スチューデントコモンズで、それぞれの活動紹介や発行物(京都女子大学「図書活ニュース」、本学「Libれぽ」)の交換が行われました。その後は、本学図書館をライブラリーサポーターが案内し、図書活スタッフにゆっくりと見学して頂きました。京都女子大学図書館は現在新築工事中であり、一足先に新築になった本学図書館をとおして、新しい京都女子大学図書館への期待がさらに高まったようです。

 

 現在、多くの大学図書館で、学生による図書館ボランティア活動が盛んになっています。図書館を利用する主体である学生が、自分たちのためのよりよい図書館創りを実現するために、様々な取り組みがなされています。本学のライブラリーサポーター活動は、深草図書館、瀬田図書館にそれぞれナレッジコモンズが開設され、徐々に定着しつつあります。今後もこのような他大学図書館で同じ活動をしている学生達と交流し、良い意味で相互に刺激し合い、活動を充実していくことが期待されています。

 

図書館では、ライブラリーサポーターの新規登録者を随時募集中です。

ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は下記までご連絡ください。

 bibloio@ad.ryukoku.ac.jp 




<締切迫る!>第7回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ

 龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
 本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
 一人で複数の 応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。


<応募資格>
 本学学部生および短期大学部学生(但し大学院生は除く。)

<対象図書>
 本学図書館所蔵の図書であれば、ジャンルは問いません。

<応募要件>
 ①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
 ②内 容:未発表原稿に限る。
 ③書 式:ワープロで作成し、書名、学籍番号、氏名を明記し、A4(横書き、
      本文は40
字×30行の範囲)の用紙1枚にプリントアウトしたもの。

なお、入賞者には後日、電子データの提出を求める。

④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。

<応募期間>
 2018111日(木)~1126日(月)午後5


<提出先>
 深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館 各カウンター
  *提出時には、カウンターに備え付けの応募届に必要事項を記入すること。

<表彰>
 大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
 優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
 参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(大学記念品)

<審査>
 選考委員会による審査を実施する。

<入選発表>
 201812月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。

<表彰式>
 201812月下旬以降に深草図書館にて行う(予定)。  

                                以上
お薦め本 応募用紙2018.doc
お薦め本 応募要項2018.pdf

 



図書寄贈に伴う感謝状等贈呈式を行いました。

  深草図書館では、20161128()に図書寄贈に伴う感謝状等贈呈式を行いました。

本学の創立370周年記念事業として、『龍谷大学戦没者名簿』を2011(平成23)年に刊行したことをご縁に高橋三郎氏(京都大学名誉教授)の戦争・平和関係の蔵書(8,911点)を本学に寄贈して頂くことになりました。

 高橋三郎氏(京都大学名誉教授)は、戦争や軍隊、強制収容所などの社会学者として知られ、コレクションの特徴は、和書・洋書を問わず、軍事史、日本軍隊、ミリタリーカルチャー、戦争・軍隊社会学、ホロコースト・ジェノサイド、戦争犯罪・戦争裁判、戦争と女性・子どもなど、いくつかのテーマ群にまとまっているところです。

第二次世界大戦後、日本では軍事的なものを否定する風潮が強かったこともあり、戦争・平和関係の図書を所蔵する大学図書館や公共図書館はそれほど多くないことからもこのコレクションは、日本最大の総合コレクションといえ、質・量ともに全国有数のものといえます。

なお、ご寄贈いただいた蔵書(8,911点)を基礎とし、本学図書館では、利用可能な図書7,447冊(和書:4,011冊、洋書:3,436冊)を「戦争・平和文献コレクション」と名付けてこれら貴重な資料を教育研究に役立て、今後も関連資料を継続収集して一層の充実を図っていきたいと考えています。

      高橋先生(中央)を囲んで記念撮影              
       
       赤松学長より感謝状及び記念品の贈呈      


安藤館長から戦争・平和文献コレクション目録の贈呈


高橋コレクション


2022年度ライブラリーサポーターの任命式を行いました。

6月1日(水)に大宮図書館、2日(木)に深草図書館で、ライブラリーサポーターの任命式を行い、新サポーターの紹介、図書館長の挨拶、記念撮影などが実施されました。

ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、現在41名(今年度新規登録者18名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。昨年度の新規登録者は5名でしたが、今年の新規登録者は18名と大きく増えました。

ライブラリーサポーターの活動も、コロナ禍のためこの2年間は「Web選書」や「オンライン・ビブリオバトル」などのオンラインの活動が中心でしたが、今年度は、対面での開催を徐々に再開していく予定です。

ライブラリーサポーターの活動については、毎年、図書館広報誌『Libれぽ』で詳しく紹介しています。昨年度の主な活動(『Libれぽ』第10号)は下記のとおりです。

<深草図書館>

「大学ビブリオバトル・オンライン大会」龍大予選会、決戦会

「学生Web選書」からのお薦め本

館内マップ作成プロジェクト

読書郵便

<瀬田図書館>

ライサポ企画 瀬田ミニ展観「面白い宗教」

「食べたい、遊びたい、出かけたい!」

 

ライブラリーサポーターは随時、募集しています。

関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。

 

【瀬田ミニ展観:10/2~10/31】織田作之助生誕110周年

2023年は織田作之助(1913年10月26日~1947年1月10日)生誕110周年にあたります。「織田作」の愛称で有名な織田作之助は昭和初期に活躍した作家で、太宰治や坂口安吾らとともに無頼派と呼ばれています。その中でも彼は大阪出身で、あの有名な『夫婦善哉』も大阪の法善寺の横にある店名からとられているように大阪の町や風景を前面に描いたことから関西で特に親しまれているのではないでしょうか。また、織田作之助の生誕70周年を記念して1983年に創設された織田作之助賞では、2021年に元龍谷大学社会学部教員、岸政彦先生の『リリアン』が選ばれるという私達に縁のある織田作之助。この機会に織田作之助の世界にふれてみてください。

展示期間:2023年10月2日(月)~2023年10月31日(火)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)

主な展示資料
小説家、織田作之助
わが町
リリアン
夫婦善哉
織田作之助論 : 「大阪」表象という戦略
可能性の文学

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瀬田ナレッジコモンズでの学生企画展について

  現在、瀬田ナレッジコモンズでは瀬田キャンパス一般同好会のVegetable festa(ベジフェス)による活動報告や龍谷大学学術文化局文芸部によるお薦め本及び書評展示など学生団体による企画展示を開催しています。  
  また、これら学生団体の企画展示は、その企画に関する図書を学生団体に選書してもらい、併せて展示をしています。
  展示している図書は、一部を除いて貸出可です。

   

  学生団体による企画は、期間限定のため、実施期間内に是非お越し下さい!!

                                記  

               

【企画1

   企画団体:  Vegetable festa(ベジフェス)

   展示内容:  大津市の伝統野菜「近江かぶら」や「坂本菊」について

    展示期間:  20161124日(木)~2017131日(

    展示場所:  本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)ナレッジスクエア

 

【企画2

   企画団体:  龍谷大学学術文化局文芸部

    展示内容:  文芸部お薦め本の紹介と書評の展示

    展示期間:  20161128日()~2017131日(

    展示場所:  本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)ナレッジスクエア


     文芸部企画紹介文.pdf  

                                           



     

【瀬田ミニ展観】「CINEMA×BOOKS ―映画の本―」

  「CINEMA×BOOKS」をテーマに、映画・演劇の世界に引き込まれるような図書をご紹介します。
実写化された原作のコーナーのほかに、映画史、俳優や監督、脚本家、翻訳家によるエッセイ本も
ご用意しました。
 会場では貴重な往年の映画チラシやパンフレットのコレクションもご覧いただけます。映画好きな
方も、映画ビギナーの方もお気軽にお越しください。


 期間:2018年11月1日(木)~2019年1月31日(木)
 場所:瀬田図書館本館1階展観Dコーナー(新聞コーナー前)


 主な展示資料:

 ・「もぎりよ今夜も有難う」片桐はいり著31000038878
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21442795

 ・「映画監督・宮崎駿はいかに始まり、いかに幕を引いたのか」宮崎駿著31410005583
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562910

 ・「黒澤明が選んだ100本の映画」黒澤和子編31405035842
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21554282

 ・「アート・オブ・ヒッチコック : 53本の映画術」ドナルド・スポトー著30200094404
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21182918

 ・「山田洋次の「世界」 : 幻風景を追って」切通理作著30505061435
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21293034

【瀬田ミニ展観】Libアド企画「本で世界旅行」開催案内


 瀬田図書館本館1階にて「本で世界旅行」と題した展観を実施します。
今回は海外旅行が出来ない今だからこそ、部屋で世界旅行を満喫できるように
世界のあらゆる本をLibアドメンバーが選書しました。
 本を手に取って世界旅行に出かけましょう!


 期間:2020年11月16日(月)~2021年1月12日(火)
 場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー

 主な展示資料:
 ・「オーストラリア・ニュージーランド移住計画」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21348161 
 ・「エジプト神話集成」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32009941
 ・「台湾旅人地図帳」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32121803
 ・「旅をする木」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21382159 
 ・「南米世界遺産紀行」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21266085
 ・「図説イングランドの」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21614433
 ・「京都奈良のお寺で仏像に出会いましょう」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32089434

【深草ミニ展観:10/1~1/28】「卒論とプレゼン展」開催について

2023年10月1日(日)から2024年1月28日(日)まで、深草図書館2階展観コーナーAにおいて卒業論文の書き方や論文の探し方、プレゼンテーションのためにエクセル・ワードやパワーポイントの基本から応用の使い方等に関する書籍を展示しております。
提出や発表が近い方は勿論、今後の参考のためにも幅広くご活用ください。

展示期間 :2023年10月1日(日)~2024年1月28日(日)

展示場所 :深草図書館 2階展観コーナーA

【主な展示資料】

・卒業論文・修士論文作成の要点整理実践マニュアル

・卒論を書こう : テーマ探しからスタイルまで

・卒論執筆のためのWord活用術:美しく仕上げる最短コース

・大学生のためのレポートの書き方 : 課題に応える卒論に活かせる

・思考を鍛えるレポート・論文作成法 = Developing critical thinking to write papers

・大学生のためのレポート・論文術

・インターネットで文献探索

・はじめよう経済学のための情報処理 : Excelによるデータ処理とシミュレーション

・スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン : 人々を惹きつける18の法則

・博報堂H-CAMP流プレゼン指導の基礎ガイド

・プレゼンテーション入門 : 学生のためのプレゼン上達術

・楽しい!美しい!情報を図で伝えるデザイン

 他多数そろえています。

「フクシマいわきプロジェクト」築地ゼミ実習報告展について

 2011(平成23)年311日に発生した「東日本大震災」から5年半以上が経ちました。震災発生後、社会学部コミュニティマネージメント学科(築地ゼミ生)は、「フクシマいわきプロジェクト」として、毎年現地に赴き、「フクシマの今」について調査し、瀬田図書館にて展示・報告と関連図書の展示を行っています。

 今年もフクシマいわきプロジェクトチーム(図書館展示・広報班)の2年生5名が、88日から11日までフクシマを訪問した実習記録『人から人へ伝えるフクシマ』を下記のとおり展示しています。

 訪問先は、東日本国際大学、小高商工会女性部、ファーム白石、ワンダーファームや丸又蒲鉾製造有限会社などで、地域の交流を通し、フクシマの今を伝えています。

 震災直後の農業、野菜づくり、農と食の体験ファーム、レストラ「森のキッチン」、住民の憩いの場「ひまわりカフェ」、蒲鉾工場の営業再開など、東日本国際大学の同世代の交流で「関西圏の人にも福島の今を伝えて欲しい」という現状報告が印象的です。

 関連図書も10点展示しています。関連図書は貸出していますので関心のある方は、是非お立ち寄りいただきご利用下さい。



1.開催期間  2016121日(木)~2017131()

2.開催場所  瀬田図書館本館1階 自動化書庫コーナー付近


 

  東日本国際大学にて       小高商工会女性部「ひまわりカフェ」にて

 

  フクシマいわきプロジェクトチームメンバー


【瀬田ミニ展観】「青春って一瞬だ」開催中


 『青春って一瞬だ』ミニ展観開催中です!


 「若人から青春を取り上げるなんて許されていないんだよ 何人たりともね」
ある先生が言ったせりふです。
今この大変な状況下においても、皆さんの青春は誰にも取り上げられずに確かに在ります。
青春小説の名作を集めた今回の展観で、気になった本をぜひ手に取ってみてください。

皆さんの青春のひとときを彩る一助になれば幸いです。

 期間:2020年12月1日(火)~2021年1月31日(日)
 場所:瀬田図書館本館地下1階 ミニ展観コーナー
 
 主な展示資料:
 ・『敗者たちの季節』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32011136
 ・『島はぼくらと』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562930
 ・『深夜特急』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20250082
 ・『君の膵臓をたべたい』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21604110
 ・『夜は短し歩けよ乙女』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21453554
 ・『ミス・ブロウディの青春』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21623620

お知らせ 【瀬田図書館】高校生・中学生のみなさん、夏休みは龍谷大学図書館へ行ってみよう



高校生、中学生のみなさんに瀬田図書館を開放しますので、クールスポットとしてぜひご利用ください。夏休みの課題や受験勉強に励む最適な空間を提供します。

期間:2022年8月5日(金)~8月31日(水)
ただし、8月7日(日)、11日(木)~18日(木)、28日(日)は休館しております。

開館時間:午前10時~午後6時
ただし、8月6日(土)、20日(土)、21日(日)、27日(土)は午後5時までとします。

対象:高校生、中学生(在校生に限ります)
なお、来館の際には、「生徒証(生徒手帳)」を携行してください。利用申請時に必要となります。

 注意キャンパス内でのマスク着用、入館時の検温、手指消毒の励行をお願いします。

【瀬田ミニ展観:10/2~10/31】リブアド学部おすすめ本企画『異世界キャンパスライフ』

今月の月替わり!学部・DVD・文庫本コーナーの展観は学部おすすめ本です!今月のテーマは、「異世界転生」です!ある日突然、自分が知らない土地に行ってしまったとき、事前に持っておきたい知識・ものに関する本をそれぞれの学部ごとに紹介します。これまでに自分が勉強してきたものを生かして、異世界を謳歌しよう!

展示期間:2023年10月2日(月)~2023年10月31日(火)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
『理由がわかればもっとおいしい! 発酵食品を楽しむ教科書』
『おいしく食べる山菜・野草:採り方・食べ方・効能がわかる』
『ゼロからつくる科学文明 タイムトラベラーのためのサバイバルガイド』
『一番大切なのに誰も教えてくれないメンタルマネジメント大全』

      

関連リンク
「ナツメ社」
「Hayakawa Online(早川書房)」
「河出書房新社」

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

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【大宮図書館ナレッジコモンズ】での講義公開について

大宮図書館ナレッジコモンズ(2階閲覧カウンター隣接)において、
11月1日(木)2講時(10:45~12:15)
通常、講義室で開催されている講義『真宗学文献研究B』(担当:能美潤史先生)
を講義公開頂きます。
 受講登録者の方が優先となりますが、先着順で、(受講登録者数から空席は
あります)図書館利用資格のある方は聴講可能です。
 この機会に専門科目の講義を大宮図書館ナレッジコモンズで体験されてみては
如何でしょうか。

【瀬田ミニ展観】ライサポ企画「知識の幅を広げよう!」開催中



 新型コロナの影響で長くなった家での時間、有意義に使いませんか?
勉強や生活に役立つ本から、趣味の本、眺めるだけでも楽しい図鑑まで
いろいろ集めてみました。
シリーズになっているお役立ち本もあるのでぜひ読んでみてください!


 期間:2020年12月1日(火)~2021年1月11日(月)
 場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー(受付カウンター前)
 主な展示資料:
 ・雑草学入門
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32070521
 ・図鑑大好き! : あなたの散歩を10倍楽しくする図鑑の話
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562362
 ・東京桜100花
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21608352

 ・ときめく鉱物図鑑
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21490382
 ・できるゼロからはじめるワード&エクセル 2019超入門
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32098635

 ・著作権がよ〜くわかる本
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21623155
 ・人生が豊かになる色彩心理
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32011093
 ・名作アニメの風景50
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21539002
 ・基礎から学ぶ!スポーツマッサージ
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32107250

【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】「愛の血液助け合い運動」月間



7月は「愛の血液助け合い運動」月間です。ケガや病気などの治療・手術に用いられる輸血用の血液の大半は、献血で賄われています。血液は人工的に造ることが出来ず、また長期保存も出来ないため、年間を通じてコンスタントな量を必要としており、私たちからの献血が求められています。「10代から30代の若年層の献血者数は、この10年で約35%減少しており、全献血者数に占める若い世代の割合は減少している。少子化で献血可能人口が減少している中、将来に亘り、安定的に血液を確保するためには、若年層に対する献血推進がこれまで以上に重要になっている。」と令和3年版『厚生労働白書』に危機感が示されています。献血というボランティアに関心を持っていただければ、という想いから今回の展示を企画しました。

展示期間:2022年7月1日(金)~2022年7月31日(日)
場  所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前

主な展示資料

『わかりやすい輸液と輸血』
『血液の歴史』
『血液のふしぎ : 血液型別性格占いの根拠は?ドロドロ血液はなぜいけない? 』
『性格を科学する心理学のはなし : 血液型性格判断に別れを告げよう』
『流通する「人体」 : 献体・献血・臓器提供の歴史』
『輸血医ドニの人体実験』

関連サイトへのリンク
  厚生労働省
  日本赤十字社
  滋賀県赤十字血液センター
  京都府赤十字血液センターTwitter

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【瀬田ミニ展観:10/2~10/31】先端理工学部教員の著作 part1


1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された理工学部。2020年度に先端理工学部に改組され、これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。

展示期間:2023年10月2日(月)~ 2023年10月31日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

主な展示資料

『ベクトル解析入門 : 初歩からテンソルまで』 壁谷喜継, 川上竜樹著.  共立出版
『搭載!!人工知能』 木村睦著.  電気書院
『メカトロニクスの基礎』 渋谷恒司著.  森北出版
『機器分析ハンドブック  3 固体・表面分析編』 宗林由樹,藤原学,南秀明著. 化学同人
『基礎から学ぶ推薦システム : 情報技術で嗜好を予測する』 奥健太著.  コロナ社
『里山学講義』 村澤真保呂, 牛尾洋也, 宮浦富保編著.  晃洋書房

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【瀬田ミニ展観】レポート・論文に役立つ資料展~後期~開催案内

 今年も残すところあと少しとなり、いよいよレポート・卒論(修論)の足音が聞こえてくる
時期となりました。
 そこで、前期好評につき後期も、レポート・論文の書き方の基礎やワンランク上
のレポート作成に役立つ資料を展示しますので、是非、この機会にご活用ください。


 期間:2018年11月1日(木)~2018年12月26日(水)
 場所:瀬田図書館1階展観コーナー


 主な展示資料
 ・「論文・レポートの基本:この一冊できちんと書ける!」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21493054
 ・「ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348
 ・「大学生の文章術:レポート・論文の書き方」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21597508
 ・「論文の教室:レポートから論文まで」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21504690
 ・「これで安心『卒論』ラクラク基本マニュアル」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21244713


「料理×トリビア展」の案内

「料理」と「トリビア」の2つのテーマで展示しています。

・料理:レシピ本や栄養にまつわる本、文化人が愛した食事など、広く料理にまつわる本を集めました。
    料理を作る・食べることを楽しみ、料理にまつわる歴史的背景なども学んでみませんか。
・トリビア:
様々なジャンルのトリビア(雑学)に関する本を集めました。これであなたも雑学博士に!

期間:2020年11月1日~2021年3月末(予定)
場所:深草図書館1階

資料リスト.pdf

【瀬田ミニ展観:10/2~11/4】リブアド企画『ぶーせれくしょん~この秋、読みたい12選Pa...

瀬田図書館本館一階展観コーナー、10月のテーマは「ぶ―せれくしょん ~この秋、読みたい12選 Part2~」です。
朝晩は少し冷え込むようになり、ようやく秋が訪れたように感じます。さて、今回オススメする本は、秋の夜長にじっくり読んでほしい、そんな思いでLibアドメンバーが選書した必見の12冊。ゆっくりできるこの機会に、いろんな本を読んでみてはいかが?
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。

展示期間:2023年10月2日(月)~2023年11月4日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)

主な展示資料
『ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~』
『じつは食べられるいきもの辞典:「食べる」とは人間の歴史そのもの』
『英国式化学が実証する睡眠の技術:人生を最高にする眠り方』
『傲慢と善良』

リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

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延長コードの貸出を始めます!!

12月12日(月)から深草図書館で、延長コードの貸出サービスを始めます。
深草図書館地下1階で複数のPCやプロジェクタを利用する際に、
ぜひこのサービスをご利用ください。
サービスの詳細は次のとおりです。

◇延長コード貸出サービス
○開 始 日 12月12日(月)
○受  付 深草図書館地下1階カウンター
○使用範囲 深草図書館地下1階のみ
○使用条件 学生証と交換で延長コードを貸し出します

【瀬田ミニ展観】「平成が思い出になる、」開催案内

  「#平成最後の○○」という言葉をスマホの中で何度も眺めて、
気付いてみたらあと半年を切ってしまいました。

 平成という時代に起こったこと、どれくらい思い出せますか?
 
 生まれて、育って、青春を過ごして、次の時代に持って行きたい
 思い出は何ですか?
 
 その時を記録し閉じ込めた本や映像がそれを教えてくれるはずです。
図書館でしばしの間、今までの事とこれからの事に思いを馳せてみま
せんか。

 新時代の始まりまで、あと少し。

 期間:2018年11月1日(木)~2018年12月26日(水)
 場所:瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエア展観コーナー


 主な展示資料
 ・『バブル崩壊:1990年代』
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21622819
 ・『セーラームーン世代の社会論:アラサー女子の解体新書 (ターヘルアナトミア) !?』
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32011099
 ・『3.11 : 大震災・原発災害の記録 : 写真ルポルタージュ』
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21494519
 ・『スティーブ・ジョブズがデザインしていた未来』
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21570135
 ・『ポケットの中の野生 : ポケモンと子ども』
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21246685



【大宮図書館ミニ展観】佛教児童博物館について(一部資料の展示入れ替え)

 90年余り前、当時の龍谷大学図書館の建物(現在の瀬田キャンパス樹心館)内に、佛教児童博物館がありました。
 佛教児童博物館は、当時教授であった中井玄道氏を中心にして、昭和3年(1928)3月の創立発起人会により、視覚的教育を主とする資料を蒐集・展示し、学校教育を
補完することを設立目的としていました。
 佛教児童博物館の活動期間は約20年ほどでしたが、欧米の「子どもの博物館」活動を参考にしながら開設された博物館であり、当時としては、画期的な博物館でした。
 今回、佛教児童博物館が蒐集していた資料を入れ替えしながら展示中です。
 入れ替えにより、新たに展示する資料は、「[仏教児童博物館郵便葉書]」、「悟りのカード」になります。
  展示期間は、2020年11月2日から2021年1月28日までです。

【大宮ミニ展観 10/2~11/30】「アカデミックスキル」展

授業がはじまり、課題や試験準備のために図書館を利用する機会が増えた方もいらっしゃるかもしれません。

今回のミニ展観ではレポートや論文の書き方、資料の読み方、研究の進め方など、さまざまな学びに役立つ本を揃えました。

展示資料はすべて貸出も可能ですので、ぜひご利用ください。

 

期間:2023年10月2日(月)~11月30日(木)

場所:大宮図書館 2F 入館ゲート横 展示コーナー

 

【主な展示資料】

・難しい本をどう読むか

・人文学のレッスン : 文学・芸術・歴史

・心理学基礎実験を学ぶ : データ収集からレポート執筆まで

・わかる・身につく歴史学の学び方

・日本史を学ぶための図書館活用術 : 辞典・史料・データベース

・日本中世史入門 : 論文を書こう

・大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法

・よくわかる卒論の書き方

・読まなければなにもはじまらない : いまから古典を「読む」ために

・文学研究の扉をひらく : 基礎と発展

 

他多数展示しています。

 

「ミニ講義」開催について

農学部 佐藤先生と朝見先生によるミニ講義を下記のとおり開催します。

 

 佐藤先生には「日本経済新聞の読み方講座」というテーマで、朝見先生には「外食の食べ方、家での食べ方、惣菜の選び方」というテーマでお話いただきます。

皆様、ふるってのご参加をお待ちしております。

 

【ミニ講義 1回目 1214日(水)】


 テーマ :日本経済新聞の読み方講座

 講 師 :農学部 佐藤 龍子 先生 
 日 時 :1214日(水) 12:4513:15

 場 所 :瀬田図書館 地下1階 ナレッジコモンズ


 内容紹介 :

文系の大学生なら読めて当たり前!? 理系ならかっこいい!?

そんな日経新聞の読み方を知って、学生生活を豊かにし、就活にそなえましょう。

龍大生なら日本経済新聞を無料で読めるお得な情報も紹介します。

 

【ミニ講義 2回目 1220日(火)】

 

テーマ :外食の食べ方、家での食べ方、惣菜の選び方

講 師 :農学部 朝見 祐也 先生

日 時 :1220日(火) 12:4513:15

場 所 :瀬田図書館 地下1階 ナレッジコモンズ


内容紹介 :

 皆さん、普段の食事きちんと食べていますか?きちんとできていない方は早めに食生活を見直さないと、栄養が偏り、大きな病気につながることもありますよ!!このミニ講義では皆さんの食生活をチェックし、栄養学の観点から理想的な食事の方法をご紹介します。下宿生の方は特に必見ですよ!!

  12月図書館イベント情報(案).pdf


【瀬田ミニ展観】「あなたはどっち派?-CINEMA or BOOK-」開催中


 学生の方に興味を持ってもらえそうな「映画原作」のテーマで本を紹介し、より多くの利用者に手に取ってもらい、
おうち時間やスキマ時間の充実の手助けになればと思います。
 今回の展観では、2019年~2021年に公開された・または公開予定の映画の原作本を紹介しています。

 観てから読む? 読んでから観る? あなたはどっち派?

 期間:2020年12月9日(水)~2021年2月1日(月)
 場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー(新聞コーナー前)

 主な展示資料:
 ・「罪の声」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028201
 ・「劇場」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028202
 ・「朝が来る」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21624736
 ・「愛がなんだ」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32095267
 ・「人間失格」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32046340

【瀬田図書館】 学生アルバイト募集のお知らせ!

 瀬田図書館でアルバイトをしてみませんか?
 瀬田図書館では、スタッフとして一緒に働く方を募集しています。

 募集要項は、下記のとおりです。


 《募集人数》 若干名
 《時  給》 900円/1H (交通費は支給しません)
 《業務内容》   返本作業・書架整理・書架移動・書架清掃・閉館
        作業など
 《勤  務  地》  瀬田図書館
 《勤務開始》   2017年3月上旬〈予定〉
 《応募資格》   理工学部・社会学部・農学部の学部生
         (現1・2年生に限る)
 《応募方法》   瀬田図書館本館1Fカウンターに設置、または
        図書館ホームページからダウンロードした応募
        書類に必要事項を記入し、
        2017年1月23日(月)15時までに
        同カウンターへ本人が持参し提出してください。
        なお、
郵送やメールでの受付はいたしません。
 《選考方法》   書類・面接による選考
        (応募書類は返却いたしませんので、ご了承願い
        ます。)
 《個人情報の収集および利用目的》

       ご応募いただいた際の個人情報は、採用活動業務
      全般においてのみ使用いたします。 

      *詳しくは募集要項をダウンロードの上、ご確認くだ

      さい。


 2017年度瀬田図書館アルバイト募集のお知らせ&応募用紙.pdf

【瀬田ミニ展観】「福島の現状を伝える」開催案内

 私たち「フクシマから学ぶ-実践的広報プロジェクト」のメンバーは今年の夏休みに
福島県へ復興の現状を視察に行った。
 そこで感じたことは、東日本大震災から8年が経とうとしているが、関西の人々の
イメージと福島県の現状にはズレがあるということだ。関西の人の中で「もう8年だから
復興しているだろう」と考えている人もいるが、実際のところ、帰還困難区域は依然
として当時のままだ。反対に「過疎化が進み、人がいないのでは」と考える人もいるが、
私たちの住む街と何も変わらないような場所がいくつもある。
 このような現状を少しでも知ってもらいたい。

 期間:2018年11月1日(木)~2019年1月29日(火)
 場所:瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエア展観コーナー


 主な展示資料
 ・「福島復興学:被災地再生と被災者生活再建に向けて」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32059998
 ・「東日本大震災と『復興』の生活記録」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028783
 ・「原発棄民:フクシマ5年後の真実」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21620333
 ・「誘致から大震災への五十年」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21537710
 ・原発事故と風評被害:食品の放射能汚染に対する消費者意識」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32012302
 ・「原発事故と福島の農業」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32038286
 ・「何も終わらない福島の5年:東日本大震災:飯舘・南相馬から」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32003558
 ・「福島に農林漁業をとり戻す」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21596720
 ・「フクシマのあの日・あの時を語る:石ころの叫び」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21538816
 ・「ふるさとをあきらめない:フクシマ、25人の証言」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21537711

「やさしい日本語」基礎講座 開催のお知らせ

「やさしい日本語」基礎講座を下記のとおり開催します。

「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。

皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

 

<講師>

本学非常勤講師 近藤正憲先生

<実施日時>

第1回 「やさしい日本語」を知ろう   10月25日(水)15時~16時

第2回 多言語翻訳アプリを使ってみよう 11月15日(水)15時~16時

第3回 日本に広がる「やさしい日本語」 12月13日(水)15時~16時

☆事前申し込みは不要です。直接会場にお越しください。

<会場>

深草図書館 2階 グループワークルーム4

<概要>

「やさしい日本語」とは、文法形式や語彙に人為的な制限や加工を加えて誰にでもわかりやすくした日本語のことを言います。

たとえば、 「育休」 → 「こどもを 育(そだ)てる ための 休(やす)み」

海外からの観光客をはじめ日本の地域社会ではますます外国籍住民が増えています。それに伴い、コミュニケーションできなくて困っている日本人も外国人も急速に増えています。

 

もちろん、若い皆さんにとって外国語の習得はとても魅力的でしょう。しかし、日本国内で外国人とコミュニケーションを図るなら「やさしい日本語」も力を発揮しますよ。

 

これからの時代を乗り切るため、外国語のほかに「誰にでもわかりやすい日本語」を身につけませんか。これは、就活で注目されている「コミュニケーション能力」の向上にも、役立つこと請け合いです。

第五回「私のお薦め本コンテスト」表彰式を実施しました。



 龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第五回「私のお薦め本コンテスト-
My Favorite Book-」を実施しました。

  今年度は、19篇の作品の応募があり、大賞1篇と優秀賞4篇が入選となりました。さらに第五回を記念して協賛企業(紀伊國屋書店、丸善雄松堂)からの特別賞も2篇表彰されました。

表彰式は、1216日(金)1230分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行われ、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞が手渡されました。

お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。


【受賞者一覧】

<大賞>

山元 彩美 (文学部 臨床心理学科 4年)

『“It(それ)”と呼ばれた子』

デイブ・ベルザー[著] 田栗美奈子[訳] ソニー・マガジンズ

 

<優秀賞>

真方 翔平 (文学部 歴史学科 3年)

『寺内貫太郎一家』

向田邦子[著] 岩波書店

 

<優秀賞>

龍村 薫 (文学部 真宗学科 3年)

『永遠の0(ゼロ)』

百田尚樹[著] 講談社

 

<優秀賞>

神田 脩一郎 (文学部 日本語日本文学科 2年)

『鳥山石燕画図百鬼夜行全画集』

鳥山石燕[著] 角川学芸出版

 

<優秀賞>

稲田 啓祐 (社会学部 社会学科 4年)

『火花』

又吉直樹[著] 文藝春秋

 

<特別賞>

松尾 大地 (文学部 日本語日本文学科 1年)

『アドルフ・ヒトラーの青春:親友クビツェクの回想と証言』

アウグスト・クビツェク[著] 橘正樹[訳] 三交社

 

<特別賞>

吉岡 佳音 (政策学部 政策学科 4年)

『断片的なものの社会学』

岸政彦[著] 朝日出版社

  

【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】

  今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りについては、作品を提出された図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。

なお受取時間は、20171月27日までの「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。


【表彰式の模様】

受賞者の皆さんと審査員(安藤図書館長、三原文学部教授、杉村図書館事務部長)、文章力アップセミナー講師(木下経済学部講師)

 

【深草ミニ展観:6/28~7/29】「戦争・平和文献コレクション展」開催について

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2022年は沖縄本土復帰50周年の節目であり、また今般世界中を巻き込み多大なる影響を与えているロシアのウクライナ侵略など、戦争について考えさせられる今日この頃です。

 深草図書館では、館内に所蔵する戦争・平和関連の図書を「戦争・平和文献コレクション展」として一般公開するミニ展観を行っています。是非書籍を手に取っていただき、今一度戦争・平和やSDGsについて深く考える機会となれば幸いです。

 同時期に、ユヌスソーシャルビジネスセンター主催の「展観 戦争と龍谷大学」を和顔館1Fギャラリーにて開催しています。戦争に関する貴重な資料のパネル等を展示しておりますので、併せてご覧ください。

 

 

「戦争・平和文献コレクション 展」 

期間:2022年6月28日(火)~7月29日(金)

場所:深草図書館 1階 展示コーナー

 

主な展示資料:

・本が弾丸だったころ : 戦時下の出版事情

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20488922

・戦場の女性特派員

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20245019

・浄土真宗の平和学

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20320377

・軍隊のない国家 : 27の国々と人びと

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21384787

・世界の遺児100人の夢

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21341782

・世界の子ども兵 : 見えない子どもたち

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21201668

・World War I in postcards

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21606855

 

 

<文献コレクションの背景>

 本学では、創立370周年記念事業として龍谷大学の学生、教職員として在籍されたことのある戦没者301名のお名前と略歴を掲載した『龍谷大学戦没者名簿』を、創立370周年記念誌編纂室(室長:新田光子本学名誉教授)により2011年に刊行しました。

 また、調査に多大な貢献をいただいた高橋三郎京都大学名誉教授からは、戦没者名簿刊行を記念して戦争・平和関連の蔵書8,911点を本学にご寄贈いただき、それらを基礎とした利用可能な図書7,447冊を「戦争・平和文献コレクション」として本学の深草図書館に収蔵しています。

 

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第12回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ

龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。


<応募資格>

本学学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)

<対象図書>

本学図書館所蔵の図書及び電子図書

<応募要件>

①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。

②内 容:未発表原稿に限る。

③書 式:「龍谷大学図書館 私のお薦め本コンテスト 応募用紙」のとおり

④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。

⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。

<応募期間>

2023年11月1日(水)~11月30日(木)

<提出方法>

次の応募用紙をE-mailに添付し、下記の宛先に送付する。

<応募用紙>

お薦め本 応募用紙(2023).docx

<宛  先>

biblio@ad.ryukoku.ac.jp  

※メールの件名に「お薦め本コンテスト、学籍番号、氏名」を記入

<表  彰>

大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)

優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)

参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(図書カード500円)

<審   査>

選考委員会による審査を実施する。

<入選発表>

2023年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。

<参  考>

『「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」受賞作品集』の刊行について 

「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」が2021年度に10回目の節目を迎えました。

これを記念して、過去の受賞作品を掲載した受賞作品集を刊行しました。

コンテストには、10年間で357篇の応募があり、これまでに大賞(12編)、優秀賞(38篇)、佳作(7篇)、特別賞(5篇)が表彰されています。

受賞作品集には、これら全ての受賞作62篇が年度毎に掲載されています。

コンテストの応募の参考に、受賞作品集をぜひご覧ください。

                                     以上

「文章力アップセミナー」を開催しました。



 11
24日(木)1315分から、深草図書館で文書力アップセミナーを開催しました。講師は、昨年度に続き経済学部の木下謙朗先生で、「企業はどんな文章を必要としているか」「企業はどんなコミュニケーション能力を求めているか」といった観点に留意して、「思考マップ」に基づいたワークショップ形式でのセミナーを開催していただきました。

 

参加した学生さんからの下記のような感想をいただきました。

☆マインドマップを使うことで頭の中で整理が上手にできると実感したので、今後大いに利用したいと思う。

☆レポートを書く前の段階の頭の中の整理をどうすれば良いのかということが学べました。

☆レポートを書くことよりも、その前段階でしっかり考えを広げていることが大事だということに初めて気付きました。

☆マインドマップは簡単なことなので、これから実践していきたい。

 

 また、木下先生から、文章力アップに役に立つ参考文献(別紙参照)をご推薦いただいております。当日参加出来なかった皆さんも、この推薦文献リストを、文章力アップにご活用ください。

 推薦文献リスト.pdf

データベースWeb of Science 利用説明会の開催案内


                             20181023

 各 位 
                          図書館長 新田  光子
                          研究部長 清水 耕介

 
       
データベースWeb of Science 利用説明会の開催について(ご案内)

 
 この度、図書館では、データベース「
Web of Science」を導入することになりました。

本データベースは、世界各国の文献情報を収録しているデータベースで、研究テーマに
関連する多様・貴重な文献情報の入手が可能です。収録分野も自然科学、社会科学、人文
学、地域、学術書、会議録と多岐に渡っており、文献間の引用関係や関連文献を検索する
ことができ、先行研究テーマの調査等に有用なため、研究活動に大いにお役立ていただき
たいと存じます。

つきましては、研究部との共催により下記のとおり利用説明会を開催いたしますので、

ご多用とは存じますが、是非ともご参加くださいますよう、ご案内申しあげます。

                  記

1.開催日時および場所

   1121日(水)15:30より・・・・瀬田キャンパス 3号館105教室

     1128日(水)15:30より・・・・深草キャンパス 和顔館B206教室

   

2.内容

   ① Web of Scienceの概要および利用説明

   ② 研究者による活用事例報告
 

3.説明・報告者

      ① クラリベート・アナリティクス・ジャパン株式会社(紀伊國屋書店)

      ②   大島 堅一 政策学部教授【深草キャンパス】

         森泉 美穂子 農学部資源生物科学科准教授【瀬田キャンパス】


4.対象者

   本学教職員および大学院生

                                                                 以上

 


 

 

 

 

 

 

 

「学生Web選書」の参加者を募集します!

下記のとおり「学生Web選書」の参加者を募集します。
 インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。

年末・年始の休暇を活用して、ぜひご参加ください!!

 

皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
 ふるってご参加ください。

 (既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)

 

 

○対象

  学部・短期大学部の学生

○募集人数

  20名 (先着順)

○募集期間

  127日(月)~1218日(金)

○申込方法

  下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。

  biblio@ad.ryukoku.ac.jp

◇メールの件名は、「学生Web選書」とし、

◇メール本文に下記の事項を記入。

    ①氏名

    ②学籍番号

◎選書期間

  1221日(月)~15日(火)

   Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。

 

2017年1・2月展観 「たびぼん-旅には本が役に立つ-」展

 大学生の醍醐味である長期間の休みを利用して、旅行に行きませんか?

 日本や世界各国にある遺産、島、シネマ、露店、建築、アニメ、本屋、食事、産業遺産、絶景、路地裏などなど多岐にわたるジャンルの旅行をアシストできる資料を集めました。

 

 旅行先の役立つ情報や、色んな旅の方法、そしてちょっと普通じゃないツアーの情報が詰まった展観です。

 ぜひお越しください。

 

 【企画内容】


   テーマ :「たびぼん-旅には本が役に立つ-」

   期 間 : 2017年 1月 6日(金)~ 2月 28日(火)

   場 所 : 瀬田図書館本館地下1 ナレッジスクエア


  

【瀬田展観】「学術雑誌を読もう」開催案内

 Libアドメンバーが学部ごとに選んだオススメの学術雑誌や卒業生の優秀卒業論文集
などを展示しますので、卒業論文のテーマ決めや総仕上げに役立ててはいかがでしょうか。
 学術雑誌には、研究動向や学会主催のイベントなどの情報が掲載されていることもあり、
本にはない情報や、最新のデータが入手できたりと、新しい発見が見つかると思います。
 是非、瀬田図書館に足をお運びください。

 期間:2018年11月1日(木)~2019年1月29日(火)
 場所:瀬田図書館本館地下ナレッジコモンズ展観コーナー


 主な展示資料
 ・「日経サイエンス」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30010414
 ・「月刊福祉」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30001495
 ・「Vesta : 食文化のひろば」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30013004
 ・「龍谷大学社会学部社会学科優秀卒業論文集」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB31003811


【瀬田ミニ展観】「厳選!レポート・卒論・卒研の取り組み方お役立ち本」開催案内


 レポートや卒業論文を書いていくにも、取り組み方がわからない。
本を参考にしようにもたくさんあって、どれがわかりやすいのか困る。
 このような悩みに応えるべく、ライティングサポートセンターの
チューターが厳選した本を展示します。
 展示資料は、全て貸出可能ですので、是非、ご利用ください。


 期間:2020年12月7日(月)~2021年1月28日(火)
 場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー

 主な展示資料:
 ・「ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348
 ・「レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21618469
 ・「思考を鍛えるレポート・論文作成法」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32084034
 ・「論文の教室」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21192596
 ・「レポート・論文をさらによくする「引用」ガイド」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32117543
 ・「マンガでわかる大学生のためのレポート・論文術」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32124074

2017年1・2月防災企画展「わたしの地震」

 「天災は忘れた頃にやってくる」という言葉がありますが、いま日本では、大なり小なり毎日のように各地で地震が起きています。

 いつ身近な場所で大地震が起きて被災者になっても不思議ではありません。

 

 あの日の地震を忘れることができず、記憶を記録として残す人がいて

 あの地震の後に、降りかかる苦難と闘った人がいて

 被災体験から防災準備を呼びかける人がいます。

 

 今回の展観では瀬田図書館の蔵書から、東日本大震災と阪神淡路大震災を中心に

さまざまな被災者や被災地にかかわった方の体験記を揃えました。

 

 「わたしの地震」を、遠い場所ではなく身近に感じていただければ幸いです。


 【企画内容】

  テーマ : わたしの地震

  期 間 : 201716()228()

  場 所 : 本館地下1階 ナレッジコモンズ


              

「本を語る夕べ」(11月21日、松岡憲司先生)の開催について

昨年度に続き、今年度も「本を語る夕べ」を実施します。

「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。

そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。

あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!

 

☆スピーカー

 松岡憲司先生(経済学部 教授)

☆本

 『マネー・ボール』マイケル・ルイス〔著〕、中山宥〔訳〕、

ハヤカワ文庫、2013

☆対象

 興味のある方はどなたでも 

☆日時

20181121日(水)17時~1830

☆場所

深草図書館2F グループワークルーム4

<主催>龍谷大学図書館

<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp

【瀬田図書館】学生アシスタントスタッフ募集について

        【瀬田図書館】アシスタントスタッフ募集のお知らせ!

 瀬田図書館書館でアルバイトをしてみませんか?瀬田図書館では、アシスタントスタッフとして
一緒に働く方を募集しています。

《募集人数》    若干名
《時  給》      940円/1H (交通費は支給しません)
《業務内容》      返本作業・書架整理・書架移動・書架清掃・閉館作業・イベント運営など
《勤 務 地 》      瀬田図書館 
《勤務開始》     2021年2月下旬〈予定〉
《応募資格》     先端理工学部・社会学部・農学部の学部生(現1・2年生に限る) 

《応募方法》    瀬田図書館本館1Fカウンターに設置、または図書館ホームページからダウンロードした
       応募書類に必要事項を記入し、2021年1月15日(金)15時までに同カウンターへ
       本人が持参するか、またはメール添付にて提出してください。
        メール先:s-lib*ad.ryukoku.ac.jp (送信時は*を@に変更ください)
        件名:【瀬田図書館】アルバイト応募について
       いずれも、自筆にてお願いします。 
《選考方法》   書類・面接による選考
        (応募書類は返却いたしませんので、ご了承願います。) 
《個人情報の収集および利用目的》
        ご応募いただいた際の個人情報は、採用活動業務全般においてのみ使用いたします。
 

*詳しくは募集要項をダウンロードの上、ご確認ください。
 
 皆さまのご応募お待ちしております。

「学生Web選書」の参加者を募集します。

下記のとおり、「図書館Web選書」の参加者を募集します。

インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。

夏休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!

皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。

ふるってご参加ください。

(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)

  

○対象

学部・短期大学部の学生

○募集人数

20名 (先着順)

○募集期間

7月5日(火)~8月2日(火)

○申込方法

下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。

biblio@ad.ryukoku.ac.jp

◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、

◇メール本文に下記の事項を記入。

①氏名

②学籍番号

◎選書期間

8月8日(月)~9月9日(金)

Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。

☆Web選書報告会(オンライン開催)

9月21日(水)12時45分~13時15分(予定)

Web選書参加者から、選書理由などを紹介していただきます。

「本を語る夕べ」(11月28日、岩田貢先生)の開催について

「本を語る夕べ」(1128日、岩田貢先生)の開催について

 

昨年度に続き、今年度も「本を語る夕べ」を実施します。

「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。

そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。

あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!

 

☆スピーカー

 岩田貢先生(法学部 教授)

☆本

 『史実を歩く』吉村昭〔著〕、文春新書、1998

☆対象

 興味のある方はどなたでも 

☆日時

20181128日(水)17時~1830

☆場所

深草図書館2F グループワークルーム4

<主催>龍谷大学図書館

<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp