講習会などのイベント
【深草特別展示:5/23~9/30】「関連書籍と本学の取組からSDGsを考える」ReNATUR...
日常的にSDGsについて考えることはありますか?
深草図書館では、SDGsの持続可能な17の開発目標のうち、いくつかに対象を絞った形で関連図書の特集展示を行っています。昨年度の深草SDGs展-ReHUMAN-に引き続き、今回は-ReNATURE-(海、森林、川、湖等の自然と、そこに住む生物が共存するための持続可能な研究や活動)に関連する書籍を多数展示しています!
書籍に加え、関連DVDを3期に分け設置予定ですので、是非興味のあるテーマの本やDVDを手に取っていただき、この機会にSDGsについて考えてみましょう。
なお、龍谷大学では「仏教SDGs」の取組を重点的に情報発信するプラットフォームとして、特設サイト「ReTACTION(リタクション)」を開設しています。ReTACTIONサイトでは様々な取組や取材記事をアップしていますので、併せてご覧ください。
ReTACTION(リタクション)
https://retaction-ryukoku.com/
展示:2022年5月23日(月)~9月30日(金)(予定)
場所:深草図書館1F 正面奥展示スペース
主な展示資料:
・「再生可能エネルギー導入拡大の法的論点の検討 : 2016〜2018年度再生可能エネルギー導入拡大の法的論点検討班研究報告書」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32154306
・「海洋の未来 : 持続可能な海を求めて」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32148733
・「温暖化で日本の海に何が起こるのか : 水面下で変わりゆく海の生態系」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32121143
・「海に油が流れると… : 海難、油流出事故対策と教訓について」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32143002
・「SDGs時代の森林管理の理念と技術 : 森林と人間の共生の道へ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32147440
・「外来生物のきもち : 外来種って何でしょう」
【瀬田ミニ展観:6/1~6/30】環境月間
6月は環境月間です。環境省をはじめ地方自治体等が様々な催し物を通じて、環境に対する啓発活動が展開されています。龍谷大学では今年1月に「龍谷大学カーボンニュートラル宣言」を発出し、4月には「地域脱炭素の推進に関する協力協定」を環境省と締結し、地域脱炭素や「地域循環共生圏」の実現に寄与する取組みを行っているところです。ちなみにカーボンニュートラルとは二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量と森林等が吸収する量とをプラスマイナスゼロにすることを意味します。琵琶湖は「近畿の水がめ」や「Mother Lake」といわれ、その水源である森林は滋賀県の面積の約1/2を占めます。環境問題は私達のとても身近な問題でもあるのです。
展示期間:2022年6月1日(水)~2022年6月30日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『60分でわかる!カーボンニュートラル超入門』
『図解でわかるカーボンニュートラル』
『脱炭素時代を生き抜くための「エネルギー」入門』
『不都合な真実 : 地球温暖化の危機』
『沈黙の春』
『地球環境問題を仏教に問う』
関連サイトへのリンク
環境省
龍谷大学カーボンニュートラル宣言
龍谷大学「地域脱炭素の推進に関する協力協定」
森づくりネット・しが
【瀬田ミニ展観:6/1~7/31】10代~20代の君にオススメの一冊
10~20代の今の時期を皆さんは、どのように過ごしたいでしょうか?社会人になると今以上に時間に追われることになります。今の時期だからこそ、読んでいただきたい本を厳選しております。是非、一度手に取って読んでみてください。
展示期間:2022年6月1日(水)~2022年7月31日(日)
場 所:瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジスクエア
主な展示資料
『チーズはどこへ消えた?』
『メモの魔力 = The magic of memos』
『置かれた場所で咲きなさい』
『20代にしておきたい17のこと』
『レインツリーの国』
【瀬田ミニ展観:6/1~7/31】論文・レポートの書き方
瀬田図書館では、6月から7月末まで「論文・レポートの書き方」をテーマとした資料展を実施します。論文・レポートの書き方に関する本の展示はもちろん、図書館webサイトやデータベースを使用した資料収集の方法についての掲示も行います。レポート作成はまだまだ不安という方から、卒業論文執筆中の方まで、学生の皆さん必見の資料展です。展示している本はすべて貸出可能ですので、この機会にぜひご利用ください。皆さまのご来館をお待ちしております。
展示期間:2022年6月1日(水)~2022年7月31日(日)
場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料
『ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方』
『マンガでわかる大学生のためのレポート・論文術』
『大学1年生の君が、はじめてレポートを書くまで。』
『よくわかる卒論の書き方』
『コピペと言われないレポートの書き方教室 : 3つのステップ : コピペから正しい引用へ』
【瀬田ミニ展観:5/11~7/14】リブアド企画『「グルメ旅」~立ち止まってくれたあなたをご招...
瀬田図書館本館1Fにて『「グルメ旅」~立ち止まってくれたあなたをご招待~』 と題した展観を実施します。
料理は文化の違いにより国一つ一つに面白い特徴があります。イタリアはパスタ、インドはカレーなど。
実際に料理をして味わうことで他国に興味を持つきっかけになるかも知れません。是非、手にとってみてください。
開催期間:2022年5月11日(水)~2022年7月14日(木)
展観場所:瀬田図書館 本館1F ミニ展観コーナー(おすすめ本コーナー)
主な展示資料
「家庭で作れるスペイン料理 : パエリャ、タパスから地方料理まで」
「西インド料理はおもしろい : 食文化とともに味わう、本格カレーとスパイス料理」
「アメリカ南部の野菜料理 : 知られざる南部の家庭料理の味と食文化」
「ベトナム料理は生春巻きだけじゃない : ベーシックからマニアックまで おいしいレシピ88」
「台湾スイーツレシピブック : 現地で出会ったやさしい甘味」
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。