講習会などのイベント
「学生Web選書」の参加者を募集します。
下記のとおり、「学生Web選書」の参加者を募集します。
インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。
冬休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
ふるってご参加ください。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんので御注意ください)
記
○対象
学部・短期大学部の学生
○募集人数
20名 (先着順)
○募集期間
12月6日(月)~12月20日(月)
○申込方法
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、
◇メール本文に下記の事項を記入。
①氏名
②学籍番号
◎選書期間
12月22日(水)~1月5日(水)
Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
☆選書報告会(オンライン開催)
1月7日(金)12時45分~13時15分(予定)
Web選書参加者から、それぞれが選んだ本の選書理由などを紹介していただきます。
Web展観「病と生きる」を開催
龍谷大学図書館2021年度特別展観は「病と生きる」をテーマに開催致します。
古来、人間は病に悩まされて来ました。人類史上、克服できた病の方が少ないのかも知れません。
直近の新型コロナウィルスについても、克服できる相手なのか否かさえ判じかねているようです。
そして、そのような状況は、払拭することの難しい不安を多くの人々の心にもたらしています。
今回の展観では、病について、信仰・記録・文学・治療の分野から、人と病の歩みを捉えた展示を開催します。
Web展観により展観の全貌をご紹介するとともに、深草・大宮・瀬田の図書館で、それぞれ、Web展観で取り上げられた貴重資料の一部を展示いたします。
この機会が、コロナ禍による不安を取り除くために全力を尽くしている社会の状況に対して、一助となることを願ってやみません。
〇Web展観
期間:2021年12月3日(金)から公開(Web展観「病と生きる」)
〇貴重資料展示
期間:2021年12月3日(金)~2022年1月28日(金)
場所:深草図書館 和顔館1階展示ケース
大宮図書館 2階カウンター前展示ケース
瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア展示ケース
【開催報告】大学ビブリオバトル・オンライン大会2021 龍大決戦会
龍大生初の全国大会への出場者が決定しました!
本学代表の小西一穂さん(文学部2回生)は、先ず12月12日(日)の準決勝に出場されます。
大学ビブリオバトル・オンライン大会2021公式サイトから観戦をお申し込みください。
11月17日(水)に「『大学ビブリオバトル・オンライン大会2021』龍大決戦会」を開催しました。出場者はこれまで実施した3回の予選会のチャンプ本獲得者でした。
・1回目チャンプ本獲得者:小西 一穂さん(文学部2回生)
『ホーキング、宇宙を語る:ビッグバンからブラックホールまで』(S・W・ホーキング 著)
・2回目チャンプ本獲得者:鍛治谷 佳那さん(社会学部2回生)
『記憶喪失になったぼくが見た世界』(坪倉優介 著)
・3回目チャンプ本獲得者:碧川 穂さん(文学部2回生)
『化石探し』(大阪地域地学研究会 著)
当日は、学生さんに加え、入澤学長、安藤副学長、竹内図書館長も観戦していただき、観戦者22名による投票の結果、チャンプ本は次の本に決定しました。
『ホーキング、宇宙を語る:ビッグバンからブラックホールまで』(S・W・ホーキング 著)
バトラー:小西 一穂さん(文学部2回生)
今回のビブリオバトルは、「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」の出場者を決めるためのもので、決戦会のチャンプ本獲得者(優勝者)は、全国大会である「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」に出場することになります。
龍谷大学図書館のビブリオバトルは、2013年12月19日に第1回を開催し、これまで継続してきましたが、全国大会への出場は今回が初めてとなります。
一人でも多くの方が全国大会を視聴していただき、龍谷大学代表として全国大会に出場される小西一穂さんを応援していただければと思います。
【大学ビブリオバトル・オンライン大会2021関連】
①本戦観戦者の募集を開始
大学ビブリオバトル・オンライン大会2021本戦(準決勝・決勝)の観戦者の募集が開始されています!
今年の大会もZoomによるオンラインで開催されます。
どこからでも、どなたでも観戦することができます!
そして、参加者はオンラインからでもバトラーが紹介する本に投票することができます!
ぜひ当日の大学ビブリオバトル・オンライン大会2021本戦をお楽しみください!
本戦(準決勝): 12月11日(土)、12月12日(日)
本戦(決勝): 12月19日(日)
☆本学代表の小西さんは、先ず12月12日(日)の準決勝に出場されます。
観戦するには事前の申込みが必要です。詳細はこちらをご覧ください。
また公式サイトおよび公式Twitterアカウントは下記のとおりです。
大会公式ハッシュタグ
#大学ビブリオバトル2021(ぜひハッシュタグをつけてつぶやいてください!)
【深草特別展示】幕末から明治へ 偉人たちの足跡
NHKの2021年大河ドラマで、幕末から明治、大正、昭和に日本の発展に尽力した渋沢栄一(1840~1931)の生涯が描かれており、幕末から明治という時代の大転換期にいま改めて注目が集まっています。
自身の考えや信条に従い動き、幕府の行く末を案じて強く攘夷を主張した徳川斉昭(1800~1860)や、土佐の漁師の身分から、遭難を機にアメリカで知識を得て、幕府や明治政府で活躍した中浜万次郎(1827~1898)など、激動の時代を生き抜き、活躍した人々が知られています。
今回の特別展示では、大宮図書館の所蔵資料から、幕末から明治に活躍した偉人が記した書物や記録などを紹介します。
この機会に、幕末から明治の時代を生きた偉人たちの足跡に触れてみてください。
展示期間:2022年12月17日(金)まで
展示場所:深草図書館1階展示ケース
図書館×龍谷ミュージアム連携企画 ミニ展示「アジアの女神たち」を開催
現在、深草・大宮・瀬田の各図書館では、龍谷ミュージアムの秋季特別展「アジアの女神たち」と連携した企画展示を行っています。
この展示では、龍谷ミュージアムと図書館の連携企画として、龍谷ミュージアムの特別展には出品されていない資料と、アジアの女神たちに関連する書籍をご紹介しています。
龍谷大学図書館には、書籍だけでなく貴重な歴史的資料も所蔵されていることをご存知でしょうか。
そのうちの幾つかは、これまでも龍谷ミュージアムに展示されており、今回の特別展でも見ることができます。
まだ龍谷ミュージアムの特別展をご覧になられていない方は、是非一度、足を運んでみてください。
図書館の所蔵品を含む、更に数多くの貴重な資料と出会えることでしょう。
また、既に特別展を観られた方も、図書館に展示の資料、そして関連書籍に触れて、より一層「アジアの女神たち」の世界を楽しんでいただければ幸いです。
1.展示期間 11月23日(火)まで
2.展示場所
深草:図書館1階展示ケース
大宮:2階ゲート付近、2階カウンター前
瀬田:本館地下1階ナレッジスクエア